JPH02310889A - スタティックランダムアクセスメモリ - Google Patents

スタティックランダムアクセスメモリ

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Publication number
JPH02310889A
JPH02310889A JP1132111A JP13211189A JPH02310889A JP H02310889 A JPH02310889 A JP H02310889A JP 1132111 A JP1132111 A JP 1132111A JP 13211189 A JP13211189 A JP 13211189A JP H02310889 A JPH02310889 A JP H02310889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
data
register
input
external
Prior art date
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Pending
Application number
JP1132111A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nakaizumi
中泉 一雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1132111A priority Critical patent/JPH02310889A/ja
Publication of JPH02310889A publication Critical patent/JPH02310889A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はスタティックRAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)に関し、特に外部からの動作モード切換信号によ
り、レジスタ・モードとデータ・スルー・モードを選択
することができるスタティックRAMに関する。
[従来の技術] 近年、半導体技術の進歩は著しく、特に使用上簡易なス
タティックRAMは高速化も進んでいる。
ところが動作周期が5ns以下の超高速のスタティック
RAMになると、アドレスに同期して各入力信号の微小
時間を制御することが非常に困難になってきた。そこで
、外部クロック信号に同期して動作するレジスタ型のス
タティックRAMの開発が行われるようになっている。
また、一方ではシステムの複雑化からアドレス同期型で
あるデータ・スルー型のスタティックRAMも一部で必
要とされている。従来における前記2種類のスタティッ
クRAMの動作について説明する。先ずデータ・スルー
型のスタティックRAMについて図面を用いて説明する
第4図は従来のデータ・スルー型のスタティックRAM
のタイミング図であり、第5図は従来のデータ・スルー
型スタティックRAMのブロック図である。
第5図において、スタティックRAMは、アドレスバッ
ファ51、データイン・バッファ52、書き込みタイミ
ング発生回路53、Xデコーダ55、Yデータ56、セ
ンス・アンプ57、メモリセル・アレー58、入出力回
路59、データアウト・バッファ5Aで構成される。こ
のデータスルー型スタティックRAMでは、通常のスタ
ティックRAMと同様に、外部アドレス信号ADDやそ
の他の外部信号に同期して書き込み動作と読み出し動作
が行われる。
次に、従来のレジスタ型のスタティックRAMについて
図面を用いて説明する。
第6図は従来のレジスタ型スタティックRAMのタイミ
ング図であ゛す、第7図は従来のレジスタ型スタティッ
クRAMのブロック図である。第7図において、スタテ
ィックRAMはアドレス・バッファ71、データイン・
バッファ72、書き込みタイミング発生回路73、クロ
ックタイミング発生回路74、Xデコーダ75、Xデコ
ーダ76、センス・アンプ77、メモリセル・アレー7
8、入出力回路79、データアウト・バッファ7Aで構
成され、クロックタイミング発生回路74以外の各入出
力バッファ内にに内部信号CLK 1で制御されるレジ
スタが内蔵されている。
以下、第6図のタイミング図を用いて第7図のブロック
図の動作を説明する。外部クロック信号CLKが“L”
レベルの期間は各人出カブロックのレジスタは保持状態
になり、入力データの変化に応答しない。時刻t61で
外部信号CLKが“H”レベルになると時刻t62で内
部信号CLKIが′“HIIレベルになり、各入出カブ
ロックのレジスタ内にデータが入力される。時刻t63
で内部信号CL K 1が゛1L″レベルになると、再
び各入出カブロックのレジスタは保持状態になる。尚、
内部信号CLKIはクロックタイミング発生回路内でワ
ン・ショット・パルスとして自動発生する。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の各スタティックRAMは動作上の特徴か
らシステム・クロックと同期して使う場合はレジスタ型
のスタティックRAMが用いられ、システムクロックと
非同期にアドレス信号で使う場合はデータ・スルー型ス
タティックRAMを用いる場合が多い。しかしながら1
.システムの複雑化・多用途化から上記2種類の動作を
ランダムに行う必要が生じてきており、従来の方式のス
タティックRAMでは、上記の動作をさせるのに2個の
RAMが必要となりユーザーにとって非常に使いにくい
という欠点がある。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、レジス
タモード動作とデータスルーモード動作とを共に実現す
ることができるスタティックRAMを提供することを目
的とする。
[発明の従来技術に対する相違点] 上述した従来の2種類のスタティックRAMに対し、本
発明は1個のスタティックRAMで従来の2種類の動作
を行うという相違点を有する。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るスタティックランダムアクセスメモリは、
入出力バッファを備え、メモリセルアレーにデータを入
出力するスタティックランダムアクセスメモリにおいて
、外部からの動作モード切換信号に応じて内部動作モー
ド切換信号を発生し、メモリをレジスタモードとデータ
スルーモードとに切り換えるモードタイミング発生回路
と、前記レジスタモードでは外部からのクロック信号に
起因してワンショットパルスの内部クロック信号を発生
し、メモリの入出力データを当該メモリに備えられたレ
ジスタに取り込ませる一方、前記データスルーモードで
は外部からのクロック信号に係ねらず外部信号に同期し
てデータの入出力を行わせる内部クロック信号を発生す
るクロックタイミング発生回路とを有することを特徴と
する。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の2モード型のスタティック
RAMのタイミング図であり、第2図は本発明の一実施
例の2モ一ド型スタテイツクRAMのブロック図である
。本実施例のスタティックRAMは、アドレス・バッフ
ァ21、データイン・バッファ22、書き込みタイミン
グ発生回路23、クロックタイミング発生回路24、モ
ードタイミング発生回路2B、Xデコーダ25、Yデコ
ーダ26、センス・アンプ27、メモリセル・アレー2
