JPH0233405A - Ｖ型多気筒エンジン - Google Patents
Ｖ型多気筒エンジンInfo
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- JPH0233405A JPH0233405A JP63181478A JP18147888A JPH0233405A JP H0233405 A JPH0233405 A JP H0233405A JP 63181478 A JP63181478 A JP 63181478A JP 18147888 A JP18147888 A JP 18147888A JP H0233405 A JPH0233405 A JP H0233405A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- space
- crankshaft
- gear
- gears
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/024—Belt drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/026—Gear drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1808—Number of cylinders two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/34—Lateral camshaft position
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は■型多気筒エンジンに関し、さらに詳しくは乗
用型芝刈機等の作業機に好適なバーチカルＶ型多気筒エ
ンジンに関する。
用型芝刈機等の作業機に好適なバーチカルＶ型多気筒エ
ンジンに関する。
Ｖ型多気筒エンジンは左右二つの気筒部がクランク軸方
向に僅かにオフセントされて設けられると共に、Ｖ型に
配置された構造となっている。また、このような■型多
気筒エンジンにおいて、吸排気弁駆動用のカム軸はＶ型
に挟まれた領域に１本だけを配置するようにし、この１
本を両気筒部に対して共用することによって機構を簡素
化するようにするのが一般的である。
向に僅かにオフセントされて設けられると共に、Ｖ型に
配置された構造となっている。また、このような■型多
気筒エンジンにおいて、吸排気弁駆動用のカム軸はＶ型
に挟まれた領域に１本だけを配置するようにし、この１
本を両気筒部に対して共用することによって機構を簡素
化するようにするのが一般的である。
また、エンジンが四サイクルエンジンとして作用するた
めには、上記カム軸がクランク軸の各回転になるように
駆動されなければならない。
めには、上記カム軸がクランク軸の各回転になるように
駆動されなければならない。
このような減速はクランク軸上の歯車とカム軸上の歯車
とを噛合させることによって行われるが、カム軸が上述
のようにクランク軸から比較的離れた■型頭域に配置さ
れていると、上記両歯車の直径を大きくする必要があり
、その結果としてクランク室を大きく拡大せざるを得な
くなる。これはエンジンのコンパクト化を図る場合に非
常に不利であった。
とを噛合させることによって行われるが、カム軸が上述
のようにクランク軸から比較的離れた■型頭域に配置さ
れていると、上記両歯車の直径を大きくする必要があり
、その結果としてクランク室を大きく拡大せざるを得な
くなる。これはエンジンのコンパクト化を図る場合に非
常に不利であった。
本発明の目的は、上述した従来の問題を解消し、−層の
コンパクト化を可能にした■型多気筒エンジンを提供す
ることにある。
コンパクト化を可能にした■型多気筒エンジンを提供す
ることにある。
上記目的を達成するための本発明は、二つの気筒部をク
ランク軸方向にオフセットさせると共にＶ型に配置し、
このＶ型に挟まれた領域に吸排気弁駆動用のカム軸を前
記クランク軸と平行に配置したエンジンにおいて、前記
クランク軸上の歯車と前記カム軸上の歯車との間に中間
歯車を介在させ、かつこの中間歯車を、前記両気筒部の
オフセットによって形成された一方の気筒部のシリンダ
外側の空間に配置したことを特徴とするものである。
ランク軸方向にオフセットさせると共にＶ型に配置し、
このＶ型に挟まれた領域に吸排気弁駆動用のカム軸を前
記クランク軸と平行に配置したエンジンにおいて、前記
クランク軸上の歯車と前記カム軸上の歯車との間に中間
歯車を介在させ、かつこの中間歯車を、前記両気筒部の
オフセットによって形成された一方の気筒部のシリンダ
外側の空間に配置したことを特徴とするものである。
以下、図に示す実施例によって本発明を説明する。
第４図は本発明の実施例からなるエンジンを搭載した乗
