JPH0247564B2 - - Google Patents
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- JPH0247564B2 JPH0247564B2 JP59063022A JP6302284A JPH0247564B2 JP H0247564 B2 JPH0247564 B2 JP H0247564B2 JP 59063022 A JP59063022 A JP 59063022A JP 6302284 A JP6302284 A JP 6302284A JP H0247564 B2 JPH0247564 B2 JP H0247564B2
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- JP
- Japan
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- valve
- hydraulic lifter
- check valve
- rocker arm
- axial direction
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 208000012661 Dyskinesia Diseases 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0005—Deactivating valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2405—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/06—Cutting-out cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2820/00—Details on specific features characterising valve gear arrangements
- F01L2820/03—Auxiliary actuators
- F01L2820/031—Electromagnets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は、油圧リフタに関するもので、特にエ
ンジンの負荷力に応じて作動する気筒数を制御し
て燃費の向上を計る可変気筒エンジンに装着され
る油圧リフタに関するものである。
ンジンの負荷力に応じて作動する気筒数を制御し
て燃費の向上を計る可変気筒エンジンに装着され
る油圧リフタに関するものである。
本発明はバルブリフト機構等に装着され、油圧
リフタのチエツクバルブを開いて該油圧リフタの
剛性を取り除いて油圧リフタを無効化にすること
により、吸排気バルブの開閉作動を停止させるも
のであり、自動車エンジン等に利用される。
リフタのチエツクバルブを開いて該油圧リフタの
剛性を取り除いて油圧リフタを無効化にすること
により、吸排気バルブの開閉作動を停止させるも
のであり、自動車エンジン等に利用される。
多気筒の自動車エンジンに於いて、その運転状
態(例えば、低負荷定速運転時,減速度,降坂
時,或いはアイドリング時)に応じては、全ての
気筒を作動させる必要がないことから、油圧リフ
タの圧力室とリザーバ室とを連通させ圧力室内の
オイル圧上昇を停止させ、ロツカアームをバルブ
ステム側を支点として揺動させ、吸排気バルブの
開閉弁作動を停止させる技術の一例として、本出
願人の先願に係るもの(実願昭58−70600号)が
ある。このものは、第1図に示す如く、シリンダ
ヘツド1に設けた吸排気バルブ2を開閉させるバ
ルブステム3が、ロツカアーム4の一端に当接
し、該ロツカアーム4の他端が油圧リフタ5に当
接する。バルブステム3の上端に取り付けられる
バルブリテーナ6が、バルブスプリング7の一端
を支持する。通常、ロツカアーム4は、カムシヤ
フト8の回動に応答して、ロツカアーム4を油圧
リフタ5のプランジヤとの当接点を支点として揺
動し、バルブスプリング7の付勢力に抗して吸排
気用バルブ2の開閉作動を行う。一方、エンジン
の低負荷時に余剰出力が生じて、運転気筒数を制
限する時には、ソレノイド10を作動させ、弁棒
11がリンク機構12を介してボールチエツクバ
ルブ13を押し上げ、油圧リフタ5の圧力室14
とリザーバ室15とを連通させる。この結果、圧
力室14内でのオイル封じ込みによる圧力上昇が
発生せず、しかも、バルブスプリング7の付勢力
が油圧リフタ5の圧縮スプリング16,17の付
勢力より大であることから、カムシヤフト8の回
転によりロツカアーム4を介して油圧リフタ5に
荷重が作用するが、この時油圧リフタ5のプラン
ジヤ9が軸方向に摺動してロツカアーム4がバル
ブステム3とロツカアーム4との接点を支点とし
て揺動するので、吸排気バルブ2の開閉作動が停
止する。更に、油圧リフタ5はボデイ18の上方
開口部にカラー部材19を有し、該カラー部材1
9はボデイ18の内径部に螺合し、その中央孔に
前述のプランジヤ9が滑合する。
態(例えば、低負荷定速運転時,減速度,降坂
時,或いはアイドリング時)に応じては、全ての
気筒を作動させる必要がないことから、油圧リフ
タの圧力室とリザーバ室とを連通させ圧力室内の
オイル圧上昇を停止させ、ロツカアームをバルブ
ステム側を支点として揺動させ、吸排気バルブの
開閉弁作動を停止させる技術の一例として、本出
願人の先願に係るもの(実願昭58−70600号)が
ある。このものは、第1図に示す如く、シリンダ
ヘツド1に設けた吸排気バルブ2を開閉させるバ
ルブステム3が、ロツカアーム4の一端に当接
し、該ロツカアーム4の他端が油圧リフタ5に当
接する。バルブステム3の上端に取り付けられる
