JPH0263296A - 映像信号の記録再生方法及びデイジタルビデオテープレコーダ - Google Patents

映像信号の記録再生方法及びデイジタルビデオテープレコーダ

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JPH0263296A
JPH0263296A JP63215849A JP21584988A JPH0263296A JP H0263296 A JPH0263296 A JP H0263296A JP 63215849 A JP63215849 A JP 63215849A JP 21584988 A JP21584988 A JP 21584988A JP H0263296 A JPH0263296 A JP H0263296A
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武夫 江口
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第5図) D発明が解決しようとする問題点(第5図)E問題点を
解決するための手段(第1図〜第4図)F作用(第1図
〜第4図 ) G実施例 (G1)映像信号の記録再生方法(第1図〜第3図)(
G2)ディジタルVTR(第4図) (G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は映像信号の記録再生方法及びディジタルビデオ
テープレコーダに関し、特に4:’2:2方式のディジ
タルビデオテープレコーダ(DVTR)に対して、互換
性を維持しながら2倍の記録容量を有するものに適用し
て好適なものである。
B発明の概要 第1の発明は、映像信号の記録再生方法において、映像
信号の輝度信号及び2つの色差信号と、映像信号とは異
なる独立映像信号とでなるディジタル信号を記録するに
つき、4:2:2ディジタルVTRの信号処理フォーマ
ットでなる第1のディジタル信号系と第2のディジタル
信号系とに分割して記録し、再生時、第1及び第2のデ
ィジタル信号系を合成して、輝度信号及び2つの色差信
号と、独立映像信号とを得るようにしたことにより、従
来の4:’2:2ディジタルVTRフォーマットの2台
のディジタルビデオテープレコーダを用いて映像信号を
記録し、再生し得る。
また第2の発明は、ディジタルビデオテープレコーダに
おいて、第1のディジタル信号系を、4:2:2ディジ
タルVTRの磁気記録フォーマットに基づいて磁気テー
プ上の記録トラックに記録し、第2のディジタル信号系
を、4:2:2ディジタルVTRの磁気記録フォーマッ
トに基づいて磁気テープ上のガードバンド部に記録する
ようにしたことにより、従来の4:2:2ディジタルV
TRフオーマツトとの互換性を維持しながら2倍の記録
容量を有するディジタルビデオテープレコーダを実現で
きる。
C従来の技術 従来この種のディジタルビデオテープレコーダ(DVT
R)としては、第5図に示すように、映像信号でなるデ
ィジタル映像データI)voとして、輝度信号Yを、1
3.5 (MIX)の周波数で標本化すると共に、B−
Y、R−Yの2つの色差信号を輝度信号の半分の6.7
5 (MIX)の周波数で標本化し、輝度信号でなるデ
ィジタル信号DVを6 (MHz) (実際上、5.7
5 (MIX) )の信号帯域で記録すると共に、B−
Y、R−Yの2つの色差信号でなるディジタル信号り、
l−v、D*−vを、それぞれ3 (MHz) (実際
上、2.75 (MHz) )の信号帯域で記録するよ
うになされたいわゆる4:2:2ディジタルVTRフオ
ーマツトに基づくものが用いられている。
D発明が解決しようとする問題点 ところがこのような4:2:2ディジタルVTRフオー
マツトに基づ< DVTRを、放送局やプロダクション
等において映像制作に用いる場合、B−Y、R−Yのそ
れぞれの色差信号でなるディジタル信号DIl−V 、
I)*−yが、輝度信号でなるディジタル信号り、fに
比較して半分の3 (MHz)の信号帯域で記録されて
おり、このためクロマキーの手法を用いて画像の編集を
行う際に十分な性能が得られないという問題があった。
また、4:’2:2ディジタルVTRフォーマットでは
、輝度信号及びB−Y、R−Yのそれぞれの色差信号で
なるディジタル信号Dr 、D++−y、D114のみ
を磁気テープ上に記録するようになされ、実際上特殊効
果用に使用するいわゆるキー信号等は記録できないため
、映像制作の現場では例えば別のVTRにこのキー信号
のみを記録するような煩雑な手法が用いられており、使
い勝手の点で未だ不十分であった。
