JPH02284618A - 酸素濃度の低減方法 - Google Patents

酸素濃度の低減方法

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JPH02284618A
JPH02284618A JP2082884A JP8288490A JPH02284618A JP H02284618 A JPH02284618 A JP H02284618A JP 2082884 A JP2082884 A JP 2082884A JP 8288490 A JP8288490 A JP 8288490A JP H02284618 A JPH02284618 A JP H02284618A
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ammonia
nitrogen
hydrogen
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JP2082884A
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Robert Lloyd Chambers
ロバート・ロイド・チャンバーズ
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    • B01D53/8671Removing components of defined structure not provided for in B01D53/8603 - B01D53/8668
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、窒素含量の多い流れ(特に、 PSA窒素生
成物流れ)中の酸素濃度を減少させると共に前記流れ中
の水素濃度を増大させる方法に関する。
フロートガラスの装造においては、使用される錫浴の酸
化を防止するために、フロートガラスタンク中に窒素/
水素ガス混合物を使用する必要がある0代表的で且つ好
ましい窒素/水素ガス混合物は、約6%の水素と約94
%の窒素を含有し、そして10ρ、p、m、未満の酸素
と一50°Fの露点を有していなければならない。
圧力スウィング吸着(PSAン は、空気の成分の1種
以上(通常はlを条理に含んだ生成物ガスを連続的に製
造するのに使用されている。圧力スウィング吸着におい
ては2分離すべきガスが加圧下にて固体吸着剤層中に導
入され、これによって1種以上の成分が吸着される。引
き続き圧力を減少させると、吸着されていた成分が吸着
剤から脱着する0例えば、エリ、クソン(Er 1ck
son)による米国特許第4,132,766号; 4
.287.170号丁及び4.340.578号各明細
書を参照のこと。従来、このような吸着剤層の2つ以上
が、同時に機能することなく循環使用され、これによっ
て空気の連続的な分離が行われている。
通常、圧力スウィング吸着(PS^)による窒素プロセ
スからの流出物は窒素含量の多い流れを生成し、窒素含
量は99%を越えることがある。酸素含量の多い副生物
流れは、燃ネ゛4と共に燃焼させて該プロセスに対する
エネルギーを供給(例えば圧縮機を作動させる)するこ
とができるし、あるいは生成物としてさらに精製するこ
ともできる。生成物流れの窒素は、残留酸素に対する追
加の吸着剤又はスキャベンジャ−を使用してさらに精製
して高純度の窒素生成物を得ることができる(エリノク
ソンによる米国特許第4.287.170号明細書を参
照のこと)。
圧力スウィング吸着プロセスにより、窒素含量の多い生
成物流れからフロートガラスタンクに使用される窒素/
水素ガス混合物を製造することそして水素源としてアン
モニアを使用することが提唱されている。しかしながら
、従来のT’SA窒素は多すぎる量の酸素(すなわち通
常杓1%)を含有している。 PSA窒素と比較的安価
な水素源(例えばアンモニア)を使用することができれ
ばフロートガラスタンク中に用いられる窒素/水素ガス
混合物のコストが大幅に低下するであろう。
PSA 7’ロセスからの窒素含量の多いガスを使用し
て、フロートガラスプロセスに用いられる窒素/水素ガ
ス混合物を製造する方法を1発明者は見出した0本発明
