JPH0230564A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

Info

Publication number
JPH0230564A
JPH0230564A JP63180354A JP18035488A JPH0230564A JP H0230564 A JPH0230564 A JP H0230564A JP 63180354 A JP63180354 A JP 63180354A JP 18035488 A JP18035488 A JP 18035488A JP H0230564 A JPH0230564 A JP H0230564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printing
print
head
print data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63180354A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisafumi Suenaga
尚史 末永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP63180354A priority Critical patent/JPH0230564A/ja
Priority to DE68918359T priority patent/DE68918359T2/de
Priority to EP89113182A priority patent/EP0351798B1/en
Publication of JPH0230564A publication Critical patent/JPH0230564A/ja
Priority to US07/622,230 priority patent/US5112149A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/28Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing downwardly on flat surfaces, e.g. of books, drawings, boxes, envelopes, e.g. flat-bed ink-jet printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/028Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by thermal printers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば装置本体を手動により記録紙上で移動
させることで副走査を得て印字動作するプリンタに関す
る。
[従来技術とその問題点] 一般に、ワードプロセッサ等、OA機器のプリンタには
据置型のものが使用されるが、この種のプリンタは予め
定められたサイズ(A4,85等)の記録紙に対してプ
リントするものであるため、例えば綴じたノートや規定
サイズ以外の記録紙に対して任意の位置に自在にプリン
トすることはできない。
そこで、最近では、装置本体を記録紙上で手動により走
査移動させることでプリントを行なう小型熱転写式のプ
リンタが考えられている。この小型プリンタは、プリン
トモードにおける走査移動の際に、記録紙に接して回転
するローラの回転動作に基づき、そのプリント動作が制
御されるもので、つまり上記ローラの回転によりプリン
タ本体の移動量を検出し、この移動量に応じて順次印字
データを更新し印字ヘッドを介してプリント出力するも
のである。
このような小型プリンタにおいて、乾電池等により印字
ヘッドが駆動されるサーマルプリンタにあっては、消費
電流の増加、特に瞬時に大電流が流れるのを防止するた
めに、印字ヘッド−行分の印字を分割して行なうものが
ある。この分割印字方法としては、−行分の印字データ
を、2分割なら印字ヘッドの上半分と下半分とに分け、
また、3分割なら上、中、下のブロックに分けて順次印
字するものである。
しかしながら、手動プリンタのように、印字ヘッドの走
査速度が不規則なプリンタにあっては、例えばその走査
速度が速過ぎる場合等、−行印字データの分割印字中に
、印字ヘッドが次の一行印字データを印字すべき位置ま
で移動してしまうことがある。この場合、印字ヘッドの
移動位置に応じて順次印字データが更新されると、2分
割印字の場合には、印字データの上半分しか印字されな
い印字不良が生じる。
また、印字ヘッドの移動位置に拘らず、印字ヘッド−行
分の全印字データの印字動作を行なわせると、プリント
される印字データに間延びが生じてしまう。
[発明の目的] 本発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、例
えば手動走査速度が速過ぎた場合でも、印字形状不良が
生じることなく、分割印字を行なうことが可能になるプ
リンタを提供することを目的とする。
[発明の要点コ すなわち本発明に係わるプリンタは、略列状に複数の印
字素子が配設された印字ヘッドを該印字素子の配列方向
と直交する方向に移動させると共に該印字素子−列分の
印字データをN (Nは整数)回に分割して印字を行な
うプリンタにおいて、印字ヘッドの移動に伴い順次印字
データを更新する印字データ更新手段と、上記印字デー
タを(N−1)  ドツトおきに選択する印字データ選
択手段と、この印字データ選択手段による選択ブタドツ
トを1ドツトすらす選択ドツト可変手段と、上記印字デ
ータ選択手段による選択印字データを上記印字ヘッドへ
供給する印字データ供給手段とを備えて構成したもので
ある。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明のプリンタを実施したワードプロセッサ
の外観構成を示すもので、このワードプロセッサ本体1
0は、例えば据置型として構成される。まず、ワードプ
ロセッサ本体10には、キー人力部11及び機能キー1
2、そして表示部13が設けられ、キー人力部11には
