JPH02297442A - 印刷機のインキ供給制御方法 - Google Patents

印刷機のインキ供給制御方法

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JPH02297442A
JPH02297442A JP2104407A JP10440790A JPH02297442A JP H02297442 A JPH02297442 A JP H02297442A JP 2104407 A JP2104407 A JP 2104407A JP 10440790 A JP10440790 A JP 10440790A JP H02297442 A JPH02297442 A JP H02297442A
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kann
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soll
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Nikolaus Pfeiffer
プファイファー ニコラウス
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Heidelberger Druckmaschinen AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0036Devices for scanning or checking the printed matter for quality control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2233/00Arrangements for the operation of printing presses
    • B41P2233/50Marks on printed material
    • B41P2233/51Marks on printed material for colour quality control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Printing Methods (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印刷機によって印刷された印刷枚葉紙を数個
所の試験領域において光電式に測定し、その場合に得ら
れた測定値を目標値との結合において制御データに処理
し、この制御データによって印刷機にインキを供給する
、印刷機のインキ供給制御方法と関する。
[従来の技術] 印刷工程の進行中におけるインキ供給の制御は、インキ
着けおよび印刷機の刷り込みに影響を与える重要な可能
性を有している。インキの供給制御の目的は、色合いの
上で、原図と印刷7本刷りとを再縁的に一致させること
である。これに関連して、色位置の目標値と実際値とを
近似的に合わせるように調整することは、人間の目の感
じ方に相応するため、測色学的な値によってインキの供
給を制御することが、極めて良好な改善策であると評価
される。
色測定領域からの拡散反射のスペクトル測定、およびこ
の測定値を測色学的な値、ざらに印刷機のインキ供給機
構を制御するための制御データに数学的に変換すること
が知られている。ヨーロッパ特許出願公開第02283
47号公報において、同様に装備された印刷機およびそ
のような印刷機用の測定装置のほかに、印刷機のインキ
供給制御方法が記載されている。原図と印刷7本刷りと
の色を合わせるため、印刷機によって印刷された色測定
領域においてスペクトル拡散反射が測定され、その値か
ら相応する色座標が決定される。目標拡散反射または目
標色座標との比較によって目標色位置と実際色位置との
色偏差との色偏差が測定され、印刷インキの層厚さの変
化に換算される。インキ供給機構の制御は、実際色位置
と目標色位置との全色偏差が対応する色空間において最
小であるように、個々の印刷インキの層厚さの換算され
た変化によって行われる。
まだ公開されていないスイス特許出願o12ea/aa
−9において、同様に潤色学的な基礎にもとづいた印刷
機の色調整方法か提案されており、これは、その高い収
束速度、すなわち実際色位置と目標色位置との相対的な
色偏差の高速検出において優れている。
測光学的な制御によフて人間の目の色の感じ方に相応す
るが、オフセット印刷における処理技術的な限界値が銭
