JPH02500729A - 廃水の浄化方法 - Google Patents

廃水の浄化方法

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JPH02500729A JP63503919A JP50391988A JPH02500729A JP H02500729 A JPH02500729 A JP H02500729A JP 63503919 A JP63503919 A JP 63503919A JP 50391988 A JP50391988 A JP 50391988A JP H02500729 A JPH02500729 A JP H02500729A
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ヴエーバー,アルフレート
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 廃水の浄化方法 ・ 本発明は、生物学的に分解可能な物質を含有する廃この種の方法は以前から 公知である。このようにたとえば“ケミカル・アブストラクツ(Chemica l(Wastwater treatment )”の項には、特に脂肪族アル コール、リン酸アルキルエステル、ケトン、炭化水素およびアミン、アンモニウ ム化合物、アミド、”塩素置換炭化水素、シアニド、複素環式化合物、炭水化物 、チオシアネート、染料、湿潤剤、除草剤、殺虫剤等の生物学的分解が記載され ている。
これらの公知方法は、専門家により不断に監視され、管理される場合にしか有効 に実施することができないという欠点を有する。このことは、異なる出所の廃水 、それと共に異なる生物学的に分解可能な物質を有する廃水も、中央の廃水処理 プラントに集め、処理される本発明の根底となる課題は、経済的に分散的に、個 々の廃水発生装置によシおよび/−!たは廃水の生成個所で実施可能な、生物学 的に分解可能な物質を含有する廃水の浄化方法を開発することであった。
この課題は、廃水を、微生物を変性しない、ゲル状有機ポリマーに埋包すること により固定化されている、生物学的分解能を有する微生物と接触させることを特 徴とする方法を提供することにより解決される。
微生物を変性しないポリマーに埋包することによる微生物の固定化と結合してい る著しい費用にもかかわらず、本発明方法は驚ろくべきことに、一定の生物的に 分解可能な脂肪族物質を含有する廃水の浄化のために通例、公知の方法よりも著 しく費用がかからない。
これはなかんずく、曲観的に明白と思われる下記の理由による。
浄化を発生工場で分散的に行なう場合、著しく少ない水量を浄化すればよい。こ のことは、汚染物の生成個所が公知であり、濃厚な形で存在するため、集中廃水 処理プラントよりも経済的であるだけでなく、効果的でもある。
本発明による方法は良好に標準化され、再生しうる。
このために必要な固定化物は工業的に製造し、相応する作業指針を添えて個々の 利用者に供給することができ、該利用者は、専門家による費用のかかる調節およ び管理を必要とせずに方法を実施することができる。
本発明による方法は、そのつど生じる廃水の生物学的分解のために特に有効であ るような微生物を使用することができる。このことは、本発明による方法の実施 のために比較的短い反応時間が必要であるにすぎないという利点を有する。
純化学的廃水処理プラントに比べて、この生物学的プラントは、経済的であり、 少ないエネルギーを必要とし、廃水の負荷が僅かであるという利点を有する。
本発明による方法の実施のために必要な微生物の種類はもちろん、浄化すべき廃 水が生物学的に分解可能な物質を含有している程度に依存する。この微生物は、 この種の分解が実施される集中廃水プラントの混合培養液から公知の方法で単離 することができる。しかし他方で、これらの微生物の多数はすでに公的な菌株保 存機関に寄託されていて、専門業界は自由に利用できる。
数種の生物学的に分解可能な物質を含有する廃水の浄化のためには、微生物混合 培養物の固定化物を使用することができる。他方で、それぞれ個々の微生物種の 固定化物を製造し、これを本発明による方法の実施前に混合することも可能であ る。微生物を変性しないポリマー中へ埋包することによる微生物の固定化は、専 門家によく知られている方法によって行なわれる。