このような問題を解決するため、従来輝度信号、B−Y
、R−Yのそれぞれの色差信号及び特殊効実用のキー信
号が同じ信号帯域で記録及び再生するようになされた、
いわゆる4:4:4:4ディジタルVTRフオーマツト
が提案されている。
ところがこのような4:4:4:4ディジタルVTRフ
オーマツトの映像データを、直接磁気テープ上に記録す
るようなりVTRにおいては、従来の4:2:2ディジ
タルVTRフオーマツトを有するDVTRとの互換性を
維持することが困難であるという問題があり、結局解決
策としては未だ不十分であった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、映像信号
を4:4:4:4ディジタルVTRフオーマツトで記録
及び再生する際に、 従来の4:2:2ディジタルVT
Rフオーマツトとの互換性を維持するようにした映像信
号の記録再生方法及びディジタルビデオテープレコーダ
を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため第1の発明においては、映
像信号DGvaの輝度信号DC?及び2つの色差信号D
 Gl−v 、D Gl−vと、映像信号DGvoとは
異なる独立映像信号DGKEYとでなるディジタル信号
を記録し、再生する映像信号の記録再生方法において、
記録時、2つの色差信号D Gm−y 、D Gl−、
を低域成分D C(、イ、いD C(lイ、L及び高域
成分DC4イ8、DC0イ、Hに分割し、輝度信号DG
V及び2つの色差信号の低域成分D G (1−0いD
 G +1− v+ Lを用いて形成した、4:272
ディジタルVTRの信号処理フォーマットでなる第1の
ディジタル信号系DGMAINを記録すると共に、2つ
の色差信号の高域成分を低域変換した信号成分D C(
、イl N% D C(1イ)H及び独立映像信号DC
□、を用いて形成した、4:2:2ディジタルVTRの
信号処理フォーマットでなる第2のディジタル信号系D
Gsumを記録し、再生時、第1及び第2のディジタル
信号系DOMAIN及びDGsumを合成して、輝度信
号DC,及び2つの色差信号D Gm−v 、D Gl
−vでなる映像信号DGvoと、独立映像信号DG*t
vとを得るようにした。
また第2の発明においては、その映像信号の記録再生方
法を用いたディジタルビデオテープレコーダにおいて、
第1のディジタル信号系DGMAINを、4:2:2デ
ィジタルVTRの磁気記録フォーマットに基づいて磁気
テープ1上の記録トラックTKI、TK2、・・・・・
・に記録し、第2のディジタル信号系DGsuiを、4
:2:2ディジタルVTRの磁気記録フォーマットに基
づいて磁気テープl上のガードバンド部CBに記録する
ようにした。
F作用 第1の発明においては、映像信号DCVDの輝度信号D
GV及び2つの色差信号DG、−7、DC++−yと、
映像信号DGV(+とは異なる独立映像信号DGwvv
とでなるディジタル信号を記録するにつき、4:2:2
ディジタルVTRの信号処理フォーマットでなる第1の
ディジタル信号系DGMAINと第2のディジタル信号
系DGsumとに分割して記録し、再生時、第1及び第
2のディジタル信号系DGNAIN及びDGsumを合
成して、輝度信号DGY及び2つの色差信号DGm−v
、DC,−、でなる映像信号DCVDと、独立映像信号
DGxzvとを得るようにしたことにより、従来の4;
2:2ディジタルVTRフオーマツトでなる2台のディ
ジタルビデオテープレコーダを用いて映像信号を記録す
ると共に再生し得る。
また第2の発明においては、第1のディジタル信号系D
GMAINを、4:2:2ディジタルVTRの磁気記録
フォーマットに基づいて磁気テープ1上の記録トラック
TKI、TK2、・・・・・・に記録し、第2のディジ
タル信号系DGsumを、4:2:2ディジタルVTR
の磁気記録フォーマットに基づいて磁気テープ1上のガ
ードバンド部CBに記録するようにしたことにより、従
来の4:2:2ディジタルVTRフオーマツトとの互換
性を維持しながら2倍の記録容量を有するディジタルビ
デオテープレコーダを実現できる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)映像信号の記録再生方法 第1図は全体として、第1の発明による、4:4:47
4ディジタルVTRフオーマツトを示し、映像信号でな
るディジタル映像データDGV、とじて、輝度信号Yが
例えば13.5 (MHz)の周波数で標本化されると
共に、B−Y、R−Yの2つの色差信号が、輝度信号と
