JPH02274535A - 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン - Google Patents

積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン

Info

Publication number
JPH02274535A
JPH02274535A JP1095292A JP9529289A JPH02274535A JP H02274535 A JPH02274535 A JP H02274535A JP 1095292 A JP1095292 A JP 1095292A JP 9529289 A JP9529289 A JP 9529289A JP H02274535 A JPH02274535 A JP H02274535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
methyl
pentene
paper
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1095292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Shigemoto
重本 博美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP1095292A priority Critical patent/JPH02274535A/ja
Priority to CA 2014460 priority patent/CA2014460C/en
Priority to CA002311753A priority patent/CA2311753C/en
Priority to AT90304111T priority patent/ATE117941T1/de
Priority to AT94101604T priority patent/ATE172667T1/de
Priority to CN93101949A priority patent/CN1046896C/zh
Priority to EP19940101604 priority patent/EP0602006B1/en
Priority to EP19900304111 priority patent/EP0393991B1/en
Priority to DE69016488T priority patent/DE69016488T2/de
Priority to AT94101603T priority patent/ATE172666T1/de
Priority to CN90102221A priority patent/CN1046895C/zh
Priority to DE69032730T priority patent/DE69032730T2/de
Priority to CN93101951A priority patent/CN1046898C/zh
Priority to DE69032729T priority patent/DE69032729T2/de
Priority to KR1019900005333A priority patent/KR930009304B1/ko
Priority to CN93101950A priority patent/CN1046897C/zh
Priority to EP19940101603 priority patent/EP0602005B1/en
Priority to AU53613/90A priority patent/AU628966B2/en
Priority to NZ233352A priority patent/NZ233352A/en
Publication of JPH02274535A publication Critical patent/JPH02274535A/ja
Priority to CN 92102010 priority patent/CN1047127C/zh
Priority to CN 92102011 priority patent/CN1047130C/zh
Priority to US07/873,623 priority patent/US5480718A/en
Priority to AU20392/92A priority patent/AU641099B2/en
Priority to US08/504,307 priority patent/US5693418A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Package Specialized In Special Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特定の樹脂からなる複数の層と、紙の層とを
積層してなる積層フィルムないしシート、及びそれから
つくられたカートンに関するものであり、より詳細には
、ポリ4−メチル−1−ペンテン/プロピレン系重合体
/紙よりなる少なくとも3層構造を有する積層フィルム
ないしシート・、及びそれからつくられた油脂不透過性
に優れたカートンに関する。
(従来の技術及びその問題点) 最近、電子レンジによる調理方法が急速に進歩普及し、
5秤類の料理や菓子などの食品の調理が極めて手軽に行
うことができるようになった。
電子レンジで食品を調理する場合、例えば4−メチル−
1−ペンテン重合体からなる内層と紙からなる積層シー
トから成形されたトレー状の容器に調理用の食品を収納
し、高周波による加熱が行われる。前記食品の中には、
例えば、バウンドケーキ等のように成分中にバターやマ
ーガリンなどの油脂成分を含むもの又はハンバーガー等
のように、電子レンジによる加熱後油脂成分を含むソー
スをかけて調理を完了するものがあるが、電子レンジに
よる加熱後又は、該加熱のあとに油脂成分を含むソース
をかけた後箱状容器に保存することが行われる場合があ
