JPH02307544A - 製粉用ロール機 - Google Patents

製粉用ロール機

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JPH02307544A
JPH02307544A JP1129359A JP12935989A JPH02307544A JP H02307544 A JPH02307544 A JP H02307544A JP 1129359 A JP1129359 A JP 1129359A JP 12935989 A JP12935989 A JP 12935989A JP H02307544 A JPH02307544 A JP H02307544A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は製粉用ロール機に関する。
〔従来の技術〕
従来のロール機について第6.7図を参照しながら説明
する。第6図乃至第7図はいわゆる複式ロール機であり
、1つのフレームを中仕切によって仕切り、それぞれ一
対のロール101.102を対称的に備えたものである
。通常、中仕切側に低速回転用のロール102を配設す
る。そして、高速回転用のロール101は固定軸受10
3に、低速回転用のロール102は移動軸受104によ
って各々枢着され、移動軸受104は支点ピン105を
中心にロール間隙(げき)調節手段により回動可能に設
けられる。
すなわち、フレーム外部に設けたロール間隙調節ハンド
ル106の軸と、移動軸受104に接続する連結棒10
7とをアーム108によって連結し、アーム108の中
心より連結棒107側寄りには支点となるピン109を
設け、前記ハンドル106を操作することにより移動軸
受104を固定軸受103に対して遠近に移動させ、ロ
ール101.102の間隙を調節していた。
ところで、ロール101.102の摩耗等によってロー
ル101.102を交換する際、左右両側壁110,1
10にある調節手段を取り外さなければならず、煩しい
ものであった。
一方、最近は、前記ロール間隙調節にハンドル106に
代えてマイコン制御によるモータ等によってロール間隙
を調節するに至っている ′(特公昭60−52862
等参照)。しかしながら、ロー゛ルの交換についてはさ
ほどの進歩はみられず、特公昭60−52862号公報
においても、ロール間隙調節手段として両軸受を連結す
る連結棒を取り外してから、ウィンチ等でロールの両端
を吊り上げてロールを交換しなければならなかった。
この発明は前記問題点にかんがみ、ロール間隙調節手段
を取り除くことなく、より容易にロールの取り外し・取
り付を行うことのできる製粉用ロール機を提供すること
を技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明の製粉用ロール機にお
いては、相対する側壁にそれぞれ設けたロール出入用切
欠の開口側に固定軸受を、閉口側に移動軸受を各々固着
するとともに、固定軸受には高速用ロールを、移動軸受
には低速用ロールを各々軸着して異通対向回転する一対
の一ルを少くとも一組以上横架してなる製粉用ロール機
において、 イ、前記移動軸受を2分割して一方を固定軸受側へ着脱
可能となす。
口、他方の一端部を、ロール開閉用偏心輪駆動手段を備
えたロール開閉用偏心輪を介して前記側壁に枢着する。
ハ、他端部をロール微調整軸に係合させる。
二、このロール微調整軸を移動軸受の反固定軸側に設け
たロール微調整用偏心輪駆動手段を有するロール微調整
用偏心輪に皿ばねを介して連結する。
という技術的手段を講じた。
