JPH0235524A - バスコンパチブルプログラマブルシーケンサ - Google Patents

バスコンパチブルプログラマブルシーケンサ

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JPH0235524A
JPH0235524A JP1061970A JP6197089A JPH0235524A JP H0235524 A JPH0235524 A JP H0235524A JP 1061970 A JP1061970 A JP 1061970A JP 6197089 A JP6197089 A JP 6197089A JP H0235524 A JPH0235524 A JP H0235524A
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JP
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programmable sequencer
sequencer
bus
bit
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JP1061970A
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English (en)
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Bernard J New
バーナード・ジェイ・ニュー
Philip Freidin
フィリップ・フライディン
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Advanced Micro Devices Inc
Original Assignee
Advanced Micro Devices Inc
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/362Software debugging
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、−膜内には、シーケンサあるいは状態機械
として知られるデジタル制御装置に関し、より詳細には
、外部マイクロプロセッサへのオンチップインタフェー
スを有る、シングルチッププログラマブルデジタルシー
ケンサに関る、。
発明の背景 条件コードだけによって自動的に動作してプログラムの
流れを制御る、シーケンサは技術上周知d  Micr
o  Devices、Inc)によって集積回路とし
て製造され、Am29PL141と示される。この集積
回路は「制御プログラム」をストアる、ことのできるオ
ンチップリードオンリメモリを有る、。Am29PL1
41を進歩させたものは関連の同時係属中の米国特許出
願「フレキシブルI10を伴うプログラマブル、拡張可
能制御装置J  (”Programmable、Ex
pandable  Controller  Wit
h  Flexible  I10’)において説明さ
れており、そのような説明は引用によりここに援用され
る。この発明の1つの局面において、その進歩は、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)型式のオンチップメモリ
の提供を含む。RAMは、シーケンサに対る、制御プロ
グラムを形成る、マイクロ命令をストアる、ために用い
られる。このシーケンサにおいては、制御プログラムは
力学的に変更されることができ、シーケンサに対る、い
くらかの外部制御を与える。
理想的には、そのシーケンサは、マイクロプロセッサに
よって様々な状態条件が監視され得るように、外部マイ
クロプロセッサに対してアクセス可能であるべきである
。その場合には、シーケンサ内部のこれらの状態条件と
同様に、マイクロプロセッサによって感知されるシーケ
ンサ外部の条件にも基づいて、制御プログラムの変更が
力学的になされ得る。
好ましくはシーケンサを収納る、集積回路と一体である
インタフェースは、共通に使用される多くのマイクロプ
ロセッサの1つがその集積回路に接続されることを可能
にる、べきである。
発明の要約 多くの共通のマイクロプロセッサと互換性のある双方向
バスを有る、シングルチップシーケンサが提供される。
バスは、シーケンサを収納る、チップの1組のビン上で
終端となる。標準信号がチップのピンに与えられ、マイ
クロプロセッサによる、シーケンサの様々な要素への情
報の読取りと書込みを可能にる、。これらの要素の中に
1よ、シーケンサに対る、、1つまたは2つ以上の制御
プログラムを含む書込可能制御記憶装置(WO3)があ
る。
他のものに加えて、様々なレジスタ、スタック、プログ
ラムカウンタ、WO2のために使用されるパイプライン
レジスタ、およびいくつかのユーザレジスタの状態が、
マイクロプロセッサによってアクセスされ得る。
この発明のシングルチップバスコンパチブルシーケンサ
は、外部制御記憶装置または他のサポート回路を必要と
しない。マイクロプロセッサは、論理回路をほとんどま
たは全く必要とせずにチップに接続され得る。この発明
の1つの局面において、シーケンサは次の2つのモード
のいずれかで動作る、。1つのモードはマイクロプロセ
ッサによる読取りと書込みために読取ストローブと書込
ストローブを用い、その場合インテル・コーポレーショ
ン(Intel  Corporation)によって
製造されたマイクロプロセッサと互換性がある。第2の
モードにおいては、シーケンサはデータストローブを用
い、バス上の転送の方向は読取/書込入力信号によって
設定される。このモードにおいては、シーケンサはモト
ローラ・コーポレーション(Motorola  Co
rporation)によって製造されたマイクロプロ
セッサと互換性がある。シーケンサはどちらの型式のマ
イクロプロセッサがそこに接続されているかを検出る、
ためのメカニズムを提供し、その特定のマイクロプロセ
ッサとの互換性のためのモードを自動的に設定る、こと
ができる。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図はマイクロプロセッサ8と、シーケンサ10によ
って制御されるべき目的物9とに接続された、この発明
に従ったシーケンサ10の典型的な適用を示す。
第1図に示されるライン上を伝導される信号は以下のよ
うに説明される。
D、−Daは双方同データバス12を形成し、これらは
マイクロプロセッサへの、およびそこがらのデータ転送
のためのアクティブハイ三状態双方向バスである。
D/〜A[Data/〜Adclressl 14はデ
ータ転送とアドレス転送との間の区別をる、ための入力
である。この信号ラインは、通信の制御を単純化る、た
めに、通常、ホストマイクロプロセッサバスの最下位ア
ドレスラインに接続される。
CS [Chip  5elect]  16は、アク
ティブロー人力であり、シーケンサ10とホストマイク
ロプロセッサ間の転送の開始を可能にる、。
〜RD [Read (Mode  O)]または、〜
DS [Data  5trobe (Mode  1
)] 18は、(モード1の場合は第1の書込サイクル
の後に)、シーケンサ10が設定されたモードに依存る
、。モード0においては、ライン18に接続されたビン
は読取ストローブとして挙動し、それが受取られると、
読取アクセスが行なわれる。
モード1においては、ビンはデータストローブとして挙
動し、読取または書込アクセスはR/〜Wラインの状態
に依存して行なわれる。