(1,Chibata″Immobilized Enzymes、 Re5e rch andDevelopment ” : John Wiley an d 5ons出版、 NewYork et、 1 9 7 8 年 二 ”M ethods in Epzymology″ 。
第44巻(i 9 、、) ; Klaus Mo5bach @Im+nob ilizedand Arghanelles ” 、 Academic P ress社、 New York。
1976第、第1巻および第2巻: Bo Matthiasson工mmob ilised @Ce1ls and Organells 、 CRCPre ssInc、社Boca Raton 、 Florida 、第1巻および第 2巻)適当な固定化物は次のように例示される:アルイネ−1−’を主体とする 微生物固定化物これは、アルギン酸ナトリウム0.5〜5重量%を含有するプレ ポリマー水溶液に微生物を懸濁させ、この懸濁液を5〜40℃の温度で攪拌下に アルミニウム塩または有利にカルシウム塩(たとえば塩化カルシウム)の0.0 1〜0.4モル水溶液に添加す石ことにより製造することができる。
カラデナンを主体とする微生物固定化物これはたとえば、25〜50℃に加熱さ れた、0.1〜5.0重量%のカラデナン水溶液に微生物を懸濁させ、これをゲ ル状になるまで放冷し、このデル状物を機械的に粉砕し、次いでカリウム塩(た とえば塩化カリウム)の0.2〜2.0重量%水溶液中で硬化させることによシ 製造することができる。
キトサンを主体とする微生物固定化物 これはたとえば、20°C〜40°Cに加熱された、0.5〜13%の酸性キト サン溶液(pH4,5〜5.5に調節)に微生物を懸濁させ、この中に、たとえ ばヘキサシアノ鉄酸カリウム(n)の反応イオン溶液(0,01〜1モル/lの 濃度)を滴加することによシ製造することができる。
アクリルアミドおよび/またはメタクリルアミドを主体とする微生物固定化物は 、たとえば西ドイツ国特許出願公開第2252888号明細書に記載された方法 により製造することができる。
固定化物の機械的安定性および密度を高めるため、重合の前に、懸濁液に付加的 に無機または有機担体物質を添加することができる。適当な担体物質は、シリカ ゲル、ケイソウ土活性炭またはセルロースである。
このような固定化物の適当な製造方法はたとえば次のものである:微生物バイオ マスをアルギン酸ナトリウム、カラビナン等0.5〜5重量%とゲル状ケイ酸0 .5〜35重量%(水ガラスと酸とから製造し、引き続き脱イオン化するかまた は購入に入手)との水性混合物に懸濁させ、混合物をたとえば1〜10%の塩化 カルシウム、塩化カリウム等の溶液に滴加する。
微生物バイオマス対デル形成剤の量の最適割合は、もちろん使用した成分の種類 に依存し、個々の場合に、専門家に周知であるような予備実験を用いて測定しな ければならない。
本発明による方法を実施することができる装置としては、たとえば場合によシ1 0〜65℃に加熱可能で、通気可能な攪拌機を備えた釜を使用することができ、 この中で廃水は攪拌かつ通気下に固定化物と、有機物が完全に分解されてしまう まで接触させる。浄化が行なわれた後、廃水を濾過するかまたは傾瀉し、釜に新 たに廃水を満たす。
他方で、この方法はたとえば、固定化物を含有する、場合により加熱可能な通気 可能なカラムまたはあらかじめ製造されたカートリッジに廃水を導通することに より連続的に実施することもできる。
この種の装置は、水性固定化物懸濁液を充填した装置を導通することにより、廃 気を清浄化するために使用することもできることは専門家にとり周知である。
本発明による方法を用いて良好に浄化することのできる廃水はたとえば、生物学 的に分解可能な物質として、場合によジハロゲン原子、ヒドロキシ基、アミン基 、オキソ基、ニトロ基、ニトリル基、スルホネート基、サルフェート基またはホ スホネート基を有し、酸素原子または窒素原子によシ中断された脂肪族炭化水素 を含有するような廃水である。
場合により置換された炭化水素は飽和または不飽和、脂肪族または環式脂肪族で あってもよい。
場合によジ置換されたこれらの炭化水素群は、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、ア ミノ基、オキソ基、ニトロ基またはニトリル基により置換されたおよび/または 酸素原子または窒素原子によって中断された、最高8個の炭素原子を有するアル カン、アルケンまたはシクロアルカンである。
