JPH0233203Y2 - - Google Patents

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JPH0233203Y2
JPH0233203Y2 JP1984088803U JP8880384U JPH0233203Y2 JP H0233203 Y2 JPH0233203 Y2 JP H0233203Y2 JP 1984088803 U JP1984088803 U JP 1984088803U JP 8880384 U JP8880384 U JP 8880384U JP H0233203 Y2 JPH0233203 Y2 JP H0233203Y2
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optical element
optical axis
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
    • G02B7/023Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses permitting adjustment

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の分野〕 本考案は、光学素子の倒れ偏芯調整を可能にし
た光学素子保持装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来例として、第1図及び第2図にその構成を
示す。いずれも望遠鏡の対物レンズの保持装置と
して一般的に用いられている。
第1図について説明すると、Lは対物レンズ、
Aはレンズセル、A′はレンズセルAのツバ部、
Bは本体固定部、C・Dはネジ。
レンズセルAは3本のネジCによつて本体固定
部Bに引き寄せられ、かつレンズセルのツバ部
A′に立てられた3本のネジDの先端が本体固定
部Bに付き当たり、本体固定部BとレンズセルA
が一定の間隔を保つて保持されている。ネジC・
Dを調節することによつて、レンズLの光軸の倒
れを調整することができるが、6本のネジを調節
するため熟練を要するほか、光軸方向の位置が移
動する欠点がある。
第2図は、Lが対物レンズ、Eがレンズセル、
Bが本体固定部、Fがスペーサー、Gがネジ、
E′がレンズセルEのツバ部。レンズセルEを本体
固定部BにネジGで固定している。この時ツバ部
E′と本体固定部Bの間に錫箔などのスペーサーを
挾み光軸の倒れを調整しているが、作業性が悪い
ばかりか連続的に倒れ調整ができない欠点があ
る。
〔本考案の目的〕
本考案は、上述従来例の欠点を解決すると同時
に、従来例にある様に、部品にネジを立てるなど
の二次加工をする必要もなく、簡単な作業で光学
素子の倒れ調整することができ、コストダウンに
つながる保持装置を提供する。
(実施例の説明) 第3図乃至第5図は本考案の第1の実施例によ
るレンズ鏡筒を示す。第3図の断面図において、
1,2,3はレンズ、4,5,6はレンズ1,
2,3を保持する保持筒である。第3図のレンズ
鏡筒はズームレンズ鏡筒の例を示し、本実施例で
はバリエータレンズ2の光軸調整のために本考案
を適用する。
バリエータレンズ2のレンズ保持筒5は締付部
材10と移動筒7に挾持される径方向の突出部5
Aを有し移動筒7は光軸と垂直方向に伸びたフラ
ンジ部7Aとヘリコイドネジ部7Cを有し、レン
ズ保持筒5の前記突出部5Aと移動筒7のフラン
ジ部7Aは光軸O1−O2に対し垂直方向に互いに
対向する垂直面5Bと7Bを有する。垂直面5B
は3個所の傾斜面5a1,5a2,5a3を設け、傾斜
面と傾斜面の間は平坦面5b,5b,5bであ
る。(第4図参照)移動筒7の垂直面7Bには略
等間隔に位置する様に光軸平行方向に伸びた突起
7a,7a′7a″を形成する。保持筒5の突出部5
B(外周部)の垂直面に形成した3つのカム5a1
5a2,5a3は第4図に示すように光軸まわりに3
等分位置に設け、相手側の突起7a,7a′,7
a″のいずれか1つが1つのカム面上に来るように
構成する。8及び9は締付部材10と保持筒5の
間に介装した中介部材としてのゴムリング8とワ
ツシヤー9である。
ワツシヤー9は外周上に突出部を設け、該突出
部は移動筒7に設けた直進キー溝7b内に係合す
る。11はヘリコイドネジ、12は操作環、12
aは操作環12の内径に設けられた光軸に平行な
キー溝、13は固定筒、13aは固定筒13に光
軸と平行に穿設された直線ガイド溝、14はカム
環、14aはカム溝、14bはカム環14に穿設
された光軸と一定の角度を持つたリード溝、13
b,13cは固定筒13のカム14を挾む両側に
設けられた段部、15は外被筒、16,17,1
8は案内ピン、19は直進筒、19aは直進筒1
9に光軸と平行に穿設された直線ガイド溝であ
る。前記操作環12の内径方向に突出した突出部
12Aは前記直進筒19の係合溝19Aに嵌まり
操作環12は直進筒19に対し光軸まわりは相対
回転し、光軸平行方向には一緒に動く様構成す
る。カム環14・直進筒19・案内ピン16及び
ガイド溝19a,14a等にて移動筒7の直進移
動手段を構成する。
以上は第1の実施例の構成であるが、次に本考
案の主要部分について更に詳しく説明する。移動