〜WR[Wr i t e (Mo d e  O) 
)または、R/〜W[Read/Write(Mode
  1)]20は、(モード1の場合は第1の書込サイ
クルの後に)シーケンサ10が設定されたモードに依存
る、。モードOにおいてはライン2oに接続されたビン
は書込ストローブとして挙動し、それが受取られると、
書込アクセスが行なわれる。モード1においてはビンは
読取/書込標識として挙動る、。
INT [Interrupt] 22は、アクティブ
ハイ出力であって、割込マスクレジスタのビットの1つ
または2つ以上がマスクを外され、かつ関連の状態ビッ
トがアクティブとなったときにホストマイクロプロセッ
サに割込みを与える。
I10+s  l100は、双方向人力/出力バス24
であり、出力としては、パイプラインレジスタを経て内
部書込可能制御記憶装置(WO5)に接続される。これ
らのビンは出力不能化(ODIS)レジスタの内容を適
切に変化させることにより、登録された入力として個々
に再構成され得る。
〜OE [0utput  enable] 26は、
出力マスク(OMSK)レジスタによってマスクされな
いか、あるいは、ODXSレジスタによって不能化され
た出力バスの関連ビットを可能化る、アクティブロー人
力である。
T7 −T o  [Te5t    Inputs 
コ 28は、シーケンサ10内のマイクロプログラムの
流れを条件的に制御る、ために用いられる1組の8つの
テスト入力である。テストの極性は、マイクロコード内
の1ビツトによってプログラム可能である。
これらの入力は登録されている。
μlNT [Micro−interrupt130は
ローからハイへのエツジトリガ入力であり、マイクロ割
込みルーチンが行なわれるべきであることを示す。マイ
クロコード内のWCSビット43は、制御(CONTR
OL)ルジスタビットト0と相関して、この割込みを可
能あるいは不能にる、。成る割込みが認められた後には
、この、現在の割込みの第1の命令が行なわれる後まで
、さらに他の割込みは認められない。もし、割込みが可
能となると、μINTの立上がり端縁から、割込ルーチ
ンの第1のサイクルまでに、最低1サイクル、最高2サ
イクルの同期待ち時間がある。
〜RESET (〜RES)32は、シーケンサ10の
リセットを引き起こすアクティブロー人力である。
CLK [C1ock] 34は、バスインタフェース
制御ブロック36を除くシーケンサ10のすべての要素
に対して同期クロックを供給る、入力である。
第2図はこの発明に従うシーケンサ10のブロック図で
ある。第2図に示されるシーケンサ10は、好ましくは
単一モノリシック集積回路(チップ)として製作される
。チップの境界内の要素へのアクセスはチップの端子(
ビン)を経る。第2図の左側に示された、チップの境界
を横切る信号ラインは、ビンに接続されたラインに含ま
れている。第2図に示される信号ラインには、信号ライ
ンを通るスラッシュに隣接した番号が付けられている。
この番号は、その信号ラインを含む導体の数を示し、そ
れらはその数の信号が並列に伝導されることを可能にる
、。
バスインタフェース制御器36は、もし割込み条件が起
こり、マスクを外されると、D/λ、ζ茗、π)(τ3
)、およびWR(R/W)信号をホストマイクロプロセ
ッサから受取り、INT信号をそこへ発生る、。バスイ
ンタフェース制御器36は、1組の制御ライン38を経
てデータバス12に接続される。インテル・コーポレー
ションあるいはモトローラ・コーポレーションのマイク
ロプロセッサそれぞれとのバス12の互換性を可能にる
、、モードOまたは1への自動的な機器構成を除いた、
あらゆる局面において、バスインタフェース制御器36
の構造と動作は従来通りである。発明のこの局面は、関
連の同時係属中の米国特許出願「汎用マイクロプロセッ
サインタフェースJ  (’Universal  M
icropr。
cessor  Interface’)で説明されて
おり、その説明はここに引用により援用される。
その他の局面においてバスインタフェース制御器36は
従来通りであり当業者には周知であるのでそれはここで
は説明されない。
レジスタファイル40は、データバス12を経てホスト
マイクロプロセッサにアクセス可能な様々なレジスタを
含む。レジスタファイル40の説明は第2図と関連して
以下になされる。アドレスレジスタ41は、レジスタフ
ァイル40と相関して用いられ、同じく第2図と関連し
て説明される。
概念上は、レジスタファイル40は、ホストマイクロプ
ロセッサによって、ファイルとして編成された1組のア
ドレス指定可能なレジスタとして見られる。しかしなが
ら、レジスタファイル40は、シーケンサの1サイクル
の間に、シーケンサ10が様々なレジスタの内容にアク
セスる、ことを可能とし、また、1を越えるレジスタの
内容の変更をそこに可能とる、ために実現される。
マスク論理42、レジスタ43、マルチプレクサ(MU
X)44、および三状態バッファ45以外の、第2図に
示され、参照数字の11によって一般的に示される残余
の要素は関連の同時係属中の米国特許出願「フレキシブ
ルI10を伴う、プログラマブル、拡張可能制御装置」
 (“Programmable、Expandabl
e  C。
ntroller  With  Flexible1
10″)で説明されており、その説明はここでは引用に
より援用される。
その関連出願中の第11図のブロック図に特に注意をひ
かれるが、これは、上記の説明以外は、第2図の数字の
11によって明示された部分と、あらゆる重要な局面に
おいて同様である。マスク論理42と三状態バッファ4
5は、端子ピン24が、人力あるいは出力端子として動
作る、ことを可能とる、が、これは、ライン26上のO
E倍信号、WC352にストアされたマイクロ命令によ
って決定される。シーケンサ10のこの局面は、「柔軟
かつ再構成可能な端子ピンJ(’FlexjbJe、R
econfigurable  Terminal  
Pin’)と題された、関連の同時係属中の米国特許出
願で説明されており、その説明はここでは引用により援
用される。
レジスタファイル40は、バス45を経て、シーケンサ
10の要素によってアクセス可能な4つのユーザレジス
タ(USERO,USERI、USER2,およびUS
ER3)を含む。バス46はレジスタファイル40とP
CMUX48の入力とを相互接続る、。バス50は、書
込可能制御記憶装置(WCS)アドレスを、レジスタフ
ァイル40から、WC552と双方向マルチプレクサ(
MUX)54へ伝導る、。MUX54もまた、WC55
2へ、また、WC552から、WCSデータを伝導る、
双方向バス56によって、レジスタファイル40に接続
される。
書込可能制御記憶装置・(WCS)52は、好ましくは
各々45ビツトの256ワードとして配置される。それ
は、バスインタフェース制御ブロック36を経て、マイ
クロプロセッサによってアクセスされ、これはマイクロ
コードの各ワードに対して6バイトを読取り、または書
込みる、。WC352の出力が(バイブラインレジスタ
57を経て)パイプラインで送られ、ワードが命令形式
によって7つのフィールドに分けられる。
マイクロコードワードの16ビツト(0−15)は、三
状態バッファ45を経て、シーケンサから信号ライン2
4上に出力される。上位バイトは、制御(CONTRO
L)2レジスタのビット0を設定る、ことによって(E
nable  μPC)、PC−MUXの出力によって
置換され、下位バイトは制grJ(CONTROL)2
レジスタのビット1を設定る、ことによって(または、
TXC命令を行なうことによって)カウンタの下位8ビ
ツトと置換されることができる。さらに、すべての16
出力ビツトは、TXU命令を行なうことによってユーザ
レジスタのうちの1つの内容によって置換されることが
できる。最後に、ODISレジスタを適切に設定る、こ
とによって、これらの出力ビンのいずれも、入力ピンと
して、個々に再構成されることができる。
マイクロコードワードの16ビツト(31−16)は、
分岐アドレスやユーザレジスタアドレスなどの色々な機
能のために使用されるデータフィールドを形成る、。こ
のフィールドの下位8ビツトはデータのために使用され
てもよく、一方、上位8ビツトはマスク値として用いら
れる。その代わりには、上位8ビツトがマスク値として
用いられ、一方、2つのLSBがユーザレジスタセレク
トフィールドとして用いられ、他の6ビツトは用いられ
ない。もう1つの状態では、2つのLSBはユーザレジ
スタ選択フィールドとして用いられ、一方、残余の14
ビツトは用いられない。
マイクロコードワードの4ビツト(35−32)は、ラ
イン28上の16の起こり得るテスト入力の1つ、また
は、5ビツトレジスタ(5番目のビットはテストフィー
ルドを用いる命令における極性ビットである)選択フィ
ールドを選択る、。
マイクロコードの1つのビット(36)はテストフィー
ルドと共に用いるためのテストの極性(真あるいは偽)
を選択る、。その代わりには、それは、テストフィール
ドの4ビツトと組合わされて、レジスタ選択フィールド
を構成る、。
マイクロコードワードの6ビツト(42−37)は、命
令を構成し、PLAブロック(59)へ行き、シーケン
サの動作を制御る、信号にデコードされる。
マイクロコードワードの1つのビット(43)は、設定
されたときにマイクロ割込みを可能にる、が、それは、
制御(CONTROL)ルジスタのビット0によって無
効にされることができる。
これはユーザが、たとえば、通常は割込みを可能にる、
が、プログラム中の成る場所から呼出されたときにはそ
の割込みを可能にる、能力がブロックされるサブルーチ
ンを有る、ことを可能にる、。
マイクロコードワードの1つのビット(44)は、WC
S  OEレジスタによってマスクされない、または、
ODISレジスタによって不能化された出力バッファの
関連のビットを可能化る、。
アドレスレジスタ41は、D/〜A信号がLOWのとき
、マイクロプロセッサによってアクセスされるが、そう
でなければ、マイクロプロセッサは、レジスタファイル
40内のデータレジスタに接続される。バス58上をレ
ジスタファイル40へ伝導されたアドレスレジスタ41
の内容は、どのデータレジスタがマイクロプロセッサに
よってアクセスされるかを第1表に従って決定る、。
(以下余白) 第1表 oooooo。
0000’010 MAN  ID EV PART。
PART2 TATUS WCS  A C3D Control  I Control  2 0E  MSKL WCS  OEn TATUS C3A C3D Control  I Control  2 0E  MSKL WCS  0EH 11,00010 USER3H μPC STCK  PT 08L Te8.l 0UNTL COUNT。
USER3H μPC 3TCK  PT 08L Te3゜ 0UNTL COU N Te1 BRKPOI NT μINT  VECT ODE EST IOTESTL I OT E S TH BRKPOINT μlNT  VECT ODE EST 10TESTL 10TESTN PIPE+ s、、8 P lPE2 s、、+ 5 PIPEs +、、26 PIPE39−.32 PIPE47..40 PIPE+ s−− PIPE2.、。
PIPEi+、。
PIPE39.。
PIPE、、、。
次に、第3図を参照る、と、レジスタファイル40がブ
ロック図形式で示されてい、る。レジスタファイル40
は4つのグループのレジスタからなり、それは、リード
オンリレジスタ(ROM  REGS)60、書込可能
制御記憶装置レジスタ(WO5REGS)62、シーケ
ンサインタフェースレジスタ64、およびシーケンサ診
断レジスタ66である。
ROMレジスタは、シーケンサについての情報をホスト
マイクロプロセッサに与える。
MAN  ID68は製造業者の一致コードを含む。R
EV70は修正番号を含む。RART72.74は装置
部品番号を含む。
状態レジスタ76はホストプロセッサへの割込みのソー
スとして働き、ホストが割込みの原因を設定る、こと、
または、シーケンサ10の状態をポーリングる、ことを
可能にる、。このレジスタ内のビットの各々は、もしI
ntMaskレジスタ内のそれらに対応る、マスクビッ
トがクリアされると、それらが、設定されたときに、ホ
ストに対る、割込みを発生できる。状態レジスタは厳密
にはROMロケーションではないがそれはこのグループ
に含まれる、なぜなら、それは、ホストプロセッサによ
って設定可能ではないからである。
代わりに、状態レジスタに「1」を書込むことは、適切
なビットをクリアる、働きをる、。たとえば、もし、0
000 0001が状態レジスタに書込まれると、IO
フラグ(または割込み)がクリアされ、すべての他のビ
ットは変化されない。状態レジスタ76は、次のように
定義される7つのビットを含む。
HALTビットはシーケンサが停止命令を行なったこと
を示す。シーケンサが、モードレジスタ内のHaltビ
ットを通してホストマイクロプロセッサによって停止さ
れるときそれは設定されない。
BREAKビットは、シーケンサが区切り点に達したこ
とを示す。
A  FULLビットは、シーケンサスタックがその中
に28またはそれ以上の人力を持つということ、および
、起こり得るスタック溢れを避けるために何らかの処置
がとられる必要があるということを示す。
SEQ  LDビットはシーケンサが、ユーザレジスタ
の1つがロードされることを引き起こしたことを示す。
SEQ  INTビットは、INT命令が、シーケンサ
によって行なわれたことを示す。
μINTビットは、マイクロ割込みラインが主張(as
sert)されたことを示し、IOビットは選択された
テスト入力が主張されたことを示す。この選択はTe5
t  Selレジスタのビット0ないし2によってなさ
れ、その極性はTe5t  Selレジスタのビット7
によって選択される。
書込可能制御記憶装置レジスタ62のグループのレジス
タは、それによってホストマイクロプロセッサが書込可
能制御記憶装置52にアクセスし、その内容を制御る、
ことができる手段である。これらすべてのレジスタは、
マイクロプロセッサによって、読取りおよび書込みされ
得る。
WCSアドレス(WO2A)レジスタ78は、WC35
2中のマイクロワードのアドレスを保持る、。WO2の
フルワードを読取りまたは書込みる、ために、ホストマ
イクロプロセッサは6バイトのデータを読取りまたは書
込みしなければならない。6バイトのデータが読取りま
たは書込みされたとき、WO2Aレジスタは自動的に増
分される。この動作は3ビツトカウンタ(図示せず)に
よって達成されるが、この3ビツトカウンタはWCSア
ドレスレジスタ78への書込みによってクリアされ、そ
の後、モジュール6態様でカウントし、バイトをWCS
ワード中の適切な位置に多重化る、(下位バイトは読取
りまたは書込みされた第1のバイトである)。1ブロツ
クのデータを送るために、ホストマイクロプロセッサは
、WCSアドレスレジスタ78へ書込むことによってベ
ースアドレスを準備し、それから、6バイトの倍数マイ
クロコードワードをWCSデータレジスタ80へ送る。
WO3Da t a (WO3D)−レジスタ80は、
ホストマイクロプロセッサが、WC552を書込みまた
は読取りる、ための手段である。
テストグループ1 (TESTG  1)レジスタ82
およびテストグループ2 (TESTG  2)レジス
タ84は、TEST信号28または内部信号のどれがT
EST  MUXによって選択され、特定のマイクロ命
令によってテストされるかを示すビットパターンを含む
C0NTR0Lルジスタ86は、マイクロ割込み可能化
ビット(μIEN、  ビット0)を保持る、。このビ
ットは、下に示すように、WO2のビット42と関連し
て動作る、。
制?;n(COTROL)レジスタビットContro
ll   WO3結果: μIEN      μIEN     割込みは:(
ビット0)     (ビット42)0     無視 1     受取 X     無視 EQビットもまた、C0NTR0LIレジスタに含まれ
、これは、EQフラグの状態が、割込みの際にセーブさ
れリストアされることを可能とる、。
このビットは、現在の状態を得るために読取られ、それ
をリストアる、ために所望のごとく設定またはクリアさ
れ得る。
C0NTR0L2レジスタ88は、以下を含むすなわち ビットO(EN  μPC)、これは設定された際、入
力/出力ライン24の上位バイト上に8ビツト値のマイ
クロコードアドレスを置く。
ビット1 (EN  TXC)、これは設定された際、
出力ラインの下位バイト上に、カウンタレジスタ(CR
E G)の下位バイトを置く。
ビット2 (BRK  Match  Reportb
it)、これは設定された際、割込みビンが区切点(b
 r e a k)一致論理状態を出力る、ことを引き
起こし、そのため、区切り点一致が起こると、命令の持
続期間中、ハイに駆動される。シーケンサは停止る、こ
となく実行し続ける。これは、オシロスコープループ形
式診断の場合にそうであるように、区切り点の発生の際
、トリがか所望され、しかし、シーケンサは停止される
べきではないときに、有用である。このビットがオンの
とき、モードレジスタ内のEN  INTが「0」に設
定されたかのように、割込みのすべての正常なソースは
ブロックされる。モードレジスタ内のBRKENビット
もまた無視される。
OE  MSKL レジスタ90およびOE MSK、
レジスタ92を含むOE  MSKレジスタは、ライン
26上の〜OE入力信号によって、出力バス24のどの
ビットが影響されるかを決定る、マスクを供給る、。マ
スクレジスタ90.92内のビットが「1」に設定され
るときだけ、出力ビットは、〜OEビンによって三状態
にされる。〜OE信号はローの真の入力であるから、そ
れが同様に「1」であるとき、〜OEビンはI10バス
24の関連ビxトを三状態にできるだけである。
WO2OELレジスタ94およびWCS  。
E、レジスタ96を含むWO3OEIノジスタは、OE
  MSKレジスタのそれと類似した機能を実行る、。
WO3OEレジスタは、マイクロワード内の〜OEビッ
トによって三状態にされるべき、出力バス24のビット
をマスクる、。WCS  。
Eレジスタ内のビットが「1」に設定されるときだけ、
出力ビットは、マイクロコード内の〜OEビットによっ
て、三状態にされる。〜OEビットはアクティブローマ
イクロコードビットであるから、それが同様に「1」で
あるとき、〜OEビットは、バスの関連ビットを三状態
にできるだけである。
ODIS Lレジスタ98およびODIS8レジスタ1
00を含む出力不能化(ODIS)レジスタは、どのピ
ンが出力として可能化されるかを選択る、という点にお
いて先行の2つのマスクレジスタに類似る、マスクレジ
スタである。
相違点は、WO3OEおよびOE  MASKは、ピン
が選択的に可能化されることを可能とる、ことができる
のに対して、ODisは、ビンが常に不能化されること
を強制してそれらが付加的なテスト入力として用いられ
ることを可能にる、ということである。この不能化機能
は、WCS  。
E、OE  MASK、EN  μPC,およびENT
XCの機能を無効にる、。このレジスタ内のビットが設
定されると、対応る、出力が不能化される。
OE  MSKレジスタ90と92、WCS  。
Eレジスタ94と96、ODisレジスタ98と100
、OE信号ライン26、および、マイクロ命令内のOE
フラグの動作は第2表に要約される。
(以下余白) DISOE (μωお) 第 WO2OE (Mask) OE  MASK (Pin Mask) 入力/出力 バス24 駆動 駆動 駆動 三状態 駆動 駆動 駆動 三状態 堕 駆動 駆動 三状態 三状態 三状態 三状態 三状態 三状態 レジスタ64のシーケンサインタフェースブロックは、
ホストマイクロプロセッサがそれによって実行されたマ
イクロコードのシーケンスに影響を及ぼすかもしれない
手段である。これらのレジスタはすべて、マイクロプロ
セッサによって読取りおよび書込みされ得る。
割込みマスク(INT  MASK)レジスタ102は
、ホストマイクロプロセッサへの不所望の割込みをマス
クオフる、ために用いられる。そのビット位置は、前に
示された状態レジスタ76内のビットに直接対応る、。
割込みを可能化る、ために、関連ビットはクリアされる
べきである。ホストマイクロプロセッサが割込みを受取
ると、それは状態レジスタ76を読取り、ビットパター
ンから、起こり得るいくつかの割込みのうちどれが実際
に起こったかを決定できる。どの割込みが起こったかを
知ると、ホストマイクロプロセッサはそれから状態レジ
スタ内の対応る、ビットに「1」を書込み、それをリセ
ットる、が、他のすべての割込みビットは、影響されな
いままである。ホストが次の3つのことのどれか1つを
行なうまで、可能化された割込みはホストプロセッサへ
主張(assert)され続ける。
1、   Int  Maskレジスタ内に、すべての
係属中の割込みのために、ビットを設定る、(状態レジ
スタ内に設定されたビット)。
2、  状態レジスタに「1」を書込むことによって、
すべての、マスクされない、係属中の割込みをクリアる
、。または、 3゜  モードレジスタ内のEn  rntビットをク
リアる、。このレジスタは読取/書込用である。
BRKPOrNTレジスタ104は、シーケンサが、マ
イクロコード内の特定の点で止まる(あるいは割込みを
発生る、)ことを可能にる、。区切り点は、区切り点レ
ジスタにアドレスを書込むことによって設定され得る。
区切り点に達る、と、状態レジスタ76のビット6が設
定され、適切な動作(停止または割込み)がとられる。
このレジスタは、読取/書込用である。
マイクロ割込みベクトル(μINT  VECT)レジ
スタ106は、マイクロ割込み(シーケンサへの割込み
)のだめのアドレスを特定る、。マイクロ割込みが可能
化され、割込みが起こると、このレジスタはマイクロ割
込みサービスルーチンの開始アドレスを供給る、。割込
みサービスルーチンの第1の命令が行なわれる間に、割
込み復帰アドレスがスタックヘブッシュされる。このレ
ジスタは読取/書込用である。
モードレジスタ108は、開始、停止、区切り点での停
止(stop)およびリセット等のシーケンサの入城動
作を制御る、。このレジスタは読取/書込用である。そ
れは5TARTビツトを含むが、この5TARTビツト
は、設定されると、シーケンサがマイクロコードを行な
うことを可能にる、。シーケンサを開始あるいは再開始
る、ために、このビットはリセット状態の後か、シーケ
ンサが停止されるか、または区切り点が起こった後に設
定されなければならない。しかしながら、モードレジス
タ内の停止ビットが設定されたが、まだクリアされてい
なければ、開始ビットを設定る、ことは、シーケンサが
シングルステップ動作を実行る、ことを引き起こす。状
態レジスタ内の停止ビットは、シーケンサの再開始に何
の影響も持たない。
μHALTビットは、設定されると、現在のサイクルの
後、シーケンサを停止る、。すべてのレジスタの内容は
維持される。マイクロプロセッサは、シーケンサ内の値
を変更しくたとえばデパックのために)、それから、シ
ーケンサを再開始してもよい。マイクロプロセッサはま
た、マイクロコードの誤動作の際にシーケンサを停止る
、ためにこのビットを用いてもよい。「開始」が、ただ
1つの命令が実行された後に、シーケンサが再停止る、
ことを引き起こすので、このビットはシングルステップ
モードを可能にる、。
BRKENビットは、設定されると、区切り点機構を可
能化る、。ホストマイクロプロセッサが8ビツトのアド
レスを区切り点レジスタ104に書込み、μPCアドレ
スが区切り点レジスタ値と等しいとき、BRK  Ma
tch  Reportビット(制御(CONTROL
)レジスタ2ビツト2)が設定されない限り、この場合
、割込みが代わりに発生されるが、シーケンサは次のサ
イクル上で停止る、。
EN  INTビットは、設定されると、1つまたは2
つ以上の割込み条件が起こるとき、シーケンサがホスト
マイクロプロセッサに割込むことを可能とる、。もし、
制御レジスタ2のBRK  Match  Repor
tビット2が設定されれば、それは無視される。
5INGLE  5TEP  DONEビットはいかな
る成功裏に実行されたシーケンササイクルによっても設
定され、それゆえ、通常の実行の間、常にオンである。
RESETビットは、設定されると、シーケンサのソフ
トウェアリセットを始める。リードバッグの際、「1」
はその装置がリセットの実行の進行中であることを示す
。リセット動作が完了すれば、このビットは自動的に0
に復帰る、。
テストレジスタ110は、読取られると、ライン28上
の登録されたテスト入力の値を示す。
10 T E S T、Lレジスタ112とl0TES
T)IL/ジスタ114を含むl0TESTは、バス2
4上のI10ビンの同期させられた値を保持る、16ビ
ツトのレジスタを形成る、。これらの■10ピンのいず
れかが、ODisレジスタ98.100によって入力と
して選択されていれば、l0TESTレジスタの内容は
、テストグループ2レジスタ84によって選択されたテ
スト入力として使用されることができる。
U  TESTレジスタ116は、マイクロプロセッサ
によって設定され、したがって、ユーザによって定義さ
れた、4つのビットを含む。
WRT  FLGSレジスタ118は、4つのセマフォ
フラグへのアクセスを可能にる、。対応る、ユーザレジ
スタへの書込み(ハイバイトのみ)が、シーケンサまた
はホストマイクロプロセッサのいずれかから起こったと
きはいつも、これらのフラグが設定される。それらは、
シーケンサまたはマイクロプロセッサのいずれかがレジ
スタのハイのバイトを読取るときはいつもクリアされる
テスト選択(TEST  5EL)レジスタ120は、
状態レジスタ76へのIo大入力して働き、それゆえ、
ホストマイクロプロセッサへの割込みを引き起こすこと
ができる、8つの登録されたテスト入力ピンの1つを選
択る、ために用いられる。
1o  Polビットは、割込みとして用いるために、
テスト入力の極性を選択る、ために用いられる。もし、
Io  Polが0であれば、選択された登録されたテ
スト入力上の、ローからハイへの遷移が、割込みを引き
起こすことができる。もし、1o  Polが1であれ
ば、割込みを引き起こすために、ハイからローへの遷移
が必要とされる。
いずれの場合でも、もし、lntMaskレジスタ内の
IOマスクビットがクリアされれば、I。割込みだけが
起こる。
USER[0: 3]は、4つの16ビツトのユーザ定
義可能レジスタであり、それぞれ、下位レジスタ122
.126.130.134、および、上位レジスタ12
4.128.132、そして136を含み、それらは、
ホストマイクロプロセッサとシーケンサの両方によって
読取りおよび書込みされることができる。シーケンサは
これらのレジスタの内容を分岐アドレスおよびデータ値
として用いることができる。これらのレジスタのうちの
1つのハイのバイトが書込まれると、レジスタ118内
の対応る、Wフラグ(iF込ラフラグもまた設定される
。こうして、ホストマイクロプロセッサかシーケンサの
一方が、他方がユーザレジスタに何か、それが必要に応
じて読取ることができるものを書込んだことを感知る、
ことが可能となり、そのため、これらのフラグがプロセ
ッサ間のセマフォ通信システムとして働く。適切なレジ
スタのハイのバイトを読取っている、マイクロプロセッ
サまたはシーケンサのいずれかによって、フラグがクリ
アされる。
シーケンサ診断レジスタ66は、ホストマイクロプロセ
ッサがシーケンサレジスタを読取り、あるいは書込みる
、ことを可能化る、。これは、マイクロコードをテスト
およびデバッグる、ために、特に存用である。
μPCレジスタ142は、シーケンサのプログラムカウ
ンタの値を含む。
5TCK  PTRレジスタ144は、スタックポイン
タの値を含む。スタックポインタリセットの後、5TC
K  PTRレジスタ144内の値は「0」に設定され
、スタックのトップの書込みに先行る、ブツシュ動作で
、事前増分が実行され、スタックのトップが読取られた
後、事後減分が実行される。
下位レジスタ146および高位レジスタ148を含むT
OSレジスタは、現在、シーケンサのスタックレジスタ
のトップにある16ビツト値を含む。
下位レジスタ150および上位レジスタ152を含むC
0UNTレジスタは、現在シーケンサのカウンタにある
16ビツト値を含む。
下位レジスタ153aおよび上位レジスタ153bを含
むROSTKレジスタは、現在シーケンサのスタックに
ある16ビツト値を含む。
6つのレジスタ154.156.158.160.16
2、および164を含むPIPEレジスタは、現在WC
Sパイプラインレジスタ57(6バイトであり、下位バ
イトから始めて、−時に1バイトを書込みまたは読取り
される)にある45ビツト値を含む。このレジスタを読
取りまたは書込みる、能力は、ユーザが、たとえばシー
ケンサを停止しバイブラインレジスタ57に新しい値ヲ
書込み、それからシーケンサを再開始る、ことによって
、特定の命令が実行されるように強制る、能力を可能に
る、。
シーケンサ10に関係る、2つの形式の割込みがある。
1、  シーケンサは、状態レジスタ76の内容によっ
て示される7つのソースのうちの1つからホストへ、割
込みを発生できる。これらのソースはすべて、INT 
 MSKレジスタ102によってマスクされることが可
能であり、そのため、ホストへの割込みは完全に不能化
され得る。割込みを引き起こすことのできるソースもま
た、状態レジスタ内に反映され、それで、ホストマイク
ロプロセッサは特定の事象に対してポーリングる、こと
ができる。この割込みは、シーケンサの動作に影響しな
い。
2、  シーケンサは、シーケンサによって行なわれる
べき割込みルーチンを引き起こすマイクロ割込みを受取
ることができる。次のアドレスはスタック上にセーブさ
れ、μINT  VECTレジスタ106の内容が、割
込みルーチンの開始アドレスのために用いられる。もし
、割込みルーチンの間にマイクロ割込みが可能化される
と、マイクロ割込みは再び割込むことを可能とされ得る
(すなわち、ホストされた割込みである)。マイクロ割
込みルーチンは状態情報をセーブしてしまうまで、その
割込みを不能化しなければならない。最初、この不能化
は、IENマイクロコード制御ビットによって実行され
得る。割込みルーチンの第1のサイクルの後、制御ルジ
スタ内のIEN制御ビットは、マイクロ割込みを禁止る
、ために用いられ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、マイクロプロセッサに相互接続された、この
発明のバスコンパチブルシーケンサの適用を示す。 第2図は、この発明に従うバスコンパチブルシーケンサ
のブロック図である。 第3図は、バスコンパチブルシーケンサ内に用いられた
レジスタファイル内のレジスタのブロック図である。 図において10はバスコンパチブルシーケンサであり、
60はリードオンリレジスタ(ROMREGS)であり
、62は書込可能制御記憶装置レジスタ(WC3REG
S)であり、64はシーケンサインタフェースレジスタ
であり、66はシーケンサ診断レジスタである。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーボレーテッド

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)双方向バス(12)と、複数個のバス制御信号ラ
    イン(14、16、18、20、22)とを経てホスト
    プロセッサ(8)に相互接続を提供するバスコンパチブ
    ルプログラマブルシーケンサ(10)であって、 複数個のテスト信号と複数個の登録された信号とに応答
    して、複数個の外部制御信号を発生し、かつ、複数個の
    状態信号を発生するための、プログラマブルシーケンサ
    手段(11)と、 前記バスと前記プログラマブルシーケンサ手段とに接続
    され、前記複数個の外部制御信号に応答して、前記ホス
    トプロセッサから受取られた信号を登録し、前記登録さ
    れた信号を前記プログラマブルシーケンサ手段へ伝導し
    、前記プログラマブルシーケンサ手段から受取られた前
    記状態信号を登録し、かつ、前記バスへ前記登録された
    状態信号を伝導するためのインタフェース手段(36、
    38、40、41)とを含む、バスコンパチブルプログ
    ラマブルシーケンサ。
  2. (2)前記複数個のホストプロセッサ信号は、複数ビッ
    トレジスタファイルアドレス信号と、複数ビットデータ
    信号とを含み、前記インタフェース手段は、 前記複数個のバス制御信号を受取り、前記バスに接続さ
    れ、複数個のレジスタファイル制御信号を発生するため
    の、バス制御手段(36、38)と、 前記バスと前記プログラマブルシーケンサ手段とに接続
    され、前記レジスタファイル制御信号と前記複数ビット
    レジスタファイルアドレス信号とに応答して、複数個の
    前記複数ビットデータ信号をストアし、そこから前記複
    数個の登録されたデータ信号を発生し、前記状態信号を
    ストアし、かつそこから前記登録された状態信号を発生
    するためのレジスタファイル手段(40)と、 前記バスに接続されてその上に前記複数ビットレジスタ
    ファイルアドレス信号を受取り、かつ、そこから前記複
    数ビットレジスタファイルアドレス信号を発生するため
    の、アドレスレジスタ手段(41)とを含む、請求項1
    に記載のバスコンパチブルプログラマブルシーケンサ。
  3. (3)前記レジスタファイル手段にストアされた前記複
    数個の複数ビットデータ信号は複数個の書込可能制御記
    憶装置(WCS)データ信号を含み、前記レジスタファ
    イル手段はさらにWCSアドレス信号を発生し、さらに
    、 前記プログラマブルシーケンサ手段は複数個の内部制御
    信号の予め定められたものに各々が応答する複数個の内
    部機能要素を含み、さらに、前記WCSデータ信号に応
    答して前記複数個の内部制御信号を発生する命令デコー
    ド手段(59)を含み、前記プログラマブルシーケンサ
    手段はさらに、複数個の記憶場所を有し、前記WCSア
    ドレス信号とWCSデータ信号とに応答して、前記WC
    Sアドレス信号によって特定された場所に前記WCSデ
    ータ信号をストアするための書込可能制御記憶装置(W
    CS)手段(52)を含み、 それによって、前記ホストプロセッサが、前記インタフ
    ェース手段を経て前記WCS手段にストアされるべき信
    号を書込み、前記信号は前記命令デコード手段へ伝導さ
    れる、請求項2に記載のバスコンパチブルプログラマブ
    ルシーケンサ。
  4. (4)前記WCS手段はランダムアクセスメモリ(RA
    M)である、請求項3に記載のバスコンパチブルプログ
    ラマブルシーケンサ。
  5. (5)前記レジスタファイル手段は、複数個のシーケン
    サインタフェースレジスタ(64)と状態レジスタ(7
    6)とを含み、それによって、前記ホストプロセッサは
    、前記命令デコード手段が、前記シーケンサインタフェ
    ースレジスタ内にストアされた選択された信号を受取る
    ことを引き起こし、前記状態レジスタ内にストアされた
    信号は前記ホストプロセッサに伝導される、請求項3に
    記載のバスコンパチブルプログラマブルシーケンサ。
  6. (6)前記レジスタファイル手段は各々が複数ビットレ
    ジスタを含む複数個のシーケンサ診断レジスタ(66)
    を含み、その予め定められたビット位置が、前記複数個
    の内部機能要素の予め定められた1つに関する状態情報
    をストアする、請求項3に記載のバスコンパチブルプロ
    グラマブルシーケンサ。
  7. (7)単一モノリシック集積回路として製作された、請
    求項1に記載のバスコンパチブルプログラマブルシーケ
    ンサ。
  8. (8)双方向バス(12)を経て、ホストプロセッサ(
    8)への相互接続を提供するバスコンパチブルプログラ
    マブルシーケンサ(10)を動作する方法であって、前
    記バスコンパチブルシーケンサはRAMに基礎を置く書
    込可能制御記憶装置(WCS)(52)とインタフェー
    スとを含む、プログラマブルシーケンサ(11)を含み
    、(a)前記ホストプロセッサによって、1組のマイク
    ロ命令を前記WCSに書込むステップと、(b)前記プ
    ログラマブルシーケンサによって前記WCSにストアさ
    れた前記命令を行なうステップとを含む方法。
  9. (9)前記WCSは、複数個のアドレス指定可能な記憶
    場所を含み、前記インタフェースは、WCSアドレスレ
    ジスタとWCSデータレジスタとアドレスレジスタとを
    含む、複数個のアドレス可能なレジスタを有するレジス
    タファイルを含み、さらに、ステップ(a)は、 a1)前記ホストプロセッサによって、アドレスを、前
    記WCSアドレスレジスタにストアするステップと、 a2)前記ホストプロセッサによって、データワードを
    、前記WCSデータレジスタにストアするステップと、 a3)ステップa1)でストアされた前記アドレスによ
    って特定された前記WCS内の場所へ、ステップa2)
    でストアされた前記データを、前記シーケンサによって
    転送するステップとを繰返して実行することを含む、請
    求項8に記載のバスコンパチブルプログラマブルシーケ
    ンサを動作する方法。
  10. (10)前記インタフェースは、モードレジスタを含む
    複数個のアドレス可能なレジスタを有するレジスタファ