8、入出力回路29、データアウト・バッファ2Aで構
成され、モードタイミング発生回路2Bのみが従来のス
タティックRAMのブロック図に対して追加となってい
る。内部信号CLKは外部モード信号MODが“H”レ
ベルの時は外部クロック信号CLKと同相となり、外部
モード信号MODが“L”レベルの時は外部クロック信
号CLKのレベルに無関係に“H”レベルとなる。
モードタイミング発生回路2Bとクロックタイミング発
生回路24以外の各人出カブロックはモードタイミング
発生回路2Bの出力信号MODIによって、外部モード
信号MODが“H”レベルの時にはレジスタが動作上、
外部モード信号MODが“L”レベルの時にはデータ・
スルー回路が動作するようになっている。
以下、第1図のタイミング図を用いて第2図のブロック
図の動作を説明する。
時刻tllで外部クロック信号CL Kが“H”レベル
になると、時刻t12で内部信号CLK1が“H”レベ
ルになって各入出カブロックのレジスタ内にデータが入
力される。時刻t13でワン・ショット・パルスである
内部信号CLK1が“L”レベルになると、各入出カブ
ロックのレジスタは保持状態になる。そして、時刻t1
5で外部モード信号MODが“L”レベルになるとレジ
スタ・モードからデータ・スルー・モードになり、外部
クロック信号CL Kのレベルに無関係に内部信号CL
K1が“H”レベルになり、各入出カブロックのデータ
・スルー回路はデータ・スルーとなって各データを次段
に伝達する。
第3図は本発明の他の一実施例の2モード型のスタティ
ックRAMのブロック図である。本実施例は第2図に示
した実施例のブロック図に対し、チップセレクト信号r
茗のCSタイミング発生回路2Cのブロックが追加され
、チップの非選択が可能になる利点がある。尚、その他
の動作は前記実施例と同一であるので、その説明は省略
する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、モードタイミング発生回
路を追加して、各入出カブロック内のレジスタ回路とデ
ータ・スルー回路を切り換えて動作させるようにしたた
め、従来の2種類のスタティックRAMの機能であるレ
ジスタ・モードとデータ・スルー・モードとを1チツプ
のスタティックRAMで実現でき、システム構成の大幅
な簡素化が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るスタティックRAMの
動作を示すタイミング図、第2図は本発明の一実施例に
係る2モ一ド型スタテイツクRAMの構成を示すブロッ
ク図、第3図は本発明の他の一実施例に係るスタティッ
クRAMの構成を示すブロック図、第4図は従来のデー
タ・スルー型スタティックRAMの動作を示すタイミン
グ図、第5図は従来のデータ・スルー型スタティックR
AMの構成を示すブロック図、第6図は従来のレジスタ
型スタティックRAMの動作を示すタイミング図、第7
図は従来のレジスタ型スタティックRAMの構成を示す
ブロック図である。 21.51.71・φ・・アドレス・バッファ、22.
52,72・・・・データイン・バッファ、23.53
.73・・・・・書き込みタイミング発生回路、 24.74・・・・・・・・クロックタイミング発生回
路、 25.55.75・・・・・Xデコーダ、26.56.
76・・・・・Yデコーダ、27.57,77・・・・
・センス・アンプ、2B、58.78・・・・φメモリ
セル・アレー、29、δ9,79・・・・・入出力回路
、2A、5A、7A・・・データアウトバッファ、2B
・・・・・・・・モードタイミング発生回路、2C・・
・・・・・・CSタイミング発生回路、ADD・・・・
・・・・・外部アドレス信号、DIN・・・・・・・・
・外部データ・イン信号、WE・・・・・・・・・・・
・外部書き込み信号、CL K・・・・・・・・・・・
外部クロック信号、MOD・・・・・・・・・・・外部
モード信号、DOUT・・・・・・・・・・データアウ
ト、CLKI、MODI・・・・・内部信号、C5・・
・・・・・・・外部チップセレクト信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力バッファを備え、メモリセルアレーにデータを入
    出力するスタティックランダムアクセスメモリにおいて
    、外部からの動作モード切換信号に応じて内部動作モー
    ド切換信号を発生し、メモリをレジスタモードとデータ
    スルーモードとに切り換えるモードタイミング発生回路
    と、前記レジスタモードでは外部からのクロック信号に
    起因してワンショットパルスの内部クロック信号を発生
    し、メモリの入出力データを当該メモリに備えられたレ
    ジスタに取り込ませる一方、前記データスルーモードで
    は外部からのクロック信号に係わらず外部信号に同期し
    てデータの入出力を行わせる内部クロック信号を発生す
    るクロックタイミング発生回路とを有することを特徴と
    するスタティックランダムアクセスメモリ。
JP1132111A 1989-05-25 1989-05-25 スタティックランダムアクセスメモリ Pending JPH02310889A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1132111A JPH02310889A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 スタティックランダムアクセスメモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1132111A JPH02310889A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 スタティックランダムアクセスメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02310889A true JPH02310889A (ja) 1990-12-26

Family

ID=15073694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1132111A Pending JPH02310889A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 スタティックランダムアクセスメモリ

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JP (1) JPH02310889A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5386389A (en) * 1992-03-19 1995-01-31 Fujitsu Limited Semiconductor memory device having a time variable sense amplifier

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5386389A (en) * 1992-03-19 1995-01-31 Fujitsu Limited Semiconductor memory device having a time variable sense amplifier

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