JPH02273098A - ステッピングモータの駆動方式 - Google Patents

ステッピングモータの駆動方式

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JPH02273098A
JPH02273098A JP1095721A JP9572189A JPH02273098A JP H02273098 A JPH02273098 A JP H02273098A JP 1095721 A JP1095721 A JP 1095721A JP 9572189 A JP9572189 A JP 9572189A JP H02273098 A JPH02273098 A JP H02273098A
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phase
stepping motor
energization
back electromotive
point
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JP1095721A
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English (en)
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Yasuhiro Kondo
康宏 近藤
Satoshi Kawamura
聡 川村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフィードバック制御するステッピングモータの
駆動方式に関するものである。
従来の技術 近年マイクロコンピュータの普及に伴ってステッピング
モータの使用が増加している。
以下従来のステッピングモータの駆動方式について説明
する。
第9図はステッピングモータの特定の励磁方式における
トルクカーブを示すものである。1は角度を表す横軸、
2はトルクを表す縦軸である。3〜6は各相を励磁した
とき発生するトルクカーブである。
以上のトルクカーブを例にとって従来の駆動方式につい
て説明する。
まずここで、4相ステツピングモータの2相励磁方式を
例にとり、第9図のトルクカーブ3が第1.2相を励磁
した場合のトルクカーブであり、以降順にトルクカー1
4は第2,3相、トルクカーブ5は第3,4相、トルク
カーブ6は第4,1相を励磁した場合のトルクカーブに
該当するものとする。また横軸1より上はCW力方向ト
ルク下はCCW方向のトルクを意味するものとする。
ここでCW方向回転をさせる場合について動作を説明す
ると、まず第1,2相を励磁するとトルクカーブ3が発
生し、ロータは7の位置で静止する。ここで第2,3相
を励磁するとトルクカーブは3から4に変化しロータ位
置7の点で再びCW方向のトルクが作用しロータは8の
位置まで移動し静止する。この動作をくり返すことによ
ってロータは順次移動する。
この励磁方法を第10図に示す。11.12゜13.1
4はそれぞれ第1相、第2相、第3相。
第4相の励磁状態を示す。また7、8.9.10は第9
図のロータの静止点?、8.9.10に対応する点であ
る。
一方スチッピングモータの駆動方法をフィードバックの
有無によって分けることができる。ステッピングモータ
のロータ位置をフィードバックすることなく使用するオ
ーブンループ駆動と、ロータ位置をロータリーエンコー
ダによってフィードバックするクローズトループ駆動が
あり、それぞれについて以下に説明する。
まず最も一般的なオープンループ駆動について述べる。
オーブンループ駆動によって位置決めおよび定速度制御
することができるという点がステッピングモータの最大
の特色の−っである。第10図に示した11〜14の各
相の駆動信号をマイクロコンピュータ等によって発生し
パワー素子のスイッチング信号として与える。ここでロ
ータは次の励磁信号が入る以前に第9図、第10図に示
したロータの静止点7.8.9.10等に達していれば
、ステッピングモータは脱調することな(回転する。こ
の時ロータはマイクロコンピュータ等によって発生した
スイッチング信号と同期して回転する訳であり定速度制
御することができる。
また特定の励磁状態で固定励磁すればロータは第9図に
示した静止点7.8,9.10等のいづれか励磁条件に
対応した点で静止しその位置に留ろうとする。これ1こ
よって位置決め制御がオープンループで可能となる。こ
こでロータはいわゆるスティフネス特性を発揮しこれは
入力電圧、電流等によって制御し得る。この様子を第1
