JPH026128A - ゴム引布 - Google Patents

ゴム引布

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JPH026128A
JPH026128A JP15707488A JP15707488A JPH026128A JP H026128 A JPH026128 A JP H026128A JP 15707488 A JP15707488 A JP 15707488A JP 15707488 A JP15707488 A JP 15707488A JP H026128 A JPH026128 A JP H026128A
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rubber
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resistance
fiber
fabric
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Yukinari Fuminomori
文野森 幸成
Naohiko Sakashita
坂下 尚彦
Noriki Kitagawa
紀樹 北川
Hiromi Sasaki
佐々木 廣海
Yasuo Matoba
康夫 的場
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Osaka Soda Co Ltd
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Daiso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は基布にゴム組成物を積層してなるゴム引布に関
するものであり、更に詳しくは、改善された透湿性、耐
候性を有し、耐熱性、耐寒性、耐摩耗性等をもバランス
よく併せ備えたゴム引布に関するものである。
(従来技術と発明が解決すべき課題) 従来、布生地の片面又は両面にゴムを塗布し、又はHE
ゴムを貼り合せたゴム引布は公知であり、各種の袋、フ
レキシブルコンテナ、防水衣料、テント、ベルト、トラ
ック用幌或いは野積品覆い用シート等広い分野に使用さ
れている。そして、ゴム引布のゴム層には天然ゴムやイ
ソプレンゴム。
スチレン−ブタジェンゴム(SBR)、クロルスルホン
化ポリエチレンゴム(C3M)、ポリウレタンゴム等が
使用されている。
しかしこれら従来のゴム材料はゴム引布に要求される諸
特性を充分満足するものではなかった。
例えば防水衣料に用いた場合ゴム引布は防水の機能を発
揮するが、非透湿性でもあるため発汗による水分を外気
に放出できず、蒸れ易い等の欠点があり、またトラック
用幌やテントに用いた場合外気温が下がり従ってゴム引
布の温度も下がると、幌やテントの内側に含まれる水蒸
気がゴム引市内側表面に蔚結して水滴となり、幌やテン
ト内の物品に落下してこれらを濡らしたり汚したりする
等の欠点があった。
更にゴム引布は一般に野外又はそれに近い環境で使用さ
れることが多く、このような場合には、耐水性、透湿性
の外に耐もみ性等の機械的強度。
耐候性1着色安定性、耐熱性、耐寒性、耐摩耗性。
耐鉱油性、耐動植物油性等をも併せ有することが要求さ
れる。しかしこれらの諸特性にバランスよく応えること
は従来のゴム材料では困難であった。
(発明の目的) 本発明者らは前述の諸要求に応える新規のゴム引布を1
qる目的で鋭意研究した結果この発明を完成させた。
(発明の構成) 本発明は、プロピレンオキシド、エチレンオキシド及び
アリルグリシジルエーテルを構成成分とし、その構成割
合が夫々50〜99モル%、40〜Oモル%及び10〜
1モル%である二元若しくは三元共重合体ゴムを主成分
とする組成物が基布の少くとも一方の面に積層されて後
加熱加硫されてなることを特徴とするゴム引布を提供す
るものである。
本発明に用いる二元若しくは三元共重合体ゴム及びそれ
を加硫し1qることは既知であるが、本発明のゴム引布
に特に適すること或いはその特性については記載も示唆
もされていない(例えば米国特許第3135705号)
本発明の共重合体ゴムを構成する上記プロピレンオキシ
ドは、ゴム引布の耐もみ性、耐候性2着色安定性、耐寒
性、耐水性、透湿性、耐鉱物油性。
耐植物油性等の諸特性を担っているものであり、上記エ
チレンオキシドはこれらに加えて特に優れた透湿性、銅
鉱物油性、耐植物油性等を付与するために導入される。
またアリルグリシジルエーテルは本発明共重合体ゴムの
加硫サイトとして導入されるものである。
本発明の共重合体ゴムにおいてプロピレンオキシド、エ
チレンオキシド及びアリルグリシジルエーテルの構成割