この群には、たとえば一般式: %式%) 〔式中Xは・・ロゲン原子(有利に臭素原子、ヨウ素原子または特に塩素原子) を表わし、nは1または2の数を表わし、mは1ないし4の数を表わす〕で示さ れるハロゲン化炭化水素が属する。
この種のハロゲン化炭化水素、たとえば臭化メチル、ヨウ化メチル、トリクロル メタン、テトラクロルメタン、1.1−ジクロルエタン、1,2−ジクロルエタ ン、1,1.2−)リクロルエタンおよび1.1.2.2−テトラクロルエタン は微生物を用いて生物学的に分解可能であることが公知である。(” Appl 。
Environ、 Microbiol、 ”第10巻、1980年、第122 5頁以降;第47巻、1984年、第825頁以降および第49巻、1985年 、第676頁以降;”’ Arch、 Microbiol、”第130巻、1 981年、第366頁以降;Con5ervation and Recycl ing、″第8巻、1985年、第91頁以降)。
実験で判明したように、アルギン酸カルシウムを用いて製造した微生物固定化物 は、この種のハロゲン化炭化水素の微生物による分解のためにはあマシ適当でな い。それというのもこの場合生じたハロゲン化水素が妨害作用をするためである 。
さらにこの群には、1箇所または2箇所がヒドロキシ基、アミン基またはアキソ 基によジ置換されたおよび/または1個または2個の酸素原子または窒素原子に より中断された、最高6個の炭素原子を有するアルカンまたはシクロアルカンが 所属する。これらはたとえば、メタノール、エタノール、プロパツール、イソプ ロパツール、ブタノールまたはグリコールのようなアルコール、ホルムアルデヒ ドまたはアセタールアルデヒドのようなアルデヒド、アセトン、メチルエチルケ トンまたはメチル・イソブチルケトンのようなケトン、ギ酸、酢酸、プロtオン 酸または酪酸のような酸、ジエチルエーテル、ジインプロピルエーテル、1.2 −ジメトキシエタン、テトラヒドロフランまたはジオキサンのようなエーテル、 酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸エチル、または酪酸エチルのようなエステル、メ チルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、ジイソプロピルアミンのよう な脂肪族アミンまたはアセトアミド、N−メチルアセトアミドまたはジメチルホ ルムアミドのような脂肪族アミドである。この種の化合物が生物学的に分解可能 であることは、すでに前述されており、特に次の刊行物に記載されている:米国 特許第3764476号、同第3755082号明細書、”コンパゼーション・ アン−リサイクリングConversation and Recycling  、”第8巻、1985年、第91頁以降、” Appl、 Environ、  Microbiol、 ”61巻、1976.900頁以降、@J、 Bac t、 ”1972.513頁以降。
この群の述べるに値する物質は、アルケン誘導体、たとえばアクリル酸、アクリ ルニトリル、メタクリル酸メチルエステル、塩化ビニル、プロピレン、インブチ レン、酢酸ビニル等であシ、最初に述べたと同様に生物学的に分解することがで きる。
炭化水素の述べるに値する群は、たとえばベンジン中に出現するような、最高1 6個の炭素原子を有する非置換アルカンの混合物である。この混合物を生物学的 に分解できることは、特に米国特許第3873424号および同第369101 2号明細書から公知である。
場合により置換された炭化水素の群としては、乳化剤として使用される、いずれ も前記したように生物学的に分解可能な、6〜18個の炭素原子を有する脂肪酸 、脂肪アルコール、アルキルスルホネート、アルキルサルフェートであり、最初 に述べたと同様に生物学的に分解可能である。
本発明による方法を用いると、脂肪族湿潤剤(アルキルスルホネート、アルキル サルフェート等)、殺菌剤、殺虫剤、染料または高分子物質(たとえば炭水化物 、タンパク質、ポリエチレングリコール、ポリゾロピレングリコール)を含有す る廃水を浄化できることは専門家にとり周知であるが、しかし本発明の範囲内で 、このような物質を用いた実験はこれまで実施されなかった。