環7の保持筒5と向い合う面に3ケ所の突起7
a,7a′,7a″が等しい高さで突出している。突
起7a,7a′,7a″は同一円周上に等分間隔で配
置されている。第4図は第3図に示す保持筒5を
光軸後方から見た説明図で、5a1,5a2,5a3
同一円周上に円周方向に傾斜を持つた傾斜部(端
面カム)で、同一形状の傾斜部が第4図に示す様
な関係に3ケ所配置されている。傾斜部5a1,5
a2,5a3と同一円周上の他の部分5b,5b,5
bは同一平面である。第5図は第4図の矢視図で
傾斜部5aの形状を示す。第4図に破線で示した
7a,7a′,7a″は傾斜部5a又は平面部5bに
当接している突起7aを示す。第4図では7aだ
けが斜面部にあり、7a′,7a″が平面部にある。
ここで保持筒5を7aが斜面部からはずれない様
な範囲で回転すると、保持筒5は突起7a′,7
a″を支点として傾きを変化させることができる。
次に保持筒5を反時計方向に角度θ回転すると突
起7a′が斜面部に当たりさらに角度θ回転すると
突起7a″が斜面部に当たることによつて、保持筒
5を3方向について傾きを調整することができ
る。傾き調整後、弾性部材からなるワツシヤー8
と、ワツシヤー9を挾み押え環10で固定する。
この時、ワツシヤー9の一部に突き出した角が、
移動環7の内側に光軸そ平行に設けられたキー溝
にガタなく嵌入し押え環10の回転力を伝えるこ
となく、保持筒5を押えることができる。
又、傾斜部5aは第6図では誇張して示した
が、実際は、光軸の倒れを修正するためにわずか
な傾斜があればよく、保持筒5とワツシヤー8の
摩擦力だけで保持筒5が回転し、傾きが変化して
しまう心配はない。
上記第1の実施例において、保持筒の外周突出
部の面にカム5a1,5a2,5a3を設け、移動筒7
のフランジ部の垂直面7Bに突起7a,7a′,7
a″をそれぞれ設けたが、移動筒の垂直面にカムを
設け、又保持筒に突起を設ける構成でもよい。又
前記中介部材8,9はゴムリングとワツシヤーと
別個の部材を用いたが締付部材10と対向する面
は滑り面、保持筒と対接する面は弾性を有する単
一部品でもよい。更に、締付リング10、保持筒
5を合成樹脂材料で作ることにより仲介部材を省
くこともできる。
第6図は第3図に示した実施例の変形例で、2
0は成形されたレンズ、20aはレンズ20の外
周部のツバ部にレンズ20と一体に成形された傾
斜部、21はレンズ20を保持している移動環、
21aは移動環21から光軸に対し垂直方向に伸
びたフランジ部21Aの垂直面から突出している
突起部、21bは移動環21の内側に張り出した
舌状部、22は前に移動環とネジ結合する押え環
である。傾斜部20aと突起21aの関係は第4
図及び第5図で示した傾斜部と突起の構成と同じ
であるが、第6図の実施例では第3図の実施例の
ワツシヤー8及び9のかわりに舌状部21bでそ
の代用をしている。舌状部21bは移動環21と
一体に成形され、先端部は薄肉のため光軸方向に
容易に変形させることができるため、押え環22
は舌状部21を介して回転力を伝えることなくレ
ンズ20を押えることが可能となつた。
以上説明したように、傾斜部と突起の組み合わ
せによる簡単な構成で、レンズなどの光学素子の
光軸の倒れ偏芯を容易に修正することができる効
果がある。
第7図は本発明の他の実施例を示す。
第7図の実施例において移動筒30は光軸O1
−O2に対し垂直方向のフランジ部30Aを設け、
フランジ部30Aの垂直面に前記第3図と同様の
突起部30a1,30a2,30a3を設ける。
32は光軸に対し垂直方向の鍔部32Aを有し
た光学レンズでガラス成形又はプラスチツク材を
成形して作る。鍔部32Aは前記フランジ部30
Aの垂直面と対向する面を有し、該面に前記第
3・4図に示した実施例におけるレンズ保持筒5
のカム面5a1,5a2,5a3及び平行面5b,5
b,5bと同様のカム面32a1,32a2,32a3
及び平行面32b,32b,32bを形成する。
34は光学レンズ32を移動筒30に固定する
弾性リングであり、光学レンズ32の前記カム面
に移動筒の突起部を押し当て光学レンズの光軸に
対して垂直方向の倒れ調整後、該弾性リング34
を移動筒の内周に形成した溝に嵌め込んで光学レ
ンズを移動筒に固定する。本実施例に依れば前記
実施例における押え部材10及びワツシヤ9、弾
性リング8等を省くことができる。
第8図a,bは第6図の実施例におけるレンズ
20のツバ部20aの両面の垂直面にカムを形成
した例を示す。第8図aの実施例は移動筒21に
設けた舌状部21bの保護を図る例である。
即ち、第6図の例の場合レンズ20のツバ部2
0aの一方にカムを形成し他方の面は平坦面と成
しているので前記舌状部21bの変位量が大き
く、舌状部21bの根元より破損する恐れがあ
る。この点を第8図bを用いて詳述する。第8図
bは第6図のB1−B2方向の展開図を示す。レン
ズ20の倒れ調整の際に実線で示すレンズ20を
光軸中心に回転するとレンズ20のカム面は移動
筒21の突起21aと当接しつつ矢印D方向に動
く。一点鎖線で示したレンズ20は移動後の位置
を示す。レンズ20の倒れ調整後、押え部材22
を締め付けると移動筒21の舌状部21bは実線
で示した位置より点線で示した位置(21b′)に
変位する。従つて舌状部21bは距離だけ変位