そして、上記ロール開閉用偏心輪駆動手段は、該偏心輪
の軸受に軸着したアームにエアシリンダーを連結すると
よい。
また、上記ロール微調整用偏心輪駆動手段は、該偏心輪
の主軸に軸着したウオーム歯車に、モータで作動するウ
オームを噛合させたものが効果的である。
〔作用及び効果〕
上記のように構成された製粉用ロール機においてロール
の交換を行う際は、固定軸受を側壁から離脱し、ウィン
チ等により該軸受と共に高速用ロールをロール出入用切
欠の開口から機外へ取り出し、次に、移動軸受の固定軸
受側を分割した状態で、ベアリングと共に低速用ロール
を前記開口から機外へ取り出す。そして、交換用の低速
用ロールをベアリングと共に前記間L1から挿入して閉
口側の移動軸受に装着し、分割した移動軸受を合体し、
次に、固定軸受と共に高速用ロールを前記開口から挿入
して側壁に固着する。
このように、本発明の製粉用ロール機によれば、ロール
間隙調整手段がロール出入用切欠の開口からより離れた
位置に設けられるので、ウィンチ等でロールを出入する
際にもロール間隙調整手段がじゃまにならず、また、こ
れにより、固定軸受付近には、例えば制御部等が配置可
能となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。ロール機を形成するフレーム1の前面壁及び背面壁に
は高速用ロール2及び低速用ロール3を出入するための
開口4を各々形成し、この間口4にはロールカバー5を
着脱自在に装着する。また、前記開口4に対応して、フ
レーム1の両側壁6にはロール出入用切欠7を設ける。
このロール出入用切欠7は開口4側を広く、中心部へ細
長く水平に延びて閉口している。そして、ロール出入用
切欠7の閉口側に移動軸受8を、開口4寄りに固定軸受
9を各々配設し、移動軸受8に低速用ロール3を、固定
軸受9に高速用ロール2を各々軸着する。前記固定軸受
9と移動軸受8との間には当板48を設ける。
すなわち、固定軸受9はボルトによってフレーム1の側
壁6に固着される一方、移動軸受8は、固定軸受9側の
約半分間が分割ケース8aに形成され、移動軸受8にボ
ルトによって着脱可能に固着される。更に、移動軸受8
の下端部はロール開閉用偏心輪10を介して側壁6に枢
着し、該偏心輪10の駆動手段として、該偏心輪10の
主軸11に軸着したアーム12にロール開閉用エアシリ
ンダー13を連結しである。
移動軸受8の上端部はく第2図乃至第4図参照)、移動
軸受8の反固定軸受9側に設けたロール微調整用偏心輪
駆動手段を有するロール微調整用偏心輪14に皿ばね1
5を介して連結される。
これを・詳述するに、移動軸受8の上端部に溝部16を
形成すると共に、この溝部16内にロール微調整軸17
を水平状に係合させ、更に、ロール微調整軸17を一対
の固定プレート18゜19にそれぞれ遊嵌する。一対の
固定プレレー)18.19は2本の螺軸20.20によ
って固定される。そして、ロール微調整軸17に形成し
た細太の係止部17aと固定軸受9側の固定プレート1
8との間には複数の皿ばね15をロール微調整軸17に
よって貫通して介在させるとともに、係止部17aと側
壁6中心部寄りの固定プレート19との間に移動軸受9
の上端部を嵌入させる。前記固定プレート19には、移
動軸受8の上端部との接触部に凸部21.21を形成す
るとともに、この凸部21,21に対応して移動軸受8
上端部に凹部22.22を形成する。また、移動軸受8
上端部と係止部17aとの間にはリング23を数枚介在
させ、リング23と接触する移動軸受8の上端部には凸
部24を形成する。
前記ロール微調整用偏心輪駆動手段について説明する。
