JPH02286580A - エレベータの運転方法 - Google Patents
エレベータの運転方法Info
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- JPH02286580A JPH02286580A JP1108078A JP10807889A JPH02286580A JP H02286580 A JPH02286580 A JP H02286580A JP 1108078 A JP1108078 A JP 1108078A JP 10807889 A JP10807889 A JP 10807889A JP H02286580 A JPH02286580 A JP H02286580A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/02—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action
- B66B1/06—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は個人住宅等に設置するホームエレベータの運
転方法に関する。
転方法に関する。
近年、高齢者層や２世帯同居の増加、宅地事情から宅地
の狭小化により１個人住宅の立体化が一層進み１階段の
昇降の負担、障害を減らすため。
の狭小化により１個人住宅の立体化が一層進み１階段の
昇降の負担、障害を減らすため。
３〜４階建用、定員３名程度の個人住宅用エレベータの
必要性が増大し、それに適したエレベータの運転方法が
求められている。
必要性が増大し、それに適したエレベータの運転方法が
求められている。
第３図は従来の運転方法及びこの発明の実施例の運転方
法を実施するエレベータの系統図であυ。
法を実施するエレベータの系統図であυ。
第４図は第３図の制御盤（１）の内部系統図である。
第３図、第４図中、（１）は制御盤、（２）はモータ、
（３）は巻上機、（４）は釣合いおもシ、（５）はかご
案、（６１は行先階ボタンを備えたかご操作盤、（７）
〜α（１は各階の乗場に備えた無方向の１個の乗場ボタ
ン、 ａｎは中央処理装置（以下ＣＰＵと略称する〕、
ａ２はアドレスバス、データバス、コントロールバス等
の信号線群、ａ３はかごの運転方向決定手順を含むエレ
ベータの運転プログラムを記憶させている読出し専用メ
モリ（以下ＲＯＭと略称する）、Ｑ４は演算結果等を一
時記憶する読書き可能メモリ（以下ＲＡＭと略称する）
、Ｑ９は０ＰＵａｌｌとかご操作盤（６）、各階乗場の
乗場ボタン（７）〜顛、モータ（２）等のエレベータ機
器との間の信号変換（電圧レベル変換、アナログ／ディ
ジタル変換、シリアル／バラレル変換等〕を行う入出力
インタフェース装置である。
（３）は巻上機、（４）は釣合いおもシ、（５）はかご
案、（６１は行先階ボタンを備えたかご操作盤、（７）
〜α（１は各階の乗場に備えた無方向の１個の乗場ボタ
ン、 ａｎは中央処理装置（以下ＣＰＵと略称する〕、
ａ２はアドレスバス、データバス、コントロールバス等
の信号線群、ａ３はかごの運転方向決定手順を含むエレ
ベータの運転プログラムを記憶させている読出し専用メ
モリ（以下ＲＯＭと略称する）、Ｑ４は演算結果等を一
時記憶する読書き可能メモリ（以下ＲＡＭと略称する）
、Ｑ９は０ＰＵａｌｌとかご操作盤（６）、各階乗場の
乗場ボタン（７）〜顛、モータ（２）等のエレベータ機
器との間の信号変換（電圧レベル変換、アナログ／ディ
ジタル変換、シリアル／バラレル変換等〕を行う入出力
インタフェース装置である。
以上のように構成されたエレベータの動作概要は以下の
ようになっている。乗客がかご操作盤（６）上の行先階
ボタン、又は各階の乗場の乗場ボタン（７）〜顛を押す
と、制御盤（１）の０ＰＵＱＩＩは、それ等の行先階ボ
タン信号や乗場ボタン信号を検知し。
ようになっている。乗客がかご操作盤（６）上の行先階
ボタン、又は各階の乗場の乗場ボタン（７）〜顛を押す
と、制御盤（１）の０ＰＵＱＩＩは、それ等の行先階ボ
タン信号や乗場ボタン信号を検知し。
入出力インタ７エース装置α５を通してＲＡＭＱ４に読
