JPH0237919A - 細径金属管の曲げ加工装置 - Google Patents

細径金属管の曲げ加工装置

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JPH0237919A
JPH0237919A JP88187476A JP18747688A JPH0237919A JP H0237919 A JPH0237919 A JP H0237919A JP 88187476 A JP88187476 A JP 88187476A JP 18747688 A JP18747688 A JP 18747688A JP H0237919 A JPH0237919 A JP H0237919A
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、細径金属管を多数箇所で曲げ加工する装置、
特に、自動車の燃料配管、ブレーキ配管等のように各曲
げ部の曲げ方向が同一平面上になく、三次元方向に異な
っている場合に適した細径金属管の曲げ加工装置に関す
るものである。
(従来の技術) 従来のこの種曲げ加工装置としては、第12図に示すよ
うに、1つの曲げ加工に対して先ず受はロール11がシ
リンダ12により移動させられて金属管13に接し、次
いで曲げロール14をシリンダ15により移動させて、
金属管13を曲げ加工するという単位曲げ装置を複数の
曲げ個所に対して必要な数だけ配置したものであった。
なお、16.17は基台、18.19はステー、20は
基盤を示す。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の曲げ加工装置にあっては、受はロール1
1と曲げロール14を夫々シリンダ12.15により移
動させて加工を行なうため、1つの曲げ加工に対して2
動作が必要で、そのため加工時間が長くなり、また、シ
リンダ12.15のピストンロッドが共に伸長する状態
で曲げ加工を行うため、曲げ加工時にシリンダ(一般に
はエアシリンダ)内にEE力流体が供給されると、ピス
トンロッドに加わる曲げモーメントが大きくなり、更に
曲げ加工時の反力に伴う撓みが両シリンダ12.15を
支持するステー18.19並びに基台16.17に生じ
、そのため受はロール11と曲げロール14との間に微
妙な狂い(業者間では息をつぐ′という)が発生し、製
品にばらつきを生じていた。その上、この狂いを考慮し
てステー18.19及び基台16.17を厚肉で、強固
なものとする必要があり、従って装置が大型で重量が嵩
むものとなった(このようにしても狂いを生じていた)
。またシリンダ12,15 、受はロール11、曲げロ
ール14の位置及び方向等を考慮して装置全体を設計・
配置するため組立・調整等の製造に長時間を要し、量産
立上り時に装置が間にあわず、また、部品点数が多く従
って可動部分も多い等により製造コストが極めて高価に
なりかつ耐久性が劣る等の問題点があった。
したがって、本発明の目的は、上記狂い(息をつく)を
防止することを第一とし、さらに1つの曲げ加工を1動
作で完了して加工時間を短縮し、かつ小型で、軽量化を
計った製造が容易且つ安価な曲げ加工装置を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本発明の細径金属管の曲げ
加工装置においては、棒材又は管材を連結して金属管の
全長に亘る曲げ加工形状に略合致する姿形状に形成され
ると共に、曲げ部において長手方向は金属管の曲げ半径
より小さい曲率を有し且つ幅手方向は曲げ平面に略直交
する面から成るガイド面を有する固定型枠と;金属管が
該ガイド面に沿って曲げられるようガイド面と対向する
外周面を有し且つ型枠に取付けられたアクチュエータに
より固定型枠の外方から該固定型枠に向かって移動する
曲げ部材と;から構成され、また、棒材又は管材を連結
して金属管の全長に亘る曲げ加工形状に略合致する姿形
状に形成されると共に、曲げ部において曲げ平面に略平
行する面から成るガイド面を有する固定型枠と;該ガイ
ド面と略直角方向に前記固定型枠に立設され且つ金属管
の曲げ半径より小さな曲率を有するガイド部材と;金属
管が前記ガイド面とガイド部材とに沿って曲げられるよ
う型枠に取付けられたアクチュエータにより固定型枠の
外方から該固定型枠に向かって移動する曲げ部材と;か
ら成り、更に、棒材又は管材を連結して金属管の全長に
亘る曲げ加工形状に略合致する姿形状に形成された固定
型枠と;該固定型枠に設けられた、長手方向は金属管の
曲げ半径より小さい曲率を有し且つ幅手方向は曲げ平面
に略直交する面から成る第1ガイド面を有する少なくと
も1つの第1曲げ加工部と;前記固定型枠に設けられた
、曲げ平面に略平行する面から成る第2ガイド面及び該