、文字・記号入カキ−、カーソルキー、かな/漢字変換
キー次候補キー、漢字選択キー等が配置される。
上記キー人力部11の文字・記号入カキ−は、作成文書
のかな入力、あるいは機能キー12との兼合いで英数字
・記号等を入力するのに使用されるもので、機能キー1
2には、例えば、ワープロモードWPとプリントモード
PRとを切換えるモード切換キーや文書入力の開始・終
了あるいはカフルによる文書上の移動指定範囲を区切る
実行キーを始めとして、挿入、削除、シフトキー等、上
記文字・記号入カキ−による文書作成・プリントに必要
な様々な機能を指定するキーが配置される。そして、こ
のキー人力部11及び機能キ]2による入力文字及び記
号は、順次、上記表示部13にて表示される。
また、ワードプロセッサ本体10には、手動走査式のプ
リンター4がプリント制御ライン15を介して接続され
、この手動プリンター4の下面には、例えば1ライン4
8ドツトのライン型のサマルヘッドが、そのライン方向
を手動プリンタ14の幅方向に向けて備えた印字ヘッド
部HAが設けられる。
つまり、モード切換キーによりワープロモードWPを指
定し、上記文字・記号のキー人力操作、及びかな/漢字
変換操作、漢字選択操作を繰返すことで、所望の文書が
作成される。そして、手入力作成された文書をプリント
する場合には、モト切換キーによりプリントモードPR
を指定した後、上記手動プリンター4のヘッド部HAを
記録紙A面に接触させ、プリントスイッチ1.4 sを
押しながら手動プリンタ14本体を矢印Xで示す方向に
移動させる。これにより、作成文書のプリントが行なわ
れる。この場合、ユーザは、手動プリンタ14のプリン
ト移動方向X後側の側面下部に切り欠き形成したプリン
ト確認窓14xを通しヘッド部HAを視認することで、
記録紙Aに対するプリント出力位置を正確に定めること
かできる。
第2図は上記手動プリンタ14内に構成されるプリント
部20を示すもので、同図において、21はインク・リ
ボン・カセットであり、このカセット21はプリント部
20に対し精度よく着脱可能なコンパクト形状に構成さ
れる。インク・リボン拳カセ・ソト21には、2本のリ
ボンスプール22a、22bが設けられ、それぞれが熱
転写インク・リボン23の繰出しスプール、巻取りスプ
ルとなる。熱転写インク・リボン23は、そのリボン・
カセット21の下端部において一部範囲露出してセット
される。上記プリント部20の印字ヘッド部HAには、
その略中央にヘッド面を手動プリンタ14本体の下面か
らやや突出させてサマルヘッド24が配置される。この
サーマルヘッド24は、その下端平面部にライン形(4
8ドツト)の発熱体を備え、ヘッド取付は部材25に対
し微少上下動可能にして設けられる。そして、サーマル
ヘッド24は、ヘッド取付は部材25との間に介装され
る弾性部材(図示せず)の作用により常時下方向への印
字圧力が保持される。また、上記ヘッド取(−1け部材
25に対しては、サーマルヘッド24の印字移動方向X
の後側近傍で平行に位置されるインク・リボン・ガイド
26、及びこのガイド26の両端に離間して下方に延び
印字操作の際に記録紙Aに当接する当接部27a。
27bが一体的に設けられる。ここで、上記インク・リ
ボン争カセ・ソト21とインク・リボン争ガイド26と
は、独立して構成されるので、プリンタ部20における
インク・リボン・カセット21の装着範囲は、サーマル
ヘッド24の近傍にまで及ぶことなく、カセット21の
着脱を容易にし、手動プリンタ14本体の小型化が図ら
れる。
上記ヘッド取付は部材25には、フレキシブル・プリン
ト基板28が沿って配設され、サーマルヘッド24に対
する印字制御信号が与えられる。
さらに、上記サーマルヘッド24の配置された手動プリ
ンタ14本体の下面側には、該サーマルへラド24の印
字移動方向Xに対する前方側にゴムローラ29がL字フ
レーム30に取付けられて配置される。このゴムローラ
29は、プリント操作の際に手動プリンタ14本体を矢
印Xで示す方向に移動させると、前記記録紙Aに接して
回転するもので、このゴムローラ29には、その側部に
同軸的に歯車31が固着される。この歯車31は、ゴム
ローラ29より小径に形成され、歯車32゜33.34
a、34b、35を介しテエンコーダ・ディスク36が
連結される。ここで、ゴムローラ29の回転は、先ずエ
ンコーダ・ディスク36に伝わる構成となる。このエン
コーダ・ディスク36には、複数のスリット36a、3
6b、・・・が一定間隔を保って放射状に形成され、こ
のエンコダ・ディスク36のスリット形成部を間に介し
て相対向する位置に、それぞれ隣接してLED37及び
フォトセンサ38が配置される。この場合、LED37
からの投射光は、エンコーダ・ディスク36のスリット
36a、36b、 ・・・を通ってフォトセンサ38に
入射するもので、手動プリンタ14本体のX方向への移
動によりエンコーダ・ディスク36が回転すると、LE
D37からフォトセンサ38に入射する光がその移動速
度に応じて断続される。つまり、エンコーダ・ディスク
36、LED37、フォトセンサ38等によりエンコー
ダ39が構成される。
一方、上記エンコーダ・ディスク36の歯車35は、さ
らに歯車40を介して巻取り歯車41に連結される。こ
こで、上記ゴムローラ29の回転は、上記エンコーダ・
ディスク36に伝わった後、さらに巻取り歯車41に伝
わる構成となる。
この巻取り歯車41には、同軸上にリボン巻取り軸42
が立設され、この巻取り軸42の基部には、上記巻取り
歯車41に圧接するストッパアーム43が取付けられる
。このストッパアーム43は、巻取り歯車41との圧接
力により、歯車41の回転する方向に回動するもので、
このアーム43の先端には、巻取り歯車41に噛合する
ストッパギア44が設けられる。ここで、巻取り歯車4
1がリボン巻取り方向(正転)に回転した場合には、ス
トッパアーム43は同一方向に所定角度回動して止まり
、また、逆方向に回転した場合には、上記アーム43は
その先端のストッパギア44が歯車40に噛合するまで
回動して止まる。つまり、上記歯車40,41、ストッ
パアーム43、ストッパギア44により、逆転阻止機構
が構成されることになる。ここで、上記エンコーダ・デ
