JPH0247678A - 複写機のトナー補給装置 - Google Patents
複写機のトナー補給装置Info
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- JPH0247678A JPH0247678A JP19813888A JP19813888A JPH0247678A JP H0247678 A JPH0247678 A JP H0247678A JP 19813888 A JP19813888 A JP 19813888A JP 19813888 A JP19813888 A JP 19813888A JP H0247678 A JPH0247678 A JP H0247678A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
- G03G15/0881—Sealing of developer cartridges
- G03G15/0886—Sealing of developer cartridges by mechanical means, e.g. shutter, plug
-
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- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
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-
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0678—Bottle shaped container having a bottle neck for toner discharge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は複写機、特に湿式電子写真方式の複写機のト
ナーを自動的に補給する装置に関する。
ナーを自動的に補給する装置に関する。
従来の技術
従来は前記のようなトナー補給装置にあっては、トナー
ボトルにトナーを充填し、チキンフィード方式のキャッ
プが装着されて、ソレノイド等によりキャップを開閉し
てトナーを補給することが行われていた。
ボトルにトナーを充填し、チキンフィード方式のキャッ
プが装着されて、ソレノイド等によりキャップを開閉し
てトナーを補給することが行われていた。
ところがこの種のトナー補給装置にあっては。
トナーの流動性が良好でないと円滑に補給することがで
きず、また固着しやすいことからトナーの濃縮率すなわ
ち固形分の比率を高めることができないので、大きな容
積にしなければならず、そのようにしないと、従来のト
ナーボトルの場合よりもコピー枚数が少なくなってしま
うという欠点があった。またこの外にトナーボトルの交
換時にキャップが露出し、これはトナーによって汚損さ
れているので２複写機内やその周辺の床などにトナーが
たれて汚染するというような欠点もあった。
きず、また固着しやすいことからトナーの濃縮率すなわ
ち固形分の比率を高めることができないので、大きな容
積にしなければならず、そのようにしないと、従来のト
ナーボトルの場合よりもコピー枚数が少なくなってしま
うという欠点があった。またこの外にトナーボトルの交
換時にキャップが露出し、これはトナーによって汚損さ
れているので２複写機内やその周辺の床などにトナーが
たれて汚染するというような欠点もあった。
そこでこれらの欠点を排除するものとして。
近時フロンガス、ＬＰＧまたは二酸化炭素ガス等をトナ
ーボトル内に注入しておき、そのガスの圧力によりボト
ル内のトナーを噴出させる。
ーボトル内に注入しておき、そのガスの圧力によりボト
ル内のトナーを噴出させる。
いわゆるスプレー缶式のトナー補給カートリッジを使用
する補給装置が提案されている。
する補給装置が提案されている。
第６，７図にこの種の補給装置の１例の要部が示されて
おり、第６図は機体２にカー１〜リツジ１が装着された
状態を、また、第７図はカートリッジ１を機体２から離
脱した状態をそれぞれ示している。
おり、第６図は機体２にカー１〜リツジ１が装着された
状態を、また、第７図はカートリッジ１を機体２から離
脱した状態をそれぞれ示している。
３はカートリッジ１の口部に装着されているノズルを示
