JPH0249247A - リール回転をカウントすることによりテープの終端を検出するための回路 - Google Patents

リール回転をカウントすることによりテープの終端を検出するための回路

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JPH0249247A
JPH0249247A JP1081333A JP8133389A JPH0249247A JP H0249247 A JPH0249247 A JP H0249247A JP 1081333 A JP1081333 A JP 1081333A JP 8133389 A JP8133389 A JP 8133389A JP H0249247 A JPH0249247 A JP H0249247A
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    • G11B15/48Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オーディオまたはビデオテープ送シ装置にお
いてテープの端部を正確に検出し、かつ接近する端部の
検出時に従来の回路によりテープ移動の停止を行なわせ
るための回路に関する。
〔従来技術〕
オーディオ及びビデオテープ記録の分野において、供給
及び巻き取りリール間でテープの移動を制御するため攬
々のサーボ回路を用いることが普通に行なわれている。
典型的にはこのようなサーボ回路はテープの張力を制御
しかつリールからリールへのテープの記録、再生及びシ
ャトルの種々の動作を行なう際にテープの移動及び速度
を制御する定めに種々の態様で用いられるリールサーボ
回路及びキャプスタンサーボ回路である。このようなテ
ープ移動制御サーボ回路に営まれた回路はテープの接近
する端部を決定し、ついでこのような決定に応じてテー
プを減速し、それによりできるだけ迅速にテープを停止
させる。迅速にテープを停止させることに加えて、でき
るだけ迅速にテープの端部に対するようKできるだけテ
ープの端部に近接して減速処理を開始することも所望さ
れる。高度技術の放送局用テープレコーダにおいて、テ
ープの移動、特にシャトル処理は極めて高速で行なわれ
なければならず、このためテープの正確な端部が知られ
なければならない。これは最大のシャトル速度がテープ
端が達する前にできるだけ長く維持されなければならな
いということを意味する。
しかしながら、速度のための要求にもかかわらず、リー
ルのノ・プの回りに巻かれるかあるいはそれに固着され
るテープの端部がノ・ブから引っ張られないことも同様
重要である。即ち、テープの一方の端部はシャトル速度
の時にできるだけ迅速に到達せしめられなければならな
いが、リールからテープ端を外してはならない。このこ
とは、テープの端部がカセット内のそれぞれの要求及び
巻き取p IJ−ルに永久的に取り付けられているよう
な密封されたカセットヲ使用するようなテープ送シ装置
においては特にN要である。テープ端をリールから引っ
張ってしまえばカセット全動作不能なものとし、それを
使えなくしてしまう。
現在使用可能なテープ端検出器の典型的なものは、テー
プがリールに巻かれるかあるいはそれから巻き戻される
際のリールが回転する速度がリール上のテープ量に比例
して変化するという原理を用いてリール上のテープ量を
測定するシステムである。このようなシステムにおいて
、第1のパルス列が与えられ、これid IJ−ルの回
転速度を指示する。第2のパルス列はテープの直線速度
を指示するために与えられる。
この形式のテープ端検出技術の一実施例においては、線
形テープ移動によって発生されるパルス数は回転してい
るリールによって発生されるパルス間のそれぞれの時間
間隔の間にカウントされる。蓄積されたカウントは巻き
取られているそれぞれのリールに残っているテープ量に
比例して変化するため、接近するテープ端を指示するた
めに使用され得る。
このような技術の第2の実施例においては、リールの回
転とテープの線形移動によシ発生されるそれぞれのパル
ス列は異なった態様で使用される。よシ詳細には、テー
プ移動パルス及びリール回転パルスに応じるカウンタは
長さ方向テープ速度対リール回転速度の比を表わす信号
を発生する。更に、テープバック径セレクタは所望の終
了テープパック径に対応して長さ方向テープ速度対リー
ル回転速度の予め選択された比を生じさせる。比較器が
