JPH0237631A - リミットスイッチ - Google Patents
リミットスイッチInfo
- Publication number
- JPH0237631A JPH0237631A JP18584788A JP18584788A JPH0237631A JP H0237631 A JPH0237631 A JP H0237631A JP 18584788 A JP18584788 A JP 18584788A JP 18584788 A JP18584788 A JP 18584788A JP H0237631 A JPH0237631 A JP H0237631A
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- shaft
- auxiliary
- cam
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はリミットスイッチ、殊にローラアーム型アクチ
ュエータを備えているリミットスイッチに関するもので
ある。
ュエータを備えているリミットスイッチに関するもので
ある。
第9図に示すような、ローラアーム型のアクチュエータ
1を備えたリミットスイッチがある。これは、操作体9
がアクチュエータ1先端のローラ11に接してアクチュ
エータ1を回動させる時、アクチュエータ1が所定角度
まで回動したならば、ケース2内に設けられたスイッチ
本体の接点が切り換わるようにしたもので、この種のリ
ミットスイッチとしては、特公昭60−22509号公
報に示されたものがある。 これは第10図乃至第12図に示すように、ケース2に
設けたヘッド部21内に、アクチュエータ1が一端に装
着されている主軸10を挿通するとともに、主軸10と
一体に回動するカム16を配置し、更に両端片をヘッド
部21の内面とカム16とに夫々係止させるねじりコイ
ルばね17を設けて、このねじりコイルばね17が主軸
10とカム16及びアクチュエータ1を中立位置に保持
するものとし、第11図に示すように、アクチュエータ
1と共に主軸10とカム16とが回転する時、カム16
の外面に設けた凹部に嵌まり込んでいた円筒ころ乃至球
からなる部材18が作動軸19を押圧して、スイッチ本
体20の押釦22を押し込むものであり、アクチュエー
タ1に対する押圧力がなくなれば、ねじりコイルばね1
7による復帰力によって、主軸10とカム16及びアク
チュエータ1が復帰し、作動軸19はスイッチ本体20
側から与えられる復帰力によって復帰する。 また、第13図及び第14図に示す形態のものも提供さ
れている。これは主軸10に切り欠きを形成して断面が
円弧状となるカム部13を設け、このカム部13の縁で
直接作動軸19を押圧するものであり、復帰は作動軸1
9を付勢している復帰ばね3によって行なう。
1を備えたリミットスイッチがある。これは、操作体9
がアクチュエータ1先端のローラ11に接してアクチュ
エータ1を回動させる時、アクチュエータ1が所定角度
まで回動したならば、ケース2内に設けられたスイッチ
本体の接点が切り換わるようにしたもので、この種のリ
ミットスイッチとしては、特公昭60−22509号公
報に示されたものがある。 これは第10図乃至第12図に示すように、ケース2に
設けたヘッド部21内に、アクチュエータ1が一端に装
着されている主軸10を挿通するとともに、主軸10と
一体に回動するカム16を配置し、更に両端片をヘッド
部21の内面とカム16とに夫々係止させるねじりコイ
ルばね17を設けて、このねじりコイルばね17が主軸
10とカム16及びアクチュエータ1を中立位置に保持
するものとし、第11図に示すように、アクチュエータ
1と共に主軸10とカム16とが回転する時、カム16
の外面に設けた凹部に嵌まり込んでいた円筒ころ乃至球
からなる部材18が作動軸19を押圧して、スイッチ本
体20の押釦22を押し込むものであり、アクチュエー
タ1に対する押圧力がなくなれば、ねじりコイルばね1
7による復帰力によって、主軸10とカム16及びアク
チュエータ1が復帰し、作動軸19はスイッチ本体20
側から与えられる復帰力によって復帰する。 また、第13図及び第14図に示す形態のものも提供さ
れている。これは主軸10に切り欠きを形成して断面が
円弧状となるカム部13を設け、このカム部13の縁で
直接作動軸19を押圧するものであり、復帰は作動軸1
9を付勢している復帰ばね3によって行なう。
【発明が解決しようとする課ffl
