JPH0227958Y2 - - Google Patents

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JPH0227958Y2
JPH0227958Y2 JP3177688U JP3177688U JPH0227958Y2 JP H0227958 Y2 JPH0227958 Y2 JP H0227958Y2 JP 3177688 U JP3177688 U JP 3177688U JP 3177688 U JP3177688 U JP 3177688U JP H0227958 Y2 JPH0227958 Y2 JP H0227958Y2
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molten metal
sleeve
cylinder
inner sleeve
plunger
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ダイカスト鋳造装置の自動給湯装置
やホツトチヤンバダイカス機の圧入機構に用いら
れる溶融金属の移送装置に関するもので、溶融金
属を正確に且つ良好に移送することを目的とした
ものである。
〔従来の技術〕
ダイカスト鋳造装置やホツトチヤンバダイカス
機によつて所定の金属製品を製造する場合、これ
等の装置に自動給湯装置や圧入機構を用いて溶融
金属(以下、単に溶湯と記す)を移送することに
なる。即ち、ルツボを介して所定の温度に熱せら
れた溶湯を所定の成形機に流し込むのである。
第10図は、従来の溶湯の移送装置1′の代表
的な構成を示すものである。
第10図において、aは溶湯Kを収納するルツ
ボ或いはメルテイングポツト等の収納体で、加熱
台bによつて保持されており、この収納体a内に
は、シリンダdを構成するスリーブeを溶湯K中
に直立姿勢で保持する枠体cが配置されている。
この枠体cには、スリーブeの上端部内に連通
する吸入口fと、スリーブeの下端に連通すると
共に、鋳造機Tのノズルタツチに押接される注出
ノズルiに連通した吐出口gが形成されており、
スリーブe内には、プランジヤーhが上下に密摺
動可能に組付けられている。
この第10図に示した従来の移送装置1′に於
いては、プランジヤーhを吸入口fよりも上位ま
で引き上げることによりスリーブe内に一定量の
溶湯Kを収納体a内から吸入位置させ、この状態
からプランジヤーhを下降させることにより、こ
のスリーブe内の溶湯Kを吐出口gから注出ノズ
ルiを経て鋳造機T内の金型T′に移送するので
ある。
この溶湯Kの鋳造機T内への移送が完了したな
らば、プランジヤーhを吸入口fよりも上位まで
上昇復帰させ、再びスリーブe内に溶湯Kを吸入
して、次の移送に待機するのである。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、溶湯の自動化された移送装置に於い
ては、その装置としての作業性からみて、清浄な
溶湯を移送すること、給湯量を一定に保つこと、
給湯量の調整が簡単にできること、給湯速度が早
いこと、そして、給湯処理上安全であること、等
の条件が要求されている。
しかしながら、第10図の図示装置に代表され
る従来の自動化された移送装置1′は、給湯量を
一定に保つことと、給湯速度が早いことの必要条
件を一応は満たしているのであるが、その他の必
要条件を満たすことができず、不満の多いものと
なつていた。
即ち、第10図に示した構成から明らかなよう
に、溶湯Kを移送したプランジヤーhがスリーブ
e内を上昇復帰すると、このプランジヤーhの上
昇復帰動作によりスリーブe内に圧力減少変化が
発生し、この圧力減少変化により吐出口g路内及
びスリーブe内に部分的真空が発生する。この状
態のまま、即ちオーバーラツプなしにスリーブe
内に新たな溶湯Kを吸入補充すると、鋳造機T内
の金型T′の型開き時に湯だれが発生し、給湯処
理上安全であると云う必要条件を満たすことがで
きず、反対にスリーブe内に部分的真空が発生し