し、このノズル３はカートリッジ１の装着時に機体２の
開口部に設けたゴムシールホルダ４１に保持されたゴム
シール４２の開口部４３内に挿入されたうえ押圧されて
上動し、図示しない開閉機構によって開口し、この開口
によりカートリッジ１の内部をゴムシールホルダ４１に
連結されたホース４と連通ずるようになっている。そし
てこのホース４は図示しない現像装置に連結され、この
状態でカートリッジ１内のトナーは内部のガス圧力に押
されて、ノズル３及びホース４を介して現像装置に補給
される。
し、このノズル３はカートリッジ１の装着時に機体２の
開口部に設けたゴムシールホルダ４１に保持されたゴム
シール４２の開口部４３内に挿入されたうえ押圧されて
上動し、図示しない開閉機構によって開口し、この開口
によりカートリッジ１の内部をゴムシールホルダ４１に
連結されたホース４と連通ずるようになっている。そし
てこのホース４は図示しない現像装置に連結され、この
状態でカートリッジ１内のトナーは内部のガス圧力に押
されて、ノズル３及びホース４を介して現像装置に補給
される。
この種の補給装置はガスの圧力を利用するものであるた
めトナーの流動性が高められ、また固着に対しても余裕
度があるので、トナーの濃縮率が高められてカートリッ
ジの容積を比較的小さなものとすることができるのに加
えて、トナーの噴出による分散性の向上が図られるとい
う利点がある。
めトナーの流動性が高められ、また固着に対しても余裕
度があるので、トナーの濃縮率が高められてカートリッ
ジの容積を比較的小さなものとすることができるのに加
えて、トナーの噴出による分散性の向上が図られるとい
う利点がある。
発明が解決しようとする課題
しかしながら前記のような補給装置にあっては、トナー
カートリッジ１を第７図に示すように機体２から離脱さ
せると、ノズル３は自動的に閉鎖するが、ゴムシール４
２の開口部４３は開口することとなるため、ホース４内
に滞留しているトナーがホース４内の内圧によって逆流
し。
カートリッジ１を第７図に示すように機体２から離脱さ
せると、ノズル３は自動的に閉鎖するが、ゴムシール４
２の開口部４３は開口することとなるため、ホース４内
に滞留しているトナーがホース４内の内圧によって逆流
し。
ゴムシール４２の開口部４３から外部に溢流してゴムシ
ール４２の表面及びノズル３の外周に４５．４６として
示すように付着し、その分だけトナーを損失することと
なるとともに、シール４２及びノズル３を汚損するとい
う問題を有している。
ール４２の表面及びノズル３の外周に４５．４６として
示すように付着し、その分だけトナーを損失することと
なるとともに、シール４２及びノズル３を汚損するとい
う問題を有している。
そこでこの発明の目的は、前記のような従来のトナー補
給装置のもつ問題を解消し、トナーカートリッジの機体
からの離脱時に、現像装置へのトナー給送ホース内のト
ナーが逆流して外部に溢流することがなく、それによっ
てトナーを損失することなく、また補給部外部を汚損す
ることのないトナー補給装置を提供するにある６課題を
解決するための手段 この発明は前記の目的を達成するために、トナー補給カ
ートリッジを装着する機体の部分に、トナー補給カート
リッジの装着、離脱に対応して開閉する弁機構または、
縮小、拡大するじやばら部材を設けたものである。
給装置のもつ問題を解消し、トナーカートリッジの機体
からの離脱時に、現像装置へのトナー給送ホース内のト
ナーが逆流して外部に溢流することがなく、それによっ
てトナーを損失することなく、また補給部外部を汚損す
ることのないトナー補給装置を提供するにある６課題を
解決するための手段 この発明は前記の目的を達成するために、トナー補給カ
ートリッジを装着する機体の部分に、トナー補給カート
リッジの装着、離脱に対応して開閉する弁機構または、
縮小、拡大するじやばら部材を設けたものである。
さらに前記のものにおいて、弁機構は機体に取付けられ
た筒状弁座と、この弁座内に移動可能に設けられて弁座
の弁口を開閉する筒状弁体と、この弁体の端部に取付け
られて、トナー補給カートリッジのノズルが着脱可能と
なっているシール部材とを有し、該カートリッジの装着
時には該カートリッジの押圧力によってシール部材及び
筒状弁体が一方向に移動して弁口を開口し、該カートリ
ッジの離脱時にはシール部材及び筒状弁体の他方向への
移動によって弁口が閉鎖されるようになっている。