バルブリテーナ6が、バルブスプリング7の一端
を支持する。通常、ロツカアーム4は、カムシヤ
フト8の回動に応答して、ロツカアーム4を油圧
リフタ5のプランジヤとの当接点を支点として揺
動し、バルブスプリング7の付勢力に抗して吸排
気用バルブ2の開閉作動を行う。一方、エンジン
の低負荷時に余剰出力が生じて、運転気筒数を制
限する時には、ソレノイド10を作動させ、弁棒
11がリンク機構12を介してボールチエツクバ
ルブ13を押し上げ、油圧リフタ5の圧力室14
とリザーバ室15とを連通させる。この結果、圧
力室14内でのオイル封じ込みによる圧力上昇が
発生せず、しかも、バルブスプリング7の付勢力
が油圧リフタ5の圧縮スプリング16,17の付
勢力より大であることから、カムシヤフト8の回
転によりロツカアーム4を介して油圧リフタ5に
荷重が作用するが、この時油圧リフタ5のプラン
ジヤ9が軸方向に摺動してロツカアーム4がバル
ブステム3とロツカアーム4との接点を支点とし
て揺動するので、吸排気バルブ2の開閉作動が停
止する。更に、油圧リフタ5はボデイ18の上方
開口部にカラー部材19を有し、該カラー部材1
9はボデイ18の内径部に螺合し、その中央孔に
前述のプランジヤ9が滑合する。
上記した従来技術に於いては、チエツクバルブ
13はリフタの軸方向に作動するように配設さ
れ、一方ソレノイド10の弁棒11はリフタの軸
方向と直角に作動するように配設されている。即
ち、弁棒11はリンク機構12を介してチエツク
バルブ13を押圧する構成であり、この様にリン
ク機構12を必要とするものである。従つて、リ
ンク機構12の重量分だけソレノイド10は余分
な力を必要とし、且つリンク機構12の無効スト
ローク分だけ、チエツクバルブを押圧するのに時
間が遅れる等の理由により、チエツクバルブの作
動応答性が低下するという不具合があつた。
13はリフタの軸方向に作動するように配設さ
れ、一方ソレノイド10の弁棒11はリフタの軸
方向と直角に作動するように配設されている。即
ち、弁棒11はリンク機構12を介してチエツク
バルブ13を押圧する構成であり、この様にリン
ク機構12を必要とするものである。従つて、リ
ンク機構12の重量分だけソレノイド10は余分
な力を必要とし、且つリンク機構12の無効スト
ローク分だけ、チエツクバルブを押圧するのに時
間が遅れる等の理由により、チエツクバルブの作
動応答性が低下するという不具合があつた。
そこで本発明は、ソレノイドの弁棒によりチエ
ツクバルブを直接押圧するようにする、ことを技
術的課題とする。
ツクバルブを直接押圧するようにする、ことを技
術的課題とする。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、チエツクバルブの作動方向を油圧リフタ
の軸方向と直角に設定し、チエツクバルブを押圧
するソレノイドの弁棒の作動方向をチエツクバル
ブの作動方向と同一にする、ことである。
手段は、チエツクバルブの作動方向を油圧リフタ
の軸方向と直角に設定し、チエツクバルブを押圧
するソレノイドの弁棒の作動方向をチエツクバル
ブの作動方向と同一にする、ことである。
上記技術的手段により、ソレノイドの弁棒が直
接チエツクバルブの押圧することが可能となり、
従つて、リンク機構を廃止することができること
により、チエツクバルブの作動応答性が低下する
という不具合が解消できる。
接チエツクバルブの押圧することが可能となり、
従つて、リンク機構を廃止することができること
により、チエツクバルブの作動応答性が低下する
という不具合が解消できる。
前述の従来の油圧リフタに於いては、チエツク
バルブは油圧リフタの軸方向に作動するように配
設されている。従つて、ロツカアームから油圧リ
フタが受ける衝撃は軸方向に発生することから、
この衝撃力の影響を受けてチエツクバルブの支持
が不安定となり、チエツクバルブのシール性悪化
を招き、特にエンジンの高速回転時に於いては、
チエツクバルブが誤作動を起こし動弁系の異常作
動を引き起こす原因になつている。しかしなが
ら、本発明に於いては、チエツクバルブの作動方
向を油圧リフタの軸方向と直角になるように設定
されているので、ロツカアームからの衝撃力がチ
エツクバルブに及ぶことがほとんどなくなるの
で、チエツクバルブの誤作動あるいは動弁系の異
常運動等が阻止される。
バルブは油圧リフタの軸方向に作動するように配
設されている。従つて、ロツカアームから油圧リ
フタが受ける衝撃は軸方向に発生することから、
この衝撃力の影響を受けてチエツクバルブの支持
が不安定となり、チエツクバルブのシール性悪化
を招き、特にエンジンの高速回転時に於いては、
チエツクバルブが誤作動を起こし動弁系の異常作
動を引き起こす原因になつている。しかしなが
ら、本発明に於いては、チエツクバルブの作動方
向を油圧リフタの軸方向と直角になるように設定
されているので、ロツカアームからの衝撃力がチ
エツクバルブに及ぶことがほとんどなくなるの
で、チエツクバルブの誤作動あるいは動弁系の異
常運動等が阻止される。
以下、上記技術的手段を具体化した一実施例に
ついて、第2に基づいて説明する。
ついて、第2に基づいて説明する。
第2図に示される内燃エンジンの動弁系20に
於いて、シリンダヘツド21に設けた吸排気用バ
ルブ22を開閉させるバルブステム23が、ロツ
カアーム24の一端に当接し、該ロツカアーム2
4の他端が油圧リフタ25に係合している。バル
ブステム23の上端に固定されるリテーナ26に
より、バルブスプリング27の一端が支持され
る。通常、ロツカアーム24が、カムシヤフト2
8の回動に応じて、ロツカアーム24と油圧リフ
タ25のプランジヤ29との当接点を支点として
揺動し、バルブスプリング27の付勢力に抗して
吸排気バルブ22の開閉をなす。圧力室30とリ
ザーバ室31との連通は、油圧リフタ25の軸方