の方法を使用することによって発明者は、フロートガラ
スタンク中に使用される錫浴の酸化を防止するための、
フロートガラスタンク中における窒素/水素ガス混合物
の成分として適した高窒素含量・低酸素合理ガスを製造
することができる。アンモニアを使用する数多くの方法
、及び/又はガス流れ中の酸素含量を減らそうとする数
多くの方法がある。例えば、アレクサンダー(八Iex
ander)による米rT1’4.¥ 、j乍第1.7
ac、2重9℃明細書は、溶接ガスの(114成成分の
比−仁を制御することができる方法を開示している。ア
レクサンダーによる該特許は特に、少量の酸素が存在す
ると窒素が、溶接金属を脆くする化合物を生成しやすい
、という傾向を弱めるために、水素の存在下における窒
素雰囲気にて溶接を行うことを説明している。このこと
は、アンモニアを解離させて75%の水素と25%の窒
素からなる混合物を生成させることによって行われる。
アンモニアの分解により得られる水素と窒素との混合物
にさらに空気を混合することによって、上記レヘル以上
の種々の窒素パーセントが得られる。空気中の酸素が、
バーナー中にて燃焼され、存在する水素の一部と結合し
て5窒素、水素1及び水蒸気を含んだ混合ガスが生成さ
れる。水蒸気は1例えば凝縮させることによって除去す
ることができる。アレクサンダーによる該特許は、ガス
組成物(例えば空気)と混合する前にアンモニアを解離
させている0本明細書に記載の方法においては、アンモ
ニアを解離させる前に、アンモニアが酸素含有ガスif
l成物と?kA合される。
チェニチェク(Chen i cek)による米国特許
節2.806,767号明細書は、不活性ガス及び/又
は還元性ガスを含有したガス流れから微量の酸素を除去
する方法について、そして特に、アンモニア合成ガス(
すなわち、水素と窒素を、好ましくは3容:1容の容積
比率にて含み、さらに窒素のような不活性ガスを含んだ
混合物)から酸素を除去することを開示している。チェ
ニチェクによる該特許は、酸素含有ガスをヒドラジン(
特にヒドラジン水?8液)と接触させることについて説
明している。酸素含有ガスは、細分した形で液体ヒドラ
ジンの浴中に通すのが好ましいや アンダーソン(Anderson)による米国特許節3
.053,613号明細書は3窒素の酸化物と酸素を含
有したガスの燃焼反応(本反応の第一段階において、ア
ンモニアがガスに加えられる)を起こさせる方法につい
て開示している。アンダーソンによる該特許は、数容攪
%の酸素、数1/10容量%以上の酸化窒素、及び二酸
化7累を含有した廃棄ガス流れ(窒素酸化物との化学量
論反応に対してやや過剰のある量のアンモニアガスと混
合されている)を、アンモニアと窒素酸化物との選択的
な反応を起こさせる触媒上に通ずことを開示している。
使用する触媒は、パラジウム、白金、ルテニウム他の白
金族金属、コバルト、鉄、又はニッケル等のいずれでも
よい。このよう乙ご、アンダーソンによる該特許は、酸
素ではなく窒素酸化物を減少させること(すなわち、ア
ンモニアと窒素酸化物との選択的反応を起こさ−するこ
と)について開示している。
ウォルター(Wa l ter)らによる米国特許節3
.821.361号明細書及びカナダ特許筒902,3
66号明細書は1重水素価と酸素保有不純物を有するガ
スを、ナトリウム又はリチウムのアンモニア溶液と接触
させて、酸素保有不純物を溶解性の低い反応生成物とし
て除くことによって、該ガスがら重水素を回収する方法
について開示している。
ブライ(Bligh)による米国特許節3,928.0
04号明細書は、モレキュラーシーブが不純物を吸着す
るよう、不活性ガスの沸点に近い温度にてモレキュラー
シーブの層に通ずことによって、不活性ガス(特にアル
ゴン)を精製することについて開示している。不純物を
吸着する工程を操り返し行わせるために、モレキュラー
シーブの層が再生される。この特定の場合においては、
モレキ」ラーシーブに酸素が吸着される。
ベンス(Pence)による米国特許節4,220.[
E32壮明細書は、250〜550’Cの温度にて窒素
酸化物含有流れをアンモニア含有ガス流れと混合し1次
いでゼオライト触媒と接触させることによって窒素酸化
物の接触還元を行うことについて開示している。
ディーン(Dean)らによる米国特許節4.636.
