JPH024048A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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Publication number
JPH024048A
JPH024048A JP15320088A JP15320088A JPH024048A JP H024048 A JPH024048 A JP H024048A JP 15320088 A JP15320088 A JP 15320088A JP 15320088 A JP15320088 A JP 15320088A JP H024048 A JPH024048 A JP H024048A
Authority
JP
Japan
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station
transmission
address
reception
secondary station
Prior art date
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Pending
Application number
JP15320088A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Ide
井手 利弘
Akio Hirahata
平畑 秋穂
Hiroto Miyazaki
浩人 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15320088A priority Critical patent/JPH024048A/ja
Publication of JPH024048A publication Critical patent/JPH024048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は1次局と複数個の2次局間を時分割多重伝送を
行なう通信制御装置に関するものである。
従来の技術 近年、FA分野において設備機器は、システムが大型化
し、1つのシステムに配置される機器群が多くなってき
ており、その機器間の同期や情報の伝達手段としてネッ
トワークが不可欠に近くなってきている。
以下図面を参照しながらマルチポイントの通信システム
における従来の通信制御装置の一例について第6図〜第
8図を参照しながら説明する。
第6図に示す全体構成において、1は1次局、2、3.
 4は2次局A、  B、 C110は送信用伝送路、
11は送信用伝送路である。第7図に示す各2次局A2
.B3.C4において、20は受信インターフェース、
21は送信インタフェース、23は受信データが自局あ
てかどうかモニタする送信伝送路モニタ手段、22は自
局のデータの送受信処理を行う送受信制御部である。
以上のように構成された通信制御装置について以下その
力作を説明する。
まず1次局1は、第8図に示すような特定のフレームに
、2次局A2.B3.C4のアドレス情報を乗せその後
データを乗せた送信データを送信用伝送路1oに転送す
る。各2次局A 2.  B 3. C4において、送
信伝送路モニタ手段23が、受信インクフェース20を
介して送信データのアドレス情報が自局あてか否かを判
定する。アドレス情報が、2次局A2を示していると、
2次局B3および2次局C4の送信伝送路モニタ手段2
3は、自局あての情報でない事を判定し送受信制御部2
2を作′@キせない。2次局A2の送信伝送路モニタ手
段23は自局あての情報である事を確認し送受信制御部
22にデータの送受信制御を開始させる。
1次局1と2次局A2との間のデータ通信が終了すると
、1次局1は、2次局B2とのデータ通信を始める。す
なわち送信用伝送路1oにのせる情報のアトレアフレー
ムに2次局B3のアドレス情報を乗せる。2次局A2お
よび2次局C4の送信伝送路モニタ手段23ば、自局あ
ての情報でない事を判定し、送受信制御部22を作動さ
せない。
2次局B3の送信伝送路モニタ手段23は、自局あての
情報である事を確認し、送受信制御部22にデータの送
受信制御を開始させる。以下同様の処理が繰り返される
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、複数個の2次局は
、すべての局において、自局以外の2次局が、1次局と
データ通信しているときも自局あてのデータか否かを判
定しなければならない1.そのために伝送用伝送路を常
時モニタする送信用伝送路モニタ手段を備えていなけれ
ばならないという欠点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、2次局に送信用伝送路モニ
タ手段を設けることなしで、マルチポイントの多重伝送
通信が行えるポイント・ツウ・ポイントの最も簡単な通
信制御装置通信制御装置を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の通信制御装置は、
送受信することが可能な1つの1次局と送信用伝送路お
よび受信用伝送路によって接続される複数の2次局を備
えたマルチポイント通信システムにおいて、各2次局が
自局への送受信を選了時に次の送受信を行う2次局を指
定する他局制御回路とを備えるとともに、これら2次局
の間に前記他局制御手段の出力の2次局アドレス情報が
流れる2次局アドレス伝送路を備えたことを特徴とする
作   用 本発明は上記した構成によって、マルチポイントの通信
システムにおいて、2次局アドレス伝送路に1つの2次
局のアドレスを設定しておシ、1次局と接続される2次
局は、必ず1局になることにより、他の2次局がデータ
通信している時には、送信用伝送路をモニタする必要が
なく、従来の送信伝送路モニタ手段をなくすことができ
、ポイント・ツウ・ポイント並みの簡単な通信制御装置
でマルチポイント通信システムが構築できる。
実施例 以下本発明の第1実施例の通信制御装置について、第1
図〜第4図を参照しながら説明する。
第1図に示す本実施例の全体構成において、1゛は1次