前者においては、アクチュエータ1を回動させることが
できる範囲、つまりトータルトラベルTTPの量を、9
0’以上の範囲にわたるものとすることができる利点を
有しているのであるが、アクチュエータ1を何度回動さ
せた時にスイッチ本体20が作動するのかの設定、つま
り動作位置OPの設定を希望する角度のものとすること
が難しい。 後者においては、主軸10に形成したカム部13の大き
さを変えることによって、動作位置OPを所要の角度と
することが容易に行なえるのであるが、主軸10の回動
角度θが大きくなると、第15図に示すように、復帰ば
ね3が作動軸19を介して主軸10に与える復帰力によ
る主軸10とアクチュエータ1との復帰が困難となるた
めに、トータルトラベルTTPについての制限が生じて
いる。また、作動軸19を付勢する復帰ばね3のばね力
のみでアクチュエータ1も復帰させることから、主軸1
0のカム部13と作動軸19との間の接触圧が大きくな
るために、第16図に示すように、作動軸19の端面に
ステンレス等の金属からなる保護板19aを取り付ける
ことが行われているが、この場合でも、動作回数が多く
なると、ガム部13及び保護板19aが削れてスイッチ
の動作位置がずれてきたり、削れたことで生じる金属粉
が絶縁不良をを招いたりする。更には、このような削れ
が生じることを防ぐために、復帰ばね3のばね力を小さ
くしたならば、第17図に示すように、ますます復帰不
良を招くおそれが高くなる。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは動作位置を所要の角度とすることが
容易である上に、トータルトラベルも大きくとることが
できるリミットスイッチを提供するにある。 【課題を解決するための手段】 しかして本発明は、回動自在に支持された主軸にアクチ
ュエータが取り付けられ、主軸に設けられた円弧状断面
を持つカム部で主軸の軸方向と交叉する方向に作動軸を
復帰ばねに抗して移動させてスイッチ本体を駆動するリ
ミットスイッチにおいて、主軸にねじりコイルばね型の
補助復帰ばねを装着するとともに、主軸の所要角度以上
の回動で補助復帰ばねと係合して補助復帰ばねからの復
帰力を主軸に与える係合部を主軸に設けていることに特
徴を有している。 [作用] 本発明によれば、作動軸を付勢する復帰ばねによる復帰
が困難となる角度以上に主軸が回動する時には、主軸に
設けた係合部が補助復帰ばねに係合して、補助復帰ばね
から主軸に復帰力が加えられており、主軸の復帰が確実
になされるものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第1
図に示すように、このリミットスイッチは、作動軸19
の駆動に関し、基本的に前記第13図及び第14図に示
したものと同様の構造を持つもので、アクチュエータ1
が一端に装着されるとともにヘッド部21内において回
動自在に支持される主軸10は、断面円弧状のカム部L
3が形成されており、スイッチ本体を内蔵するケース2
には、軸方向摺動が自在とされた作動軸19と、これを
付勢する復帰ばね(図示せず)とが配設されている。主
軸10が回動する時、そのカム部13が作動軸19を押
圧して、スイッチ本体を作動させるものである。 そして、ここにおける主軸10には、カム体14が装着
されているとともに、ねじりコイルばねからなる補助復
帰ばね30が装着されている。カム体14と主軸10と
の両者を貫通するビン15によってカム体14は主軸1
0と共に回転するように構成され、ねじりコイルばねか
らなる補助復帰ばね30は、そのコイル部が主軸10に
遊転自在に被せられ、両端片が夫々ヘッド部21の内面
に形成されているばね受は段部23,23に夫々当接す
るものとなっている。尚、ノ\ノド部21の内面には、
第5図にも示すように、上記ビン15が当接自在な段部
24,24も備えており、主軸10の回動範囲がこの両
者によって制限されている。 上記カム体14は、第3図及び第4図に示すように、主
軸10の回転角度が所要角度θを越えた時点で補助復帰
ばね30の一方の端片と係合し、主軸10の以後の回動
について、作動軸1つを介して与えられる復帰ばねから
の復帰力だけでなく、補助復帰ばね30からの復帰力も
与える。 今、復帰ばねのばね定数を第17図に示す特性を有する
ものとし、また補助復帰ばね30のばね定数fを第6図
中に破線で示すようなものとして、スイッチ本体の復帰
位置に相当する回動角度に上記θを設定した場き、第6
図に実線で示す特性を得られることになり、トータルト
ラベルTTPを90°とした時にも、アクチュエータ1
に加わる力がなくなると、主軸10は補助復帰ばね30
からの力で復帰を開始し、補助復帰ばね30の力が作用
しなくなる角度、この場合はスイッチ本体の復帰位置ま
で復帰すれば、以後、作動軸1つを付勢している復帰ば
ねの力によって中立位置まで復帰する。 カム体14と補助復帰ばね30との係合が、オーバート
ラベルOT領域において開始されるようにした場合、例
えば第7図に示すように、所要角度θを60°とすると
ともに、復帰ばねのばね定数を前記第15図に示した特
性を発揮するものとした場合には、第8図に示す特性を
得ることができる。この場き、確実な復帰を得られるこ
とはもちろん、アクチュエータ1に衝撃的負荷が加えら
れた時のP&街が補助復帰ばね30によってなされるこ
とにもなる。
できる範囲、つまりトータルトラベルTTPの量を、9
0’以上の範囲にわたるものとすることができる利点を
有しているのであるが、アクチュエータ1を何度回動さ
せた時にスイッチ本体20が作動するのかの設定、つま
り動作位置OPの設定を希望する角度のものとすること
が難しい。 後者においては、主軸10に形成したカム部13の大き
さを変えることによって、動作位置OPを所要の角度と
することが容易に行なえるのであるが、主軸10の回動
角度θが大きくなると、第15図に示すように、復帰ば
ね3が作動軸19を介して主軸10に与える復帰力によ
る主軸10とアクチュエータ1との復帰が困難となるた
めに、トータルトラベルTTPについての制限が生じて
いる。また、作動軸19を付勢する復帰ばね3のばね力
のみでアクチュエータ1も復帰させることから、主軸1
0のカム部13と作動軸19との間の接触圧が大きくな
るために、第16図に示すように、作動軸19の端面に
ステンレス等の金属からなる保護板19aを取り付ける
ことが行われているが、この場合でも、動作回数が多く
なると、ガム部13及び保護板19aが削れてスイッチ
の動作位置がずれてきたり、削れたことで生じる金属粉
が絶縁不良をを招いたりする。更には、このような削れ
が生じることを防ぐために、復帰ばね3のばね力を小さ
くしたならば、第17図に示すように、ますます復帰不
良を招くおそれが高くなる。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは動作位置を所要の角度とすることが
容易である上に、トータルトラベルも大きくとることが
できるリミットスイッチを提供するにある。 【課題を解決するための手段】 しかして本発明は、回動自在に支持された主軸にアクチ
ュエータが取り付けられ、主軸に設けられた円弧状断面
を持つカム部で主軸の軸方向と交叉する方向に作動軸を
復帰ばねに抗して移動させてスイッチ本体を駆動するリ
ミットスイッチにおいて、主軸にねじりコイルばね型の
補助復帰ばねを装着するとともに、主軸の所要角度以上
の回動で補助復帰ばねと係合して補助復帰ばねからの復
帰力を主軸に与える係合部を主軸に設けていることに特
徴を有している。 [作用] 本発明によれば、作動軸を付勢する復帰ばねによる復帰
が困難となる角度以上に主軸が回動する時には、主軸に
設けた係合部が補助復帰ばねに係合して、補助復帰ばね
から主軸に復帰力が加えられており、主軸の復帰が確実
になされるものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第1
図に示すように、このリミットスイッチは、作動軸19
の駆動に関し、基本的に前記第13図及び第14図に示
したものと同様の構造を持つもので、アクチュエータ1
が一端に装着されるとともにヘッド部21内において回
動自在に支持される主軸10は、断面円弧状のカム部L
3が形成されており、スイッチ本体を内蔵するケース2
には、軸方向摺動が自在とされた作動軸19と、これを
付勢する復帰ばね(図示せず)とが配設されている。主
軸10が回動する時、そのカム部13が作動軸19を押
圧して、スイッチ本体を作動させるものである。 そして、ここにおける主軸10には、カム体14が装着
されているとともに、ねじりコイルばねからなる補助復
帰ばね30が装着されている。カム体14と主軸10と
の両者を貫通するビン15によってカム体14は主軸1
0と共に回転するように構成され、ねじりコイルばねか
らなる補助復帰ばね30は、そのコイル部が主軸10に
遊転自在に被せられ、両端片が夫々ヘッド部21の内面
に形成されているばね受は段部23,23に夫々当接す
るものとなっている。尚、ノ\ノド部21の内面には、
第5図にも示すように、上記ビン15が当接自在な段部
24,24も備えており、主軸10の回動範囲がこの両
者によって制限されている。 上記カム体14は、第3図及び第4図に示すように、主
軸10の回転角度が所要角度θを越えた時点で補助復帰
ばね30の一方の端片と係合し、主軸10の以後の回動
について、作動軸1つを介して与えられる復帰ばねから
の復帰力だけでなく、補助復帰ばね30からの復帰力も
与える。 今、復帰ばねのばね定数を第17図に示す特性を有する
ものとし、また補助復帰ばね30のばね定数fを第6図
中に破線で示すようなものとして、スイッチ本体の復帰
位置に相当する回動角度に上記θを設定した場き、第6
図に実線で示す特性を得られることになり、トータルト
ラベルTTPを90°とした時にも、アクチュエータ1
に加わる力がなくなると、主軸10は補助復帰ばね30
からの力で復帰を開始し、補助復帰ばね30の力が作用
しなくなる角度、この場合はスイッチ本体の復帰位置ま
で復帰すれば、以後、作動軸1つを付勢している復帰ば
ねの力によって中立位置まで復帰する。 カム体14と補助復帰ばね30との係合が、オーバート
ラベルOT領域において開始されるようにした場合、例
えば第7図に示すように、所要角度θを60°とすると
ともに、復帰ばねのばね定数を前記第15図に示した特
性を発揮するものとした場合には、第8図に示す特性を
得ることができる。この場き、確実な復帰を得られるこ
とはもちろん、アクチュエータ1に衝撃的負荷が加えら
れた時のP&街が補助復帰ばね30によってなされるこ
とにもなる。
以上のように本発明においては、主軸に設けられた円弧
状断面を持つカム部で主軸の軸方向と交叉する方向に作
動軸を復帰ばねに抗して移動させてスイッチ本体を駆動
するタイプであることがら、動作位置OPを求める角度
に容易に設定することができるものであり、しがちこの
タイプにおいて復帰力が原因となっているトータルトラ
ベルTTPについての問題は、主軸にねじりコイルばね
型の補助復帰ばねを装着するとともに、主軸の所要角度
以上の回動で補助復帰ばねと係合して補助復帰ばねから
の復帰力を主軸に与える係合部を主軸に設けていること
から、復帰ばねによる復帰が困難となる角度以上に主軸
が回動する時には、主軸に設けたカム体が補助復帰ばね
と係合して補助復帰ばねから復帰力が加えられるもので
あり、従ってトータルトラベルTTPについての問題を
解消することができるものである。
状断面を持つカム部で主軸の軸方向と交叉する方向に作
動軸を復帰ばねに抗して移動させてスイッチ本体を駆動
するタイプであることがら、動作位置OPを求める角度
に容易に設定することができるものであり、しがちこの
タイプにおいて復帰力が原因となっているトータルトラ
ベルTTPについての問題は、主軸にねじりコイルばね
型の補助復帰ばねを装着するとともに、主軸の所要角度
以上の回動で補助復帰ばねと係合して補助復帰ばねから
の復帰力を主軸に与える係合部を主軸に設けていること
から、復帰ばねによる復帰が困難となる角度以上に主軸
が回動する時には、主軸に設けたカム体が補助復帰ばね
と係合して補助復帰ばねから復帰力が加えられるもので
あり、従ってトータルトラベルTTPについての問題を
解消することができるものである。
第1図は本発明一実施例の分解斜視図、第2図は同上の
主軸の側面図、第3図及び第4図は同上の正面図、第5
図(、)(b)のヘッド部の正面図と断面図、第6図は
同上の動作特性図、第7図は他の補助復帰ばねの特性図
、第8図は同上の動作特性図、第9図はローラアーム型
アクチュエータの動作を示す正面図、第10図及び第1
1図は従来例の断面図、第12図は同上の分解斜視図、
第13図は他の従来例の分解斜視図、第14図は同上の
断面図、第15図は同上の特性図、第1θ図は更に他の
従来例の部分正面図、第17図は同上の特性図であって
、1はアクチュエータ、10は主軸、13はカム部、1
4はカム体、19は作動軸、21はヘッド部、30は補
助復帰ばねを示す。 第3図
主軸の側面図、第3図及び第4図は同上の正面図、第5
図(、)(b)のヘッド部の正面図と断面図、第6図は
同上の動作特性図、第7図は他の補助復帰ばねの特性図
、第8図は同上の動作特性図、第9図はローラアーム型
アクチュエータの動作を示す正面図、第10図及び第1
1図は従来例の断面図、第12図は同上の分解斜視図、