合は夫々50〜99モル%、40〜0モル%及び10〜
1モル%である。プロピレンオキシド90〜99モル%
及びアリルグリシジルエーテル10〜1モル%からなる
二元共重合体ゴムが使用可能であるが、プロピレンオキ
シド50〜89モル%、エチレンオキシド40〜10モ
ル%及びアリルグリシジルエーテル10〜1モル%から
なる三元共重合体ゴムがより好ましい。また所望により
二元及び三元共重合体ゴムを混合して用いることもでき
る。
上記共重合体ゴムにおいてプロピレンオキシドが50モ
ル%未満すなわらエチレンオキシドが40モル%を超え
ると耐水性が低下し例えば雨水等によってゴム引布が膨
潤し、且つ重量が増大する等の問題を生ずる。またアリ
ルグリシジルエーテルが1モル%未満では充分な架橋密
度が得られず、ゴム引布のベトッキ、耐油性の低下等を
生ずる。逆に10モル%を超えると架橋密度が高くなり
過ぎ、ゴム引布本来の柔軟性が失われる。
本発明共重合体ゴムの重合度は、ムーニー粘度表示でM
Lt+a (100℃)20〜100程度のものが好ま
しい。この範囲を下回ると加工時にロール粘着が甚だし
くなったり、加硫物の物性が低下し易くなる。一方この
範囲を上回ると他の配合剤との混練加工性が低下する。
本発明共重合体ゴムの加硫用薬剤としては、公知の不飽
和ゴム用加硫用薬剤を用いることができる。このような
薬剤の例を挙げると、加硫剤としては硫黄、硫黄供与性
化合物、所謂樹脂加硫剤。
所謂オキシム加硫剤等が挙げられ、これらと組合わけて
使用される加硫促進剤としては、硫黄化合物系促進剤、
アミン系促進剤等が挙げられ、他に加硫遅延剤、更には
加硫促進助剤となる金属化合物等を挙げることができる
。これらの薬剤を具体的に例示すると、硫黄供与性化合
物としてモルホリンジスルフィド等のモルホリンポリス
ルフィド類或いはテトラメチルチウラムジスルフィド、
ジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド等のチウラ
ムスルフィド類等、所謂樹脂加硫剤としてアルキルフェ
ノールホルムアルデヒド樹脂等、所謂オキシム加硫剤と
してp−キノンジオキシム。
p、p’ −ジベンゾイルキノンジオキシム等、硫黄化
合物系促進剤としてテトラメチルチウラムモノスルフィ
ド等のチウラムモノスルフィド系促進剤、2−メルカプ
トベンゾチアゾール、ジベンゾチアジルジスルフィド、
2−メルカプトベンゾチアゾールの亜鉛塩等のベンゾチ
アゾール系促進剤、N−シクロへキシル−2−ペンゾチ
アジルスルフエンアミド、N−オキシジエチレン−2−
ベンゾチアジルスルフェンアミド等のスルフェンアミド
系促進剤、ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム。
ジブチルジチオカルバモレ駿亜鉛等のジチオカーバメー
ト系促進剤、イソプロピルキサントゲン酸ナトリウム、
ブチルキサントゲン酸亜鉛等のザンテート系促進剤等が
挙げられ、アミン系促進剤としてジフェニルグアニジン
、オルソ−トリルビグアニド等のグアニジン系促進剤、
ヘキサメチレンテトラミン等のアルデヒドアンモニア系
促進剤、n−ブチルアルデヒド・アニリン縮合物等のア
ルデヒドアミン系促進剤等が挙げられる。加硫遅延剤と
しては、ナリチル駿、無水フタルM、N−シクロヘキシ
ルチオフタルイミド、14−フェニル−N−トリクロロ
メチルチオベンゼンスルホンアミド等が挙げられ、D1
1硫促進助剤となる金属化合物としては、酸化亜鉛、酸
化マグネシウム、リサージ、鉛丹、過散化鉛、酸化カド
ミウム、酸化カルシ【クム、水酸化カルシウム、塩化第
一錫、ステアリン酸亜鉛等を挙げることができる。
これら加硫用薬剤の添加量はゴムの組成、薬剤の種類、
ゴム引イ[の使用目的等によって定められるが通常ゴム
成分100重量部に対して夫々0.05〜40重足部程
度、好ましくは0.1〜20重量部程度である。
本発明においてゴム組成物は本発明共重合体ゴムの外に
種々の他種ゴムを添加混合することができ、種々の特性
を強化することができる。これら他種ゴムは特に限定さ
れるものではないが、本発明共重合体ゴムと共通の加硫
系で加硫し得るものが好ましい。このような好ましいポ
リマーを例示すると、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタ
ジェンゴム、スチレンブタジェンゴム、エチレン−プロ
ピレン−非共役ジエンゴム、ブヂルゴム、ハロゲン化ブ
チルゴム、クロロプレンゴム、アクリロニトリル−ブタ
ジェン系ゴム、部分水素化アクリロニトリル−ブタジェ
ン系ゴム、エビクロルヒドリンーアリルグリシジルエー
テル共重合体ゴム、エピクロルヒドリン−エチレンオキ
シド−アリルグリシジルエーテル共重合体ゴム、エピク