下記の実施例は、本発明による方法を詳説するためのものである。個々の例に記 載した方法条件は最適なものではなく、例中で使用した微生物は公的な菌株保存 機関に寄託されており、専門分野で自由に利用できる。
例1 a)リン酸二水素カリウム0.689 、リン酸水素二ナトリウム1.075, 9.硫酸アンモニウム0.25 g、硫酸マグネシウム・7水和物C1,25g 、微量元素の水溶液5mj(これは1リツトルあたり塩化カルシウム530m9 、硫酸鉄(n)・7水和物200 m9、硫酸マンガン(I[)・5水和物20 m9、硫酸銅(II)・5水和物40m9、硫酸亜鉛(II)・7水和物20■ 、ホウ酸3 m9、塩化コバルト(■)4m9、モリブデン酸ナトリウム・2水 和物4 m9および濃硫酸1.Qmiを含有する)およびジクロル培 メタン0.5gを含有し、PH値6.9に調節された無菌Z養液500m7を有 する2tのエルシンマイヤー・フラスコに、プソイドモナス(Pseudomo nas 5pec、 DM i(NCIB、 11673 )の凍結乾燥培養物 を接種し、閉鎖し、回転振とう機で145 r、p−m、で、30°Cで72時 間振とうする。
それぞれ500m1の同じく無菌培養基を有する12個の2tエルレンマイヤー ・フラスコに、それぞれ5Qm!の前培養物を接種し、前培養と同じ方法で48 時間発芽させる。
引き続き、培養液を合し、実験室用分離機L G 205〔ウエストファリア・ セパレーター社(FirmaWestfalia 5eparator A C ) / 0elde (Westf、) ’:lでi ooooτ、p、m、で 分離する。遠心分離した細胞物質を、培養基の付着成分の除去のため、無菌水道 水に再び懸濁させ、新たに遠心分離する。こうして、細菌乾燥分11.3%の含 量を有する湿ったシンイドモナス・スペック(Pseudomonas 5pe c、 ) (NCIB 11673 )のバイオマス4.6gが得られる。
b) x−カラデナン・タイプm1.5.FC製造元:シグマ・ケミカル社(S igma Chemical Comp、 )、セントk・イス; USA ) を水道水43m1に添加し、熱殺菌し、その際X−カラデナンは溶解する。
次いで、溶液を48℃に冷却し、これに0.1モルの水性リン酸塩緩衝液5++ +/(pH7)中の湿ったシソイドモナス−スペック(Pseudozonas  5pec、 ) (NClB11673)のバイオマス(例i a)によって 製造)6gの40℃の温懸濁液を添加し、この混合物を20秒間攪拌し、これを ガラスプレートが6!の間隔を有するサンドイッチセル中に注ぎ込む。30分間 放置した後、この物質を取り出し、目幅6龍の篩を通して押出し、それぞれ5g の割合でそれぞれ2%の塩化カリウム水溶液5Q+n/中で8°Cで16時間硬 化させる。次いで、固定化物を濾取しこれを水道水それぞれ50ゴに懸濁させる 。
c> PH値自動調節機を備えた、閉じた1tのガラス発酵容器に、水道水20 0m/、ジクロルメタン0.075ゴ(これは1tにつきジクロルメタン1gに 相当)および例1 b)により製造された固定化物懸濁液10ゴを添加し、7. 2に一値自動調節下に、60℃で145r、p、m、−で90分間攪拌する。こ の時間後、反応混合物中のジクロルメタンは実際に完全に分解している。
濾過後、回収した固定化物は新たに使用可能工あり、活性度の損失を示さない。
例2 500mfのエルシンマイヤー・フラスコニ、水道水100mf、40%のホル ムアルデヒド水溶液f3.1m1(これはホルムアルデヒド0.49/lに相当 )および例1bによシ製造された固定化物懸濁液10m1を添加し、閉鎖し、3 0°Cで60分間に145 r、p、ID、で振とうする。この時間後、ホルム アルデヒドは実際に完全に分解している。
濾過後、回収した固定化物は新たに使用可能であり、活性度の損失を示さない。
例6 両値自動調節器を備えた、閉じた1tのガラス発酵容器に、水道水500mj、 1−クロル−2−プロパノ70−045m7(これは1−クロル−2−ゾロパノ ン0.5g/lに相当)および例1bにより製造された固定化物懸濁液10m1 を添加し、7.2に一値自動調節下に、30°Cで145 r、p、m、で90 分間攪拌する。この時間後、1−クロル−2−ゾロパノンは実際完全に分解して いる。