ィスク36とリボン巻取り軸42とは、前記ローラ29
に対し同一の歯車系を介し回転駆動されるので、このプ
リント部20における同機構の占有スペスは最少限に抑
えられ、手動プリンタ14本体の小型化が図られる。
そして、このプリント部20に対しては、リボン巻取り
軸42を支持軸としてインク・リボン・カセット21か
装着される。この場合、リボン・カセット21の下端部
で一部範囲露出する熱転写インク・リボン23は、手動
プリンタ14本体のヘット部HAに配置されたインク・
リボン・ガイド26にガイドされ、サーマルヘッド24
のヘット面に当接してセントされる。ここで、上記イン
ク・リボン23をサーマルヘッド24のヘッド面に対し
精度良く導くためのインク・リボン・ガイド26は、サ
ーマルヘッド24の近傍にヘッド取付は部材25に一体
にして設けられるので、リボン・カセット2]か同様の
ガイド部を備える必要はなく、リボン・カセット21の
小型化により手動プリンタ14本体の小型化が図られる
第3図は前記ワードプロセッサ本体10及び手動プリン
タ14内に形成される電子回路の構成を示すもので、同
図において51は制御部であり、この制御部51には、
キー人力部11及び機能キー12からの各種キー人力操
作信号、及び手動プリンタ14におけるプリントスイッ
チ14sからのプリント信号、そしてエンコーダ39か
らの手動プリンタコ4本体の移動量に応じたパルス信号
、]2 つまり、移動量検出信号が入力される。そして、制御部
51は、上記キー人力部11、及び機能キー12、そし
てプリントスイッチ14sからの各種キー、スイッチ操
作信号に応じて、記憶部52、表示用キャラクタジェネ
レータ53、印字用キャラクタジェネレータ54、印字
制御部55を制御する。また、制御部51は、キー人力
される「かな」及び「記号」等の文字記号データを順次
記憶する変換データ記憶部、キー人力された文字記号デ
ータの中の「かな」文字に対応する漢字検索を行なうか
な/漢字変換部、検索された漢字を記憶する候補漢字記
憶部等を有し、キー人カデタに基づく文書作成機能が備
えられる。そして、記憶部52は、キー人力操作により
作成された文書情報を、かな/漢字変換された漢字、無
変換のかな、カタカナ、記号及び外字よりなる文書キャ
ラクタデータとして記憶する。
そして、上記記憶部52に記憶された文書データの個々
のキャラクタの文字及び記号データは、表示用キャラク
タジェネレータ53を介して表示部13に出力され表示
されると共に、印字用キャラクタンエ不レータ54によ
り実際のキャラクタパターンとして呼出され印字制御部
55に出力される。印字制御部55には、手動プリンタ
14からプリントスイッチ14sのオン操作によるプリ
ント信号が出力された際にエンコーダ39からのエンコ
ーダパルスが入力され、このエンコーダパルスに同期し
て印字用キャラクタジェネレータ54により呼出された
キャラクタデータを1ライン毎に手動プリンタ14のサ
ーマルヘッド24に転送する。この場合、上記1ライン
印字データ(48ドツト)は、エンコーダパルス1パル
スにつき例えば2回に分割して印字され、瞬時における
サーマルヘッド24の駆動消費電力の低減化が図られる
第4図は上記印字制御部55の内部構成を示すもので、
この印字制御部55における制御動作は印字制御回路6
1を中心として行なわれ、まず、この印字制御回路61
は、制御部51を介して与えられる印字キャラクタデー
タを格納するための印字データバッファ62に、その書
込み/読出し制御信号を供給する。この印字データバッ
ファ62は上記印字制御回路61からの指令により順次
1ライン分(48ビツト)の印字キャラクタデータを格
納するもので、この印字データバッファ62に格納され
た1ライン印字データは、パラレル/シリアル変換部(
P/5)63に出力される。
このパラレル/シリアル変換部63は、タイミング信号
発生部64からアントゲ−LANDIを介して与えられ
るタイミング信号に同期して、印字データバッファ62
よりパラレル入力される印字データをシリアルに変換し
て出力するもので、このシリアル変換された印字データ
は順次アンドゲトAND2に出力され、マスクデータレ
ジスタ65からのマスクデータと掛合わされる。ここで
、マスクデータレジスタ65は、基本的に1ビツトおき
に異なる連続データrl、0,1,0.  ・・」を備
えており、上記タイミング信号発生部64又は上記印字
制御回路61からのクロックパルスCKに同期して、順
次マスクデータ「1→0→1−0−・」が出力される。
つまり、上記パラレル/シリアル変換部63を介して出
力される印字ブタは、アンドゲートAND2において、
上記マスクデータと順次1ビツトずつ掛合わされ、48
bitsシフトレジスタ66に送られる。この場合、1
−記タイミング信号発生部64からのタイミング信号は
48b i tカウンタ67によりカウントされるもの
で、そのキャリ信号は」1記48bi tsシフトレジ
スタ66にシフト入力停止命令として出力されると共に
、印字制御回路61に出力されアンドゲートAND1が
オフされる。この時、1ライン印字データ(48bit
分)は1bitおきに選択されてその選択ビット間がデ
ータ“0”とされ48b i t sシフトレジスタ6
6に格納されたことになる。
そして、上記48b i t sシフトレジスタ66に
格納された選択印字データは、サーマルへ・ソド24に
転送され印字制御回路61からのへ・ソドオン信号によ
り記録紙Aに転写印字される。この場合、通常の印字移
動走査状態では、印字制御回路61に対するエンコーダ
パルス1パルスにつき2回の印字動作を行なうもので、
この際、上記1回目の選択印字データが印字されると、
マスクブタレジスタ65内のマスクデータが1ビツトシ
フトされ、パラレル/シリアル変換部63を介して出力
される1ライン印字データが再び1ビツトおきに選択さ
れて48b i t sシフトレジスタ66に送られる
。この時、上記マスクデータは1ビツトシフトされたの
で、1回目の選択印字でデータ“0”とされた印字デー
タビットが代わって1ビツトおきに選択されることにな
る。
つまり、48ビツトの1ライン印字データのうち、1回
目の印字動作で1.3,5.・・・、45゜47ビツト
目のデータが選択印字されると、2回目は2,4,6.
