JPH025432A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH025432A
JPH025432A JP1014238A JP1423889A JPH025432A JP H025432 A JPH025432 A JP H025432A JP 1014238 A JP1014238 A JP 1014238A JP 1423889 A JP1423889 A JP 1423889A JP H025432 A JPH025432 A JP H025432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon
layer
region
doped
oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1014238A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0713973B2 (ja
Inventor
Der Velden Johannes W A Van
ヨハネス・ウィルヘルムス・アドリアヌス・ファン・デル・フェルデン
Henricus G R Maas
ヘンリカス・フォデフリダス・ラフェール・マース
Iersel-Schiffmacher Margue Van
マルクゥエリテ・マリア・カタリーナ・ファン・イエルセル―スヒッフマヒエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH025432A publication Critical patent/JPH025432A/ja
Publication of JPH0713973B2 publication Critical patent/JPH0713973B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/40Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/41Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions
    • H01L29/423Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions not carrying the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/42304Base electrodes for bipolar transistors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/70Bipolar devices
    • H01L29/72Transistor-type devices, i.e. able to continuously respond to applied control signals
    • H01L29/73Bipolar junction transistors
    • H01L29/732Vertical transistors
    • H01L29/7325Vertical transistors having an emitter-base junction leaving at a main surface and a base-collector junction leaving at a peripheral surface of the body, e.g. mesa planar transistor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S148/00Metal treatment
    • Y10S148/125Polycrystalline passivation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Formation Of Insulating Films (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1産業上の利用分野) 本発明は、埋設酸化物層と、その上に配置され多量にド
ーピングされた珪素層とによって少なくとも部分的に横
方向で囲まれた単結晶珪素の表面隣接領域を具える半導
体本体を有する半導体装置であって、前記の珪素層は酸
化物層により横方向で前記の表面隣接領域からほぼ完全
に分離されており、前記の表面隣接領域は、この表面隣
接領域の少なくとも縁部に隣接する前記の珪素層と同じ
導電型の第1ド・−・プ領域と、隣接の第2ドープ領域
とを具え(、おり、njI記の珪素層は前記のS面隣接
領域の表面の縁部で前記の第1ドープ領域に隣接し、前
記の第2ドープ領域には電極が設けられている半導体装
置に関するものである。
本発明は更に、このような半導体装置の製造方法にも関
するものである。
(従来の技術) 上述した種類の半導体装置は1987年に開催された会
議l5SCC’87の会報の第58〜59頁の論文”E
48ps  ECL  in  a  Self−Al
igned  Bipola、r  TcclnolO