1図に示す。第11図の横軸はロータの静止角度で0点
は第9図の静止点7,8,9.10等に対応する。
縦軸は発生トルクである。15.16は発生トルクであ
り第9図のトルクカーブのうち上記の7゜8.9.10
等の近傍をとり出したものである。
ここで第11図の15.16は入力電圧、電流を変えた
場合の特性でありスティフネス特性16は15より高電
圧、高電流としたときの特性を表す。
次にクローズトループ駆動について説明する。
クローズトループ駆動はロータの位置をエンコーダ等に
よって検出しこの検出された位置信号をもとに各相の励
磁を切換え、ロータを回転させるものである。第12図
は原理的構成図であり20はエンコーダの円板、21は
この円板に設けられたスリット、22は発光素子、23
は受光素子であり24はステッピングモータ、25は駆
動回路である。第13図は動作説明の為のステッピング
モータのトルクカーブであるが第9図と同一内容である
。ここで各トルクカーブ3〜6がCW力方向トルク発生
をする領域で交る点をそれぞれ26゜27.28.29
とする。
ステッピングモータのロータの静止位置とエンコーダの
スリット21の位置関係をある一定のものに設定すれば
エンコーダの出力信号によりロータの位置を知ることが
できる。ここで前述のロータとスリットの位置関係を適
当に定めれば任意の位置で励磁の切換えをすることがで
きる。この励磁の切換点を第13図の7.8,9.10
の位置に選べば、ステッピングモータは例えば第1,2
相を励磁した場合のロータの静止点7に来たとき、エン
コーダ信号によってこれを検知し第2.3相の励磁に切
換えられる。このときトルクカーブは第13図の3から
4に切換わるのであるから、切換点7で最大の起動トル
クT。を発生することになる。一方策13図のトルクカ
ーブどうしの交点26.27,28.29で励磁の切換
えを行えばトルクカーブは第13図の上半分に示される
最大トルクの点を移動する。これを第13図に太線で図
示する。
ここでは説明を簡単にするために励磁の切換え点とトル
クカーブを時間的要素を省略した形で説明したが、実際
のステッピングモータでは巻線のインダクタンスの存在
の為に励磁の切換えから電流の立上りまでの時間遅れが
発生し、このためトルクの発生も時間遅れが生じる。こ
の点を考慮するため高速でモータを駆動する場合は励磁
の切換え点を第13図の7〜8や26〜29よりも進相
させることが一般的でありこの進相角をリード角と称す
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の駆動方式ではコストを下げよう
とするとオープンループ駆動にせざるを得ず、オーブン
ループ駆動は基本的にロータ位置とは無関係に励磁相を
切換える方式であるため、税調等起しやす(またトルク
カーブ上から見ても最適ポイントで通電切換できるとは
限らず、十分な特性を得られる方式ではない。そのため
モータの設定に当って負荷及び電源等の変動に対し十分
な余裕を見た設定とせざるを得す、この為モータは大型
になりまたコストも上昇するという問題点があり、さら
にトルクに十分な余裕を見るという事は、通常の条件下
ではこの余裕トルクは、振動や音となりこの点も問題と
なる。
一方クローズドループ駆動をすれば前記のモータ本体の
サイズ、振動、音等の問題点は改善されるが、エンコー
ダ等によるロータの位置センサを設ける必要があり、コ
スト高になると共にエンコーダ等を付けることにより結
局寸法が大きくなってしまうという問題点を有していた
本発明は上記従来の問題点を解決するもので簡易にクロ
ーズトループ駆動のできるステッピングモータの駆動方
式を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のステッピングモータ
の駆動方式は、ステッピングモータの各相の通電角を1
80°より小さくする。またステッピングモータの各相
の逆起電圧の符号が変化する点を基準としてステッピン
グモータの各相の励磁切換えタイミングを決定する方式
である。
作用 この方式によってステッピングモータの各相が回転方向
に対して正トルクだけを常に発生させるタイミングで通
電させることができ、ステッピングモータの運転効率が
高まると共に、各相の非通電期間を利用して逆起電圧を
容易に検出することができ、エンコーダ等の位置センサ
を用いることなくロータの位置を知り、クローズトルー
プ駆動を行うことができ、安価、高効率で信頼性の高い
ステッピングモータの駆動方式を実現することができる
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は動作説明ブロック図である。30〜33はステ
