JPH02309810A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH02309810A
JPH02309810A JP1132308A JP13230889A JPH02309810A JP H02309810 A JPH02309810 A JP H02309810A JP 1132308 A JP1132308 A JP 1132308A JP 13230889 A JP13230889 A JP 13230889A JP H02309810 A JPH02309810 A JP H02309810A
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JP
Japan
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current
output
level
control gate
mos transistor
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Pending
Application number
JP1132308A
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English (en)
Inventor
Masuo Tsuji
辻 満壽夫
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明はMOS)ランジスタを有する半導体装置におい
て、外部負荷を駆動する出力MO3)ランジスタの制御
ゲートの容量を充電する電流駆動源が、出力MO3)ラ
ンジスタをONまたはOFFさせる二つの直流電圧を該
制御ゲートに供給する充電電流発生源と、該制御ゲート
電圧の変化時の一定時間のみ該制御ゲートを充電する充
電電流発生源とで構成される二つの電流駆動源からなる
ことにより、出力MOSトランジスタの変化開始時間を
遅くすることなしに、MOS)ランジスタが実使用上必
要とされる、直流的特性と交流的特性を互いに独立して
設定し、更に容量性負荷駆動時の出力電流値の減少、及
び出力電流の変化をゆるやかにし、誤動作およびノイズ
の発生を防止するものである。
〔従来の技術〕
従来のPチャンネル型及びNチャンネル型で構成される
いわゆる相補型MOSトランジスタにおいて、MO5出
力トランジスタに起因する誤動作及びノイズの発生防止
策としては、制御ゲート電圧が変化するときにPチャン
ネルトランジスタとNチャンネルトランジスタが同時に
導通ずることによって電源間に貫通電流が流れることを
防止する技術がある。これは上記のMO3I−ランジス
タのおのおのの制御ゲートm圧の変化する時間を何らか
の方法で少しずらす等、半導体装置内での電流削減が主
であり、特に容量性外部負荷を考慮しての技術としては
不十分であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般的に外部負荷を駆動するMOSトランジスタは、直
流的な駆動能力と交流的な駆動能力を考慮して設計され
る。直流的な駆動能力とは、負荷を駆動するために、直
流出力電流を流したときにMOS)ランジスタでの電圧
降下分として規定される。また交流的な駆動能力とは、
容量性の負荷を駆動するときに、MOSトランジスタ出
力端子の電圧の立ち上がり時間または立ち下がり時間に
より規定される。近年、半導体装置における微細化技術
の進歩に伴い高速化が進み、出力トランジスタの能力が
向上するにつれ、直流的な駆動能力と交流的な駆動能力
を、それぞれ実使用上必要な能力に対して、同時に適性
値とすることが困難になってきている。
一例として、直流特性として純抵抗性負荷に直流電流を
15mA流したときにMOSトランジスタでの電圧降下
分が0.3V以下、交流特性として外部配線等の容量負
荷が100FFで、立ち上がり時間または立ち下がり時
間が25NS以内のMOSトランジスタを考える。
ある固有のMO5製造プロセスを想定し、実際例として
NチャンネルMOS)ランジスタのサイズを決定する場
合、直流特性を適性値となるように優先すると、交流特
性としては立ち下がり時間が9NSとなり適性値25N
Sの半分以下となってしまう。
第7図に、従来例として上記の出力駆動回路を示す。2
は、1のPチャンネルトランジスタの制御ゲートで高レ
ベルに固定されていて、1のPチャンネルMO5)ラン
ジスタは、OFFとなっている。4は、3のNチャンネ