670号明細書は、アンモニアを燃焼流出物流れ(該流
出物流れの温度は975〜1300” Kである)中に
注入することによって該流出物中のNOの濃度を無触媒
的に減少させる方法について開示している。
エイコルツ(E 1cho l tz)による米国特許
第4.735.785号明細書は、煙道ガスから窒素酸
化物を除去することについて、そして特に、触媒層にお
いて煙道ガスを還元剤としてのアンモニアと反応させる
ことによって窒素酸化物を除去することについて開示し
ている。
本発明は、圧力スウィング吸着(PSA)によって得ら
れる窒素生成物ガス中の酸素汚染物の濃度を減少させる
方法に関する。本発明の方法は、 PSA窒素と所定量
の気化させた無水アンモニアとの混合物を形成させるこ
と、そしてその後に実質的に全てのアンモニアを分解し
て窒素と水素を生成させることからなる。この分解は、
ガス混合物を加熱し、そして加熱されたガス混合物を、
アンモニアを水素と窒素に分解するための有効な触媒と
接触させることによって行われる0分解によって形成さ
れた水素は酸素と反応して水を生成し、従ってガス組成
物中の酸素の濃度が実質的に減少する。
こ7れによって、許容レベルの酸素を含有した最終的な
ガス組成物が得られる。酸素の濃度が減少すると共に水
素の濃度が増大するのが好ましい、このことは、得られ
る水素の一部だけが酸素と反応して水を生成すると共に
、残部の水素により得られるガス組成物における水素の
濃度が増大するように、過剰量のアンモニアを分解する
ことによって行われる。最終的なガス組成物は、フロー
トガラスタンクに対する窒素/水素ガス状合物泪として
適しているのが好ましい。このような好ましい組成物は
通常、94%の窒素、6%の水素、及び−50°Fの露
点にて供給される10p、p、m、未満の酸素からなる
本発明は、窒素含量の多いガス組成物中における汚染物
としての酸素の46を減少させる方法に関する。使用す
るガス組成物は、空気から窒素を生成させるためのPS
Aプロセスから得られる窒素含量の多い生成物ガスであ
るのが好ましい(例えばエリックソンによる米国特許第
4,287.170及び4.746,502号各明細書
並びにキャサーノ(Cassano)による米国特許第
4,565.685号明細書等に説明されている;これ
らの特許を全て参照の形でここに引用する)。このよう
なプロセスからの典型的なガス流れ組成物は、約99容
量%の窒素(N、)と約1容量%の酸素(08)を含有
するが、酸素含量はこれより高くても低くてもよく、約
15ρsigにて供給される。上記組成物はPSAプロ
セスから得られる通常の組成物であるけれども、窒素含
量は通常約97〜約99.999容量%の範囲で変化し
てもよく、従って酸素含量は約0.001〜約3容量%
の範囲で変化してもよい。
しかしながら本発明では1種々の量の窒素、酸素、及び
本プロセスの有効性を阻害しない不純物を含んだいかな
る供給源からのガス組成物も使用することを意図してい
る。本発明に従って処理することのできるガス組成物と
しては、約0.001〜3.0容量%の酸素、約97〜
9り、999容量%の窒素及び残部としてアルゴンやヘ
リウム等の不活性ガスを含んだガス組成物がある。本発
明の重要な特徴は、供給ガス組成物及び生成ガスの水素
含量に関して、その融通性が高い点にある。
本発明のプロセスは、精製すべきガス組成物とある量の
アンモニアとのガス混合物を作製することによって行わ
れる。ガスを混合するためには当業界においてよく知ら
れている種々の混合手段を使用することができる。
好ましいクイズのアンモニアは気化させた無水アンモニ
アである。しかしながら、その中に含まれている不純物
がプロセスを阻害しない限り、いかなる供給源からのい
かなるガス状タイプのアンモニアも使用することができ
る。アンモニア01+13)は安価であり、化学的に純
粋な生成物であり、複雑ではなく、そして解離して本発
明のプロセスに適したガス状混合物を生成するけれども
1本発明では、アンモニアやその等価物を解離又は発生
するような他の化合物を使用することも含んでいるとい
う点に留意しなければならない。例えば、ヒドラジン(
H2N−N)I、)を解離させて、窒素と水素の混合物
を得ることができる。このような液状化合物は、処理す
べきガス組成物と混合する前に気化される。
次いで、アンモニアの分解、及び生成した水素とガス組
成物中の酸素との反応を同時に起こさせる触媒上に2本