ッピングモータの第1〜4相、34〜37はスイッチン
グ素子、38はステッピングモータの各相逆起電圧検出
回路、38a、38bは38の中味であり各相に対応さ
せた各相逆起電圧検出回路、43は主回路、44は外部
より入力される指示信号、45は主回路より外部に出力
する信号である。
第2図は動作原理図である。46は時間軸でありステッ
ピングモータの移動角とも対応する。47は電圧を表す
縦軸、48は第1相に発生する逆起電圧、49は第3相
に発生する逆起電圧、50aは第1相の通電波形、50
bは第3相の通電波形である。永久磁石型ステッピング
モータは第2図に示すような逆起電圧が各相に発生する
が、ここで各相の励磁による発生力をf、各相の逆起電
圧をe、各相の励磁電流をi、ロータの速度をVとする
とf=−ei/v(式1) 従って各相の逆起電圧に対し同一位相の正弦波駆動を行
えば式1の発生力が得られる。ここで正弦波に近似させ
る方法として第2図の50a、50bに示した矩形波駆
動を行う。ここで50a、50bの通電期間は180°
より小さい電気角、例えば120°とする。120°の
通電角としたとき第2図の時間軸との交点51と52の
間、180°に対して、両端に各30”の通電休止期間
が生じる。
第3相についても同様に各30°の通電休止期間が生じ
る。従って第2図の交点52を例にとれば、交点52の
両側に各々30”の通電休止期間が生じ、この間では第
1相及び第3相の逆起電圧が観測可能となる。
ここで実作動上逆起電圧48が第2図の時間軸との交点
51を検出してここから30’遅れた点54を第1相の
通電開始点、さらに交点51から160°遅れた点55
を通電終了点とすればステッピングモータの励磁はロー
タの回転と共に最も効率良くトルクを発生し得るポイン
トで切換えられることになる。
次にこの交点51.52等の検出方法と、交点から30
’、160°等の通電タイミングの作成方法について述
べる。第2図において時間軸46との交点51.52等
は第1相、第3相に発生する逆起電圧48.49の交点
、つまり逆起電圧48゜49が同一の電圧となる点であ
る。これは第1相。
第3相がバイファイラ巻されたステッピングモータに当
てはまり、かかるステッピングモータでは第1相と第3
相は逆極性となるように結線されているために、第2図
に示す如くちょうど18o。
位相のずれた逆起電圧が発生するためである。このこと
より第1相と第3相の電圧を比較し一致する点を検出す
れば第2図の交点51.52等を決定できる。同様にバ
イファイラ巻された第2相と第3相を比較して交点を決
定し、これ等の交点信号を通電タイミング決定信号とし
て利用する。この様子を第3図に示す。第3図の46は
時間軸、47は電圧を表す縦軸、48は第1相に発生す
る逆起電圧、49は第3相に発生する逆起電圧、60は
第2相に発生する逆起電圧、61は第4相に発生する逆
起電圧である。51.52.53,62゜63は各相逆
起電圧が交る交点である。64゜65.66.67.6
8は前記の交点51,62゜52.6’3.53に対応
して発生させた通電タイミング決定信号である。ここで
第3図中のT、は各相の逆起電圧の1/2周期に相当す
る。70は時間軸であり71は通電タイミング決定信号
64〜68の周期T+に反比例した周期T2で発生させ
た信号であり、72はこの信号71によって決定された
第3相の通電信号である。ここで信号71の周期T2は
周期TIに反比例して作成され、T2=    TIの
関係を満足するものとする。
n ここでnは整数を表すものとする。n=1の場合につい
て考えれば、通電タイミング決定信号66発生後、周期
T+によって決定されたT2の周期を持つ信号を6回発
生させる。この信号を71a〜71fとすると信号71
bで通電信号72を立上げ、信号71eで該信号72を
立下げれば当初の目標である逆起電圧49の交点52か
ら30゜離れた時点から150°の時点まで第3相を通
電する信号とすることができる。他の相についても同様
に通電信号を作成することができる。
なおここで第3図の信号71と通電タイミング決定信号
64〜68の時間軸上で一致するはずの部分、例えば信
号71fと通電タイミング決定信号68の位相ずれを検
出し、この誤差信号を信号71の周期T2の決定にフィ
ードバックするという手法をとれば、T2により決定さ
れる通電信号72等の精度はさらlこ向上させることが
できる。
以上の本発明の一実施例における回路構成例を第4図に
示す。75.76はステッピングモータのバイファイラ
巻された相であり例えば第1相と第3相である。77.