・・・、46.48ビツト目のデータが選択印字され、
サーマルヘッド24は実質1ドツトおきに2分割されて
駆動されることになる。
次に、上記構成のワードプロセッサの動作について説明
する。
まず、所望の文書を作成するには、機能キ12における
モード切換キーを操作してワープロモードWPを指定す
る。すると、制御部5]はワープロモードWPにセット
される。ここで、ユザは、ワードプロセッサ本体10の
キー人力部11及び機能キー12を操作し所望の文字、
記号等を順次入力する。
始めに、文字・記号入カキ−及び機能キー12を操作し
て作成したい文書情報をキー人力すると、その入力文書
データは制御部51内でアドレス指定される変換データ
記憶部に順次記憶される。同時に、上記入力文書データ
は、表示用キャラクタジェネレータ53を介して表示部
13上に表示されていく。そして、上記所望文書のかな
入力後、かな/漢字変換キーを操作すると、制御部51
内のかな/漢字変換部にて、入力文字の先頭から定形句
−熟語−単漢字の順でかな/漢字変換処理が行なわれる
。この場合、変換後の漢字データは、記憶部52に転送
され記憶される。この後、再び上記と同様にしてかな/
漢字変換処理、そして候補漢字選択処理ミ9を繰返し文
書作成処理を行なう。
ここで、上記かな/漢字変換処理により選択指定された
漢字は、順次、」−記制御部51内の候補漢字記憶部か
ら記憶部52に転送されるが、かな/漢字変換の必要が
無いかな文字、記号等は、機能キー12の窯変(無変換
)キーを操作することで、そのまま記憶部52に転送さ
れる。以」二の文字記号入力処理、かな/漢字変換処理
、漢字選択処理を繰返すことで、所望の文書が作成され
記憶部52に記憶される。
次に、上記のようにしてキー人力作成した文書データを
プリント・アウトする場合の動作について説明する。文
書データをプリントする場合は、機能キー12のモード
切換スイッチによりプリントモードPRを指定する。こ
れにより、制御部51はプリントモードPRにセットさ
れ、記憶部52は作成された文書データの読出し状態に
、また、印字制御部55は、手動プリンタ14における
エンコーダ39からのエンコーダパルスの入力待ち状態
となる。この状態で、ユーザは第1図で示すように、印
字ヘッド部HAを記録紙Aに接触させ、プリントスイッ
チ14sを押しながら手動プリンタ14本体を矢印Xの
方向に移動させる。
この場合、手動プリンタ14本体の印字移動方向Xの後
側側面に形成したプリント確認窓14xを通し、サーマ
ルヘッド24及びインク・リボン23によるプリント位
置を視認することで、例えば記録紙A−Lの罫線等に正
確に対応させたプリント領域を定めることができる。
上記手動プリンタ14本体の移動に伴い当接部27a、
27bが記録紙Aに接すると共に、ゴムローラ29が回
転し、その回転が第2図における歯車31.32.33
.34a、34b、35に伝達される。そして、この歯
車35の回転に伴ってエンコーダ・ディスク36が回転
し、このエンコーダ・ディスク36の回転によりLED
37からスリット36a、36b、・・・を介して対応
するフォトセンサ38に送られる光が断続制御される。
この場合、手動プリンタ14本体のX方向への移動に伴
い、エンコーダ・ディスク36は正転状態にあるので、
フォトセンサ38から出力されるパルス信号がエンコー
ダ39の出力となり、手動プリンタ14本体に対する移
動量検出信号として制御部51、及び印字制御部55に
送られる。また、上記エンコーダ・ディスク36を回転
させる歯車35の回転は、さらに歯車40を介して巻取
り歯車41及びリボン巻取り軸42に伝達され、インク
拳リボン・カセット21内の巻取りスプール22bに伝
えられる。これにより、リボン巻取りスプール22bが
回転し、リボン繰出しスプール22aからヘッド部HA
におけるサーマルヘッド24のヘッド面及びインク・リ
ボン・ガイド26を通り案内されてきた熱転写インク・
リボン23を巻取る。この場合、上記リボン巻取り軸4
2は、手動プリンタ14本体の移動に伴い、記録紙Aと
インク・リボン23との間に滑りを生じさせないよう手
動プリンタ14本体の移動量に合わせて回転し、また、
インク・リボン23は、ヘッド取付は部材25との間に
介装した弾性部材(図示せず)の作用による常時下方向
への印字圧力を有するサーマルヘッド24により記録紙
Aに軽く押し当てられる。この場合、サーマルヘッド2
4の記録紙Aに対する安定接触状態は、その−刃側に設
けられたローラ29、及び他方側に離間して設けられ・
た当接部27a、27bそれぞれの接紙状態により保持
される。ここで、手動プリンタ14のX方向への印字移
動時には、巻取り歯車41は正転状態にあり、ス゛トツ
パアーム43は所定の角度に回動保持される。
一方、上記フオ(・センサ38からエンコーダパルスと
して出力される移動量検出信号は、上記したようにエン
