JPH0238886A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
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- JPH0238886A JPH0238886A JP63188612A JP18861288A JPH0238886A JP H0238886 A JPH0238886 A JP H0238886A JP 63188612 A JP63188612 A JP 63188612A JP 18861288 A JP18861288 A JP 18861288A JP H0238886 A JPH0238886 A JP H0238886A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分計〕
この発明は、地上或いは海面上の目標を捜索するレーダ
装置に係り、詳しく（よ方位分解能の改善を目的とする
レーダ装置に関するものである。
装置に係り、詳しく（よ方位分解能の改善を目的とする
レーダ装置に関するものである。
第４図は従来のレーダ装置の構成を示す図であり１例え
ばＩｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ ｔｏ Ｒａｄａｒ Ｓｙ
ｓｔｅｍｓ（Ｍ、ｌ５ＫＯＬＮＩＫ著、 Ｍ ｃＧ Ｒ
Ａ Ｗ −ＨＩＬＬ ＫＯＧ人ＫＵＳＨ人出＃Ｊｉ１に
その原理説明が示されている。図中、（１）は所定のパ
ルス繰返し周期毎に送信パルス信号を発生する送信機、
（２）は送受切換器２（３）はアンテナ、（４）は局部
発振器、（５）は送受切換器（２）の出力信号と局部発
！２ Ｍ （４１の出力信号を混合して中間周波数に変
換するミキサ、（６）は中間周波増幅器ｉ７１は振幅検
波器、（８）は振幅検波器（７）の出力信号の信号対雑
音電力比を改善するパルス積分器、（９）は表示器であ
る。
ばＩｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ ｔｏ Ｒａｄａｒ Ｓｙ
ｓｔｅｍｓ（Ｍ、ｌ５ＫＯＬＮＩＫ著、 Ｍ ｃＧ Ｒ
Ａ Ｗ −ＨＩＬＬ ＫＯＧ人ＫＵＳＨ人出＃Ｊｉ１に
その原理説明が示されている。図中、（１）は所定のパ
ルス繰返し周期毎に送信パルス信号を発生する送信機、
（２）は送受切換器２（３）はアンテナ、（４）は局部
発振器、（５）は送受切換器（２）の出力信号と局部発
！２ Ｍ （４１の出力信号を混合して中間周波数に変
換するミキサ、（６）は中間周波増幅器ｉ７１は振幅検
波器、（８）は振幅検波器（７）の出力信号の信号対雑
音電力比を改善するパルス積分器、（９）は表示器であ
る。
次に動作について説明する。送信機（１）が発生する送
信パルス信号は送受切換器（２）を介してアンテナ（３
）より外部空間に放射されろ。一方、アンテナ（３）で
受イ；シた受信信号は送受切換器（２）を介してミキサ
（５）に入力される。ミキサ（５）で上記受信信号は局
部発振器（４）が出力する局部発振信号で周波数変換さ
れ中間周波数信号になり中間周波増幅器（６）に入力さ
れる。中間周波増幅器（６）では上記中間周波数信号が
増幅され、後段の振幅検波器（７）で検波されパルス積
分器（８）に、入力される。パルス積分器（８）では受
信信号の信号対雑音電力比が改善され表示器（９）に表
示される。この一連の動作をアンテナ（３）を方位方向
に回転させながら行うことにより地上或いは海面上の目
標を捜索・検出することができろ。
信パルス信号は送受切換器（２）を介してアンテナ（３
）より外部空間に放射されろ。一方、アンテナ（３）で
受イ；シた受信信号は送受切換器（２）を介してミキサ
（５）に入力される。ミキサ（５）で上記受信信号は局
部発振器（４）が出力する局部発振信号で周波数変換さ
れ中間周波数信号になり中間周波増幅器（６）に入力さ
れる。中間周波増幅器（６）では上記中間周波数信号が
増幅され、後段の振幅検波器（７）で検波されパルス積
分器（８）に、入力される。パルス積分器（８）では受
信信号の信号対雑音電力比が改善され表示器（９）に表
示される。この一連の動作をアンテナ（３）を方位方向
に回転させながら行うことにより地上或いは海面上の目
標を捜索・検出することができろ。
従来のレーダ装置は以上のように構成されているので、
レーダの方位分解能はアンテナのビーム幅で決まり、−
船釣にはアンテナビーム幅の１．５倍程度になる。した
がって、方位分解能を向上させるには大型のアンテナを
用いなければならないという課題があった。
レーダの方位分解能はアンテナのビーム幅で決まり、−
船釣にはアンテナビーム幅の１．５倍程度になる。した
がって、方位分解能を向上させるには大型のアンテナを