座されずに放置されていることによって、2つの方法に
おけるインキ供給制御の性能が制限される。求められた
目標色位置は、全印刷工程の間、目標色位置を維持し、
1つまたは数種の印刷インキの最大または最小の許容層
厚さを超過するか、またはこれ以下に減少した場合でも
制御される。
この場合、最大または最小の許容層厚さとは、これと共
に生じる印刷インキの走査点が許容不可能な色調値にな
る層厚さを意味している。印刷7本刷りの色調値増分に
おけるこの変化によって色位置が移動するようになり、
その結果、特に臨界的な色調(例えば肌色調)の領域に
おいて許容不可能な違った色になる。
未だ公開されていないドイツ連邦共和国特許出願P38
12099.2において、潤色学的な制御にもとづいて
構成され、個々の印刷インキの最大層厚さの境界条件を
考慮して、極めて信頼性があり充分に自動化された印刷
機のインキ供給制御を可能にする方法が提案されて□い
る。
その場合、印刷インキの最大の層厚さを超過したときに
たけ、直接的な制御時に目標色位置が得られる場合、こ
の印刷インキが最大の層厚さであるとき、この色位置か
ら出発して、別の印刷インキの層厚さの変化によって、
目標色位置について所定の許容差以内にある色位置を得
ることができるか否かについて検査される。このとき、
第2の印刷インキの最大層厚さを超過する色位置が得ら
れた場合、この色位置から出発し、残余の印刷インキの
変化によって、目標色位置について所定の許容差以内に
ある色位置を再び見出すように試みる必要がある。印刷
に関与するすべての印刷インキの最大の許容可能な層厚
さ以内にある色位置が、引゛き続いて行われる処理段階
によフて見出されると、直ちに、この色位置が新たな目
標色位置として制御される。少なくとも1つの印刷イン
キの最大層厚さを超過することなく目標色位置について
許容範囲内の色位置を得ることが成功しなかった場合、
手動によって制御過程を行い得るようになっている。印
刷者は、その専門知識にもとついて、目標色位置につい
て許容差領域を拡大する必要があるか否か、または臨界
的な印刷インキの最大層厚さを厚くする必要があるか否
かを判断することができる。相応する判断によって前述
の方法が再び開始され、最大の層厚さの境界条件のもと
において、目標色位置に可及的に近い色位置が新たに探
索される。
このインキ供給制御は、原図と印刷7本刷りとを理想的
に一致させるため、個々の印刷インキの最大の層厚さを
超過しないように考慮しているが、最大の層厚さが設け
られ、全印刷工程の間、一定に保たれることが欠点であ
る。最大層厚さの処理過程に依存した変化、例えば温度
または空気湿度の影響にもとづく印刷インキの濃度変化
またはゴムブランケットの汚れまたは紙の変化に注意が
なされていない。
さらに、これは、色調値増分が直接的あるいは単に間接
的でなく、換言すれば最大・最小の層厚さについて考慮
されている場合、最適なインキ供給制御として効果的で
ある。
前述のように、網目スクリーンフィルムと網1」スクリ
ーン印刷のスクリーン色調値(百分率による光学的に有
効な固型なり)の差として定義された色調値増分は、印
刷7本刷りの色の感しに極めて重要な意義を有する。価
値の高い印刷製品の場合、ただ1つの色の網目スクリー
ンの固型なりの極めて僅少な変化によって、許容不可能
な色違いを生じる。
ドイツ連邦共和国特許出願P38]2099.2におい
て、色調値増分に関して、単に、色調値増分の所定の許
容差領域を超過した場合、インキ供給制御自体は影響さ
れない警報信号が送出されるようにされている。しかし
ながら、印刷品質を最良にしてインキの供給を充分に自
動制御するには、色調値増分の最大許容変化およびこれ
から導出される最大の許容される層厚さ許容差を超過し
ないことが必要であり、色許容差の色空間内に定める必
要がある。
[発明が解決しようとする課題] したがりて、木発明の「1的は、処理技術的に定められ
た限界値を遵守して、一方ては最良な印刷品質を保証し
、他方てはインキの供給の充分に自動化された制御を可
能にする、印刷機のインキ供給制御方法を提供すること
である。印刷者の手動的な介入は、極めて例外的な場合
にだけ行われる必要かある。
し課題を解決するための手段] この目的は、印刷機の網目スクリーン領域および全色調
領域から実際位置および目標位置における色調値増分を
計算し、目標位置における色調値増分が許容可能な色調
値増分以外にある場合には、最大および最小の許容可能
な色調値増分に対して層厚さの相応する許容差限界を決
定し、この層厚さによつて、許容可能な色調値増分にお
けるKann位置を新たな目標位置として計算し、この