み込み、それぞれ行先階呼び信号や乗場呼び信号として
登録する。ＲＡＭ＋１４１上に登録された上記の行先階
呼び信号や乗場呼び信号は、かごの応答があるまで消さ
れない。ｃｐｎａｎは、ＲＯＭ＋１３に格納しである運
転プログラムのサブルーチンである運転方向決定手順の
プログラムを絶えず繰返し実行して、呼び信号の有無を
監視し、運転方向決定手順に従って演算処理をし、エレ
ベータのかごの運転方向を設定する。ｃｐｏｕは、その
結果により入出力インタフェース装＆ａ！ｉ全通してモ
ータ（２）全駆動し、かご（５）ヲその方向に走行させ
て、上記の登録された行先階呼び信号や乗場呼び信号に
応答するようにしている。
み込み、それぞれ行先階呼び信号や乗場呼び信号として
登録する。ＲＡＭ＋１４１上に登録された上記の行先階
呼び信号や乗場呼び信号は、かごの応答があるまで消さ
れない。ｃｐｎａｎは、ＲＯＭ＋１３に格納しである運
転プログラムのサブルーチンである運転方向決定手順の
プログラムを絶えず繰返し実行して、呼び信号の有無を
監視し、運転方向決定手順に従って演算処理をし、エレ
ベータのかごの運転方向を設定する。ｃｐｏｕは、その
結果により入出力インタフェース装＆ａ！ｉ全通してモ
ータ（２）全駆動し、かご（５）ヲその方向に走行させ
て、上記の登録された行先階呼び信号や乗場呼び信号に
応答するようにしている。
第５図は従来のエレベータの運転方法における運転方向
決定手順を示すプログラムフローチャートであり、Ｎ中
の符号はそれぞれ判定、又は処理を行うステップを示す
。第５図の主要なフローについて説明する。
決定手順を示すプログラムフローチャートであり、Ｎ中
の符号はそれぞれ判定、又は処理を行うステップを示す
。第５図の主要なフローについて説明する。
かごが無方向である階に待機中に呼び信号があれば、か
ごの運転方向はその呼び信号の方向に設定される因、
２１）、 ＠。かごが運転方向を持っている時に、その
前方に１行先階呼び又は乗場呼び信号があれば、そのま
ま運転方向を保持する（２）０１１０υ（至）、従って
前方の行先階呼び及び乗場呼び信号がなくなるまで、後
方の行先階呼び及び乗場呼びに優先して前方の呼びに応
答して行き（前方呼び優先方式）、前方呼び信号の最高
階又は最下階に応答した後、後方に行先階呼び又は乗場
呼び信号がある場合は、運転方向を反転して＠シ１１３
υ６の、後回しになってい友呼び信号に応答する。呼び
信号がどこにもない場合は、かごの方向を無方向として
＠艶、かごはその階で待機するようにしている。
ごの運転方向はその呼び信号の方向に設定される因、
２１）、 ＠。かごが運転方向を持っている時に、その
前方に１行先階呼び又は乗場呼び信号があれば、そのま
ま運転方向を保持する（２）０１１０υ（至）、従って
前方の行先階呼び及び乗場呼び信号がなくなるまで、後
方の行先階呼び及び乗場呼びに優先して前方の呼びに応
答して行き（前方呼び優先方式）、前方呼び信号の最高
階又は最下階に応答した後、後方に行先階呼び又は乗場
呼び信号がある場合は、運転方向を反転して＠シ１１３
υ６の、後回しになってい友呼び信号に応答する。呼び
信号がどこにもない場合は、かごの方向を無方向として
＠艶、かごはその階で待機するようにしている。
なお１手順＝は運転方向を反転（−てもよいかを判定す
る手順で、前方の呼び信号を登録するのが少し遅れても
運転方向を反転しないように、かごが乗場に停止後、所
定時間が経過するまでＹＥＳが出ない、又かとが最高階
又は最下階に来るとＹＦＸ８となる。
る手順で、前方の呼び信号を登録するのが少し遅れても
運転方向を反転しないように、かごが乗場に停止後、所
定時間が経過するまでＹＥＳが出ない、又かとが最高階
又は最下階に来るとＹＦＸ８となる。
従来のエレベータの運転方法における。かごの運転方向
決定手順は以上のように構成されているので２例えば、
中間階乗場で客が階下に行くため乗場ボタンを押してか
ごを呼ぶ場合、待時間の差はあっても、かごが既に上向
きの方向を持っていれば、かごは呼び信号のある最高階
まで行って応答し、運転方向を反転して戻ってくるとい
う予測出来る順序に従って応答があるという利点がある
。
決定手順は以上のように構成されているので２例えば、