用いなければならないという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、ビーム幅の狭い大型のアンテナを用いることな
くし〜ダの方位分解能を改善できるレーダ装置を得るこ
とを目的とする。
もので、ビーム幅の狭い大型のアンテナを用いることな
くし〜ダの方位分解能を改善できるレーダ装置を得るこ
とを目的とする。
また、この発明の別の発明は、レーダ・プラットホーム
がロールした場合においても方位分解能を改善できるレ
ーダ装置を得ることを目的とする。
がロールした場合においても方位分解能を改善できるレ
ーダ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るレーダ装置は、水平方向の一軸モノパル
ス・アンテナと、その和チャンネルに振幅検波器、差チ
ャンネルに利得調整器及び振幅検波器を備又２両チャン
ネルの振幅検波器の出力信号の差を算出する減算器と、
その後段に減算器の出力信号の負の振幅成分を除去する
半波整流器及びパルス積分器を設けたものである。
ス・アンテナと、その和チャンネルに振幅検波器、差チ
ャンネルに利得調整器及び振幅検波器を備又２両チャン
ネルの振幅検波器の出力信号の差を算出する減算器と、
その後段に減算器の出力信号の負の振幅成分を除去する
半波整流器及びパルス積分器を設けたものである。
また、この発明の別の発明に係ろレーダ装置は。
上記のものにおいて、水平方向の一軸モノパルス・アン
テナに換えて水平及び垂直方向の二軸モノパルス・アン
テナを用い、水平或いは垂直方向の差パターンでの受信
信号のどちらか一方を選択するスイッチとレーダ・プラ
ットホームのロール角を検出する姿勢検出器を付加した
ものである。
テナに換えて水平及び垂直方向の二軸モノパルス・アン
テナを用い、水平或いは垂直方向の差パターンでの受信
信号のどちらか一方を選択するスイッチとレーダ・プラ
ットホームのロール角を検出する姿勢検出器を付加した
ものである。
この発明におけろレーグ装置＋、！、水平方向の一軸モ
ノパルス・アンテナの和パターンで受信し振幅検波した
信号から差パターンで受信し利得調整を施した振幅検波
信号を減算し、負の振幅成分を除去して等価的にアンテ
ナ・ビーム幅を狭め、このビーム幅に整合した数のパル
ス積分を行うことにより方位分解能を改善する。
ノパルス・アンテナの和パターンで受信し振幅検波した
信号から差パターンで受信し利得調整を施した振幅検波
信号を減算し、負の振幅成分を除去して等価的にアンテ
ナ・ビーム幅を狭め、このビーム幅に整合した数のパル
ス積分を行うことにより方位分解能を改善する。
また、この発明の別の発明においては、１ノ−ダ・プラ
ットホームのロール角に応じて水平或いは垂直方向の差
バクーンでの受信信号のどちらか一方を選択して上記と
同一の信号処理を行うことによりレーダ・プラットホー
ムがロールした場合においても等価的にアンテナ・ビー
ム幅を決めて方位分解能を改善する。
ットホームのロール角に応じて水平或いは垂直方向の差
バクーンでの受信信号のどちらか一方を選択して上記と
同一の信号処理を行うことによりレーダ・プラットホー
ムがロールした場合においても等価的にアンテナ・ビー
ム幅を決めて方位分解能を改善する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）は所定のパルス繰返し周期毎に送信
パルス信号を発生する送信機、（２）は送受切換１．０
１は水平方向の一軸モノパルス・アンテナ、（４）は局
部発振ｉ！、 （＋１）は一軸モノパルス・アンテナ叫
の和パターンでの受信（ｇ号処理を行う和チヤンネル処
理Ｗ、 （＋２）は一軸モノパルス・アンテナ０αの差
パターンでの受信信号処理を行う差チャンネル処理器、
（５）は和チヤンネル処理ｉ１ （１１）及び差チャン
ネル処理器（Ｉ２）内のミキサ、（６）は中間周波増幅
器、（７）は振幅検波器、 （１３１ば差チャンネル処
理型（１２１内の振幅利得を変化させる利得調整器、
（１４）は利得調整器（１３）の利得を制御する利得制
御ＩＩ器、 （Ｉｓ）は減算器、 （１６）は減算器（
＋５）の出力信号の負の振幅成分を除去する半波整流器
、（８）は半波整流器（１６）の出力信号の信号対雑音
電力比を改善するパルス積分器、（９１は表示器である
。
図において、（１）は所定のパルス繰返し周期毎に送信
パルス信号を発生する送信機、（２）は送受切換１．０
１は水平方向の一軸モノパルス・アンテナ、（４）は局
部発振ｉ！、 （＋１）は一軸モノパルス・アンテナ叫
の和パターンでの受信（ｇ号処理を行う和チヤンネル処
理Ｗ、 （＋２）は一軸モノパルス・アンテナ０αの差
パターンでの受信信号処理を行う差チャンネル処理器、
（５）は和チヤンネル処理ｉ１ （１１）及び差チャン
ネル処理器（Ｉ２）内のミキサ、（６）は中間周波増幅
器、（７）は振幅検波器、 （１３１ば差チャンネル処