例4 5001ntのエルシンマイヤー・フラスコに、水道水100mr、メタノ−”  0.4 ml (これはメタノール6.2g/lに相当)および例1 b)に より製造された固定化物懸濁液iQmjを添加し、閉鎖し、60℃で120分間 145 r、p、m、で振とうする。この時間後、メタノールは実際完全に分解 している。
濾過後、回収された固定化物は新たに使用可能であシ、活性度の損失を示さない 。
例5 こうして得られた湿ったシンイドモナス・スペック(Pseudomonas  5pec、 ) (NCIB 11673 )のバイオマス2.9(これは細菌 乾燥分0.2gに相当)を滅菌したアルギン酸ナトリウム溶液〔テクサミド(T examid■558)、ヘンケル社(Firma Henkel GmbH) 、ジュツセルドルス酉ドイツ国)800mpと水道水40m1とを均質化するこ とにより製造〕中に均質に分配する。
ホースポンプを用いて、このホモジネートを、末端が尖端として構成されている シリコーンゴムホースを通して、滅菌された0、1モルの塩化カルシウム水溶液 500m1(塩化カルシウム・2水和物と水道水とから製造)中に攪拌下に滴加 する。
混合物をなお時間攪拌し、得られた固定化物を濾取し、これを水道水で洗浄する 。
こうして製造されたノンイドモナス・スペック(Pseudomonas 5p ec、 ) (NCIB 11673 )の固定化物懸濁液を、例4に記載した 条件下に、メタノール含有廃水の浄化のために使用する。
例6 湿ったプソイドモナス自スペック(Pseudoコonasspec、 )(N Cより 11675 )のバイオマス2gを、氷冷した0、1モルの水性トリス −(ヒドロキシメチル)−アミノメタン緩衝液20mf(pH7,5)に懸濁す る。
これと平行に、アクリルアミド7.2gとN 、 N’−メチレン−ビスアクリ ルアミド0.4 、!9とを水に溶解し、氷冷下に水で希釈し25mjにする。
引き続き、双方の溶液を合し、これに、N、N、N’。
N′−テトラメチルエチルジアミンの10%水溶液2.5mlと5%の過硫酸カ リウム水溶液3.5m7とを添加し、混合物を6龍のプレート間隔を有するサン ドイッチセル中に注ぎ込む。この混合物を2分間に窒素で洗浄し、これを水浴で 6分間冷却する。次いで、これを室温で1時間放置し、デルを目幅2 mmの篩 を通して押出し、得られるペレットをそれぞれ250m1の0.05モルのトリ ス−ヒドロキシメチル−アミノメタン緩衝液(pH7,5)で6回洗浄し、この 緩衝液中で4℃で保存する。
こうして製造されたノンイドモナス(Pseudomonasspec−(NI CB 11675 ))の固定化物懸濁液を、例1cに記載された条件下に、ジ クロルメタン含有水の浄化に使用する。
例7: ナトリウムX−カラデナン・タイプm400m9(製造業者:シグマ−ケミカル 社(Sigma Chepical Coop、)セントルイス、米国〕を水道 水iQm/に溶解し、シリカゾル〔製造業者:メルク社(Merck A G  ) 、ダルムシュタット、西rイツ国〕5gおよび例1bによシ均質化して製造 された、湿ったシンイドモナス・スペック(Pseudomonas 5pec  ) (NCIB 11673 )のバイオマスi、ogを添加する。
ホースポンプを用いて、このホモジネートを、末端が尖端として構成されている シリコーンゴムホースを通して、滅菌された0、1モルの塩化カリウム水溶液5 00rniに攪拌下に滴加する。
この混合物をなお1時間攪拌し、得られた固定化物を濾取し、これを水道水で洗 浄する。
こうして得られたプソイドモナス・スペック(Pseudomonas 5pe c、 ) (NICB 11673 )の固定化物懸濁液を、例1Cに記載され た条件下で、ジクロルメタン含有水の浄化に使用する。
例8 a)リン酸二水素カリウム0.38 F 、リン酸水素二カリウム0.51 g 塩化ナトリウム0.05L硫酸マグネシウム・7水和物0.1 、fi’、微量 元素の水溶液5m/(これは1リツトルあたり塩化カルシウム530m9、硫酸 鉄、(■)・7水和物200m9、硫酸マンガン(II)・5水和物20mfi ’、硫酸鋼(IF) −5水和物40m9、硫酸亜鉛(II)・5水和物20m 9、ホウ酸3 m9、塩化コバルト(■)4m9、モリブデン酸ナトリウム・2 水和物4 mgおよび濃る2tのエルシンマイヤー・フラスコニ、ロードコツカ ス・ロードコルス(Rhodococcus rhodochorus )(A TCC33278)の凍結乾燥培養物を接種し、閉鎖し、回転振とう機で145  r−1)1m−でろ0°Cで48時間振とうする。