中間階乗場で客が階下に行くため乗場ボタンを押してか
ごを呼ぶ場合、待時間の差はあっても、かごが既に上向
きの方向を持っていれば、かごは呼び信号のある最高階
まで行って応答し、運転方向を反転して戻ってくるとい
う予測出来る順序に従って応答があるという利点がある
。
ところが個人住宅用に設置するホームエレベータでは、
定員が３名程度で、専用使用の要求があり１例えば、中
間階でかごに乗った乗客が階下に運ぶ荷物等でかごにも
う空きが無い場合も、又急用がある場合も、かごが上向
きの運転方向を持ち。
定員が３名程度で、専用使用の要求があり１例えば、中
間階でかごに乗った乗客が階下に運ぶ荷物等でかごにも
う空きが無い場合も、又急用がある場合も、かごが上向
きの運転方向を持ち。
且つ前方に呼び信号があれば、かごの運転方向はそのま
ま保持され上方向に走行するので、直ぐに階下の方向に
行けないという課題があった。
ま保持され上方向に走行するので、直ぐに階下の方向に
行けないという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、かごに乗込んだ乗客が押す行先階ボタンによる
行先階呼びの方向に、他の呼びに優先して、エレベータ
の運転方向を選択して設定する。運転方向決定手順を備
える運転方法を得ることを目的とする。
もので、かごに乗込んだ乗客が押す行先階ボタンによる
行先階呼びの方向に、他の呼びに優先して、エレベータ
の運転方向を選択して設定する。運転方向決定手順を備
える運転方法を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために２本発明のエレベータの運
転方向決定手順では、かごが乗場に停止中に、後方の行
先階呼び信号が新たに登録されると、他の呼び信号に優
先して、かごの運転方向を反転させるようにしたもので
ある。
転方向決定手順では、かごが乗場に停止中に、後方の行
先階呼び信号が新たに登録されると、他の呼び信号に優
先して、かごの運転方向を反転させるようにしたもので
ある。
上記のように構成したエレベータの運転方向決定手順に
於いて、かごが乗場に停止中に、後方の行先階呼び信号
が新たに登録されると、他の呼び信号に優先して、かご
の運転方向を反転させるようにしたので、かごに乗込ん
だ乗客が新たに押す行先階ボタンによる行先階呼びの方
向に、他の呼び信号に優先して、エレベータの運転方向
を選択して設定することが出来る。
於いて、かごが乗場に停止中に、後方の行先階呼び信号
が新たに登録されると、他の呼び信号に優先して、かご
の運転方向を反転させるようにしたので、かごに乗込ん
だ乗客が新たに押す行先階ボタンによる行先階呼びの方
向に、他の呼び信号に優先して、エレベータの運転方向
を選択して設定することが出来る。
この発明の一実施例を第１図〜第４図を参照して説明す
る。
る。
第１図はこの発明の一実施例であるエレベータの運転方
法に於ける。運転方向決定手順を示すプログラムフロー
チャートであり８図の主要なフローについて説明する。
法に於ける。運転方向決定手順を示すプログラムフロー
チャートであり８図の主要なフローについて説明する。
かごが無方向で乗場に待機中に１行先階呼び又は乗場呼
びが新たにあれば運転方向をその方向に設定するｃｌ！
ＩＣ２υ＠０かとが運転方向を持っている時に、新たに
前方の行先階呼びがあれば、そのまま運転方向を保持す
るα３υ＠（至）が、かごが乗場に停止中に、新たに後
方の行先階呼びがあれば、他の呼びに優先して運転方向
を反転する偶ｃ＋Ｄ＠ａｔｎ５゜かごの乗客の行先階呼
びに応答しおわり、即ち。
びが新たにあれば運転方向をその方向に設定するｃｌ！
ＩＣ２υ＠０かとが運転方向を持っている時に、新たに
前方の行先階呼びがあれば、そのまま運転方向を保持す
るα３υ＠（至）が、かごが乗場に停止中に、新たに後
方の行先階呼びがあれば、他の呼びに優先して運転方向
を反転する偶ｃ＋Ｄ＠ａｔｎ５゜かごの乗客の行先階呼
びに応答しおわり、即ち。
かごに乗客が居なくなり、未だ応答していない前方の乗
場呼びがあれば、そのまま運転方向を保持するｃｌ！１
ａυ（イ）の＠弼。後方の乗場呼びのみであれば運転方