ガス混合物を通過させる。通過前又は通過と同時に、ア
ンモニアを含イイしたガス混合物を高温に加熱する。好
ましい触媒は、エンゲルハルト・インダストリーズ社(
Engerhard 1ndustries、 Inc
、)から市販されているD[:OXOLD  とDEO
XOA テある。DEOXOCDはアルミナ(旦持白金
の脱酸素触媒である。これらの触媒は、エネルギ分散に
よるX線(energy−dispcrsiva X−
ray)+光学発光(optical emissio
n)+及び原子吸光分光よって分析されている。上記触
媒における主要元素のオーダーは次の通りである。
DEOχOLD:  ΔI >> Pd > Ca、 
Ga、 Re、 CrDEOXOA  :   At 
 >>  Pd   Cu   Ga   Re   
l?h   P+酸素が表記されていないが、触媒中に
3例えばアルミナ支持体として確実に含まれている。ク
ロムがロジウムと白金に置き1桑わっていること、そし
てパラジウムの量が少なくなっていることにおいて、 
DEOXOAはDEOXOI、Dと異なっている。この
ように置き換わっていることにより、 DEOXOAの
コストがより高くなるとバに、その性能も向上している
他の触媒1例えば、鉄粉(iron filings)
、白金(スポンジ状又は網状)、白金合金、ロジウム白
金合金、金−パラジウム合金、白金−パラジウム−ロジ
ウム合金、 FezO1−MnzOt−[1izOz触
媒、及び酸化コバルト等を、単独又は酸化鉄や酸化クロ
ムのような他の酸化物類との併用にて、担持状態又は非
担持状態(特に活性アルミナに担持させたもの2例えば
ベレット化活性アルミナ担持パラジウム)で使用するこ
とができる。
これらの触媒は当業界においてよく知られており、さら
にそれらの選択方法及び操作パラメーターも公知である
。例えば、「“不均質触媒の実際(lleteroge
neous Catalyst in Prl1cti
ce)”、 C,N。
サンターフイールド(S、1tterfield)、 
7グロ一ヒル社、 1980.を参照のこと(本文献の
内容を参照の形でここに引用する)。
分解反応工程における圧力の範囲は、大気圧〜約20p
sigまたはそれ以上であり、最適反応λV度は一般に
は使用する触媒の1ffl類に応して異なる。反応区域
の圧力はlO〜15ρsigの範囲であるのが好ましい
反応区域の温度は1通常は1500〜2000” Fの
範囲であり、好ましくは、触媒の1発を最小限に抑える
ために1500−1700°Fの範囲である。一般には
、この温度範囲において酸素除去の選択性が最適である
ことが見出されている。
好ましい触媒を使用したおきに、アンモニアの転化を最
大にするためには2反応区域の圧力は約15psigそ
して反応区域の温度は2000″′Fであるのが最適で
ある。他の温度や圧力も適用することができるが、これ
は下流のプロセスパラメーター触媒の種類、及び精製す
べき流入ガス組成物の組成等によって異なる。
アンモニアの量は、流れ中の酸素含量と完全にはバラン
スを保たせる必要はない。これば、供給流れ中の過剰酸
素の量及び?1′成物流れ中に必要とされる水素の量に
よって決まる。
流入ガス組成物中に含まれる全酸素を還元するに足る少
なくとも化学債論酊のアンモニアを使用するのが好まし
い。従って全酸素が還元されて水になり、残留水素が系
に加わることはなく、最終ガス混合物の窒素金星が増大
する。しかしながら錫浴の酸化を防止するためにフロー
トガラスタンク中にこの最終ガス流れを使用するという
好ましいプロセスにおいては、最終ガス流れ中にある特
定量の水素(例えば約6%の水素)を含有さセるのが望
ましい。このように、必要とされる理論量より過剰のア
ンモニアを使用するのが好ましい。
従って、酸素の濃度が減少し、過剰のアンモニアの分解
により生成する過剰の水素によって最終ガス混合物中に
おける水素の量が増大する。例えば。
約1%の酸素を含有しているPSA窒素流れの場合化学
量論量のアンモニアは該流れの約2%(ν/V)である
従って反応工程においては、アンモニアは、酸素との反
応に対して必要とされる化学量論量(すなわち酸素容積
の200%)〜核化学量論量の10倍以上(好ましくは
、6%の水素を与えるために該化学ffi論量の約3倍
)の範囲の量にて、処理ずべきガス混合物に加えられる
。過剰アンモニアの量は、酸素の濃度に関して無制限で
あってもよい。
なぜなら、系に対して何ら悪影響を及ぼさないからであ