コーダ39の出力信号として制御部51及び印字制御部
55に送られる。すると、制御部51は、第5図に示す
ようなフローチャートに基づき印字制御動作するもので
、まず、エンコダ39からのエンコーダパルスが入力さ
れると、記憶部52のメモリアドレスが順次指定され、
そこに記憶されている文書データが読出される(ステッ
プSl)。この文書データは印字用キャラクタジェネレ
ータ54により個々のキャラクタブタとして呼出され印
字制御部55に与えられる。
この印字制御部55の印字データバッファ62に転送さ
れた印字キャラクタデータは、パラレル/シリアル変換
部63に与えられ、アンドゲートAND2において、順
次マスクデータ(例えば1゜0.1.O,・・・)と掛
合わされ、48b i t sシフトレジスタ66に格
納される。そして、48bitsシフトレジスタ66に
は、1ライン分(48ビツト)の印字データが1ビツト
おきに選択されて格納されるもので、こうして上記マス
クデータにより1ビツトおきに選択された1ライン印字
データはサーマルヘッド24に出力される(ステップS
2)。この時、印字制御回路61からマスクデータレジ
スタ65に対してシフト命令が出力され、上記マスクデ
ータはrl、0,1゜0、・・・」からrO,1,0,
1,・・・」に1ビツトシフトされる(ステップS3)
。この後、印字制御回路61からサーマルヘッド24に
対するヘッドオン信号が出力され、上記ステップS2に
おいてサーマルヘッド24に出力した選択印字データが
インク・リボン23を介して記録紙A上に熱転写される
。(ステップS4)。この転写印字中にて、エンコーダ
パルスの新たな出力がなく、所定の印字時間が経過する
と、サーマルヘッド24に対するヘッド駆動信号がオフ
され、1ライン印字データの1回目の選択印字動作が終
了する(ステップS5〜S7)。
こうして、1ライン印字データの1回目の選択印字動作
が終了すると、再び上記パラレル/シリアル変換部63
を介して出力される1ライン印字データと、上記ステッ
プS3において1ビツトシフトしたマスクデータrO,
1,0,1,・・・」とが順次掛合わされ、48b i
 t sシフトレジスタ66に格納されサーマルヘッド
24に出力される(ステップS8)。この後、印字制御
回路61からサーマルヘッド24に対するヘッドオン信
号が出力され、ステップS8においてサーマルヘッド2
4に出力した選択印字データがインク・リボン23を介
して記録紙A上に熱転写される。(ステップS9)。こ
の転写印字中にて、エンコーダパルスの新たな出力かな
く、所定の印字時間が経過すると、サーマルヘッド24
に対するヘッド駆動信号がオフされ、1ライン印字デー
タの2回目の選択印字動作が終了する(ステップSIO
〜512)。これにより、1ライン印字データは、1回
目に1.3,5,7.・・・ビット、2回目に2゜4.
6,8.・・・ビットと1ビツトおきに2分割されて印
字されたことになる。
こうして、1ライン印字データの2分割印字が終了する
と、印字データバッファ62内の次の印字ライン1ライ
ン分の印字データが指定され、手動プリンタ14の移動
走査に伴う次のエンコーダパルスの入力待ち状態となる
(ステップ813)。
すなわち、手動プリンタ14が通常の速度で移動走査さ
れ、上記1回目の選択印字動作中、あるいは2回目の選
択印字動作中に、次の1ラインデータの印字位置に手動
プリンタ14が移動したことを示すエンコーダパルスが
出力されなければ、その分割印字動作は完全に行なわれ
、1ライン48ビツトの全ビットデータが印字されるこ
とになる。
この場合、手動プリンタ14本体の移動に伴い、インク
・リボン・カセット21の繰出しスプール22aからイ
ンク・リボン23の未使用部分が送出され、上記サーマ
ルヘッド24により熱転写された後の使用済み部分がイ
ンク・リボン・ガイド26を通り同カセット21内の巻
取りスプール22bに順次巻取られる。上記のようにし
て手動プリンタ14本体をX方向に移動操作することに
より、記憶部52に記憶されている作成文書ブタが記録
紙Aに順次プリントされる。この場合、小型な手動プリ
ンタ14自身を移動させて記録紙A上にプリントを行な
うため、用紙サイズに関係なく、あらゆる記録紙Aに対
しプリント処理を行なうことができる。
次に、上記の印字制御動作中において、例えば手動プリ
ンタ14の移動走査速度が速過ぎ、前記ステップS4に
おけるヘッドオン状態での1回目の選択印字動作中に、
手動プリンタ14の移動位置が次の1ラインデータの印
字位置に到達すると、エンコーダ3つからエンコーダパ
ルスが出力され、直ちにサーマルヘッド24に対する印
字制御回路61からのへラドオン信号がオフされる(ス
テップ55−814)。そして、次に印字すべき1ライ
ン印字データの指定が印字制御回路61より印字データ