た状態からオーバーラツプ法を施して吐出口g路
を大気中に開放すると、湯だれの発生を防止する
ことができるものの、吐出口g路内の溶湯レベル
が異常低下して、空気がスリーブe内に入り込ん
でしまい、清浄な溶湯を移送すると云う必要条件
を満たすことができなくなつている。
更に、給湯量の調整は、原理的には、プランジ
ヤーhのストロークを変更設定することにより、
簡単且つ正確に達成できるのであるが、実際に
は、プランジヤーhのストロークを変更すること
は、このプランジヤーhの駆動源であるシリンダ
dを取換えない限り不可能であり、このための構
成部分の取換えなしに給湯量の調整を達成するこ
とができず、また、例え給湯量の調整ができたと
しても、その調整操作が極めて面倒なものとなつ
ていた。
この上記した従来技術に於ける問題点の原因
は、溶湯の移送を達成したプランジヤーhの復帰
動作により吐出口g路内に圧力変動が発生するこ
と、給湯量が一定寸法で不動に固定されたスリー
ブeの大きさと、プランジヤーhのストロークだ
けによつて決定されていることにある。
そこで、本考案は、給湯の移送動作と、復帰動
作とを完全に分離して達成するものとし、給湯の
計量動作を吐出口路とは完全に遮断した状態で復
帰動作と同時に達成すると共に、溶湯の移送動作
を吸入口路とは完全に遮断した状態で達成するこ
とを、その技術的課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案による溶融
金属の移送装置は、 直線円筒形状をした筒壁の、ルツボ内の溶湯中
に位置する箇所に吸入口を開口すると共に、該吸
入口に対して上位で且つ周方向に所定中心角ずれ
た前記筒壁の箇所に吐出口を開口したスリーブ
と、 該スリーブの筒壁内に、下端が前記吸入口より
も下位となるまで密に回動可能に挿入組付けされ
た直線円筒形状の筒体に、該筒体の一定回動位置
に於いて該筒体の下端面と前記吐出口とを連通
し、且つ前期筒体の所定中心角ずれた他の回動位
置に於いて該筒体の下端面と前記吸入口とを連通
する通路を形成したインナースリーブと、 該インナースリーブの筒体内に、密に摺動自在
に挿入組付けされた直線円柱形状のロツドの下端
に、前記吸入口よりも下位の前記筒壁内に密に摺
動自在に挿入位置するピストンを設けたプランジ
ヤーと、 から構成する。
また、インナースリーブの筒体の外周面の一部
を、その下部から下端にかけて削切して切欠溝を
設ける。
〔作用〕
上記した構成にあつて、プランジヤーを下降さ
せ溶湯の移送直前の状態では、インナースリーブ
は所定の回転位置にあつて、インナースリーブの
通路とスリーブの吐出口は連通した姿勢にあり、
プランジヤーのピストン、ロツド、及びインナー
スリーブの筒体内周面によつて囲繞された空間に
溶湯が充填されている。
この状態で、プランジヤーのみを上昇させる
と、プランジヤーのロツドは、インナースリーブ
の筒体内に密に摺動自在に挿入組付けされ、ま
た、ピストンは、前記吸入口よりも下位の前記筒
壁内に密に摺動自在に挿入位置するので、上記し
た空間の溶湯は、上記通路内を圧送されて吐出口
から吐出され、プランジヤーの上昇限では、ピス
トンの上面は、インナースリーブの筒体の下端に
当接する。
また、この動作の際に、スリーブの吸入口は筒
体の外周面によつて密閉されているので、溶湯が
吸入口から逆流出してしまうことはない。
この移送吐出動作が終了したならば、インナー
スリーブを所定中心角だけ軸回転させ、上記通路
をスリーブの吸入口に連通させると共に、吐出口
を筒体の外周面によつて密閉する。
そして、この状態からプランジヤーを下降させ
ると、吸入口はルツボ内の溶湯中に位置し、且つ
ピストンの移動によつて通路内が負圧となるの
で、溶湯は、吸入口から吸入され、プランジヤー
の下降に伴つて形成される上記した空間内に充填
されて待機するのである。
吐出口は、上述したように筒体によつて密閉さ
れているために、プランジヤーの下降復帰動作に
よつても何等影響を受けることはなく、従つて、
湯だれ現象が発生することもない。
また、溶湯の移送吐出動作時、或いは、吸入復
