JPH02271900A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH02271900A
JPH02271900A JP1092861A JP9286189A JPH02271900A JP H02271900 A JPH02271900 A JP H02271900A JP 1092861 A JP1092861 A JP 1092861A JP 9286189 A JP9286189 A JP 9286189A JP H02271900 A JPH02271900 A JP H02271900A
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dried
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衣類乾燥機の制御に係り、特に乾燥終了時間
を設定出来るものにおける騒音低減に関する。
〔従来の技術〕
生活の多様低にともない、衣類乾燥機も夜間に運転され
ることが多くなってきている。夜間に運転する場合、安
眠妨害等の見地から低騒音化が必要であり、特に乾燥終
了時刻を予約設定出来る機能を備え、夜間運転に適した
制御を行なえるものにおいては、低騒音化がさらに強く
望まれるものであるが、現在必ずしも充分ではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は乾燥終了時刻を予約設定出来るものにお
いて、特に乾燥終了時刻を予約設定して運転する場合の
騒音を低減することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、乾燥終了時刻を予約設定して運転する場合
には送風ファンの回転数を低下させることによって達成
される。
〔作用〕
一般に衣類乾燥機の騒音は送風ファンにから発生してい
ることが多い。
そして送風ファンによる騒音は、送風ファンの回転数を
下げることにより低減出来る。
したがって、乾燥終了時刻を設定出来る手段を有するも
のにおいて、乾燥終了時刻を設定して運転する場合には
、送風ファンの回転数を通常運転の時より下げることに
より騒音を低減することが出来る。
送風ファンの回転数を下げると、乾燥用空気の流量が減
り、熱源の発熱量が同一の場合は、熱源を通過後の温風
温度が高くなりすぎ、被乾燥物を傷める等の不具合を生
ずるため、熱源の発熱量も乾燥空気流量の低下に見合っ
て減らす必要があり。
この熱源の発熱量減少分だけ乾燥時間が長くなる。
しかしながら乾燥時刻を設定して運転する場合、例えば
夜間運転等、運転時間を長く取れる場合が多い。したが
って送風ファンの回転数を下げることにより乾燥時間が
多少長くなっても実用北特に問題はない。ただし乾燥時
間が長くなると、場合によっては設定した乾燥終了時刻
までに乾燥が終らず、実際の終了時刻が相当に遅れてし
まうことが生じてくる。これは特に運転開始時刻から乾
燥終了時刻までの時間が長く取れないときや、被乾燥物
の量が多い時などに起こり易い。
しかしながら、これは運転開始時刻から設定された乾燥
終了時刻までの時間の長さに応じて、さらには、被乾燥
物の量を検知する手段を設けて、運転開始当初に被乾燥
物の量を判定し、その量に応じて送風ファンの回転数を
低下させることで防止出来る。
乾燥用空気流量の低下に見合って熱源の発熱量を減らす
手段としては、自己温度制御特性を有する正温度特性の
半導体ヒーターを熱源として用いれば、乾燥用空気流量
低下に見合って発熱量も低下し、発熱量を調節するため
の特別な手段を設ける必要はない。
なお送風ファンの回転数を低下させる方法として、電動
機の回転数を下げる方法を取れば、回転ドラムの回転数
も低下し、回転ドラムが回転することによって生ずる、
軸受部の摺動音等も低減することが出来る。
〔実施例〕
以下発明の一実施例を図面により説明する。
1は外枠、2はこの外枠1内に回転自在に軸支され、衣
類乾燥庫を構成するための回転ドラム、3は乾燥用の温
風を得るための熱源、4は前記回転ドラム2に電動機5
の回転力を伝達するためのドラム駆動ベルトである。
なお、熱源3には、第6図に示すような温度、電気抵抗
特性を示すいわゆる正温度特性の半導体ヒーターを用い
ている。そして本実施例においては同図にCで示した点
で使用するように設計されている。
前記回転ドラム2の後部には、第1図に実線矢印で示し
た乾燥用の循環空気を排出するためのドラム空気出口が
設けられており、その後方には前記ドラム空気出口6に
対向しさせて入ロアを設けるとともに、前記循環空気お
よびこの循環空気流を冷却するための冷却空気(第1図
