JPH0242369Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242369Y2 JPH0242369Y2 JP1985170130U JP17013085U JPH0242369Y2 JP H0242369 Y2 JPH0242369 Y2 JP H0242369Y2 JP 1985170130 U JP1985170130 U JP 1985170130U JP 17013085 U JP17013085 U JP 17013085U JP H0242369 Y2 JPH0242369 Y2 JP H0242369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pin
- core plate
- ejector
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 6
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、射出成形用金型に係り、特に、保守
点検を容易に行えるものに関する。
点検を容易に行えるものに関する。
第４図は、従来の射出成形用金型を示す図であ
り、取り付け板１に固定されているキヤビテイプ
レート２の凹部２ａと該凹部２ａと対応するよう
に設けられたコアプレート３の凸部３ａとの合わ
せめに目的とする成形品の形状をなしたキヤビテ
イ４が形成されている。
り、取り付け板１に固定されているキヤビテイプ
レート２の凹部２ａと該凹部２ａと対応するよう
に設けられたコアプレート３の凸部３ａとの合わ
せめに目的とする成形品の形状をなしたキヤビテ
イ４が形成されている。
又、前記コアプレート３の凸部３ａの表面とそ
の裏面とを貫通する貫通孔に突き出しピン５が摺
動自在に嵌合され、この突き出しピン５は上側突
き出し板６の段差付き貫通孔にその頭部大径部が
該段差に係合するように挿脱自在に挿着されてい
る。
の裏面とを貫通する貫通孔に突き出しピン５が摺
動自在に嵌合され、この突き出しピン５は上側突
き出し板６の段差付き貫通孔にその頭部大径部が
該段差に係合するように挿脱自在に挿着されてい
る。
又、この上側突き出し板６の他の部位には前記
突き出しピン５と同様な形状をなし、該突き出し
ピン５よりも大径のリターンピン７が前記突き出
しピン５と同様な方法で挿脱自在に挿着され、該
リターンピン７の先端部は前記コアプレート３の
貫通孔に摺動自在に嵌合されているとともに、該
コアプレート３と前記突き出し板６との間には圧
縮コイルスプリング８が設けられ、更に、前記上
側突き出し板６には下側突き出し板９が取り外し
自在に取り付けられ、前記突き出しピン５及びリ
ターンピン７を前記上側突き出し板６に固定して
いる。
突き出しピン５と同様な形状をなし、該突き出し
ピン５よりも大径のリターンピン７が前記突き出
しピン５と同様な方法で挿脱自在に挿着され、該
リターンピン７の先端部は前記コアプレート３の
貫通孔に摺動自在に嵌合されているとともに、該
コアプレート３と前記突き出し板６との間には圧
縮コイルスプリング８が設けられ、更に、前記上
側突き出し板６には下側突き出し板９が取り外し
自在に取り付けられ、前記突き出しピン５及びリ
ターンピン７を前記上側突き出し板６に固定して
いる。
又、前記コアプレート３の外周部にはスペーサ
１０を介して可動側取り付け板１１が取り付けら
れており、前記圧縮コイルスプリング８によつて
図中左方に付勢力が加えられている下側突き出し
板９を前記突き出しピン５及びリターンピン７の
先端面が前記コアプレート３の表面と一致する位
置で止めている。
１０を介して可動側取り付け板１１が取り付けら
れており、前記圧縮コイルスプリング８によつて
図中左方に付勢力が加えられている下側突き出し
板９を前記突き出しピン５及びリターンピン７の
先端面が前記コアプレート３の表面と一致する位
置で止めている。
従つて、この下側突き出し板９を図示しない押
圧手段によつて図中右方に押圧すると、前記突き
出しピン５が前記コアプレート３の表面から突出
して成形された成形品を突き出すものである。
圧手段によつて図中右方に押圧すると、前記突き
出しピン５が前記コアプレート３の表面から突出
して成形された成形品を突き出すものである。
ところが、このような従来の金型の保守点検を
行うためにこれを分解する場合、第４図に示され
るように、可動側取り付け板１１の固定用ボルト
１１ａを取り外すと同時に、前記上側突き出し板
９及び下側突き出し板６並びにこれらに固定され
た突き出しピン５及びリターンピン７が一体とな
つて前記圧縮コイルスプリング８の付勢力の作用
によつて前記コアプレート３から飛び出し、その