gyに記載されており、既知である。
この論文には、珪素のメサ状半導体領域内に設けられた
バイポーラトランジスタが開示されている。メサ状領域
は多量にドーピングされた埋込み層上に位置し且つ埋設
酸化物層およびその七に配置された多結晶珪素層により
横方向で囲まれており、この多結晶珪素層はメサ状領域
の上側面上の多量にドーピングされたベース接点’1i
fJ域に隣接するとともに酸化物層により横方向でほぼ
完全にメサ状領域から分離されている。
この既知のトランジスタは、多結晶珪S層をメサ状領域
の極めて狭い縁部領域のみに自己整列的に隣接せしめる
有効な手段を講じているという事実の為に極めて小さな
寸法となる。
(発明が解決しようとする課題) しかし上述した既知の構造では、多結晶ベース接続体と
ベース領域との間の接続が多結晶珪素から拡散したベー
ス接点領域を介してのみ達成されるにすぎないという欠
点がある。埋設酸化物層のいわゆる“鳥の口ばし”の、
縁部構造が常に同じにならないという事実の為に、前記
のメサ状領域の縁部領域に生じるおそれのある不均一性
によりベース接続を粗悪なもにするか或いは多結晶ベー
ス接続体とエミッタ領域との間の距離をあまりにも短く
してしまうおそれがある。双方共多量にドーピングされ
たベース接点領域およびエミッタ領域が互いに隣接さて
いるという事実の為に、エミッターベース降服電圧が可
成り減少されるおそれがあり、しかも所定の条件の下で
はエミッターベース接合が部分的に多結晶材料中に延在
するおそれもあり、これによりトランジスタ特性に悪影
響を及ぼすおそれがある。
ここに゛多結晶珪素材料′”とは単結晶珪素層でないい
ずれの珪素材料をも意味するもであり、従って例えば非
晶質の珪素層をも意味するものである。
本発明の目的は特に、上述した欠点を無くすか或いは少
なくとも著しく低減せしめた改善した半導体装置および
その製造方法を提供せんとするにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、埋設酸化物層と、その上に配置され多量にド
ーピングされた珪素層とによって少なくとも部分的に漢
方向で囲まれた単結晶珪素の表面隣接領域を具える半導
体本体を有する半導体装置であって、前記の珪素層は酸
化物層により横方向で前記の表面隣接領域からほぼ完全
に分離されており、前記の表面隣接領域は、この表面隣
接領域の少なくとも縁部に隣接する前記の珪素層と同じ
導電型の第1ドープ領域と、隣接の第2ドープ領域とを
具えており、前記の珪素層は前記の表面隣接領域の表面
の縁部で前記の第1ドープ領域に隣接し、前記の第2ド
ープ領域には電極が設けられている半導体装置において
、前記の珪素層は自己整列的に形成された酸化物細条に
より前記の電極から分離されており、前記の酸化物細条
の下に位置しドーピングされた接続領域が前記の第1お
よび第2ドープ領域間でこれら第1および第2ドープ領
域に隣接して配置され、この接続領域の幅が前記の酸化
物細条によって決定されていることを特徴とする。
ドーピング濃度を自由に選択でき幅を極めて小さくしう
る自己整列接続領域を用いることにより、トランジスタ
の寸法を著しく増大させることなく前述した欠点を無く
すことができる。
本発明の好適な第1実施例では、前記の第1ドープ領域
がバイポーラトランジスタのベース接点領域を構成し、
前記の第2ドープ領域がエミッタ領域を構成し、前記の
珪素層が前記のバイポーラトランジスタのベース接続体
を構成するようにする。
他の好適な実施例では、前記の第1ドープ領域がバイポ
ーラトランジスタのエミッタ領域を構成し、前記の第2
ドープ領域がベース接点領域を構成し、前記の珪素層が
前記のバイポーラトランジスタのエミッタ接続体を構成
するようにする。これによれば、後に詳細に説明するよ
うに、サブミクロン寸法のエミッタ領域を有するトラン
ジスタを実現しうる。
本発明は更に、使用するマスク工程数を最小として半導
体装置を製造しうるのに特に適した方法を提供せんとす
るにある。
この本発明による半導体装置の製造方法は、a、酸化珪
素を含む絶縁中間層を単結晶珪素領域の表面上に設け、
この中間層上に第1窒化珪素層を設ける工程と、 b、前記の第1窒化珪素層上に第1珪素層を設ける工程
と、 c、前記の第1珪素層から珪素パターンを腐食形成する
工程と、 d、前記の珪素パターンの少なくとも縁部に熱酸化によ
り酸化物層を設ける工程と、 e、前記の第1窒化珪素層の非被覆部分およびその下側
の中間層を除去する工程と、 f、前記の珪素領域の露出部分に凹所を腐食形成する工
程と、 g、非被覆酸化物層を除去する工程と、h、非被覆珪素
に熱酸化により他の珪素酸化物層を設ける工程と、 i、前記の第1窒化珪素層および前記の中間層の残存す
る露出部分を除去する工程と、j、アセンブリの上に、
多量にドーピングした第2珪素層を設け、この第2珪素
層を平坦可および腐食処理により、前記の第1珪素層上
に存在する酸化物のレベルよりも低いレベルまで除去す
る工程と、 j、アセンブリの上に、多量にドーピングした第2珪素
層を設け、この第2珪素層を平坦化および腐食処理によ
り、前記の第1珪素層上に存在する酸化物のレベルより
も低いレベルまで除去する工程と、 k、露出した前記の珪素酸化物層を腐食により選択的に
除去する工程と、 l、前記の第1窒化珪素層の露出部分を除去し、該除去
