JPH02308191A - クリーニング機構 - Google Patents
クリーニング機構Info
- Publication number
- JPH02308191A JPH02308191A JP13050289A JP13050289A JPH02308191A JP H02308191 A JPH02308191 A JP H02308191A JP 13050289 A JP13050289 A JP 13050289A JP 13050289 A JP13050289 A JP 13050289A JP H02308191 A JPH02308191 A JP H02308191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning blade
- photosensitive drum
- toner
- cleaner
- residual toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クリーニング機構、特に、画像形成装置に用
いられ画像を用紙に転写させた後、感光ドラム表面に残
っている残留トナーを回収するためのクリーニング機構
に関する。
いられ画像を用紙に転写させた後、感光ドラム表面に残
っている残留トナーを回収するためのクリーニング機構
に関する。
従来のクリーニング機構は、第２図に示すように、感光
ドラム１と、転写ユニット１１とクリーニングブレード
２と排トナー室５を有するクリーナケース３とブラケッ
ト６とミキサ７とで構成されている。
ドラム１と、転写ユニット１１とクリーニングブレード
２と排トナー室５を有するクリーナケース３とブラケッ
ト６とミキサ７とで構成されている。
第３図は第２図に示すりｊＪ＝ング機構を含む画像形成
装置で、感光ドラム４と、転写ユニットｌｌと、クリー
ニングユニット１６と、チャーニット１９とを含んで構
成される。
装置で、感光ドラム４と、転写ユニットｌｌと、クリー
ニングユニット１６と、チャーニット１９とを含んで構
成される。
ここで、クリーニングユニット１６は、第２図に示すク
リーニングブレード２と、排トナー室５を有するクリ−
、ナケース３と、クリ、−ナケース３の中に設けられて
いるブラケット６と、クリーナケース３に回収された排
トナー８を混ぜるミキサ７とで構成されている。
リーニングブレード２と、排トナー室５を有するクリ−
、ナケース３と、クリ、−ナケース３の中に設けられて
いるブラケット６と、クリーナケース３に回収された排
トナー８を混ぜるミキサ７とで構成されている。
このクリーニング機構は感光ドラム４に付着している残
留トナー１２を除去するときにはクリーニングブレード
２のエツジを感光ドラム４に押しつけ、その感光ドラム
４上の残留トナー１２をクリーナケース３内にただかき
落とし、ミキサ７により排トナー室５の方へ送り込むと
いう構造になっていた。
留トナー１２を除去するときにはクリーニングブレード
２のエツジを感光ドラム４に押しつけ、その感光ドラム
４上の残留トナー１２をクリーナケース３内にただかき
落とし、ミキサ７により排トナー室５の方へ送り込むと
いう構造になっていた。
しかしながら、このような上述した従来のクリーニング
機構は、感光ドラム表面上にある残留トナーをクリーニ
ングブレードのエツジによりかき落とすだけの構造であ
ったため、クリーニングブレードの寸法精度、真直度、
高度や感光ドラムとの対接触性あるいはゴミの介在など
の原因によって、残留トナーを十分に除去できなくなっ
たときに、次の印字プロセスにおいて、その残留トナー
による汚れを発生されてしまうという欠点がある。
機構は、感光ドラム表面上にある残留トナーをクリーニ
ングブレードのエツジによりかき落とすだけの構造であ
ったため、クリーニングブレードの寸法精度、真直度、
高度や感光ドラムとの対接触性あるいはゴミの介在など
の原因によって、残留トナーを十分に除去できなくなっ
たときに、次の印字プロセスにおいて、その残留トナー
による汚れを発生されてしまうという欠点がある。
本発明のクリーニング機構は、画像形成装置のクリーニ
ングユニットにおいて、クリーニングブレードの後方に
クリーナを追加して構成される。
ングユニットにおいて、クリーニングブレードの後方に
クリーナを追加して構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す横断面図である。
第１図に示すクリーニング機構は、感光ドラム４と、転
写ユニット１１とクリーニングブレード２と排トナー室
５を有するクリーナケース３とブラケット６とミキサ７
とからなるクリーニングユニットと、クリーナ１とを含
んで構成される。
写ユニット１１とクリーニングブレード２と排トナー室
５を有するクリーナケース３とブラケット６とミキサ７
とからなるクリーニングユニットと、クリーナ１とを含
んで構成される。
このクリ−すｌは、感光ドラム４の回転方向Ａから見て
、クリーニングブレード２の後方に位置している。
、クリーニングブレード２の後方に位置している。
まず、感光ドラム４の表面上にある画像９を転写ユニッ
ト１１により、用紙１０に転写させた後、感光ドラム４
の表面上に残っている残留トナー１２をクリーニングブ
レード２によりかき落とす。
ト１１により、用紙１０に転写させた後、感光ドラム４
の表面上に残っている残留トナー１２をクリーニングブ
レード２によりかき落とす。
かき落とされた排トナー８は、ミキサ７によりブラケッ
ト６側の排トナー室５に送り込まｈる。
ト６側の排トナー室５に送り込まｈる。
しかし、クリーニングブレード２により除去されなかっ
た残留トナー１８は、クリ＝ングブレード２の後方にあ
るフェルトで作られているクリーナｌにより取り除かれ
る。
た残留トナー１８は、クリ＝ングブレード２の後方にあ
るフェルトで作られているクリーナｌにより取り除かれ
る。
本発明のクリーニング機構は、クリーニングブレードの