向を反転するＣ）［１１２１１Ｇ！２（ハ）＠（支）い
。呼びがどこにもなければ、かごの運転方向を無方向と
し、その階で待機するようにしている圓（１）。
場呼びがあれば、そのまま運転方向を保持するｃｌ！１
ａυ（イ）の＠弼。後方の乗場呼びのみであれば運転方
向を反転するＣ）［１１２１１Ｇ！２（ハ）＠（支）い
。呼びがどこにもなければ、かごの運転方向を無方向と
し、その階で待機するようにしている圓（１）。
第２図は第１図の運転方向決定手順を実施するエレベー
タのかごの動きの一例を説明する図であり、４階建の建
物に設置されたエレベータに実施し、−例として１行先
階ボタンと乗場ボタンが以下に示す時間順序で押された
場合のかごの動きを説明する。
タのかごの動きの一例を説明する図であり、４階建の建
物に設置されたエレベータに実施し、−例として１行先
階ボタンと乗場ボタンが以下に示す時間順序で押された
場合のかごの動きを説明する。
かごが無方向で１階乗場に戸閉待機中（状態４０）に、
２階乗場の客が階下に行くため乗場ボタン（９）ｔ−押
すと１行先階呼び又は乗場呼びの有無を判定する手順ツ
はＹＥＳ、かごは無方向で待機中のため、運転方向の有
無を判定する手順ＱυはＮｏ、行先階呼び又は乗場呼び
の有る方向に運転方向を設定する手順＠では上方向が設
定され、かご（５）は上方向に走行開始する（状態４１
）。かごが上方向に走行中に３階乗場の客が階下に行く
ため乗場ボタン（８）を押すと３階の乗場ボタン信号は
３階の乗場呼び信号として登録される（状態４２）。
２階乗場の客が階下に行くため乗場ボタン（９）ｔ−押
すと１行先階呼び又は乗場呼びの有無を判定する手順ツ
はＹＥＳ、かごは無方向で待機中のため、運転方向の有
無を判定する手順ＱυはＮｏ、行先階呼び又は乗場呼び
の有る方向に運転方向を設定する手順＠では上方向が設
定され、かご（５）は上方向に走行開始する（状態４１
）。かごが上方向に走行中に３階乗場の客が階下に行く
ため乗場ボタン（８）を押すと３階の乗場ボタン信号は
３階の乗場呼び信号として登録される（状態４２）。
かごが２階の乗場呼びに応答して２階乗場に停止し、２
階の乗場呼びの登録をキャンセルし１戸開時機中に乗込
んだ乗客が行先階ボタン１階を押して、１階の行先階呼
び信号が新たに登録されると。
階の乗場呼びの登録をキャンセルし１戸開時機中に乗込
んだ乗客が行先階ボタン１階を押して、１階の行先階呼
び信号が新たに登録されると。
手順□□□Ｑ１１はＹＥＳ、新たに登録された行先階呼
び信号が前方かを判定する手順＠はＮｏ、手順の（至）
はＹＥＳとなり１時間的に先に登録されている運転方向
の前方の３階の乗場呼びに優先して１手順四でかごの運
転方向を下方向に反転しく状態４６）。
び信号が前方かを判定する手順＠はＮｏ、手順の（至）
はＹＥＳとなり１時間的に先に登録されている運転方向
の前方の３階の乗場呼びに優先して１手順四でかごの運
転方向を下方向に反転しく状態４６）。
かごは戸閉し下方向に走行開始する（状態４７）。
かごは１階乗場に停止して１階の行先階呼びの登録をキ
ャンセルし１戸開して乗客が降りる。次に。
ャンセルし１戸開して乗客が降りる。次に。
３階の乗場呼びが残っているので１手順ｃｏ圓はＹＦｉ
ｇ、手順＠Ω（財）はＮｏ、手順（支）は１階（最下階
）のためＹＥＳとなり２手順ので運転方向を上方向に反
転しく状態４８）、かごは戸閉して後、上方向に走行開
始する。
ｇ、手順＠Ω（財）はＮｏ、手順（支）は１階（最下階
）のためＹＥＳとなり２手順ので運転方向を上方向に反
転しく状態４８）、かごは戸閉して後、上方向に走行開
始する。
本発明は上述のように構成されているので２次に記載す
る効果を奏する。
る効果を奏する。
本発明のエレベータの運転方法におけるかごの運転方向
決定手順に於いては、かごか乗場に停止中に、後方の行
先階呼び信号が新たに登録されると、他の呼び信号に優
先してかごの運転方向を反転させるようにしたので、か
ごの乗客は、他の呼び信号に優先して、目的階の方向に
かごの運転方向を選択設定する事が出来るので、専用使
用度が上がシ、かごにもう乗客が入る空きがない時、又
は急用時などに、目的階の方向に直ぐ行けるという効果
