JPH0245204B2 - - Google Patents

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JPH0245204B2
JPH0245204B2 JP55016815A JP1681580A JPH0245204B2 JP H0245204 B2 JPH0245204 B2 JP H0245204B2 JP 55016815 A JP55016815 A JP 55016815A JP 1681580 A JP1681580 A JP 1681580A JP H0245204 B2 JPH0245204 B2 JP H0245204B2
Authority
JP
Japan
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switch
temperature
thyristor
heat
circuit
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP55016815A
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English (en)
Other versions
JPS56114019A (en
Inventor
Akihisa Nakano
Atsushi Teraguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1681580A priority Critical patent/JPS56114019A/ja
Publication of JPS56114019A publication Critical patent/JPS56114019A/ja
Publication of JPH0245204B2 publication Critical patent/JPH0245204B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1902Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧力鍋の温度制御回路に関し、特に調
理温度の異なる調理を選択的に行えるとともに一
定温度に達してから動作を開始するタイマーの設
定時間経過後に、自動的に保温状態に移行する温
度制御回路を提供しようとするものである。
従来の圧力鍋においてはタイマーによつて圧力
調理時間を決定したものがあつたが、調理後は次
第に温度が低下し、長時間経過後には冷たく、食
事に供し得なくなつてしまう。一方保温兼用炊飯
器等においては炊飯終了を熱応動装置により検知
して保温状態に移行するが、保温用のヒータが別
途必要であつたり、熱応動装置とは別個の保温専
用の感熱素子が必要であつたりし、構造が複雑で
あるとともに高価であるという欠点があつた。
本発明は調理時および保温時に同一のヒータを
利用するとともに調理時および保温時の被感熱体
の温度検知を同一の感熱抵抗素子を用いることに
より、上記従来の欠点を解消するもので、以下、
本発明の実施例である圧力鍋について説明する。
第1図において、1は筒状の本体であり、内部
には支持枠2を設け、ヒータ3が載置されてい
る。4はヒータ3に載置された鍋、5は蓋であ
る。鍋4と蓋5はパツキング6を介してバヨネツ
ト係合し、内部を密閉している。7は蓋5に設け
られた圧力弁である。8は本体1の側面に固定し
た操作板であり、タイマーモータ9のつまみ1
0、高低圧調理設定用スイツチ11のつまみ12
が取付けられている。
上記圧力鍋の回路構成は第2図に示すようにな
つている。第2図において、13は交流電源であ
り、電源スイツチ14を介してヒータ3とサイリ
スタ15の直列回路が接続されている。16はサ
イリスタ15のゲート極に接続されたゲート回路
であり、後述のトランジスタ17の出力により駆
動し、サイリスタ15のゲート極にゲートトリガ
信号を供給する。18はブリツジ回路であり、抵
抗19、抵抗20、抵抗21と半固定抵抗22の
直列回路、感熱抵抗素子23をそれぞれ一辺と
し、その出力端にはトランジスタ17のエミツ
タ・ベースが接続されている。感熱抵抗素子23
は第1図におけるケース24内に設けられている
ものであり、このケース24がバネ25により上
方に付勢されているため鍋4に接触し、感熱抵抗
素子23は鍋温度を感知する。従つて、感熱抵抗
素子23は感知する鍋温度によつて抵抗値が変化
し、トランジスタ17のベース電位が決定され
る。よつて鍋温度が所定温度より低い温度は感熱
抵抗素子23の抵抗値が大きくトランジスタ17
はOFFし、逆に、鍋温度が所定温度より高い場
合はONする。また、前述のゲート回路16には
トランジスタ17のコレクタ電流が入力され、ト
ランジスタ17がOFFすると駆動し、サイリス
タ15のゲート極にゲートトリガ電流を供給して
サイリスタ15をONする。逆に、トランジスタ
17がONすると駆動を停止し、サイリスタ15
はOFFする。ブリツジ回路18の一辺を構成す
る抵抗21には高抵圧調理設定用スイツチ11に
よつて選択的に抵抗26が並列接続される。すな
わち、このスイツチ11を高圧調理用に設定する
と、固定接点Hが閉成し、抵抗21と抵抗26が
並列接続される。また、スイツチ11を低圧調理
