JPH0253105A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

Info

Publication number
JPH0253105A
JPH0253105A JP20436388A JP20436388A JPH0253105A JP H0253105 A JPH0253105 A JP H0253105A JP 20436388 A JP20436388 A JP 20436388A JP 20436388 A JP20436388 A JP 20436388A JP H0253105 A JPH0253105 A JP H0253105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control program
program
memory
control
local area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20436388A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Sakagami
信 坂上
Hidemasa Iida
飯田 秀正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP20436388A priority Critical patent/JPH0253105A/ja
Publication of JPH0253105A publication Critical patent/JPH0253105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、ホストコンピュータと接続した数値制御装
置に関するものでおる。
[従来の技術] 第2図は従来の数値制御all装置のシステム構成図て
iめる。
図において、(1b)はvi値制御装置、(2)は中央
処理装置(CPU)、(3)はシステムハス、(4b〉
は制御プログラムメモリ、(5)は制御データメモリ、
(6)は加工プログラムメ七り、(7)は操作盤制御部
、(8)はCRT及びキーボードからなる操作盤、(1
1〉は機械1]l制御部、(12)はザーボ制御部、(
13)は工作機械、(17)は入力装置制御部であり、
例えば、紙テープ等の記憶媒体(18)に記録された加
ニブログラム等を読込む。
次に、上記のように構成された従来の数値制御装置の動
作について説明する。
中央処理装置(2)は、制御プログラムメモリ(4b)
に記憶している制御プログラムをシステムバス(3)を
介して読取り、順次命令を実行することにより、数値制
御装置(1b)としての機能を実現する。制御データメ
モリ(5)は、上記制御プログラムを実行するに必要な
パラメータやデータを記憶するメモリであり、状況に応
じて内容が書換えられるため、随時出込み読出しメモリ
(以下、RAMと記載)が使用される。また、加ニブロ
グラムメモリ(6)には、操作!(8,)から操作盤制
御部(7〉を介して、または、紙テープ等の記憶媒体(
18)から入力装置制御部(17)を介して、加ニブロ
グラムが入力、記憶されており、オペレータか操作盤(
8)から指定するlJ[ITプログラムを、上記中央処
理装置(2)、制御プログラムメモリ(4b)及び制御
データメモリ(5)の作用により解析して、機械(13
)に取付けられた図示しないワークに、所望の加工を行
う。機械制御部(11)は、加ニブログラムで指定され
る機械(13)の主軸の起動、停止等の補助指令や各種
信号を処理し、サーボ制御部(12)は、上記加ニブロ
グラムで指定されている加工形状の指令を、制御プログ
ラムで処理した結果に基づき、指令位置や速度等の制御
を行い、工具とワークの相対位置を変化させることによ
って、ワークに所望の加工を施す。ここで、加ニブログ
ラムメモリ(6)に記憶する加ニブログラムは、必要に
応じてその内容が変わるものであり、加ニブログラムメ
モリ(6)には、制御データメモリ(5)と同じ<RA
Mが用いられる。これに対して、制御プログラムメモリ
(4b〉は、そのシステム固有の制御プログラムを記憶
するものであり、通常、プログラムを入替えることはな
いため、読出し専用メモリ(以下、ROMと記載〉或い
は消去可能読みだし専用メモリ(以下、EPROMと記
載)が用いられる。したがって、上記数値制御装置(1
b)において、もしも制御プログラムを変更する必要が
生じた場合には、新しいROMまたは内容を消したEP
ROMに、新しい制御プログラムを書込み、古いROM
またはEPROMと交換をしなければならない。
また、第3′図は従来の他の数値制御装置のシスデム構
成図でおる。
第3図において、数値制御装置(1C)は、上記の制御
プログラムをRAMからなるシステムメモリ(19)に
記憶するものであるが、上記第2図に示す数値制御装置
(1b)における制御データメモリ(5)の部分も、上
記システムメモリ(19)がRAMであるため、システ
ムメモリ(19)に代用させている。そして、第3図の
°数値制御装置(1C)においては、システムメモリ(
19)がRAMであるため、制御プログラムは、例えば
、紙テープ等の記憶媒体(18)に記録されている制御
プログラムの制御モジュールを、初期プログラムローダ
(Initial Program Joader;以
下、IPLと記載〉制御部(9G)に記憶しているIP
Lの作用により、入力装置制御部(17)を介して読取
り、システムメモリ(19)の所定の番地に順次記憶し
て完成される。その他の動作は、上記第2図の数値制御
装置(1b)と同様である。
[発明が解決しようとする課題] 従来の数値制御装置は以上のように構成されているので
、制御プログラムを変更するためには、ROMまたはE
PROMを実装したプリント基板を交換したり、或いは
紙テープ等の記・践媒体(18)に記憶されたロードモ
ジュールを読込ませる必要がある等の長時間を要する作
業が欠かせず、この点が、近年、要求されている柔軟性
のある数値制御装置を実現するためには、解決しなけれ
ばならなかった。
そこで、この発明は数値制御ila装置の制御プログラ
ムを記憶するメモリをRAMとし、ホストコンピュータ
から出力される制御プログラムのロードモジュールを、
上記RAMに記憶して、所望の機能をなし1qる数値制
御装置の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる数値制御装置は、RAMで構成した制