がある。
決定手順に於いては、かごか乗場に停止中に、後方の行
先階呼び信号が新たに登録されると、他の呼び信号に優
先してかごの運転方向を反転させるようにしたので、か
ごの乗客は、他の呼び信号に優先して、目的階の方向に
かごの運転方向を選択設定する事が出来るので、専用使
用度が上がシ、かごにもう乗客が入る空きがない時、又
は急用時などに、目的階の方向に直ぐ行けるという効果
がある。
なお２本手順によると１乗場呼びに対する応答が遅れる
可能性があるが２個人住宅用エレベータの使用頻度、エ
レベータの停止箇所が少ないことを考慮すると実用上問
題は無いと言える。
可能性があるが２個人住宅用エレベータの使用頻度、エ
レベータの停止箇所が少ないことを考慮すると実用上問
題は無いと言える。
第１図はこの発明の一実施例であるエレベータの運転方
向決定手順を示すプログラムフローチャート。第２図は
第１図の運転方向決定手順を実施するエレベータのかご
の動きの一例を１説明する図である。第３図は従来の運
転方法及びこの発明の実施例の運転方法を実施するエレ
ベータの系統図。 第４図は第３図の制御盤（１）の内部系統図である。 第５図は従来のエレベータの運転方向決定手順を示Ｔプ
ログラムフローチャー トである。 ｆｉ＋は制御盤、（２）はモータ、（３）は巻上機、（
４）は釣合いおもり、（５）はかご室、（６）にかご操
作盤、（７）〜Ｑｌは各階の乗場ボタン、 ｎｕは中央
処理装置、０ｚはアドレスバス、データバス、コントロ
ールバス。 α３は読出し専用メモリ、α乃は読み書き可能メモリ。 （１′３は入出力インタフェース装置である。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分をボす。
向決定手順を示すプログラムフローチャート。第２図は
第１図の運転方向決定手順を実施するエレベータのかご
の動きの一例を１説明する図である。第３図は従来の運
転方法及びこの発明の実施例の運転方法を実施するエレ
ベータの系統図。 第４図は第３図の制御盤（１）の内部系統図である。 第５図は従来のエレベータの運転方向決定手順を示Ｔプ
ログラムフローチャー トである。 ｆｉ＋は制御盤、（２）はモータ、（３）は巻上機、（
４）は釣合いおもり、（５）はかご室、（６）にかご操
作盤、（７）〜Ｑｌは各階の乗場ボタン、 ｎｕは中央
処理装置、０ｚはアドレスバス、データバス、コントロ
ールバス。 α３は読出し専用メモリ、α乃は読み書き可能メモリ。 （１′３は入出力インタフェース装置である。 なお２図中、同一符号は同一、又は相当部分をボす。
Claims (1)
- エレベータのかご内の行先階ボタン、又は各階乗場の
乗場ボタンによる呼び信号の有無を繰返し監視して、エ
レベータのかごの運転方向を決める運転方向決定手順の
プログラムにおいて、かごが乗場に停止中に、後方の行
先階呼び信号が新たに登録されると、他の呼び信号に優
先してかごの運転方向を反転させる、かごの運転方向決
定手順を備えることを特徴とするエレベータの運転方法
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108078A JPH075233B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | エレベータの運転方法 |
| KR1019900001199A KR930009207B1 (ko) | 1989-04-27 | 1990-02-01 | 엘리베이터의 운전방법 |
| CN90101803A CN1019906C (zh) | 1989-04-27 | 1990-03-27 | 电梯的运行方法 |
| US08/160,330 US5390765A (en) | 1989-04-27 | 1993-12-02 | Method of operating elevator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1108078A JPH075233B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | エレベータの運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286580A true JPH02286580A (ja) | 1990-11-26 |