帰動作時に、溶湯が大気に触れることはないの
で、清浄な溶湯を移送することになる。
尚、インナースリーブの筒体の外周面の一部
を、その下部から下端にかけて削切して切欠溝を
設けることにより、スリーブの筒壁内周面との間
に通路を形成することができる。
更には、上記した溶湯の移送量は上記空間の容
量によつて設定され、この容量は、プランジヤー
の下降量によつて調整することになる。
〔実施例〕
実施例について、図面を参照して説明する。
本考案の移送装置1は、スリーブ2と、インナ
ースリーブ4と、プランジヤー3とを、主たる構
成要素とする。
スリーブ2は、セラミツク、或いは所定の金属
により成形され、第6図に示すように、直線円筒
形状をした筒壁2aの所定箇所に吸入口2cを開
口すると共に、この吸入口2cに対して上位で且
つ周方向に180゜の中心角ずれた前記筒壁2aの箇
所に吐出口2dを開口し、更に、筒壁2aの上端
部外周面に膨出部2bを周設した構成である。
筒壁2aの吸入口2cは、ルツボ11内の溶湯
K中に位置する箇所に開口され、スリーブ2は、
吸入口2cが溶湯K中に位置し、且つ、吐出口2
dが溶湯Kの液面K1より上方に位置する姿勢が
維持できるように垂設固定される。
この固定手段としては、筒壁2aの膨出部2b
を含む上端部を保持する筒形状の取付け具7の上
端に固定フランジ6を組付け、これ等を支持具9
を介して支持したものであり、取付け具7の下位
であつて、筒壁2aの吐出口2dに対応する周囲
には、ノズル接続リング5が、サポート8を介し
て嵌着されている。
ノズル接続リング5にあつて、吐出口2dに対
向する箇所に径方向に沿つてノズル挿入穴5aが
開口され、サポート8を貫通した出口ノズル10
は、このノズル挿入穴5aに挿入されて吐出口2
dに連通する。
次に、セラミツク、或いは所定の金属により成
形されるインナースリーブ4は、直線円筒形状の
筒体4aの外周面を、その下部から下端にかけて
削切して切欠溝4bを形成した構成で、その外径
はスリーブ2の筒壁2aの内径に等しく、筒壁2
a内に、下端が前記した吸入口2cよりも下位と
なるまで密に回動可能に挿入組付けされる。
また、切欠溝4bは、筒体4aの一定回動位置
に於いて、筒体4aの下端面と前記した吐出口2
dとが連通し、且つ筒体4aの180゜の中心角だけ
ずれた他の回動位置に於いて、筒体4aの下端面
と吸入口2cとが連通できるように、その上下高
さ幅が設定され、この切欠溝4bとスリーブ2の
筒壁2aの内面とにより、通路Bを形成するもの
である。
尚、この通路Bは、例えば筒体4aを肉厚に成
形して管路を構成することにより形成しても良い
ものである。
次に、プランジヤー3は、インナースリーブ4
の筒体4aの内径と等しい外径を有する直線円柱
形状のロツド3aの下端に、スリーブ2の筒壁2
aの内径と等しい外径を有するピストン3bを設
けた構成で、ロツド3aは、筒体4a内に、密に
摺動自在に挿入組付けされ、ピストン3bは、吸
入口2cよりも下位の筒壁2a内に密に摺動自在
に挿入位置する。
上記した構成にあつて、第1図は、溶湯Kの移
送直前の状態であり、プランジヤー3を下降さ
せ、且つインナースリーブ4の通路Bとスリーブ
2の吐出口2dを連通させた状態で、プランジヤ
ー3のみを上昇させると、プランジヤー3のピス
トン3b、ロツド3a、及びインナースリーブ4
の筒体4a内面によつて囲繞された空間Aに充填
された溶湯Kは、上記通路B内を圧送されて(第
2図)、吐出口2dから吐出して出口ノズル10
に移送され(第3図)、更に所定の鋳造機内の金
型に充填されることになり、また、ピストン3b
の上面はインナースリーブ4の筒体4aの下端に
当接する。
上記した一連の動作にあつて、インナースリー
ブ4は、筒壁2a内に下端が吸入口2cよりも下
位となるまで挿入組付けされているので、この吸
入口2cは、インナースリーブ4の周面によつて
密閉されている。
この移送動作が終了したならば、インナースリ
ーブ4を180゜の中心角だけ軸回転させ、上記した
通路Bをスリーブ4の吸入口2cに対向させて連