部分の下側にある前記の珪素領域の部分中にドーピング
により少なくとも1つの接続領域を形成する工程と、 m、前記の第1珪素層を選択的に腐食除去し、前記の第
2珪素層および前記の接続領域を酸化し、前記の第2珪
素層からの拡散により少なくとも1つの第1ドープ領域
を形成する工程と、n、前記の第1窒化珪素層を除去す
る工程と、o、これにより形成され、前記の他の珪素酸
化物層により画成された窓内に位置する第2ドープ領域
の表面上に電極を設ける工程と を具えていることを特徴とする。
この本発明の半導体装置の製造方法によれば、半導体装
置を本質的にただ1回の単一のマスク工程にり金属化工
程まで製造しろる。
この本発明による半導体装置の製造方法は、前記の工程
f後で前記の工程gの前に非被覆珪素に酸化物層を設け
、その上に第2窒化珪素層を形成し、次にこの第2窒化
珪素層をプラズマ腐食により前記の表面に平行な面から
除去し、且つ前記の工程り後で前記の工程iの前に前記
の第2窒化珪素層の残存する露出部分を除去し、これに
より露出された珪素表面を酸化するように行うのが好ま
しい。
他の例による本発明の半導体装置の製造方法は、前記の
工程g後で前記の工程りの前に、アセンブリ上に前記の
第1窒化珪素層よりも薄肉の第2窒化珪素層を設け、こ
の第2窒化珪素層をプラズマ腐食により前記の表面に平
行な面から除去し、且つ前記の工程り後で前記の工程l
の前に前記の第2窒化珪素層の残存する露出部分を除去
し、これにより露出された珪素表面を酸化するように行
うのが好ましい。
(実施例) 以下図面につき本発明を説明する。
図面は線図的なものであり、実際のものに正比例して描
いていない。また各菌量で対応する部分には同一符号を
付してあり、同じ導電型の半導体領域には同一方向の斜
線を付しである。
第1図は本発明による半導体装置を断面で示しである。
この半導体装置は半導体本体1を具え、この半導体本体
は、表面2に隣接し横方向で少なくとも部分的に埋設酸
化珪素層4により囲まれた珪素の単結晶半導体領域3(
!:、前記の埋設酸化珪素層4上に設けられ前記の単結
晶半導体領域3から横方向でほぼ完全に酸化物層6によ
り分離された高ドープ(多量にドーピングされた)珪素
層5とを有している。単結晶半導体領域3は本例ではこ
の領域3とは反対の導電型の基板7上に成長させたエピ
タキシアル層の一部分を以て構成されている。領域3と
基板7との間には領域3と同じ導電型の高ドープ埋込み
層8が設けられている。
領域3は更に、この領域3の縁部に隣接し、珪素層5と
同じ導電型にドーピングされた第1ドープ領域9と、隣
接の第2ドープ領域10とを有する。
本例では、領域3をn導電型、珪素層5および第1ドー
プ領域9をp導電型、第2ドープ領域10をn導電型と
する。
珪素層5は半導体領域3の表面2の縁部上で第1ドープ
領域9に隣接し、第2ドープ領域10に隣接する電極層
11が表面2上に設けられている。
本発明によれば、珪素層5を自己整列的に形成した酸化
物細条12Aにより電極層11から分離させ、前記の酸
化物細条12Aの下側に位置しドーピングされた少なく
とも1つの接続領域13を第1ドープ領域9と第2ドー
プ領域10との間にこれらに隣接させて存在させ、この
接続領域13の幅は酸化物細条12Aによって決定する
この接続領域13は極めて幅狭にすることができる。そ
の理由は、この接続領域は自己整列的に得られる為であ
る。ドーピングを自由に選択しうろこの接続領域を用い
ることにより、埋設酸化物の縁部における前述した問題
を回避しうる。
本例では、第1ドープ領域9がバイポーラトランジスタ
のベース接点領域を構成する。この第1ドープ領域9と
同じ導電型でこれよりもわずかにドーピングされたドー
プ領域14は前記のトランジスタの能動ベース領域を構
成する(第1図参照)。
この領域とは反対の導電型の第2ドープ領域10はエミ
ッタ領域を構成し、珪素層5はベース接続体を構成する
。コレクタには埋込み層8を介してコレクタ接点(C)
が接触されており、このコレクタ接点は第1図の図面の
平面の外部に位置する為に線図的にのみ示しである。
上述した半導体装置は以下の通りにして製造しうる。
出発材料(第2図参照)は珪素より成るp導電型の基板
7であり、この基板にイオン注入により高ドープn型層
8を形成し、次にその上に厚さが例えば約1μmでドー
ピング濃度が例えば約1016原子/am3 としたエ
ピタキシアル層3を成長させる。
本発明によれば次に、単結晶エピタキシアル層3の表面
上に、厚さが例えば5Qnmの酸化珪素或いはオキシ窒
化珪素より成る薄肉の珪素酸化物含有中間層20を形成
し、この中間層上に第1窒化珪素層21(厚さは約12
0nmである)を形成する。この第1窒化珪素層21上
には、厚さが例えば約1.2μmでドーピングされてい
ない多結晶珪素層22を堆積する。
次に、写真食刻処理を用いてこの多結晶珪素層22から
例えば島の形態のパターンを腐食形成する。
この際、1000℃の温度での3.5時間の熱酸化によ
りこのパターンに約1μmの厚さの酸化物層23を設け
る。次に、熱燐酸中および水にIIFを入れた緩衝溶液
中での順次の選択腐食により層21および20の非被覆
部分を除去する。これにより第2図に示す構造が得られ
る。
次に珪素の露出(非被覆)部分に凹所を腐食形成し、メ
