JPH0239225A - ファイルシステム - Google Patents
ファイルシステムInfo
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- JPH0239225A JPH0239225A JP63191554A JP19155488A JPH0239225A JP H0239225 A JPH0239225 A JP H0239225A JP 63191554 A JP63191554 A JP 63191554A JP 19155488 A JP19155488 A JP 19155488A JP H0239225 A JPH0239225 A JP H0239225A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、ファイル記憶装置に対してファイルアクセス
、ファイル書込み等のファイル入出力管理を行うファイ
ルシステムに関する。
、ファイル書込み等のファイル入出力管理を行うファイ
ルシステムに関する。
（従来の技術）
従来から、オペレーティングシステムにおいては、複数
のファイルを記憶する例えば光ディスクや磁気ディスク
等のファイル記憶装置に対してファイル入出力管理を行
うファイルシステムが採用されている。
のファイルを記憶する例えば光ディスクや磁気ディスク
等のファイル記憶装置に対してファイル入出力管理を行
うファイルシステムが採用されている。
ところで、一般にこのようなファイルシステムでのファ
イルアクセスは、ファイル記憶装置において各ファイル
データの直前にそれぞれ書込まれたヘッダ情報を検索す
ることにより行われている。
イルアクセスは、ファイル記憶装置において各ファイル
データの直前にそれぞれ書込まれたヘッダ情報を検索す
ることにより行われている。
したがって、上述したファイルシステムでは、ファイル
記憶装置に記憶されたファイル量が多い程、全体的なフ
ァイルアクセス時間が長くなるという難点があった。
記憶装置に記憶されたファイル量が多い程、全体的なフ
ァイルアクセス時間が長くなるという難点があった。
そこで、近年、各ファイルのヘッダ情報のみを別の記憶
装置に記憶し、ファイルアクセスを行う際はこの記憶装
置に記憶されたヘッダ情報の検索を行うことにより、よ
り高速なファイルアクセスを実現する方法が用いられて
いる。
装置に記憶し、ファイルアクセスを行う際はこの記憶装
置に記憶されたヘッダ情報の検索を行うことにより、よ
り高速なファイルアクセスを実現する方法が用いられて
いる。
しかしながら、いずれの方法においても、使用頻度が高
いファイルに対するアクセスを使用頻度が低いファイル
に対するアクセスよりも高速に行えるような考慮はなさ
れてはいないため、ファイルアクセス時間の充分な短縮
化を図るには至らないという課題があった。
いファイルに対するアクセスを使用頻度が低いファイル
に対するアクセスよりも高速に行えるような考慮はなさ
れてはいないため、ファイルアクセス時間の充分な短縮
化を図るには至らないという課題があった。
（発明が解決しようとする課題）
本発明のファイルシステムは上述した課題を解決するた
めのもので、使用頻度が高いファイルに対するアクセス
を使用頻度が低いファイルに対するアクセスよりも高速
に行うことにより、全体的なファイルアクセス時間をよ
り有効に短縮化することのできるファイルシステムの提
供を目的としている。
めのもので、使用頻度が高いファイルに対するアクセス
を使用頻度が低いファイルに対するアクセスよりも高速
に行うことにより、全体的なファイルアクセス時間をよ
り有効に短縮化することのできるファイルシステムの提
供を目的としている。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明のファイルシステムは上記した目的を達成するた
めに、複数のファイルを保存するファイル保存部と、フ
ァイル保存部における各ファイルの保存位置を示すヘッ
ダ情報を各ファイルの使用頻度が高い順に配列して記憶
するヘッダ情報記憶部とを備え、アクセスすべきファイ
ル名の指定により、ヘッダ情報記憶部において該当する
ヘッダ情報の検索を使用頻度が高いものから順に行い、
検索されたヘッダ情報に基づいてファイル保存部からフ
ァイルアクセスを行うようにしたものである。
めに、複数のファイルを保存するファイル保存部と、フ
ァイル保存部における各ファイルの保存位置を示すヘッ
ダ情報を各ファイルの使用頻度が高い順に配列して記憶
するヘッダ情報記憶部とを備え、アクセスすべきファイ
ル名の指定により、ヘッダ情報記憶部において該当する
ヘッダ情報の検索を使用頻度が高いものから順に行い、
検索されたヘッダ情報に基づいてファイル保存部からフ
ァイルアクセスを行うようにしたものである。
（作 用）
本発明のファイルシステムでは、アクセスすべきファイ
ル名の指定により、ヘッダ情報記憶部において該当する
ヘッダ情報の検索を使用頻度が高いものから順に行い、
検索されたヘッダ情報に基づいてファイル保存部からフ
ァイルアクセスを行うようにしたので、使用頻度が高い
ファイルに対するアクセスを使用頻度が低いファイルに
対するアクセスよりも高速に行うことができ、これによ
り全体的なファイルアクセス時間をより有効に短縮化す
ることができる。
ル名の指定により、ヘッダ情報記憶部において該当する
ヘッダ情報の検索を使用頻度が高いものから順に行い、
検索されたヘッダ情報に基づいてファイル保存部からフ
ァイルアクセスを行うようにしたので、使用頻度が高い
ファイルに対するアクセスを使用頻度が低いファイルに
対するアクセスよりも高速に行うことができ、これによ
り全体的なファイルアクセス時間をより有効に短縮化す
ることができる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のファイルシステムの構成を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
同図において、１は複数のファイルを保存するファイル
保存部である光ディスク（図示せず）に対し、ファイル
の読出し／書込み動作等を行う光デイスク装置、２は各
ファイルのヘッダ情報をアクセス回数が多いもの、すな