ルMOS)ランジスタの制御ゲートで、低レベルから高
レベルへ変化する。3のNチャンネルMOSトランジス
タがOFFからONに導通しはじめると最初は高レベル
に充電されていた5のコンデンサの電荷は放電し、出力
端子である6は、高レベルから低レベルに変化していく
第8図は従来例での上記の場合の3のNチャンネルトラ
ンジスタの、4のゲートと6のドレインの電圧の変化を
しめす。縦軸が電圧、横軸が時間である。
このように片方の特性にあわせて設計すると、他の特性
は過剰になることが多い。この過剰特性は近年半導体装
置の高速化が進む以前は特に問題となることはなかった
。しかし高速化が進むに連れ様々な問題が発生してきて
いる。代表的な問題点としては、電流の変化が激しすぎ
て電源にノイズがのり半導体装置システム全体として、
誤動作の発生また大量の電磁輻射ノイズの発生等である
第9図に上記の従来例でのMOS)ランジスタに流れる
電流を示す。縦軸が電流、横軸は時間軸である。ピーク
電流は、約65MAに達し、また電流の変化率は最大的
30MA/NSである。
第10図に複数の半導体装置を配置する基板でのシステ
ムモデルを示す。7は従来の半導体装置で、10は出力
端子で、8は他の半導体装置で11は入力端子であり1
0と11が基板上で接続されている。基板上での配線容
量が5のコンデンサである。12は電源であり7と8の
半導体装置の電源端子に接続されている。9は半導体装
置間の共通電位線に存在するインダクタンスである。実
際は5のコンデンサ、9のインダクタンスは分布定数的
に存在しており、また他の配線上にもコンデンサ、イン
ダクタンス成分は存在するが、ここでは単純化したモデ
ルで動作を考えてみる。MOSトランジスタの出力電流
はMO3I−ランジスタから負荷コンデンサ5を経由し
て電源ラインに流れることになる。ここで例えば基板の
電源配線に2ONHのインダクタンス9があったとする
。このときインダクタンスによる逆起電力は電流の変化
率とインダクタンスの積であるから、計算してみると 20X10 9X30X10 3÷10 9−0゜6ボ
ルトとなる。
同様の出力端子が複数同時変化すればこの逆起電力ノイ
ズは比例して大きくなる。この逆起電力ノイズは半導体
装置間での信号伝達において、本来共通電位点となるべ
きところに電位差を引き起こすため誤動作の原因となる
。実際にはコンデンサ、インダクタンス成分は、他の配
線にも存在しまた分布定数的に存在するため更に複雑な
動作になり共通電位線、信号線ともにいわゆるリンギン
グと呼ばれる振動する波形となってしまう。電流量およ
び電流の変化が激しくなると、電源間にいれる電源平滑
コンデンサでもノイズを除去することが不可能となって
しまう。また電磁輻射についても電流の変化が激しいほ
ど大きくなることが知られている。
従来の方法では、この問題点を避けるため出力MO3)
ランジスタの制御ゲートを駆動するトランジスタの電流
能力を下げることにより制御ゲート電圧の変化を遅くす
ることで出力MOSトランジスタが実使用に必要な直流
駆動能力を満足させると同時に、実使用に必要以上の交
流駆動能力により発生する問題点を解決する方法が考え
られる。
特にコンデンサ等の容量性の負荷を駆動する場合に、出
力電流のピーク値及び電流変化率を下げ配線基板を含む
半導体装置システムでの、ノイズ発生に起因する誤動作
及びfI磁輻射ノイズを減少させることは可能である。
第8図の42に制御ゲート4のゲートを緩やかに駆動し
た波形を示す。62は42の制御ゲートに対応する6の
出力ドレイン波形である。第9図の52に制御ゲート信
号42に対応する出力電流を示す。
このように出力MOS)ランジスタの制御ゲートを駆動
するトランジスタの電流能力を下げることにより制御ゲ
ート電圧の変化を遅くすることで、ピーク電流65MA
から33MAへ(49)、また電流変化率も同様に31
MA/NSから5MA/NS (16)に減少している
ところがこの制御ゲート容量を駆動する電流源のインピ
ーダンスを単に高くする方法は、制御ゲート電圧がOF
FのレベルからMOS)ランジスタのONする電圧、い
わゆるスレシュホールド電圧まで変化するまでの時間を
も増加させてしまう。
この過度的な状態ではMOS)ランジスタはONしてい
ないためノイズ発生源とはならないにもかかわらず、必
要以上に出力の変化を開始する時間を遅らしてしまう、
という問題点を発生してしまう。そこで本発明の目的と
するところは、出力MOSトランジスタがONするまで
の時間を必要以上に長くすることなしに、出力MOSト