る。
このような場合に、前記油脂成分が時間の経過とともに
、前記容器を構成する紙の層に浸透し、紙層全体が油紙
状になって、容器の外観を損ねるとともに、取扱いの際
、手や衣服を油脂成分で汚されることがある。
(発明の目的) そこで本発明の目的は、収納した調理食品からの油脂成
分の浸透を完全に防止しうる容器素材として用いること
ができる積層フィルムないしシートを提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するために提案されたものであ
り、−層としてポリ4−メチル−1−ペンテンからなる
層、中間層としてプロピレン系重合体からなる層、及び
もう一つの層として紙からなる層を設けた、少なくとも
3層からなる積層シートであることを特徴とするもので
ある。
本発明の積層シートは、内層を構成するポリ4−メチル
−1−ペンテンの融点は通常200乃至245℃、好ま
しくは220乃至235℃のものであり、中間層を構成
するプロピレン系重合体が、MFRが1乃至200g7
10分、好ましくは、10乃至100分のプロピレンの
ホモポリマーまたはエチレンとのランダムコポリマーで
ある。
(好適態様の説明) 本発明において、内層を構成するポリ4−メチル−1−
ペンテンとは、4−メチル−1−ペンテンの単独重合体
、もしくは、4−メチル−1−ペンテンと、通常20モ
ル%以下、好ましくは12モル%以下の他のα−オレフ
ィン、例えば、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1
−ヘキセン、1−オクテン、1−デセン、!−テトラデ
セン、1−オクタデセン等の炭素数2乃至2oのα−オ
レフィンとの共重合体であって、融点が200乃至24
5℃、好ましくは220乃至235℃のものが好適に使
用され、この重合体は、例えば、特開昭59−2064
18号公報に記載された方法によって重合することがで
きる。
又、ポリ4−メチル−1−ペンテンのMFRは、0,5
乃至1000g/10分のものが好適に使用されるもの
であるが、なかでも、2o乃至300g/10分のもの
がメルトフラクチャーが発生せず、押出加工も容易に出
来る点で特に好ましく使用することができる。
マタ、本発明において中間層を形成するプロピレン系重
合体は、通常MFRが1乃至200g710分、好まし
くは10乃至100g710分のプロピレンの結晶性単
独重合体、もしくはプロピレンと、通常15モル%以下
の他のα−オレフィン、例えば、エチレン、1−ブテン
、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オク
テン等との結晶性共重合体を意味するものである。
さらに、外層を構成する紙としては、通常製函材料とし
て使用されるクレーコート紙、ミルクカートン紙、クラ
フト紙などが使用されるが、仮に、前記ポリ4−メチル
−1−ペンテン層及びプロピレン重合体からなる中間層
に、外部からの衝撃や擦過等によりピンホールや、ごく
僅かのクラックが入った場合や、また積層シートの端面
より、前記油脂成分が浸透するケースが起こった場合で
も、油脂成分の浸透が極めて僅かで済むという点でクレ
ーコート紙を用いることが推奨され、このクレーコート
紙は、印刷適性にもすぐれていることから、カートンの
外表面に必要に応じて印刷層を形成する場合においても
好適な印刷基材となる。
本発明の積層シートは、紙の上に、ポリ4−メチル−1
−ペンテンと中間層を形成するプロピレン系重合体を共
押出しによって直接押出被覆するか、あるいは紙と中間
層との接着強度を一層高めるために、紙の表面に、予め
、それ自体公知の方法、例えば、有機チタン系、ポリエ
チレンイミン系、イソシアネート系等のアンカーコート
剤を塗布したり、あるいは接着性のポリオレフィンまた
は高圧法ポリエチレン等を下貼りした後押出被覆しても
よく、この場合は、4層からなる積層シートを構成する
ことになる。
本発明において、外層及び中間層を構成するポリ4−メ
チル−1−ペンテンならびにプロピレン系重合体は、い
ずれも、高速度下での押出被覆性にすぐれているので、
通常の共押出被覆加工装置を用いて、高速度での押出被
覆が可能であり、これによって、機械的性質ならびに層
間接着性にすぐれた積層シートが得られるものであるが
、押出被覆する際に、フィルム状物の両端に空気や窒素
ガス等の気体を吹きつけることにより、ネックイン及び
フィルム状物の両端の耳ゆれが改良されるが、この際、
好ましくは、フィルム状物が基材に接する近傍で、フィ
ルム状物が基材に接しない側から気体の吹きつけを行う
ことにより、−層安定して高速度下での押出被覆が達成
される。
フィルム状物に気体を吹きつける方法として具体的には
、例えばアルミニウム管、鋼管等の金属管、熱可塑性樹
脂管等の導管をダイの下流に配置し、導管より気体を共
押出しされたフィルム状物がダイから押出されて基材に
接する間の任意の位置、好ましくはフィルム状物が基材
に被覆される接点の近傍で吹とつける方法が挙げられる
。吹ぎつける際の気体の圧力は被覆されるフィルム状物
の厚さを勘案して適宜法められるが、通常0.5〜5 
KH/cm’ Gの範囲である。また吹きつけるノズル
の先端の口径は、通常1 mm”ないし50mm’、好
ましくは5 in’ないし10mm2の範囲である。又
ノズルの先端からフィルム状物までの距離は通常2II
II11ないし!001101.好ましくは511II
l+ないし20ramの範囲である。また更には吹きつ
けるノズルの先端をフィルム状物の内側から外側に向け
ると、吹きつけられる気体によってフィルム状物が拡げ
られ、ネックインを狭くする効果が更に増大するので好
ましい。
本発明のポリ4−メチル−1−ペンテンとプロピレン系
重合体を基材に押出被覆する際の押出温度は、通常25
0ないし370℃、好ましくは290ないし340℃で
行い得る。又押出被覆速度(被覆材の引取速度)はt 
OOm/+++in以上、更には150ないし500m
/l1linの範囲で行い得る。積層シートにおけるポ
リ4−メチル−l−ベンテン層/プロピレン系重合体層