同様の13.5 (MHz)の周波数で標本化され、こ
の結果得られる輝度信号でなるディジタル信号DGv及
びB−YSR−Yのそれぞれの色差信号でなるディジタ
ル信号DGm−v、DG*−yが、それぞれ6 (MH
z)の信号帯域で磁気テープ上に記録される。
またこの4:4:4:4ディジタルVTRフオーマツト
の場合、これに加えて、映像信号とは異なる独立映像信
号として、例えば白黒信号と同様の映像信号でなる特殊
効果用のキー信号を、輝度信号等と同じ13.5 (M
Hz)の周波数で標本化し、その結果得られるキー信号
でなるディジタル信号DGxtvを、輝度信号等と同じ
5 (MHz)の信号帯域で記録するようになされ、こ
のようにして、4:2:2ディジタルVTRフオーマツ
トに対して、いわゆる4:4:4:4ディジタルVTR
フオーマツトが形成されている。
ここでこの4:4:4:4ディジタルVTRフオーマツ
トの映像データDGvoは、 実際上4:2:2ディジ
タルVTRフオーマツトの映像データDvoに対して、
2倍のデータ量を有している。
この実施例においては、これに注目して第2図及び第3
図に示すように、4:4:4:4ディジタルVTRフオ
ーマツトの映像データDGvDを、それぞれ4:2:2
ディジタルVTRの信号処理フォーマットに対応したフ
ォーマットでなる4:2:2主信号系DOMAIN及び
4:2:2副信号系DC;susに分割するようになさ
れている。
この4:2=2主信号系DGMAINは、輝度信号でな
るディジタル信号DC,及び2つの色差信号の低域成分
でなるディジタル信号DG(l−1)いDG0イ、Lで
構成されており、これに対して 4:2:2副信号系D
Gsuiは、キー信号でなるディジタル信号DGxty
及び2つの色差信号の高域成分を低域変換してなるディ
ジタル信号DG4イ1H%D G +、イ、で構成され
ている。
このようにして、41:41ディジタルVTRフオーマ
ツトの映像データDGvDは、  4:2:2主信号系
DC□1N及び4:2:2副信号系DCsumでなる2
つのディジタルデータに分割され、例えば記録時、2台
の4:2:2ディジタルVTRフオーマツトに基づ< 
DVTRにそれぞれ記録される。
またこの2台のDVTRに記録された4:2:2主信号
系DOMAIN及び4:2:2副信号系DGsu++の
記録データを同期を取りながら再生して、所定のディジ
タル処理を施して合成することにより、4:4:4:4
ディジタルVTRフオーマツトの映像データDCVD及
びキー信号でなるディジタル信号DGttvを再生する
ことができる。
なおこのように4:4:4:4ディジタルVTRフオー
マツトの映像データDGvoから、  4:2:2主信
号系DOMAINを得るためには、2つの色差信号を従
来の4:2:2ディジタルVTRフオーマツトに応じた
フィルタを用いて帯域制限すれば良い。
またこれに対して、4:4:4:4ディジタルVTRフ
オーマツトの映像データDGvDから、4:2:2副信
号系DGsusを得る場合、まず2つの色差信号につい
ては、4:4:4:4ディジタルVTRフオーマツトの
映像信号DGvI+から、2つの色差信号の低域成分で
なるディジタル信号の差分、すなわち2つの色差信号の
高域成分を低域に変換することにより、4:2:2主信
号系DG1.IAINの2つの色差信号と同じ帯域に2
つの色差信号の高域成分でなるディジタル信号D G 
tm−v+いDG(Ilイ、Mを記録し、またキー信号
でなるディジタル信号DG++tyを輝度信号でなるデ
ィジタル信号DGYと同じ帯域で記録するようになされ
ている。
以上の方法によれば、4:4:4:4ディジタルVTR
フォーマットの映像データDCVDを、4:2:2主信
号系DGNAIN及び4:2:2副信号系DGsu++
でなる2つの4:2:2ディジタルVTRの信号処理フ
ォーマットに基づくディジタル信号系に分割して記録し
、再生時この4X2:2主信号系DOMAIN及び4:
2:2副信号系DG、。を合成するようにしたことによ
り、新たなりVTRを必要とすることなく、例えば従来
の4:2:2ディジタルVTRフオーマツトに基づ< 
DVTRを2台用いて容易に記録再生し得る映像信号の
記録再生方法を実現できる。
(G2)ディジタルVTR 第4図において、1は全体として第2の発明によるDV
TRの磁気テープを示し、この磁気テープ1上には、4
 : 4 : 4 : 4テイジタルVTRフオーマツ
トの映像データDGvoが、4:2:2生検号系DG1
.LAい及び4:2:2副信号系DGsu*でなる2つ
のディジタルデータに分割されて記録されている。
すなわち、4:4:4:4ディジタルVTRフオーマツ
