JPH0232389A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0232389A JPH0232389A JP18234288A JP18234288A JPH0232389A JP H0232389 A JPH0232389 A JP H0232389A JP 18234288 A JP18234288 A JP 18234288A JP 18234288 A JP18234288 A JP 18234288A JP H0232389 A JPH0232389 A JP H0232389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- wiring board
- printed wiring
- sealing glass
- crystal sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 239000005394 sealing glass Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は透明電極をマトリクス状に配置した２枚のガラ
ス間に液晶材料を封止した液晶封止ガラス上の駆動回路
を接続するための透明電極列と駆動回路を実装した印刷
配線板上の端子列との接続方式を工夫した液晶表示装置
に関するものである。
ス間に液晶材料を封止した液晶封止ガラス上の駆動回路
を接続するための透明電極列と駆動回路を実装した印刷
配線板上の端子列との接続方式を工夫した液晶表示装置
に関するものである。
従来の技術
透明電極をマトリクス状に配置した２枚のガラス間に液
晶材料を封止した液晶封止ガラス上に、走査線数の多い
大規模な表示を実現する場合、第４図に示すように走査
側電極６．６を２グループに分割し、それぞｎのグルー
プ内で線順次走査を行ない実際に走査している走査線数
の２倍の規模で表示する方法が用いられてきた。
晶材料を封止した液晶封止ガラス上に、走査線数の多い
大規模な表示を実現する場合、第４図に示すように走査
側電極６．６を２グループに分割し、それぞｎのグルー
プ内で線順次走査を行ない実際に走査している走査線数
の２倍の規模で表示する方法が用いられてきた。
この方法では、走査側電極列をａ１〜ａｎ。
ｂ１〜ｂｎの２グループに分は走査側印刷配線板上に実
装した駆動回路から供給される信号により、それぞｎの
グループ内でａ１〜ｌＬｎ、ｂ１〜ｔ）ｎの順に走査さ
ｎる。このとき、両グループの対応する電極どうしくａ
ｌと１）１．ｌＬ２とｂ２．・・・・・・＆ｎとｂｎ）
は同じ走査信号を印加すればよく第３（２）に示すよう
に走査側印刷配線板８上で結線されている。
装した駆動回路から供給される信号により、それぞｎの
グループ内でａ１〜ｌＬｎ、ｂ１〜ｔ）ｎの順に走査さ
ｎる。このとき、両グループの対応する電極どうしくａ
ｌと１）１．ｌＬ２とｂ２．・・・・・・＆ｎとｂｎ）
は同じ走査信号を印加すればよく第３（２）に示すよう
に走査側印刷配線板８上で結線されている。
電極ａ１．ｂ１が走査された時間には、電極ｌＬ１．ｂ
１と信号側電極ｐ１〜ｐｎ、ｑ１〜ｑｎのそれぞれの交
点の表示状態（オン／オフ状態］に応じた信号が信号側
印刷配線板上に実装した駆動回路から供給される。従っ
て、信号側電極も走査側電極に対応して２分割されてい
る。
１と信号側電極ｐ１〜ｐｎ、ｑ１〜ｑｎのそれぞれの交
点の表示状態（オン／オフ状態］に応じた信号が信号側
印刷配線板上に実装した駆動回路から供給される。従っ
て、信号側電極も走査側電極に対応して２分割されてい
る。
このようにして、電極ａ１〜ａｎ（または、ｂ１〜ｂｎ
）の順に走査し、これを繰り返すことによって任意の文
字１画像を表示できる。
）の順に走査し、これを繰り返すことによって任意の文
字１画像を表示できる。
従来の走査側電極列と駆動回路を実装した印刷配線板の
端子列との接続は、第３図に示すように２グループに分
けた液晶封止ガラス上の走査側電極列６．６と、印刷配
線板上に走査線数と同数の端子を配置した端子列８との
間を一つのコネクタ３で接続する方法が用いられている
。
端子列との接続は、第３図に示すように２グループに分
けた液晶封止ガラス上の走査側電極列６．６と、印刷配
線板上に走査線数と同数の端子を配置した端子列８との
間を一つのコネクタ３で接続する方法が用いられている
。
あるいは、特公昭５３−１０１９９３号に示されている
ように２グループに分けた走査側電極のうち同時に走査
されるべき電極どうしを液晶封止ガラス上の透明電極で
結線し、走査線数の半分の数の走査側電極列とそれと同
数の印刷配線板上の端子列をコネクタで接続する方法が
用いられている１゜ 発明が解決しようとする課題 このような従来の方法では２グループの走査側電極列に
対して共通の走査信号が供給できるように印刷配線板上
で配線をし、さらに、走査線数と同数の端子列を印刷配
線板上に配置する必要があるため印刷配線板が大きくな
