JPH02268755A - 改良された歯列用ブラケット形状 - Google Patents
改良された歯列用ブラケット形状Info
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- JPH02268755A JPH02268755A JP2069540A JP6954090A JPH02268755A JP H02268755 A JPH02268755 A JP H02268755A JP 2069540 A JP2069540 A JP 2069540A JP 6954090 A JP6954090 A JP 6954090A JP H02268755 A JPH02268755 A JP H02268755A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/12—Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は一般的に歯列用ブラケットのための改良された
形状に関4°る。より具体的に、本発明は歯列用ブラケ
ットが角張った端縁をIf’わないようにした改良され
た歯列用ブラケット形状に関するlも具体的に1本発明
は歯列用プラク7+・が角張った端縁を倉まず、そして
連木長円形状を有するようにした改良さjtた歯列用ブ
ラケット形状状に関する。これらの改良されたデザイン
は、口腔のnおよび頬内脛において一層円滑に嵌着する
歯列用ブラケットをallり出ず。
形状に関4°る。より具体的に、本発明は歯列用ブラケ
ットが角張った端縁をIf’わないようにした改良され
た歯列用ブラケット形状に関するlも具体的に1本発明
は歯列用プラク7+・が角張った端縁を倉まず、そして
連木長円形状を有するようにした改良さjtた歯列用ブ
ラケット形状状に関する。これらの改良されたデザイン
は、口腔のnおよび頬内脛において一層円滑に嵌着する
歯列用ブラケットをallり出ず。
[発明の背景]
一般的に、歯列用ブラケットはここ35年間に及ぶその
開発の過程においてまずます小型化して来た。すなわち
、最初の1B列矯正2;具は一般的に大型で、1及い難
く、そして口腔に適合させるのが非常に田畑であった。
開発の過程においてまずます小型化して来た。すなわち
、最初の1B列矯正2;具は一般的に大型で、1及い難
く、そして口腔に適合させるのが非常に田畑であった。
数多くの場合、それらは患者による使用に際して非常に
苦痛に満ちたものであった。このことがこの徨装置の広
く行き渡った利用を決してもたらさなかった。
苦痛に満ちたものであった。このことがこの徨装置の広
く行き渡った利用を決してもたらさなかった。
近年、fI列用ブラケットは一層改良された形状を取っ
て来た。それらはより小型になり、そして−層容易に口
腔内に嵌着される。それらはまた、以前の歯列用ブラケ
ットよりも遥かに滑らかな表面を有している。従って、
これらの完全に新しい形状は歯列用ブラケット利用につ
いて一層広範囲な採用をもたらずようになった。
て来た。それらはより小型になり、そして−層容易に口
腔内に嵌着される。それらはまた、以前の歯列用ブラケ
ットよりも遥かに滑らかな表面を有している。従って、
これらの完全に新しい形状は歯列用ブラケット利用につ
いて一層広範囲な採用をもたらずようになった。
しかし、これらの歯列用ブラケットでずら所望のものよ
りも厄介である可能性がある。基本的に歯列用ブラケッ
トユーザーは、その歯列用ブラケットが外見ならびに口
腔の頬および唇面に対する触覚感度の双方において、は
っきり気付かないものであることを要求している。勿論
、これら二つのファクターはプラケソ十が機能的である
という要件とバランスが取れていなければならない。
りも厄介である可能性がある。基本的に歯列用ブラケッ
トユーザーは、その歯列用ブラケットが外見ならびに口