に破線で示す)を発生させるための送風機の役割を有し
、かつそのブレード壁面を介して循環空気と冷却空気の
熱交換を行なうための両翼ファン8を収納したファンケ
ーシング9が配設されている。そしてこのファンケーシ
ング8はその内周全周にわたって設けられた仕切板10
と、両翼ファン8の外周に設けたフェルト11とで循環
空気側と冷却空気側に仕切られている。
12はこのファンケーシング9と前記回転ドラム2との
気密を保つための気密用フェルトである。
そして、ファンケーシング9の循環側出口は、途中に排
水口36を設けたダクト13と、ダクト14とで熱源装
置3に連通されている。また冷却風は、第1図に破線矢
印で示したように裏板15の中央部に設けた吸気口から
吸い込まれ裏板15の上部から排気される。
なお16はファン用ベルト、17はファン用プーリ、1
8はドラム支持部材、19は前記外枠1の前方に設けら
れた被乾燥物(衣類)出し入れ用の開口を開閉するため
のドア、Fはフィルター20はその外周で前記回転ドラ
ム2を回転自在に支持するためのドラム前部固定壁であ
る。
次に運転制御方法について説明する。
第2図に本発明による衣類乾燥機の制御回路を示す。2
1は100V商用電源に接続される電源プラグ、22は
電源スィッチ、23は衣類乾燥機の運転制御プログラム
を内蔵したマイクロコンピュータ−24および制御用の
電子回路に直流電圧を供給するための電源回路、25は
このマイクロコンピュータ−24を電源投入時にリセッ
トさせるためのリセット回路、26はマイクロコンピュ
ータ−24に必要なシステムクロックを発生させるタロ
ツク回路、27はマイクロコンピュータ−24に乾燥コ
ースの設定2時間の設定、および運転開始等使用者が選
定したスイッチ入力を伝送する入カスインチ部、28は
衣類乾燥機の運転状態。
・:り燥コース、時間などを使用者に知らせる表示回路
、29は入カスインチの操作をマイクロコンピュータ−
が受は付けたときや、運転終了時に使用者に報知するブ
ザー回路、30は循環空気の温度や湿度の変化をとらえ
て衣類の乾き具合および衣類の量を検知するための、乾
燥検知手段および被乾燥物の量検知手段31の情報をマ
イクロコンピュータ−24に伝送するための乾燥検知回
路および被乾燥物の量検知回路、32はドア19の開閉
に伴ってON、OFFするドアスイッチ、33はドアス
イッチ32のON、OFF状態をマイクロコンピュータ
−24に伝送するドアスイッチ入力取り込み回路、34
はマイクロコンピュータ−24からの指示で熱源装置3
の駆動と電動機の駆動および回転数制御を行なうための
駆動回路および電動機回転数制御回路、35は時間計時
に使用する電源の周波数信号をマイクロコンピュータ−
24に取り込むための周波数信号取り込み回路である。
次に前記の衣類乾燥機の制御方法について説明する。前
述のマイクロコンピュータ−24には第3図(a)、(
b)、(c)に示す3つの運転制御方法が選択自在にプ
ログラムされている。
第3図(a)に示した方法は、普通一般に行なわれてい
る方法で使用者がスイッチ部27の運転開始スイッチを
操した時点で乾燥運転を開始し、乾燥検知回路30から
の情報により所定のプログラムに従って運転を終了させ
るか、あるいはあらかじめ設定された時間だけ運転した
後に所定のプログラムに従って運転を終了させる方法で
ある。
第3図(b)に示した方法は乾燥終了時間(仕上り予約
時間)を予約設定して運転する方法で、使用者がスイッ
チ入力部27を操作して予約開始してから仕上り予約時
間よりTo分だけ遡った時間まで運転停止状態で待機(
前期待機工程)し、仕上り予約時間よりTo分だけ測っ
た時間が来たら乾燥運転を開始する方法である。そして
この運転制御方法では、乾燥運転開始時点より、運転工
程を前期乾燥運転工程、後期待機工程、後期乾燥運転工
程の3工程に区分しである。
前期乾燥運転工程では、乾燥検知回路および被乾燥物の
量検知回路30からの情報により被乾燥物に所定の湿気
を残して運転を終了するとともに、この工程中に乾燥検
知回路および被乾燥物の量検知回路3oからの情報等に
より後期乾燥運転工程に必要な運転時間を予測するよう
にプログラムされている。
さらには前記運転工程の初期に被乾燥物の量検知回路3
0および被乾燥物の量検知手段により被乾燥物の量を判
定するようにプログラミングされている。なお本実施例
では被乾燥物の量の判定にドラム空気出口6の温風温度
の変化を利用している。第5図にドラム空気出口6の温
風温度の変化を示す。aは被乾燥物の量の少ないときを
、またbは被乾燥物の量の多いときを示す。被乾燥物の
量が異なると、運転開始直後の温度の変化の割合01.