目標位置が、さらに色許容差または濃度許容差以内にあ
る場合、この目標位置に向かって制御することによって
達成される。
し作用] 木発明の好適な実施態様において、新たな目標位置が色
許容差または濃度許容差以外にある場合、色調値増分許
容差か倍率N(N>1)たけ拡大され、色許容差または
濃度許容差の限界におけるKann位置が、付加的に拡
大された色調値増分の許容差以内にある場合、前記Ka
nn位置が目標位置としてこれに向かって制御が行なわ
れるようにされている。このようにすることによって、
充分に自動的なインキ供給制御・調整が達成される。し
たがって、拡大された境界条件の限界値に達した場合に
はじめてインキ供給調整への介入が行われる。これは、
それぞれの介入によって、新たな平衡が生じるまで感じ
取る取ることを可能にする品質変動に対して調整される
ようになるため、安定した良好な印刷品質を得るのに有
利である。
前記目的の別の達成策として、印刷枚葉紙の灰色領域測
定値、全色調測定値および網目スクリーン測定値から、
実際位置および目標位置における色調値増分が計算され
、目標位置における少なくとも1つの色調値増分が、許
容可能な色調値増分以外にある場合、最大および最小の
許容可能な色調値増分に対して、使用された印刷インキ
の相応する層厚さの許容差限界が決定され、その層厚さ
によって、許容可能な色調値増分の限界以内のHann
位置が、さらに許容差空間内にある場合、前記Kann
位置が新たな目標位置として計算され、これに向かって
制御されるようにされている。
単色調整の場合と同様に、多色調整の場合においても、
本発明は、新たな目標位置が許容差空間外にある場合、
色調値増分許容差が倍率N (N>1)だけ拡大され、
拡大された許容可能な色調値増分の限界以内のKann
位置が決定されるように、好適に構成することができる
さらに、対応する色調値増分が、拡大された許容可能な
色調値増分以内にある場合、[ann位置の接続直線と
許容差空間の表面との交点における最適な位置が目標位
置として制御される実施態様が有利であると見なされる
。この方法の実施態様は、制御される目標位置が目標位
置の可及的に近くにあることを保証している。
また、本発明による方法の1つの実施態様は、測定値を
、濃度計を使用する濃度測定によるか、または分光計を
使用する拡散反射測定によって測定するようにされてい
る。
さらに、木発明による方法の好適な実施態様として、色
調値増分許容差を拡大するための倍率Nを入力によって
定めるようにされている。
単一で拡大された許容可能な色調値増分以内にあり、し
かも相応する色許容差または濃度許容差以内にある適合
する位置が見出されない場合、別の措置に対する入力が
、決定表によって探し出される。このようにすることに
よって、極めて例外的な場合に、印刷者がインキ供給調
整に介入することが可能である。印刷者は、例えば下記
の決定事項のうちのいずれが可及的に良好な印刷結果を
与えるかを決定することができる。
1、特定の印刷インキの目標色調値増分の変化2、特定
の印刷インキの色調値増分許容差の変化 3、特定の印刷インキの色許容差または濃度許容差の変
化 4、特定の色の極めて過大な色調値増分を無視した目標
位置の制御 5、目標位置が色調値増分許容差内にあるが、印刷イン
キの色許容差または濃度許容差外にある場合の目標位置
の制御 この決定表は単色調整用に設けられている。灰色領域調
整の場合、印刷者は、さらに、いずれの色に対してそれ
ぞれの変化が行なわれる必要があるかを決定することが
できる。
木発明による方法の1つの実施態様は、必要な変化が行
われるための指示内容が計算され、印刷者に指示される
ようにされている。このようにすることによって、印刷
者は具体的な指示が与えられ、この指示によって印刷者
がそれぞれ選択する場合に、色の変化を計算することが
できる。したがって、印刷者は、間違った補正手段によ
フて刷り損じ紙を印刷する危険を伴わずに、印刷者の経
験と関連づけて、指示された値によって最適のインキ供
給方法を見出すことができる。
[実施例] 次に、木発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図に示す装置の場合、印刷機1が、公知のようにイ
ンキ供給機構2を備え、このインキ供給機構2を介して
インキ供給量および層厚さを制御信号によって制御する
ことができる。この制御信号はインキ制御ユニット3か
らインキ供給機構2に供給され、このインキ制御ユニッ
ト3は、測定値処理ユニット5との結合において入力/
出力装置4に生じたインキ制御データにもとづいて制御