腔の頬および唇面に対する触覚感度の双方において、は
っきり気付かないものであることを要求している。勿論
、これら二つのファクターはプラケソ十が機能的である
という要件とバランスが取れていなければならない。
従って、−a的にブラケットは現在では型が小さくなっ
ているが、角張っな端縁を118うように形成されて来
ており、この端tiが18に対して定1させる際しの面
を刺激する可能性がある。
ているが、角張っな端縁を118うように形成されて来
ており、この端tiが18に対して定1させる際しの面
を刺激する可能性がある。
このような訳で、必要とされるのはブラケットの完全に
新しい形状であって、そこには露出面と接触することに
なる1fflfllな端縁は存在していない。
新しい形状であって、そこには露出面と接触することに
なる1fflfllな端縁は存在していない。
本発明の別の目的は歯列用ブラケットであって、調節ア
ーチワイヤーに対−4る′lJボーI・を供する一方、
頬または唇面に対し盛り上がった面を全く早さないらの
を1M洪することで7)る。
ーチワイヤーに対−4る′lJボーI・を供する一方、
頬または唇面に対し盛り上がった面を全く早さないらの
を1M洪することで7)る。
本発明の更に他の目的は歯列用ブラケットで!)って、
あらゆる盛り上がった面を頬および骨内膜に対し円滑に
適合させるように、通常は球形面を11’うR円形を一
般的に有するものを提供することである。
あらゆる盛り上がった面を頬および骨内膜に対し円滑に
適合させるように、通常は球形面を11’うR円形を一
般的に有するものを提供することである。
11&に、本発明の他の目的は歯列矯正器具におけるこ
れら全ての形状で!)って、小型でありながら、強度の
あるものを提供することである。
れら全ての形状で!)って、小型でありながら、強度の
あるものを提供することである。
【発明の要約]
本発明のこれらおよび11!!の目的は改良された歯列
用ブラケット形状であって、そのブラケットが歯に対す
るIIVltけ用の減縮されたベースを有するものにお
いて達成される。このベースはIInおよ′び咬合また
は切歯タイ・ウィングで!)って、ベースに取り1Lけ
られ、か”つアーチワイヤー・スロワ)・により分Af
fされるものにおいて終わっている lI交合または1
J11タイ・ウィングはアーチワイヤー スロットの咬
合または切m側と対面しており、そして通常カーブし式
:端縁を6って形成されている。歯齦タイ・ウィングは
アーチワイヤー・ス17ノトのma!I開に対面してお
り、まな通常カーブした端縁をもって形成さItている
。
用ブラケット形状であって、そのブラケットが歯に対す
るIIVltけ用の減縮されたベースを有するものにお
いて達成される。このベースはIInおよ′び咬合また
は切歯タイ・ウィングで!)って、ベースに取り1Lけ
られ、か”つアーチワイヤー・スロワ)・により分Af
fされるものにおいて終わっている lI交合または1
J11タイ・ウィングはアーチワイヤー スロットの咬
合または切m側と対面しており、そして通常カーブし式
:端縁を6って形成されている。歯齦タイ・ウィングは
アーチワイヤー・ス17ノトのma!I開に対面してお
り、まな通常カーブした端縁をもって形成さItている
。
このカーブした端縁は、一対の通常カーブした結紮用端
縁を有するネ・ンクまたはボストにおいて終わっている
。このようにして、ブラケットは全体が長円またはまさ
にドーム状を成している。この形状がブラケットをして
口腔の頬および廿面に対し一層適合可1mなムのとする
一方、より多く(n用向列用ブラケットの寸法および強
度を維持するものである。
縁を有するネ・ンクまたはボストにおいて終わっている
。このようにして、ブラケットは全体が長円またはまさ
にドーム状を成している。この形状がブラケットをして
口腔の頬および廿面に対し一層適合可1mなムのとする
一方、より多く(n用向列用ブラケットの寸法および強