りコスト高の要因となっていた１、また、印刷配線板が
液晶封止ガラスとほぼ同じサイズになるために、印刷配
線板が液晶封止ガラス全体を覆う形態となり、構造上液
晶封止ガラスの背後からの照明が困難となり、透過型の
液晶表示装置を製造する上で極めて大きな障害となって
いた。
ように２グループに分けた走査側電極のうち同時に走査
されるべき電極どうしを液晶封止ガラス上の透明電極で
結線し、走査線数の半分の数の走査側電極列とそれと同
数の印刷配線板上の端子列をコネクタで接続する方法が
用いられている１゜ 発明が解決しようとする課題 このような従来の方法では２グループの走査側電極列に
対して共通の走査信号が供給できるように印刷配線板上
で配線をし、さらに、走査線数と同数の端子列を印刷配
線板上に配置する必要があるため印刷配線板が大きくな
りコスト高の要因となっていた１、また、印刷配線板が
液晶封止ガラスとほぼ同じサイズになるために、印刷配
線板が液晶封止ガラス全体を覆う形態となり、構造上液
晶封止ガラスの背後からの照明が困難となり、透過型の
液晶表示装置を製造する上で極めて大きな障害となって
いた。
また、２グループに分けた走査側電極を液晶封止ガラス
上で透明電極を用いて接続する方法では表示に必要なガ
ラスの他に配線のためのガラス部分が必要となるためガ
ラスサイズが大きくなり同様にコスト高の要因になって
いた。
上で透明電極を用いて接続する方法では表示に必要なガ
ラスの他に配線のためのガラス部分が必要となるためガ
ラスサイズが大きくなり同様にコスト高の要因になって
いた。
発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で
２グループに分けた走査側電極列と印刷配線板上に配置
された走査線数の半分の数の端子列とを接続することを
目的としている。
２グループに分けた走査側電極列と印刷配線板上に配置
された走査線数の半分の数の端子列とを接続することを
目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、印刷配線板上に走
査線数の半分の数の端子列を配置し２つのコネクタで２
グループに分けた同時に走査されるべき液晶封止ガラス
上の走査側電極列と接続するものである。
査線数の半分の数の端子列を配置し２つのコネクタで２
グループに分けた同時に走査されるべき液晶封止ガラス
上の走査側電極列と接続するものである。
作用
本発明は上記した構成により、液晶封止ガラスを態動す
るためのＩＣ等を実装する印刷配線板の面積２小さく、
することにより、液晶封止ガラスの背後からの照明がで
きる構造が可能となる。
るためのＩＣ等を実装する印刷配線板の面積２小さく、
することにより、液晶封止ガラスの背後からの照明がで
きる構造が可能となる。
実施例
第１図は本発明の２グループに分けた走査側電極列と印
刷配線板上に配置された走査線数の半分の数の端子列と
の接続を示す一実施例である。第１図において、１１は
走査側印刷配線板で、この配線板１１上に実装された駆
動ＩＣから発生した走査信号は、端子列１７に出力され
る。この端子列１２は第２図に示すように２つの熱圧着
コネクタ１３の導電部を互いに並行にして接続できるよ
うに熱圧着コネクタ１３の導電部の２倍以上の長さの端
子が配置されている。端子列１２と２グループに分けた
液晶封止ガラス１４上の第１走査側電極列１６および第
２走査側電極列１６の間をそれぞれ熱圧着コネクタ１３
で接続し、同一の走査信号を供給する。
刷配線板上に配置された走査線数の半分の数の端子列と
の接続を示す一実施例である。第１図において、１１は
走査側印刷配線板で、この配線板１１上に実装された駆
動ＩＣから発生した走査信号は、端子列１７に出力され
る。この端子列１２は第２図に示すように２つの熱圧着
コネクタ１３の導電部を互いに並行にして接続できるよ
うに熱圧着コネクタ１３の導電部の２倍以上の長さの端
子が配置されている。端子列１２と２グループに分けた
液晶封止ガラス１４上の第１走査側電極列１６および第
２走査側電極列１６の間をそれぞれ熱圧着コネクタ１３
で接続し、同一の走査信号を供給する。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、簡易な構成で
、走査線数の多い大規模な液晶封止ガラスの透明電極列
と印刷配線板上に配置された端子列との接続ができ、装
置の小型、軽量化が実現できる。さらに、液晶封止ガラ
スの背後からの照明ができる構造が容易に構築でき実用
上極めて有用である。
、走査線数の多い大規模な液晶封止ガラスの透明電極列
と印刷配線板上に配置された端子列との接続ができ、装
置の小型、軽量化が実現できる。さらに、液晶封止ガラ
スの背後からの照明ができる構造が容易に構築でき実用
上極めて有用である。
第１図は本発明の一実施例における液晶封止ガラスの透
明電極列と印刷配線板上に配置された端子列との接続を
示す構成図、第２図は走査側の印刷配線板に配置された
端子列と２つの熱圧着コネクタの接続関係を示す詳細な
構成図、第３図は従来の接続方法を示す構成図、第４図