る。
従って2本発明の方法によって、流入ガス組成物中の酸
素含量が実質的に減少するだけでなく。
該ガス組成物中の水素含量が増大する。ガス組成物中の
酸素含量が減少すると共に水素含量が増大するという組
合せは、精製されたPSAプロセス流出物をフロートガ
ラスタンクに対するガス源として経済的に使用できると
いう点で重要である。t#製されたPSAプロセス流出
物は、金属の熱処理。
不均質触媒の製造、及び半導体の加工にも使用すること
ができる。
次いで、最終ガス組成物を冷却・乾燥して水を除去する
ことができる。乾燥剤又はゼオライトモレキュラーシー
ブを使用して水を除去するのが好ましい。しかしながら
、他のプロセスを使用してもよい。
得られる最終ガス組成物は、 io p、ρ、−9未満
の酸素2約94%の窒素、及び約6%の水素を含有しそ
して一501Fの露点を有するのが好ましい。本組成物
は、ガラスフロートタンクプロセス中に導入するための
好ましい組成物である。しかしながら1本組成物は、約
5〜15%の水素及び最高的10p、ρ、I11.の酸
素を含有してもよいし また−50〜−100°Fの露
点を有してもよい。しかしながら本発明のプロセスによ
って他の異なるタイプのガス流れ組成物も得ることがで
き゛る。と思われる。
本発明の好ましい実施態様のフローシートである第1図
を参照すると、約1%の酸素を含有したPSA窒素源が
、15ρsigの圧力及び約80°Fの温度にて供給さ
れるで流れ1)、液化アンモニアを気化させることによ
って、無水アンモニア蒸気の供給a (200)を得る
のが好ましい。気化したアンモニア(流れ2)がPSA
窒素生成物流れ(流れ1)と混合されてガス混合物(流
れ3)が得られ 本ガス混合物は通常、94%の窒素、
5%のアンモニア、及び1%未満の酸素からなる0本ガ
ス混合物(流れ3)が反応器(300)中に注入される
。木ガス混合物を、前述の触媒を充填した加熱コイルに
通す。加熱コイルは、高温合金(例えばインコネル60
1)で造られているのが好ましい。天然ガス(流れ4)
が燃焼され、アンモニアとPSA窒素とのガス混合物を
含んだ加熱コイルが加熱される。
アンモニアが解離して水素が生成し、この水素がヒータ
ーコイル中で酸素と反応する。通常約92%の窒素、6
%の水素、及び2%の水を含有した反応器流出物(流れ
5)がフィンド・クーラー(400)を9次いで凝集フ
ィルター(500) と乾燥器(600)(好ましくは
ゼオライトモレキュラーシーブを含む)を通過し、これ
によって実質的に全ての水が除去される。乾燥器流出物
(流れ7)(約94%の窒素、6%の水素、及び微量の
酸素を含有)がフロートガラスタンクに供給される。
第1表は、第1図に対する代表的なプロセスデザインの
1既要である。
第2図は、アンモニアとPSA窒素を含有した入口ガス
流れ(流れ3)、供給される天然ガス(流れ5)を燃焼
させるためのバーナー、及び制御システムから構成され
た反応器(300)によるプロセスの概略を示したもの
である。
第3図は、アンモニア冷媒タイプのオープンループ乾燥
システム(後述する)を組み込んだ類似のタイプのシス
テムをより詳細な形で示している。
第2表は、第3図に示したプロセスに対する代表的なプ
ロセスデザインの微量である。
第3図に示した実施態様においては1反応器(300)
からの精製された生成物(流れ5)が先ず熱交換器(4
00)で冷却され1次いで凝集フィルタ−(500)に
通される。フィルター流出物(流れ9)が乾燥器(60
0) 4ご導入され、この乾燥器がアンモニア流れ16
(約−60°Fの温度である)に対する可逆熱交+02
Hとして機能する。これによって流れ9は約−50’ 
Fに冷却され、実質的に全ての水分が乾燥器(600)
中において氷として堆積する。
乾燥器(600)は流れ9の流れを交互に受は取る2つ
の区画を有している。なぜなら5通路が閉塞されるよう
になる前に、 +(1:積した水を定朋的に除去する必
要があるからである。従って、所定の時間間隔で三方弁
を使用することによって、乾燥器(600)の特定の区
画を通過する流れ9の流れと低温アンモニア流れ16が
停止され、流れ8が導入される。流れ8は、熱交換器(
400)の中間箇所から取り出される。従って、その温
度が充分に高いので、堆積した氷を融解し、水分を乾燥
器(600)から効果的に除去し、そし2て流れ7とし
て送られて炉へと排気される。堆積した水分が除去され
たとき1区画への流れ込みが再び行われる。水分除去の