向と直角に作動するように配設されるボールチエ
ツクバルブ32によりなされ、ソレノイド33弁
棒34の作動方向がチエツクバルブ32の作動方
向と同一になるように弁棒34が配設される。
於いて、シリンダヘツド21に設けた吸排気用バ
ルブ22を開閉させるバルブステム23が、ロツ
カアーム24の一端に当接し、該ロツカアーム2
4の他端が油圧リフタ25に係合している。バル
ブステム23の上端に固定されるリテーナ26に
より、バルブスプリング27の一端が支持され
る。通常、ロツカアーム24が、カムシヤフト2
8の回動に応じて、ロツカアーム24と油圧リフ
タ25のプランジヤ29との当接点を支点として
揺動し、バルブスプリング27の付勢力に抗して
吸排気バルブ22の開閉をなす。圧力室30とリ
ザーバ室31との連通は、油圧リフタ25の軸方
向と直角に作動するように配設されるボールチエ
ツクバルブ32によりなされ、ソレノイド33弁
棒34の作動方向がチエツクバルブ32の作動方
向と同一になるように弁棒34が配設される。
さて、エンジンの低負荷時に余剰出力が生じ
て、運転気筒数を制限する時には、ソレノイド3
3の作動により弁棒34が油圧リフタ25の軸方
向と直接方向に移動し、チエツクバルブ32をス
プリング35の付勢力に打ち勝つて押圧すると、
圧力室30とリザーバ室31とが連通する。その
結果、圧力室30内でのオイルの封じ込みによる
圧力上昇が発生せず、しかも、バルブスプリング
27の付勢力が油圧リフタ25の圧縮スプリング
36,37の付勢力より大であることから、カム
シヤフト28の回動によるロツカアーム24を介
して油圧リフタ25に荷重が作用するが、この時
プランジヤ29が軸方向に摺動してロツカアーム
24がバルブステム23とロツカアーム24との
接点を支点として揺動するので、吸排気バルブ2
2の開閉作動が停止する。
て、運転気筒数を制限する時には、ソレノイド3
3の作動により弁棒34が油圧リフタ25の軸方
向と直接方向に移動し、チエツクバルブ32をス
プリング35の付勢力に打ち勝つて押圧すると、
圧力室30とリザーバ室31とが連通する。その
結果、圧力室30内でのオイルの封じ込みによる
圧力上昇が発生せず、しかも、バルブスプリング
27の付勢力が油圧リフタ25の圧縮スプリング
36,37の付勢力より大であることから、カム
シヤフト28の回動によるロツカアーム24を介
して油圧リフタ25に荷重が作用するが、この時
プランジヤ29が軸方向に摺動してロツカアーム
24がバルブステム23とロツカアーム24との
接点を支点として揺動するので、吸排気バルブ2
2の開閉作動が停止する。
油圧リフタ25は更に、そのボデイ38の上方
開口部にカラー部材39を有し、該カラー部材3
9はボデイ38の内径部に螺合し、その中央孔に
プランジヤ29が摺動可能に配設される。
開口部にカラー部材39を有し、該カラー部材3
9はボデイ38の内径部に螺合し、その中央孔に
プランジヤ29が摺動可能に配設される。
尚、40は圧力室30へのオイル供給口であ
り、41はボデイ38内の圧縮スプリング37を
受けるプランジヤ29に保持された多孔板からな
るリテーナである。
り、41はボデイ38内の圧縮スプリング37を
受けるプランジヤ29に保持された多孔板からな
るリテーナである。
第1図は従来の油圧リフタを用いた動弁系を示
す断面図、第2図は本発明に従つた油圧リフタの
一実施例を用いた動弁系を示す断面図である。 20……動弁系、24……ロツカアーム、25
……油圧リフタ、29……プランジヤ、30……
圧力室、31……リザーバ室、32……ボールチ
エツクバルブ、33……ソレノイド、34……弁
棒。
す断面図、第2図は本発明に従つた油圧リフタの
一実施例を用いた動弁系を示す断面図である。 20……動弁系、24……ロツカアーム、25
……油圧リフタ、29……プランジヤ、30……
圧力室、31……リザーバ室、32……ボールチ
エツクバルブ、33……ソレノイド、34……弁
棒。
Claims (1)
- 1 内部に圧力室とリザーバ室との連通を制御す
るチエツクバルブを有するボデイと、該ボデイ内
に摺動可能に配設され一端が前気圧力室内に位置
し且つ他端がロツカアームに係合するプランジヤ
とを備えた可変気筒用油圧リフタに於いて、前記
チエツクバルブの作動方向を前記油圧リフタの軸
方向と直角に設定し、前記チエツクバルブを押圧
するソレノイドバルブの弁棒の作動方向を前記チ
エツクバルブの作動方向と同一にする、可変気筒
用油圧リフタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063022A JPS60204912A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 可変気筒用油圧リフタ |
US06/717,920 US4615307A (en) | 1984-03-29 | 1985-03-29 | Hydraulic valve lifter for variable displacement engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59063022A JPS60204912A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 可変気筒用油圧リフタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204912A JPS60204912A (ja) | 1985-10-16 |