用型芝刈機を概略的に示すものである。
用型芝刈機を概略的に示すものである。
図において、■は車体であり、２は車体１の前部に搭載
された本発明によるエンジン、３は前輪、４は後輪、５
はハンドル、６はシートである。前輪３と後輪４との間
には、カッター７を収容したカッターハウジング８が前
後のリンク９．９によって懸架され、かつ昇降レバー１
０の操作によってリンク機構１１を介して昇降可能にな
っている。
された本発明によるエンジン、３は前輪、４は後輪、５
はハンドル、６はシートである。前輪３と後輪４との間
には、カッター７を収容したカッターハウジング８が前
後のリンク９．９によって懸架され、かつ昇降レバー１
０の操作によってリンク機構１１を介して昇降可能にな
っている。
上記エンジン２はクランク軸１２を上下方向に設けたバ
ーチカル型で、下側に突出したクランク軸端部に２個の
プーリ１３，１４を固定し、また上側に突出したクラン
ク軸端部に冷却ファン２４を固定している。
ーチカル型で、下側に突出したクランク軸端部に２個の
プーリ１３，１４を固定し、また上側に突出したクラン
ク軸端部に冷却ファン２４を固定している。
クランク軸下端に設けたプーリのうち下側のプーリ１４
は、カッターハウジング８に設けたプーリ１５との間に
ベルト１６を巻回し、さらにプーリ１７と１８との間に
ベルト１９を巻回してカッター７を駆動するようにして
いる。また、上側のプーリ１３は、車体後部の油圧トラ
ンスミツシラン２０のブーＩＪ２１との間にベルト２２
を巻回し、その油圧トランスミッション２０に動力を入
力するようにしている。この油圧トランスミッション２
０は、入力した動力をギヤケース２３内の減速歯車を介
して後輪４に伝達する。
は、カッターハウジング８に設けたプーリ１５との間に
ベルト１６を巻回し、さらにプーリ１７と１８との間に
ベルト１９を巻回してカッター７を駆動するようにして
いる。また、上側のプーリ１３は、車体後部の油圧トラ
ンスミツシラン２０のブーＩＪ２１との間にベルト２２
を巻回し、その油圧トランスミッション２０に動力を入
力するようにしている。この油圧トランスミッション２
０は、入力した動力をギヤケース２３内の減速歯車を介
して後輪４に伝達する。
さらに第４図と共に第１〜３図も参照して説明すると、
上述したようにエンジン２はクランク軸１２がバーチカ
ル型であると共に、水平方向に延びる左右２個の気筒部
２５ａ、２５ｂを有している。これら２個の気筒部２５
ａ、２５ｂは斜め前方にｖ型に開き、かつ前者の気筒部
２５ａの中心ｖＡＯＬと後者の気筒部２５ｂの中心線Ｏ
１Ｉとが上下方向に段差りを以てオフセントされている
。すなわち、この実施例では車体進行方向右側の気筒部
２５ｂの方が左側の気筒部２５ａよりも高い位置になる
ようにしである（第３図参照）。
上述したようにエンジン２はクランク軸１２がバーチカ
ル型であると共に、水平方向に延びる左右２個の気筒部
２５ａ、２５ｂを有している。これら２個の気筒部２５
ａ、２５ｂは斜め前方にｖ型に開き、かつ前者の気筒部
２５ａの中心ｖＡＯＬと後者の気筒部２５ｂの中心線Ｏ
１Ｉとが上下方向に段差りを以てオフセントされている
。すなわち、この実施例では車体進行方向右側の気筒部
２５ｂの方が左側の気筒部２５ａよりも高い位置になる
ようにしである（第３図参照）。
このように段差りをもった両気筒部２５ａ。
２５ｂに対し、クランク軸１２の上端に固定された冷却
ファン２４は矢印Ｃ方向に回転し、冷却風を低い位置の
気筒部２５ａを経由して高い位置の気筒部２５ｂへ流す
ようになっている。
ファン２４は矢印Ｃ方向に回転し、冷却風を低い位置の
気筒部２５ａを経由して高い位置の気筒部２５ｂへ流す
ようになっている。
このような冷却風の流れを形成することによって、両気
筒部２５ａ、２５ｂに対して冷却風が平均して送られ、
効率的な冷却が行えるようになっている。
筒部２５ａ、２５ｂに対して冷却風が平均して送られ、
効率的な冷却が行えるようになっている。
エンジン２の前端部には、エアクリーナ３３と気化器３
１が設けられている。また、エンジンの両側部のうち一
方には、オイル注入管３４、オイルドレン抜き管３５、
オイルエレメント収納器３６などの潤滑系メンテナンス
部品が集中して設けられ、反対側にはガバナ装置３０と
始動モータ３２が設けられている。ガバナ装置３０はリ
ンク機構２９を介して気化器３１のスロットル弁を制御
するようにしている。
１が設けられている。また、エンジンの両側部のうち一
方には、オイル注入管３４、オイルドレン抜き管３５、
オイルエレメント収納器３６などの潤滑系メンテナンス
部品が集中して設けられ、反対側にはガバナ装置３０と
始動モータ３２が設けられている。ガバナ装置３０はリ
ンク機構２９を介して気化器３１のスロットル弁を制御
するようにしている。
上記気筒部２５ａ、２５ｂは、それぞれ内部にシリンダ
