JPH0247732A - 情報処理システムの立上げ方法 - Google Patents

情報処理システムの立上げ方法

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JPH0247732A
JPH0247732A JP63198333A JP19833388A JPH0247732A JP H0247732 A JPH0247732 A JP H0247732A JP 63198333 A JP63198333 A JP 63198333A JP 19833388 A JP19833388 A JP 19833388A JP H0247732 A JPH0247732 A JP H0247732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
devices
trouble
class
service processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63198333A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Iwata
岩田 恭幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0247732A publication Critical patent/JPH0247732A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主記憶装置、演算処理装置および入出力処理
装置がシステム制御装置に接続され、前記システム制御
装置にサービスプロセッサが接続されている情報処理シ
ステムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の情報処理システムは、障害装置としてサ
ービスプロセッサに登録された装置は組込まないで立上
げるよう制御していた。
〔発明が解決しようとする課題点〕
上述した従来の情報処理システムの立上げ方法は、障害
装置として登録された装置は組込み不可としていたため
、同種装置のすべてが障害装置と登録された場合システ
ム内に該装置が1台も存在しないことになり、システム
立上げが不可能となる欠点がある。
〔課題点を解決するための手段1 本発明の情報処理システムの立上げ方法は、サービスプ
ロセッサが、各装置の障害発生時、障害の程度に応じて
クラス分けされた障害クラス情報を各装置対応に記憶し
システム立上げ時、各装置の内同種内で障害クラス情報
の最も低い装置を組込むように制御する。
本発明の情報処理システムの立上げ方法は、サービスプ
ロセッサが、各装置の障害発生時、障害の程度に応じて
クラス分された障害クラス情報を各装置対応に記憶し、
システム立上げ時、各装置の重障害クラス情報が特定の
クラス以下を示している装置のみを組込むよう制御する
本発明の情報処理システムの立上げ方法は、サービスプ
ロセッサが、各装置の障害発生時、障害の程度に応じて
クラス分けされた障害クラス情報を各装置対応に記憶し
、システム立上げ時、前記各装置の重障害が発生してい
ない装置がある場合は、該障害が発生していない装置の
みを組込み、障害が発生していない装置がない場合は障
害クラス情報が特定のクラス以下を示している装置のみ
を組込むように制御する。
[作 用] したがって、同種装置のすべてが障害となった場合にお
いても最も信頼性の高いシステム構成でシステム立上げ
を実行できる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のシステム立上げ方法が適用された情報
処理システムの一実施例を示すブロック図である。
主記憶装置I (以下MMUIと称する。)と、入出力
処理装置3.4(以下l0P3.l0P4と称する。)
、演算処理装置5.6(以下EPU5、EPU6と称す
る。)とがシステム制御装置2(以下5CU2と称する
。)に接続され、5cU2の内部の診断ユニット7(以
下DGU7と称する。)はサービスプロセッサ8(以下
5VP8と称する。)に接続されている。5VP8は、
各装置の障害発生時、障害の程度に応じてクラス分けさ
れた障害クラス情報を各装置対応にディスク装置81 
(以下DKU81と称する。)に記憶し、システム立上
げ時、DKU81に格納されている障害情報を読出し、
各装置の内同種装置内で障害クラス情報の最も低い装置
を組込むようにシステム構成を決定してDGU7に通知
する。
DGU7においては5VP8より通知されたシステム構
成でシステムの立上げ処理を実行する。ここで、障害ク
ラス情報は障害クラス0,1.2からなりそれぞれ 障害クラスO−障害無し、 障害クラス1.デグレード可能障害(軽障害)障害クラ
ス2:デグレード不可能障害(重障害) を意味する。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、障害発生時の処理について説明する。例えばl0
P3でデグレード可能障害が発生した時、DGU7から
5VP8にl0P3でデグレード可能障害が発生したこ
とが通知される。5vP8は、この通知を受取るとDK
U81の障害クラス情報格納エリアのI OR3の障害
クラスに対応するエリアに”1”を格納する。同様に例
えばEPU6でデグレード不可能障害が発生した場合は
、5VP8はDKU81のEPU6の障害クラスエリア
に”2”を格納する。
以上説明した障害発生時の処理により表1に示した通り
の障害クラス情報がDKU81に格納された場合のシス
テム立上げ処理について説明する。
表  1 同種装置の中で最も障害クラスの低い(数字の小さい)
装置を組込む。すなわちEPU5とEPU6の障害クラ
スはそれぞれ“0”と”2”であるため障害クラスの低
いEPU5を組込む。IOPの場合I OR3とI O