後方にクリ−すを設けることにより、クリーニングブレ
ードによって十分に除去されなかった感光ドラム上の残
留トナーをクリーナにより取りさることができるため次
の印字プロセスに発生する汚れを防止できるという効果
がある。
後方にクリ−すを設けることにより、クリーニングブレ
ードによって十分に除去されなかった感光ドラム上の残
留トナーをクリーナにより取りさることができるため次
の印字プロセスに発生する汚れを防止できるという効果
がある。
第１図は本発明の一実施例を示す横断面図、第２図は従
来の一例を示す横断面図、第３図は第２図に示す従来例
を用いた画像形成装置の一例を示す概略横断面図である
。 １・・・・・・クリーナ、２・・・・・・クリーニング
ブレード、３・・・・・・クリーナケース、４・・・・
・・感光ドラム。 ５・・・・・・排トナー室、６・・・・・・ブラケット
、７・・・・・・ミキサ、８・・・・・・排トナー、９
・・・・・・画像、ｌＯ・・・・・・用紙、１１・・・
・・・転写ユニット、１２・・・・・・残留トナー、１
３・・・・・・チャージャーユニット、１４・・・・・
・発光体、１５・・・・・・現像ユニット、１６・・・
・・・クリーニングユニット、１７・・・・・・イレー
スユニット、１８・・・・・・残留トナー、１９・・・
・・・定着ユニット、Ａ・・・・・・回転方向。
来の一例を示す横断面図、第３図は第２図に示す従来例
を用いた画像形成装置の一例を示す概略横断面図である
。 １・・・・・・クリーナ、２・・・・・・クリーニング
ブレード、３・・・・・・クリーナケース、４・・・・
・・感光ドラム。 ５・・・・・・排トナー室、６・・・・・・ブラケット
、７・・・・・・ミキサ、８・・・・・・排トナー、９
・・・・・・画像、ｌＯ・・・・・・用紙、１１・・・
・・・転写ユニット、１２・・・・・・残留トナー、１
３・・・・・・チャージャーユニット、１４・・・・・
・発光体、１５・・・・・・現像ユニット、１６・・・
・・・クリーニングユニット、１７・・・・・・イレー
スユニット、１８・・・・・・残留トナー、１９・・・
・・・定着ユニット、Ａ・・・・・・回転方向。
Claims (1)
- 画像が形成された感光ドラムと、前記画像を用紙に転写
するための転写ユニットと、前記感光ドラムの表面に付
着している残留トナーをかき落とすためのクリーニング
ブレードとかき落とされた前記残留トナーを収容するた
めのクリーナケースとをもつクリーニングユニットと、
前記クリーニングブレードの後方に設けられまだ残存し
ている残留トナーをかき落とすためのクリーナとを含む
ことを特徴とするクリーニング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13050289A JPH02308191A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | クリーニング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13050289A JPH02308191A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | クリーニング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308191A true JPH02308191A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15035807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13050289A Pending JPH02308191A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | クリーニング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308191A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0670530A2 (en) * | 1994-03-03 | 1995-09-06 | Kyocera Corporation | Toner storage unit, residual toner collect unit, toner container with these units and image forming apparatus with such toner container |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP13050289A patent/JPH02308191A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0670530A2 (en) * | 1994-03-03 | 1995-09-06 | Kyocera Corporation | Toner storage unit, residual toner collect unit, toner container with these units and image forming apparatus with such toner container |
| EP0670530A3 (en) * | 1994-03-03 | 1996-10-02 | Kyocera Corp | Toner storage unit, residual toner collection unit, toner container comprising these units and image forming apparatus using such container. |
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