局、2.3.4は2次局A、  B、 C,10は送信
用伝送路、11は受雷用伝送路、12は2次局アドレス
伝送路である。第2図に示す2次局A2.B3.C4の
構成において24は自局終了検出手段、26は自局開局
回路、26は他局制御回路であり、これら各回路25.
26や手段24を設は前記2次局アドレス伝送路を配し
た点が従来例と異なる。
以上のように構成された通信制御装置について、その詳
細と動作を説明する。
システム初期時には、2次局アドレス伝送路12は、特
定の局(ここでは2次局A2)に設定されている。2次
局A2の自局選局回路26は、2次局アドレス伝送路1
2によって自局アドレスでちる事を判定し自局の受信イ
ンタフェース2oおよび送信インターフェース21をエ
ネーブル状態にし、1次局1とのデータ送受信を可能状
態にする。
まず1次局1が2次局A2に対して第4図に示す1次局
送信データを発信する。2次局A2は受信可能状態にな
っており、1次局1とデータ通信を行う。この間他の2
次局B3.C4は受信不能状態であり1次局1から2次
局群へ転送される送信用伝送路10は1次局1と2次局
A2だけ接続されている。2次局A2ば、自局のデータ
通信が終了すると、前記1次送信データに含まれる次回
データ通信を行う局のアドレス(例えば2次局B3)を
他局制御回路26に設定する。他局制御回路26は第3
図に示すように2次局アドレス伝送路12に2次局B3
のアドレスを設定する。すると2次局A2の自局選局回
路26は、2次局アドレス伝送路12が自局アドレスで
ない事を判定し、受信インターフェース20および送信
インタフェース21をディセーブル状態にし、1次局1
とのテ゛タ送受信不能状態にする。2次局B3の自局選
局回路26は2次局アドレス伝送路12が自局アドレス
である事を判定し、自局の受信インタフェース20およ
び送信インタフェース21をエネーフル状態にし、1次
局1とのデータ送受信を可能状1熊にする。以後の処理
については、前記2次局A2の動作とほぼ同様であるが
以下の述べる点が異る。
2次局B3の他局制御回路26は、2次局アドレス伝送
路12に2次局C4のアドレスを設定する慨が異る。以
降2次局C4や第2回目の処理を行う2次局A2も同様
の処理が繰υ返される。
第5図は本発明の第2実施例における概略ブロック図で
あシ、第1実施例との相異は、2次局はグループ(ユニ
ット化)13.14化され、そのユニット13.14内
で第1実施例を施したものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、1次局が他の2次局との
データ通信を行っている時は、受信ブタをモニタする必
要性を排除でき、送受信回路をポイント・ツー・ポイン
ト(局と局だけ)の通信方式並みに簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例における全体構成を示す概
略グロック図、第2図は同2次局のプロの第2実施例の
全体構成を示す概略ブロック図、第6図は従来例の概略
ブロック図、第7図は従来第1図 (0−−一嵯沼用借え廃・ 1・・・・・・1次局、2,3.4・・・・・・2次局
、10・・・・・・送信用伝送路、11・・・・・・受
信用伝送路、12・・・・・・2次局アドレス伝送路、
24・・・・・・自局終了検出手段、25・・・・・・
自局選局回路、26・・・・・・他局制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送受信することが可能な1つの1次局と送信用伝送路お
    よび受信用伝送路によって接続される複数の2次局を備
    えたマルチポイント通信システムにおいて、各2次局が
    自局への送受信を選局する自局選局回路と、自局の送受
    信処理の終了を検出する自局終了検出手段と、自局の送
    受信制御完了時に次の送受信を行う2次局を指定する他
    局制御回路とを備えるとともに、これら2次局の間に前
    記他局制御手段の出力の2次局アドレス情報が流れる2
    次局アドレス伝送路を備えたことを特徴とする通信制御
    装置。
JP15320088A 1988-06-21 1988-06-21 通信制御装置 Pending JPH024048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15320088A JPH024048A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15320088A JPH024048A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 通信制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH024048A true JPH024048A (ja) 1990-01-09

Family

ID=15557230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15320088A Pending JPH024048A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 通信制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH024048A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008311955A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Fuji Xerox Co Ltd 中継ハブ及び情報通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008311955A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Fuji Xerox Co Ltd 中継ハブ及び情報通信システム

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