御プログラムメモリと、初期プログラムローダを記憶し
、数値制御装置部の立ち上げ時に所定の制御プログラム
の転送要求を構内通信網インターフェースを介して構内
通信網に出力し、逆に前記構内通信網インターフェース
を介して転送された制御プログラムのロードモジュール
を、前記制御プログラムメモリに記゛臘するIP1制御
部と、前記構内通信網からの転送要求に応答して制御プ
ログラムのロードモジュールを前記構内通信網に出力す
るポストコンピュータとを備えたものである。
[作用1 この発明における構内通信網は、IPL制御部からの数
値制御装置部の立ち上げ時の制御プログラムの転送要求
に基づいてボス1〜コンピユータから出力された制御プ
ログラムのロードモジュールを、高速で数値制御装置部
に転送することにより、短時間で制御プログラムメモリ
に記憶することができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の数値制御装置である数値
制御装置部とホストコンピュータの関連を示すシステム
、構成図である。
第1図において、(1)は数値制御装置部、(2)は中
央処理装置、(3)はシステムバス、(4)はRAMか
らなる制御プログラムメモリ、(5)はRAMからなる
制御データメモリ、(6)はRAMからなる加ニブログ
ラムメモリ、(7)は操作盤制御部、(8〉はCRT及
びキーボードからなる操作盤、(9)はIPL制御部、
(10〉は数値制御装置部(1)とホスミルコンピュー
タ(15)とを接続するための数値制御装置部(1)に
設けられた構内通信網(1ocal Area Net
work)インターフェース(以下、LAN  I/F
 (10)と記載)、(11)は機械制御部、(12)
はザーホ制御部、(13)は工作機械、(14〉は溝内
通信網(以下、L A Nと記載)、(15〉はホス1
〜コンピユータ、(16)はホストコンピュータ(15
)と数値制御装置部(1)とを接続するためのホスミル
コンピュータ(15)に設けられた構内通信網インター
フェース(以下、LAN  I/F(16)と記載)で
ある。
次に、−F記のように構成された本実施例の故顧制御装
置の動作について説明覆る。
なd′3、中央処理装置(2)、システムハス(3)、
ルリ御データメモリ(5)、加工プログラムメ七り(6
)、操作盤制御部(7)、操作盤(8)、機械制御部(
11)、4ノ一ホ制御部(12>、工作機械(13)の
動作については従来例の動作と同様でおるので、ここで
はそのS1明を省略する。
IPL制御部(9)に記憶されているIPLプログラム
は、数値制御装置部(1)の電源投入またはオペレータ
の所定の操作により、IPL制御部(9)で発生する1
〜リガによって起動され、制御プログラムメモリ(4)
を初期化する。続いて、IPL制御部(9)は、LAN
  I/F(10)を介してIAN(14)に制御プロ
グラムのロードモジュールの転送要求を出力する。ホス
トコンピュータ(15)がLAN  I/F(16)を
介して前記転送要求を検出すると、要求された制御プロ
グラムのロードモジュールを、LAN  I/F(16
)を介してLAN(14)へ順次出力する。数値制御装
置部(1)のLAN  I/F(10)は、上記ロード
モジュールを順次読取り、IPl−プログラムは、ロー
ドモジュールを制御プログラムメモリ(4)に記憶させ
る。一連のロードモジュールの転送終了時に、ホストコ
ンピュータ(15)は、LAN  I/F(,16)を
介して、転送終了情報をLAN(14)に出力する。数
値制御装置部(1)のIPL制御部(9〉は、上記転送
終了情報を検出して、ロードモジュールの制御プログラ
ムメモリ(4)への記憶を終了させ、上記記憶した制御
プログラムの所定の命令(制御プログラムメモリ(4)
の所定の番地)から、実行を開始させる。
なお、上記実施例では、制御プログラムメモリ(4)、
制御データメモリ(5)、加ニブログラムメモリ(6)
は、別々に設けているが、全てRAMでおるため、一つ
のメモリに統合してもよい。
この時は、制御プログラムを記憶するためのメモリエリ
アの初期化の範囲は、IP1制御部(9)にパラメータ
または設定手段により設定することにより規定できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明の数値制御装置によれば、RA
Mからなる制御プログラムメモリと、初期プログラムロ
ーダを記憶し、数値制御装置部の立ら上げ時に所定の制
御プログラムの転送要求をLANに出力し、逆に、LA
Nを介して転送された制御プログラムのロードモジュー
ルを、前記制御プログラムメモリに記憶するIPL制御
部と、前記LANからの転送要求に応答して制御プログ
ラムのロードモジュールを前記LANに出力するホスト
コンピュータとを具備するものであり、制御プログラム
メモリをRAMとし、IPL制御部によりLANを用い
て制御プログラムをホストコンピュータから数値制御装
置部に転送するようにしたので、数値制御装置部に任意
の制御プログラムを短時間に転送でき、柔軟性のある数
値制御装置を容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の数値制御装置で必る数値
制御装置部とホス1〜コンピユータの関連を示すシステ
ム構成図、第2図は従来の数値制御装置のシステム構成
図、第3図は従来の他の数値制tiIIl装置のシステ
ム構成図である。 図において、 4:制御プログラムメモリ、 5:制御データメモリ、 6:加ニブログラムメモリ、 9:初期プログラムローダ(I PL)制御部、10.
16:I内通信組インターフェース(LAN  I/F
)、 14:構内通信網(LAN)、 15:ホス1〜コンピユータ、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 ゛代理人 弁理士 大官 地相 外2名(自発) 5.補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 1、事件の表示 2、“発明の名称 3、補正をする者 特願昭 数値制御装置 63−204363号 6、補正の内容 (1) 明細書の第5真上第6行目の 「をRAMJを 「を電源遮断等により内容が消去または破壊されないよ
うな・構成(例えば、コアメモリ、ワイヤメモリ、或い
はバッテリバックアップされたICメモリ等)のRAM
Jと補正する。 代表者

