JPH02273415A - ケーブル コアを包囲する編組を有するケーブル - Google Patents
ケーブル コアを包囲する編組を有するケーブルInfo
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B11/00—Communication cables or conductors
- H01B11/18—Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
- H01B11/1808—Construction of the conductors
- H01B11/1813—Co-axial cables with at least one braided conductor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
- H01B7/18—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
- H01B7/182—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring comprising synthetic filaments
- H01B7/183—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring comprising synthetic filaments forming part of an outer sheath
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は交差した金属編組エレメントから成り、ケーブ
ル コアを包囲する編組を有し、その編組には高引張り
強度の非金属エレメントが組まれているケーブルに関す
るものである。
ル コアを包囲する編組を有し、その編組には高引張り
強度の非金属エレメントが組まれているケーブルに関す
るものである。
（従来の技術）
***国特許出願公開第３５４０６８４号により知られて
いるこの種のケーブルには高引張り強度の非金属系が高
導電率の金属ワイヤと一緒になって混合編組を形成して
いる。軟質の銅またはアルミニウムから成る導電性ワイ
ヤは高引張力に耐えない。
いるこの種のケーブルには高引張り強度の非金属系が高
導電率の金属ワイヤと一緒になって混合編組を形成して
いる。軟質の銅またはアルミニウムから成る導電性ワイ
ヤは高引張力に耐えない。
このために、例えばケブラーから成る非金属系が役立つ
。編組において、いわば金属系に非金属系が置き換わる
結果として、金属のない開放領域（ｏｐｅｎ ａｒｅａ
ｓ）がケーブルの内側に向って生ずる。
。編組において、いわば金属系に非金属系が置き換わる
結果として、金属のない開放領域（ｏｐｅｎ ａｒｅａ
ｓ）がケーブルの内側に向って生ずる。
この結果、高周波ケーブルにおいてしばしば高い減衰が
おきる。耐放射妨害が減する。
おきる。耐放射妨害が減する。
（発明が解決しようとする課題）
本発明の目的は序文に記載したケーブルの耐放射妨害を
改善し、減衰の増大を回避することにある。
改善し、減衰の増大を回避することにある。
（課題を解決するだめの手段）
本発明においてこの目的は、金属編組エレメントと非金
属エレメントを半径方向に一方の上に他方を平行に配置
することにより達成される。
属エレメントを半径方向に一方の上に他方を平行に配置
することにより達成される。
本発明による非金属エレメントの配置を用いると、混合
編組が金属だけの編組の場合と同様に電気的に密のまま
である。
編組が金属だけの編組の場合と同様に電気的に密のまま
である。
非金属エレメントが折返しくｆｏｌｄ）間で締めつけら
れる領域で、交差編組エレメントの摩擦凝集が生ずる。
れる領域で、交差編組エレメントの摩擦凝集が生ずる。
この結果ケーブルの引張り装荷性が付加的に増大する。
非金属のブルーレリーフ（ｐｕｌｌｒｅｌｉｅｆ）エレ
メントに必要な横断面はケーブルの直径がこれにより著
しく増大しないように小さいが、引張り強さは増す。ケ
ーブルの機械特性、例えば可撓性および温度抵抗は低下
しない。
メントに必要な横断面はケーブルの直径がこれにより著
しく増大しないように小さいが、引張り強さは増す。ケ
ーブルの機械特性、例えば可撓性および温度抵抗は低下
しない。
特に高周波ケーブルの電気特性は、半径方向に非金属エ
レメントが金属編組エレメント上に配列する場合には、
非金属エレメントにより影響を受けない。金属編組エレ
メントだけが絶縁層と保合する。
レメントが金属編組エレメント上に配列する場合には、
非金属エレメントにより影響を受けない。金属編組エレ
メントだけが絶縁層と保合する。
金属編組エレメントは個々の平行に延びるワイヤから成
るのが好ましい。この場合非金属エレメントは個々のワ
イヤの少なくとも一部分上にテープの形態で延在するの
が有利である。非金属エレメントの半径の寸法が特に小
さいことにより、ケーブルの直径の増大は殆んどおこら
ない。
るのが好ましい。この場合非金属エレメントは個々のワ
イヤの少なくとも一部分上にテープの形態で延在するの
が有利である。非金属エレメントの半径の寸法が特に小
さいことにより、ケーブルの直径の増大は殆んどおこら
ない。
編組エレメントの交点間並びに随意に押出した合成樹脂
外皮への改善された結合は接着により達成される。特に
、非金属ニレメン１〜は、加熱すると隣接するケーブル
構成エレメントに結合を生ぜしめる溶融接着剤で被覆さ
れるのがよい。
外皮への改善された結合は接着により達成される。特に