78はスイッチング素子、79はアナログスイッチであ
り主回路83から出力される信号87と同期して作動す
る、80は電圧比較器、81は積分回路、82は電圧制
御型発振器、83は主回路、84は外部マイコンである
85は比較器80が作成した、第3図の通電タイミング
決定信号64〜68に該当するものであり86は信号7
1に該当するものである。86はT1/6周期の信号で
ある。
以上は本発明の一実施例における動作原理の説明である
が、実回路はスイッチング素子の保護用素子が入ってい
るため第3図に示したものとは若干具る逆起電圧波形が
出る。これを第5図と第6図に示す。第5図はバイファ
イラ巻されたステッピングモータのドライブ回路の一部
と逆起電圧波形である。75.76はステッピングモー
タのバイファイラ巻された二つの相、例えば第1相と第
3相である。77.78はスイッチング素子、90.9
1はスイッチング素子77.78の逆バイアス防止用ダ
イオード、92.93はフライホイールダイオード、9
4はスイッチング素子77゜78の正方向の過電圧保護
用ツェナーダイオードである。46は時間、47は電圧
を表す軸である。
95は第1相75に発生する逆起電圧、96は第3相7
6に発生する逆起電圧である。この各々の逆起電圧は本
来正弦波状に発生するものであり、この様子を第3図に
示したが、実回路では前記のスイッチング素子の保護素
子90〜94が入るため第5図に実線で示したような電
圧のクランプが発生する。例えば逆起電圧95の正方向
のピーク部分95aはツェナーダイオード94のツェナ
ー電圧Vzとダイオード92の順方向電圧Vdと電源電
圧Vccの和によって定る値でクランプされ実線95b
で示したような波形となる。逆起電圧95の負方向のビ
ーク95cは逆バイアス防止用ダイオード90の順方向
電圧Vdとグランドレベルによって定まる値−Vdでク
ランプされ95dで示したような波形となる。逆起電圧
96も同様な波形となる。この場合も両逆起電圧95と
96の交点52.53は第3図に示したものと同−タイ
ミング、位置で発生していることは第5図と第3図の比
較からも明らかであり、前述の動作原理が適用できるこ
とがわかる。
次にモノファイラ巻されたステッピングモータに適用す
る場合について実施例を述べる。ステッピングモータに
おけるモノファイラ巻は固定子巻線の利用効果を高め、
モータの体積効率を上げる手段によく用いられるが、前
述のモノファイラ巻の第1,3相が一つの巻線に該当し
、同様に第2゜4相が他の一つの巻線に該当する。ここ
でバイポーラ駆動における前記の2つの巻線を改めて第
1相、第2相と呼ぶことにする。第6図に第2の実施例
の一相分について記す。97はモノファイラ巻された第
1相、98〜101はスイッチング素子、102〜10
4はそれぞれのスイッチング素子の保護ダイオードであ
る。106は第1相の一方の端107から取り出した逆
起電圧、108は第1相の他の一方の端から取り出した
逆起電圧である。この二つの逆起電圧は前記のバイファ
イラ巻されたステッピングモータの場合と同様に上下で
クランプされた正弦波状のものである。正方向のクラン
プ電圧は第6図に示す駆動段の場合Vcc±Vdであり
、負方向のクランプ電圧は−Vdである。ここで巻線の
発生電圧が正から負に切換わる時、この逆起電圧によっ
て巻線に流される電流ゼロになるから端子107と10
9の電位は同一となる。これが第6図に示される交点1
10〜113である。この交点の間の周期によって前記
のバイファイラ巻されたステッピングモータの駆動と同
様に位置センサを用いることな(フィードバック制御す
ることができる。
なお実回路では巻線等のインダクタンスが影響して各巻
線の逆起電圧と、これによる電流の間に過渡現象理論等
で論じられる位相ずれが発生するので、高速駆動時には
この位相ずれも考慮した方がより精度の高い制御が可能
である。
なお前述の内容は、通電タイミング切換信号からハード
ウェアで30”の遅れ、さらに120°の通電角を決定