サ状領域を得る。本例(第3図参照)では、メサ状領域
がエピタキシアル層3の厚さの一部のみを有している、
すなわち凹所の下側にエピタキシアル層3の一部が残存
している。しかし、凹所を層3の厚さ全体に亘って腐食
形成することができる。
上述した方法の例では、次に非被覆珪素に熱酸化により
酸化物層24を設け、その上に厚さが約50nmの第2
窒化珪素層25を形成する。次にこの層25をプラズマ
腐食により表面2に平行な水平面から選択的に除去し、
この層25を垂直面上で残存させる(第3図参照)。
次に、非被覆酸化物(本例では酸化物層23および24
)を腐食により除去し、その後に非被覆珪素に熱酸化に
より新たな酸化物層4および26を設ける(第4図参照
)。酸化物層4は例えば1μmの厚さとし、多結晶珪素
22上の酸化物層26は約1,2μmの厚さとする。
次に、第2窒化珪素層25の残存する露出部分を腐食除
去するも、第1窒化珪素層21の一部は残し、その後厚
さが例えば0.3μmの酸化物層6を熱酸化により形成
する(第5図参照)。
次に、第2窒化珪素層21および中間層20の残存露出
部分を腐食により除去する。次に、これにより得られた
アセンブリの上に第2珪素層5を設ける。この第2珪素
層にはその形成中或いは形成後にp導電型のドーピング
を多量に行う。次に、この第2珪素層5を、既知の技術
による平坦化および腐食処理により、第1珪素層22上
に存在する酸化物層26のレベルよりも低いレベルまで
除去する。
これにより第6図に示す構造が得られる。
次に、露出した珪素酸化物層26を選択的に腐食除去し
、その後に第1窒化珪素層21の露出部分を除去する。
次に、硼素イオンの注入により、上記の除去を行った部
分の下方にある珪素領域の部分にp型接続領域13を形
成する。これにより得られた構造を第7図に示す。
本例では、接続領域13のドーピング濃度を1018原
子/cI113 とし、その厚さを0.3μmとする。
またイオン注入は、30keνのエネルギーおよび3・
10′31月素イオン’ / am 2のドーズ量で3
0nmの厚さの酸化物層20を介して行う。接続領域は
異なるようにして、例えば拡散により得ることもでき、
この場合拡散処理を行う前に酸化物層20を除去するの
が好ましい。
次に第1珪素層22を、KOH溶液中での腐食により選
択的に除去する。この溶液中では、ドーピグされていな
い珪素層22がp導電型に多量にドーピングされた多結
晶珪素層5よりも可成り速い速度で腐食されるという事
実の為に、エツチングマスクを必要としない。
次に、第2珪素層5と接続領域13とを熱酸化し、これ
により層20よりも厚肉の酸化物層12を得る。
多量にドーピングされた多結晶珪素層5からの拡散によ
り、p導電型の強い第1ドープ領域9が得られる(第8
図参照)。層20がオキシ窒化珪素を以て構成されでい
る場合には、この層を熱酸化が行われる前に除去する必
要があることに注意すべきである。
次に(第9図参照)、第1窒化珪素層21を腐食により
選択的に除去する。これにより形成され、酸化物層12
の縁部(細条)12Aにより画成された窓内に、能動ベ
ース領域14を硼素イオンの注入により形成し、次にエ
ミッタ領域10(第2ドープ領域)を例えば燐或いは硼
素イオンの注入により形成する。これらのイオン注入は
層20を介して或いは層20を除去した後のいずれでも
行うことができる。また他のドーピング方法、例えば拡
散も用いることができる。
エミッタ領域10の表面を露出させた後、電極層11や
(酸化物層12にあけた接点窓を介する)層5への接続
ラインを設けることができる。コレタフ領域には、(酸
化物層4にあけた窓を介する)埋込み層8への接続ライ
ンにより接点を形成しうる。
これにより第1図のトランジスタ構造が得られる。
上述した製造方法には種々に変更を加えることができる
他の方法の例によれば、第2図に示す構造を得た場合と
同様にして開始する。
次に、上述した例と同様にして珪素領域の露出部分に凹
所を腐食形成する。しかし上述した例と相違して、次に
直ちに露出珪素酸化物層23を腐食除去し、その後アセ
ンブリに窒化珪素層25を設け、この窒化珪素層をプラ
ズマ腐食により水平面から除去し、垂直面上には残して
おく(第10図参照)。
厚肉の第1窒化珪素層21は完全には除去されない。
次に熱酸化により酸化物層4および26を形成する(第
11図参照)。
次に、腐食液、例えば熱燐酸中での等方性腐食により窒
化珪素層25を完全に除去するとともに露出した厚肉の
窒化珪素層21を部分的にのみ除去するっ次に、これに
より露出された領域3および層22の珪素を熱酸化させ
、酸化物層6を形成する。
これにより第5図に示すのと同じ状態が得られ、この場
合も第5〜9図につき説明したのと同様に[,2て他の
処理を行う。
製造方法の第3の例によれば、第2図に示す構造を得、
凹所を層3中に腐食形成し、第2窒化珪素層を設けるこ
となく酸化物層23を除去した後、露出した珪素を酸化
する。これにより第12図の状態が得られる。この構造
は第5図に示す構造に類似している。唯一の相違点は第
12図の酸化物層6が実質的に酸化物層4と同じ厚さを
有しているということである。その理由は、耐酸化層が
メサ状部の垂直壁に設けられていなかった為である。こ
の変形例の他の処理は第6〜9図につき説明したのと同
じである。