バッファ62に対し行なわれる(ステップ515)。す
ると、次の1ライン印字データは、前記1回口の選択印
字の際に1ビツトシフトされたマスクデータ(0,1,
0,1,・・)と掛合わされ、48b i t sシフ
トレジスタ66に転送格納された後、サーマルヘッド2
4に出力されて転写印字される(ステップ515−52
〜S4)。
この時、マスクデータはさらにエビットンフトされ、引
続き手動プリンタ14の移動走査速度が速過ぎると、エ
ンコーダパルスの出力によりさらに次の1ライン印字デ
ータが印字データバッファ62から読出され、上記1ビ
ツトシフトされたマスクデータ(1,0,1,0,・・
・)と掛合わされる。つまり、1回目の選択印字動作中
にエンコダパルスが出力されるような、手動プリンタ1
4の速過ぎる移動走査状態が続くと、1ライン印字デー
タはエンコーダパルス出力の度に更新され、また、その
選択ビットも順次1ビツトシフトて印字される。すなわ
ち、1ラインロの印字ブタか例えば1+  3.5,7
,  ・ビットと1ビツトおきに選択され印字されれば
、2ライン目の印字データは、2,4,6,8,・・・
ビット、3ライン目の印字データは再び1,3,5,7
,  ・ビットと、それぞれ1ビツトおきにちどり状に
選択されて印字される。これにより、それぞれの印字ラ
インにおいて、1回目の選択印字動作による48ビット
中24ビット分の印字しか行なわれないものの、その選
択ビットは1ビツトおきにデータ全域に及ぶので、印字
データのキャラクタ形状が不明瞭になることはなく、し
かも間延びが生じることもない。
また、例えば手動プリンタ14の移動走査速度がやや速
く、前記ステップS9におけるヘッドオン状態での2回
目の選択印字動作中に、手動プリンタ14の移動位置が
次の1ラインデータの印字位置に到達すると、エンコー
ダ39からエンコダパルスが出力され、直ちにサーマル
ヘッド24に対する印字制御回路61からのヘッドオン
信号がオフされる(ステップSIO→S14)。そして
、次に印字すべき1ライン印字データの指定か印字制御
回路61より印字データバッファ62に対し行なわれる
(ステップS15)。すると、次の1ライン印字データ
は、前記1回目の選択印字の際に1ビツトシフトされた
マスクデータ(01、0,1,−)と掛合わされ、48
b i t sシフトレジスタ66に転送格納された後
、サーマルヘッド24に出力されて転写印字される(ス
テップS15→S2〜S4)。この時、マスクデータは
さらに1ビツトシフトされ、同一印字ラインにおける2
回目の選択印字が行なわれる(ステップ83〜S9)。
そして、引続き手動プリンタ14の移動走査速度がやや
速いと、この2ライン目。
2回目の選択印字動作中におけるエンコーダパルスの出
力によりさらに次の1ライン印字データが印字データバ
ッファ62から読出され、上記1ビツトシフトされたマ
スクデータ(1,0,1,0。
・・・)と掛合わされる。(ステップSIO−S14。
S15−S2)。つまり、2回目の選択印字動作中にエ
ンコーダパルスが出力されるような、手動プリンタ14
のやや速い移動走査状態が続くと、各1ライン印字デー
タは、2分割後半の印字動作中にエンコーダパルスの出
力によって更新される。
これにより、それぞれの印字ラインにおいて、2回目の
選択印字動作による印字ドツト濃度がやや薄くなるもの
の、1回目の選択印字ドツトは充分な印字濃度で1ビツ
トおきにデータ全域に及ぶので、印字データのキャラク
タ形状が不明瞭になることはなく、しかも間延びが生じ
ることもない。
第6図(A)及び(B)はそれぞれサーマルヘッド24
の各印字ドツトに対応するキャラクタ印字状態を示すも
ので、同図(A)は手動プリンタ14の走査速度が正常
な場合を、また、同図(B)は速過ぎる場合を示してい
る。すなわち、第6図(B)に示すように、手動プリン
タ14の走査速度が速過ぎ、各印字ラインにおいて常に
1回目の選択印字によるサーマルヘッド24の半分の印
字ドツトの駆動しか行なわれていなくとも、その駆動印
字ドツトは1ドツトおきに選択されるので、印字キャラ
クタの形状か大きく崩れ不明瞭になることはない。
したがって、上記構成のワードプロセッサによれば、作
成文書データを綴じたノート等あらゆる記録紙へに対し
て自在に印字することができるばかりか、各1ライン印
字データを1ビツトおきに選択して分割印字を行なうの
で、例えば手動プリンタ14の走査速度が速過ぎ分割前
半の選択ビットのみしか印字されなくても、印字キャラ
クタの形状が大きく崩れることはなく、所望の印字パタ
ンを得ることができる。
尚、上記実施例では、分割1回目の選択印字動作でのみ
マスクデータを1ビツトシフトさせたが、1回目及び2
回目の選択印字処理毎にマスクブタの1ビツトシフトを
行なってもよい。この場合、各1ライン印字データとも
サーマルヘッド24の印字ドツトはrl、3,5.  