第2ガイド面と略直角方向に前記固定型枠に立設され且
つ金属管の曲げ半径より小さい曲率を有するガイド部材
とを具備する少なくとも1つの第2曲げ加工部と;前記
第1曲げ加工部においては前記第1ガイド面に沿って金
属管が曲げられるよう型枠に取付けられたアクチュエー
タにより固定型枠の外方から該固定型枠に向かって移動
する第1曲げ部材と;前記第2曲げ加工部においては前
記第2ガイド面とガイド部材に沿って金属管が曲げられ
るよう同じく型枠に取付けられたアクチュエータにより
固定型枠の外方から該固定型枠に向かって移動する第2
曲げ部材と;から成ることを°要旨とし、更に前記棒材
又は管材を溶接により連結して構成した固定型枠を断面
略四角形に形成すると共に、前記ガイド部材を板片状又
はブロック状として形成し、また前記曲げ部材をエアシ
リンダにより駆動されるロールで構成したものである。
(作用) 本発明は、上記のようにガイド面を有する固定された型
枠と、金属管がガイド面又はガイド面とガイド部材とに
沿って曲げられるよう、この型枠に直接又は支柱若くは
ブラケットを介して取付けられたアクチュエータ、例え
ばエアシリンダ、ロータリアクチュエータ等によりガイ
ドの外方から移動する曲げ部材によって曲げ加工を行っ
ている。
即ち、曲げ部材を作動させるアクチュエータが溶接等に
より固定型枠に結合されているためステー等の撓みを防
止でき、また好ましくは従来のようにエアシリンダのピ
ストンロッドが押しの状態(延長した状態)で曲げを行
なうのではなく、引く状態で行なうことにより各曲げ加
工終了時にはピストンロッド等に曲げモーメントが殆ん
ど加わらず、またピストンロッド用ブツシュのガタによ
る影響も最小となり、したがって曲げ部材との間には微
妙な狂い(息をつく〉の発生を防止する。
その上1つの曲げ加工に対しても1動作ですむので時間
が短縮され、また型枠も溶接等で簡単に作られ、さらに
型枠に向って曲げ部材(アクチュエータを含む)を配置
するから装置も小型化でき、かつ軽量化にもなる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示す部分斜視図、第2図は第
1図のA−A断面拡大矢視図、第3図は第1図のB−B
断面拡大矢視図、第4図(a)及び第4図(b)は夫々
第1図C−C及びC’−C’断面拡大矢視図、第5図は
第1図D−D断面拡大矢視図、第6図は他の実施例の断
面図、第6図(a)は第6図の要部拡大図、第7図〜第
9図は夫々アクチュエータの取付状態を示す図である。
図に示すように、1は金属管2の全長に亘る曲げ形状に
略合致し、かつ曲げ部付近の、好ましくは曲げ角度範囲
内において幅手方向が曲げ平面に略直交する面から成る
第1ガイド面1゛及び該曲げ平面に略平行する面から成
る第2ガイド面1パとを有する棒材(第2図乃至第5図
参照〉、管材(第7図参照)等を溶接9により連結して
連続せしめな長尺材の固定型枠で、断面輪郭に平坦部を
有し、好ましくは断面略四角形に形成されている。しか
し第2ガイド面1°゛の断面形状はこれに限定されるこ
となく円形であってもよく、この場合第2ガイド面1“
′は後述するガイド部材3と略直角方向に延長する、金
属管2の外周面の接線により形成される面を意味する。
金属管2の曲げ加工すべき型枠1の所要位置には、金属
管2の曲げ半径より小さい曲率を有した、前記第1ガイ
ド面1゛、及び前記第2ガイド面1゛と略直角方向に溶
接等により立設されたガイド部材3とが設けられている
。この第1ガイド面1°、第2ガイド面1゛′、ガイド
部材3及び型枠1゛等の曲率や形状は、曲げ加工時の金
属管2のスプリングバックを考慮して定めである。なお
、ガイド部材3は第4図(a)のように板片状に形成し
てもよく、また第4図(b)のようにブロック状に形成
してもよい。そして型枠1は必要数の支柱4により基盤
6上に固定されるが、本発明では従来例とは異なり支柱
4同志を互いに結合すれば基盤6は必ずしも必要としな
い。5は金属管2を第1ガイド面1°、或いは第2ガイ
ド面1゛°とガイド部材3に沿って圧接しながら固定型
枠1に向って移動できるよう配置された曲げ部材で、第
1ガイド面1°における曲げ加工のための曲げ部材は、
第2図に示すようにその外周面が第1ガイド面1゛に対
向するよう配置されており、また第3図に示すように第
2ガイド面1°゛とガイド部材3における曲げ加工のた
めの曲げ部材5はその移動方向が第2ガイド面ドと略平
行乃至わずかな傾きをもつよう配置されている。
なお、5°は加工前の位置を示す曲げ部材を示す。
また曲げ部材5は金属管2を第1ガイド面1°、或いは
第2ガイド面1°“とガイド3に沿って曲げられるよう
型枠1に取付けられたアクチュエータ7(第1図ではエ
アシリンダ71で示す〉によりガイド3の外方よりピス