それぞれsoomzの同じ無菌培養基を有する12個の2tのエルシンマイヤー ・フラスコに、それぞれ53m1の前培養液を接種し、前培養と同じ方法で48 時間発芽させる。
引き続き、培養液を合し、実験室用分離機L()205〔ウエストファリア・セ パレーター社(Firma WestfaliaSeparator A ()  /○elde (Westf、) 〕中で10−00 Or、p、m、で分離 する。遠心分離した細胞物質を、培養基の付着成分の除去のために蒸留水で洗浄 し、あらためて遠心分離する。こうして、細菌乾燥分12%の含量ヲ有スる湿っ たロードコツカス・ロードコルス(Rhodococcus rhodocho rus ) (ATCC33278)のバイオマス6.3gが得られる。
b)こうして得られた湿ったロードコツカス・ロードコルス(Rhodococ cus rhodochorus ) (ATCC33278)のバイオマス2 gを滅菌されたアルギン酸ナトリウム溶液200m9〔ヘンケル社(Firma  Henkel GmbH:’lのテクサミド(’Texaコid■558)8 007iりを水40 mlで均質化することによって製造〕で均質に分散させる 。
ホースポンプを用いて、このホモジネートを、末端が尖頭とし構成されているシ リコーンゴムホースを通して、滅菌された0、1モルの塩化カルシウム水溶液5 0Dml (塩化カルシウム・2水和物と水道水とから製造)中に攪拌下に滴加 する。
この混合物をなお1時間攪拌し、得られた固定化物を濾取し、これを水道水で洗 浄する。
C)500mlのエルシンマイヤー・フラスコニ、水道水100m1、アセトニ トリルQ、5mlおよび例8により製造された固定化物1Qmlを添加し、閉鎖 し、PH値7.2で60℃で145 r、p、m、で180分間振とうする。こ の時間後、反応混合物中のアセトニトリルは実際に完全に分解している。
濾過後、回収された固定化物は新たに使用可能であり、活性度の損失を示さない 。
例9 5oomtのエルシンマイヤー・フラスコに、水道水100mt、アセトアミド 0.49および例8により製造された固定化物10gを添加し、閉鎖し、30° Cで120分間145 r、p、コ、で振とうする。この時間後、アセトアミr は実際に完全に分解している。
濾過後、回収された固定化物は新たに使用可能であり、活性度の損失を示さない 。
例10 a)リン酸二水素カリウム0.68S1 リン酸水素二力IJウム0.51′f !、塩化す) ’J ’) L O−05EI S1a酸マグネシウム・7水和 物o、i g、微量元素の水溶液5m1(これは1tにつき塩化カルシウム53 01’+9、傭酸鉄(n)・7水和物200m9、硫酸マンガン(I[)・5水 和物20■、硫酸鋼(n)・5水和物40■、硫酸亜鉛(n)・7水和物20m 9、ホウ酸3 m9、塩化コバルトml (pH値7.2に調節)を有する2t のエルシンマイヤー・フラスコに、ロードコツカス・スペック(Rhodoco ccus 5pec、 (ATCC29691) )の凍結乾燥培養物を接種し 、閉鎖しプロパンの通気下に回転振とう機で145 r−p−m、で3D’Cで 72時間振とうする。
それぞれ500m/の同じ無菌培養基を有する12個の2tのエルシンマイヤー ・フラスコに、それぞれ前培養物5Qm7を接種し、前培養と同じ方法で72時 間発芽させる。
引き続き、培養液を合し、実験室用分離機LG205〔ウエストファリア・セパ レーター社(Fir+naWestfalia 5eparator A G/ ○e1cie (Westf、) )中で、1000CIτ、p、m、で分離す る。遠心分離した細胞物質を、培養基の付着成分の除去のために蒸留水で洗浄し 、新たに遠心分離する。こうして、細菌乾燥分12チの含量を有する、湿ったロ ードコツカス・スペック[: Rhodococcus 5pec、(ATCC 29671) ]のバイオマス5.8gが得られる。