上述した本発明の方法の各実施例では、第1図に線図的
な断面図で示す構造のものを形成した。
従って、バイポーラトランジスタが形成され、第1ドー
プ領域9がベース接点領域としで作用し、第2ドープ領
域10がトランジスタのエミッタ領域を構成し、多結晶
珪素層5がベース接続体を構成した。
しかし、本発明による方法は池の半導体装置を製造する
のにも極めて適している。例えば、本発明を用いて、特
に“サブミクロン”の寸法のエミッタ領域を有するバイ
ポーラトランジスタを実現することができる。
この目的のために、第7図に示す構造から出発してまず
最初に多結晶珪素層22を選択的に腐食除去する。次に
、砒素を注入し、珪素層5中に、多量にn型ドーピング
した層を形成する(第13図参照)。次に、中間層20
の露出部分を腐食により除去する。その後、熱酸化を行
う。この熱酸化中層5に酸化物層12が設けられるも、
これと同時に硼素および砒素が層5から領域3中に拡散
する。硼素は砒素よりも急速に拡散するという事実の為
に、極めて小さなn型エミンタ領域9と能動p型ベース
領域30とが形成される(第14図参照)。また、大き
なドーズ量の硼素を用いるという事実の為に、層5は完
全に多量にn型ドーピ〕/グされた珪素に変換され、こ
れがエミッタ接続体を構成する。
最後に、N20および21の残存部分を腐食除去し、そ
の後に硼素イオンの注入により多量にドーピングされた
p型の第2ドープ領域1o、すなわちベース接点領域を
形成し、次にその上に電極層11を設ける(第15図参
照)。これにより極めて小さなエミッタ領域9を有する
バイポーラトランジスタが得られる。
本発明はバイポーラ装置に限定されず、M OSトラン
ジスタの製造に用いても有利である。例えば、第8図に
おいて領域9および13を(追加のマスク工程により)
これら領域9および13から分離された左側に形成する
場合には、これら領域(913)は絶縁ゲート電界効果
トランジスタのソースおよびドレイン領域を構成しうろ
。このトランジスタのゲートは、所望に応じ層20およ
び21を新たに形成したゲート酸化物層で置き換えた後
にこれらの層20および21の区域のみに或いは少なく
ともこの区域に設ける必要がある。ある条件の下では多
結晶珪素層22をゲート電極としても用いることができ
る。この場合にも、前述した例と同様に第1ドープ領域
9をパ中間領域″13を経て第2ドープ領域に接続し、
この第2ドープ領域はこの場合M OS )ランジスタ
のチャネル領域を以て構成され、これに前述したゲート
電極が設けられている。
更に、あらゆる例で、導電型を(すべて同時に)反対の
導電型と代えることができる。さらに、オキシ窒化珪素
/窒化珪素の組合せ以外の耐酸化層を用いることもでき
る。
また、導通度を改善するためには、珪素層5に通常の技
術により金属珪化物より成る表面層を設けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による半導体装置を示す線図的断面図
、 第2〜9図は、本発明による半導体装置を種々の製造工
程で示す線図的断面図、 第10および11図は、本発明による方法の第1変形例
による順次の製造工程を示す線図的断面図、第12図は
、本発明による方法の第2変形例の一工程を示す線図的
断面図、 第13〜15図は、本発明による方法の他の例での本発
明による半導体装置の順次の製造工程を示す線図的断面
図である。 1・・・半導体本体    2・・・表面3・・・単結
晶半導体領域 4・・・埋設酸化珪素層5・・・高ドー
プ珪素層〔ベース接続体(1〜12図)、エミッタ接続
体(13〜15図)〕 6・・・酸化物層     7・・・基板8・・・高ド
ープ埋込み層 9・・・第1ドープ領域〔ベース接点領域(1〜12図
)エミッタ領域(13〜15図)〕 10・・・第2ドープ領域〔エミッタ領域(1〜12図
)、ベース接点領域(13〜15図)〕 11・・・電極層      12・・・酸化物層12
A・・・酸化物細条   13・・・接続領域14・・
・ドープ領域(能動ベース領域)20・・・中間層(酸
化物層)21・・・第1窒化珪素層22・・・多結晶珪
素層   23.24.26・・・酸化物層25・・・
第2窒化珪素層  30・・・能動ベース領域特許出願
人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペン
ファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 埋設酸化物層と、その上に配置され多量に ドーピングされた珪素層とによって少なくとも部分的に
    横方向で囲まれた単結晶珪素の表面隣接領域を具える半
    導体本体を有する半導体装置であって、前記の珪素層は
    酸化物層により横方向で前記の表面隣接領域からほぼ完
    全に分離されており、前記の表面隣接領域は、この表面
    隣接領域の少なくとも縁部に隣接する前記の珪素層と同
    じ導電型の第1ドープ領域と、隣接の第2ドープ領域と
    を具えており、前記の珪素層は前記の表面隣接領域の表
    面の縁部で前記の第1ドープ領域に隣接し、前記の第2
    ドープ領域には電極が設けられている半導体装置におい
    て、前記の珪素層は自己整列的に形成された酸化物細条
    により前記の電極から分離されており、前記の酸化物細
    条の下に位置しドーピングされた接続領域が前記の第1
    および第2ドープ領域間でこれら第1および第2ドープ
    領域に隣接して配置され、この接続領域の幅が前記の酸
    化物細条によって決定されていることを特徴とする半導
    体装置。 請求項1に記載の半導体装置において、前 記の第1ドープ領域がバイポーラトランジスタのベース
    接点領域を構成し、前記の第2ドープ領域がエミッタ領
    域を構成し、前記の珪素層が前記のバイポーラトランジ
    スタのベース接続体を構成していることを特徴とする半
    導体装置。 請求項1に記載の半導体装置において、前 記の第1ドープ領域がバイポーラトランジスタのエミッ
    タ領域を構成し、前記の第2ドープ領域がベース接点領
    域を構成し、前記の珪素層が前記のバイポーラトランジ
    スタのエミッタ接続体を構成していることを特徴とする
    半導体装置。 請求項1〜3のいずれか一項に記載の半導 体装置を製造するに当り、 a、酸化珪素を含む絶縁中間層を単結晶珪素領域の表面
    上に設け、この中間層上に第1 窒化珪素層を設ける工程と、 b、前記の第1窒化珪素層上に第1珪素層を設ける工程
    と、 c、前記の第1珪素層から珪素パターンを腐食形成する
    工程と、 d、前記の珪素パターンの少なくとも縁部に熱酸化によ
    り酸化物層を設ける工程と、 e、前記の第1窒化珪素層の非被覆部分およびその下側
    の中間層を除去する工程と、 f、前記の珪素領域の露出部分に凹所を腐食形成する工
    程と、 g、非被覆酸化物層を除去する工程と、 h、非被覆珪素に熱酸化により他の珪素酸化物層を設け
    る工程と、 i、前記の第1窒化珪素層および前記の中間層の残存す
    る露出部分を除去する工程と、 j、アセンブリの上に、多量にドーピングした第2珪素
    層を設け、この第2珪素層を平 坦化および腐食処理により、前記の第1珪 素層上に存在する酸化物のレベルよりも低 いレベルまで除去する工程と、 k、露出した前記の珪素酸化物層を腐食により選択的に
    除去する工程と、 l、前記の第1窒化珪素層の露出部分を除去し、該除去
    部分の下側にある前記の珪素領 域の部分中にドーピングにより少なくとも 1つの接続領域を形成する工程と、 m、前記の第1珪素層を選択的に腐食除去し、前記の第
    2珪素層および前記の接続領域を 酸化し、前記の第2珪素層からの拡散によ り少なくとも1つの第1ドープ領域を形成 する工程と、 n、前記の第1窒化珪素層を除去する工程と、o、これ
    により形成され、前記の他の珪素酸化物層により画成さ
    れた窓内に位置する第 2ドープ領域の表面上に電極を設ける工程 と を具えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。 5、請求項4に記載の半導体装置の製造方法において、
    前記の工程f後で前記の工程gの前に非被覆珪素に酸化
    物層を設け、その上に第2窒化珪素層を形成し、次にこ
    の第2窒化珪素層をプラズマ腐食により前記の表面に平
    行な面から除去し、且つ前記の工程h後で前記の工程i
    の前に前記の第2窒化珪素層の残存する露出部分を除去
    し、これにより露出された珪素表面を酸化することを特
    徴とする半導体装置の製造方法。 6、請求項4に記載の半導体装置の製造方法において、
    前記の工程g後で前記の工程hの前に、アセンブリ上に
    前記の第1窒化珪素層よりも薄肉の第2窒化珪素層を設
    け、この第2窒化珪素層をプラズマ腐食により前記の表
    面に平行な面から除去し、且つ前記の工程h後で前記の
    工程iの前に前記の第2窒化珪素層の残存する露出部分
    を除去し、これにより露出された珪素表面を酸化するこ
    とを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP1014238A 1988-01-25 1989-01-25 半導体装置の製造方法 Expired - Lifetime JPH0713973B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8800157A NL8800157A (nl) 1988-01-25 1988-01-25 Halfgeleiderinrichting en werkwijze ter vervaardiging daarvan.
NL8800157 1988-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH025432A true JPH025432A (ja) 1990-01-10
JPH0713973B2 JPH0713973B2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=19851645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1014238A Expired - Lifetime JPH0713973B2 (ja) 1988-01-25 1989-01-25 半導体装置の製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (2) US4969026A (ja)
EP (1) EP0326211B1 (ja)
JP (1) JPH0713973B2 (ja)
KR (1) KR970011641B1 (ja)
CN (1) CN1018112B (ja)
DE (1) DE68916045T2 (ja)
NL (1) NL8800157A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6147425A (ja) * 1984-08-10 1986-03-07 Sumitomo Chem Co Ltd パラ選択的脱アルキル化方法
US5150184A (en) * 1989-02-03 1992-09-22 Texas Instruments Incorporated Method for forming emitters in a BiCMOS process
US5221856A (en) * 1989-04-05 1993-06-22 U.S. Philips Corp. Bipolar transistor with floating guard region under extrinsic base
JPH03206621A (ja) * 1990-01-09 1991-09-10 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路装置の製造方法
JP2971246B2 (ja) * 1992-04-15 1999-11-02 株式会社東芝 ヘテロバイポーラトランジスタの製造方法
US5869881A (en) * 1994-12-20 1999-02-09 Electronics And Telecommunications Research Institute Pillar bipolar transistor
FR2728393A1 (fr) * 1994-12-20 1996-06-21 Korea Electronics Telecomm Transistor bipolaire a colonnes et procede de fabrication de celui-ci
KR0171000B1 (ko) * 1995-12-15 1999-02-01 양승택 자동 정의된 베이스 전극을 갖는 바이폴라 트랜지스터 구조 및 그 제조방법
KR0182000B1 (ko) * 1995-12-28 1999-04-15 김광호 바이폴라 트랜지스터의 제조방법
FR2756974B1 (fr) * 1996-12-10 1999-06-04 Sgs Thomson Microelectronics Transistor bipolaire a isolement par caisson
US6309975B1 (en) 1997-03-14 2001-10-30 Micron Technology, Inc. Methods of making implanted structures
EP1128422A1 (de) * 2000-02-22 2001-08-29 Infineon Technologies AG Verfahren zur Herstellung eines bipolaren Transistors im BiCMOS-Prozess
CN108063162B (zh) * 2017-12-18 2020-08-28 南京溧水高新创业投资管理有限公司 双极晶体管的制作方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62281469A (ja) * 1986-05-30 1987-12-07 Hitachi Ltd 半導体装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE31580E (en) * 1967-06-08 1984-05-01 U.S. Philips Corporation Insulated gate field-effect transistor comprising a mesa channel and a thicker surrounding oxide
JPS561556A (en) * 1979-06-18 1981-01-09 Hitachi Ltd Semiconductor device
US4338138A (en) * 1980-03-03 1982-07-06 International Business Machines Corporation Process for fabricating a bipolar transistor
JPS61164262A (ja) * 1985-01-17 1986-07-24 Toshiba Corp 半導体装置
JPS61166071A (ja) * 1985-01-17 1986-07-26 Toshiba Corp 半導体装置及びその製造方法
EP0199497B1 (en) * 1985-04-10 1992-01-02 Fujitsu Limited Process for fabricating a self-aligned bipolar transistor
US4746623A (en) * 1986-01-29 1988-05-24 Signetics Corporation Method of making bipolar semiconductor device with wall spacer
US4680085A (en) * 1986-04-14 1987-07-14 Ovonic Imaging Systems, Inc. Method of forming thin film semiconductor devices
JPS6362272A (ja) * 1986-09-02 1988-03-18 Seiko Instr & Electronics Ltd 半導体装置の製造方法
JPS63215068A (ja) * 1987-03-04 1988-09-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体装置およびその製造方法
JPS6489365A (en) * 1987-09-29 1989-04-03 Nec Corp Semiconductor device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62281469A (ja) * 1986-05-30 1987-12-07 Hitachi Ltd 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
NL8800157A (nl) 1989-08-16
KR890012359A (ko) 1989-08-26
EP0326211A1 (en) 1989-08-02
EP0326211B1 (en) 1994-06-15
US4969026A (en) 1990-11-06
US5024956A (en) 1991-06-18
KR970011641B1 (ko) 1997-07-12
DE68916045T2 (de) 1995-03-23
CN1018112B (zh) 1992-09-02
JPH0713973B2 (ja) 1995-02-15
CN1034827A (zh) 1989-08-16
DE68916045D1 (de) 1994-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2503460B2 (ja) バイポ−ラトランジスタおよびその製造方法
EP0083816B1 (en) Semiconductor device having an interconnection pattern
US4750971A (en) Method of manufacturing a semiconductor device
JPH0640582B2 (ja) 絶縁ゲ−ト電界効果トランジスタの製造方法
JPH025432A (ja) 半導体装置の製造方法
US4191595A (en) Method of manufacturing PN junctions in a semiconductor region to reach an isolation layer without exposing the semiconductor region surface
JPH0241170B2 (ja)
JPH0557741B2 (ja)
US5246877A (en) Method of manufacturing a semiconductor device having a polycrystalline electrode region
JP2597631B2 (ja) 半導体デバイスおよびその製造方法
US5237200A (en) Semiconductor bipolar transistor with concentric regions
JP3062597B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR0172509B1 (ko) 수평 구조의 바이폴라 트랜지스터 제조 방법
JPH07130898A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2615707B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPS63211755A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6214103B2 (ja)
JP2546651B2 (ja) バイポ−ラトランジスタの製造法
JPH0828368B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6395664A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6259465B2 (ja)
JPS6258667B2 (ja)
JPH01112771A (ja) バイポーラトランジスタの製造方法
JPH0628262B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPS62243360A (ja) 半導体装置の製造方法