JPH0263481A - 放射線治療計画装置 - Google Patents

放射線治療計画装置

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JPH0263481A
JPH0263481A JP21522288A JP21522288A JPH0263481A JP H0263481 A JPH0263481 A JP H0263481A JP 21522288 A JP21522288 A JP 21522288A JP 21522288 A JP21522288 A JP 21522288A JP H0263481 A JPH0263481 A JP H0263481A
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JP
Japan
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execution
file
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latest
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Pending
Application number
JP21522288A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ota
宏 太田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0263481A publication Critical patent/JPH0263481A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、放射線治療計画装置に関し、特に、複雑なジ
ョブステップにおいて生成された最新諸パラメータを自
動的に記憶し、再度利用を容易ならしめる放射線治療計
画装置に関する。
[従来の技術] 従来の放射線治療計画装置は、ジョブ遂行にともなって
パラメータなどを入力および計算した結果を、ファイル
マネージメントというオペレータなどによる人為的手段
によって記憶させていた。
このため、−旦、ジョブを終了した後、このジョブを再
現するためには、記憶されたファイルをアクセスして実
行ステージへ逐次移設していくか、再度新たに同じパラ
メータを入力および計算して逐次データを創造していか
なければならなかった。
[解決すべき問題点コ 上述した従来の放射線治療計画装置は、ジョブ遂行に伴
って創造されていく諸パラメータや計算結果は、人為的
手段によってファイル化されていたため、ジョブ遂行途
上で不用意にジョブ終了コマンドを発生させてしまった
り、ファイルマネージメントを行なうのを忘れてジョブ
終了を行なった場合、ジョブ遂行の際に創造された諸パ
ラメータや計算結果は一瞬のうちに消えてしまい、ジョ
ブの再現が面倒になるという問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、複
雑なジョブステップにおいて生成された最新諸パラメー
タを自動的に記憶し、再度利用を容易ならしめる放射線
治療計画装置の提供を目的とする。
[問題点の解決手段] 上記目的を達成するため、本発明の放射線治療計画装置
は、電源投入時初期ステージを設定する初期ステージ設
定手段と、ジョブ遂行および諸パラメータ設定を行なう
キーボード入力手段と、ジョブ遂行を行なうとともにデ
ータ群を創造する実行ステージと、この実行ステージに
よって生成された諸創造パラメータを記憶する最新パラ
メータ記憶手段と、上記実行ステージか上記最新パラメ
ータ記憶手段から上記創造パラメータを入力して実行用
パラメータを設定する実行レジスタと、上記最新パラメ
ータ記憶手段に記憶された創造パラメータを永久ファイ
ルとして記憶するパーマネントファイルとを備えた構成
としである。
[実施例] 以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る放射線治療計画装置
のブロック図である。
同図において、■は電源投入時自動的に設定される初1
1月メニューステージ(ネ刀其月ステージ)であり、こ
こで設定される原始ステージは、以降のジョブ遂行に伴
って各段階事に修飾されてゆき、当該ジョブの実行ステ
ージ2へ移行する。
次に、実行ステージ2は、キーボード入力手段3から各
種ジョブの選択指示や、所定入力のデータそのものをイ
ンプット処理する。また、実行ステージ2は、ジョブ遂
行にともなってキーボード入力手段3からの所定データ
の処理を進め、中間計算結果をクリエイ)I’!4に報
告する。
このクリエイト層4は、人為的ファイルマネージメント
という手段をとらないで、その出力を逐次、自動的にパ
ラメータ最新ファイル5へ貯蔵せしめる。また、クリエ
イト層4の出力は同時に実行レジスタ6へ一時的に蓄え
られ、実行ステージ2へ連結される。
通常、ジョブ遂行のルートは、実行ステージ2→クリエ
イ)Ii!+4(実行ステージ2内)→実行レジスタ6
→実行ステージ2と連結されたバス上を通ることになる
一方、ジョブが終了し、人為的手段によってパーマネン
トファイルの指示が行なわれた場合は、パラメータ最新
ファイル5の諸情報が全てパーマネントファイル群7に
移送される。この移送は、パーマネントファイル群7に
対する書き込みという手段によって行なわれる。
ジョブが終了し、再度、同一のジョブを同様に実行しよ
うとする場合は、まず、パーマネントファイル群7から
諸パラメータ、途中の計算結果、最終の計算結果を読み
出してパラメータ最新ファイル5にファイルする。そし
て、実行ステージ2は、ジョブ遂行に伴ってクリエイト
rM4を一旦バイパスし、パラメータ最新ファイル5を
アクセスして実行レジスタ6に移送せしめ、通常とおり
実行ステージ2ヘデータを転送するよう指示する。
ここで、パラメータの変更がある場合は、クリエイト層
4によって実行レジスタ6の内容を変更して実行する。
しかし、内容の変更の有無にかかわらず、実行ステージ
2のクリエイト層4を通るものは全てパラメータ最新フ
ァイル5に貯蔵されるため、パラメータ最新ファイル5
には、常に、最新情報が設定されていることになる。
一方、ジョブ遂行時、不用意にジョブ終了コマンドをキ
ーボード入力手段3から発してしまったり、パーマネン
トファイル7への保管を怠ったりする場合もある。この
様な場合に、継続するジョブの起動を再度電源投入シー
ケンスと同様初期ステージ1から行なおうとするときは
、実行ステージ2においてクリエイトN4による全く最
新の情報を再度創造するか、直前のデータを使用するか
を選択させる。この際、上述したように、全情報は人為
的手段によらずパラメータ最新ファイル5に蓄えられて
いるため、直前データの使用が選択された場合は、該当
データをそのまま利用できる。
E発明の効果コ 以上説明したように本発明は、全情報を自動的に記憶す
るパラメータ最新ファイルを有しているため、不用意な
ジョブ中断やパーマネントファイルへの貯蔵を怠ったと
き、あるいは類似ジョブを起動する場合に、直前のパラ
メータデータベースとして、該当情報を使用することが
可能な放射線治療計画装置を提供できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る放射線治療計画装置の
ブロック図である。 初期ステージ 実行ステージ キーボード入力手段 クリエイト層 パラメータ最新ファイル 6:実行レジスタ 7:パーマネントファイル群