/紙の膜厚は、任意に選択しつるものであるが、通常1
乃至2 G OOμm / 1乃至2000 /J m
 / 5乃至5000μmの範囲であり、好ましくは5
乃至5C14m、5乃至50μrn/100乃至600
μmの範囲が使用される。
本発明で使用するポリ4−メチル−1−ペンテンおよび
プロピレン系重合体には、それぞれ、本発明の目的を損
わない範囲で、自体公知の耐候安定剤、耐熱安定剤、帯
電防止剤、防曇剤、アンチブロッキング剤、スリップ剤
、着色剤などの配合剤を添加することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、ポリ4−メチル−1−ペンテン層/プ
ロピレン系重合体の層7紙層からなる積層シートとした
ことによりポリ4−メチル−1−ペンテン層に油脂成分
が接触してもその浸透が完全に防止され、この積層シー
トからつくられたカートンは、すぐれた耐油性を示すた
めに、電子レンジによる調理の際に使用されるトレーと
して、またケーキや菓子パンなどのように油脂成分を含
む食品用のカートンなどの包装容器として好適に使用す
ることができる。
(実施例) 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
なお以下の実施例に於いて、融点及びMFR1曲げ初期
弾性率は以下の方法により測定した。
本発明における融点は、示差走査型熱量計(Model
 DS(: −II :バーキンエルマー社製)を用い
、試料を260℃で5分間溶融後20℃/minの速度
で室温迄冷却して結晶化させ、室温に1分間保った後、
10℃/!1linの昇温速度で吸熱曲線を測定した場
合のピーク温度である。本発明に用いるポリ4−メチル
−1−ペンテンは吸熱ピークが1個ないし複数個検出さ
れる場合があるが、その場合は最高ピーク温度を融点と
する。
ポリ4−メチル−1−ペンテンの MFR:ASTM  D  1238に準じ、荷重5に
g、、 260℃で測定した。
曲げ初期弾性率:ASTM  D  790試験速度5
mm/minで測定した。
ポリプロピレンのMFR:ASTM  D  1238
荷重2,16にg、230℃ 実施例1゜ 融点236℃、MFRl 80g/l 0m1n 。
(260℃、5にg荷重)、曲げ初期弾性率13,00
0に37cm”のポリ4−メチル−1−ペンテンと1−
デセンとの結晶性共重合体(1−デセン含量2.5 w
t%)(以下PMP (1)とする)と、MFR30g
/ 10m1n  (210℃、2.13にg荷重)の
プロピレンホモポリマー(以下pp(1)とする)を、
各々65mmφの押出機で溶融し、共押出二層ダイスを
用いて、坪量290 g/ 10a+inのミルクカー
トン紙の上へラミネート成形を行った。全コート厚さは
30μで各層共15μであった。得られたラミネート紙
より内面がコート層になる様にして10cmx 10c
mx 5cm (深さ)の箱を作つた。
ついで市販のマーガリン(雪印乳業製)を40g計量し
上記箱の中へ入れ、電子レンジ(松下電器産業;タイプ
 NE−A740)で30秒間加熱した。加熱後室温で
放置し、紙側の外面へマーガリンが染み出すまでの日数
を目視で判定した。
又同上の箱を用いてチョコレートケーキ(ハウスレンジ
グルメ、ハウス食品)の原粉と水を入れ、同上の電子レ
ンジで3分30秒間調理した。
調理後内容物を取り出さずに外面へ染み出すかどうかを
観察した。
同じく同上の箱を用いてバターケーキ(ハウスレンジグ
ルメ、ハウス食品)の原粉と水を入れ、オーブンで19
0℃の設定温度で20分間調理した。調理後内容物を取
り出さずに外面へ染み出すかどうかを観察した。
結果を表1に示す。
実施例2゜ 実施例1で使用したPMP (I)のコート厚を10μ
とし、PP(1)のコート厚を20μとする以外は実施
例1と同様に行なった。結果を表1に示す。
実施例3゜ 実施例1で使用したPP (I)の代わりに、エチレン
−プロピレンランダムコポリマー(エチレン含量4wt
%)(以下PP(■)とする)を使用する以外は、実施
例1と同様に行なった。結果を表1に示す。
比較例1゜ 実施例1で使用したPP(I)に代えて、PMP (1
)とpp (t)を3:1の割合で混合した樹脂を使用
した以外は実施例1と同様に行った。
結果を表1に示す。
比較例2゜ 実施例1で使用したPP(I)に代えて、PMP(1)
とPP(I)を1=1の割合で混合した樹脂を使用した
以外は実施例1と同様に行い、合計30μのコート厚み
の製品を得た。
実施例1と同様の染み出しテストをした結果を表1に示
す。
比較例3゜ 実施例1で用いた共押出二層ダイスの代りに単層ダイス
を用いてPMP (I)を15μのコート厚みでラミネ
ートした0次に一旦巻き取った半製品のロールを開きな
がら、再度PMP(1)を15μのコート厚みでラミネ
ートし、合計30μのコート厚みの製品を得た。この製
品についても実施例1と同様の染み出しテストを行い結
果を表1に示した。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリ4−メチル−1−ペンテンからなる層(A)
    と、プロピレン系重合体からなる中間層(B)と、紙か
    らなる層(C)の少なくとも3層から構成される積層フ
    ィルムないしシート。
  2. (2)前記ポリ4−メチル−1−ペンテン層が、融点1
    90乃至245℃のポリ4−メチル−1−ペンテンから
    なるものである請求項(1)記載の積層フィルムないし
    シート。
  3. (3)前記中間層が、MFRが1乃至200g/10分
    のポリプロピレンの層である請求項(1)記載の積層フ
    ィルムないしシート。
  4. (4)請求項(1)記載の積層フィルムないしシートか
    らつくられたカートン。
JP1095292A 1989-04-17 1989-04-17 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン Pending JPH02274535A (ja)