、非金属ニレメン１〜は、加熱すると隣接するケーブル
構成エレメントに結合を生ぜしめる溶融接着剤で被覆さ
れるのがよい。
編組を設ける場合特に高い引張り強度が得られ内側の耐
圧性ケーブル構成エレメントにしっがり係合する。適当
な耐圧性ケーブル構成エレメントは特に同軸ケーブルの
誘電体絶縁層である。
圧性ケーブル構成エレメントにしっがり係合する。適当
な耐圧性ケーブル構成エレメントは特に同軸ケーブルの
誘電体絶縁層である。
次に本発明を図面により更に詳細に説明する。
第１回は本発明により構成した高周波同軸ケーブルの横
断面図である。本発明のかかるケーブルの好ましい使用
は、可動案内部材に電気接続するための自立ロールであ
る。かかるケーブルは２００ｍの深さまでの海水に耐え
る。
断面図である。本発明のかかるケーブルの好ましい使用
は、可動案内部材に電気接続するための自立ロールであ
る。かかるケーブルは２００ｍの深さまでの海水に耐え
る。
編組は中心のより線１および絶縁性誘電体２の周りにか
たく組まれる。編組は反対方向にコイル巻きされた編組
エレメント３および４から成り、ニレメン１〜３および
４は、折返しにより内側および外側で交互に延びる。ニ
レメン（・３および４ばそれぞれ例えば５本の軟質銅ワ
イヤ５から成る。
たく組まれる。編組は反対方向にコイル巻きされた編組
エレメント３および４から成り、ニレメン１〜３および
４は、折返しにより内側および外側で交互に延びる。ニ
レメン（・３および４ばそれぞれ例えば５本の軟質銅ワ
イヤ５から成る。
多数のケブラー糸から成る非金属エレメント６はそれぞ
れすべての他の編組エレメント３および４と関連し、そ
れぞれ平坦テープの形態で編組エレメント３および４と
係合する。
れすべての他の編組エレメント３および４と関連し、そ
れぞれ平坦テープの形態で編組エレメント３および４と
係合する。
非金属エレメント６を溶融接着剤で被覆することにより
編組間の結合およびケーブル外皮）への結合が重複領域
における加熱後達成される。
編組間の結合およびケーブル外皮）への結合が重複領域
における加熱後達成される。
非金属エレメントは、編組装置に入った隙、金属編組エ
レメントに対して供給するのが好ましい。
レメントに対して供給するのが好ましい。
次いで外側導体およびブルーレリーフが一つの共通な処
理工程で得られる。
理工程で得られる。
記載したケーブルの引張り強度は非強化銅編組を備える
ケーブルの場合の３倍大である。更に８つの非金属エレ
メント６を設けることにより、６倍の引張り強度が達せ
られる。
ケーブルの場合の３倍大である。更に８つの非金属エレ
メント６を設けることにより、６倍の引張り強度が達せ
られる。
引裂限度まで約２．５％の膨張が見出されたに過ぎない
ので、ケーブルはこわれるまで効力を有する。
ので、ケーブルはこわれるまで効力を有する。
第１図は本発明の一例の高周波同軸ケーブルの横断面図
である。 １・・・より線 ２・・・絶縁層（または内側の耐圧性ケーブル構成ニレ
メンｌ−） ３．４・・・編組エレメント ５・・・個々のワイヤ ６・・・非金属エレメント ７・・・ケーブル外皮
である。 １・・・より線 ２・・・絶縁層（または内側の耐圧性ケーブル構成ニレ
メンｌ−） ３．４・・・編組エレメント ５・・・個々のワイヤ ６・・・非金属エレメント ７・・・ケーブル外皮
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、交差した金属編組エレメント（３、４）から成り、
ケーブルコア（１、２）を包囲する編組を有し、その編
組には高引張り強度の非金属エレメント（６）が組まれ
ているケーブルにおいて、金属編組エレメント（３、４
）および非金属エレメント（６）が半径方向に一方の上
に他方が平行に配置されていることを特徴とするケーブ
ル。 ２、非金属エレメント（６）を半径方向に金属編組エレ
メント（３、４）の上に備えたことを特徴とする請求項
１記載のケーブル。 ３、金属編組エレメント（３、４）が平行に延びる個々
のワイヤ（５）から成り、非金属エレメント（６）が平
坦テープの形態で個々のワイヤ（５）の少なくとも一部
上に延在することを特徴とする請求項１または２記載の
ケーブル。 ４、非金属エレメント（６）をケーブルの隣接する構成
エレメント（３、４、７）に、特に溶融接着剤により結
合したことを特徴とする請求項１、２または３記載のケ
ーブル。 ５、非金属エレメント（６）がケブラーから成ることを
特徴とする請求項１〜４のいずれか一つの項に記載のケ
ーブル。 ６、編組を内側の耐圧性ケーブル構成エレメント（２）
上にしっかり係合するように設けたことを特徴とする請
求項１〜５のいずれか一つの項に記載のケーブル。 ７、耐圧性ケーブルエレメントが同軸ケーブルの絶縁層
（２）であることを特徴とする請求項６記載のケーブル
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3906575A DE3906575A1 (de) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | Elektrisches kabel mit einem die kabelseele umgebenden flechtstrang |
| DE3906575.8 | 1989-03-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273415A true JPH02273415A (ja) | 1990-11-07 |