２５’ａ、２５’ｂとピストン２６ａ。
２５’ａ、２５’ｂとピストン２６ａ。
２６ｂとを有し、それぞれのピストン２６ａ２６ｂを連
接棒２７ａ、２７ｂによってクランクピン１２ａに連結
させている。もちろん、二つのシリンダ２５°ａ、２５
°ｂは、クランク軸方向に段差りを以てオフセットされ
ている。このような両式筒部２５ａ、２５ｂに挟まれた
領域には、カム軸２８がクランク軸１．２と平行に設け
られ、そのカム軸２８は、それぞれタペット３７ａ、３
７ｂを介して両式筒部２５ａ、２５ｂの吸排気弁３８ａ
、３８ｂを開閉駆動するようにしている。
接棒２７ａ、２７ｂによってクランクピン１２ａに連結
させている。もちろん、二つのシリンダ２５°ａ、２５
°ｂは、クランク軸方向に段差りを以てオフセットされ
ている。このような両式筒部２５ａ、２５ｂに挟まれた
領域には、カム軸２８がクランク軸１．２と平行に設け
られ、そのカム軸２８は、それぞれタペット３７ａ、３
７ｂを介して両式筒部２５ａ、２５ｂの吸排気弁３８ａ
、３８ｂを開閉駆動するようにしている。
上記カム軸２８は、クランク軸１２に固定された歯車４
０によって、上下２段の中間歯車４１．４２と歯車４３
を介して、クランク軸１２の２回転になるように減速駆
動される。上下２段の中間歯車４１．４２は、共に中間
軸４４上に固定されて一体回転するようにしてあり、ま
た歯車４３はカム軸２８に固定されている。中間軸４４
は、その下端をポンプ軸４６に着脱自在に嵌合させ、潤
滑油のオイルポンプ４５を同時駆動するようにしている
。また、中間軸４４に固定された上段側の中間歯車４１
は別の歯車４７とも噛合しており、不図示のガバナ装置
３０における公知のフライウェイト機構を同時駆動する
ようにしている。
０によって、上下２段の中間歯車４１．４２と歯車４３
を介して、クランク軸１２の２回転になるように減速駆
動される。上下２段の中間歯車４１．４２は、共に中間
軸４４上に固定されて一体回転するようにしてあり、ま
た歯車４３はカム軸２８に固定されている。中間軸４４
は、その下端をポンプ軸４６に着脱自在に嵌合させ、潤
滑油のオイルポンプ４５を同時駆動するようにしている
。また、中間軸４４に固定された上段側の中間歯車４１
は別の歯車４７とも噛合しており、不図示のガバナ装置
３０における公知のフライウェイト機構を同時駆動する
ようにしている。
上記装置では、上述のようにクランク軸１２の回転を、
このクランク軸から比較的離れた位置にあるカム軸２８
に対してＡに減速して伝達するに当たり、そのクランク
軸１２の歯車４０とカム軸２８の歯車４３との間に中間
歯車４１゜４２を介在させるようにしたため、これら歯
車４０．４３を直接噛合させる場合に比べて、それぞれ
の歯車を小径にすることができる。したがって、平面視
に占めるクランク室空間を小さくコンパクトにすること
ができる。
このクランク軸から比較的離れた位置にあるカム軸２８
に対してＡに減速して伝達するに当たり、そのクランク
軸１２の歯車４０とカム軸２８の歯車４３との間に中間
歯車４１゜４２を介在させるようにしたため、これら歯
車４０．４３を直接噛合させる場合に比べて、それぞれ
の歯車を小径にすることができる。したがって、平面視
に占めるクランク室空間を小さくコンパクトにすること
ができる。
また、上記装置では、上記２段の中間歯車４１．４２を
、シリンダ２５゛ａに対して段差りだけ高い位置にオフ
セットされたシリンダ２５′ｂの下側に設置するように
している。すなわち、クランク軸方向に段差りだけオフ
セントさせることによって、シリンダ２５“ｂ側に必然
的に形成された空間を利用して、その空間に上記中間歯
車４１．４２を収納するようにしている。そのため、あ
らためて上下方向（クランク軸方向）に空間を拡げて中
間歯車設置用の空間を作る必要がなくなり、それだけ上
下方向く側面視方向）における空間をコンパクトにする
ことができる。
、シリンダ２５゛ａに対して段差りだけ高い位置にオフ
セットされたシリンダ２５′ｂの下側に設置するように
している。すなわち、クランク軸方向に段差りだけオフ
セントさせることによって、シリンダ２５“ｂ側に必然
的に形成された空間を利用して、その空間に上記中間歯
車４１．４２を収納するようにしている。そのため、あ
らためて上下方向（クランク軸方向）に空間を拡げて中
間歯車設置用の空間を作る必要がなくなり、それだけ上
下方向く側面視方向）における空間をコンパクトにする
ことができる。
なお、上述した実施例では乗用型芝刈機に搭載したエン
ジンの場合について説明したが、本発明はこの芝刈機用
だけに限定されず、■型多気筒であれば、いずれの車両
に搭載するものにも適用することができる。
ジンの場合について説明したが、本発明はこの芝刈機用
だけに限定されず、■型多気筒であれば、いずれの車両
に搭載するものにも適用することができる。
また、上述した実施例ではバーチカル型の２気筒の場合