通させる(第4図)。また、この軸回転により、
吐出口2dはインナースリーブ4の周面により密
閉される。
そして、この状態からプランジヤー3を下降さ
せると、吸入口2cはルツボ11内の溶湯K中に
位置し、且つピストン3bの移動によつて通路B
内が負圧となるので、溶湯Kが吸入口2cから吸
入され、上記した空間A内に充填されて待機す
る。
また、溶湯Kの移送量は上記空間Aの容量によ
つて設定され、この容量は、プランジヤー3の下
降量によつて調整できることになる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案は、溶
湯の大気との接触、給湯路中へのガスの引き込
み、そして湯差しの発生を完全に阻止することが
できるので、常に清浄な溶湯を給湯することがで
き、また、定量の溶湯を確実に給湯することでき
ると共に、給湯量の調整及び設定が、プランジヤ
ーの下降量を調整するだけで簡単で且つ速やかに
達成され、更に、給湯動作は、プランジヤーの昇
降動動作とインナースリーブの軸回転動作だけで
あるので、円滑且つ正確であり、そして、移送動
作以外は、注出路内は一定の圧力に維持されるの
で、湯だれや大気の引き込みが全くなく、このた
め、給湯処理上の高い安全性を得ることができる
等、多くの優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、本考案による溶融金属の
移送装置の一実施例の各工程別の縦断面図であつ
て、第1図は溶湯の移送動作の直前、第2図は溶
湯の移送中、第3図は溶湯の移送動作の直後、第
4図は溶湯の吸入動作の直前、第5図は吸入後の
待機状態を示すものである。また、第6図はスリ
ーブの縦断面図、第7図はスリーブの横断面図、
第8図はノズル接続リングの斜視図、第9図はイ
ンナースリーブの斜視図である。更に、第10図
は、従来の移送装置の断面図である。 符号の説明、1……移送装置、2……スリー
ブ、2a……筒壁、2c……吸入口、2d……吐
出口、3……プランジヤー、3a……ロツド、3
b……ピストン、4……インナースリーブ、4a
……筒体、11……ルツボ、K……溶湯。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 直線円筒形状をした筒壁2aの、ルツボ11
    内の溶湯K中に位置する箇所に吸入口2cを開
    口すると共に、該吸入口2cに対して上位で且
    つ周方向に所定中心角ずれた前記筒壁2aの箇
    所に吐出口2dを開口したスリーブ2と、 該スリーブ2の筒壁2a内に、下端が前記吸
    入口2cよりも下位となるまで密に回動可能に
    挿入組付けされた直線円筒形状の筒体4aに、
    該筒体4aの一定回動位置に於いて該筒体4a
    の下端面と前記吐出口2dとを連通し、且つ前
    記筒体4aの所定中心角ずれた他の回動位置に
    於いて該筒体4aの下端面と前記吸入口2cと
    を連通する通路Bを形成したインナースリーブ
    4と、 該インナースリーブ4の筒体4a内に、密に
    摺動自在に挿入組付けされた直線円柱形状のロ
    ツド3aの下端に、前記吸入口2cよりも下位
    の前記筒壁2a内に密に摺動自在に挿入位置す
    るピストン3bを設けたプランジヤー3と、 から成る溶融金属の移送装置。 2 筒体4aの外周面の一部を、吐出口2dに対
    向する箇所から下端にかけて削切して切欠溝4
    bを設けてインナースリーブ4を構成した請求
    項1記載の溶融金属の移送装置。
JP3177688U 1988-03-10 1988-03-10 Expired JPH0227958Y2 (ja)

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JPH01135158U JPH01135158U (ja) 1989-09-14
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