する方法を示したが、この通電タイミング切換信号によ
って外部Cpu等に信号を返し、ソフトウェアで通電信
号を作成することも可能である。
次に当駆動式における外部回路との指示のやりとりにつ
いて述べる。前述したようにステッピングモータはマイ
コン等の外部回路から回転量や回転スピードを制御しや
すいという点が最大の特色である。
本発明においてもこのステッピングモータ本来の特色を
失うことなく、されに閉ループ制御のメリットである信
頼性の高さ、高効率を生かした駆動をすることができる
一つにはカウンタ等を用いて外部回路よりの回転指示角
をステップ数に対応させてデジタルカウンタに一担収納
し、前述の通電タイミング決定信号もしくはこれによる
相切換信号が発生する毎にこのデジタルカウンタから減
算し、デジタルカウンタの残差が零になるまでモータを
駆動するという方法が考えられる。さらにこのデジタル
カウンタの残差によってステッピングモータの移動スピ
ードを制御し、スローアップ、スローダウン等の手法を
使うことも可能である。
以上のように本発明はステッピングモータのオーブンル
ープ駆動の持つ、税調、振動等の欠点を取り去り、かつ
クローズトループ駆動のようにエンコーダ等の位置セン
サを設けることな(信頼性が高く、かつ滑らかな駆動方
式を提供するものである。この様子を第7図を用いて説
明する。第7図の114は時間軸、115は角度を表す
縦軸116はオーブンループ駆動のステッピングのロー
タの軌跡である。前述したようにステ・ソビングモータ
はオーブンループで位置決め、定速運転等の制御ができ
る点が特色の一つであるが、駆動すべき負荷のバラ付き
、モータの特性の)くう付き、各部の温度ドリフト等に
よる変動要因に対して十分な信頼性を確保しつつステッ
ピングモータの動作保証をしようとすると、ステッピン
グモータの1ステツプ角の移動時間t、は外部からのス
テ・ツブ指令周期Tckよりも十分小さくないといけな
い。この場合ロータが時間t、の間に1ステ・ツブ角移
動した後前記のTckに至るまでの時間はロータは第7
図116aに示す如く振動をすることになり、これが外
部に音や振動となって出てゆく。
またステッピングモータの立上り時間t1と外部からの
ステップ指令周期Tckとの間には前記の各種バラ付き
を考慮した時間差を設ける必要のあるため本来の能力よ
りもかなり低い駆動スピードとせざるを得ない。本発明
による駆動方式はエンコーダ等の位置センサを用いるこ
となく、ステッピングモータの移動量を把握し、信頼性
の高い、静粛で高速な駆動方式を実現できる。
また前述したようにステッピングモータの従来の駆動方
式は第9図に示した如く各励磁相に於る静止点7〜10
にロータが達した時、次のトルクカーブへと励時を切換
える訳であるが、これを各相の発生トルクとしてみたと
き必ずしも式lを満足する形とはならず、ブレーキトル
クを発生する領域がある。本発明によれば、この通常の
180゜通電方式におけるブレーキトルクの発生もさけ
られるため、入力に対する出力効率のよい駆動方式を実
現できる。
次に外部回路と同期したスピードで回転させる、あるい
は外部回路によって指示された位置にロータを停止させ
る一実施例について述べる。
第8図は原理説明図である。46は時間もしくはロータ
の回転角を表す横軸、2はロータの発生するトルクを表
す縦軸である。3は第1相と第2相を励磁したときのト
ルクカーブ、4は第2相と第3相、5は第3相と第4相
、6は第4相と第1相を励磁したときのトルクカーブで
ある。また120は第1相、121は第2相、122は
第3相、123は第4相だけを励磁したときのトルクカ
ーブである。この3〜4の2相励磁をした場合のトルク
カーブと120〜123の1相励磁をした場合のトルク
カーブとはピーク値等多少異る場合が多いが、説明を簡
易にする為に同一の波形としである。
さてここで本発明による駆動方式によれば、2相励磁で
使用するのであれば第8図の124゜125.126.