トンロッド8により直進(第8図参照〉゛又は揺動する
レバー10を介して円弧状(第9図参照)に移動する曲
げ部材である。
曲げ部材5を直進させる場合はアクチュエータ7は第1
図、第6図、第7図及び第8図に示すように型枠1に直
接、又は支柱4若くはブラケット4”を介して軸芯が一
定方向に固定され、また曲げ部材5を円弧状に移動させ
る場合は、第1図及び第9図に示すようにアクチュエー
タ7はその支持部がブラケット4゛に軸支されて軸芯が
移動できるように取付けられている。即ち、いずれもア
クチュエータ7は型枠1に直接、又は支柱4若くはブラ
ケット4゛を介して例えば溶接9によりしっかりと取付
けられていることが重要である。そしてピストンロッド
8を引く状態で曲げ部材5をガイド面1°又はガイド部
材3の外方より型枠1に向って移動せしめるようになっ
ている。これらのアクチュエータの取付けと曲げ部材の
移動方法は前後の曲げ形状、金属管2との干渉状況によ
って選択される。尚曲げ部材5を駆動するアクチュエー
タフには図示したエアシリンダ71のほか、第11図に
示すようにロータリアクチュエータ72、或いは図には
示さないがラックアンドピニオンで作動させるアクチュ
エータ7でもよい。さらに曲げ部材5は第10図に示す
ように、曲げ部材5と金属管2との接触部は円弧接触の
外、2点接触の角形溝にしてもよい。
次に、金属管2の曲げ加工は、先ず、直状の金属管2の
一端を固定型枠1の一端に付設した掛止具11に端金具
12を利用して掛止め固定するか、またはストッパ等に
より寸法出しを行った(図示せず)中間部の一定位置を
クランプ装置等で固定する。次いで、前者では固定端側
より自由端側に向って、後者では固定部から両自由端に
向って、順次曲げ部材5を型枠1に向って前進又は円弧
動作をさせながら金属管2を型枠1の第1ガイド面1゛
、又は第2ガイド面1゛とガイド部材3に沿うよう圧接
させて、曲げ加工を行なっていく。尚本発明装置は金属
管のみならず棒材の曲げ加工にも用いることができる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明によれば固定型枠
1と金属管2がガイド3及びガイド面1゛又は第2ガイ
ド面1″に沿って曲げられるよう型枠1に直接、又は支
柱4若くはブラケット4゛を介して取付けられたアクチ
ュエータフによりガイド3の外方から移動する曲げ部材
5によって曲げ加工を行なっている。即ち、曲げ部材5
を作動するアクチュエータ7が固定型枠1に結合されて
いるのでステー等による撓みを防止し、また好ましくは
曲げ部材5がアクチュエータフによりピストンロッドを
引く状態で行なわれることにより、従来のように押し状
態、即ち延びた状態によるピストンロッド用ブツシュの
ガタによる影響を最小にしかつ曲げモーメントを殆んど
加わらないようにすることができる。したがって曲げ部
材5とガイド3との間に生ずる微妙な狂い(息をつく)
の発生を防止し精度の高い曲げ形状の製品が得られる、
また、1つの動作で1つの曲げ加工が完了するなめ、時
間が短縮され、その上市販の角材等を所要の長さに切断
し曲げ加工をした後、金属管の全長に亘る曲げ形状に略
合致するよう連続的に溶接し、さらに板片状のガイド3
を所定位置に立設して型枠1を形成し、該型枠に向って
作動するよう曲げ部材5(アクチュエータ7を含む〉を
配置するだけで曲げ加工装置全体を構成できるなめ、従
来例に比較して部品点数を大幅に減少でき、小型化、軽
量化が可能となり、製造費用を大幅に下げることができ
ると共に、極めて短時間で製造できるために量産立上り
時に確実に稼動可能状態におくことができる等の極めて
大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明細径金属管の曲げ加工装置の一実施例を
示す部分斜視図、第2図は第1図のA−A断面拡大矢視
図、第3図は第1図のB−B断面拡大矢視図、第4図(
a)及び第4図(b)は夫々第1図のC−C及びC’−
C’断面拡大矢視図、第5図は第1図のD−D断面拡大
矢視図、第6図は他の実施例の断面図、第6図(a)は
第6図の要部拡大図、第7図〜第9図は夫々アクチュエ
ータの取付状態を示す図、第10図、第1図は更に夫々
他の実施例の正面図、第12図は従来の曲げ加工装置を
示す斜視図である。 1・・・固定型枠、1°、1′・・・ガイド面、2・・
・金属管、3・・・ガイド部材、4・・・支柱、5・・
・曲げ部材、6・・・基盤、7・・・アクチュエータ、
8・・・ピストンロッド、9・・・溶接、10・・・レ
バー、11・・・受はロール、1215・・シリンダ、
13・・・金属管、14・・・曲げロール第2図