Priority Applications (24)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1095292A JPH02274535A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン
CA 2014460 CA2014460C (en) 1989-04-17 1990-04-12 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
CA002311753A CA2311753C (en) 1989-04-17 1990-04-12 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
DE69032730T DE69032730T2 (de) 1989-04-17 1990-04-17 Verbundfolie oder Verbundplatte und daraus hergestellter kastenförmiger Behälter
KR1019900005333A KR930009304B1 (ko) 1989-04-17 1990-04-17 적층필름 또는 쉬트 및 그것으로 제조된 상자형용기
CN93101949A CN1046896C (zh) 1989-04-17 1990-04-17 层压薄膜或片材及由此制得的盒形容器
EP19940101604 EP0602006B1 (en) 1989-04-17 1990-04-17 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
EP19900304111 EP0393991B1 (en) 1989-04-17 1990-04-17 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
DE69016488T DE69016488T2 (de) 1989-04-17 1990-04-17 Verbundstoff und daraus hergestellte büchsenförmige Behälter.
AT94101603T ATE172666T1 (de) 1989-04-17 1990-04-17 Verbundfolie oder verbundplatte und daraus hergestellter kastenförmiger behälter
CN90102221A CN1046895C (zh) 1989-04-17 1990-04-17 层压薄膜或片材
AT90304111T ATE117941T1 (de) 1989-04-17 1990-04-17 Verbundstoff und daraus hergestellte büchsenförmige behälter.
CN93101951A CN1046898C (zh) 1989-04-17 1990-04-17 层压薄膜或片材及由此制得的盒形容器
DE69032729T DE69032729T2 (de) 1989-04-17 1990-04-17 Verbundfolie oder Verbundplatte und daraus hergestellter kastenförmiger Behälter
AT94101604T ATE172667T1 (de) 1989-04-17 1990-04-17 Verbundfolie oder verbundplatte und daraus hergestellter kastenförmiger behälter
CN93101950A CN1046897C (zh) 1989-04-17 1990-04-17 层压薄膜或片材及由此制得的盒形容器
EP19940101603 EP0602005B1 (en) 1989-04-17 1990-04-17 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
AU53613/90A AU628966B2 (en) 1989-04-17 1990-04-17 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
NZ233352A NZ233352A (en) 1989-04-17 1990-04-18 Laminated film or sheet comprising at least a layer of
CN 92102010 CN1047127C (zh) 1989-04-17 1992-03-23 层压薄膜或片材的制备方法
CN 92102011 CN1047130C (zh) 1989-04-17 1992-03-23 由层压薄膜或片材制得的盒形容器
US07/873,623 US5480718A (en) 1989-04-17 1992-04-23 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
AU20392/92A AU641099B2 (en) 1989-04-17 1992-07-20 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
US08/504,307 US5693418A (en) 1989-04-17 1995-07-20 Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1095292A JPH02274535A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02274535A true JPH02274535A (ja) 1990-11-08