トの映像データDGvnの4:2:2主信号系DGNA
INは、4:2:2ディジタルvTRの磁気記録フォー
マットの記録トラックTK、、TKt、・・・・・・に
形成された主記録トラックTR,、、TR,4t1・・
・・・・上に、従来の4:2:2ディジタルVTRと同
じ主記録ヘッド2を用いてノンアジマス記録されている
またこれに対して、4:4:4:4ディジタルVTRフ
オーマツトの映像データDGVDの 4;2:2副信号
系DGsusは、4:2:2ディジタルVTRの磁気記
録フォーマットの記録トラックTK、 、TKt 、・
・・・・・間のガードバンド部分CBに形成された副記
録トラックT R!IIs T Rst、・・・・・・
に、主記録ヘッド2に対して所定角度だけ遅れた副記録
ヘッド3を用いてアジマス記録されている。
この実施例の場合、4:2:2ディジタルVTRの磁気
記録フォーマットでは、35〔μm〕のヘッド幅でなる
主記録ヘッド2を用いて、10〔8m3幅のガードバン
ドGBを挟んで、35〔8m3幅でアジマス角のない記
録トラックTK、 、’rKt、・・・・・・を形成す
るのに対して、副記録ヘッド3は10〔μ慣〕幅のガー
ドバンド部分上に、22.5 Cμ−〕のヘッド幅で記
録トラックTK+ 、TKt 、・・・・・・に対して
例えば20″のアジマス角を有し、トラック幅22.5
 (μ煽〕の副記録トラックT RsいTR5t、・・
・・・・を形成するようになされており、このようにし
てこのDVTRの場合、それぞれトラック幅22.5 
Cμm〕の主記録トラック TR旧、TR0、・・・・
・・及び副記録トラックTR5I、 TR5t、・・・
・・・を交互に磁気テープ1上に形成するようになされ
ている。
なおこのようにして磁気テープ1上に記録された4:4
:4:4ディジタルVTRフオーマツトの映像データD
Gvoは、DVTRの主記録ヘッド2及び副記録ヘッド
3に対応した構成でなる主再生ヘッド及び副再生ヘッド
を用いて再生され、これにより、それぞれ主再生ヘッド
及び副再生ヘッドを介して得られる4:4:4:4ディ
ジタル■TRフオーマツトの映像データDCVDの4:
2:2生傷号系DGMAIN及び4:2:2副信号系D
Csunを、合成して第1図に示す4:4:4:4ディ
ジタルVTRフオーマツトの映像データDcvnを得る
ことができる。
か(してこのディジタルVTRにおいては、RlG、B
の色信号が等価な特性でなり従来に比して、格段的に高
画質な映像データを記録、再生し得ると共に、キー信号
を同時に得ることができることにより、画像の特殊効果
の効用を一段と高めることができる。
またこの磁気テープ1上に記録された4:4:4:4デ
ィジタルVTRフオーマツトの映像データDGvoは、
主記録トラックTR,、STR,、、・・・・・・上に
記録された4:2:2主信号系DG□、が、従来の4:
2:2ディジタルVTRフオーマツトの映像データD0
に対応していることにより、4:2:2ディジタルVT
Rフオーマツトに基づ< DVTR’t’再生して、4
:2:2ディジタル■TRフオーマツトの映像データD
voとして得ることができる。
なおこの場合、4:2:2ディジタルVTRフオーマツ
トに基づ< DVTRでは、再生ヘッドがノンアジマス
記録に対応しているため、磁気テープ1の副記録トラッ
クTR,いTR,、、・・・・・・上に記録された4:
2:2副信号系DGsumは、アジマスロスのため実際
上はとんど再生し得ない。
以上の構成によれば、4:’2:2主信号生検GNAI
Nを4:2:2ディジタルVTRフオーマツトに基づ(
磁気テープ1の記録トラックT K +、TKz、・・
・・・・上にノンアジマス記録し、4:2:2副信号系
DGsumを4:2:2ディジタルVTRフオーマツト
に基づく磁気テープ1のガードバンド部CB上に、アジ
マス記録するようにしたことにより、従来の4:’2:
2ディジタルVTRフォーマットとの互換性を維持しな
がら2倍の記録容量を有し、特殊効実用のキー信号を同
時に得ることができる4:4:4:4ディジタルVTR
フオーマツトに基づくディジタルビデオテープレコーダ
を実現できる。
(G3)他の実施例 (1)上述の実施例においては、4:2:2副信号系を
4:2:2ディジタルVTRの磁気記録フォーマットに
基づ(磁気テープのガードバンド部上に、20″のアジ
マス角で記録して、副記録トラックを形成した場合につ
いて述べたが、アジマス角は20″に限らず、例えば1
5°、25°等でも良い。
また主記録トラックのノンアジマス記録に対するアジマ
ス記録に代え、主記録トラックが例えばスクランブルド
N RZ (non return to zero)