について説明したが、本発明はバーチカル型に限られず
、かつ４気筒以上の偶数多気筒のエンジンに対しても適
用することができる。
について説明したが、本発明はバーチカル型に限られず
、かつ４気筒以上の偶数多気筒のエンジンに対しても適
用することができる。
上述したように本発明は、二つの気筒部をクランク軸方
向にオフセットさせると共にＶ型に配置し、このＶ型に
挟まれた領域に吸排気弁駆動用のカム軸を前記クランク
軸と平行に配置したエンジンにおいて、前記クランク軸
上の歯車と前記カム軸上の歯車との間に中間歯車を介在
させ、かつこの中間歯車を、前記両式筒部のオフセント
によって形成された一方の気筒部のシリンダ外側の空間
に配置したものである。
向にオフセットさせると共にＶ型に配置し、このＶ型に
挟まれた領域に吸排気弁駆動用のカム軸を前記クランク
軸と平行に配置したエンジンにおいて、前記クランク軸
上の歯車と前記カム軸上の歯車との間に中間歯車を介在
させ、かつこの中間歯車を、前記両式筒部のオフセント
によって形成された一方の気筒部のシリンダ外側の空間
に配置したものである。
したがって、上記中間歯車の設置によってクランク軸か
らカム軸までの各歯車の径を全体に小径化することがで
き、クランク軸に直交する方向のスペースをコンパクト
化する。また、両式筒部のオフセントによって形成され
た段差空間を中間歯車の収納用に利用したため、クラン
ク軸方向のスペースもコンパクト化され、これらによっ
て全体を一層のコンパクト化することができる。
らカム軸までの各歯車の径を全体に小径化することがで
き、クランク軸に直交する方向のスペースをコンパクト
化する。また、両式筒部のオフセントによって形成され
た段差空間を中間歯車の収納用に利用したため、クラン
ク軸方向のスペースもコンパクト化され、これらによっ
て全体を一層のコンパクト化することができる。
第１図は本発明の実施例からなるエンジンの概略平面図
、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視による縦断面図、第３図
は第１図のエアクリーナ３３側から見た概略正面図で、
そのエアクリーナ３３を除いて示した図である。第４図
は同エンジンを搭載した乗用型芝刈機を示す概略側面図
である。 ２・・・エンジン、１２・・・クランク軸、２５ａ。 ２５ ｂ−・・気筒部、２５’ａ、２５°ｂ ・・・シ
リンダ、２８・・・カム軸、３７ａ、３７ｂ・・・タペ
ット、３８ａ、３８ｂ−・・吸排気弁、４０．４３・・
・歯車、４１．４２・・・中間歯車、４４・・・中間軸
。 代理人 弁理士 小 川 信 −
、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視による縦断面図、第３図
は第１図のエアクリーナ３３側から見た概略正面図で、
そのエアクリーナ３３を除いて示した図である。第４図
は同エンジンを搭載した乗用型芝刈機を示す概略側面図
である。 ２・・・エンジン、１２・・・クランク軸、２５ａ。 ２５ ｂ−・・気筒部、２５’ａ、２５°ｂ ・・・シ
リンダ、２８・・・カム軸、３７ａ、３７ｂ・・・タペ
ット、３８ａ、３８ｂ−・・吸排気弁、４０．４３・・
・歯車、４１．４２・・・中間歯車、４４・・・中間軸
。 代理人 弁理士 小 川 信 −
Claims (1)
- 二つの気筒部をクランク軸方向にオフセットさせると共
にＶ型に配置し、このＶ型に挟まれた領域に吸排気弁駆
動用のカム軸を前記クランク軸と平行に配置したエンジ
ンにおいて、前記クランク軸上の歯車と前記カム軸上の
歯車との間に中間歯車を介在させ、かつこの中間歯車を
、前記両気筒部のオフセットによって形成された一方の
気筒部のシリンダ外側の空間に配置したＶ型多気筒エン
ジン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181478A JPH0233405A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ｖ型多気筒エンジン |
| US07/382,093 US4957078A (en) | 1988-07-22 | 1989-07-19 | V-type multi-cylinder engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181478A JPH0233405A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ｖ型多気筒エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233405A true JPH0233405A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16101458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63181478A Pending JPH0233405A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ｖ型多気筒エンジン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4957078A (ja) |