・・・」→r2,4,6゜・・・」の順で駆動されるこ
とになる。
また、上記実施例では、サーマルヘッド24の分割印字
方法を1ビツトおきの2分割印字としたが、第7図(A
)に示すように3分割印字としてもよい。ここで、手動
プリンタ14の走査速度がやや速く、2回目の選択印字
動作中にエンコーダパルスが出力された場合には、第7
図(B)に示すように、各印字ラインとも第2分割ドツ
トまで印字される。また、手動プリンタ14の走査速度
が速過ぎ、1回目の選択印字動作中にエンコーダパルス
が出力された場合には、第7図(C)に示すように、各
印字ラインとも第1分割ドツトのみ印字される。この場
合、1ライン印字データは、1,4,7.  ・ 2,
5,8.・・・ 3,6゜9 ・・・と、2ビツトおき
に選択されて3分割されるので、その1ライン印字デー
タが完全に印字されない状態で次のラインの印字動作に
移行しても、キャラクタの印字形状が大きく損われるこ
とはない。
[発明の効果] 以」二のように本発明によれば、略列状に複数の印字素
子が配設された印字ヘッドを該印字素子の配列方向と直
交する方向に移動させると共に該印字素子一列分の印字
データをN(Nは整数)回に分割して印字を行なうプリ
ンタにおいて、印字ヘッドの移動に伴い順次印字データ
を更新する印字データ更新手段と、」1記印字データを
(N−1)ドツトおきに選択する印字データ選択手段と
、この印字データ選択手段による選択データドツトを1
ドツトずらす選択ドツト可変手段と、上記印字データ選
択手段による選択印字データを上記印字ヘッドへ供給す
る印字データ供給手段とを備えて構成したので、例えば
手動走査速度が速過ぎた場合でも、印字形状不良が生じ
ることなく、分割印字を行なうことが可能になるプリン
タを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリンタの一実施例に係わるワードプ
ロセッサを示す外観構成図、第2図は上記ワードプロセ
ッサのプリント部を示す構成図、第3図は上記ワードプ
ロセッサの電子回路を示すブロック構成図、第4図は上
記ワードプロセッサの印字制御部を示すブロック構成図
、第5図は上記ワードプロセッサによる印字制御動作を
示すフローチャート、第6図(A)及び(B)はそれぞ
れ上記ワードプロセッサの手動プリンタによるキャラク
タ印字状態を示す図、第7図(A)乃至(C)はそれぞ
れ本発明の他の実施例を示す図である。 10・・・ワードプロセッサ本体、11・・・キー人力
部、12・・・機能キー 13・・・表示部、14・・
・手動プリンタ、14s・・・プリントスイッチ、14
x・・・プリント確認窓、15・・プリント制御ライン
、20・・・プリント部、21・・・インク・リボン・
カセット、22a・・・繰出しスプール、22b・・・
巻取りスプール、23・・・熱転写インク・リボン、2
4・・・サーマルヘッド、25・・・ヘッド取付は部材
、26・・・インク・リボン・ガイド、27a、27b
・・・当接部、28・・・フレキシブル・プリント基板
、29・・・ゴムローラ、30・・・L字フレーム、3
1゜32.33.34a、34b、35.40−・・歯
車、36・・・エンコーダ・ディスク、37・・・LE
D。 38・・・フォトセンサ、39・・・エンコーダ、41
・・・巻取り歯車、42・・・リボン巻取り軸、43・
・・ストッパアーム、44・・・ストッパギア、51・
・・制御部、52・・記憶部、53・・・表示用キャラ
クタジエネレタ、54・・・印字用キャラクタジェネレ
ータ、55・・・印字制御部、61・・・印字制御回路
、62・・・印字データバッファ、63・・・パラレル
/シリアル変換部、64・・・タイミング信号発生部、
65・・・マスクデータレジスタ、66・・・48b 
i t sシフトレジスタ、67・・・48bitカウ
ンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 略列状に複数の印字素子が配設された印字ヘッドを該印
    字素子の配列方向と直交する方向に移動させると共に該
    印字素子一列分の印字データをN(Nは整数)回に分割
    して印字を行なうプリンタにおいて、上記印字ヘッドの
    移動に伴い順次印字データを更新する印字データ更新手
    段と、上記印字データを(N−1)ドットおきに選択す
    る印字データ選択手段と、この印字データ選択手段によ
    る選択データドットを1ドットずらす選択ドット可変手
    段と、上記印字データ選択手段による選択印字データを
    上記印字ヘッドへ供給する印字データ供給手段とを具備
    したことを特徴とするプリンタ。
JP63180354A 1988-07-21 1988-07-21 プリンタ Pending JPH0230564A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63180354A JPH0230564A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 プリンタ
DE68918359T DE68918359T2 (de) 1988-07-21 1989-07-18 Handabtastdrucker.