理型（１２１内の振幅利得を変化させる利得調整器、
（１４）は利得調整器（１３）の利得を制御する利得制
御ＩＩ器、 （Ｉｓ）は減算器、 （１６）は減算器（
＋５）の出力信号の負の振幅成分を除去する半波整流器
、（８）は半波整流器（１６）の出力信号の信号対雑音
電力比を改善するパルス積分器、（９１は表示器である
。
次に動作を第１図及び第２図を用いて説明する。
第２図はこの発明の動作説明図である。
送ＩＮ機（１）が発生する送信パルス信号は送受切換器
（２）を介して水平方向の一軸モノパルス・アンテナ（
１０１より外部空間に対射される。一方、水平方向の一
軸モノパルス・アンテナ０〔の和パターンでの受信信号
Σは送受切換器（２）を介して和チヤンネル処理器（１
１）に入力される。和チヤンネル処理器（ＩＩ）内では
ミキサ（５）で上記和パターンでの受４Ｍ信号Σ（よ局
部発振器（４）が出力する局部発振信号で周波数変換さ
れ中間周波数信号になり中間周波増幅器（６）に入力さ
れて増幅され振幅検波器（７）で検波される。このとき
、一軸モノパルス・アンテナは一定速度で方位方向を走
査しているため、第２図（龜）に示すような信号が和チ
ヤンネル処理ｕ （１１１内の振幅検波器（７）から出
力され、この信号波形は従来のレーダ装置の場合と同一
であり（１７）は上記信号波形の包絡線を示す。なお、
この包路線の広がりがレーダの方位分解能を決定するこ
とは当該技術分野の技術者であれば周知のことである。
（２）を介して水平方向の一軸モノパルス・アンテナ（
１０１より外部空間に対射される。一方、水平方向の一
軸モノパルス・アンテナ０〔の和パターンでの受信信号
Σは送受切換器（２）を介して和チヤンネル処理器（１
１）に入力される。和チヤンネル処理器（ＩＩ）内では
ミキサ（５）で上記和パターンでの受４Ｍ信号Σ（よ局
部発振器（４）が出力する局部発振信号で周波数変換さ
れ中間周波数信号になり中間周波増幅器（６）に入力さ
れて増幅され振幅検波器（７）で検波される。このとき
、一軸モノパルス・アンテナは一定速度で方位方向を走
査しているため、第２図（龜）に示すような信号が和チ
ヤンネル処理ｕ （１１１内の振幅検波器（７）から出
力され、この信号波形は従来のレーダ装置の場合と同一
であり（１７）は上記信号波形の包絡線を示す。なお、
この包路線の広がりがレーダの方位分解能を決定するこ
とは当該技術分野の技術者であれば周知のことである。
また。
水平方向の一軸モノｚｆルス・アンテナ０〔の差）ｆタ
ーンでの受信信号６人２は差チャンネル処理器（１２）
に入力されろ。差チャンネル処理器（１２）内では。
ーンでの受信信号６人２は差チャンネル処理器（１２）
に入力されろ。差チャンネル処理器（１２）内では。
ミキサ（５）で上記パターンでの受信信号ΔＡｚは局部
発振器（４）が出力する局部発振信号で中間周波数信号
に変換され中間周波増幅器（６）にて増幅後、利得調整
器（１３）に入力される。利得調整器（１３）では利得
制御器（１４）の指令により受信信号の増幅利得を変化
させ振幅検波Ｍ（７）で検波される。この振幅検波Ｗ
＋７１の出力信号はモノパルス・アンテナの原理より第
２図（ｂｌのようになる。減算器（１５）では和チヤン
ネル処理器（１１）内の振幅検波器（７）の出力信号か
ら差チャンネル処理器（１２）内の振幅検波器（７）の
出カイ：号を１８算する第２図（ｅ）に示すような信号
波形が得られろ。ここで（１８） ｌよ利得調整器（１
３）の増幅利得が低い場合の包絡線であす、（１９）は
利得：Ａ祭器（１３）の増幅利得が高い場合の包絡線で
ある。このように利得制御器（１４）の指令により減算
器（１５）の出力信号の包絡線の広がりを制御する。
発振器（４）が出力する局部発振信号で中間周波数信号
に変換され中間周波増幅器（６）にて増幅後、利得調整
器（１３）に入力される。利得調整器（１３）では利得
制御器（１４）の指令により受信信号の増幅利得を変化
させ振幅検波Ｍ（７）で検波される。この振幅検波Ｗ
＋７１の出力信号はモノパルス・アンテナの原理より第
２図（ｂｌのようになる。減算器（１５）では和チヤン
ネル処理器（１１）内の振幅検波器（７）の出力信号か
ら差チャンネル処理器（１２）内の振幅検波器（７）の
出カイ：号を１８算する第２図（ｅ）に示すような信号
波形が得られろ。ここで（１８） ｌよ利得調整器（１
３）の増幅利得が低い場合の包絡線であす、（１９）は
利得：Ａ祭器（１３）の増幅利得が高い場合の包絡線で
ある。このように利得制御器（１４）の指令により減算
器（１５）の出力信号の包絡線の広がりを制御する。
すなわち等価的にアンテナ・ビーム幅を狭めろことがで
きろ。半波整流器（１６）では減算器（＋５）の出力の
負の振幅成分を除去し、パルス積分器（８）に入力する
。パルス積分器（８）では等価的に狭められたアンテナ
・ビーム幅に整合した積分パルス数が上記利得制ｆａｌ
（１３）の指令で選定され、受信信号の信号対雑音電力
比の改善がなされて表示器（９）に表示される。
きろ。半波整流器（１６）では減算器（＋５）の出力の
負の振幅成分を除去し、パルス積分器（８）に入力する
。パルス積分器（８）では等価的に狭められたアンテナ
・ビーム幅に整合した積分パルス数が上記利得制ｆａｌ
（１３）の指令で選定され、受信信号の信号対雑音電力
比の改善がなされて表示器（９）に表示される。
また、第３図はこの発明の別の発明におけろ一実施例を
示す構成図であり２図中、 ｆｉｌ、（２１，Ｔ４１〜
（９）及び（１１）〜（１６）は第２図に示したものと
全く同一である。（２０）は水平及び垂直方向の二軸モ
ノパルス・アンテナ、 （２１）は水平及び垂直方向の
二軸モノパルス・アンテナ（２０）の水平方向或いは垂
直方向の差パターンでの受信信号のどちらか一方を選択
するスイッチ、 （２２）はレーダ・プラットホーム
のロール角を検出する姿勢検出器である。
示す構成図であり２図中、 ｆｉｌ、（２１，Ｔ４１〜
（９）及び（１１）〜（１６）は第２図に示したものと
全く同一である。（２０）は水平及び垂直方向の二軸モ
ノパルス・アンテナ、 （２１）は水平及び垂直方向の
二軸モノパルス・アンテナ（２０）の水平方向或いは垂
直方向の差パターンでの受信信号のどちらか一方を選択
するスイッチ、 （２２）はレーダ・プラットホーム
のロール角を検出する姿勢検出器である。
次に動作について説明する。レーダ・プラットホームの
ロール角が０度である場合、姿勢検出器（２２）はスイ
ッチ（２Ｉ）に水平及び垂直方向の二軸モノパルス・ア
ンテナ（２０）の水平方向の差パターンでの受信信号６
人ｚを差チャンネル処理器（１２１に入力することを指
令する。また２例えばレーダ・プラットホームのロール
角が９０度である場合には。
ロール角が０度である場合、姿勢検出器（２２）はスイ
ッチ（２Ｉ）に水平及び垂直方向の二軸モノパルス・ア
ンテナ（２０）の水平方向の差パターンでの受信信号６
人ｚを差チャンネル処理器（１２１に入力することを指
令する。また２例えばレーダ・プラットホームのロール
角が９０度である場合には。
上記と同様にして垂直方向の差パターンでの受信信号Δ
ＥＬを差チャンネル処理型（＋２）に入力する。
ＥＬを差チャンネル処理型（＋２）に入力する。
このようにしてレーダ・プラットホームのロール角に応
じて差チャンネル処理器（１２）に入力する受信信号を
切換え、これ以外の動作は第１図及び第２図を用いて説
明した上記この発明の動作と全く同一である。
じて差チャンネル処理器（１２）に入力する受信信号を
切換え、これ以外の動作は第１図及び第２図を用いて説
明した上記この発明の動作と全く同一である。
この発明は以上説明したとおり、水平方向の一軸モノパ
ルス・アンテナの和パターンで受信し振幅検波した信号
から差パターンで受信し利ｐ４調整を施した振幅検波信
号を減算し、負の振幅成分を除去して等価的にアンテナ
・ビーム幅を狭め２このビーム幅に整合した敬の受信パ
ルス積分を行うことにより方位分解能を改善し得るとい
う効果がある。
ルス・アンテナの和パターンで受信し振幅検波した信号
から差パターンで受信し利ｐ４調整を施した振幅検波信
号を減算し、負の振幅成分を除去して等価的にアンテナ
・ビーム幅を狭め２このビーム幅に整合した敬の受信パ
ルス積分を行うことにより方位分解能を改善し得るとい
う効果がある。
また、この発明の別の発明は、水平及び垂直方向の二軸
モノパルス・アンテナを用い、レーダ・ブラットホーム
のロール角に応じて水平或いは垂直方向の差パターンで
の受信信号のどちらか一方を選択して上記と同一の信号
処理を行うことによリレーズ・プラットホームがロール
した場合においても等価的にアンテナ・ビーム幅を狭め
て方位分解能を改善するという効果がある。
モノパルス・アンテナを用い、レーダ・ブラットホーム
のロール角に応じて水平或いは垂直方向の差パターンで
の受信信号のどちらか一方を選択して上記と同一の信号
処理を行うことによリレーズ・プラットホームがロール
した場合においても等価的にアンテナ・ビーム幅を狭め
て方位分解能を改善するという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図はこ
の究明の動作説明図、第３図はこの究明の別の究明にお
けろ一実施例を示す構成図、第４図（よ従来のレーダ装
置の構成図である。 図において、（１）は送信機、（２１は送受切換型、ｆ
３１はアンテナ、（４）は局部発振！、（５１はミキサ
、（６）は中間周波増幅器、（７）は振幅検波器、（８
）はパルス積分器、（９）は表示器、０〔は水平方向の
一軸モノパルス・アンテナ、 （ＩＩＪば和チヤンネ
ル処理ｔｌｉｌ！、 （１２）は差チャンネル処理器、
（＋３）は利得調整器、 （１４１は利得制ｔｎ器、
（Ｉｓ）ｌよ減算器、 （１６］は半波整流器。 （＋７１ ＋庄和チャンネルの振幅検波器の出力振幅の
包絡線、 （１８）及び（１９）は減算器の出力振幅の
包絡線。 （２０）は水平及び垂直方向の二軸モノパルス・アンテ
ナ、 （２１）はスイッチ、 （２２）は姿勢検出器
である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
の究明の動作説明図、第３図はこの究明の別の究明にお
けろ一実施例を示す構成図、第４図（よ従来のレーダ装
置の構成図である。 図において、（１）は送信機、（２１は送受切換型、ｆ
３１はアンテナ、（４）は局部発振！、（５１はミキサ
、（６）は中間周波増幅器、（７）は振幅検波器、（８
）はパルス積分器、（９）は表示器、０〔は水平方向の
一軸モノパルス・アンテナ、 （ＩＩＪば和チヤンネ
ル処理ｔｌｉｌ！、 （１２）は差チャンネル処理器、
（＋３）は利得調整器、 （１４１は利得制ｔｎ器、
（Ｉｓ）ｌよ減算器、 （１６］は半波整流器。 （＋７１ ＋庄和チャンネルの振幅検波器の出力振幅の
包絡線、 （１８）及び（１９）は減算器の出力振幅の
包絡線。 （２０）は水平及び垂直方向の二軸モノパルス・アンテ
ナ、 （２１）はスイッチ、 （２２）は姿勢検出器
である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (2)
- （１）水平方向の一軸モノパルス・アンテナと、この一
軸モノパルス・アンテナの和パターンでの受信信号処理
を行う和チャンネルには振幅検波器、上記一軸モノパル
ス・アンテナの差パターンでの受信信号処理を行う差チ
ャンネルには利得制御器の指令により増幅器の利得を変
化させる利得調整器と、その後段に振幅検波器を備え、
上記両チャンネルの振幅検波器の出力信号の差を算出す
る減算器と、この減算器の出力信号の負の振幅成分を除
去する半波整流器、並びに上記利得制御器の指令により
積分パルス数を変化し得るパルス積分器を具備したこと
を特徴とするレーダ装置。 - （２）水平及び垂直方向の二軸モノパルス・アンテナと
、この二軸モノパルス・アンテナの和パターンでの受信
信号処理を行う和チャンネルには振幅検波器、上記二軸
モノパルス・アンテナの水平或いは垂直方向の差パター
ンでの受信信号のどちらか一方を選択するスイッチと、
このスイッチの出力信号処理を行う差チャンネルには利
得制御器の指令により増幅器の利得を変化させる利得調
整器と、その後段に振幅検波器を備え、上記両チャンネ
ルの振幅検波器の出力信号の差を算出する減算器と、こ
の減算器の出力信号の負の振幅成分を除去する半波整流
器、並びに上記利得制御器の指令により積分パルス数を
変化し得るパルス積分器と、レーダ・プラットホームの
ロール角を検出する姿勢検出器を具備し、ロール角の変
化に応じて上記スイッチにより水平或いは垂直方向の差
パターンでの受信信号のどちらか一方を選択するように
構成したことを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63188612A JPH0238886A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63188612A JPH0238886A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | レーダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238886A true JPH0238886A (ja) | 1990-02-08 |
| JPH0579951B2 JPH0579951B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=16226725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63188612A Granted JPH0238886A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238886A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5630229A (en) * | 1995-10-17 | 1997-05-20 | Billy International, Ltd. | Zipperless wetsuit |
| EP1143260A2 (en) * | 2000-03-07 | 2001-10-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio direction finding and position determination apparatus |
| WO2003029838A1 (fr) * | 2001-09-28 | 2003-04-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Localisateur d'emplacement/relevement d'ondes radio |
| JP2009198363A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Omron Corp | 電波探知装置および方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134487U (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-03 | 三菱電機株式会社 | レ−ダ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189342A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-05 | Japan Metals & Chem Co Ltd | 金属マグネシウム製造装置 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63188612A patent/JPH0238886A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134487U (ja) * | 1984-08-02 | 1986-03-03 | 三菱電機株式会社 | レ−ダ装置 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5630229A (en) * | 1995-10-17 | 1997-05-20 | Billy International, Ltd. | Zipperless wetsuit |
| US5768703A (en) * | 1995-10-17 | 1998-06-23 | Billy International, Ltd. | Zipperless wetsuit |
| EP1143260A2 (en) * | 2000-03-07 | 2001-10-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio direction finding and position determination apparatus |
| EP1143260A3 (en) * | 2000-03-07 | 2002-12-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio direction finding and position determination apparatus |
| WO2003029838A1 (fr) * | 2001-09-28 | 2003-04-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Localisateur d'emplacement/relevement d'ondes radio |
| US6759982B2 (en) | 2001-09-28 | 2004-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radio direction and position finding apparatus |
| EP1435526A1 (en) * | 2001-09-28 | 2004-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Radiowave location detector for bearing and position determination |
| EP1435526A4 (en) * | 2001-09-28 | 2005-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | RADIO PARTICLE UNIT FOR DETERMINING A LOCATION |
| JP2009198363A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Omron Corp | 電波探知装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0579951B2 (ja) | 1993-11-05 |
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