することになる。第6図のような形状の移動筒2
1、円筒形の内周に押え部材22とネジ結合する
ネジ部を有し、フランジ部21A及び舌状部21
bを有する形状はプラスチツク材料によるモール
ド加工によつて作ることが望ましい。この場合第
8図bに示したように舌状部21bがレンズの調
整によつて距離だけ変位する構成にすると、調
整量を大きく採るように設計すると舌状部21b
の変位量も大きくなり舌状部の変位量が材料の弾
性限界を越え、破損してしまう。第8図aは前述
の問題点を解決するためにレンズ20のツバ部2
0aの垂直面の両面に等しいカム面を形成するこ
とにより前述問題を解決したものである。第8図
aにおいてレンズ20のツバ部20aの垂直面両
面にカム面20c,20dを設ける。該カム面2
0c,20dは光軸まわりに複数個所例えば第4
図に示した位置関係に設ける。ツバ部20aの巾
寸法tは均一にする。第8図aの構成に依るとレ
ンズ20の倒れ調整のためにレンズを矢印D方向
に移動(回転)すると移動筒21の突起部21a
とはカム面20cと摺接し、反対側のカム面20
dは移動筒21の舌状部21bと摺接する。レン
ズ20が矢印D方向に動いてもツバ部20aの巾
(厚さ)寸法は同じであるので舌状部21bの矢
印E方向への変位は無く、それ故舌状部21bの
破損は生じない。
以上、説明したように本発明は、光学素子ブロ
ツクと支持部材のどちらか一方の光軸回りの位置
に複数の突起を形成し、他方の光軸回りの位置で
あつて且つ光軸方向に面が位置するように複数の
傾斜面を形成し、この突起の位置する位相と傾斜
面の位置する位相とをずらしたことによつて、該
ブロツクもしくは該支持部材の一方を光軸回りに
回動させるだけにて、該ブロツクの傾きの調整が
行えるので、従来に比べて調整作業が簡単になる
と共に、構造自体も簡単にする光学素子の保持装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレンズ保持装置の従来例で左図はその
平面図、右は上半分の縦断面図、第2図は別の従
来例の上半分縦断面図である。第3図は本考案の
実施例を示す上半分縦断面図、第4図及び第5図
は実施例の主要部分の説明図、第6図は本考案の
別の実施例を示す上半分縦断面図である。第7図
は本考案の他の実施例を示す図。第8図a,bは
第1図乃至第6図の実施例を更に改良した例を示
す図。 5……レンズ保持筒、7,21,30……移動
筒、10,22……押え部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光学素子ブロツクと、該ブロツクを支持する
    支持部材とを有し、該支持部材に対して該光学
    素子ブロツクの傾きを調整可能な光学素子の保
    持装置において、 前記光学素子ブロツクと前記支持部材のどち
    らか一方の光軸回りの位置に複数の突起を形成
    し、他方の光軸回りの位置であつて該突起と対
    応する位置であり且つ光軸方向に面が位置する
    ように複数の傾斜面を形成し、 更に、前記光学素子ブロツクと前記支持部材
    とを圧接する圧接部材を設け、 前記複数の突起の位置する位相と、前記傾斜
    面の位置する位相とをずらすことによつて、前
    記光学素子ブロツクもしくは前記支持部材のど
    ちらか一方を光軸回りに回動させて、当接する
    該突起と該傾斜面とを選択することによつて、
    該支持部材に対する該光学素子ブロツクの傾き
    を調整したことを特徴とする光学素子の保持装
    置。 (2) 前記光学素子ブロツクは、レンズと該レンズ
    を保持する保持筒とから成り、該保持筒に前記
    突起もしくは傾斜面を形成したことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の光学素
    子の保持装置。 (3) 前記光学素子ブロツクは、レンズにて成り、
    該レンズに前記突起もしくは傾斜面を形成した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の光学素子の保持装置。
JP1984088803U 1984-06-14 1984-06-14 光学素子の保持装置 Granted JPS614915U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984088803U JPS614915U (ja) 1984-06-14 1984-06-14 光学素子の保持装置
US06/740,203 US4690505A (en) 1984-06-14 1985-05-31 Lens mounting

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JP1984088803U JPS614915U (ja) 1984-06-14 1984-06-14 光学素子の保持装置

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JPS614915U JPS614915U (ja) 1986-01-13
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