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1)棒材又は管材を連結して金属管の全長に亘る曲
    げ加工形状に略合致する姿形状に形成されると共に、曲
    げ部において長手方向は金属管の曲げ半径より小さい曲
    率を有し且つ幅手方向は曲げ平面に略直交する面から成
    るガイド面を有する固定型枠と;金属管が該ガイド面に
    沿って曲げられるようガイド面と対向する外周面を有し
    且つ型枠に取付けられたアクチュエータにより固定型枠
    の外方から該固定型枠に向かって移動する曲げ部材と;
    から成る細径金属管の曲げ加工装置。
  2.  (2)棒材又は管材が断面略四角形からなる請求項1
    記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  3.  (3)棒材又は管材が溶接により連結されている請求
    項1記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  4.  (4)曲げ部材がエアシリンダ又はロータリアクチュ
    エータにより駆動されるロールからなる請求項1記載の
    細径金属管の曲げ加工装置。
  5.  (5)棒材又は管材を連結して金属管の全長に亘る曲
    げ加工形状に略合致する姿形状に形成されると共に、曲
    げ部において曲げ平面に略平行する面から成るガイド面
    を有する固定型枠と;該ガイド面と略直角方向に前記固
    定型枠に立設され且つ金属管の曲げ半径より小さな曲率
    を有するガイド部材と;金属管が前記ガイド面とガイド
    部材とに沿って曲げられるよう型枠に取付けられたアク
    チュエータにより固定型枠の外方から該固定型枠に向か
    って移動する曲げ部材と;から成る細径金属管の曲げ加
    工装置。
  6.  (6)棒材又は管材が断面略四角形からなる請求項5
    記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  7.  (7)棒材又は管材が溶接により連結されている請求
    項5記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  8.  (8)ガイド部材は板片状又はブロック状からなる請
    求項5記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  9.  (9)曲げ部材がエアシリンダ又はロータリアクチュ
    エータにより駆動されるロールからなる請求項5記載の
    細径金属管の曲げ加工装置。
  10.  (10)棒材又は管材を連結して金属管の全長に亘る
    曲げ加工形状に略合致する姿形状に形成された固定型枠
    と;該固定型枠に設けられた、長手方向は金属管の曲げ
    半径より小さい曲率を有し且つ幅手方向は曲げ平面に略
    直交する面から成る第1ガイド面を有する少なくとも1
    つの第1曲げ加工部と;前記固定型枠に設けられた、曲
    げ平面に略平行する面から成る第2ガイド面及び該第2
    ガイド面と略直角方向に前記固定型枠に立設され且つ金
    属管の曲げ半径より小さい曲率を有するガイド部材とを
    具備する少なくとも1つの第2曲げ加工部と;前記第1
    曲げ加工部においては前記第1ガイド面に沿って金属管
    が曲げられるよう型枠に取付けられたアクチュエータに
    より固定型枠の外方から該固定型枠に向かって移動する
    第1曲げ部材と;前記第2曲げ加工部においては前記第
    2ガイド面とガイド部材に沿って金属管が曲げられるよ
    う型枠に取付けられたアクチュエータにより固定型枠の
    外方から該固定型枠に向かって移動する第2曲げ部材と
    ;から成る細径金属管の曲げ加工装置。
  11.  (11)棒材又は管材が断面略四角形からなる請求項
    10記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  12.  (12)棒材又は管材は溶接により連結されている請
    求項10記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  13.  (13)ガイド部材は板片状又はブロック状からなる
    請求項10記載の細径金属管の曲げ加工装置。
  14.  (14)第1又は第2曲げ部材がエアシリンダ又はロ
    ータリアクチュエータにより駆動されるロールからなる
    請求項10記載の細径金属管の曲げ加工装置。
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