際、前記突き出しピン５の先端角部が前記コアプ
レート３等の他の部材に接触して該角部を破損す
るおそれがある。
行うためにこれを分解する場合、第４図に示され
るように、可動側取り付け板１１の固定用ボルト
１１ａを取り外すと同時に、前記上側突き出し板
９及び下側突き出し板６並びにこれらに固定され
た突き出しピン５及びリターンピン７が一体とな
つて前記圧縮コイルスプリング８の付勢力の作用
によつて前記コアプレート３から飛び出し、その
際、前記突き出しピン５の先端角部が前記コアプ
レート３等の他の部材に接触して該角部を破損す
るおそれがある。
この突き出しピン５の先端角部が破損されると
成形品の品質を著しく損なうこととなつて極めて
好ましくないものである。
成形品の品質を著しく損なうこととなつて極めて
好ましくないものである。
本考案の目的は、このような欠点を除去した射
出成形用金型を提供することにある。
出成形用金型を提供することにある。
本考案は、コアプレートがキヤビテイプレート
から離れた際に、リターンピンを前記コアプレー
トに固定する固定手段を、リターンピンのキヤビ
テイプレートと当接する先端面に着脱自在に設け
た構成を有する。
から離れた際に、リターンピンを前記コアプレー
トに固定する固定手段を、リターンピンのキヤビ
テイプレートと当接する先端面に着脱自在に設け
た構成を有する。
前記構成により、金型を分解する前に前記固定
手段を用いて前記コアプレートにリターンピンを
固定しておき、然る後に、分解を始めると、前記
突き出しピンが前記突き出し板等と一体となつて
同時に飛び出すことがなく、突き出しピンのみを
静かに抜き出すことができる。
手段を用いて前記コアプレートにリターンピンを
固定しておき、然る後に、分解を始めると、前記
突き出しピンが前記突き出し板等と一体となつて
同時に飛び出すことがなく、突き出しピンのみを
静かに抜き出すことができる。
第１図は、本考案の実施例に係る射出成形用金
型の断面図であり、取り付け板２１に固定されて
いるキヤビテイプレート２２の凹部２２ａと該凹
部２２ａと対応するように設けられたコアプレー
ト２３の凸部２３ａとの合わせめに目的とする成
形品の形状をなしたキヤビテイ２４が形成されて
いる。
型の断面図であり、取り付け板２１に固定されて
いるキヤビテイプレート２２の凹部２２ａと該凹
部２２ａと対応するように設けられたコアプレー
ト２３の凸部２３ａとの合わせめに目的とする成
形品の形状をなしたキヤビテイ２４が形成されて
いる。
又、前記コアプレート２３の凸部２３ａの表面
とその裏面とを貫通する貫通孔２３ｂに突き出し
ピン２５が摺動自在に嵌合され、この突き出しピ
ン２５は上側突き出し板２６の段差付き貫通孔に
その頭部大径部が該段差に係合するように挿脱自
在に嵌着されている。
とその裏面とを貫通する貫通孔２３ｂに突き出し
ピン２５が摺動自在に嵌合され、この突き出しピ
ン２５は上側突き出し板２６の段差付き貫通孔に
その頭部大径部が該段差に係合するように挿脱自
在に嵌着されている。
又、この上側突き出し板２６の他の部位には前
記突き出しピン２５と同様な形状をなし、該突き
出しピン２５よりも大径のリターンピン２７が前
記突き出しピン２５と同様な方法で挿脱自在に挿
着され、該リターンピン２７の先端部は前記コア
プレート２３の貫通孔２３ｃに摺動自在に嵌合さ
れているとともに、該コアプレート２３と前記突
き出し板２６との間には圧縮コイルプリング（付
勢力印加手段）２８が設けられ、、更に、前記上
側突き出し板２６には下側突き出し板２９が取り
外し自在に取り付けられ、前記突き出しピン２５
及びリターンピン２７を前記上側突き出し板２６
に固定している。
記突き出しピン２５と同様な形状をなし、該突き
出しピン２５よりも大径のリターンピン２７が前
記突き出しピン２５と同様な方法で挿脱自在に挿
着され、該リターンピン２７の先端部は前記コア
プレート２３の貫通孔２３ｃに摺動自在に嵌合さ
れているとともに、該コアプレート２３と前記突
き出し板２６との間には圧縮コイルプリング（付
勢力印加手段）２８が設けられ、、更に、前記上
側突き出し板２６には下側突き出し板２９が取り
外し自在に取り付けられ、前記突き出しピン２５
及びリターンピン２７を前記上側突き出し板２６
に固定している。
又、前記コアプレート２３の外周部にはスペー
サ３０を介して可動側取り付け板３１が挿脱自在
に取り付けられており、前記圧縮コイルスプリン
グ２８によつて図中左方に付勢力が加えられてい
る下側突き出し板９を前記突き出しピン２５及び
リターンピン２７の先端面が前記コアプレート２
３の表面と一致する位置で止めている。
サ３０を介して可動側取り付け板３１が挿脱自在
に取り付けられており、前記圧縮コイルスプリン
グ２８によつて図中左方に付勢力が加えられてい