θ2が異なっている。本実施例ではこの0□、θ2の違
いから被乾燥物の量を判定するようにしている。なお本
実施例では温度変化を利用しているが湿度変化あるいは
他の手段によっても良い。
後期待機工程は、前期乾燥運転工程の終了時点から後期
乾燥運転工程の開始時間まで、運転停止の状態で待機す
る工程である。
後期乾燥運転工程は、前期乾燥運転工程で被乾燥物に残
した湿気を乾燥させる工程で、あらかじめ設定された仕
上り予約時間から、前期乾燥運転工程中に予測された時
間だけ遡った時間より運転を開始し、乾燥検知回路から
の情報により、被乾燥物が乾いたと判断されたら所定の
プログラムに従って運転が終了するようになっている。
なお前記のToは、被乾燥物の種類、量、脱水状態2周
囲温度等による乾燥時間のバラツキ、および後述の電動
機5の回転数制御等を考慮して決められた乾燥に必要な
時間である。
第3図(c)に示した方法は、第3図(b)に示した方
法において、前期乾燥運転工程の運転時間をあらかじめ
設定しておく方法である。(前期乾燥運転工程の運転開
始時間の設定方法のみ第3図(b)に示した方法と異な
り他は同一である。)本実施例では、前期乾燥運転工程
が電力使用量の少ない夜間に行なわれるように設定しで
ある。なお前期乾燥運転工程の運転開始時間は、使用者
が任意に行なえるようにしても良いものである。
さらに前記第3図(b)および(c)に示した運転方法
の場合は電動機回転数制御回路により、電動機5の回転
数を低下させて運転するようにプログラムされている。
そして回転数を低下させた場合風量も低下するため、熱
源3の発熱量が同一のままにすると風量が低下した分温
風の温度が高くなり衣類を傷める等の不具合を生ずるこ
とになるが、本発明では前記のように、熱源3に正温度
特性の半導体ヒーターを用いているため、半導体ヒータ
ーの自己温度調節機能により、温度が異常に高くなるの
を防止することが出来る。すなわち第6図に示すC点か
ら半導体ヒーターの温度がわずか上昇すれば、半導体ヒ
ーターの電気抵抗が急激に増加し、これにより半導体ヒ
ーターの消費電力すなわち発熱量が低下し、それ以上温
度上昇しないように自己制御される。このようにして風
量低下による温風の異常温度上昇は防止される。しかし
ながらその反面、熱源3の発熱量低下にともない、その
分乾燥時間が長くなり、場合によってはあらかじめ設定
された時間より乾燥終了時間が大幅に遅れることがある
。そこでこれを防止するため、本発明による衣類乾燥機
は前記のように運転開始直後に被乾燥物の量を検知し、
この被乾燥物の量と、あらかじめ設定された乾燥時間と
の兼ね合いで、電動機5の回転数低下量を決定するよう
にプログラムされている。
次に、前記の衣類乾燥機の動作について説明する。
電源プラグ21がコンセントに差し込まれ、電源スィッ
チ22がONされると電源回路23によって直流電圧が
作られると共に、クロック発生回路26によりシステム
クロックがマイクロコンピュータ−24に伝送される。
また同時にリセット回路26によりマイクロコンピュー
タ−がリセットされ、動作状態となり、衣類乾燥機は使
用者からのスイッチ操作待ちの状態となる。次に、使用
者によりドア19を開き、回転ドラム2内に被乾燥物で
ある衣類等が入れられ、ドア19が閉じられるとドアス
イッチ32がON状態となり、ドアスイッチ入力取り込
み回路33を通してドア19が閉じられた情報がマイク
ロコンピュータ−に入力される。
あらかじめプログラムされた幾つかの乾燥コースや前述
の第3図(a)、(b)、(c)に示した運転制御方法
のうち使用者の好みのものを選択し、スイッチ入力部2
9から入力すると、表示回路28に設定された乾燥コー
ス、運転制御方法。
時間等の情報が発光ダイオード等の表示素子により表示
され、運転開始(第3図(a)の運転制御の場合)又は
予約開始(第3図(b)、(c)の運転制御の場合)さ
れる。
乾燥運転が開始されるとマイクロコンピュータ−24の
指示により熱源3.電動機5に電力が供給され、回転ド
ラム22両翼ファンが回転する。
これにより、熱源3で熱せられた循環空気が回転ドラム
2内に流入し、被乾燥物から水分を奪った後、回転ドラ
ム2から排出され、両翼ファン8に吸引される。そして
両翼ファンを通過するときに。
両翼ファン8の熱交換作用で、冷却空気により冷却され
、被乾燥物から奪った水分は、結露し水滴となって機外
に排出される。両翼ファン8を通過した循環空気はダク
ト13.14を経て再び熱源3に至り、ここで熱せられ
て回転ドラム2内に流入し、これが連続的に繰り返えさ
れて乾燥が進行する。
第3図(a)に示した運転制御方法の場合には前記乾燥
運転動作が連続して行なわれ、乾燥検知回路30からの
情報により所定のプログラムに従って運転が終了される