た筒状弁座と、この弁座内に移動可能に設けられて弁座
の弁口を開閉する筒状弁体と、この弁体の端部に取付け
られて、トナー補給カートリッジのノズルが着脱可能と
なっているシール部材とを有し、該カートリッジの装着
時には該カートリッジの押圧力によってシール部材及び
筒状弁体が一方向に移動して弁口を開口し、該カートリ
ッジの離脱時にはシール部材及び筒状弁体の他方向への
移動によって弁口が閉鎖されるようになっている。
作 用
前記のものにおいて弁機構を設けたものにあっては、ト
ナー補給カートリッジを機体に装着すると、その装着部
分に設けられた弁機構が開口して、トナー補給カートリ
ッジ内のトナーは、該カートリッジ内に封入されたガス
の圧力によって、弁機構の開口部及び補給路を経てトナ
ーを複写機の現像装置に補給され、反対にカートリッジ
を機体から離脱すると、弁機構が閉鎖して現像装置への
補給路中にあるトナーが、補給路の内圧によって逆流し
て機体外に溢流するのが防止される。
ナー補給カートリッジを機体に装着すると、その装着部
分に設けられた弁機構が開口して、トナー補給カートリ
ッジ内のトナーは、該カートリッジ内に封入されたガス
の圧力によって、弁機構の開口部及び補給路を経てトナ
ーを複写機の現像装置に補給され、反対にカートリッジ
を機体から離脱すると、弁機構が閉鎖して現像装置への
補給路中にあるトナーが、補給路の内圧によって逆流し
て機体外に溢流するのが防止される。
トナー補給カートリッジが機体に装着されると、そのノ
ズルがシール部材に装着されて、該シール部材及び弁体
を一方に移動させて弁座の弁口を開口し、これによって
カートリッジと現像装置とを連通して現像装置内にトナ
ーを補給し、これとは反対にカートリッジを機体から離
脱させると、それに応じてシール部材及び弁体が弁口を
閉鎖して、補給路内のトナーの機体外への渦流を防止し
た後、カートリッジのノズルがシール部材から離脱する
。
ズルがシール部材に装着されて、該シール部材及び弁体
を一方に移動させて弁座の弁口を開口し、これによって
カートリッジと現像装置とを連通して現像装置内にトナ
ーを補給し、これとは反対にカートリッジを機体から離
脱させると、それに応じてシール部材及び弁体が弁口を
閉鎖して、補給路内のトナーの機体外への渦流を防止し
た後、カートリッジのノズルがシール部材から離脱する
。
実施例
第１，２図に示す実施例において、前記従来のものと同
様の部分には、同一の符号１〜４を付した。
様の部分には、同一の符号１〜４を付した。
第１図はカートリッジ１が機体２に装着されている状態
を示し、第２図はカートリッジ１が機体２から離脱した
状態を示す。
を示し、第２図はカートリッジ１が機体２から離脱した
状態を示す。
機体２に皿状のブラケットホルダ６が取付けられて、そ
の底部から下方へ突出したパイプ部分７にホース４が接
続され、ホルダ６の上部にブラケット８が取付けられ、
このブラケット８のほぼ中心部に上部が開口し、かつ下
方側面に弁口９を有する有底の筒状弁座ｌＯが取付けら
れている。
の底部から下方へ突出したパイプ部分７にホース４が接
続され、ホルダ６の上部にブラケット８が取付けられ、
このブラケット８のほぼ中心部に上部が開口し、かつ下
方側面に弁口９を有する有底の筒状弁座ｌＯが取付けら
れている。
この筒状弁座１０内に上下端に開口部を有する筒状の弁
体１１が上下動可能に収納され、この弁体１１はその底
部と弁座ｌＯの底面との間に介装されたばね１２によっ
て常時上昇傾向を付与されており、弁体１１の下端の関
口部は装着時（第１図）に弁口２９と連通し、離脱時（
第２図ンには弁口９と非連通となったうえ５弁座１０の
側面によって閉鎖されるようになっており、頂部には弁
体１１の上端開口部と連通ずる透孔１４を有するシール
部材１３が取付けられており、この透孔１４の上部には
ノズル３を挿入する拡大透孔１５が設けられている。
体１１が上下動可能に収納され、この弁体１１はその底
部と弁座ｌＯの底面との間に介装されたばね１２によっ
て常時上昇傾向を付与されており、弁体１１の下端の関
口部は装着時（第１図）に弁口２９と連通し、離脱時（
第２図ンには弁口９と非連通となったうえ５弁座１０の
側面によって閉鎖されるようになっており、頂部には弁
体１１の上端開口部と連通ずる透孔１４を有するシール
部材１３が取付けられており、この透孔１４の上部には
ノズル３を挿入する拡大透孔１５が設けられている。