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源投入時初期ステージを設定する初期ステージ設定手
    段と、ジョブ遂行および諸パラメータ設定を行なうキー
    ボード入力手段と、ジョブ遂行を行なうとともにデータ
    群を創造する実行ステージと、この実行ステージによっ
    て生成された諸創造パラメータを記憶する最新パラメー
    タ記憶手段と、上記実行ステージか上記最新パラメータ
    記憶手段から上記創造パラメータを入力して実行用パラ
    メータを設定する実行レジスタと、上記最新パラメータ
    記憶手段に記憶された創造パラメータを永久ファイルと
    して記憶するパーマネントファイルとを具備することを
    特徴とする放射線治療計画装置。
JP21522288A 1988-08-31 1988-08-31 放射線治療計画装置 Pending JPH0263481A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21522288A JPH0263481A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 放射線治療計画装置

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JP21522288A JPH0263481A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 放射線治療計画装置

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JPH0263481A true JPH0263481A (ja) 1990-03-02

Family

ID=16668725

Family Applications (1)

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JP21522288A Pending JPH0263481A (ja) 1988-08-31 1988-08-31 放射線治療計画装置

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JP (1) JPH0263481A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58175571A (ja) * 1982-04-09 1983-10-14 株式会社日立製作所 放射線治療計画システム
JPS59192376A (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 日本電気株式会社 放射線治療の線量分布計算表示装置
JPS6282978A (ja) * 1985-10-08 1987-04-16 日本電気株式会社 放射線の線量分布計算表示装置
JPS63104118A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Nec Corp ジヨブリスタ−ト方式

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