    イルを含み、ステップ(b)はさらに、前記ホストプロ
    セッサによって、前記モードレジスタの予め定められた
    ビット位置(START)内に、前記命令が行なわれる
    べきであるということを示す論理値を設定することを必
    要とする、請求項8に記載のバスコンパチブルプログラ
    マブルシーケンサを動作する方法。
  11. (11)ステップ(b)はさらに、前記ホストプロセッ
    サによって、前記モードレジスタの予め定められたビッ
    ト位置(Halt)内に、1つの前記命令が行なわれる
    べきであるということを示す論理値を設定することを必
    要とする、請求項10に記載のバスコンパチブルプログ
    ラマブルシーケンサを動作する方法。
  12. (12)前記インタフェース手段はさらに、区切り点レ
    ジスタを含み、ステップ(b)はさらに、前記ホストプ
    ロセッサによる、前記区切り点レジスタへの値の書込み
    と、 前記ホストプロセッサによって前記モードレジスタの予
    め定められたビット位置(BRKEN)内に、前記区切
    り点レジスタ内にストアされた前記値に達するまでに、
    前記命令が行なわれるべきであるということを示す論理
    値を設定することとを必要とする、請求項10に記載の
    バスコンパチブルプログラマブルシーケンサを動作する
    方法。
  13. (13)前記インタフェース手段は、複数個のユーザレ
    ジスタと、前記ユーザレジスタの各々と相関する少なく
    とも1つの予め定められたビット位置を有する複数ビッ
    ト書込フラグレジスタとを含み、さらに、 前記ホストプロセッサまたは前記シーケンサのいずれか
    によって前記ユーザレジスタの1つに書込むステップと
    、 前記書込フラグレジスタ内の前記相関のビット位置を予
    め定められた論理レベルに設定するステップとを含む、
    請求項8に記載のバスコンパチブルプログラマブルシー
    ケンサを動作する方法。
  14. (14)前記シーケンサは、複数個の内部機能要素を含
    み、前記インタフェース手段は、その予め定められたビ
    ット位置が前記内部機能要素の予め定められたものと相
    関している複数ビット状態レジスタを含み、さらに、 前記シーケンサによって、前記状態レジスタの前記ビッ
    ト位置の少なくとも1つを、前記相関の内部機能要素の
    予め定められた状態を示す予め定められた論理レベルに
    、設定するステップと、前記ホストプロセッサによって
    、前記状態レジスタの前記ビット位置の少なくとも1つ
    を、読取るステップとを含む、請求項8に記載のバスコ
    ンパチブルプログラマブルシーケンサを動作する方法。
  15. (15)前記内部機能要素の予め定められたものは、内
    容を有し、前記インタフェース手段はさらに、内容を有
    する前記内部機能要素の予め定められた1つと各々が相
    関する複数個の診断レジスタを含み、さらに、 前記シーケンサによって、前記診断レジスタの少なくと
    も1つの内容を、内容を有する前記相関の内部機能要素
    の内容を示す値に設定するステップと、 前記ホストプロセッサによって、前記診断レジスタの少
    なくとも1つを、読取るステップとを含む、請求項14
    に記載のバスコンパチブルプログラマブルシーケンサを
    動作する方法。
  16. (16)モノリシック集積回路(IC)として製作され
    たプログラマブルシーケンサ(11)であって、前記I
    Cは、ホストプロセッサ(8)への接続のために、双方
    向バス(12)を有し、さらに、 前記IC上に製作され、前記双方向バスと前記プログラ
    マブルシーケンサを相互接続し、登録された信号を、前
    記バスを経て、前記プログラマブルシーケンサと前記ホ
    ストプロセッサとの間を伝導するためのインタフェース
    手段(36、38、40、41)を有するプログラマブ
    ルシーケンサ。
  17. (17)前記ホストプロセッサは、前記バスを経て前記
    インタフェース手段によって受取られるバス制御信号と
    複数ビットレジスタファイルデータおよびアドレス信号
    を発生し、前記プログラマブルシーケンサは前記インタ
    フェース手段によって受取られる状態信号を発生し、前
    記登録された信号は、前記プログラマブルシーケンサに
    よって受取られる登録されたデータ信号と、前記バスを
    経て前記ホストプロセッサによって受取られる登録され
    た状態信号を含み、前記インタフェース手段は、 前記バスに接続され、前記バス制御信号を受取り、複数
    個のレジスタファイル制御信号を発生するためのバス制
    御手段(36、38)と、さらに、前記バスと、前記プ
    ログラマブルシーケンサとに接続され、前記レジスタフ
    ァイル制御信号と前記複数ビットレジスタファイルアド
    レス信号に応答して、前記複数ビットデータ信号をスト
    アし、そこから前記登録されたデータ信号を発生し、前
    記状態信号をストアし、そこから前記登録された状態信
    号を発生するためのレジスタファイル手段(40)と、 前記バスに接続されて、そこに前記複数ビットレジスタ
    ファイルアドレス信号を受取り、そこから前記複数ビッ
    トレジスタファイルアドレス信号を発生するためのアド
    レスレジスタ手段(41)とを含む、請求項16に記載
    のプログラマブルシーケンサ。
  18. (18)前記レジスタファイル手段内にストアされた前
    記複数個の複数ビットデータ信号は、複数個の書込可能
    制御記憶装置(WCS)データ信号を含み、前記レジス
    タファイル手段はさらにWCSアドレス信号を発生し、
    さらに 前記プログラマブルシーケンサ手段は、各々が、複数個
    の内部制御信号の中の予め定められたものに応答する複
    数個の内部機能要素を含み、さらに、前記WCSデータ
    信号に応答して前記複数個の内部制御信号を発生するた
    めの命令デコード手段(59)を含み、前記プログラマ
    ブルシーケンサ手段は、さらに、複数個の記憶場所を有
    し前記WCSアドレス信号とWCSデータ信号とに応答
    して、前記WCSアドレス信号によって特定された位置
    に前記WCSデータ信号をストアするための書込可能制
    御記憶装置(WCS)手段(52)を含み、 それによって、前記ホストプロセッサは、前記インタフ
    ェース手段を経て前記WCS手段にストアされるべき信
    号を書込み、前記信号は、前記命令デコード手段へ伝導
    される、請求項17に記載のプログラマブルシーケンサ
  19. (19)モノリシック集積回路(IC)として製作され
    たプログラマブルシーケンサ(11)であって、前記I
    Cはホストプロセッサ(8)への接続のために双方向バ
    ス(12)を有し、前記ICはまた、前記双方向バスと
    前記プログラマブルシーケンサを相互接続し、登録され
    た信号を、前記バスを経て前記プログラマブルシーケン
    サと前記ホストプロセッサの間を伝導させるための、イ
    ンタフェース手段(36、38、40、41)を有し、
    前記プログラマブルシーケンサは命令デコード手段(5
    9)と、 前記インターフェイス手段に接続され、前記ホストプロ
    セッサによって発生される信号に応答して、そこから前
    記命令デコード手段によって受取られる信号を発生する
    ための書込可能制御記憶装置(WCS)手段(52)と
    を有し、それによって、前記ホストプロセッサが前記プ
    ログラマブルシーケンサの動作を制御できる、プログラ
    マブルシーケンサ。
  20. (20)前記WCS手段は、ランダムアクセスメモリ(
    RAM)である、請求項19に記載のプログラマブルシ
    ーケンサ。
  21. (21)モノリシック集積回路(IC)として製作され
    たプログラマブルシーケンサ(11)であって、前記I
    Cはホストプロセッサ(8)への接続のために双方向バ
    ス(12)を有し、前記プログラマブルシーケンサは、
    複数個の内部制御信号のうちの予め定められたものに各
    々が応答する複数個の内部機能要素と、前記複数個の内
    部制御信号を発生するための命令デコード手段(59)
    と、前記デコード手段に伝導される信号を発生するため
    の書込可能制御記憶装置(WCS)手段(52)と、 第1の複数個が前記双方向バスと前記WCS手段に作動
    的に接続され、第2の複数個が各々、前記複数個の内部
    機能要素の予め定められた1つに作動的に接続される複
    数個のレジスタ(40)とを含み、それによって、前記
    ホストプロセッサは前記プログラマブルシーケンサ内部
    機能要素の予め定められたものの各々の動作を監視でき
    、前記プログラマブルシーケンサの動作を制御できる、
    プログラマブルシーケンサ。
  22. (22)前記WCS手段がランダムアクセスメモリ(R
    AM)である、請求項21に記載のプログラマブルシー
    ケンサ。
  23. (23)前記プログラマブルシーケンサはさらに、前記
    ホストプロセッサによって発生された信号に応答するア
    ドレスレジスタ(41)を含み、前記第2の複数個のレ
    ジスタの各々はアドレスを有し、それによって前記第2
    の複数個のレジスタの前記内容は、前記ホストプロセッ
    サによって書込まれ、また、読取られることができる、
    請求項21に記載のプログラマブルシーケンサ。
  24. (24)前記第2の複数個のレジスタは、複数個のビッ
    ト位置を有する状態レジスタ(76)を含み、各々の位
    置は、前記プログラマブルシーケンサの、前記複数個の
    内部機能要素の予め定められた1つの状態条件に対応す
    る、請求項23に記載のプログラマブルシーケンサ。
  25. (25)前記第2の複数個のレジスタは、前記プログラ
    マブルシーケンサの前記複数個の内部機能要素の予め定
    められた1つに各々が接続された複数個の診断レジスタ
    (66)を含む、請求項23に記載のプログラマブルシ
    ーケンサ。
  26. (26)前記複数個の内部機能要素は、マイクロプログ
    ラムカウンタを含み、前記複数個の診断レジスタはマイ
    クロプログラムカウンタレジスタ(142)を含む、請
    求項25に記載のプログラマブルシーケンサ。
  27. (27)前記複数個の内部機能要素はスタックポインタ
    を含み、前記複数個の診断レジスタはスタックポインタ
    レジスタ(144)を含む、請求項25に記載のプログ
    ラマブルシーケンサ。
  28. (28)前記複数個の内部機能要素はスタックを含み、
    前記複数個の診断レジスタはスタックレジスタのトップ
    (146、148)を含む、請求項25に記載のプログ
    ラマブルシーケンサ。
  29. (29)前記複数個の内部機能要素はカウンタを含み、
    前記複数個の診断レジスタはカウンタレジスタ(150
    、152)を含む、請求項25に記載のプログラマブル
    シーケンサ。
  30. (30)前記複数個の内部機能要素は、前記WCS手段
    に接続されたパイプラインレジスタ(57)を含み、前
    記複数個の診断レジスタはパイプラインレジスタ(15
    4、156、158、160、162、164)を含む
    請求項25に記載のプログラマブルシーケンサ。
  31. (31)前記プログラマブルシーケンサはさらに、前記
    ホストプロセッサによって発生された信号に応答するア
    ドレスレジスタ(41)を含み、前記第2の複数個のレ
    ジスタの各々はアドレスを有し、前記複数個の内部機能
    要素はスタックを含み、前記第2の複数個のレジスタは
    、少なくとも1つのリードオンリスタックレジスタ(1
    53a、153b)を含む複数個の診断レジスタ(66
    )を含み、それによって前記少なくとも1つのリードオ
    ンリスタックレジスタの前記内容が、前記ホストプロセ
    ッサによって読取られることのできる、請求項23に記
    載のプログラマブルシーケンサ。
  32. (32)第2の複数個のレジスタは複数個のインタフェ
    ースレジスタ(64)を含み、その各々が、ホストプロ
    セッサによって書込みおよび読取りをされることができ
    、それによって、その内容が前記プログラマブルシーケ
    ンサの動作を制御する請求項23に記載のプログラマブ
    ルシーケンサ。
  33. (33)前記複数個の内部機能要素はプログラムカウン
    タを含み、前記複数個のインタフェースレジスタは、前
    記プログラムカウンタに作動的に接続された区切り点レ
    ジスタ(104)を含み、それによって、前記区切り点
    レジスタの内容に等しい区切り点が、前記ホストプロセ
    ッサによって書込まれることができる、請求項32に記
    載のプログラマブルシーケンサ。
  34. (34)前記複数個のインタフェースレジスタはさらに
    、前記プログラムカウンタに作動的に接続された複数ビ
    ットモードレジスタ(108)を含み、それによって、
    開始、停止、区切り点での停止、およびリセット動作が
    、前記ホストプロセッサによって書込まれることのでき
    る、請求項33に記載のプログラマブルシーケンサ。
  35. (35)前記複数ビットモードレジスタは、シングルス
    テップモードにおける前記プログラマブルシーケンサの
    動作を示す予め定められたビット位置を有する、請求項
    34に記載のプログラマブルシーケンサ。
  36. (36)前記複数ビットモードレジスタは、前記区切り
    点レジスタの前記内容を用いる、前記プログラマブルシ
    ーケンサの動作が可能化されたことを示す、予め定めら
    れたビット位置を有する、請求項34に記載のプログラ
    マブルシーケンサ。
  37. (37)前記第2の複数個のレジスタの、予め定められ
    たインタフェースレジスタ(ユーザレジスタ122、1
    24、126、128、130、132、134、13
    6、および、複数ビット書込フラグレジスタ118)は
    、さらに、前記プログラマブルシーケンサによって、書
    込みと読取りが可能であり、各々の前記ユーザレジスタ
    が前記書込フラグレジスタの予め定められたビット位置
    と相関しており、各々の前記ビット位置の内容が前記ホ
    ストプロセッサか、前記プログラマブルシーケンサのい
    ずれかによって、前記ビット位置が最も近い時点で書込
    まれたか読取られたかを示す請求項32に記載のプログ
    ラマブルシーケンサ。
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