| JPH075233B2 JPH075233B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14475316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1108078A Expired - Fee Related JPH075233B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | エレベータの運転方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075233B2 (ja) |
| KR (1) | KR930009207B1 (ja) |
| CN (1) | CN1019906C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020196549A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-10 | フジテック株式会社 | エレベータの制御システム |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106276441B (zh) * | 2015-05-26 | 2018-11-20 | 江苏施塔德电梯有限公司 | 智能化呼梯*** |
| WO2018016031A1 (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | 三菱電機株式会社 | エレベータ群管理制御装置およびエレベータ群管理制御方法 |
| CN108357993A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-08-03 | 南宁市浩发科技有限公司 | 一种电梯控制***及其控制方法 |
| CN110950205B (zh) * | 2019-12-10 | 2022-03-29 | 北京云迹科技股份有限公司 | 一种电梯运行状态判定方法及装置 |
| CN113104714B (zh) * | 2021-03-26 | 2023-06-06 | 洛阳中重自动化工程有限责任公司 | 一种非煤矿井罐笼提升多中段智能选向控制方法 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP1108078A patent/JPH075233B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-02-01 KR KR1019900001199A patent/KR930009207B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-03-27 CN CN90101803A patent/CN1019906C/zh not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020196549A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-10 | フジテック株式会社 | エレベータの制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075233B2 (ja) | 1995-01-25 |
| KR930009207B1 (ko) | 1993-09-24 |
| KR900016039A (ko) | 1990-11-12 |
| CN1046719A (zh) | 1990-11-07 |
| CN1019906C (zh) | 1993-02-17 |
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