F2の障害クラスは共に”l”であるため双方とも組込
む、SCUおよびMMUは、それぞれ1台であるため5
CU2およびMMU 1を組込む0次に、本発明の第2
の実施例について説明する1図は第1図を用いる。
本実施例の場合は、障害クラス”1”以下の装置を組込
むように構成する。すなわち、表1において、EPU5
は障害クラスOであるから組込可であり、EPU6は障
害クラス2であるから組込不可、同様にl0P3は組込
不可、l0P4は組込可、MMUlは組込可、5CU2
は組込可となり、システムはEPU5.l0P4.MM
UI。
5CU2で立上げが実行される。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
本実施例の場合は、同種装置内で障害が発生していない
装置、すなわち障害クラス”0”の装置が無い場合は、
障害クラス”1”以下の装置を組込む。DKU81に格
納された障害クラス情報が表2の場合、EPUについて
はEPU5が障害が発生していない装置であるのでEP
U5を組込みEPU6は組込不可とし、IOPについて
は障害が発生していない装置が無いため障害クラス”1
 ”以下の装置であるI OF2を組込みl0P3は障
害クラス”2”であるから組込不可とし、MMUについ
てはMMUIは組込可、SCUについては5CU2は組
込可となり、システムはEPU5.l0P4.MMUI
、5CU2で立上げが実行される。
表2 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、障害発生時、障害の程度
に応じてクラス分けされた障害クラス情報を記憶し、シ
ステム立上げ時、前記記憶した障害クラス情報により同
種装置の内で最も障害クラスの低い装置を組込むか、前
記記憶した障害クラス情報が特定のクラス以下を示して
いる装置のみを組込むか、同種装置内で障害が発生して
いない装置がある場合は、該障害が発生していない装置
のみを組込み、障害が発生していない装置が無い場合は
、前記記憶した障害クラス情報が特定のクラス以下を示
している装置を組込むように制御することにより、同種
装置内のすべての装置に障害が発生している場合におい
ても、最も信頼性の高いシステム構成でシステムの立上
げが実行できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム立上げ方法が適用された情報
処理システムの一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・主記憶装置(MMU)、2・・・
・・・・・・システム制御装置(SCU)、3.4・・
・入出力処理装置(IOP)、5.6・・・演算処理装
置(EPU)、7・・・・・・・・・診断ユニット(D
GU)、8・・・・・・・・・サービスプロセッサ(s
vp)81・・・・・・ディスク装置(DKU)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主記憶装置、演算処理装置および入出力処理装置が
    システム制御装置に接続され、前記システム制御装置に
    サービスプロセッサが接続されている情報処理システム
    において、前記サービスプロセッサは、前記各装置の障
    害発生時、障害の程度に応じてクラス分けされた障害ク
    ラス情報を前記各装置対応に記憶し、システム立上げ時
    、前記各装置の内同種装置内で前記障害クラス情報の最
    も低い装置を組込むように制御する情報処理システムの
    立上げ方法。 2、主記憶装置、演算処理装置および入出力処理装置が
    システム制御装置に接続され、前記システム制御装置に
    サービスプロセッサが接続されている情報処理システム
    において、前記サービスプロセッサは、前記各装置の障
    害発生時、障害の程度に応じてクラス分けされた障害ク
    ラス情報を前記各装置対応に記憶し、システム立上げ時
    、前記各装置の内前記障害クラス情報が特定のクラス以
    下を示している装置のみを組込むように制御する情報処
    理システムの立上げ方法。 3、主記憶装置、演算処理装置および入出力処理装置が
    システム制御装置に接続され、前記システム制御装置に
    サービスプロセッサが接続されている情報処理システム
    において、前記サービスプロセッサは、前記各装置の障
    害発生時、障害の程度に応じてクラス分けされた障害ク
    ラス情報を前記各装置対応に記憶し、システム立上げ時
    、前記各装置の内同種装置内で障害が発生していない装
    置がある場合は該障害が発生していない装置のみを組込
    み、障害が発生していない装置がない場合は、前記障害
    クラス情報が特定のクラス以下を示している装置のみを
    組込むように制御する情報処理システムの立上げ方法。
JP63198333A 1988-08-08 1988-08-08 情報処理システムの立上げ方法 Pending JPH0247732A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014071668A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Fujitsu Ltd 情報処理装置、起動プログラム、および起動方法

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JP2014071668A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Fujitsu Ltd 情報処理装置、起動プログラム、および起動方法

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