JPH0258756A - ディスク蓋開閉装置 - Google Patents
ディスク蓋開閉装置Info
- Publication number
- JPH0258756A JPH0258756A JP20946588A JP20946588A JPH0258756A JP H0258756 A JPH0258756 A JP H0258756A JP 20946588 A JP20946588 A JP 20946588A JP 20946588 A JP20946588 A JP 20946588A JP H0258756 A JPH0258756 A JP H0258756A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- disk
- fulcrum
- torsion coil
- disc
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003245 working effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ディスク保持装置を備えるコンパ９１−ディ
スクプレーヤに使用されるディスク蓋開閉装置に関する
ものである。
スクプレーヤに使用されるディスク蓋開閉装置に関する
ものである。
（従来の技術）
近年、コンバク１−ディスクプレーヤは、磁石の吸着力
を利用したディスク保持装置をディスク蓋に設け、円滑
な開閉を行わせるためにばね装置を用いて開放方向に付
勢したディスク蓋開閉装置が用いられている。
を利用したディスク保持装置をディスク蓋に設け、円滑
な開閉を行わせるためにばね装置を用いて開放方向に付
勢したディスク蓋開閉装置が用いられている。
この種の従来のディスク蓋開閉装置について、第５図に
より説明する。
より説明する。
同図は、従来のディスク蓋開閉装置を示す側面断面図で
、ディスク〕−を搭載したターンテーブル２は、Ｉ−ラ
バースユニツ１〜３に内蔵した電動機により回転する。
、ディスク〕−を搭載したターンテーブル２は、Ｉ−ラ
バースユニツ１〜３に内蔵した電動機により回転する。
ディスク蓋４は、一体に形成した支持軸４ａを中心に自
在に開閉する。
在に開閉する。
ディスク保持装置５は、ディスク蓋４に自由度を持って
保持され、中央に内蔵された磁石６と、」−記のターン
テーブル２に内蔵された鉄片（図示せず）との吸着力を
利用し、下面の把持用円板５ａてターンテーブル２に搭
載されたディスク１を押える１、コンバク１−ディスク
プレーヤの本体７に設けｒＩれた操作釦８は、ばね（図
示せず）で施錠方向にイ・１勢された摺：Ｉす〕片９を
介し、」−記のディスク９：り４の施錠解放を行う。
保持され、中央に内蔵された磁石６と、」−記のターン
テーブル２に内蔵された鉄片（図示せず）との吸着力を
利用し、下面の把持用円板５ａてターンテーブル２に搭
載されたディスク１を押える１、コンバク１−ディスク
プレーヤの本体７に設けｒＩれた操作釦８は、ばね（図
示せず）で施錠方向にイ・１勢された摺：Ｉす〕片９を
介し、」−記のディスク９：り４の施錠解放を行う。
ディスクＭ４を常に開放方向に付勢する大小２個のねじ
りコイルばね１０および１１か、１−記の本体７に一体
に形成されたＵ持軸７＋＋および７ｂに友持さ才してい
る。なお、大きいねしリコイル１：１才、）１０はディ
スク蓋４の重量を負４１１シ、小さいねしりコイルばね
１１は磁石６の吸着力を解放するものてル）る、。
りコイルばね１０および１１か、１−記の本体７に一体
に形成されたＵ持軸７＋＋および７ｂに友持さ才してい
る。なお、大きいねしリコイル１：１才、）１０はディ
スク蓋４の重量を負４１１シ、小さいねしりコイルばね
１１は磁石６の吸着力を解放するものてル）る、。
以Ｉ−のように構成されたティスフ五開閉装置について
、その動作を説明す？）１゜ ディスク蓋４を閉した状態では、ディスク１は、ディス
ク保持装置５の磁石６の吸着力によりタンテーブル２に
密着している。ディスク１を取り出すには、ます、操作
釦８を押し、摺動片０を１１！１ノかし、ディスク蓋４
の施錠を解く。ねしリコイルばね１０および１１は、そ
れぞれディスク蓋４の重量による負荷をトまわる反発力
、および磁石６の吸着力を−１−まわる反発力をｈつよ
うに構成されているので、ます、ねじりコイルばね１１
で磁石６の吸着力から解放した後、ねしリコイルばねｌ
Ｏてディスク蓋４を開く。
、その動作を説明す？）１゜ ディスク蓋４を閉した状態では、ディスク１は、ディス
ク保持装置５の磁石６の吸着力によりタンテーブル２に
密着している。ディスク１を取り出すには、ます、操作
釦８を押し、摺動片０を１１！１ノかし、ディスク蓋４
の施錠を解く。ねしリコイルばね１０および１１は、そ
れぞれディスク蓋４の重量による負荷をトまわる反発力
、および磁石６の吸着力を−１−まわる反発力をｈつよ
うに構成されているので、ます、ねじりコイルばね１１
で磁石６の吸着力から解放した後、ねしリコイルばねｌ
Ｏてディスク蓋４を開く。
（発明か解決しようとする課題）
しかしながら、ト記のような構成では、ねしりコイルげ
ね１０および１１の数が多く、組立作業が複雑となり、
従って、高価になるという問題があった。また、この対
策として、−本のねじりコイルはねにすると、反発力の
大きいものとなり、磁石の吸着力を解放しカー時点から
ディスク′Ｍ、４の開放スビー１〜か早くなり、開放終
了時に異音が発生したり、変形が生ずるという問題かあ
