JPH02310739A - 障害検出回路 - Google Patents

障害検出回路

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JPH02310739A
JPH02310739A JP1133186A JP13318689A JPH02310739A JP H02310739 A JPH02310739 A JP H02310739A JP 1133186 A JP1133186 A JP 1133186A JP 13318689 A JP13318689 A JP 13318689A JP H02310739 A JPH02310739 A JP H02310739A
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JP
Japan
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signal
control unit
central control
peripheral device
timer
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JP1133186A
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Akira Oshima
大島 暁
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NEC Communication Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は障害検出回路に関し、特に障害発生時のCPU
が出力するアドレスとデータとを保持する障害検出回路
に関する。
〔従来の技術〕
従来の障害検出回路は、障害が発生したという事象を中
央制御装置に通知するだけで、どの周辺装置が障害なの
かを知るには、障害発生後に中央制御装置の診断機能を
使用して検出しなければならないものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の障害検出回路は、どの周辺装置が障害な
のかを知るための情報を保持していないため、どの周辺
装置が障害なのかを知るためには、障害発生後に中央制
御装置の診断機能を使用しなければならず、障害機器の
検出に多大の工数を必要とするという問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の障害検出回路は、中央制御装置が周辺装置を制
御した際に、周辺装置からの応答が定められた時間内に
送られてこなかったという事象を障害として認識する障
害検出回路において、前記周辺装置からの応答時間を監
視するためのタイマと、前記中央制御装置に制御完了を
報告するための信号を作成する信号作成回路と、前記障
害が発生した時点で前記中央制御装置が出力しているア
ドレスおよびデータを保持するためのラッチとを備え前
記障害を検出すると前記ラッチに保持されている前記ア
ドレスおよびデータとからどの周辺装置が障害なのかを
前記中央制御装置で認識する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
第1図において、中央制御装置1が周辺装置2を制御す
る時には、アドレス信号かアドレス信号線10に、デー
タ信号がデータ信号線11に、制御信号が制御信号線1
2に出力される。周辺装置2からの応答信号を監視する
ためのタイマ3は、中央制御装置1への出力する制御信
号がアクティブになった時点でリセット・スタート動作
を行ない、周辺装置からの応答信号線13に応答信号が
入力された時点でストップする。周辺装置2からの応答
信号は、中央制御装置に対して制御が正常に完了したこ
とを示すREADY信号15を作成するためのREAD
Y信号作成回路4にも入力され、応答信号がアクティブ
になった時点で、中央制御装置1に対してREADY信
号15を出力する。周辺装置2からの応答信号がアクテ
ィブになる以前にタイマ3がタイムアウトした場合は、
タイマ3から出力されるタイムアウト信号14がアクテ
ィブとなる。タイムアウト信号14がアクティブになっ
た時点で中央制御装置から出力されているアドレス信号
、データ信号、制御信号がフリップクロップ群5にラッ
チされる。タイムアウト信号14は、READY信号作
成回路4にも人力され、タイムアウト信号14がアクテ
ィブになった時点でREADY信号作成回路4からRE
ADY信号15が中央制御装置1に出力される。同時に
タイムアウト信号14も直接中央制御装置1に人力され
るので、中央制御装置1が障害の発生を認識し以後中央
制御装置はフリップクロップ群5にラッチされた情報を
読出すことにより、どの周辺装置を制御中に障害が発生
したかを知ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、周辺装置からの応答信号
が定められた時間内に返送されないという障害が発生し
た時点で中央制御装置が出力しているアドレス信号とデ
ータ信号と制御信号とを保持することにより、どの周辺
装置で障害が発生したかを、中央制御装置が知ることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1・・・・・・中央制御装置、2・・・・・・周辺装置
、3・・・・・・タイマ、4・・・・・・READY信
号作成回路、5・・・・・・フリップクロップ群、10
アドレス信号線、11・・・・・・データ信号線、12
・・・・・・制御信号線、13・・川・周辺装置からの
応答信号線、14・・・・・・タイムアウト信号、15
・・・・・・READY信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央制御装置が周辺装置を制御した際に、周辺装置から
    の応答が定められた時間内に送られてこなかったという
    事象を障害として認識する障害検出回路において、前記
    周辺装置からの応答時間を監視するためのタイマと、前
    記中央制御装置に制御完了を報告するための信号を作成
    する信号作成回路と、前記障害が発生した時点で前記中
    央制御装置が出力しているアドレスおよびデータを保持
    するためのラッチとを備え前記障害を検出すると前記ラ
    ッチに保持されている前記アドレスおよびデータとから
    どの周辺装置が障害なのかを前記中央制御装置で認識す
    ることを特徴とする障害検出回路。
JP1133186A 1989-05-26 1989-05-26 障害検出回路 Expired - Lifetime JP2818437B2 (ja)

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JPH02310739A true JPH02310739A (ja) 1990-12-26
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