度を維持するものである。
本発明の目的は1発明の詳細な説明と共に添1i1図而
により一層容易に理解することができる。
により一層容易に理解することができる。
[発明の詳細な説明]
第i4図から理解されるように、本歯列用プラクット1
oは歯齦タイ・ウィング40およびアーチワイヤー・ス
ロワl−(資)によって分離された咬合タイ ウィング
50を含んで構成される。このアーチワイヤー・スロワ
1−30はアーチワイヤー スロット・サボー1−35
であって、ベース加の部分を形成するものにより支持さ
れている。ベース(9)は通常長方形状であり、かつカ
ップ状面であって、巾に対し強固に結着し得るものをI
Inえている。
oは歯齦タイ・ウィング40およびアーチワイヤー・ス
ロワl−(資)によって分離された咬合タイ ウィング
50を含んで構成される。このアーチワイヤー・スロワ
1−30はアーチワイヤー スロット・サボー1−35
であって、ベース加の部分を形成するものにより支持さ
れている。ベース(9)は通常長方形状であり、かつカ
ップ状面であって、巾に対し強固に結着し得るものをI
Inえている。
長方形状ベース加から、歯齦タイ・ウィング40および
咬合タイ ウィング5゜が延在して、アーチワイヤーお
よび結紮用の適切なサポートを形成する。咬自タイ・ウ
ィング沁および歯頗タイ・ウィング40は一層的に楕円
形で2)る、nも望ましいのは、そftらが形状におい
て幾分卵形であって、歯の一般的形状と一致することで
ある。タイ・ウィング40、父はまた9通當丸くされ、
あるいは半球状となるので、それらはまた、口腔の頬ま
たは唇面に一致する。
咬合タイ ウィング5゜が延在して、アーチワイヤーお
よび結紮用の適切なサポートを形成する。咬自タイ・ウ
ィング沁および歯頗タイ・ウィング40は一層的に楕円
形で2)る、nも望ましいのは、そftらが形状におい
て幾分卵形であって、歯の一般的形状と一致することで
ある。タイ・ウィング40、父はまた9通當丸くされ、
あるいは半球状となるので、それらはまた、口腔の頬ま
たは唇面に一致する。
(111Mタイ・ウィング40から延びているのは結紮
ボストまたはネック42である。このボストまたはネッ
ク42はまた。−成約には形状において丸く、がっ重重
タイ・ウィング40の通常球形状と一致せねばならない
、このボスト42は取り11けられた結紮ワイヤーを適
切に支持するために充分に広くなければならない、しか
し、このボスト42はまた、ブラケット10の一般的形
状に図しζ必要以上に大きくならないように充分小さく
なければならない。
ボストまたはネック42である。このボストまたはネッ
ク42はまた。−成約には形状において丸く、がっ重重
タイ・ウィング40の通常球形状と一致せねばならない
、このボスト42は取り11けられた結紮ワイヤーを適
切に支持するために充分に広くなければならない、しか
し、このボスト42はまた、ブラケット10の一般的形
状に図しζ必要以上に大きくならないように充分小さく
なければならない。
ボス1−42からLk紮用端a44が延びている。これ
ら結紮用端縁44は一対の結紮、ノブ4もであって、結
紮ヘッド48に対して延在するものを含んで成るやこの
44゜4648の即金+i(j結紮ワイヤー用の適切な
レセプタクルを形成することになる。この44.46.
48の組合せはまた。mwタイ・ウィング4(10通常
球形状ならびに12マストまたはネック42の卵形〕1
ノ至楕円形状ど−・致するものであることに注目すべき
であるやボスト42に関連して、サポートについてf愛
用されるものであるが、結紮ノブ46はブラケットlO
の一般的形状に間して大き過ぎてはならない。
ら結紮用端縁44は一対の結紮、ノブ4もであって、結
紮ヘッド48に対して延在するものを含んで成るやこの
44゜4648の即金+i(j結紮ワイヤー用の適切な
レセプタクルを形成することになる。この44.46.