第13図は他の従来例の分解斜視図、第14図は同上の
断面図、第15図は同上の特性図、第1θ図は更に他の
従来例の部分正面図、第17図は同上の特性図であって
、1はアクチュエータ、10は主軸、13はカム部、1
4はカム体、19は作動軸、21はヘッド部、30は補
助復帰ばねを示す。 第3図
Claims (3)
- (1)回動自在に支持された主軸にアクチュエータが取
り付けられ、主軸に設けられた円弧状断面を持つカム部
で主軸の軸方向と交叉する方向に作動軸を復帰ばねに抗
して移動させてスイッチ本体を駆動するリミットスイッ
チにおいて、主軸にねじりコイルばね型の補助復帰ばね
を装着するとともに、主軸の所要角度以上の回動で補助
復帰ばねと係合して補助復帰ばねからの復帰力を主軸に
与える係合部を主軸に設けていることを特徴とするリミ
ットスイッチ。 - (2)係合部はスイッチ本体の復帰位置以上の回動で補
助復帰ばねに係合するものであることを特徴とする請求
項1記載のリミットスイッチ。 - (3)係合部はスイッチ本体の動作位置以上の回動で補
助復帰ばねに係合するものであることを特徴とする請求
項1記載のリミットスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185847A JP2621939B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | リミットスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185847A JP2621939B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | リミットスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237631A true JPH0237631A (ja) | 1990-02-07 |
JP2621939B2 JP2621939B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=16177922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63185847A Expired - Lifetime JP2621939B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | リミットスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2621939B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043081U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-13 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50123467A (ja) * | 1974-03-15 | 1975-09-27 | ||
JPS5426479A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Omron Tateisi Electronics Co | Limit switch |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63185847A patent/JP2621939B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50123467A (ja) * | 1974-03-15 | 1975-09-27 | ||
JPS5426479A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Omron Tateisi Electronics Co | Limit switch |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043081U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2621939B2 (ja) | 1997-06-18 |
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