この予め選択された比と上記信号を比較し、これは蓄積
レジスタを含んでおり、このレジスタは上記信号と上記
予め選択された比とが少なくとも1でかつ一般的に連続
して複数の値の整合となる時に例えばテープ駆動手段を
減速させるような制御信号を生じさせる。
〔従来技術の問題点〕
上述したテープ端検出システムはテープの端部を決定し
かつ接近する端部を感知した時にテープを停止した状態
まで減速させる念めに一般的に複雑な手段を与えること
になる。しかしながらテープの接近する端部までの距離
を計算するかあるいは他にテープ移動を表わすキャプス
タンあるいはアイドラガイドからのパルスを用い、る上
述したシステムは、テープ端部がリールハブから取り外
されないようにするため(テープ端が計算された距離よ
りも実際により近ければこれが生じてしまう)、リール
の回転あるいは時間に関連して大きな安全クツションを
使用しなければならない。このような状りは、テープに
対して移動を与えるキャプスタンがテープの引つ張りの
時にスリップしてしまい誤まった数の線形パルスがキャ
プスタンによってltEされてしまうようなテープ送シ
装置ではたやすく発生されてしまう。このことは、テー
プの端部までの距*’t一定めるエラーとなシ、従って
実際よりもリール上のテープを多く指示することになる
。このため、この状況において、テープ”はハブから離
されて引っ張られてしまい、もはやカセットを使用不可
能にしてしまう。
上述したように、テープを移動する速度は極めて重要で
あり、このため停止の前にテープの実際の端部まで最大
シャトル速度でテープを駆動することができることが太
きく所望される。
しかり、なから、特にカセット構成を用いるテープ送夛
装置において供給リールからテープが外されないように
しなければならない。
c問題点を解決するための手段〕 本発明はリーグとテープとの接合部によって定められる
実際のテープ端に対する供給及び巻き取りリールの回転
の一定の蓄積された全数を与えるテープ端検出装置ml
′に関する。カウンタ手段が設けられこれは実際のテー
プ端を表わす値を記憶しており、またテープがリールに
巻かれる際に蓄積された回転数の全体をカウントしかつ
記憶する。その後に、テープがリールから弓つ張られる
際に接近するテープ端がリールの残りの回転して正確に
知られる。マイクロプロセッサが設けられ、これはその
記憶された値を用いてテープの減速が始められなければ
ならない点を定め、それによりテープは実際のテープ端
の前で選択された速度まで急速に減少せしめられる。テ
ープはリーグと接合部を感知すると停止せしめられる。
〔発明の作用及び効果〕
本発明は上述した従来装置の欠点を解決してテープの正
確な端部を定めるための簡単ではあるが極めて巧妙なシ
ステムを与える。即ち、このシステムによって決定され
るテープ端は従来の典型的カテープ端検出器においては
悪影響となるキャプスタンのすベシあるいは他のテープ
移動によっては作用されない。この目的のため、テープ
端あるいはテープ端に近い点が一旦位置決めされれば、
対応する位置はプリセットテープ端値として記憶される
。テープがリールに巻き戻される時に、蓄積された回転
数も記憶される。その後、テープ方向が再び変化される
ならば、現在テープ全供給しているリールの回転はテー
プ端あるいはテープ端の近傍に対応する前に記憶された
テープ端値になるまでカウントダウンされる。この値は
従来のサーボ回路がテープ端のちょうど前でテープを安
全速度まで最初に急速に減少するように動作せしめられ
るような点(サーボ回路はついで本皇のテープ端を検出
することに応じてテープ移動全正確に停止させる)全決
定するために使用させる。
より詳細には、リール、タコメータが公知の態様でそれ
ぞれの供給及び巻き取りリールに機械的に結合されてい
る。「カウンタ手段」はそれぞれのり−ルタコメータに
結合された供給及び巻き取りアップ/ダウンカウンタを
含んでおり、カウンタ手段はそれぞれのリールのそれぞ
れの回転をカウントして(供給リールでの)「テープ端
」あるいは(巻き取りリールでの)「テープ開始」から
の距離についての連続データが与えられる。用語テープ
端及びテープ開始の間の相違は以上の通りであるが、用
語「テープ端」は当該技術において普通に使用されてい
るので以下の記載においてテープのいずれかの端部を指
示するように使用される。リールタコメータはそれぞれ
のリールの回転のそれぞれを表わす1つあるいはそれ以
上のパルスを与える。当該システムはマイクロプロセッ
サ/メモリ手段を含んでおり、好適実施例において、メ
モリは実際のテープ端を表わすブリセ2)値が記録され
るような上述した「カウンタ手段」を部分的に定める。
選択されたソフトウェアの制御下で、集合的な「カウン
タ手段」は、テープが供給及び巻き取シリール間で移動
せしめられている際にそれぞれのリールの回転に対応す
るタコパルスを蓄積しかつ更に記憶する。
このようにして、例えば、テープ送ジ装置に巻き取りリ
ールが装架された状態で全供給リールが実装されるカ為
あるいはカセットが実装されるならば、テープと透明な
リーグとの間の接合部が実際のテープ端を定めるために
関連したセンサ手段によって検出される。関連した巻き
取りカウンタ手段即ちメモリは、透明なリーグがテープ
と接合される正確な点でゼロ値あるいはある他の選択さ
れた基準値に設定される。その後に、巻き取p IJ−
ルをそれぞれの回転は、テープが巻き取りリールに巻か
れる際に巻き取りカウンタ手段全1だけあるいは選択さ
れたカウント数だけ増進しかつテープが巻き取j5 +
7−ルから巻き戻されて供給リールに戻る時に巻き取シ
カウンタを1だけあるいは選択されたカウント数だけ減
速する。従って、巻き取p IJ−ルでの実際のテープ
端は正確に知られ、テープの巻き・取り時あるいは巻き
戻し時の間に巻き取りカウンタによシ関連したマイクロ
プロセッサメモリで連続してこう進されかつ記憶される
。テープ端までの距離はリール回転数に関連して記憶さ
れ、即ち実際の回転数を表わすリールタコパルス数に関
連して記憶される。
同様に、供給リールが実装されかつ透明なリーダとテー
プとの接合部が関連したセンサ手段によシ検出される時
に、対応したテープ端は正確に知られ、かつ供給カウン
タ手段と関連したメモリがプリセットされる。このよう
にして、実際のテープ端1での距離も供給リールにテー
プを巻き戻すかあるいは供給リールからテープ全供給す
る間に連続して知られる。
リールからテープを引く時に、マイクロプロセッサ手段
はカウンタ手段のメモIJ’を連続してモニタし、これ
によりいずれかのリールからの接近するテープ端tg知
する。近接するテープ端を検出すると、マイクロプロセ
ッサ手段は従来のテープ送り装置テープ速度制御回路を
介して実際のテープ端の前の予め選択されたわずかな距
離だけ選択された安全速度までテープを減速させる。つ
いで、テープ送り装置は、関連したセンナ手段が透明な
り−ダとテープとの接合部即ち実際のテープ端を検出す
るまで安全速度でわずかな距離テープを引っ張る。テー
プをただちに停止させるために制御信号が従来の制御回
路に供給される。カウンタ手段のメモリは上述したよう
に実際のテープ端に対応する基準値にリセットされる。
両リールにテープが分配されている状態でシステムがオ
ンにされるような状態では、カウンタ手段は、−船釣に
、それぞれの実際のテープ端に対応するプリセット基準
値上官1ない。いずれかの方向にテープを引っ張ると、
テープ送#)装置の制御系はテープバック径及び上述し
たテープ速度対リール回転速度情報を用いる従来のテー
プ端検出技術に依存する。
〔実施例の説明〕
第1図において、本発明がオーディオ、ビデオ、計測等
のテープ送シ装置の供給及び巻き取りリール12.14
に関連して示されておシ、そこにおいてキャプスタンテ
ープ駆動系i 1J−ルからリールへ磁気テープ16の
往復運動を与える。しかしながら、本発明はテープがリ
ール間で送られるような任意の送り装置に関連して使用
される。これらリールはオープンリールあるいは閉じ7
’CIJ−ルカセット形態のものであってもよい。それ
ぞれのタコメータディスク18.20及びタコ読出し手
段22.24が公知の態様でそれぞれ供給リール12及
び巻き取りリール14に結合されそれらと共に回転する
。タコ読出し手段22,241:tそれぞれ供給タコメ
ータ26及び巻き取りタコメータ28に結合されている
タコメータ手段はそれぞれのIJ−=12.14のそれ
ぞれの全1回転に対し1つのパルスを発生するかあるい
はビデオテープ記録装置の従来のタコシステムの場合の
ように数百のパルスを発生するものであってもよい。リ
ールの実際の回転数を表わすパルスカウントが供給され
る限9種々の形式のパルス発生装置が用いられ得るとい
うことが明らかである。供給及び巻き取シリールのそれ
ぞれの回転を表わすパルスはそれぞれライン50.52
でのタコ信号としてそれぞれアップ/ダウン供給及び巻
き取りカウンタ34゜36に供給される。供給及び巻き
取シタコメータ26.28もまた供給及び巻き取シヵウ
ンタ3436にそれぞれライン38.40’ji介して
方向信号を供給する。上述したように、一実施例におい
て、タコ信号は、実際上、テープパックの寸法にかかわ
らず、即ちテープパックの径にかかわらずそれぞれの供
給及び巻き取りリールのそれぞれの回転に対して1つの
パルスを供給する。
他の実施例においては、タコシステムはリールのそれぞ
れの回転に対して例えば2000個のパルス全供給し、
これらパルスはソフトウェアによってそれぞれの回転を
表わすデジタル値を与えるように処理される。ライン5
8.40での方向信号はリールが前方向あるいは逆方向
で動作しているかどうかを指示する高あるいは低論理レ
ベルから成る。
ハードウェアのカウンタとして図示されたカウンタ54
.sbnデータ母線42及びアドレス母線44に結合さ
れる。これら母線はマイクロプロセッサ手段46に結合
され、これは第1図の実施例においては、例えば16ビ
ツトカウンタとして図示され次メモリ48を含んでいる
本発EJAヲ記載する目的のために、供給アップ/ダウ
ンカウンタ64及びメモリ48は供給カウンタ手段から
成り、供給アップ/グランカウンタ36及びメモリ48
は巻き取りカウンタ手段からなる。従って、「カラ/り
手段」は第1図に示されかつ後に記載されるノ・−ドウ
エア、ソフトウェアあるいはハードウェア/ソフトウェ
ア組み合わせの構成を含むように意図される。
マイクロプロセッサ手段46はまた、実際のテープ端(
透明リーダとテープとの接合部)がテープをそれぞれの
リールから引っ張る際にテープをモニタするように配置
されたそれぞれのセンサ手段39.41によって検出さ
れるような時にメモリ48をゼロあるいはある選択され
た基準値にプリセットする。更にテープ端が接近する時
には、カウンタのカウントは基準値に接近し、マイクロ
プロセッサ手段46は第4図の流れ図に示されるような
ソフトウェアルーチンに表わされるように(データ母線
42に対応する)母線5aに速度制御信号を与える。第
1図の実施例において、制御信号は従来のキャプスタン
サーボ回路52に供給される。これはキャプスタン54
を減速し、従って当該分野で周知のプロセスで所望の減
速あるいにキュープロフィル特性に従って例えば8Xブ
レ一速度の予め選択された安全速度にテープ16を減速
する。実際のテープ端がそれぞれのセンサ手段39ある
いは41によって検出される時に1キヤプスタンサ一ボ
回路52はテープを停止させる。テープを選択された速
度及び停止に減速するために使用され得るテープ送シサ
ーボ回路の例は当該分野で周知であシ、例えば米国特許
筒’1756.565号、米国特許第4.267.56
4号及び米国特許第4.731,679号に示されてい
る。
このような減速プロセスにおいて、シャトルモードにお
いてマイクロプロセッサ手段46がテープ距離即ち回転
数を知る時に60Xのプレー速度のような予め選択され
たテープ速度が与えられれば、テープは実際のテープ端
の直前の点で安全速度まで減速される。選択された安全
速度までの減速の距IIf[ニ当該分野で公知のように
テープ送シ装置の動的形態によって決定される。従って
、マイクロプロセッサ手段46は接近するテープ端まで
の必要な距離がカウンタ手段において到達する時を認知
し、テープ端の直前の予め決定された点に達する時に8
Xのプレー速度までテープを迅速に減速するようにキャ
プスタンサーボ回路52′jk指令するため母線50を
介して制御信号を供給する。テープは、関連したセンサ
手段39あるいは41が実際のテープ端に対応するリー
グとテープとの接合部を検出するまで、8Xのプレー速
度で残υのマージン(例えば−秒)引っ張られる。つい
で、チープ汀センサ手段からキャプスタンサーボ回路5
2への信号によりただちに停止せしめられる。
メモリ48及びカウンタ34,36から形成される図示
のカウンタ手段は種々の構成のものであってもよい。例
えば、カウンタ34,56及びメモリ48は第1図に示
される工うに、マイクロプロセッサ手段46においてソ
フトウェアで構成されたメモI748i−七かえた別々
の16とットハードウエアカウンタであってもよい。他
の構成において、32ビツトのカウンタ54,56がマ
イクロプロセッサ460制御下で全てハードウェア構成
において使用されてもよい。更に別々の構成にあっては
、全体の32ビツトメモリあるいはカウンタ手段がマイ
クロプロセッサ手段46において設けられてもよく、タ
コパルス及び方向信号がマイクロプロセッサとコンパチ
ブルの形で手段46に直接供給される。従って、もしマ
イクロプロセッサ手段46が利用可能なインターラブド
ライン全そなえた小さな専用マイクロプロセッサである
ならば、タコ26゜28の出力はインターラブド信号と
してマイクロプロセッサに供給される。マイクロプロセ
ッサはタコパルスをインターラブドして回転数を蓄積あ
るいは減少させ更にリール回転の方向を決定する。
従って、カウンタ手段はハードウェアであるいはソフト
ウェアでまたは第1図に示されるようにハードウェア/
ソフトウェア組み合わせ形態で構成され得る。この最後
の構成はマイクロプロセッサ手段(あるいは1イクロ制
御器)46での時間要求を容易にし、16ビツトカウン
タを32ビツトカウンタに効果的に変える手法金与える
より詳細には、メモリ48はそれぞれのリール12.1
4の回転数を表わす値を記憶するカウンタ手段の部分を
定める。アップ/ダウンカウンタ5a、56flプリセ
ツトされず、実際のタコパルスをそれらが発生される際
にカウントするために使用される。−杯になると、カウ
ンタ34゜36f116ビツトの形のキャリーをメモリ
48ニ送り、テープ走行の方向に基づいてメモリ48は
ゆつくシとカウントアツプあるいはカウントダウンを行
なう。センサ手段39.jIKよって検出されるテープ
端に対応する基準値はメモリ48においてプリセットさ
れ、接近するテープ端をモニターしかつ減速プロセスが
第2−4図に更に示されるように開始されなければなら
ない点を決定するためにマイクロプロセッサ46に使用
される。
上述したテープセンサ手段39.41は透明なす〜ダと
テープとの接合部即スプライス点を検出するための手段
を与え、この接合点を検出する前にリールから引っ張ら
れるリーダの食上最小にするようにそれぞれのリールに
対してできるだけ近いそれぞれの位置においてテープを
モニタするように配置されている。この点はテープのい
ずれかの端部で正確に繰返し可能であるために、実際の
テープ端を定めるために使用される。センサ手段39.
41fiそれぞれの増巾器を介してキャプスタンサーボ
回路52に結合されこの回路52は透明なリーダあるい
は不透明なテープの存在?指示する信号をマイクロプロ
セッサ手段46に与える。ついで、マイクロプロセッサ
手段461′:tテープをただちに停止させるようにキ
ャプスタンサーボ回路52に指令する。実際上、テープ
が上述したようにテープ端に接近する時に透明なリーダ
とテープとの接合部はテープが停止する前に通り過ぎて
しまう。
この通シ過ぎる量はテープの速度に依存するため、テー
プの停止時の接合部の正確な位置は知られない。オペレ
ータが同じ方向で即ちリールから離なす方向でテープを
更に移動させようとしても、キャプスタンサーボ回路5
2はこれに応動しない。オペレータがテープを逆方向に
移動させようとすれば、回路52Viテープを移動させ
るが通常のプレイ速度でのみ移動させる。
センサ39あるいは41が正確なリーダとテープとの接
合部即ち実際のテープ端を検出する時に、マイクロプロ
セッサ手段46は実際のテープ端を表わすゼロあるいは
基準値にカウンタ手段(メモリ48)をセットする。つ
いで、テープは要求されたテープ速度で引っ張られる。
実際上、センナが透明なリーダを横置する限り、メモリ
48は連続してリセットされている。テープが検出され
ると、メモリ48はそれぞれのカウンタ34あるいは3
6によって供給されるようにリール回転の蓄積全開始さ
せる。
センサ手段39.41として使用され得る光学的センサ
手段の典型的なものは米国特許第4.730,108に
記載されている。
本発明の動作の特徴を図示するため、第2図は典型的な
テープ端検出回路を用い念テープ送り装置のための時間
帯テープ速度動作を示すグラフ即ち減速曲線を表わす。
この曲線はテープ端が接近する際に60倍の即ち60X
の再生速度でのシャトル操作においてテープ送シ装置が
引っ張ることを示す。残っているテープ量金計算するた
めに例えばリール及びキャプスタンタコメータパルス比
とテープパックとを用いる従来の手法において、キャプ
スタンのスリップが生じた時のようにテープ端が計算さ
れたものよシもより近くないようにするために大きな時
間クツションが必要である。よシ詳細には、太きなリー
ルを用いる時に点60でグラフで示されたテープ端から
の予め計算された距離が決定される時に、キャプスタン
サーボはテープを減速し始め計算されたテープ端62に
達する時間だけテープは8Xのプレー速度となる。つい
でテープは、実際のテープ端64に達してキャプスタン
サーボがテープの送りを停止するまで、時間クツション
よfiAに渡って残ったテープ量の関8Xのプレー速度
で引っ張られる。図から明らかなように、クツション距
離aHテープ端がオーバーランしないようにするために
かなシの期間(20ないし30秒の程度)である。これ
は以下の理由のために必要である。即ちこの技術は実際
のテープ端64を認知しないため計算されたテープ端6
2に駒差があるためである。
慣性が小さくよシ迅速に停止してしまう小さなリールを
停止させるプロセスは点66で開始し、同様計算された
テープ端62で8Xのプレー速度となる。
第3図は第1図の本発明の構成の対応する動作を示す。
供給リール12がテープ蓄積する際のその回転数はカウ
ンタ手段34.48により正確にカウントされている。
供給リール12でのテープの端部方向にシャトル速度で
戻るようなテープ送シがなされている間にカウンタ34
は減速して実際のテープ端を表わすプリセットゼロ値の
方向にメモリ48が減速せしめられる。
マイクロプロセッサ手段46f18Xのプレー速度まで
テープを減速するために必要な距離を認知し、更に記憶
されている基準値からの実際のテープ端ヲ認知している
。従って、1イクロプロセツサ手段46は記憶された値
に対応する点70の位置全認知し、減速が行なわれるべ
き点68を決定するためにテープ送り装置の既知の動的
態様の情報と共にその情報を使用することができる。点
68(大型のリールに対して)で、制御信号が母線50
に供給され、点70に達すると所望の安全な8Xのプレ
ー速度までテープ全減速するように公知のキャプスタン
サーボ52によシテープの減速を行なわせる。ついでテ
ーフfl−秒の程度の比較的に短いクツション距離Bに
渡って実際のテープ端72(透明なリーダとテープとの
接合部に対応する)まで8Xのプレー速度で引っ張られ
る。センサ39がリーダとテープとの接合部を検出する
と、キャプスタンサーボ回路52はこの検地に応動しテ
ープ送シ装置が停止する。小型のリールを用いる時には
、第3図に同様示されているような点74で遅く減速を
始める。
図示されるように、第1及び3図の本発明の方式での実
際のテープ端72からの時間クツション距離Bfl第2
図に示された従来の方式のクツション距離Aよりも短か
い30から60倍の程度のものである。実際のテープ端
が正確に認知されるためにもつと短いクツションが可能
であり、従って点68(あるいは74)の計算は極めて
正確でありかつ信頼できるためである。
このため、テープをその端部までシャトル操作しついで
実際のテープ端で停止まで減速するプロセスは本発明を
用いる時にはより効果的である。この増大した有効性は
実際のテープ端までの正確な回転数が第1図に示される
本発明の方式においてより正確に認知されるためである
次に本発明の回路と従来のテープ送シ装置の回路との間
の相互関係全史に述べる。本発明の回路は実際のテープ
端あるいはテープ端の近傍が検出されない以上使用され
ないが、カウンタ手段は連続してリールの回転をカウン
トしその内容を更新する。従って、テープ端が近接する
と、従来の回路は第2図の計算されたテープ端の点62
を認知する。しかしながら、テープが点62を越して引
っ張られ実際のテープ端64の方向に引っ張られ続ける
と、本発明のテープ端検出回路HIJ−ルの回転値をカ
ウントしそれを記憶し続ける。もしテープ方向が点62
の後で実際のテープ端64の前に反転されたとしたら、
本発明のメモリ48にこの点(第2図の70a)に対応
する値を記憶し、それは点62よりも実際のテープ端に
近いために、本発明の・回路は同じテープ端が近接する
次の時にこのより近い値でテープ移動を制御する。この
ため、本発明の回路は学習モードを含んでおり、そのモ
ードにおいてメモリ48はテープが実際のテープ端によ
り近く引っ張られる角場合に実際のテープ端によシ近い
点の値を保持する。明らかに、もし実際のテープ端(6
4あるいは72)が検出されるならば、本発明の回路は
メモリ48をセットし、その後に第3図に示されかつ本
明細書で説明されたように大きな有効性のテープ端検出
プロセスを行なう。従って、明らかなように、もし実際
のテープ端が検出されないとしたら、従来のテープ端検
出回路はその同じテープ端が接近する時にテープ送#)
f−tを制御するように使用される。−旦テープ端が6
2(第2図)で示される点を越えて近接し、特に実際の
テープ端が検出されるならば、新たなよシ近い点即ち実
際のテープ端が本発明のテープ端検出回路の制御の下で
使用される。
第4図は第3図に示された種々の動作点に対応し比主ル
ーチンと、テープ位置及び点70の位置を決定しかつで
きるだけ実際のテープ端72に近接してテープ全停止す
るような迅速な減速を行なわせるプロセスを示す。よシ
詳細には、このシステムはオンにされてテープ端が認知
されたかどうかをルーチンが問い合わせる。即ちシステ
ムがセンサ39,41’li介してリーク′とテープと
の結合部を検出したかどうかを知る。例えばテープが両
リールに分配されているような状況のように実際のテー
プ端が検出されないならば、本発明の回路は使用されず
、ルーチンはテープパック径対回転速度方法のようなテ
ープ送り装置の通常のテープ端検出手法を用いて点62
までの距離を評価する。このような従来のテープ端検出
回路の典型的なものは米国特許第5.854.6A8号
及び米国特許第4,561,608号に記載されている
ようなものである。ついで、ルーチンは、テープ端まで
の距離及び点62(第2図)になる時に所望される速度
に基づいて減速曲線即ちキュープロフィルが計算される
ようなルーチンの右側に続く。次にルーチンは要求され
た速度が計算されたキュープロフィル速度よりも大であ
るかどうか全問い合わせ、もしそうでなければ要求され
た速度はキャプスタン速度をセットするように使用され
る。もしそうであれば、テープ速度は計算されたキュー
プロフィル速度に制限され、キャプスタン速度全セット
するために使用される。
テープは命令された速度で引っ張られ、ルーチンは透明
なリーダが検出されるがどうがを連続して問い合わせる
。透明なリーダが検出されない限り、カウンタ34,3
6及びメモリ48はそれぞれのリール回転及び方向に従
って連続して増進あるいは減速ぜしめられる。透明なり
−ダがそれぞれ第2.3図の点64あるいハフ2でセン
サ39,41によって検出される時に、テープ端認知フ
ラッグが制御母線50を介してキャプスタンサーボ回路
52に供給されテープ移動が停止せしめられる。この時
に、透明なリーダとテープとの接合部の形の実際のテー
プ端が認知されるためメモリ48は上述し之そのプリセ
ット基準値を与えるようにリセットされる。
このルーチンの初めに再び戻シ、もしリーダとテープと
の接合部に対応した実際のテープ端が検出されるならば
、本発明のルーチンはカセットハブ寸法(これはカセッ
トの寸法に従って変化しかつ種々の寸法のカセットが使
用されるとすれば補償される)に基づいて点70までの
直線距離を計算する。ついで、ルーチンは計算された距
離及び点70での所望の速度に基づいてキュープロフィ
ルを計算し、このルーチンは上述したように連続する。
しかしながら明らかなように点70は実際のテープ端に
極めて近いため、テープは実際のテープ端に極めて近接
するまで高速度で引っ張られ、それによシテープ送りの
こうりつを増大させる。
【図面の簡単な説明】
第1図はキャプスタン駆動のテープ送り装置に関連して
本発明の実施例を示すブロック図である。 第2図は従来方式のためのテープ端の検出と時間に対す
るテープの減速とを示すグラフ図である。 第3図は第1図の実施例を用いてテープ端の検出と時間
に対する停止までの減速とを示す第2図のものに類似し
たグラフ図である。 第4図は第1図の方式を制御するためのソフトウェアル
ーチンを示すフローチャートでおる。 図にお−て、26.28は供給及び巻き取りタコメータ
、54.!s6は供給及び巻き取りアップ/ダウンカウ
ンタ、46はマイクロプロセッサ、48はメモリを示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)リールから巻き戻されているテープの近づいてい
    るテープ端を検出するための回路において、 そのテープ端の状態に応じて、テープ端を指示するプリ
    セット値を表わすテープ端信号を供給するための手段と
    、 リールの回転に応じ、リールのそれぞれの回転を表わす
    パルスを発生するための手段と、その発生手段に応じ、
    テープがリールに巻かれる際の回転を表わすパルス数を
    カウントするための手段と、 そのカウント手段に応じ、テープ端を表わすプリセット
    値にリールから巻き戻されている時に残つているカウン