信号を発生する。インキ供給機構2から実際値帰還情報
が入力/出力装置4に送出される。
印刷機によって印刷された印刷枚葉紙6に、数個の色測
定領域を有する印刷制御縞7がある。この印刷制御縞7
は、濃度計または分光計9の一部である測定ヘッド8に
よって走査される。電子測定ヘッド制御ユニット10が
測定ヘッド8の位置を制御し、その場合、測定ヘッド8
の位置を、測定ヘッド制御ユニット10および測定値処
理ニット5に供給することができる。測定値が濃度計/
分光計9から測定値処理ユニット5に供給される。
第1図に示されている装置によって、次に詳細に説明す
る本発明による方法にしたがって、色の再現を最も良好
にするための制御、または層厚さの調整が可能である。
種々の品質パラメータの検討を必要とする補正の場合、
相応する入力によって変化させるか、または保持するこ
とが可能な指示内容が入力/出力装置4を介して印刷者
に供給される。
第2図に、単一色を調整する場合の方法の特殊な実施例
が示されている。単色印刷または特殊印刷の場合、単色
調整が考えられる。
第2図のプログラムフローチャートによれば、ステップ
11において、分光計または濃度計9の測定値、すなわ
ち実際値が走査される。ステップ12において、目標値
およびそれぞれの許容差が記憶装置から読出される。ス
テップ13における引き算によって、それぞれの印刷イ
ンキの実際値と目標値との差が形成される。続いて、ス
テラブ14において、それぞれの印刷インキに対して、
実際値と目標値とを合わせるための相対的な層厚さ変化
dS/Sまたは濃度変化dDV/DVが計算される。
ステップ15において、実際位置の色調値増分Zlが計
算され、その値から例えばまだ公開されていないスイス
特許出願01268/88−9号において知られるよう
になった“収束光モデルパによつて、ステップ16にお
いて目標位置5011の色調値増分Zが近似的に決定さ
れる。ステップ17において調べられた結果、目標位置
S oilにおける計算された色調値増分Zが目標色調
値増分zS011に関して色調値増分許容差ZToj!
以内にある場合、ステップ18において、実際値Ist
と目標値5011を合わせるための相対的な層厚さ変化
dS/Sまたは濃度変化dDV/DVが計算される。こ
の色制御データが、ステップ27の色制御データ伝送に
よって直接インキ制御ユニット3に供給される。
しかしながら、ステップ17において目標位置S ol
lにおける計算された色調値増分Zが、相応ずる印刷イ
ンキの許容可能な色調値増分がZ 5oil±ZTol
以外である場合、ステップ19において、色調値増分許
容差Z+ZTo2の限界における色位置または濃度位置
Kann 1が計算される。ステップ20において調べ
られた結果、I<ann 1が目標位置5olNに関し
て色許容差ETofまたは濃度許容差DVTo1以内に
ある場合、この位置が新たな目標位置5o11.になる
。実際位置Istと目標位置5oil□とを合わせるた
めに、ステップ21において計算された層厚さ変化が、
ステップ27の色制御データ伝送に供給される。
Kann場所にann 1が、色許容差ETo1または
濃度許容差DVToj!以内にある付加的な条件を、K
ann位置Kann 1が満たさない場合、ステップ2
2において色許容限界または濃度許容差限界におけるK
ann位置Kann 2が計算される。ステップ23に
おいて調べられた結果、色調値増分が、色調値増分許容
差の拡大された限界NxZTo1以内にある場合、ステ
ップ24において、実際値1stと目標値5ou12と
を合わせるための層厚さ変化dS/Sまたは濃度変化d
DV/DVが計算され、ステップ27の色制御データ伝
送に供給される。
色許容限界または濃度許容限界におけるKann位置K
ann 2が、拡大された色調値増分許容差NXZTo
1以内にない場合、別の措置に対する前述の可能性の選
択が印刷者に任かされる。印刷者は、ステ・ツブ25に
おいて、指示内容および決定表による経験にもとづいて
、別の措置を入力/出力装置2を介して決定することが
できる。色制御値の計算が、ステップ26において使用
者入力によって行われ、色制御データ伝送ステップ27
を介してインキ制御ユニット3に供給される。
第3図に、灰色領域における測色学的にインキの供給を
制御する場合の本発明による方法を行うためのプログラ
ムフローチャートが示されている。3種の標準色、シア
ン、マゼンタ、黄色によって印刷される場合、灰色領域
制御が考えられる。濃度調整の場合、濃度が許容差以内
にあるか否かについて、互いに独立して濃度が検査され