用に設定すると固定接点Lが閉成し、抵抗26は
抵抗21に並列接続されない。この抵抗26を抵
抗21に並列接続した場合には感熱抵抗素子23
の抵抗値が小さいとき、つまり感熱抵抗素子23
の鍋感知温度が高い状態でON−OFF動作し、抵
抗26を抵抗21に並列接続しない場合には感熱
抵抗素子23の鍋感知温度が低い状態でON−
OFF動作する。一方、27はリレーコイル、2
8はサイリスタであり、交流電源13に電源スイ
ツチ14を介してリレーコイル27とサイリスタ
28の直列回路が接続されている。29はサイリ
スタ28のゲート回路であり、トランジスタ17
の出力が抵抗30を通して入力され、トランジス
タ17がOFFの場合は駆動を停止してサイリス
タ28のゲート極にゲートトリガ電流を供給せ
ず、サイリスタ28はOFFする。逆にトランジ
スタ17がONの場合はゲート回路29が駆動
し、サイリスタ28をONする。タイマーモータ
9はリレースイツチ31、タイマースイツチ32
に直列接続され、この直列接続は電源スイツチ1
4を介して交流電源13に接続されている。リレ
ースイツチ31の一方の固定接点Aはタイマーモ
ータ9に接続され、他方の固定接点Bはサイリス
タ15のアノード極に接続されている。また、タ
イマースイツチ32の一方の接点Aはリレースイ
ツチ31に接続され、他方の接点Bは、前述の高
低圧調理設定用スイツチ11に連動する切換スイ
ツチ33に接続されている。タイマースイツチ3
2の他方の固定接点Bが閉成された状態におい
て、切換スイツチ33の一方の固定接点Hを閉成
すると感熱抵抗素子23と半固定抵抗34が並列
接続され、切換スイツチ33の他方の固定接点L
を閉成すると、半固定抵抗34と抵抗35の直列
回路と、感熱抵抗素子23とが並列接続される。
なお、リレースイツチ31はリレーコイル27に
通電されると、一方の固定接点Aを閉成する。ま
たタイマースイツチ32はタイマーモータ9が駆
動を開始してから所定時間経過後に他方の固定接
点Bを閉成する。36はダイオード、37は抵抗
である。
次に上記構成における動作について説明する。
まず、鍋4内に入れた被調理物の種類に応じて
高圧調理をすべきか低圧調理をすべきかを判断し
て、高低圧調理設定用スイツチ11のつまみ12
を操作する。高圧調理に設定すると同スイツチ1
1および切換スイツチ33はそれぞれ一方の固定
接点Hを閉成する。この後、電源スイツチ14を
閉成して調理が開始される。すなわち、リレース
イツチ31は他方の固定接点Bを閉成し、タイマ
ースイツチ32は一方の固定接点Aを閉成してお
り、ヒータ3には電源スイツチ14、タイマース
イツチ32、リレースイツチ31を通して電力が
供給され鍋4を加熱する。鍋温度は100℃を越え
ると圧力上昇を伴ないさらに上昇する。つまみ1
2が高温調理に設定されていると、鍋温度が例え
ば120℃に達するまで上昇し、120℃になるとトラ
ンジスタ17がONする。トランジスタ17が
ONすると、その出力は抵抗30を通つてゲート
回路29に入力されゲート回路29を駆動する。
ゲート回路29はサイリスタ28のゲート極にゲ
ートトリガ信号を供給し、ONする。サイリスタ
28のONによりリレーコイル27に電流が流れ
リレースイツチ31の一方の固定接点Aを閉成す
る。
そして、リレーコイル27の駆動電流は抵抗3
7リレースイツチ31、タイマースイツチ32を
通して流れ、リレーコイル27は自己保持する。
従つて、タイマーモータ9にも電流が流れ、駆動
を開始する。一方、サイリスタ15のゲート回路
16はトランジスタ17がONしているので駆動
を停止され、サイリスタ15はOFFとなる。こ
の状態が第3図のA点である。この後、鍋温度を
感知する感熱抵抗素子23の抵抗値の増減に応じ
てトランジスタ17がON−OFFを繰返し、鍋温
度を一定に保つ。タイマーモータ9が駆動を開始
してから設定時間経過後、タイマースイツチ32
は他方の固定接点Bを閉成し、感熱抵抗素子23
と半固定抵抗34を並列接続する。この状態を第
3図にB点で示す。従つて、ブリツジ回路18の
平衡状態がくずれ、感熱抵抗素子23の感知温度
が保温温度、例えば70℃に低下するまでトランジ
スタ17がONし続け、従つてサイリスタ15は
OFFし続ける。感熱抵抗素子23の感知温度が
70℃まで低下すると、トランジスタ17がON−
OFFし、トリガ回路16を介してサイリスタ1
5をOFF−ON制御することとなり第3図にC点
で示すように鍋温度が一定に保たれる。
低圧調理を行う場合には高低圧調理設定スイツ
チ11および切換スイツチ33のそれぞれの他方
の固定接点Lを閉成することにより行われる。こ
の場合、感熱抵抗素子23に半固定抵抗34と抵
抗35の直列回路が並列接続されるが、これは高
圧調理後も低圧調理後も同一の温度温度にするた
めであり、それぞれの抵抗値は次式が成立するよ
うに決定される。
R22+R21・R26/R21+R26/R23・R34/R23+R34=R22
R2/R23・(R34+R35)/R23+R34+R35R21・R26/R21
+R26 上式において、R21,R22,R23,R26,R34
R35はそれぞれ抵抗21、半固定抵抗22、感熱
抵抗素子23、抵抗26、半固定抵抗34、抵抗
35の各抵抗値である。なお、ダイオード36は
保温時に抵抗30を通してゲート回路29に電流