方式でコーディングされているのに対して、例えばE 
F M (eight to fourteen mo
dulation)等、他のコーディング方式でコーデ
ィングして副記録トラックを形成するようにしても良い
(2)上述の実施例においては、4:21ディジタルV
TRフオーマツトに基づく記録トラックの走行方向側端
に、副記録ヘッドを12.5 Cμm〕だけ重複させて
副記録トラックを形成した場合について述べたが、これ
に代え、4:2:2ディジタルVTRフオーマツトに基
づく記録トラックのトラックセンタと、4:4:4:4
ディジタルVTRフオーマツトに基づく主記録トラック
のトラックセンタとが一致するように、副記録ヘッドを
その走査方向の両側の主記録トラックに対して、それぞ
れ6.75 Cμl〕づつ重複するように配置しても良
い。
(3)上述の実施例においては、映像信号と異なる独立
映像信号として、例えば輝度信号と同様のデータ量の白
黒映像信号でなる特殊効実用のキー信号を用いた場合に
ついて述べたが、これに代え他の映像信号を記録して用
いるようにしても良い。
H発明の効果 上述のように第1の発明によれば、映像信号の輝度信号
及び2つの色差信号と、映像信号とは異なる独立映像信
号とでなるディジタル信号を記録するにつき、4:2:
2ディジタルVTRの信号処理フォーマットに基づく第
1のディジタル信号系と第2のディジタル信号系とに分
割して記録し、再生時、第1及び第2のディジタル信号
系を合成するようにしたことにより、新たなりVTRを
必要とすることなく、従来の472:2ディジタルVT
Rフオーマツトに基づ< DVTRを2台用いて記録再
生し得る映像信号の記録再生方法を実現できる。
また第2の発明においては、第1のディジタル信号系を
、4:2:2ディジタルVTRの磁気記録フォーマット
に基づく磁気テープ上の記録トラックに記録し、第2の
ディジタル信号系を、4:2:2ディジタルVTRの磁
気記録フォーマットに基づく磁気テープ上のガードバン
ド部に記録するようにしたことにより、従来の4:2:
2ディジタルVTRフオーマツトとの互換性を維持しな
がら2倍の記録容量を有するディジタルビデオテープレ
コーダを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は第1の発明の一実施例を示す特性曲線
図、第4図は第2の発明の一実施例を示す路線図、第5
図は4:2:2ディジタルVTRフォーマットの説明に
供する特性曲線図である。 1・・・・・・磁気テープ、2・・・・・・主記録ヘッ
ド、3・・・・・・副記録ヘッド、Dvo、DGvo・
・・・・・映像データ、DGY・・・・・・輝度信号の
ディジタル信号、DGm−v、DGm−v・・・・・・
色差信号のディジタル信号、DG□、・・・・・・キー
信号のディジタル信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号の輝度信号及び2つの色差信号と、上記
    映像信号とは異なる独立映像信号とでなるディジタル信
    号を記録し、再生する映像信号の記録再生方法において
    、 記録時、上記2つの色差信号を低域成分及び高域成分に
    分割し、 上記輝度信号及び上記2つの色差信号の低域成分を用い
    て形成した、4:2:2ディジタルVTRの信号処理フ
    ォーマットでなる第1のディジタル信号系を記録すると
    共に、 上記2つの色差信号の高域成分を低域変換した信号成分
    及び上記独立映像信号を用いて形成した、4:2:2デ
    ィジタルVTRの信号処理フォーマットでなる第2のデ
    ィジタル信号系を記録し、再生時、上記第1及び第2の
    ディジタル信号系を合成して、上記輝度信号及び上記2
    つの色差信号でなる上記映像信号と、上記独立映像信号
    とを得るようにした ことを特徴とする映像信号の記録再生方法。
  2. (2)上記第1項記載の映像信号の記録再生方法を用い
    たディジタルビデオテープレコーダにおいて、上記第1
    のディジタル信号系を、上記4:2:2ディジタルVT
    Rの磁気記録フォーマットに基づいて磁気テープ上の記
    録トラックに記録し、上記第2のディジタル信号系を、
    上記4:2:2ディジタルVTRの磁気記録フォーマッ
    トに基づいて磁気テープ上のガードバンド部に記録する
    ようにした ことを特徴とするディジタルビデオテープレコーダ。
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