ロルヒドリン−プロピレンオキシド−アリルグリシジル
エーテル共重合体ゴム、不飽和基含有アクリルゴム等を
挙げることができる。これら他種ゴムの混合割合は、本
発明の共重合体ゴムの特性を発揮させるためには、ゴム
組成物のゴム分生70重間%以下が好ましい。
本ゴム組成物には、更に、加工上必要な、或いは実用上
の諸物性の調整に必要な各種の補強剤。
充填剤、可塑剤、加工助剤、安定剤、老化防止剤。
紫外線吸収剤、顔料、難燃剤等を任意、に配合すること
ができる。
本発明においてゴム組成物と積層される基布は通常繊維
性基布が好ましく用いられる。それらの繊維は、天然有
機繊維、無機繊維例えばガラス繊維、アスベスト繊維等
、再生繊維例えばビスコースレーヨン、キュプラ等、半
合成繊維例えばジー及びトリーアぜチー1〜繊維等及び
合成繊維例えばナイロン6、ナイロン66、ポリエステ
ル(ポリエチレンテレフタレート等)繊維、芳香族ポリ
アミド繊維、アクリル繊維、ポリ塩化ビニール繊維。
ポリオレフィン繊維及び水に不溶化又は難溶化されたポ
リビニルアルコール繊維等から選ばれた少くとも1種か
ら成るものである。
基布中の繊維は短繊維紡績糸条、フィラメント(長繊維
〉糸条、スプリットヤーン、テープヤーン等のいずれの
形状のものでもよく、また基布は織物9編物、不織布又
はこれらの複合布のいずれでおってもよい。
本発明において前記基布にゴム組成物を積層する方法と
しては、カレンダーロールによりゴム組成物をシー1〜
成形すると同時に基布の片面又は両面に圧着して積層す
る方法、或いはカレンダーロールや押出機により一旦シ
ート状にした後シートと基布をロールによって圧着して
積層する方法等を挙げることができる。
また、ゴム組成物を有改溶剤に溶解し、この溶液を基布
にコートするか、或いは基布を溶液に浸漬した後乾燥す
る等の方法によっても積層することができる。有機溶剤
としては、トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤、ヘキ
サン等の脂肪族炭化水素系溶剤及び四塩化炭素等の塩素
化炭化水素系溶剤等の有機溶剤の1種又は2種以上の混
合溶剤を挙げることができる。
また、従来よりゴムと布との接着性を改善する目的で予
め糊引きした布を使用することがしばしば行われている
。この目的で使用される下引ゴム糊としては布に積層さ
れるシートと同種のゴムを主成分とすることが多いが、
目的を達成できるものであればよく、同種のゴムに限定
されない。
本発明においてもゴム組成物の有機溶剤溶液を下引ゴム
糊として用いることができる。更に他の有用な接着性物
質を布とゴム組成物との間に介在させることが有用であ
る。このような接着性物質としては、例えばメラミン系
接着剤、フェノール系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリ
エステル系接着剤、ポリエチレンイミン系接着剤、ポリ
イソシアネート系接着剤、ポリウレタン系接着剤、アク
リル系接着剤、ポリアミド系接着剤或いは酢ビー塩ビ系
接着剤、酢ビ−エチレン系接着剤等の共重合体接着剤が
挙げられる。
これら接着性物質は単独又は本発明のゴム組成物若しく
は下引ゴム糊に添加混合して用いることができる。
その接着性界面の形成は、カレンダー法、押出法、コー
ティング法又はディッピング法等により行なうことがで
きる。
本発明のゴム引布は、ゴム組成物を基布の少くとも一方
の面に積層した後、100〜200℃で1分間〜2時間
加熱加硫して製造される。
加熱方法としては特に制約はないが、熱盤によるプレス
加硫或いは熱風炉による常圧加硫が好ましく用いられる
(発明の効果) 本発明のゴム引布は、プロピレンオキシド、エチレンオ
キシド及びアリルグリシジルエーテルを構成成分とする
二元若しくは三元共重合体ゴムを主成分とする組成物を
基布の少くとも一方の面に積層し加熱加硫してなるもの
であって、防水性。
透湿性、耐もみ性、耐候性、耐熱性、耐寒性、耐摩耗性
、耐鉱物油性、耐動植物油性、@色安定性等の優れた物
性をバランスよく併せ備えたものであり、各種の袋、フ
レキシブルコンテナ、防水衣料、テント、ベルト、トラ
ック用幌、野積品覆い用シート等の構成材料として広い
分野に使用することができる。
実施例1〜4.比較例1〜3 下記組織の脂肪族ポリアミド繊維(ナイロン)下記組成
の下引ゴム糊に浸漬し、90℃で10分間乾燥した。
hr 共重合体ゴム(1)          1002−メ
ルカプトベンゾイミダゾール (老化防止剤)0,5 亜鉛華                5テトラメチ
ルチウラムジスルフイド   1N−シクロへキシル−
2−ベンゾ チアジルスルフェンアミド   1 硫黄        1.5 トルエン             400註(1) プロピレンオキシド/エチレンオキシド/アリルグリシ