| JP2854076B2 JP2854076B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=6375297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2044650A Expired - Fee Related JP2854076B2 (ja) | 1989-03-02 | 1990-02-27 | ケーブル コアを包囲する編組を有するケーブル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5023405A (ja) |
| EP (1) | EP0385549B1 (ja) |
| JP (1) | JP2854076B2 (ja) |
| DE (2) | DE3906575A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0645215U (ja) * | 1991-07-10 | 1994-06-14 | 西日本電線株式会社 | 自己支持型ケーブル |
| JP2006164830A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Daisho Denki Kogyo Kk | シールドケーブル |
| JP2012195304A (ja) * | 2012-07-02 | 2012-10-11 | Sony Corp | シールドケーブル |
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| DE4038161A1 (de) * | 1990-11-30 | 1992-06-04 | Feldhoff Gmbh & Co Barthels | Kernmantelgeflecht |
| JP3689885B2 (ja) * | 1999-10-29 | 2005-08-31 | 東京特殊電線株式会社 | 同軸ケーブルの製造方法および同軸ケーブル |
| DE102007050402B3 (de) * | 2007-10-19 | 2009-06-04 | Geo. Gleistein & Sohn Gmbh | Seil mit darin aufgenommenem elektrischen Leiter |
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| JP2020187974A (ja) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | 矢崎総業株式会社 | 編組シールドおよびシールド電線 |
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| FR816295A (fr) * | 1937-01-13 | 1937-08-04 | Lignes Telegraph Telephon | Câble pour transmissions à hautes fréquences |
| US2488527A (en) * | 1944-06-07 | 1949-11-22 | Dutcher Harold William | Extensible conductor |
| FR1408054A (fr) * | 1964-09-17 | 1965-08-06 | Ass Elect Ind | Perfectionnements aux câbles électriques |
| FR1440850A (fr) * | 1965-04-23 | 1966-06-03 | Duval S A Ets | Protections pour câbles électriques souples |
| US4317000A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Contrahelically laid torque balanced benthic cable |
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-
1989
- 1989-03-02 DE DE3906575A patent/DE3906575A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-02-26 DE DE90200449T patent/DE59002781D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-26 EP EP90200449A patent/EP0385549B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-27 JP JP2044650A patent/JP2854076B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-01 US US07/487,676 patent/US5023405A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0385549B1 (de) | 1993-09-22 |
| US5023405A (en) | 1991-06-11 |
| EP0385549A1 (de) | 1990-09-05 |
| JP2854076B2 (ja) | 1999-02-03 |
| DE59002781D1 (de) | 1993-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |