JPH0247914A - ディジタル雑音消去方式 - Google Patents

ディジタル雑音消去方式

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JPH0247914A
JPH0247914A JP63198473A JP19847388A JPH0247914A JP H0247914 A JPH0247914 A JP H0247914A JP 63198473 A JP63198473 A JP 63198473A JP 19847388 A JP19847388 A JP 19847388A JP H0247914 A JPH0247914 A JP H0247914A
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JP
Japan
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digital
digital input
signal
stored
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP63198473A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Okabe
健一 岡部
Takashi Tabu
椨 隆
Masaki Kira
正樹 吉良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要! ディジタル信号から雑音を消去可能とするディジタル雑
音消去方式の改良に関し、 ディジタル通信システムの小形化・経済化を損なうこと
無(、且つ消去対象雑音の継続時間が柔軟に調整出来る
ディジタル雑音消去方式を実現するこを目的とし、 時系列的に到着するディジタル入力信号の、最近所定回
に到着した前記ディジタル入力信号を蓄積する第一の蓄
積手段と、第一の蓄積手段に蓄積される所定回のディジ
タル入力信号を相互に比較する比較手段と、出力したデ
ィジタル出力信号を蓄積する第二の蓄積手段と、比較手
段が比較した前記所定回のディジタル入力信号が総て一
致した場合に、第一の蓄積手段が蓄積するディジタル入
力信号を選択し、比較手段が比較した前記所定回のディ
ジタル入力信号が不一致の場合に、第二の蓄積手段が蓄
積する前回のディジタル出力信号を選択し、ディジタル
出力信号として出力する選択手段とを設ける様に構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル信号から雑音を消去可能とするデ
ィジタル雑音消去方式の改良に関する。
例えば−乃至複数ビットから構成されるディジタル信号
を伝達するディジタル通信システム等において、瞬時雑
音等でディジタル信号の任意のビットが誤って伝達され
ると、前記ディジタル通信装置に誤動作を惹起すること
となる。
従って、伝達されるディジタル信号から、雑音を消去す
ることが重要となる。
〔従来の技術〕
第4図は従来あるディジタル雑音消去方式の一例を示す
図である。
従来、アナログ信号を対象とする雑音消去方式としては
、例えば低域通過フィルタ等が広(採用されて・おり、
伝達されたアナログ信号を低域通過フィルタ等を通過さ
せることにより、瞬時雑音を消去していた。
一方、ディジタル信号を対象とする雑音消去方式として
は、例えば第4図に示す如く、ディジタル信号の送信側
にパリティ発生回路1−1を、受信側にパリティ検査回
路1−2を設け、送信側において、受信側に伝達すべき
ディジタル信号dをパリティ発生回路1−1に入力する
ことにより、パリティビット付ディジタル信号d、を生
成して受信側に伝達し、受信側において、送信側から伝
達されたパリティビット付ディジタル信号dpをパリテ
ィ検査回路1−2に入力することにより誤りの有無を検
出し、誤りの無いディジタル信号dを復元することが広
く実行されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるディジタル雑音
消去方式においては、送信側で伝達すべきディジタル信
号にパリティビ、7トを付加し、受信側でパリティビッ
ト付ディジタル信号を対象に誤りの有無を検査すること
が広く実行されているが、送信側にパリティ発生回路1
−1を、受信側にパリティ検査回路1−2を設ける必要
があり、当該ディジタル通信システムの小形化・経済化
を損なうのみならず、ディジタル信号の構成と消去すべ
き瞬時雑音の継続時間との関係が限定される恐れがあっ
た。
本発明は、ディジタル通信システムの小形化・経済化を
損なうこと無く、且つ消去対象雑音の継続時間が柔軟に
調整出来るディジタル雑音消去方式を実現するこを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、100は、本発明により設けられた第
一の蓄積手段、200は、本発明により設けられた比較
手段、300は、本発明により設けられた第二の蓄積手
段、400は、本発明により設けられた選択手段である
〔作用〕
第一の蓄積手段100は、時系列的に到着するディジタ
ル入力信号d、の、最近図に到着したディジタル入力信
号d、を蓄積する。
比較手段200は、第一の蓄積手段100に蓄積される
所定数のディジタル入力信号d、を相互に比較する。
第二の蓄積手段300は、前回出力したディジタル出力
信号d0を蓄積する。
選択手段400は、比較手段200が比較した所定回の
ディジクル入力信号d、が総て一致した場合に、第一の
蓄積手段100が蓄積するディジタル入力信号d、を選
択し、比較手段200が比較した所定回のディジタル入
力信号d、が不一致の場合に、第二の蓄積手段300が
蓄積する前回のディジクル出力信号d0を選択し、ディ
ジタル出力信号d0として出力する。
以上により、ディジタル入力信号d、の到着間隔の、第
一の蓄積手段100が蓄積可能なディジタル入力信号数
倍未満の、継続時間を有する瞬時雑音が、ディジタル出
力信号d0から消去されることとなる。
また、第一の蓄積手段100が蓄積するディジタル入力
信号数の調整することにより、ディジタル出力信号から
消去する瞬時雑音の継続時間も容易に調整可能となる。
従って、ディジタル信号にパリティビット等を付加する
こと無く瞬時雑音を消去することが可能となり、且つ消
去対象とする瞬時雑音の継続時間が容易に調整可能とな
り、当該ディジタル通信システムの小型化、経済化およ
び融通性を促進することとなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるディジタル雑音消去方
式を示す図であり、第3図は第2図における入出力信号
波形を例示する図である。
第2図においては、第1図における第一の蓄積手段10
0として分配回路2および八個のメモリ3(個々のメモ
リ3は3−1乃至3−8と称する、以下同様)が設けら
れ、また第1図における比較手段200としてコンパレ
ータ4が設けられ、第1図における第二の蓄積手段30
0としてメモリ6が設けられ、第1図における選択手段
400としてセレクタ5が設けられている。
第2図および第3図において、1ビツトから成るディジ
タル入力信号d、が、一定間隔τで時系列的に分配回路
2に到着すると、分配回路2は、最初に到着したディジ
タル人力信号d8.(但しdl、のnは到着順を示す)
をメモリ3−1に配送蓄積し、二番目に到着したディジ
タル入力信号a、Zをメモリ3−2に配送蓄積し、以下
同様にして、八番口に到着したディジタル入力信号d1
をメモリ3−8に配送蓄積する。
更に九番口に到着したディジタル入力信号di9は、再
びメモリ3−1に配送蓄積され、最初にメモリ3−1に
蓄積されたディジタル入力信号a=+は抹消される。
以上により、メモリ3−1乃至3−8には、常に最近六
回に到着した八個のディジタル入力信号dill乃至d
0.7が蓄積されることとなる。
またメモリ6には、セレクタ5から出力されるディジタ
ル出力信号d 021が蓄積される。
またセレクタ5には、メモリ3−8の蓄積内容と、メモ
リ6の蓄積内容とが入力される。
更にコンパレータ4は、メモリ3−1乃至3−8に蓄積
されているディジタル入力信号dia乃至d iy++
?の論理値を比較し、総てのディジタル入力信号dl乃
至d imp?の論理値が一致した場合には、セレクタ
5にメモリ3−8の蓄積内容を選択してディジタル出力
信号d (Ilkとして出力させ、またディジタル入力
信号d is乃至d ink?の論理値が一つでも一致
しなかった場合には、セレクタ5にメモリ6の蓄積内容
を選択してディジタル出力信号d。7として出力させる
従って、例えば第3図におけるディジタル入力信号di
l乃至d、11がメモリ3−1乃至3−8に蓄積された
状態では、ディジタル入力信号dil乃至a=Sおよび
dillが論理“0″であり、ディジタル入力信号a=
4乃至di?が論理“1”である為、コンパレータ4は
メモリ6の蓄積内容(例えば論理“0”)をセレクタ5
に選択させ、ディジタル出力信号aOS(=論理“O”
)として出力させると共に、メモリ6に論理“0”を蓄
積させる。
以下同様にして、ディジタル入力信号d 419迄が到
着した段階迄は、メモリ3−1乃至3−8の蓄積内容が
総て論理“0”または論理“l”となることは無い為、
コンパレータ4はセレクタ5にメモリ6の蓄積内容(論
理“0”)を4m続して選択させ、ディジタル入力信号
d osは論理“0”に設定される。
次にディジタル入力信号atZ。が分配回路2に到着す
ると、メモリ3−1乃至3−8にはディジタル入力信号
d、1.乃至d1゜が蓄積され、メモリ3−1乃至3−
8の蓄積内容は総て論理“1”となる為、コンパレータ
4はセレクタ5にメモリ3−8の蓄積内容(=論理“1
”)をディジタル出力信号d otoとして出力させる
と共に、論理“1”をメモリ6に蓄積させる。
以後ディジタル入力信号d、2.以降が分配回路2に到
着した場合にも、メモリ3−1乃至3−8の蓄積内容は
総て論理“1”である為、コンパレータ4は引続きセレ
クタ5にメモリ3−8の蓄積内容を選択させ、ディジタ
ル出力信号d。fiとして出力させると共に、メモリ6
に蓄積させる。
以上の説明から明らかな如(、本実施例によれば、ディ
ジタル入力信号d iaが連続してへ間隔、同−論理値
を継続しない限り、メモリ6に蓄積されている前回のデ
ィジタル出力信号aonが継続して出力される為、ディ
ジタル入力信号d inに重畳されるへ間隔(8τ)未
満の瞬時雑音はディジタル出力信号d。いから消去され
ることとなる。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えばメモリ3の個数は八個に限定されること
は無く、ディジタル入力信号d iaの到着間隔τと消
去すべき瞬時雑音の継続時間とにより種々の変形が考慮
されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
またディジタル入力信号d iaのピント数は一ビット
に限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮される
が、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、ディジタル信号にパリティビッ
ト等を付加すること無く、瞬時雑音を消去することが可
能となり、且つ消去対象とする瞬時雑音のm続時間が用
意に調整可能となり、当該ディジタル通信システムの小
型化、経済化および融通性を促進することとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるディジタル雑音消去方式を示す図、第3図は
第2図における入出力信号波形を例示する図、第4図は
従来あるディジタル雑音消去方式の一例を示す図である
。 図において、■−1はパリティ発生回路、1−2はパリ
ティ検査回路、2は分配回路、3および6はメモリ、4
はコンパレータ、5はセレクタ、100は第一の蓄積手
段、200は比較手段、300は第二の蓄積手段、40
0は選択手段、を示木充明0虎理図 ¥i l 図 n=123tJ5に、7Flヲ10 /11213 /
411!;/l/7#’120212223211′$
Z図1け1乃入出力イ言号J ’if3第 図 従来あろ稲ンタル雑者;11五力代゛ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時系列的に到着するディジタル入力信号(d_i)の、
    最近所定回に到着した前記ディジタル入力信号(d_i
    )を蓄積する第一の蓄積手段(100)と、 前記第一の蓄積手段(100)に蓄積される前記所定回
    のディジタル入力信号(d_i)を相互に比較する比較
    手段(200)と、 前回出力したディジタル出力信号(d_o)を蓄積する
    第二の蓄積手段(300)と、 前記比較手段(200)が比較した前記所定回のディジ
    タル入力信号(d_i)が総て一致した場合に、前記第
    一の蓄積手段(100)が蓄積するディジタル入力信号
    (d_i)を選択し、前記比較手段(200)が比較し
    た前記所定回のディジタル入力信号(d_i)が不一致
    の場合に、前記第二の蓄積手段(300)が蓄積する前
    回のディジタル出力信号(d_o)を選択し、ディジタ
    ル出力信号(d_o)として出力する選択手段(400
    )とを設けることを特徴とするディジタル雑音消去方式
JP63198473A 1988-08-09 1988-08-09 ディジタル雑音消去方式 Pending JPH0247914A (ja)

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Cited By (3)

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