127の通電タイミング決定信号の発生ポイント(交点
)によって次の励磁状態に切換える訳であり、この様子
を128〜131に示す。128は第1相、129は第
2相、130は第3相、131は第4相の通電信号であ
り、各々126,127,124,125の各交点によ
ってタイミングが決定される事は前述の通りである。
さてここで外部よりステップ信号を入力しつつロータを
移動させる場合について説明すると、ロータは交点12
4に達し、通電タイミング決定信号が生成されても外部
より次のステップ信号が入力しなかった時、通常のトル
クカーブを3から4へ切換える励磁の変更を行うのでは
なく、トルクカーブ120の励磁を行いロータを交点1
24に保持するトルクを発生させる。これは第1相だけ
を励磁した場合に該当する。次に外部よりステップ信号
が入力したときトルクカーブを120から4に切換える
。もしも交点124に到達する以前にステップ信号が入
漁されていれば本発明による通常の動作でトルクカー1
3から4に切換える。
以上の動作によってステッピングモータは外部からのス
テップ信号に同期して、かつ最適なタイミングで励磁相
の切換えを行うことができる。またロータを特定の位置
に停止させる場合も同様である。
以上のように本実施例によれば、エンコーダ等の位置セ
ンサを有することなく、またビット数の多いデジタルカ
ウンタ等のコスト高になるデバイスも持つことな(外部
より入力された指令に対し同期したスピードで、脱調す
ることなく滑らかな回路を得ることができ、また任意の
ステップに停止させることもできる。
またマイクロコンピュータ等外部回路から指令を入力す
るのに要する信号線も通常は共通線と電源線以外にステ
ッピングモータの相数分だけは必要であるが、当方式に
よれば電源線以外にステップ指令入力線と方向指令入力
線の2本のみでも構成することができる。
なお前述の実施例はいづれも、バイファイラ巻であれば
いわゆる4相モータ、モノファイラ巻であれば2相モー
タをとりあげたが、本発明は4相以上のステッピングモ
ータにも適用可能である。
また第2の実施例において通常の2相励磁駆動から1相
励磁駆動に切換えて外部指令の待ちの状態を作成する方
法を提供したが、負荷の慣性が太き(さらにロータの回
転が進んだにもかかわらずなお外部指令の入らない時は
各交点での励磁切換信号検出の都度外部にロータステッ
プの移動信号を出力しつつ、第8図における待ちの状態
をトルクカーブ120よりトルクカーブ3.トルクカー
ブ121という様に各交点125,126・・・の通る
毎に切換えてゆ(方法も可能である。
発明の効果 以上のように本発明はスッピングモータの各相巻線の通
電角を180°より小さくし、これによって生じた非通
電期間に各相巻線に発生する逆起電圧を検出し、最適の
通電タイミングを決定することによって位置センサを用
いることなくステッピングモータのクローズトループ駆
動をすることができ、また外部指令入力に同期して回転
、停止させることのでりきる優れた駆動方式を安価に実
現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例における動作説明ブロッ
ク図、第2図は前記実施例における動作原理図、第3図
は前記実施例における通電信号作成方法説明図、第4図
は前記実施例の回路構成図、第5図は実回路図及びこの
回路における逆起電圧説明図、第6図は本発明の第2の
実施例であるバイポーラ駆動の実回路図及びこの回路で
の逆起電圧説明図、第7図は従来の駆動回路によるステ
ッピングモータの動作説明図、第8図は本発明の第3の
実施例における動作説明図、第9図はステッピングモー
タのトルクカーブ特性図、第10図は従来の駆動方式の
励磁説明図、第11図はステッピングモータのスティフ
ネス特性図、第12図は従来のクローズトループ駆動方
式のブロック図、第13図はクローズトループ駆動方式
の動作説明図。 1・・・・・・角度、2・・・・・・トルク、3〜6・
・・・・・各相の励磁によるトルクカーブ、7〜10・