ランジスタがONL、はじめてから発生しうるノイズ等
を減少させた半導体装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体装置は、外部負荷を駆動する出力MO5
)ランジスタの制御ゲートの容量を充電する電流駆動源
が、出力MOSトランジスタをONまたはOFFさせる
二つの直流電圧を該制御ゲートに供給する充電電流発生
源と、該制御ゲート電圧の変化時の一定時間のみ該制御
ゲートを充電する充tsti流発生源とで構成される二
つの電流駆動源からなることを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の上記の構成によれば、制御ゲートの容量が電流
駆動源で充電され、出力MO3)ランジスタの制御ゲー
トの電圧がOFFのレベルから充分ONのレベルに移行
する段階を二つに分け、最初の移行段階であるMO5I
−ランジスタのOFFのレベルからスレシュホールドの
レベル近く、あるいは若干スレシュホールドを越えても
出力MOSトランジスタの電流能力が低い制御ゲート電
圧レベルまでは、本発明の二つの電流駆動源により制御
ゲート電圧を速やかに遷移させ、出力MOSトランジス
タの変化開始時間を遅くさせない。また次の移行段階と
してMOS)ランジスタの電流能力が高くなる制御ゲー
ト電圧レベルでは、比較的高めにインピーダンスが設定
された本発明の片側の充電電流発生源のみて緩やかに制
御ゲートを変化させて、出力負荷容量に流れる出力電流
の絶対値の増加および急激な変化を防止する。
〔実 施 例〕
PチャンネルトランジスタとNチャンネルトランジスタ
で構成される出力において、Nチャンネルトランジスタ
の場合で説明する。Pチャンネルトランジスタの場合も
同様に実施できる。
第1図は本発明の実施例における構成図であり、3はN
チャンネルMO8I−ランジスタであり、4が制御ゲー
ト、6がドレイン出力端子、14がソース、5が外部負
荷容量である。1は、4の制御ゲートを駆動する二つの
直流電圧を供給する出力MOSトランジスタ制御充電電
流源ブロックであるが、ここでは151のPチャンネル
MO3)ランジスタと152のNチャンネルMO3)ラ
ンジスタで構成されるインバータで示すが、他の素子構
成でもかまわない。17は、3のNチャンネルトランジ
スタのゲート容量、配線容量等、1の制御ゲート駆動充
電電流源ブロックから、6の制御ゲートまでの配線上に
存在するコンデンサである。
15の人力が高レベルから低レベルへ変化し1の出力に
よって6の制御ゲートが低レベルから高レベルに変化し
、3のNチャンネルトランジスタが非導通から導通とな
り6の出力に接続されている5のコンデンサが放電され
高レベルから低レベルに変化する場合を考える。1のブ
ロックの出力インピーダンスが大きくまた17のコンデ
ンサ値が大きいほど制御ゲート電圧は低レベルから高レ
ベルに変化しにくい。
このとき2の一定時間のみ充電する充電電流源の動作に
ついて説明する。153.154はPチャンネルMOS
トランジスタであり155.156はNチャンネルMO
5)ランジスタであり157は遅延インバータである。
15が高レベルから低レベルに変化するとき16の遅延
インバータ出力は第2図に示すように15の入力信号に
たいして遅れて低レベルから高レベルへ変化する。この
とき15.16が同時に低レベルになる期間のみ153
.154のMOSトランジスタが同時にONして4の制
御ゲートを高レベル方向へ引き上げる。このため第5図
の43に示すように1.2の電流源により急速に高レベ
ルに引き上げられ、2の電流源からの電流がOFFにな
ると1のみの駆動となり緩やかに高レベルへ変化してい
く。
63は出力MO3)ランジスタのドレイン電圧波形であ
るが、42の従来例でのドレイン波形に比較して早く高
レベルから低レベルへ変化しはじめている。第6図は本
発明での出力電流波形であるが、52の従来例での出力
電流波形と比較して時間的に早く変化している。
また、第1図の156.157のNチャンネルMOSト
ランジスタの構造はNチャンネル出力MOSトランジス
タの動作で考えたときは実施例どうりの必要はないが、
Pチャンネル出力MOSトランジスタの場合を考えると
この方式で実現可能である。本発明は実施例としてNチ
ャンネルMOSトランジスタで説明したが出力MOSト
ランジスタのPチャンネル側でも同様に実現可能である
第3図、第4図に本発明での2の、一定時間のみ充電す
る充電電流発生源ブロックの他の実施例図を示す。15
4.161はPチャンネルMOSトランジスタ155.