が流れてサイリスタ28がONするのを防止する
ためのものである。
上記実施例の説明から明らかなように本発明に
よれば、電源に接続されるヒータとサイリスタの
直列回路と、前記サイリスタのゲート極にゲート
トリガ信号を供給するゲート回路と、鍋の温度を
感知する感熱抵抗素子を一辺に介挿し、この感熱
抵抗素子を有する辺に対応する入力辺に介挿した
抵抗に100℃以上の複数の温度で温度制御される
ように設定された抵抗が高低圧調理設定用スイツ
チによつて選択的に並列接続されるようにしたブ
リツジ回路と、このブリツジ回路の出力により動
作し、前記ゲート回路を駆動制御するトランジス
タと、このトランジスタの出力により動作を開始
する調理時間設定用のタイマーと、このタイマー
が動作を開始してから設定時間経過後にタイマー
スイツチが切り換わつた時に、前記高低圧調理設
定用スイツチの設定に連動して前記感熱抵抗素子
に並列に接続される抵抗を選択する切換スイツチ
とを有し、前記切換スイツチにより選択される抵
抗を、調理時間中は異なる動作温度であつたもの
が、タイマー動作後には100℃以下の同一の温度
で動作するように設定したもので、この構成によ
り、100℃以上の圧力調理を二種類以上選択的に
行わせることができるとともに、タイマーで任意
に設定された調理時間が終了した後は、調理時間
中の調理温度の設定が異なつていたとしても、自
動的に100℃以下の同一の温度で保温することが
できるものである。
また調理時および保温時に用いられるヒータは
同一のものでよく、かつ鍋の温度を感知する感熱
抵抗素子も一つでよいため、その構成はきわめて
簡単となつて安価に得ることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す圧力鍋の断面
図、第2図は同電気回路図、第3図は同圧力鍋の
鍋温度特性図である。 3……ヒータ、4……鍋、9……タイマーモー
タ、11……高低圧調理設定用スイツチ、15…
…サイリスタ、16……ゲート回路、17……ト
ランジスタ、18……ブリツジ回路、23……感
熱抵抗素子、26……抵抗、31……リレースイ
ツチ、33……切換スイツチ、34……半固定抵
抗、35……抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流電源に接続されるヒーターと半波の導通
    制御を行うサイリスタの直列回路と、このサイリ
    スタに並列に挿入され、交流電源とヒーターとを
    直結するリレーと、前記サイリスタのゲート極に
    ゲートトリガ信号を供給するゲート回路と、鍋の
    温度を感知する感熱抵抗素子を一辺に介挿し、こ
    の感熱抵抗素子を有する辺に対応する入力辺に
    100℃以上の複数の温度で温度制御されるように
    設定された抵抗を選択的に並列に接続するための
    切換スイツチを有するブリツジ回路と、このブリ
    ツジ回路の出力により動作し、前記ゲート回路を
    駆動制御するトランジスタと、このトランジスタ
    の出力により前記サイリスタに並列に挿入された
    リレーを動作させることによつて動作を開始す
    る、調理時間を任意に設定するためのタイムスイ
    ツチと、このタイムスイツチが動作を開始してか
    ら設定時間経過後にタイムスイツチ接点が切換わ
    つた時に、前記切換スイツチの設定に連動して前
    記感熱抵抗素子に並列に接続される抵抗を選択す
    るスイツチとを有し、前記リレーは前記トランジ
    スタの出力により前記交流電源とヒーターとの直
    結状態を開放とするとともに、前記抵抗は、調理
    時間中は異なる動作温度であつたものを、タイム
    スイツチ動作後は同一の100℃以下の温度で動作
    するように設定された圧力鍋の温度制御回路。
JP1681580A 1980-02-13 1980-02-13 Temperature controlling circuit Granted JPS56114019A (en)

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JP1681580A JPS56114019A (en) 1980-02-13 1980-02-13 Temperature controlling circuit

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JP1681580A JPS56114019A (en) 1980-02-13 1980-02-13 Temperature controlling circuit

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JPS56114019A JPS56114019A (en) 1981-09-08
JPH0245204B2 true JPH0245204B2 (ja) 1990-10-08

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568006Y2 (ja) * 1978-03-13 1981-02-21

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