そして機体２には上動時にシール部材１３の上部が係合
して停止するための透孔１６を有する停止部材１７が設
けられている。
して停止するための透孔１６を有する停止部材１７が設
けられている。
第１図の装着状態にあっては、トナーカートリッジ１の
ノズル３によってシール部材１３を介してばね１２の押
圧力に抗して弁体１１を下降し、その下端開口部が弁口
９と連通ずることとなり。
ノズル３によってシール部材１３を介してばね１２の押
圧力に抗して弁体１１を下降し、その下端開口部が弁口
９と連通ずることとなり。
この際ノズル３はカートリッジ１内を上昇して開口し、
カートリッジ１とホース４とを連通ずることとなるため
、カートリッジ１内のトナーは矢印に示すようにホース
４内に流入することとなる。
カートリッジ１とホース４とを連通ずることとなるため
、カートリッジ１内のトナーは矢印に示すようにホース
４内に流入することとなる。
このような状態から、第２図に示すようにカートリッジ
１を機体２から離脱させるため上動すると、ばね１２の
押圧力によって弁体１１が上動して下端開口部が弁口９
と非連通となったうえ、その上方において弁座１０の内
面によって閉鎖され、シール部材１３は停止部材１７に
よって上動を停止され、カートリッジ１はその後も上昇
を続けることにより、ノズル３は突出して閉鎖されるこ
ととなる。このようにして弁口９と弁体１１の内部との
連通が遮断されるので、ホース４内のトナーが内圧によ
って逆流しようとしても、弁体１１によって阻止されて
外部に溢流することがない。
１を機体２から離脱させるため上動すると、ばね１２の
押圧力によって弁体１１が上動して下端開口部が弁口９
と非連通となったうえ、その上方において弁座１０の内
面によって閉鎖され、シール部材１３は停止部材１７に
よって上動を停止され、カートリッジ１はその後も上昇
を続けることにより、ノズル３は突出して閉鎖されるこ
ととなる。このようにして弁口９と弁体１１の内部との
連通が遮断されるので、ホース４内のトナーが内圧によ
って逆流しようとしても、弁体１１によって阻止されて
外部に溢流することがない。
この場合ノズル３がシール部材１３にきっちり嵌合しな
いうちに、ノズル３及び弁口９が開口することのないよ
うに、ノズル３のシール部材１３によるセット力が、ノ
ズル３及び弁口９を開閉する力より弱くしておく、ただ
このようにすると、シールが不完全になる恐れがあるの
で、これを防止するために採用された１つの構造が第３
図に示されており、これはシール部材１３に中心にノズ
ル３とほぼ同径の透孔のあるカバー１８を装着し、この
カバー１８の内面に沿って前記透孔より小径の中心孔を
有する軟質の補助シール部材１９を装着している。この
ことによりノズル３をシール部材１３の透孔１５に挿入
した際は、同図（Ａ）に示すように補助シール部材１９
がノズル３の周面に添着してシール力の不足を補うこと
となる。そしてノズル３を引抜いた際は、同図（Ｂ）に
示すようになってカバー１８により補助シール部材１９
が上方にめくれ上るのが抑止される。前記のようになっ
ているので、ノズル３をシール部材１３から引抜く際の
嵌合解除力は、ノズル３をシール部材１３に挿入する際
の嵌合セット力より大きくなり、それによってノズル３
の閉鎖力が事故等によって弱くなった場合でも、嵌合解
除力によってノズルを閉鎖させることとなる。
いうちに、ノズル３及び弁口９が開口することのないよ
うに、ノズル３のシール部材１３によるセット力が、ノ
ズル３及び弁口９を開閉する力より弱くしておく、ただ
このようにすると、シールが不完全になる恐れがあるの
で、これを防止するために採用された１つの構造が第３
図に示されており、これはシール部材１３に中心にノズ
ル３とほぼ同径の透孔のあるカバー１８を装着し、この
カバー１８の内面に沿って前記透孔より小径の中心孔を
有する軟質の補助シール部材１９を装着している。この
ことによりノズル３をシール部材１３の透孔１５に挿入
した際は、同図（Ａ）に示すように補助シール部材１９
がノズル３の周面に添着してシール力の不足を補うこと
となる。そしてノズル３を引抜いた際は、同図（Ｂ）に
示すようになってカバー１８により補助シール部材１９
が上方にめくれ上るのが抑止される。前記のようになっ
ているので、ノズル３をシール部材１３から引抜く際の
嵌合解除力は、ノズル３をシール部材１３に挿入する際