160はNチャンネルMOSトランジスタ156.16
4はインバータ、157.162はNOR回路、158
.163はNAND回路、159.165は遅延用イン
バータである。159.165の遅延分Pチャンネルま
たはNチャンネルMO3)ランジスタがONL、て第1
図の実施例と同様の動作をする。
〔発明の効果〕
以上述べたように発明によれば、外部負荷を駆動する出
力MOSトランジスタの制御ゲートの容量を充電する電
流駆動源が二つあるため、制御ゲートを二段階に駆動す
ることができる。
制御ゲートの電圧レベルがMOS)ランジスタのOFF
のレベルからスレシュホールドのレベル近く、あるいは
若干スレシュホールドを越えても出力MOSトランジス
タの電流能力が低い制御ゲート電圧レベルまでは、本発
明の二つの電流駆動源により制御ゲート電圧を速やかに
遷移させ、出力MO3)ランジスタの変化開始時間を遅
くさせない。また次の移行段階としてMOSトランジス
タの電流能力が高くなる制御ゲート電圧レベルでは、比
較的高めにインピーダンスが設定された本発明の片側の
充電電流発生源のみで緩やかに制御ゲートを変化させて
、出力負荷容量に流れる出力電流の絶対値の増加および
急激な変化を防ぐことができる。このためMOSトラン
ジスタにおいて実使用に必要な直流駆動能力を満足させ
ると同時に、出力MOS)ランジスタの変化開始時間を
遅くすることなしに実使用に必要以上の交流駆動能力を
持たさないことが可能であり、直流的な駆動能力と別に
交流駆動能力を調整することができる効果を有する。
また、本発明の方法は実使用に必要な交流駆動能力に調
整することにより、特にコンデンサ等の容量性の負荷を
駆動する場合の、出力端子が変化するときの出力電流の
ピーク値及び電流変化率を下げる効果を有し、配線基板
を含む半導体装置システムでの、ノイズ発生に起因する
誤動作及び電磁輻射ノイズを減少させる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明での実施例における構成図。 第2図は本発明での第1図の実施例での信号波形図。 第3図は本発明での2のブロックの他の実施例図。 第4図は本発明での2のブロックの他の実施例図。 第5図は本発明での実施例での出力MO8)ランジスタ
の入出力電圧特性図。 第6図は本発明での実施例出力電流波形図。 第7図は従来例での出力駆動回路図。 第8図は従来例での入出力電圧特性図。 第9図は従来例での出力電流波形図。 第10図は複数の半導体装置を配置する基板モデル図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)1t3− 
NA?JbE謁 161t、イン?−り 包伐采今11゛の出h/lO?)’tニジス9つら% 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. MOSトランジスタを有する半導体装置において、外部
    負荷を駆動する出力MOSトランジスタの制御ゲートの
    容量を充電する電流駆動源が、出力MOSトランジスタ
    をONまたはOFFさせる二つの直流電圧を該制御ゲー
    トに供給する充電電流発生源と、該制御ゲート電圧の変
    化時の一定時間のみ該制御ゲートを充電する充電電流発
    生源とで構成される二つの電流駆動源からなることを特
    徴とする半導体装置。
JP1132308A 1989-05-25 1989-05-25 半導体装置 Pending JPH02309810A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1132308A JPH02309810A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 半導体装置

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