る下側突き出し板９を前記突き出しピン２５及び
リターンピン２７の先端面が前記コアプレート２
３の表面と一致する位置で止めている。
更に、第２図示されるように前記リターンピン
２７の先端面にはネジ穴３２が設けられており、
このネジ穴３２に前記キヤビテイプレート２２と
コアプレート２３とを離した状態でカラー３３を
介在させてボルト３４を螺着することにより前記
リターンピン２７をコアプレート２３に固定でき
るように構成されている。
２７の先端面にはネジ穴３２が設けられており、
このネジ穴３２に前記キヤビテイプレート２２と
コアプレート２３とを離した状態でカラー３３を
介在させてボルト３４を螺着することにより前記
リターンピン２７をコアプレート２３に固定でき
るように構成されている。
尚、これら、ネジ穴３２、カラー３３及びボル
ト３４は前記リターンピン２７をコアプレート２
３に固定する固定手段を構成するものである。
ト３４は前記リターンピン２７をコアプレート２
３に固定する固定手段を構成するものである。
このような金型を分解するときは、第３図に示
されるように、まず、前記キヤビテイプレート２
２とコアプレート２３とを離した状態で前記カラ
ー３３を介在させてボルト３４を前記ネジ穴３２
に螺着することにより前記リターンピン２７をコ
アプレート２３に固定する。
されるように、まず、前記キヤビテイプレート２
２とコアプレート２３とを離した状態で前記カラ
ー３３を介在させてボルト３４を前記ネジ穴３２
に螺着することにより前記リターンピン２７をコ
アプレート２３に固定する。
次に、前記可動側取り付け板３１を前記スペー
サ３０から取り外し、ついで、前記突き出し板２
９を前記上側突き出し板２６から取り外す。
サ３０から取り外し、ついで、前記突き出し板２
９を前記上側突き出し板２６から取り外す。
これにより、前記突き出しピン２５が抜き出せ
る状態となるので、これを静かに抜き出し、然る
後に前記ボルト３４を取り外して上側突き出し板
２６及びリターンピン２７を取り外すものであ
る。
る状態となるので、これを静かに抜き出し、然る
後に前記ボルト３４を取り外して上側突き出し板
２６及びリターンピン２７を取り外すものであ
る。
従つて、前記突き出しピン２５を取り外す際に
該突き出しピン２５の先端角部を他の部材に接触
させるおそれがなく、該角部を破損させるおそれ
がない。
該突き出しピン２５の先端角部を他の部材に接触
させるおそれがなく、該角部を破損させるおそれ
がない。
かつ、点検終了後の再組み立ての際において
も、まず、前記上側突き出し板２６に挿着された
リターンピン２７を前記ボルト３４によつてコア
プレート２３に固定し、然る後、この上側突き出
し板２６の挿入孔から突き出しピン２５を静かに
挿入できるから、該突き出しピン２５の先端角部
を破損させるおそれがない。
も、まず、前記上側突き出し板２６に挿着された
リターンピン２７を前記ボルト３４によつてコア
プレート２３に固定し、然る後、この上側突き出
し板２６の挿入孔から突き出しピン２５を静かに
挿入できるから、該突き出しピン２５の先端角部
を破損させるおそれがない。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案は、コアプレート
がキヤビテイプレートから離れた際に、リターン
ピンを前記コアプレートに固定する固定手段を、
リターンピンのキヤビテイプレートと当接する先
端面に挿脱自在に設けた構成としたことにより、
金型を分解する際に予め該固定手段によりリター
ンピンをコアプレートに固定してから分解するこ
とができ、前記突き出しピンが前記突き出し板等
と一体となつて同時に飛び出す等のことがないか
ら、突き出しピンの先端角部を破損するおそれを
除去できるとともに、さらに付勢力印加手段が金
型を分解／組立する際の妨げにならないため、当
接作業を容易かつ安全に行うことができる。
がキヤビテイプレートから離れた際に、リターン
ピンを前記コアプレートに固定する固定手段を、
リターンピンのキヤビテイプレートと当接する先
端面に挿脱自在に設けた構成としたことにより、
金型を分解する際に予め該固定手段によりリター
ンピンをコアプレートに固定してから分解するこ
とができ、前記突き出しピンが前記突き出し板等
と一体となつて同時に飛び出す等のことがないか
ら、突き出しピンの先端角部を破損するおそれを
除去できるとともに、さらに付勢力印加手段が金
型を分解／組立する際の妨げにならないため、当
接作業を容易かつ安全に行うことができる。
第１図は本考案の実施例に係る射出成形用金型
の断面図、第２図は第１図の一部拡大図、第３図
は第１図の金型の分解図、第４図は従来の金型を
示す図、第５図は第４図に示される金型の分解図
である。 ２２……キヤビテイプレート、２３……コアプ