の嵌合セット力より大きくなり、それによってノズル３
の閉鎖力が事故等によって弱くなった場合でも、嵌合解
除力によってノズルを閉鎖させることとなる。
第４，５図にはこの発明の他の実施例が示されている。
この実施例にあっては、トナーカートリッジ１のノズル
３が着脱可能となっている連結部材２０は、機体２に一
端が枢支され、ばね２１で常時上昇傾向が付与されてい
るブラケット２２の自由端近くに取付けられている。そ
して連結部材２０の下部にはしやばら部材２３の上端が
連結され。
３が着脱可能となっている連結部材２０は、機体２に一
端が枢支され、ばね２１で常時上昇傾向が付与されてい
るブラケット２２の自由端近くに取付けられている。そ
して連結部材２０の下部にはしやばら部材２３の上端が
連結され。
このじやばら部材２３は支持板２４に取付（ブられてい
て、その下端にはホース４の一端が接続されている。
て、その下端にはホース４の一端が接続されている。
ホース４の他端には吐呂ケース２５の入口２６が接続さ
れ、この吐出ケース２５には出口２７が設けられ、この
ケース２５内にばばね２８によって、入口２６を常時閉
鎖する傾向が付与された弁体２９が収容され、この弁体
２９は図示しない現像液濃度センサの出力により作動す
るソレノイド３０により操作され、出口２７から図示し
ない現像装置にトナーを供給するようになっている。
れ、この吐出ケース２５には出口２７が設けられ、この
ケース２５内にばばね２８によって、入口２６を常時閉
鎖する傾向が付与された弁体２９が収容され、この弁体
２９は図示しない現像液濃度センサの出力により作動す
るソレノイド３０により操作され、出口２７から図示し
ない現像装置にトナーを供給するようになっている。
第４図はトナーカートリッジ１が連結部材２０に装着さ
れた状態を示し、ブラケット２２ばばね２１の押圧力に
抗して下降し、ノズル３は押上げられでカートリッジｌ
の内部とホース４はじやばら部材２３を介して連通し、
ソレノイド３０によって弁体２９がばねの押圧力に抗し
て引張られて。
れた状態を示し、ブラケット２２ばばね２１の押圧力に
抗して下降し、ノズル３は押上げられでカートリッジｌ
の内部とホース４はじやばら部材２３を介して連通し、
ソレノイド３０によって弁体２９がばねの押圧力に抗し
て引張られて。
入口２６を開口しているので、カートリッジ１内のトナ
ーは現像装置に補給される。
ーは現像装置に補給される。
第５図はトナーカートリッジ１が連結部材２０から離脱
された状態を示し、連結部材２０はブラケット２２とと
もにばね２１によって上動し、ブラケット２２は停止部
材３１に係合して停止する。連結部材２０のこの上動に
より、これに連結されているしやばら部材２３の上端が
ともに上動して、しやばら部材２３は拡大し、ホース４
内にあってその内圧により逆流するトナーは、この拡大
したしゃばら部材２３によって吸収されてしゃばら部材
２３外に溢流することがない、そしてこの際吐出ケース
２５はソレノイド３０の不作動により。
された状態を示し、連結部材２０はブラケット２２とと
もにばね２１によって上動し、ブラケット２２は停止部
材３１に係合して停止する。連結部材２０のこの上動に
より、これに連結されているしやばら部材２３の上端が
ともに上動して、しやばら部材２３は拡大し、ホース４
内にあってその内圧により逆流するトナーは、この拡大
したしゃばら部材２３によって吸収されてしゃばら部材
２３外に溢流することがない、そしてこの際吐出ケース
２５はソレノイド３０の不作動により。
ばね２８の押圧力で入口２６を閉鎖する。
発明の効果
この発明は前記のようであって、トナー補給カートリッ
ジの機体への装着、離脱に対応して開閉する弁機構また
は縮小、拡大するじやばら部材を設けたので、カートリ
ッジの装着時にあっては、自動的に補給路を開放して該
カートリッジから現像装置へ円滑にトナーの補給を行い
、離脱時には弁機構により自動的に補給路を閉鎖し、ま
たはしやばら部材を自動的に拡大し、これらのことによ
る補給路内の圧力により逆流するトナーの外部への溢流
を防止し、この溢流によるトナーの損失と、外部の汚損
とを防止することができるという効果がある。
ジの機体への装着、離脱に対応して開閉する弁機構また
は縮小、拡大するじやばら部材を設けたので、カートリ
ッジの装着時にあっては、自動的に補給路を開放して該
カートリッジから現像装置へ円滑にトナーの補給を行い