・・・・・ロータの静止点、11〜14・・・・・・各
相の励磁信号、15・・・・・・低電圧でのスティフネ
ス特性、16・・・・・・高電圧でのスティフネス特性
、17・・・・・・角度、18・・・・・・トルク、2
0・・・・・・エンコーダ円板、24・・・・・・ステ
ッピングモータ、25・・・・・・クローズトループ駆
動回路、26〜29・・・・・・クローズトループ駆動
励磁切換え点、30〜33・・・・・・ステッピングモ
ータの各相巻線、34〜37・・・・・・スイッチング
素子、38・・・・・・各相逆起電圧検出回路、38a
・・・・・・第1相と第3相の逆起電圧検出回路、38
b・・・・・・第2相と第4相の逆起電圧検出回路、4
3・・・・・・主回路、46・・・・・・時間軸または
角度軸、47・・・・・・電圧軸、48・・・・・・第
1相の逆起電圧、49・・・・・・第3相の逆起電圧、
50a・・・・・・第1相の通電波形、50b・・・・
・・第3相の通電波形、51,52.53・・・・・・
第1相と第3相の逆起電圧の交点、54・・・・・・交
点から30゜ずれた点、55・・・・・・交点から15
0°ずれた点、60・・・・・・第2相の逆起電圧、6
1・・・・・・第4相の逆起電圧、62.63・・・・
・・第2相と第4相の逆起電圧の交点、64〜68・・
・・・・通電タイミング決定信号、70・・・・・・時
間軸、71.71a−f・旧・・T+/6周期の信号、
72・・・・・・第3相の通電信号、75・・・・・・
ステッピングモータの第1相、76・・・・・・第3相
、77.78・・・・・・スイッチング素子、79・・
・・・・アナログスイッチ、80・・・・・・電圧比較
器、81・・・・・・積分回路、82・・・・・・電圧
制御型発振器、83・・・・・・主回路、84・・・・
・・外部マイコン、85・・・・・・通電タイミング決
定信号、86・・・・・・T1/6周期の信号、90〜
93・・・・・・ダイオード、94・・・・・・ツェナ
ーダイオード、95・・・・・・第1相の逆起電圧、9
6・・・・・・第3相の逆起電圧、97・・・・・・モ
ノファイラ巻された巻線の1相分、98〜101スイツ
チング素子、102〜105・・・・・・ダイオード、
106・・・・・・107の電圧波形、108・・・・
・・109の電圧波形、110〜113・・・・・・逆
起電圧の交点、114・・・・・・時間軸、115・・
・・・・角度、120・・・・・・第1相を励磁したト
ルクカーブ、121・・・・・・第2相を励磁したトル
クカーブ、122・・・・・・第3相を励磁したトルク
カーブ、123・・・・・・第4相を励磁したトルクカ
ーブ、128・・・・・・第1相の励磁信号、129・
・・・・・第2相の励磁信号、130・・・・・・第3
相の励磁信号、 ■・・・・・・第4相の励磁信号。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステッピングモータの各相の通電角を180゜よ
    り小さく設定したことを特徴とするステッピングモータ
    の駆動方式。
  2. (2)ステッピングモータの各相の通電角を120゜に
    設定したことを特徴とする請求項1記載のステッピング
    モータの駆動方式。
  3. (3)ステッピングモータの各相の通電角を180゜よ
    り小さく設定し、前記各相の逆起電圧の符号が変化する
    点および、またはこの逆起電圧の符号が変化する点間の
    周期を用いて各相の通電タイミングと通電時間を決定す
    ることを特徴とするステッピングモータの駆動方式。
  4. (4)ステッピングモータの各相の逆起電圧の符号が変
    化する点を位置センサによって検出することを特徴とす
    る請求項3記載のステッピングモータの駆動方式。
  5. (5)ステッピングモータの各相逆起電圧の符号が変化
    する点を各相の通電休止期間を利用して行うことを特徴
    とする請求項3記載のステッピングモータの駆動方式。