る(単色調整参照)。
第2図によって先に説明した場合と同様に、ステップ1
1において分光計9の測定値、すなわち実際値が走査さ
れる。
ステップ12において、目標値および許容差が記憶装置
から読出される。ステップ13における引き算によって
、測定値と相応する目標値との差が形成される。続いて
、ステップ28において、目標値を得るのに必要な相対
的な層厚さ変化dsj/Siが計算される。この場合お
よび以後の記述に右いて、添字iは、印刷時に関与する
標準色を指している。指定された量が、すべての3つの
印刷インキに対して、それぞれ互いに無関係に定められ
る。
ステップ29において、実際位置における色調値増分Z
1が決定される。例えば、まだ公開されていないスイス
特許出願01268788−9において知られるように
なった“収束光モデル”によって、ステップ30におい
て、目標位置5011ける色調値増分Z、を近似的に決
定することができる。この近似的に計算された目標位置
5011における色調値増分Z1が、目標色調値増分に
ついて所定の色調値増分許容差ZTo、1.1以内にあ
るか否かがステップ31において調へられる。それぞれ
の印刷インキに対して、この条件が満足された場合、す
でにステップ28において決定された層厚さ変化dsi
/Sjが、ステップ32を介して色制御データ伝送ステ
ップ27に供給される。
1つの印刷インキが、この条件を満さない場合、ステッ
プ33において、最大および最小の許容可能な色調値増
分Z 5oil 、±ZTof1に対して、これに対応
する最大の許容層厚ざS m a x +およびS m
1njが計算される。測色学的に測定するため、それぞ
れの印刷インキが最大許容層厚さ以内にあるKann位
置Kann 1が、未だ公開されていない特許出願第3
812099.2号から知られているインキ供給制御方
法を使用し、”層厚さ限界″を考慮してステップ34に
おいて決定される。
ステップ35において調べれた結果、新たなKann位
置Kann 1が許容差以内にある場合、Kann位置
Kann 1が新たな目標位置5ail、になり、ステ
ラブ36において計算された、実際位置1stと目標位
置5olL’、とを合わせるための層厚さ変化dsi/
Siが、色制御データ伝送ステップ27に供給される。
Kann位置Mann 1が許容差以内にない場合、ス
テップ37において色調値増分許容差ZTo、Q;が、
倍率N(N>1)だけ拡大され、色調値増分許容差の拡
大された限界値Z 5oll 、±(N X ZToj
! +)から、層厚さに対する相応する最大許容可能な
限界値Smaxl’およびS m1nt ’が決定され
る。続いて、最大許容層厚さSmaxlを超過しないK
ann位置Kann 2がステップ38において決定さ
れる。
ステップ39において最適な色位置Optが決定される
。この最適な色位置Optは、Kann1およびKan
n 2の接続直線と許容空間ToJRの表面との交点に
ある。最適な位置Optに属する色調値増分ZOpt、
が、目標色調値増分ZSollだけ拡大された色調値増
分許容差(Z Ta2 i)erw以内にあるか否かが
、ステップ40において調べられる。この条件がすべて
の印刷インキに対して満たされた場合、新たな目標位置
5ol12に対するOptおよび相応する層厚さ変化d
si/Siがステップ41において決定され、色制御デ
ータ伝送ステップ27に供給される。
他方において、2つの条件が同時に満たされない場合、
別の処理方法においてインキ供給の自動調整によって読
み取られる。印刷者は、決定表25によって別の措置方
法をとることができる。
ステップ42において、相応する色制御値が計算され、
色制御データ伝送ステップ27に供給される。
さらに、色位置または濃度位置による調整/制御と共に
、この方法は、色再現性を良好にするため、処理技術的
な理由から色調値増分場よび層厚さの特定の限界値を超
過しないように、または限界値以下にならないように考
慮されている。簡単−な境界条件を考慮して位置を見出
すことができない場合、境界条件の限界値が拡大される
。このようにしても適合した色位置または濃度位置を見
出すことができない場合、印刷者に手動でインキ供給制
御に介入する必要がある。
第3図において取り扱われたプログラムフローチャート
を判り易くするため、第4図に色空間(L空間、a空間
、b空間)における概略図によって詳細な措置方法が示
されている。
実際色位置E I stおよび目標位置ESoflが、
特定の色間隔で互いに離されている。目標色位置ESo
llは無条件には制御されない。目標位置におけるすべ
