JPH0257453A - 自動車用施錠システム - Google Patents

自動車用施錠システム

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Publication number
JPH0257453A
JPH0257453A JP63207909A JP20790988A JPH0257453A JP H0257453 A JPH0257453 A JP H0257453A JP 63207909 A JP63207909 A JP 63207909A JP 20790988 A JP20790988 A JP 20790988A JP H0257453 A JPH0257453 A JP H0257453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
locking
diode
vehicle
acoustic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63207909A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Hirayama
平山 優
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63207909A priority Critical patent/JPH0257453A/ja
Publication of JPH0257453A publication Critical patent/JPH0257453A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車載用音響装置および車の扉の施錠装置に関す
る。
従来の技術 従来、車載用音響装置において、盗難防止の為に装置が
脱着可能になっているものが知られている。これらの装
置は大別して2通りある。すなわち、装置全体を脱着可
能にするものと、その装置の操作部分のみを脱着可能に
するものが提案されている。後者のように操作部のみ脱
着可能なもの62方式が知られている。つまり、遠隔操
作可能なものと、操作部を物理的に本体と接続するもの
がある。
また、車の扉の施錠装置については、鍵を用いて機械的
に施錠するのが一般的である。この他に錠を使わず扉の
取手部にスイッチを設け、暗唱番号を入力することによ
り錠をはずす方法が提案されている。
発明が解決しようとする課題 上述した従来の音響装置のうち、装置全体を脱着する方
法は装置が大きく重い為に、車から肩れる時に持ち運ぶ
のが不便であった。従って、操1ヤ部分のみを脱着する
装置の方が車から離れる時に容易に持ち運びができ、盗
難防止の為には最適といえる。
また車の施錠装置については、鍵を用いる従来の機械的
な施錠装置では鍵穴に針&等を挿入することにより鍵を
はずすことかて′き、盗難の虞がある。その為に電子ロ
ック方式のものが良いが、扉の取手付近にスイッチを設
けて暗唱番号を入力する方法では、他人に暗唱番号を知
られないようにしなければならない欠点がある。すなわ
ち、−度でも他人に知られると、その人は容易に鍵を開
けることができる。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした新規な自動車用施錠シス
テムを提供することにある。
発明の6で来技術に対する相違点 −E述した従来cf)車載用音響装置に対し、本発明は
、車の扉を施錠するための操作機能を兼用するという相
違点を有する。すなわち、従来の操作部のみ脱着でき操
1ヤ部によって本体部が遠隔制御可能な車載用音響装置
に対し5本発明は、この操作部によって車の鍵を開ける
こともできるという点がfat来装置と異なる。
課題を解決するための手段 前記目的を達成する為に、本発明に係る自動車用施錠シ
ステムは、車載用音響装置の操作も可能な遠隔操作装置
と有し、施錠装置本体には、その遠隔操作信号の受信部
と、デコーダ部と、送られてきた信号が正しい暗唱番号
か否かを判定する一致検出部と、暗唱番号を登録してお
く不揮発性メモリとを有し、また機械的に錠を開閉する
施j2駆動部を備えて構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい各実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
第1図は本発明による第1の実施例を示すブロック構成
図であり、赤外線を使用した例である。
第1図を参照するに、遠隔操f1=装置1はご響装置8
および施錠装置9を操作する装置である。遠隔操作装置
1に8VI装置8あるいは施錠装置9を(巣作するため
のtifr−スイッチ・4を備えている。にの操作スイ
ッチは操fYするそれぞれの装置専用のスイッチを設け
ても良いが1つのスインチを2つの装置の操1ヤスイッ
チとして兼用する方が占有面積の点からも好ましい。操
作スイッチ1.lが4i fにされると、そのスイッチ
に対応する送信コートを送信部2で発生し、赤外線発光
ダイオ−1−3が光電する。その赤外線信号を音響装置
8のビンホI・ダイオード5および施錠装置9のビンホ
トダイオ−1;IQで受信する*TIg装置8ではビン
ホトダイオ−1−5で受信した信号を受信部6でデコー
ドし必要な制御を音響機器7に対して行う、施錠装置9
ではビンホl−ダイオード1()で受信した信号を増幅
部11で増幅し、その信号をデコーダ部12でデコー1
’する。そしてそのデコードした信号が不揮発性メモリ
ド1に予め忰録されている暗唱番号と一致するか否かを
一致検出部)3で判IJLiする。もし正しい信号が送
られてきたならば施錠駆動部15を動作させて鍵を開け
る。
第2図は本発明による第2の実施例を示すブロック構成
図である。
第2図を参照するに、音響装置8については上記第1の
実施例の第1図と同じであるために説明5:′M略する
第2図を参照するに、操作スイッチ4で音響装置8用の
スイッチが操1ヤされれば、その信号は送信部2へ伝達
され、発光ダイオード3で発光される。施錠装置用のス
イッチが操作されれば不揮発性メモリ14にあらかじめ
登録されている暗唱番号と一致するか否かを一致検出回
路13でI’ll断し、もし一致すれば送信部2より、