、離脱時には弁機構により自動的に補給路を閉鎖し、ま
たはしやばら部材を自動的に拡大し、これらのことによ
る補給路内の圧力により逆流するトナーの外部への溢流
を防止し、この溢流によるトナーの損失と、外部の汚損
とを防止することができるという効果がある。
またこの発明は弁機構を筒状弁座と、その内部に配置さ
れた筒状弁体と、この弁体の端部に取付けられて、トナ
ー補給カートリッジのノズルが着脱可能となっているシ
ール部材とを有しているので、シール部材へのカートリ
ッジノズルの装着によって自動的に弁座及びカートリッ
ジの弁口を開放してカートリッジ内のトナーを補給路に
供給し、反対にシール部材からのカートリッジノズルの
離脱の際は、自動的に弁座及びカートリッジの弁口を閉
鎖し、この間全く余分な操作をすることなく、また弁口
の閉鎖により補給路内のトナーの外部への溢流が迅速か
つ確実に防止されるという効果がある。
れた筒状弁体と、この弁体の端部に取付けられて、トナ
ー補給カートリッジのノズルが着脱可能となっているシ
ール部材とを有しているので、シール部材へのカートリ
ッジノズルの装着によって自動的に弁座及びカートリッ
ジの弁口を開放してカートリッジ内のトナーを補給路に
供給し、反対にシール部材からのカートリッジノズルの
離脱の際は、自動的に弁座及びカートリッジの弁口を閉
鎖し、この間全く余分な操作をすることなく、また弁口
の閉鎖により補給路内のトナーの外部への溢流が迅速か
つ確実に防止されるという効果がある。
第１図はこの発明の実施例のカートリッジ装着時の状態
を示す一部縦断正面図、第２図は同上のカートリッジ離
脱時の同様の正面図、第３図は同上のシール部材の変形
例の異る状態を示す縦断正面図、第４図はこの発明の他
の実施例のカートリッジ装着時の状態を示す一部縦断正
面図、第５図は同上のカートリッジ離脱時の同様の正面
図、第６、第７図はこの種の補給装置の従来の典形例の
カートリッジ装着、離脱時の一部縦断正面図である。 １・・・トナーカートリッジ、２・・・機体、３・・・
ノズル、４・・・ホース、９・・・弁口、１０・・・筒
状弁座、１１・・筒状弁体、１７・・・停止部材、２０
・・・連結部材、２３・・しやばら部材 篤３図 （Ａ） （Ｂ） 帛４図 篤６図 篤７固
を示す一部縦断正面図、第２図は同上のカートリッジ離
脱時の同様の正面図、第３図は同上のシール部材の変形
例の異る状態を示す縦断正面図、第４図はこの発明の他
の実施例のカートリッジ装着時の状態を示す一部縦断正
面図、第５図は同上のカートリッジ離脱時の同様の正面
図、第６、第７図はこの種の補給装置の従来の典形例の
カートリッジ装着、離脱時の一部縦断正面図である。 １・・・トナーカートリッジ、２・・・機体、３・・・
ノズル、４・・・ホース、９・・・弁口、１０・・・筒
状弁座、１１・・筒状弁体、１７・・・停止部材、２０
・・・連結部材、２３・・しやばら部材 篤３図 （Ａ） （Ｂ） 帛４図 篤６図 篤７固
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、スプレー缶式のトナー補給カートリッジを機体に装
着する複写機のトナー補給装置において、トナー補給カ
ートリッジを装着する機体の部分に、トナー補給カート
リッジの装着、離脱に対応して開閉する弁機構を設けた
ことを特徴とする複写機のトナー補給装置。２、弁機構
は機体に取付けられた筒状弁座と、この弁座内に移動可
能に設けられて弁座の弁口を開閉する筒状弁体と、この
弁体の端部に取付けられて、トナー補給カートリッジの
ノズルが着脱可能となっているシール部材とを有し、該
カートリッジの装着時には該カートリッジの押圧力によ
ってシール部材及び筒状弁体が一方向に移動して弁口を
開口し、該カートリッジの離脱時にはシール部材及び筒
状弁体の他方向への移動によって弁口が閉鎖されるよう
になっており、ノズルのシール部材によるカセット力が
、ノズル及び弁体の開口力より弱くなっている請求項１
に記載の複写機のトナー補給装置。 ３、スプレー缶式のトナー補給カートリッジを機体に装
着する複写機のトナー補給装置において、トナー補給カ
ートリッジを装着する機体の部分に、トナー補給カート
リッジの装着、離脱に対応して縮小、拡大するじやばら
部材を設けたことを特徴とする複写機のトナー補給装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19813888A JPH0247678A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 複写機のトナー補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19813888A JPH0247678A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 複写機のトナー補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247678A true JPH0247678A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16386084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19813888A Pending JPH0247678A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 複写機のトナー補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247678A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1376258A2 (en) * | 2002-05-24 | 2004-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply apparatus and the mounting of a developer supply container |
| JP2007178806A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kyocera Mita Corp | 粉体収容容器 |
| JP2008009228A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Kyocera Mita Corp | 粉体収容容器 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP19813888A patent/JPH0247678A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1376258A2 (en) * | 2002-05-24 | 2004-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply apparatus and the mounting of a developer supply container |
| EP1376258A3 (en) * | 2002-05-24 | 2004-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply apparatus and the mounting of a developer supply container |
| US6952549B2 (en) | 2002-05-24 | 2005-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply apparatus and developer supply container |
| US7110709B2 (en) | 2002-05-24 | 2006-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply apparatus and developer supply container |
| JP2007178806A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kyocera Mita Corp | 粉体収容容器 |
| JP2008009228A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Kyocera Mita Corp | 粉体収容容器 |
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