b)こうして得られた、湿ったロードコツカス・スペック(Rhodoco=c us 5pec、(ATCC29671) )のバイオマス2gを、滅菌された アルギン酸ナトリウム溶液200m9〔へ/ケル社(Firma Henkel  Gm’bH)のテクサミド(Texamid” 558 ) 800 ”9水 4Qmiで均質化することによシ製造〕で均質化する。ホースポンプを用いて、 このホモジネートを、末端が尖偶として構成されているシリコーンゴム・ホース を通して、滅菌された0、1モルの塩化カルシウム水溶液500m1(塩化カル シウム・2水和物と水道水とから製造)中に攪拌下に滴加する。
この混合物をなお1時間攪拌し、得られた固定化物を濾取し、これを水道水で洗 浄する。
5007mのエルシンマイヤー・フラスコニ、水道水I QQm/、1 、2− プロパンジオ−hQ、2mlおよび例10bによシ製造された固定化物10.! 9t−添加し、閉鎖し、30℃で120分間145 r、p、m、で振とうする 。この時間後、反応混合物中の1,2−プロパンジオールは実際に完全に分解し ている。
例11 500m7のエルシンマイヤー・フラスコに、水道水100m7.プロピルアミ 7 Q、Q 1mlおよび例10bにより製造された固定化物10&を添加し、 閉鎖し、60℃で60分間開 45 r、p、m、で振とうする。この時間後、 ゾロtルアミンは実際に完全に分解している。
濾過後に回収された固定化物は新たに使用可能であり、活性度の損失を示さない 。
例12 500mtのエルシンマイヤー・フラスコに、水道水100mZ、アセト70. 2mlおよび例10bにより製造された固定化物10gを添加し、閉鎖し、60 ℃で60分間に145 r−p、m−で振とうする。この時間後、アセトンは実 際に完全に分解している。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.生物学的に分解可能な脂肪族物質を含有する廃水の浄化方法において、この 廃水を、微生物を変性しないゲル状有機ポリマー中に埋包することにり固定され ている、生物学的分解能力を有する微生物と接触させることを特徴とする廃水の 浄化方法。
  2. 2.好気性微生物の固定化物を使用する請求項1記載の廃水の浄化方法。
  3. 3.生物学的に分解可能な物質が、場合にりハロゲン原子、ヒドロキシ基、アミ ノ基、オキソ基、こトロ基、こみトリル奉、スルホネート基、スルフエート基ま たはホスフエート基にすり置換されており、おすび/または酸素原子または窒素 原子にすつて中断されている、20個まての炭素原子を有する脂肪族炭化水素で ある請求項1または2記載の廃水の浄化方法。
  4. 4.生物学的に分解可能な物質が、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、アミノ基、オ キソ基、こトロ基またはこトリル基にすり置換されており、おすび/または酸素 原子または窒素原子にすり中断されている、最高8個の炭素原子を有するアルカ ン、アルケンまたはシクロアルカンてある請求項3記載の廃水の浄化方法。
  5. 5.微生物の固定化のために使用されるポリマーが、アルギン酸カルシウム、カ ラゲナン、またはアクリルアミドおすび/またはメタクリルアミドを主体とする ポリマーてある請求項1から4までのいずれか1項記載の廃水の浄化方法。
  6. 6.生物学的に分解可能な物質が、一般式:CnXmH(2n+2−m) 〔式中Xはハロゲン原子を表わし、nは1または2の数を表わし、mは1〜4の 数を表わす〕て示されるハロゲン化炭化水素てある請求項4または5記載の廃水 の浄化方法。
  7. 7.生物学的分解能力を有する微生物が、アルギン酸カルシウムを除く、微生物 を変性しないゲル状有機ポリマーに埋包することにすり固定されている請6記載 の廃水の浄化方法。
  8. 8.微生物の固定化のために使用されるポリマーがカラゲナン、または、アクリ ルァミドおすび/またはメタクリルアミドを主体とするポリマーてある請求7記 載の廃水の浄化方法。
  9. 9.廃水の発生者にすりルすび/または廃水の生成個所で実施される請求項1か ら8まてのいずれか1項記載の廃水の浄化方法。
  10. 10.請求項1から9までのいずれか1項記載の方法を実施するための微生物固 定化物。
  11. 11.請求項1から9までのいずれか1項記載の方法を実施するための装置。
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