わち使用頻度が高いものから順に配列して記憶するヘッ
ダ情報記憶部である磁気ディスク（図示せず）に対し、
ヘッダ情報の読出し／書込み動作等を行う磁気ディスク
装置、３は光ディスクから読出されたファイルが処理実
行用のデータとして格納されるデータメモリ、４はこの
システムにおける各種の入力操作を行うための入力装置
、５はこのシステム全体を制御しているシステムコント
ローラ、６はシステムコントローラ５で実行される制御
プログラムが格納されたＲＯＭである。
保存部である光ディスク（図示せず）に対し、ファイル
の読出し／書込み動作等を行う光デイスク装置、２は各
ファイルのヘッダ情報をアクセス回数が多いもの、すな
わち使用頻度が高いものから順に配列して記憶するヘッ
ダ情報記憶部である磁気ディスク（図示せず）に対し、
ヘッダ情報の読出し／書込み動作等を行う磁気ディスク
装置、３は光ディスクから読出されたファイルが処理実
行用のデータとして格納されるデータメモリ、４はこの
システムにおける各種の入力操作を行うための入力装置
、５はこのシステム全体を制御しているシステムコント
ローラ、６はシステムコントローラ５で実行される制御
プログラムが格納されたＲＯＭである。
次にこの実施例システムにおいて代表される動作につい
て説明する。
て説明する。
第２図はその動作の流れを示すフローチャートである。
まず人力装置４により、光ディスクからアクセスすべき
ファイル名の指定を行う（ステップａ）。
ファイル名の指定を行う（ステップａ）。
ファイル名を入力したシステムコントローラ５は、磁気
ディスク装置２を制御して、磁気ディスクに書込まれた
個々のヘッダ情報を先頭のものから順番に読出し、その
都度指定ファイル名との比較を行うことにより該当する
ヘッダ情報の検索を行う（ステップｂ）。
ディスク装置２を制御して、磁気ディスクに書込まれた
個々のヘッダ情報を先頭のものから順番に読出し、その
都度指定ファイル名との比較を行うことにより該当する
ヘッダ情報の検索を行う（ステップｂ）。
ここで該当するヘッダ情報が磁気ディスク上に存在しな
い場合、必要に応じて新規ファイルの作成を行い（ステ
ップＣ）、光デイスク上にこの新規ファイルを保存する
とともに磁気ディスク上にこの新規ファイルのヘッダ情
報を書込む（ステップｄ）。
い場合、必要に応じて新規ファイルの作成を行い（ステ
ップＣ）、光デイスク上にこの新規ファイルを保存する
とともに磁気ディスク上にこの新規ファイルのヘッダ情
報を書込む（ステップｄ）。
一方ステップｂにおいて該当するヘッダ情報が検索され
た場合、システムコントローラ５は、光デイスク装置１
を制御して、そのヘッダ情報が示すファイルを光ディス
クから読出し、これをデータメモリ４にロードする（ス
テップｅ）。
た場合、システムコントローラ５は、光デイスク装置１
を制御して、そのヘッダ情報が示すファイルを光ディス
クから読出し、これをデータメモリ４にロードする（ス
テップｅ）。
この後、データメモリ４にロードされたファイルを用い
た所定の処理を行う（ステップｆ）。
た所定の処理を行う（ステップｆ）。
次に、今回の処理で用いたファイルデータを光ディスク
に保存するかどうかを決定する（ステップｇ）。
に保存するかどうかを決定する（ステップｇ）。
保存しない場合は、今回のアクセスされたファイルのヘ
ッダ情報を磁気ディスク上から削除し、磁気ディスク上
の各ヘッダ情報をアクセス回数が多いものから順に配列
し直す（ステップｈ）。
ッダ情報を磁気ディスク上から削除し、磁気ディスク上
の各ヘッダ情報をアクセス回数が多いものから順に配列
し直す（ステップｈ）。
一方、ファイルを保存する場合は、ヘッダ情報の変更が
ない限り今回アクセスされたファイルのアクセス回数を
１つ増やし、磁気ディスク上の各ヘッダ情報を上述の如
く配列し直す（ステップｉ、ｈ）。
ない限り今回アクセスされたファイルのアクセス回数を
１つ増やし、磁気ディスク上の各ヘッダ情報を上述の如
く配列し直す（ステップｉ、ｈ）。
なおここでヘッダ情報の変更があった場合は、そのファ
イルは新規のファイルとされ、磁気ディスク上にそのフ
ァイルのヘッダ情報が新たに書込まれる。
イルは新規のファイルとされ、磁気ディスク上にそのフ
ァイルのヘッダ情報が新たに書込まれる。
かくしてこの実施例のファイルシステムによれば、磁気
ディスク上に、アクセス回数が多いファイルのヘッダ情
報から順番に各ヘッダ情報を配列して記憶させておき、
アクセスすべきファイル名の指定があったとき、磁気デ
ィスク上で該当するヘッダ情報の検索をアクセス回数が
多いものから順番に行うようにしたので、全体的なファ
イルアクセス時間をより有効に短縮化することが可能と
なる。
ディスク上に、アクセス回数が多いファイルのヘッダ情
報から順番に各ヘッダ情報を配列して記憶させておき、
アクセスすべきファイル名の指定があったとき、磁気デ
ィスク上で該当するヘッダ情報の検索をアクセス回数が
多いものから順番に行うようにしたので、全体的なファ
イルアクセス時間をより有効に短縮化することが可能と
なる。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明のファイルシステムによれば
、使用頻度が高いファイルに対するアクセスを使用頻度
が低いファイルに対するアクセスよりも高速に行うこと
ができ、これにより全体的なファイルアクセス時間をよ
り有効に短縮化することができる。
、使用頻度が高いファイルに対するアクセスを使用頻度
が低いファイルに対するアクセスよりも高速に行うこと
ができ、これにより全体的なファイルアクセス時間をよ
り有効に短縮化することができる。
第１図は本発明の一実施例のファイルシステムの構成を
説明するためのブロック図、第２図は第１図のファイル
システムにおけるファイルアクセスおよびヘッダ情報の
配列管理の流れを示すフローチャートである。 １・・・光デイスク装置、２・・・磁気ディスク装置、
３・・・データメモリ、４・・・入力装置、５・・・シ
ステムコントローラ、６・・・ＲＯＭ０ 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第１図
説明するためのブロック図、第２図は第１図のファイル