  6. (6)バイファイラ巻されたステッピングモータの各相
    逆起電圧の符号が変化する点を各相の通電休止期間を利
    用して、バイファイラ巻された巻線どうしの逆起電圧を
    比較することによって検出することを特徴とする請求項
    3記載のステッピングモータの駆動方式。
  7. (7)バイポーラ駆動方式において、各相逆起電圧の符
    号が変化する点を各相の通電休止期間を利用して検出す
    ることを特徴とする請求項3記載のステッピングモータ
    の駆動方式。
  8. (8)バイポーラ駆動方式において、各相の両端の逆起
    電圧が同一になる点を、各相の通電休止期間を利用して
    検出することを特徴とする請求項3記載のステッピング
    モータの駆動方式。
  9. (9)ステッピングモータの各相の逆起電圧によって通
    電タイミング決定信号を決定し、該通電タイミング決定
    信号の発生周期の関数となる周波数を有する基準クロッ
    クを発生し、該クロックによって各相の通電タイミング
    を決定することを特徴としたステッピングモータの駆動
    方式。
  10. (10)ステッピングモータの各相の逆起電圧によって
    通電タイミング決定信号を決定し、該通電タイミング決
    定信号の発生周期の関数として時間T_1およびT_2
    を決定し、各相の通電期間を前記通電タイミング決定信
    号発生時点よりT_1からT_2の間とすることを特徴
    としたステッピングモータの駆動方式。
  11. (11)ステッピングモータの各相の逆起電圧によって
    通電タイミング決定信号を決定し、ステッピングモータ
    の起動加速時・高速時・減速時は該通電タイミング決定
    信号を用いて通電タイミング決定し、低速時もしくはホ
    ールド時にはオープンループ動作による励磁をすること
    を特徴とするステッピングモータの駆動方式。
  12. (12)ステッピングモータの各相の逆起電圧によって
    通電タイミング決定信号を決定し、該通電タイミング決
    定信号を用いて通電タイミングを決定するステッピング
    モータの駆動方式において、外部より任意の周期の駆動
    信号を受け付け、前記通電タイミング決定信号発生時も
    しくは前記通電タイミング決定時に前記の外部より受け
    付けた駆動信号が旧状態から更新されていない時、それ
    まで行っていた通電方式を変更することを特徴としたス
    テッピングモータの駆動方式。
  13. (13)外部より受付けた駆動信号が旧状態から更新さ
    れていない時、通電方式をホールドモードとすることを
    特徴とする請求項12記載のステッピングモータの駆動
    方式。
  14. (14)外部より受付けた駆動信号が旧状態から更新さ
    れていない時、通電方式を2相励磁方式より1相励磁方
    式に切換え、1相励磁によるホールドモードとすること
    を特徴とする請求項12記載のステッピングモータの駆
    動方式。
  15. (15)外部より受付けた駆動信号が旧状態から更新さ
    れていない時、通電方式をn相励磁方式(n;整数)よ
    り(n−m)相励磁方式(m;整数,m<n)に切換え
    、ホールドモードとすることを特徴とする請求項12記
    載のステッピングモータの駆動方式。
  16. (16)ステッピングモータの励磁方式はマイクロステ
    ップ励磁方式であることを特徴とする請求項12記載の
    ステッピングモータの駆動方式。
  17. (17)ステッピングモータの各相の逆起電圧によって
    通電タイミング決定信号を発生し、該通電タイミング決
    定信号により外部Cpuに対する割込信号を発生するこ
    とを特徴とする請求項12記載のステッピングモータの
    駆動方式。
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