った。
ね１０および１１の数が多く、組立作業が複雑となり、
従って、高価になるという問題があった。また、この対
策として、−本のねじりコイルはねにすると、反発力の
大きいものとなり、磁石の吸着力を解放しカー時点から
ディスク′Ｍ、４の開放スビー１〜か早くなり、開放終
了時に異音が発生したり、変形が生ずるという問題かあ
った。
本発明はＪ−、記の問題を解決するもので、安価で組立
作業性が良く、異音、変形のないディスク蓋開閉装置を
Ｌ１Ｌ供するものである。
作業性が良く、異音、変形のないディスク蓋開閉装置を
Ｌ１Ｌ供するものである。
（課題を解決するための手段）
１−記のｌｌ！題を解決するため、本発明は、ディスク
９６°Ｃを開放方向に付勢するねしりコイルばねに、デ
ィスク蓋開放開始時には磁石の吸着力を」二まわる反発
力を有し、その後のディスク蓋開放時には１−記吸着力
より弱い反発力となるように、−木のねしりコイルばね
に弾性定数変曲点を設けるものである１゜ ：木 （作 用） 」１記の構成により、弾性定数変曲点を支持点とするデ
ィスク蓋開放開始時には、磁石の吸着力を−１−まわる
反発力を持って作用し、その後は、支持点が腕の先端に
変わるため、弱い反発力に変化し、ディスク蓋を緩やか
に開放するように作用する。。
９６°Ｃを開放方向に付勢するねしりコイルばねに、デ
ィスク蓋開放開始時には磁石の吸着力を」二まわる反発
力を有し、その後のディスク蓋開放時には１−記吸着力
より弱い反発力となるように、−木のねしりコイルばね
に弾性定数変曲点を設けるものである１゜ ：木 （作 用） 」１記の構成により、弾性定数変曲点を支持点とするデ
ィスク蓋開放開始時には、磁石の吸着力を−１−まわる
反発力を持って作用し、その後は、支持点が腕の先端に
変わるため、弱い反発力に変化し、ディスク蓋を緩やか
に開放するように作用する。。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図ないし第４図により説明する
。
。
第１図および第２図は、本発明によるディスク蓋開閉装
置の斜視図および側面断面図である。
置の斜視図および側面断面図である。
第１図および第２図に示す本発明によるディスク蓋開閉
装置が、第５図に示した従来例と異なる点は、ディスク
蓋４を開放方向に付勢するばね装置が、従来例の２本の
ねしりコイルばね１０および］１に替って、一方の先端
支点１２ａを有する腕の中間に鈍角に折り曲げた中間支
点１２ｂを設けた１本のねしりコイルばね１２を用いた
ことである。従−〕で、本体７に一体に形成された２本
の支持軸７ａおよび７ｂも、一体の支持軸７ａのみとな
ろ９．その他は従来例と変わらないので、同し構成部品
には同一符号を付して、その説明を省略する。
装置が、第５図に示した従来例と異なる点は、ディスク
蓋４を開放方向に付勢するばね装置が、従来例の２本の
ねしりコイルばね１０および］１に替って、一方の先端
支点１２ａを有する腕の中間に鈍角に折り曲げた中間支
点１２ｂを設けた１本のねしりコイルばね１２を用いた
ことである。従−〕で、本体７に一体に形成された２本
の支持軸７ａおよび７ｂも、一体の支持軸７ａのみとな
ろ９．その他は従来例と変わらないので、同し構成部品
には同一符号を付して、その説明を省略する。
このように構成されたディスク蓋開閉装置の動作につい
て、第３図および第４図により説明する。
て、第３図および第４図により説明する。
操作釦８を押すと、摺動片９が引き込み、施錠が解放さ
れ、ディスク蓋４は、ねじりコイルばね１２の反発力が
磁石６の吸着力を上まわるため、ディスク保持装置５が
ターンテーブル２から離れる。
れ、ディスク蓋４は、ねじりコイルばね１２の反発力が
磁石６の吸着力を上まわるため、ディスク保持装置５が
ターンテーブル２から離れる。
ねしリコイルばね１２が開くと、支点が中間支点＋２ｂ
から先端支点１２ａに移り、第４図の状態となる。ねし
リコイルばね１２の作用腕の長さは、第３図に示した寸
法線ａから第４図に示す寸法線すに変わる。従って、支
点の移転と同時に弾性定数が変わり、反発力はほぼ半減
するので、ディスク蓋４は緩やかに開放されるので、開
放の終点で異音を発生したり、変形したりすることがな
い。
から先端支点１２ａに移り、第４図の状態となる。ねし
リコイルばね１２の作用腕の長さは、第３図に示した寸
法線ａから第４図に示す寸法線すに変わる。従って、支
点の移転と同時に弾性定数が変わり、反発力はほぼ半減
するので、ディスク蓋４は緩やかに開放されるので、開
放の終点で異音を発生したり、変形したりすることがな
い。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、１本のねじりコ
イルばねとなり、従って、ディスク蓋開放時に異音や変
形が発生しない、部品点数の少なく、組立作業性の良い
安価なディスク蓋開閉装置１？１゜が得ｒ）れる。
イルばねとなり、従って、ディスク蓋開放時に異音や変
形が発生しない、部品点数の少なく、組立作業性の良い
安価なディスク蓋開閉装置１？１゜が得ｒ）れる。
第１図および第２図は本発明によるディスク蓋開閉装置
の斜視図および側面断面図、第；３図よりよび第４図は
そのばね装置の弾性部）］のｉｔ！Ｉ＋作を爪す要部側
面断面図、第５図は従来のディスク蓋開閉装置の側面断
面図である。 ］−ディスク、 ２ ・ターンテーブル、３ トラバ
ースユニツｉ〜、 ４−ディスク蓋、 ４ａ、 ７ａ
、 ７ｂ・支持軸、 ５ ティスフ保持装置、 ６・