システムにおけるファイルアクセスおよびヘッダ情報の
配列管理の流れを示すフローチャートである。 １・・・光デイスク装置、２・・・磁気ディスク装置、
３・・・データメモリ、４・・・入力装置、５・・・シ
ステムコントローラ、６・・・ＲＯＭ０ 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第１図
Claims (1)
- （１）複数のファイルを保存するファイル保存部と、前
記ファイル保存部における各ファイルの保存位置を示す
ヘッダ情報を前記各ファイルの使用頻度が高い順に配列
して記憶するヘッダ情報記憶部とを備え、アクセスすべ
きファイル名の指定により、前記ヘッダ情報記憶部にお
いて該当するヘッダ情報の検索を使用頻度が高いものか
ら順に行い、検索されたヘッダ情報に基づいて前記ファ
イル保存部からファイルアクセスを行うようにしたこと
を特徴とするファイルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191554A JPH0239225A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ファイルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63191554A JPH0239225A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ファイルシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239225A true JPH0239225A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16276605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63191554A Pending JPH0239225A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ファイルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239225A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476720U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-03 | ||
| US5829045A (en) * | 1994-10-28 | 1998-10-27 | Fujitsu Limited | Apparatus for restoring/copying the contents recorded in a storage medium to an auxiliary storage including partitions having independent file structures |
| JP2008520013A (ja) * | 2004-11-15 | 2008-06-12 | ズィー コーポレイション オブ カナダ インコーポレイテッド | オブジェクトへのポインタの管理 |
| JP2012194859A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Fujitsu Ltd | 情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56121161A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-22 | Hitachi Ltd | Magnetic disc unit |
| JPS5994157A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Fujitsu Ltd | デ−タセツトの配置方式 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63191554A patent/JPH0239225A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56121161A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-22 | Hitachi Ltd | Magnetic disc unit |
| JPS5994157A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Fujitsu Ltd | デ−タセツトの配置方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476720U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-03 | ||
| US5829045A (en) * | 1994-10-28 | 1998-10-27 | Fujitsu Limited | Apparatus for restoring/copying the contents recorded in a storage medium to an auxiliary storage including partitions having independent file structures |
| JP2008520013A (ja) * | 2004-11-15 | 2008-06-12 | ズィー コーポレイション オブ カナダ インコーポレイテッド | オブジェクトへのポインタの管理 |
| JP2012194859A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Fujitsu Ltd | 情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 |
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