側壁6の中心線に沿って垂直状に形成したフランジ壁2
5にギアケース26を下に、可逆回転用のモータ27を
上に各々固着しく前記中心線の左右は対称であるので一
方のみ説明する)、ギアケース26内にはモータ2−7
のシャフト軸着したウオーム28と、このウオーム28
に噛合するウオームホイール29とが内蔵される。ウオ
ームホイール29は、ギアケース26に併設するロール
微調整用偏心輪14の主軸14aによって支承され、該
偏心輪14の偏心棒30に前記ロール微調整軸を連結す
る。
また、高速用ロール2及び低速用ロール3をカバー34
で取り囲んで挽砕室35を形成するとともに、挽砕室3
5の下部を流出ホッパー32となし、流出ホッパー32
内には搬送用パイプ33の下端を臨ませである。挽砕室
35の上方にはストックの供給手段が設けである。すな
わち、フレーム1の上面壁中央には透明壁からなるスト
ック供給筒36を設け、ストック供給筒36内は2組の
ロール対にストックを供給するため中仕切板37で2分
され、ストック供給室38.38が形成される。ストッ
ク供給室38.38にはそれぞれ上限用レベルセンサ3
9及び下限用レベルセンサ40が設けられ、図外の制御
部へ接続される。供給室38の下部は供給ホッパー41
に形成され、供給ホッパー41の下端には図外のモータ
によって駆動・する2本のフィードロール42.43が
平行に設けられる。そして、いずれかのフィードロール
42゜43にはフィーダーゲート板44が添わせてよう
に設けられ、フィーダーゲート板44はフィーダーゲー
ト開閉用シリンダー45及びフィーダーゲート調節装置
46によって開閉及び開度調節自在に設けられる。前記
フィードロール42.43に続いて案内シュート47が
立設される。案内シュート47の下端は挽砕室35の高
速用ロール2と低速用ロール3との間隙の上方へ臨ませ
である。
次に、上記実施例における具体的作動について説明する
。主モータ(図示せず)をONして高速用ロール2及び
低速用ロール3を回転させると、制御部から電気信号に
よりロール開閉用シリンダー13が伸張してアーム12
及び主軸11が回動しく第2図二点鎖線)、ロール開閉
用偏心輪10により移動軸受8を固定軸受9側に大きく
移動させ、ロール間隙の一次粗調整が行われる。このと
き、移動軸受8は上端部の凸部24、凹部22及び固定
プレート19の凸部21を支点として回動することにな
る。−次組調整が行われると、次に、モータ27が起動
してロール微調整用偏心輪10を回動し、ロール微調整
軸17が皿ばね15を介して固定プレート18を押すこ
とにより、固定プレート19の凸部21によって移動軸
受8の上端の凹部が押圧力を受け、低速用ロール3はロ
ール開閉用偏心輪10を中心に高速用ロール2側へ回動
し、適宜な間隙が設定される。
こうして、二次微調整が行われた後、ストックがストッ
ク供給室38にたまって上限用レベルセンナ−38が「
ストックあり」を検出すると、フィーダーゲート開閉用
シリンダー45が駆動してフィーダーゲート板44が開
くとともに、フィードロール42.43は、ストックを
案内シュート47側へ搬送する方向へ共に回転し、スト
ックを軸方向へ均一になるように引き延ばしながら適度
な速度で案内シュート47内に送り込む。案内シュート
47から流下したストックは、高速用ロール2と低速用
ロール3との間隙を通過することにより挽砕作用を受け
、流出ホッパー32内に落下して搬送用パイプ33で次
工程に空気輸送される。
ストック供給室38内のストックが減り、下限用レベル
センサ40が「ストックなし」を検出したら、フィーダ
ーゲート板44が閉まるとともにフィードロール42.