磁石、 ７ 本体、８・操作釦、 ９ ・摺動片、
１０．１１．１２ねしりコイルばね、 １２ａ 先端
支点、１２ｂ 中間支点。 特許出願人 松下電器産業株式会社
の斜視図および側面断面図、第；３図よりよび第４図は
そのばね装置の弾性部）］のｉｔ！Ｉ＋作を爪す要部側
面断面図、第５図は従来のディスク蓋開閉装置の側面断
面図である。 ］−ディスク、 ２ ・ターンテーブル、３ トラバ
ースユニツｉ〜、 ４−ディスク蓋、 ４ａ、 ７ａ
、 ７ｂ・支持軸、 ５ ティスフ保持装置、 ６・
磁石、 ７ 本体、８・操作釦、 ９ ・摺動片、
１０．１１．１２ねしりコイルばね、 １２ａ 先端
支点、１２ｂ 中間支点。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- 電動機により駆動されるターンテーブルを有するディス
ク駆動部と、ディスクを上記のターンテーブルに装着す
る、磁石を内蔵するディスク保持装置を設けた、開閉自
在なディスク蓋と、このディスク蓋を開放方向に付勢す
るばね装置とからなるディスク蓋開閉装置において、上
記のばね装置としてねじりコイルばねを用い、その一方
の腕を中間で鈍角に折り、先端支点と中間支点を設け、
弾性定数の変曲点を付与したことを特徴とするディスク
蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20946588A JPH0258756A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ディスク蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20946588A JPH0258756A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ディスク蓋開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258756A true JPH0258756A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16573318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20946588A Pending JPH0258756A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | ディスク蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0258756A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239346U (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-16 | ||
| JPH03268290A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Sharp Corp | ディスクプレーヤの蓋開閉機構 |
| US5869921A (en) * | 1996-04-30 | 1999-02-09 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug for internal combustion engine having platinum and iridium alloyed emissive tips |
| US8891998B2 (en) | 2012-03-09 | 2014-11-18 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus including louvers for directing airflow |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP20946588A patent/JPH0258756A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239346U (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-16 | ||
| JPH03268290A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Sharp Corp | ディスクプレーヤの蓋開閉機構 |
| US5869921A (en) * | 1996-04-30 | 1999-02-09 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug for internal combustion engine having platinum and iridium alloyed emissive tips |
| US8891998B2 (en) | 2012-03-09 | 2014-11-18 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus including louvers for directing airflow |
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