ての色調値増分が許容差以内にない場合、Kann色位
置E Kann 1が所定の色調値増分許容差以内、し
たがって、これから計算された個々の印刷インキの最大
の層厚さS maXi、 S mlnI以内に見出し得
るか否か、さらに目標色位置t、5ojjに関して所定
の色許容差空間EToA’R内にあるか否かが予め調べ
られる。第4図にただ1つの第1の印刷インキに対する
最大の許容可能な色調用値増分が無制限に示されている
。限定面が、残余の2つの印刷インキによって張られて
いる。しかしながら、ここに示されていない一般的な形
態において、色調値増分許容差ZTolが、実際色位置
E I stに関する空間として平行六面体を形成1−
る。
第4図は、色許容差EToA1によフて張られた色許容
差空間ETofR内にKann色位置E Kann 1
がない場合を、概略的に示している。この色許容差空間
EToノRは、長軸がL軸の方向にある楕円体の好適な
形態を有している。これは、人間の目が色の変化より明
るさの変化にかなり鈍感に反応する事実を考慮している
。Kann色位置E Kann 1が2つの境界条件(
最大層厚さおよび最大色許容差)を同時に満足しないた
め、Kann色位置E Kann 1は新たの目標色位
置E 5oll 、にはならない。
むしろ、色調値増分許容差が倍率N(N>1)だけ拡大
され、拡大された色調値増分以内の別の可能なKann
色位置E Kann 2が決定される。図示のように、
このKann色位置E Kann 2は付加的な境界条
件を満たし、目標色位置E 5oilに関する色許容差
楕円体の内部にある。しかしながら、すでに拡大された
色調値増分の限界において色位置E Kann2を制御
するための最適なインキ供給制御には好ましくないため
、新たな目標色位置E optとして、2つのKann
色位置EKannl 、 EKann2の間の接続直線
と許容差楕円体の表面との交点が決定される。E op
tにおける色調値増分は、拡大された許容可能な色調値
増分以内にある。したがって、E optが新たの目標
位置として制御される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法を実施する装置のブロック図
、第2図は単色領域における本発明による測定角学的な
インキ供給制御方法の経過を示すプログラムフローチャ
ート、第3図は多色領域における本発明による潤色学的
な供給制御方法の経過を示すプログラムフローチャート
、第4図は本発明による方法を色空間によフて示すグラ
フである。 Ist・・・実際位置、5oll−・・目標位置、Z・
・・色調値増分、S max・・・層厚さ許容最大限界
、S min・・・層厚さ許容最小限界、ETof・・
・色許容差、ZToJ・・・色調値増分許容差、Kan
nl 、 Kann2−・・Kann位置、DVTof
・・・濃度許容差、ToAR・・・許容差空間、N・・
・倍率、Z 5oll±ZTo1.・・・許容色調値増
分、i・・・印刷時に関与する標準色、ZSoll±(
NX ZTo、1.) −拡大された許容色調値増分、
1・・・印刷機、2・・・インキ供給機構、3・・・イ
ンキ制御ユニット、4・・・入力/出力装置、5・・・
測定値処理ユニット、6・・・印刷枚葉紙、7・・・印
刷制御輪、8・・・測定ヘッド、9・・・分光計/集光
針、10・・・測定ヘッド制御ユニット、11〜41・
・・ステップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印刷機によって印刷された印刷枚葉紙を数個所の試
    験領域において光電式に測定し、その場合に得られた測
    定値を目標値との結合において制御データに処理し、こ
    の制御データによって印刷機にインキを供給する、印刷
    機のインキ供給制御方法において、 印刷枚葉紙の網目スクリーン領域および全色調領域から
    実際位置(Ist)および目標位置(Soll)におけ
    る色調値増分(Z)を計算し、 目標位置(Soll)における色調値増分(Z)が許容
    可能な色調値増分(ZSoll±ZTol)外にある場
    合には、最大および最小の許容可能な色調値増分(ZS
    Oll+ZTolおよびZSOll−ZTol)に対し
    て層厚さ(S_m_a_x、S_m_i_n)の相応す
    る許容差限界を決定し、 この層厚さ(S_m_a_x、S_m_i_n)によっ
    て、許容可能な色調値増分(ZSoll+ZTolまた
    はZSoll−(ZSoll)におけるKann位置(
    Kann1)を新たな目標位置(Soll_1)として