43が停止し、モータ27が逆転してロール微調整軸1
7の係止部17aにより移動軸受8の上端部をロール開
方向へ引き寄せるとともに、ロール開閉用シリンダー1
3を収縮させてアーム12を下方へ回動し、ロール間隙
を大きく開く、この状態で電源を切り、主モータを停止
する。
以下、ロール交換について説明する。ロールを交換する
際は、フレーム1両側のカバーを外しく第1図において
中心線より左側の状態)、ロールカバー5及び側壁6の
当板48等を外してロール出入用切欠7を露出させる。
そして、まず固定軸受9を側壁6のマウントから外し、
ウィンチ等を利用して高速用ロール2の両端軸部を担持
しながら固定軸受9と共に開口40から機外に取り出す
。次に、移動軸受8を分割し、ベアリングを装着したま
ま、前記同様に低速用ロール3を開口4から機外に取り
出す。ロールの装着は前述とは逆に、ベアリングを装着
したままの交換用の低速用ロール3′を移動軸受8に軸
着した後、分割した移動軸受8aを合体し、固定軸受9
を装着した交換用の高速用ロール2を開口4側寄りに挿
入し、固定軸受9をマウントに固着してカバー類を装着
する。
第5図はロール間隙微調整手段のより簡単な構造の別の
実施例を示し、ロール微調整軸17を移動軸受8上端部
の溝部16に係合し、前記上端部は係止部17aと皿ば
ね15との間に介在させる。すなわち、溝部16の固定
軸受9側の凹部と微調整軸17に固定したプレート49
の凸部とを係合させるとともに、溝部16の反固定軸9
側の凸部はリング23を介して皿ばね15の一端によっ
て押圧され、皿ばね15の他端はナツト50によって係
止される。この場合においては、移動軸受8をロールを
閉める方向及び開ける方向に移動させるときも共に皿ば
ね15を直接介在させて行う。そして、この場合は、固
定軸受9付近を先の実施例よりも十分開放することがで
き、ロール出入がより容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部断面側面図、第2図
は第1図の一部拡大図、第3図は第2図の一部平面図、
第4図は同じく第2図の一部斜視図、第5図は別の実施
例の一部拡大断面図、第6図は従来例の正面図、第7図
は第6図の一部破断側面図である。 1・・・フレーム、2・・・高速用ロール、3・・・低
速用ロール、4・・・開口、5・・・ロールカバー、6
・・・側壁、7・・・ロール出入用切欠、8・・・移動
軸受、8a・・・分割ケース、9・・・固定軸受、10
・・・ロール開閉用偏心輪、11・・・主軸、12・・
・アーム、13・・・ロール開閉用エアシリンダー、1
4・・・ロール微調整用偏心輪、14a・・・主軸、1
5・・・皿ばね、16・・・溝部、17・・・ロール微
調整軸、17a・・・係止部、18.19・・・固定プ
レート、20・・・螺軸、21・・・凸部、22・・・
凹部、23・・・リング、24・・・凹部、25・・・
フランジ壁、26・・・ギアケース、27・・・モータ
ー、28・・・ウオーム、29・・・ウオームホイール
、30・・・偏心棒、31・・・スクレーパ、32・・
・流出ホッパー、33・・・微速用パイプ、34・・・
カバー、35・・・挽砕室、36・・・ストック供給筒
、37・・・中仕切板、8・・・ストック供給室、39
・・・上限用レベルセンサ、40・・・下限用レベルセ
ンサ、41・・・供給ホッパー、42.43・・・フィ
ードロール、44・・・フィーダーゲート板、45・・
・フィーダーゲート開閉用シンダー、46・・・フィー
ダーゲート調節装置、47・・・案内シュート、48・
・・当板、49・・・プレート、50・・・ナツト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、相対する側壁にそれぞれ設けたロール出入用切
    欠の開口側に固定軸受を、閉口側に移動軸受を各々固着
    するとともに、固定軸受には高速用ロールを、移動軸受
    には低速用ロールを各々軸着して異速対向回転する一対
    のロールを少くとも一組以上横架してなる製粉用ロール
    機において、前記各移動軸受を2分割して一方を固定軸
    受側へ着脱可能となし、他方の一端部を、ロール開閉用
    偏心輪駆動手段を備えたロール開閉用偏心輪を介して前
    記側壁に枢着するとともに、他端部をロール微調整軸に
    係合させ、このロール微調整軸は、移動軸受の反固定軸
    側に設けたロール微調整用偏心輪駆動手段を有するロー
    ル微調整用偏心輪に皿ばねを介して連絡したことを特徴
    とする製粉用ロール機。
  2. (2)、上記ロール開閉用偏心輪駆動手段は、該偏心輪
    の主軸に軸着したアームにエアシリンダーを連絡してな
    る請求項(1)記載の製粉用ロール機。
  3. (3)、上記ロール微調整用偏心輪駆動手段は、該偏心
    輪の主軸に軸着したウォーム歯車に、モータで作動する
    ウォームを噛合させてなる請求項(1)又は(2)記載
    の製粉用ロール機。
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