鍵を開ける為の信号が発光ダイオード3で発光される。
施錠装置9ではビンホl−ダイオード10で受光した信
号を増、幅部11で増幅し、デコーダ部12で鍵を開け
る信号が1すかを判断する。しし鍵を開ける信号であれ
ば施錠駆動部15を制御し、機械的に鍵を開ける。
この第2の実施例では不揮発性、メモリドlが遠隔操I
Y装胃1に配設されているために、それに要求される温
度特性が上記第1の実施例に比べ桜やがである。すなわ
ち、遠隔操用装置1は人間がそれを操作するのであるか
らぜいぜい一40ヘー+85°(rで動作すれば十分で
ある9しかしながら第1の実りl趣例では自動車本体に
装着される為により広範囲で動作することが要求される
。従って、第1の実施例で使用する不揮発性メモリより
もより廉価な不揮発性メモリを第2の実施例では使[■
できるという特徴が高名。また第1の実8!例で第2の
実施例と同程度の動作範囲の不揮発性メモリを使用すれ
ば、その部分の温度が不揮発性メモリの動作範囲以上に
ならないように対策する必要がある。このように第2の
実施例の方が価格の面で特徴がある。
しかしながら、第2の実施例では第1の実施例に比べ遠
隔操作装置1の搭載部品点数が多い為に、小型化すると
いう点では上記第1の実施例の方が浸れている。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、車載用音響装置の
脱着可能な操作部をその自動車の鍵としでも使用するこ
とにより音響装置自身の盗難防止を図るとともに完全な
施錠システムを提供できる。
すなわち、音響装置としてはその操作部が取りはずし可
能であるから、車から離れるときに持ち出せば車の内に
は音響装置の本体部分しか残らず、ダツシュボードの中
とか座席の下など目立たない所に設置可能である9その
為にそのような音響装置がついていることさえ旧人には
わからないので、盗難を未然に防ぐことが出来る。
また、本発明によれば、施錠システムとしては鍵穴が無
い為に針金などで無理にこじ開けることも不可能である
し、また、万一暗唱番号を他人に知られても遠隔操作装
置自身を渡さない限り、他人は鍵を開けることができな
いという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1(2Iは本発明による第1の実施例を示すブロック
構成図、第2図は本発明による第2の実施例を示すブロ
ック構成図である。 1・・・遠隔操作装置、2・・・送信部、3・・・赤外
線発光ダイオード、4・・・操作スイッチ部、5・・ピ
ンホトダイオード(音響装置側)、6・・・受信部、7
・・・音!機器、8・・・音響装置、9・・施錠装置、
11)・・・ビンホトダイオード(施錠装置側)、IJ
・・増幅部、12・・・デコーダ部、13・・一致検出
部、l=1・・・不揮発性メモリ、15・・・施錠駆動
部 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第1図 9h[錠装置 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 暗唱番号を記憶する手段および入力された暗唱番号が一
    致したか否かを判定する手段を有し、暗唱番号を入力す
    る手段として遠隔操作可能な車載用音響装置の操作部を
    用いることを特徴とする自動車用施錠システム。
JP63207909A 1988-08-22 1988-08-22 自動車用施錠システム Pending JPH0257453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63207909A JPH0257453A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 自動車用施錠システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63207909A JPH0257453A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 自動車用施錠システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0257453A true JPH0257453A (ja) 1990-02-27

Family

ID=16547576

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63207909A Pending JPH0257453A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 自動車用施錠システム

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JP (1) JPH0257453A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004021734A1 (en) * 2002-09-02 2004-03-11 Youngshin Electronics Co., Ltd. User password apparatus and method using car-call
WO2005103421A1 (en) * 2004-04-26 2005-11-03 Kyu-Yeon Moon Door-lock apparatus that can be installed at and removed from a door without disassembly
CN106004787A (zh) * 2014-07-15 2016-10-12 华巧波 汽车远程控制开门***

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WO2005103421A1 (en) * 2004-04-26 2005-11-03 Kyu-Yeon Moon Door-lock apparatus that can be installed at and removed from a door without disassembly
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