JPH0247564B2 true JPH0247564B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13217277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59063022A Granted JPS60204912A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 可変気筒用油圧リフタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4615307A (ja) |
JP (1) | JPS60204912A (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6397815A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-28 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
JPS63100211A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-05-02 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
JPS63106308A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-11 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の弁作動時期切換装置 |
US4887563A (en) * | 1986-10-16 | 1989-12-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Valve operating apparatus for an internal combustion engine |
US4905639A (en) * | 1986-10-23 | 1990-03-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Valve operating apparatus for an internal combustion engine |
DE3782035T2 (de) * | 1987-01-30 | 1993-02-18 | Honda Motor Co Ltd | Ventilantriebmechanismus fuer brennkraftmaschine. |
JPS6419131A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 | Honda Motor Co Ltd | Moving valve control device for internal combustion engine |
CA1326183C (en) * | 1988-03-03 | 1994-01-18 | Hiroshi Shirai | Valve operating device for use in internal combustion engine |
DE4105194A1 (de) * | 1991-02-20 | 1992-08-27 | Bayerische Motoren Werke Ag | Betaetigungsvorrichtung fuer ein hubventil |
DE69432362T2 (de) * | 1993-05-24 | 2004-03-04 | Syed, Ahmed, Anaheim | Variables ventilverteilungssystem |
DE4404145A1 (de) * | 1994-02-09 | 1995-08-10 | Schaeffler Waelzlager Kg | Schalteinrichtung in einem Ventiltrieb |
US5544628A (en) * | 1994-07-06 | 1996-08-13 | Volkswagen Ag | Valve control arrangement for an internal combustion engine |
DE19500575A1 (de) * | 1995-01-11 | 1996-07-18 | Schaeffler Waelzlager Kg | Schaltbares Abstützelement |
US6510824B2 (en) | 1997-12-11 | 2003-01-28 | Diesel Engine Retarders, Inc. | Variable lost motion valve actuator and method |
US8820276B2 (en) * | 1997-12-11 | 2014-09-02 | Jacobs Vehicle Systems, Inc. | Variable lost motion valve actuator and method |
US6293237B1 (en) * | 1997-12-11 | 2001-09-25 | Diesel Engine Retarders, Inc. | Variable lost motion valve actuator and method |
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US6581634B2 (en) | 2000-01-10 | 2003-06-24 | Saturn Electronics & Engineering, Inc. | Solenoid control valve with particle gettering magnet |
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