ジルエーテル構成モル%62/34/ 4 ムーニー粘度ML1+−4(100℃>   67次に
、第1表に示した配合組成物を混合し、前記下引基布上
にカレンダーロールで厚さ100μmに均一に圧延圧着
し、常圧で160℃X20分間熱風炉内を連続的に通過
せしめて加硫し得られたゴム引布の物性を測定した結果
を第2表に示した。
比較例1〜3として、第1表に示した配合組成物を用い
た以外は実施例1と同様に試験した結果を第2表に併せ
て示しだ。
これにより本発明のゴム引布は通常該物品に要求される
諸特性を充分満足させる結果を与えている。特に耐もみ
性、耐摩耗性等の強度特性及び透湿性、銅鉱油性、耐熱
性、耐候性等において、従来知られているSBRやEP
DMと基布との組合せからなるものよりはるかに優れた
性能を示していることが分る。
実施例5.比較例4 下引ゴム糊を用いなかったこと及び第1表に示した配合
組成物を用いたこと以外は実施例1と同様に試験した結
果を第2表に示した。
比較例4として、第1表に示した配合組成物を用いたこ
と以外は実施例5と同様に試験した結果を第2表に併せ
て示した。
実施例6.比較例5 下記組織のポリエステル繊維基布: 布の物性を測定した結果を第2表に示した。
比較例5として、第1表に示した配合組成物を用いた以
外は実施例6と同様に試験した結果を第2表に併せて示
した。
これにより本発明のゴム引布は、耐もみ性、透湿性、耐
鉱油性、耐熱性、耐寒性、耐候性及び耐摩耗性において
他種ゴムを用いたゴム引布より際立って優れていること
が分る。
の片面に、ポリウレタン系接着剤(日本ポリウレタン工
業社製「ニラポラン3105」100部及び「コロネー
トし」15部)の50%酢酸エチル溶液を5(1/尻の
吊で塗布し、乾燥した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロピレンオキシド、エチレンオキシド及びアリルグリ
    シジルエーテルを構成成分とし、その構成割合が夫々5
    0〜99モル%、40〜0モル%及び10〜1モル%で
    ある二元若しくは三元共重合体ゴムを主成分とする組成
    物が基布の少くとも一方の面に積層されて後加熱加硫さ
    れてなることを特徴とするゴム引布。
JP15707488A 1988-06-24 1988-06-24 ゴム引布 Expired - Lifetime JPH0637106B2 (ja)

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JP15707488A JPH0637106B2 (ja) 1988-06-24 1988-06-24 ゴム引布

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JP15707488A JPH0637106B2 (ja) 1988-06-24 1988-06-24 ゴム引布

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JPH026128A true JPH026128A (ja) 1990-01-10
JPH0637106B2 JPH0637106B2 (ja) 1994-05-18

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007270158A (ja) * 1996-04-17 2007-10-18 Nippon Zeon Co Ltd エチレンオキシド・プロピレンオキシド・不飽和エポキシド三元共重合体
JP2008297563A (ja) * 2008-09-18 2008-12-11 Nippon Zeon Co Ltd ゴム組成物およびその加硫ゴム
JP2018053705A (ja) * 2016-09-23 2018-04-05 アキレス株式会社 ゴム引布

Cited By (3)

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JP2007270158A (ja) * 1996-04-17 2007-10-18 Nippon Zeon Co Ltd エチレンオキシド・プロピレンオキシド・不飽和エポキシド三元共重合体
JP2008297563A (ja) * 2008-09-18 2008-12-11 Nippon Zeon Co Ltd ゴム組成物およびその加硫ゴム
JP2018053705A (ja) * 2016-09-23 2018-04-05 アキレス株式会社 ゴム引布

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