    トされたパルス数が対応する時にテープ端を決定するた
    めの手段と、 を具備したことを特徴とする上記回路。 (2)テープがリールに巻かれかつリールから巻き戻さ
    れる際にそれぞれのリール回転を表わすパルスを上記カ
    ウント手段が加算しかつ減算することを特徴とする請求
    項1記載の回路。 (3)上記カウント手段は、このカウント手段と一体的
    になつており、テープがリールに巻かれかつリールから
    巻き戻される際にそれぞれ加算されかつ減算される全パ
    ルスを記憶するためのメモリ手段を含んだことを特徴と
    する請求項2記載の回路。 (4)テープ端信号に応じてテープ端を表わす上記プリ
    セット値でメモリ手段がロードされかつテープがリール
    に巻かれる際にリールのそれぞれの回転に対して少なく
    とも1つのパルスを加算することを特徴とする請求項5
    記載の回路。 (5)上記決定手段は、プリセット値に応じてテープ端
    の前の減速点を決定するためのマイクロプロセッサ手段
    と、上記減速点の存在に応じて予め選択された速度まで
    テープを減速するための手段とを含んでおり、上記マイ
    クロプロセッサ手段は上記テープ端信号に応じてテープ
    移動を停止させることを特徴とする請求項1記載の回路
    。 (6)第1及び第2のリール間で移動しているテープの
    接近しているテープ端を検出するための回路において、 上記リールに応じ、それぞれのリールのそれぞれの回転
    を表わす第1及び第2のパルス列を発生するための手段
    と、 この発生手段に応じ、それぞれの第1及び第2のパルス
    列のパルスをカウントするための手段と、 テープのいずれかの端部においてそれぞれのテープ端を
    表わすプリセット値を与えるための手段と、 カウント手段に応じ、4つのリールからテープを引つ張
    る時に残つているカウントされたパルスがそれぞれのテ
    ープ端に対するプリセット値に対応する時にテープ端を
    決定するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記回路。 (7)上記カウント手段は、上記第1及び第2のパルス
    列をカウントするための第1及び第2のタコメータ手段
    に応じる第1及び第2のアップダウンカウンタを含んだ
    ことを特徴とする請求項6記載の回路。 (8)上記カウント手段はメモリ手段を含み、このメモ
    リ手段は上記プリセット値を記憶し、テープがそれぞれ
    のリールに巻かれる時に上記それぞれのパルス列のパル
    スを蓄積し、かつテープがそれぞれのリールから巻き戻
    される時にそれぞれの蓄積されたパルスから上記パルス
    列のパルスを除去することを特徴とする請求項6記載の
    回路。 (9)テープ端がリールに巻かれている状態でそのリー
    ルから引つ張られているテープの接近するテープ端を検
    出するための回路において、リールの回転に応じ、以前
    に巻かれたテープが上記リールに引つ張られる際にリー
    ルのそれぞれの回転を表わすパルスを発生するための手
    段と、 その発生手段に応じ、テープが上記リールに引つ張られ
    かつまた引き続いてテープがそのリールから逆方向に引
    つ張られる際にそれぞれの回転を表わすパルスをカウン
    トするための手段と、 そのカウント手段に応じ、テープが上記リールから引つ
    張られる際にカウントされた回転数がテープが上記リー
    ルに向けて引つ張られた際にカウントされた回転数に対
    応する時にテープ端を決定するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記回路。 (14)上記テープ端を表わす値を記載するための手段
    と、この記憶された値に応じ、そのテープ端の直前にテ
    ープを選択的に減速しかつ上記テープ端の生起に応じて
    テープを停止するための手段とを含んだことを特徴とす
    る請求項9記載の回路。
JP1081333A 1988-04-01 1989-03-31 リール回転をカウントすることによりテープ終端を検出するための回路 Expired - Lifetime JP2945681B2 (ja)

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