か、もしくはあらかじめ設定された時間だけ運転した後
に所定のプログラムに従って運転が終了する。
第3図(b)、(C)に示した方法の場合、予約開始し
てから前期乾燥運転工程の運転開始時間まで運転停止状
態で待機し、運転開始時間になったら前記の乾燥運転動
作が行なわれる。そして乾燥検知回路30からの情報に
より、被乾燥物に所定の湿気を残した状態で運転終了す
るとともに、この工程中に乾燥検知回路30等からの情
報により、後期乾燥工程に必要な運転時間が予測される
後期乾燥運転工程は、仕上り予約時間から前期乾燥運転
工程中に予測された時間だけ遡った時間から前記の乾燥
運転動作を行ない、乾燥検知回路30からの情報により
被乾燥物が乾いたと判断されたら所定のプログラムに従
って運転が終了する。
なお前期乾燥工程終了時から、後期乾燥運転開始までの
時間は運転停止状態で待機する。
そしてこの第3図(b)、(c)に示した運転方法の場
合、前述のように電動機5の回転数を低下して運転され
る。このように電動機5の回転数を低下させて運転する
と、それにつれ両翼ファン8の回転数も低下し、第4図
に示すように騒音を低減することが出来る。これにより
夜間に使用されても騒音で安眠がさまたげられる等の不
都合を解消することが出来る。なお電動機5の回転数を
低下させると、その分乾燥時間が長くなるが。
般に第3図(b)、(c)に示した運転方法の場合、あ
らかじめ予約することにより乾燥時間を長く取れるため
、乾燥時間が長くなることによる実用上の不都合はほと
んど生ずることはない。
本発明によれば、前記のように仕上げ時間(乾燥終了時
間)を設定して運転する場合において、電動機の回転数
を下げることにより運転音を低減して使用することが出
来る。また、あらかじめ設定された乾燥時間および被乾
燥物の量に応じて電動機の回転数低下量を決定するよう
にしであるので電動機の回転数低下に伴い、乾燥時間が
長くなっても、乾燥終了時間があらかじめ設定された時
間より大幅に遅れることもなく、しかも温風温度が異常
に高くなり衣類を傷める等の不都合もない衣類乾燥機を
提供することが出来る。
〔発明の効果〕
本発明は、乾燥終了時刻を設定出来るものにおいて、乾
燥終了時刻を設定した運転時の騒音を低減し夜間運転に
も適した衣類乾燥機を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は制
御回路装置のブロック図、第3図は運転制御方法の説明
図、第4図は両翼ファンの回転数と騒音の関係を示す図
、第5図はドラム空気出口の温風温度変化を示す図、第
6図は半導体ヒーターの温度と電気抵抗の関係を示す図
である。 1・・・外枠、2・・・回転ドラム、3・・・熱源、5
・・・電動機、8・・・両翼ファン(送風ファン)、3
0・・・乾燥検知および被乾燥物の量検知回路、31・
・乾燥検知および被乾燥物の量検知手段、34・・駆動
回路および電動機回転数制御回路。 茶 ≠31 (a) 茶 囚 雨r7アン9回転表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外枠内に、被乾燥物を乾燥させる乾燥室となる回転
    ドラムと、この乾燥室に空気を送るための送風ファンと
    、前記回転ドラムおよび送風ファンを回転駆動する電動
    機と空気を加熱するための熱源と、被乾燥物の乾燥を検
    知する手段と、乾燥終了時刻を設定出来る手段とを有す
    るものにおいて、乾燥終了時刻を設定して運転する場合
    には、前記送風ファンの回転数を低下させて運転するよ
    うにしたことを特徴とする衣類乾燥機。 2、特許請求の範囲第1項において、運転開始時刻から
    、設定された乾燥終了時刻までの時間の長さに応じて前
    記送風ファンの回転数を低下させて運転するようにした
    衣類乾燥機。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、被乾燥
    物の量を検知する手段を設け、被乾燥物の量と、運転開
    始時刻から、設定された乾燥終了時刻までの時間の長さ
    に応じて前記送風ファンの回転数を低下させて運転する
    ようにした衣類乾燥機。 4、特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項において
    、熱源を正温度特性の半導体ヒータで構成した衣類乾燥
    機。
JP1092861A 1989-04-14 1989-04-14 衣類乾燥機 Expired - Lifetime JPH0817875B2 (ja)

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