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  内蔵した記憶装置に記憶した制御プログラムに基づき
    加工プログラムを処理して工作機械を制御する数値制御
    装置において、 書込み読出しメモリ(RAM)からなる制御プログラム
    メモリと、初期プログラムローダを記憶し、数値制御装
    置部の立ち上げ時に所定の制御プログラムの転送要求を
    構内通信網インターフェースを介して構内通信網に出力
    し、逆に、前記構内通信網インターフェースを介して転
    送された制御プログラムのロードモジュールを前記制御
    プログラムメモリに記憶する初期プログラムローダ制御
    部と、前記構内通信網からの転送要求に応答して制御プ
    ログラムのロードモジュールを前記構内通信網に出力す
    るホストコンピュータとを具備することを特徴とする数
    値制御装置。
JP20436388A 1988-08-17 1988-08-17 数値制御装置 Pending JPH0253105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20436388A JPH0253105A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20436388A JPH0253105A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0253105A true JPH0253105A (ja) 1990-02-22

Family

ID=16489275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20436388A Pending JPH0253105A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0253105A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0598501A1 (en) * 1992-11-18 1994-05-25 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for placing a peripheral in a default configuration

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0598501A1 (en) * 1992-11-18 1994-05-25 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for placing a peripheral in a default configuration
US5613160A (en) * 1992-11-18 1997-03-18 Canon Kabushiki Kaisha In an interactive network board, method and apparatus for placing a network peripheral in a default configuration

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7024495B2 (en) Programmable controller
JPH0253105A (ja) 数値制御装置
JPS60168206A (ja) 数値制御装置
JPH08137513A (ja) メモリ管理方式
JPH0317760A (ja) データ書込み確認方式
JPH0614330B2 (ja) マイクロプロセツサ装置
JP2001175309A (ja) メモリカセット及びこれを用いたプログラマブル・コントローラ
JPS6348698A (ja) メモリ格納制御装置
JPH01276354A (ja) 情報処理装置
JPH03113562A (ja) 小型産業用コンピュータ
JP3442972B2 (ja) 情報処理装置および書き換え可能型不揮発性メモリの書き換え方法
JP2978008B2 (ja) メモリ管理方式
JPH07248813A (ja) 数値制御装置
JPH08314801A (ja) メモリ管理方式
JP3730684B2 (ja) プログラマブルコントローラ用表示装置およびその表示情報書込方法
JP3535337B2 (ja) マイコンのエミュレーターのプログラムローディング装置
JPH06161886A (ja) コンピュータシステム
JPH0417446B2 (ja)
JPH04169929A (ja) ブートプライオリティ変更装置
JPS6083151A (ja) デ−タ処理レベル制御方式
JPH01266642A (ja) メモリ制御装置
JPH06110506A (ja) プログラマブルコントローラのコメント記憶方法
JPH02205443A (ja) 携帯型データ処理装置
JPS62200945A (ja) 通信制御方式
JPS6329301B2 (ja)