は２グループに分けた液晶表示ガラス上の透明電極の状
態が分かるように示した模式図である。 １・・・・・・走査側印刷配線板、２・・・・・・信号
側印刷配線板、３・・・・・・熱圧着コネクタ、４・・
・・・・液晶封止ガラス、６・・・・・・第１走査側電
極列、６・・・・・・第２走査側電極列、７・・・・・
・端子列、８・・・・・・印刷配線板、９・・・・・・
信号側電極列。
明電極列と印刷配線板上に配置された端子列との接続を
示す構成図、第２図は走査側の印刷配線板に配置された
端子列と２つの熱圧着コネクタの接続関係を示す詳細な
構成図、第３図は従来の接続方法を示す構成図、第４図
は２グループに分けた液晶表示ガラス上の透明電極の状
態が分かるように示した模式図である。 １・・・・・・走査側印刷配線板、２・・・・・・信号
側印刷配線板、３・・・・・・熱圧着コネクタ、４・・
・・・・液晶封止ガラス、６・・・・・・第１走査側電
極列、６・・・・・・第２走査側電極列、７・・・・・
・端子列、８・・・・・・印刷配線板、９・・・・・・
信号側電極列。
Claims (1)
- 透明電極をマトリクス状に配置した２枚のガラスの間に
液晶材料を封止した液晶封止ガラスと、透明電極を線順
次走査し、その交点を画素として文字、画像等を表示さ
せる駆動回路を実装した印刷配線板と、前記液晶封止ガ
ラスと前記印刷配線板を接続するコネクタを備え、前記
液晶封止ガラスの走査側電極列を２グループに分割し、
両グループに対して共通の走査信号を供給する印刷配線
板上の１つの端子列と前記液晶封止ガラス上の両グルー
プの対応する走査側電極列の間を２つの前記コネクタで
接続することを特徴とした液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18234288A JPH0232389A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18234288A JPH0232389A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0232389A true JPH0232389A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16116634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18234288A Pending JPH0232389A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0232389A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0573268A2 (en) * | 1992-06-01 | 1993-12-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display |
| US5796452A (en) * | 1997-03-21 | 1998-08-18 | International Business Machines Corporation | Simplified wiring escape technique for tiled display |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP18234288A patent/JPH0232389A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0573268A2 (en) * | 1992-06-01 | 1993-12-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display |
| EP0573268A3 (en) * | 1992-06-01 | 1994-08-17 | Sharp Kk | Liquid crystal display |
| EP0908757A2 (en) * | 1992-06-01 | 1999-04-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display |
| EP0908757A3 (en) * | 1992-06-01 | 1999-06-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display |
| US5796452A (en) * | 1997-03-21 | 1998-08-18 | International Business Machines Corporation | Simplified wiring escape technique for tiled display |
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