ための所定の時間間隔が終了する前に区画から水分が除
去さね、る場合、流れ8の流れが停止され再住された区
画が冷却される。
流れ16 (−60’ Fの温度)は次のような方法で
得られる: タンク!・ランク(tank truck
)(1500)によって、アンモニアが周囲温度(例え
ば約70”F)及び1100psiの圧力にて供給され
る。トランク(1000)からのアンモニアが圧力制御
弁を通ってアンモニア貯蔵タンク(200)に入る。ア
ンモニア貯蔵タンクの圧力は、約31”8(すなわち大
気圧よりやや高い)に保持される。タンクトラック(1
500)からのアンモニアは、圧力、!I21整弁を通
過する際に、ジュール−トムソン冷H1!こよって冷却
される(すなわち、ン波体アンモニアは、 10100
psiこて100%液体から“フラッシュ°゛又は気化
して液体と2psiIlの蒸気との混合物となる)。タ
ンクI・ラック(1500)からのじ初の液体の一部が
液体アンモニアとしてアンモニア貯蔵タンク(200)
中心こ残され、そしてアンモニア貯蔵タンク中の残留突
気が再び圧縮されてクンクトランク(1500)に再循
環される。次いで、流れ15を流れ3にど主人すること
乙こより、アンモニア貯蔵タンク200からの液体アン
モニア(流れ15)がPSA窒累生成物流れ(流れ3)
と混合されて、流れ16を生成する。液体アンモニアの
液滴をPS^窒素生成物流れ中に注入すると、いわゆる
“物質移動冷却(mass transfercool
ing)”を引き起こし、このとき液体アンモニアのか
なりの部分が窒素?Xi力、との混合時に気化しこのた
め流れ16の1・−タルとしてのlW1度は約−60°
Fの低温となる。次いで流れ16を乾燥器600に通し
て流れ9を冷却し、これによって実質的に全ての水を除
去する。
生成物流れ9に与えられる冷N1は、アンモニアザイク
ルのためのアンモニアを回収する手段によって回収され
る。流れ16 (乾燥器600を通過する際に加温され
、これによって全てのアンモニアが気化される)は再循
環圧縮機700に導入され、このときアンモニアの約半
分が熱交換器800を通過することによって伏kMする
ようなレヘルにまで圧力が上昇される。第1のアキュム
レーター900において、液体アンモニアとアンモニア
茎気が分1月1される。こうして得られた7に気()蚕
れ20)が第1の回収熱交換器1000に導入され1 
ぞこで乾燥生成物流れ10との熱交換にて一部が凝縮し
、これとこよって、乾燥器600において生成物流れに
潰えられた冷却の約30%が回収される。
こうして得られた液体アンモニアiAれ21が、第2の
アキュムレーター1100において再び分離されて液体
流れが形成され、この液体流れが1第1の分離器900
において形成された液体アンモニア及び蒸気流れ26と
合わけられる。合わさった液体アンモニア流れ(流れ2
3)が、第2の回収熱交換器1200において乾燥生成
物ガスと熱交換関係にて通過して、13%の冷却が追加
回収される。第2の回収熱交換器1200を出た生成物
流れ(流れ13)が追加の生成物流れ(後述)と合ねゼ
され、そして取り出される。
第2の回収熱交換器1200から流れ24として取り出
された;波体アンモニアはジュール−トムソン弁にて膨
張され、第3のアキ1ムレ−ター1300に導入されて
、液体流れ28と茎気流ね、29にうトノら4する。
この藷気流れは第2のアキュムレーター1100からの
蒸気と合わせられ、 PSAユニント100の流出物流
れ2と共に反応器300に導入される。
液体アンモニア流れ2日が第3の回収熱交換器1400
に導入され、そこにおいて乾燥器600を出てきた乾燥
生成物流れ11の一部との熱交換関係にて3%の冷却が
追加回収される。この最終冷却工程はを利である。なぜ
なら、貯蔵クンク200に再び入る前に流れが絞られる
ときに、アンモニアの気化を防止するよう作用するから
である。乾燥器600において費やされた冷却の約半分
が回収され9本プロセスに対して必要とされないアンモ
ニア(すなわち2反応器300中に導入するためのPS
A流出物と合わせられる)が、その最初の状態にて貯蔵
タンク200に再循環される。というのが正味の結果で
ある。
従って、精製された生成物流れ9を乾燥するための前述
のプロセスは、比較的エネルギー効率が良く、乾燥剤乾
燥物質を必要とせず、そして比較的低コストである。こ
のタイプの乾燥の主要な利点は、流れ15の流れを調節