| JP (1) | JPH0233405A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4032593A1 (de) * | 1990-10-13 | 1992-04-16 | Porsche Ag | Hubkolbenmotor mit raedertrieb |
| US5560329A (en) * | 1994-10-31 | 1996-10-01 | General Motors Corporation | Valvetrain for a pushrod engine |
| DE19840659A1 (de) * | 1998-09-05 | 2000-03-09 | Volkswagen Ag | Steuertrieb für Nockenwellenanordnungen |
| US6904883B2 (en) * | 2002-04-15 | 2005-06-14 | Tecumseh Products Company | Modular internal combustion engines |
| US6941914B2 (en) * | 2002-04-15 | 2005-09-13 | Tecumseh Products Company | Internal combustion engine |
| JP2006002741A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Suzuki Motor Corp | 船外機用の２気筒ｖ型ｏｈｖエンジン |
| US20100308601A1 (en) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | Wardenclyffe Technologies LLC | Permanent Magnet Motion Amplified Motor and Control System |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3732855A (en) * | 1971-05-12 | 1973-05-15 | M Jackson | Camshaft drive converter kit and method |
| US3732745A (en) * | 1971-12-01 | 1973-05-15 | M Jackson | Camshaft drive converter kit and method |
| JPS56118506A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-17 | Yamaha Motor Co Ltd | Cylinder block of v-engine with over head cam shaft |
| JPS59166759A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-20 | Honda Motor Co Ltd | エンジンにおけるカム軸駆動装置 |
| US4671223A (en) * | 1983-07-07 | 1987-06-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Side mounted V-type 4-cycle engine |
| JP2525192B2 (ja) * | 1987-06-30 | 1996-08-14 | 住友化学工業株式会社 | 微粒金属化合物分散薄片状金属化合物の製造方法 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP63181478A patent/JPH0233405A/ja active Pending
-
1989
- 1989-07-19 US US07/382,093 patent/US4957078A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4957078A (en) | 1990-09-18 |
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