レート、２４……キヤビテイ、２５……突き出し
ピン、２６……上側突き出し板、２７……リター
ンピン、２８……圧縮コイルスプリング、２９…
…下側突き出し板、３０……スペーサ、３１……
可動側取り付け板、３２，３３，３４……リター
ンピンをコアプレートに固定する固定手段を構成
するネジ穴、カラー及びボルト。
の断面図、第２図は第１図の一部拡大図、第３図
は第１図の金型の分解図、第４図は従来の金型を
示す図、第５図は第４図に示される金型の分解図
である。 ２２……キヤビテイプレート、２３……コアプ
レート、２４……キヤビテイ、２５……突き出し
ピン、２６……上側突き出し板、２７……リター
ンピン、２８……圧縮コイルスプリング、２９…
…下側突き出し板、３０……スペーサ、３１……
可動側取り付け板、３２，３３，３４……リター
ンピンをコアプレートに固定する固定手段を構成
するネジ穴、カラー及びボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 固定側キヤビテイプレートと該キヤビテイプレ
ートに対して接離自在とされた移動側コアプレー
トとの合わせ目に目的とする成形品の形状をなし
たキヤビテイを設け、前記コアプレートに設けら
れた貫通孔に該コアプレートから前記成形品を突
き出すための突き出しピンを摺動自在に嵌合し、
この突き出しピンが取り付けられた突き出し板に
リターンピンを固定し、更に、このリターンピン
の先端部を前記コアプレートに設けられた貫通孔
に摺動自在に嵌合し、前記突き出し板と前記コア
プレートとの間に前記突き出し板に前記コアプレ
ートから遠ざかる方向に付勢力を加える付勢力印
加手段を設けるとともに、前記コアプレートに前
記突き出しピンの先端面が前記コアプレートの前
記キヤビテイ内における表面と一致する位置で前
記突き出し板を前記付勢力に抗して止める固定部
材を着脱自在に設けてなる射出成形用金型におい
て、 前記コアプレートが前記キヤビテイプレートか
ら離れた際に前記リターンピンを前記コアプレー
トに固定する固定手段を、前記リターンピンの前
記キヤビテイプレートと当接する先端面に着脱自
在に設けたことを特徴とする射出成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985170130U JPH0242369Y2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985170130U JPH0242369Y2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277658U JPS6277658U (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0242369Y2 true JPH0242369Y2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=31104578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985170130U Expired JPH0242369Y2 (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242369Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987112A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-19 | Toshiba Corp | プラスチツク成形型のアンダ−カツト処理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4881159U (ja) * | 1972-01-12 | 1973-10-04 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP1985170130U patent/JPH0242369Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987112A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-19 | Toshiba Corp | プラスチツク成形型のアンダ−カツト処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277658U (ja) | 1987-05-18 |
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