するという簡単な方策によって特定の露点(例えば−5
0°Fではなくて−40°P)を達成して所望の結果を
得ることができる。ということにある。
135 Lll/Ill?  260 Nl11−100χ (液体ン 本発明の精神を逸脱することなく1本発明の範囲内にて
種々の変形が可能であることは当接術者には明らかであ
り1本発明はこれら全ての変形を含む。
【図面の簡単な説明】
第1回は1本発明のプロセスの好ましい実施態様を示し
た概略図である。 第2図は、第1図のプロセスに使用される反応器のW略
図である。 第3図は1本発明のプロセスの他の実施態様を示した概
略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)酸素含有ガス組成物とある量の無水アンモニ
    アを混合してガス混合物を得る工程;(b)前記ガス混
    合物を加熱する工程;及 び (c)前記加熱ガス混合物を、実質的に全 てのアンモニアを分解するための有効な触媒と接触させ
    て水素と窒素を生成させ、これによって水素が酸素と反
    応して水を形成し、従って前記ガス組成物中の酸素濃度
    が低減する工程;の各工程を含む、酸素含有ガス組成物
    中の酸素濃度低減方法。 2、圧力スウィング吸着によって得られる窒素生成物流
    れ中の酸素濃度低減方法であって、(a)前記生成物流
    れとある量の無水アン モニアとのガス混合物を形成する工程;及び(b)実質
    的に全てのアンモニアを分解し て窒素と水素を生成させ、これによって水素が酸素と反
    応して水を形成し、従って前記生成物流れ中の酸素濃度
    が実質的に低減する工程;を含む、前記酸素濃度低減方
    法。 3、前記生成物流れと混合される前記アンモニア量が、
    生成する水素の一部だけが酸素と反応することによって
    、減少した濃度の酸素と増大した濃度の水素を含んだ精
    製された生成物流れが得られるに足る充分な量である、
    請求項2記載の方法。 4、前記窒素生成物流れ中の酸素濃度が約3%未満であ
    る、請求項2記載の方法。 5、前記ガス混合物が最高約2000°Fに加熱される
    、請求項1記載の方法。 6、前記の精製された生成物流れ中の酸素濃度が10p
    .p.m.未満である、請求項2記載の方法。 7、前記の精製された生成物流れが、約94%の窒素、
    約6%の水素、及び10p.p.m.未満の酸素を含有
    する、請求項6記載の方法。 8、前記の精製された生成物流れが−50°Fの露点を
    有する、請求項6記載の方法。 9、前記の精製された生成物流れを乾燥する工程をさら
    に含む、請求項2記載の方法。 10、前記乾燥工程が乾燥剤を使用して行われる、請求
    項9記載の方法。 11、前記乾燥工程がゼオライトモレキュラーシーブを
    使用して行われる、請求項9記載の方法。 12、前記乾燥工程が、前記の精製された生成物流れ中
    のアンモニアを分解する前に、前記精製された生成物流
    れを、圧力スウィング吸着による窒素生成物流れと無水
    アンモニアを含有した前記混合物に対して熱交換関係に
    て通過させることによって前記精製された生成物流れを
    冷却することを含み、このとき前記混合物は、前記精製
    された生成物流れ中において水を凝縮させるだけの充分
    な低温となっている、請求項9記載の方法。 13、前記混合物の温度が約−50°Fである、請求項
    12記載の方法。 14、前記乾燥工程が可逆熱交換器中にて行われ、前記
    の精製された生成物流れの一部を、前記熱交換器中に堆
    積した水を除去するに足る温度にて前記熱交換器に通す
    ことによってその再生が行われる、請求項12記載の方
    法。
JP2082884A 1989-03-29 1990-03-29 酸素濃度の低減方法 Pending JPH02284618A (ja)

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NZ232579A (en) 1992-01-29
AU5077890A (en) 1990-10-04
MY109747A (en) 1997-05-31
ZA90813B (en) 1991-03-27

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