    計算し、 この目標位置(Soll_1)が、さらに色許容差(E
    Tol)または濃度許容差(DVTol)以内にある場
    合、この目標位置(Soll_1)に向かって制御を行
    なうことを特徴とする、印刷機のインキ供給制御方法。 2、新たな目標位置(SOll_1)が色許容差(ET
    ol)または濃度許容差(DVTol)以外にある場合
    、色調値To分許容差(ZToll)を倍率N(N>1
    )だけ拡大し、色許容差(ETol)または濃度許容差
    (DVTol)の限界におけるKann位置(Kann
    2)が、付加的に拡大された許容可能な色調値増分(Z
    Soll±(NXZTol)以内にある場合、前記Ka
    nn位置(Kann2)を目標位置(Soll_2)と
    してこれに向かって制御を行なう、請求項1記載の方法
    。 3、印刷機によって印刷された印刷枚葉紙を数個所の試
    験領域において光電式に測定し、その場合に得られた測
    定値を目標値との結合において制御データに処理し、こ
    の制御データによって印刷機にインキを供給する、印刷
    機のインキ供給制御方法において、 印刷枚葉紙の灰色領域測定値、全色調測定値および網目
    スクリーン測定値から実際位置(Ist)および目標位
    置(SOll)における色調値増分(Zi)を計算し、 目標位置(Soll)における少なくとも1つの色調値
    増分(Zi)が、許容可能な色調値増分(ZSOlli
    ±ZToli)以外にある場合、最大および最小の許容
    可能な色調値増分(ZSolli+ZToliおよびZ
    Solli−ZToli)に対して、使用された印刷イ
    ンキの相応する層厚さ(S_m_a_x_i、S_m_
    i_n_i)の許容差限界を決定し、 許容可能な色調値増分(ZSOlli+ZToliまた
    はZSolli−ZToli)の限界以内のKann位
    置(Kann1)が、さらに許容差空間(TOLR)内
    にある場合、この層厚さ(S_m_a_x_i、S_m
    _i_n_i)によって、前記Kann位置(Kann
    1)を新たな目標位置(SOll_1)として計算しこ
    れに向かって制御を行なうことを特徴とする、印刷機の
    インキ供給制御方法。 4、新たな目標位置(Soll1)が許容差空間(ZT
    OlR)外にある場合、色調値増分許容差(ZToli
    )を倍率N(N>1)だけ拡大し、拡大された許容可能
    な色調値増分(ZSolli±(N×ZToli))の
    限界以内のKann位置(Kann2)を決定する、請
    求項3記載の方法。 5、対応する色調値増分(ZOpti)が、拡大された
    許容可能な色調値増分(ZSOlli±(N×ZTol
    i))内にある場合、Kann位置(Kann1、Ka
    nn2)の接続直線と許容差空間(TolR)の表面と
    の交点における最適な位置(Opt)を目標位置(So
    ll_2)としてこれに向かって制御を行なう請求項3
    または4記載の方法。6、測定値を、濃度計を使用する
    濃度測定によるか、または分光計を使用する拡散反射測
    定によって、測定する、請求項1または3記載の方法。 7、色調値増分許容差(ZTol)または(ZToli
    )を拡大するための倍率Nを入力することによって、目
    標位置(Soll)を決定し得る、請求項1または3記
    載の方法。8、単一で拡大された許容可能な色調値増分
    (ZTolまたはN×ZTol、ZToli、またはN
    ×ZToli)以内にあり、しかも相応する色許容差(
    ETol_(_i_))または濃度許容差(DVTol
    _(_i_))以内にある適合する位置(Soll、S
    oll_2またはOpt)が見出されない場合別の措置
    に対する入力を決定表によって探し出す、請求項1また
    は3記載の方法。 9、色許容差(ETol_(_i_))または濃度許容
    差(DVTol_(_i_))色調値増分許容差(ZT
    ol_(_i_))および目標色調値増分(ZSoll
    _(_i_))を拡大する指示内容を計算し、印刷者に
    指示する、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の方
    法。
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