EP89113182A EP0351798B1 (en) 1988-07-21 1989-07-18 Manual sweeping printer
US07/622,230 US5112149A (en) 1988-07-21 1990-12-03 Velocity responsive head driving control apparatus of manual sweeping printer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63180354A JPH0230564A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0230564A true JPH0230564A (ja) 1990-01-31

Family

ID=16081772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63180354A Pending JPH0230564A (ja) 1988-07-21 1988-07-21 プリンタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5112149A (ja)
EP (1) EP0351798B1 (ja)
JP (1) JPH0230564A (ja)
DE (1) DE68918359T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304032A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Takano Kinzoku Kogyo Kk 伝動装置
JP2016203398A (ja) * 2015-04-15 2016-12-08 キヤノン株式会社 画像形成装置およびその制御方法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0725103A (ja) * 1993-07-15 1995-01-27 Canon Inc プリンタ装置及びプリント方法
US6068420A (en) * 1995-05-30 2000-05-30 Intermec Ip Corporation Printer with an integrally formed spring for biasing the printhead
US5751330A (en) * 1995-05-30 1998-05-12 Intermec Corporation Printer for printing on media roll
JPH0974473A (ja) * 1995-09-05 1997-03-18 Canon Inc 色記録装置
US5825995A (en) * 1996-03-11 1998-10-20 Intermec Technologies, Inc. Printer with motion detection
JPH1024627A (ja) * 1996-03-28 1998-01-27 Intermec Corp プリンタおよび印刷方法
GB9606647D0 (en) * 1996-03-29 1996-06-05 Prestek Ltd Method of printing
US5953497A (en) * 1996-04-23 1999-09-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Scanning type image forming device capable of printing images depending on scanning speed
GB9703955D0 (en) * 1997-02-26 1997-04-16 Itw Ltd A printer for printing on a continuous print medium
US5816718A (en) * 1997-07-21 1998-10-06 Zebra Technologies Corporation Hand-held label printer applicator
JP4366489B2 (ja) * 1998-09-09 2009-11-18 フジコピアン株式会社 多階調記録方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62117460A (ja) * 1985-11-15 1987-05-28 Nec Corp サ−マルヘツド
JPS62222857A (ja) * 1986-03-26 1987-09-30 Ricoh Co Ltd サ−マルヘツド駆動方式
JPS6395967A (ja) * 1986-10-13 1988-04-26 Fuji Xerox Co Ltd 手駆動型複写装置
JPS63173660A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Sanyo Electric Co Ltd サ−マルヘツドの駆動回路
JPS645161A (en) * 1987-06-26 1989-01-10 Canon Kk Recording and controlling device

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3476877A (en) * 1967-11-15 1969-11-04 Ncr Co Spacecraft teleprinter using thermal printing techniques
US3767020A (en) * 1971-07-02 1973-10-23 Ibm Manually positionable automatic printer
AU567487B2 (en) * 1982-01-25 1987-11-26 Sony Corporation Thermal printer
US4933867A (en) * 1983-05-31 1990-06-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Printing apparatus
US4586835A (en) * 1984-04-20 1986-05-06 International Business Machines Corporation Printer for printing characters in two alternative print qualities
JPH06102382B2 (ja) * 1984-12-28 1994-12-14 富士通株式会社 プリンタの分割印字装置
JPS6213361A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 Oki Electric Ind Co Ltd 高速印字方式
US4750049A (en) * 1985-07-30 1988-06-07 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Hand-held copying apparatus
US4718783A (en) * 1986-01-30 1988-01-12 Alps Electric Co., Ltd. Thermal printer
US4763137A (en) * 1986-10-01 1988-08-09 International Business Machines Corporation Two pass thermal printing
US4915027A (en) * 1987-03-28 1990-04-10 Casio Computer Co., Ltd. Hand-held manually operable printing apparatus

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62117460A (ja) * 1985-11-15 1987-05-28 Nec Corp サ−マルヘツド
JPS62222857A (ja) * 1986-03-26 1987-09-30 Ricoh Co Ltd サ−マルヘツド駆動方式
JPS6395967A (ja) * 1986-10-13 1988-04-26 Fuji Xerox Co Ltd 手駆動型複写装置
JPS63173660A (ja) * 1987-01-14 1988-07-18 Sanyo Electric Co Ltd サ−マルヘツドの駆動回路
JPS645161A (en) * 1987-06-26 1989-01-10 Canon Kk Recording and controlling device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304032A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Takano Kinzoku Kogyo Kk 伝動装置
JP2016203398A (ja) * 2015-04-15 2016-12-08 キヤノン株式会社 画像形成装置およびその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0351798A3 (en) 1992-01-08
US5112149A (en) 1992-05-12
DE68918359T2 (de) 1995-01-19
DE68918359D1 (de) 1994-10-27
EP0351798B1 (en) 1994-09-21
EP0351798A2 (en) 1990-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0230564A (ja) プリンタ
JP2001063149A (ja) テープ印刷装置およびテープ印刷方法
JP2678282B2 (ja) 印字装置
JP2689248B2 (ja) 文字印字装置
JP2560318B2 (ja) 印字装置
JPH088109Y2 (ja) 小型印字装置
JP2689249B2 (ja) 文字印字装置
JP2560419B2 (ja) プリンタ
JPS63262273A (ja) 小型文字印字装置
JPH074923Y2 (ja) 小型印字装置
JPH088112Y2 (ja) 小型印字装置
JPH088832Y2 (ja) バーコード印刷装置
JPH088833Y2 (ja) 小型文字印字装置
JP2501856Y2 (ja) 手動走査式プリンタ
JPH078219Y2 (ja) 小型印字装置
JPH084298Y2 (ja) 小型プリンタ
JP2501654Y2 (ja) 印字機能を備えた電子機器
JPS63205266A (ja) 小型印字装置
JPH088111Y2 (ja) 小型印字装置
JPH0958058A (ja) プリンタ
JP2590874B2 (ja) 文字データ処理装置
JPH074921Y2 (ja) 小型文字印字装置
JPH074924Y2 (ja) 小型プリンタ
JP2526818B2 (ja) 印字装置
JPH0264763A (ja) ワードプロセッサ