Family

ID=14133701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1095292A Pending JPH02274535A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH02274535A (ja)
AU (1) AU641099B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000289731A (ja) * 1999-04-05 2000-10-17 Dainippon Printing Co Ltd 積層体及びプレス成形紙容器
JP2016203589A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 レック株式会社 合成樹脂製シート状部材

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654212U (ja) * 1979-10-02 1981-05-12
JPS6312479A (ja) * 1986-06-30 1988-01-19 凸版印刷株式会社 マイクロ波発熱体付食品容器
JPS6453838A (en) * 1987-08-26 1989-03-01 Sumitomo Bakelite Co Manufacture of laminated sheet

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8700106D0 (en) * 1987-01-06 1987-02-11 Wiggins Teape Group Ltd Release paper
JP2592500B2 (ja) * 1988-06-01 1997-03-19 三井石油化学工業株式会社 積層フィルム
JPH0675955B2 (ja) * 1988-07-30 1994-09-28 出光石油化学株式会社 樹脂積層体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654212U (ja) * 1979-10-02 1981-05-12
JPS6312479A (ja) * 1986-06-30 1988-01-19 凸版印刷株式会社 マイクロ波発熱体付食品容器
JPS6453838A (en) * 1987-08-26 1989-03-01 Sumitomo Bakelite Co Manufacture of laminated sheet

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000289731A (ja) * 1999-04-05 2000-10-17 Dainippon Printing Co Ltd 積層体及びプレス成形紙容器
JP2016203589A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 レック株式会社 合成樹脂製シート状部材

Also Published As

Publication number Publication date
AU641099B2 (en) 1993-09-09
AU2039292A (en) 1992-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930009304B1 (ko) 적층필름 또는 쉬트 및 그것으로 제조된 상자형용기
CA2463683A1 (en) Package lid, method for manufacturing the same and package sealed with the lid
CN108698394A (zh) 用于真空贴体包装的多层膜、包装方法和由此获得的包装
US6732493B2 (en) Method for packaging foods
EP1137535A1 (en) Coated paperboard, process for manufacturing the same and products obtained thereof
EP1634699A1 (en) Multilayer metallized film and production method
JPH02274535A (ja) 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン
KR20200059585A (ko) 전자레인지용 발포 종이 용기 및 그 제조방법
JP2732656B2 (ja) 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン
JP2695004B2 (ja) 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン
JPH02274536A (ja) 積層フィルムないしシート及びそれからつくられたカートン
US20050100695A1 (en) Low surface energy blends useful in the manufacture of ovenable containers
JP5938880B2 (ja) 易開封性積層フィルム及びそれを用いた蓋材
US5693418A (en) Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
JPH0361040A (ja) 積層フィルムおよびカートン
US3503770A (en) Hydrocarbon wax coatings and their process of preparation
JPH0246613B2 (ja)
US20220001588A1 (en) Biaxially oriented polypropylene film for heat sealing
CA2311753C (en) Laminated film or sheet and box-shaped vessel prepared therefrom
WO2004050357A1 (en) Low surface energy blends useful in the manufacture of ovenable containers
JP2004249568A (ja) 熱融着性プロピレン系重合体フィルム、積層フィルム及びその用途
JP2005059464A (ja) 蒸着用プロピレン系重合体積層フィルム及び蒸着積層フィルム
KR100761375B1 (ko) 다층 구조의 포장용 랩 필름
JP7240906B2 (ja) 多層バリアシュリンクフィルム及び包装体
JP2004243626A (ja) 熱融着性プロピレン系重合体積層フィルム及びその用途