48の組合せはまた。mwタイ・ウィング4(10通常
球形状ならびに12マストまたはネック42の卵形〕1
ノ至楕円形状ど−・致するものであることに注目すべき
であるやボスト42に関連して、サポートについてf愛
用されるものであるが、結紮ノブ46はブラケットlO
の一般的形状に間して大き過ぎてはならない。
1i111タイ・ウィング40および咬合タイ・ウィン
グ50がWiダIされる結果、ブラケット10の長円形
は歯の冠長軸と一致する。すなわち、古顔および咬合タ
イ・ウィング40、旬の最長横断面11法は歯の冠長軸
に沿うことになる。これが定置の間の整列を容易とする
。全ての直線ワイヤー歯列用プラケッl−におC1るよ
うに、アーチワイヤー・スロット頻は咬合面2に対し平
行となるので、ブラケットの長軸1はアーチワイヤー・
スロット30の面2に対し角度αを形成することになる
。勿論、この角度αは口腔内に配置すべきそのブラケッ
トによって、ブラケットからフラケッ1〜へと変化する
ことになる。
グ50がWiダIされる結果、ブラケット10の長円形
は歯の冠長軸と一致する。すなわち、古顔および咬合タ
イ・ウィング40、旬の最長横断面11法は歯の冠長軸
に沿うことになる。これが定置の間の整列を容易とする
。全ての直線ワイヤー歯列用プラケッl−におC1るよ
うに、アーチワイヤー・スロット頻は咬合面2に対し平
行となるので、ブラケットの長軸1はアーチワイヤー・
スロット30の面2に対し角度αを形成することになる
。勿論、この角度αは口腔内に配置すべきそのブラケッ
トによって、ブラケットからフラケッ1〜へと変化する
ことになる。
或は、第5図に見られるように、そこには歯列用ft具
を用いて臼歯の処置を行うのに有用な本発明の別の好ま
しい実施R111が示されている。第5図において理解
されるように、この別の実施n様は殆ど[ドーム状」の
球形状を有する一層小型のブラケット2(1)を含んで
構成される。ブラケット2(10の主要部を一層中心領
域に一致させることにより、1ラケッj−2(X)はそ
の強度を保持している。それでも、ブラケット2(10
の4法は減縮され、そしてその輪郭は以前(Hを位置づ
けるのに有用であった形状(こおけるよりもまさに−層
丸くされ゛(いるCl)で、患者の快適さは維持される
。
を用いて臼歯の処置を行うのに有用な本発明の別の好ま
しい実施R111が示されている。第5図において理解
されるように、この別の実施n様は殆ど[ドーム状」の
球形状を有する一層小型のブラケット2(1)を含んで
構成される。ブラケット2(10の主要部を一層中心領
域に一致させることにより、1ラケッj−2(X)はそ
の強度を保持している。それでも、ブラケット2(10
の4法は減縮され、そしてその輪郭は以前(Hを位置づ
けるのに有用であった形状(こおけるよりもまさに−層
丸くされ゛(いるCl)で、患者の快適さは維持される
。
このブラケットに由来する利点は3倍にもなる。第一に
、このタイ・ウィングのtM断tli[はより大きいア
ーチワイヤー・l・ルクカに耐)、るために、ハ大とさ
れている。このことは第3図において最も良く理解でき
る。このタイ・ウィングの最も快い部分は通常、現今の
歯列用ブラケットにおいて現在1ヤリ出されるそれらよ
りも大きいものであることが注目されよう。
、このタイ・ウィングのtM断tli[はより大きいア
ーチワイヤー・l・ルクカに耐)、るために、ハ大とさ
れている。このことは第3図において最も良く理解でき
る。このタイ・ウィングの最も快い部分は通常、現今の
歯列用ブラケットにおいて現在1ヤリ出されるそれらよ
りも大きいものであることが注目されよう。
第二に、ブラケットのR3ftはより容易どなる。垂直
慣l!7i面を有する端縁はブラクンt−10において
現在見られる丸くされた端縁の作成により回避される。
慣l!7i面を有する端縁はブラクンt−10において
現在見られる丸くされた端縁の作成により回避される。
このこhがブラケットの製造中より容易なツーリトグを
、あるいはサファイア結品質タイプ・ブラケットのより
容易な成長を、また多結晶τ1タイプ プラグ・ノドの
より容易な圧縮成形を許容するのである。
、あるいはサファイア結品質タイプ・ブラケットのより
容易な成長を、また多結晶τ1タイプ プラグ・ノドの
より容易な圧縮成形を許容するのである。
第三に、ベースルは内聞において減縮されるので、フラ
ケッI・の全体11法は必然的に減少される。この理由
によって、口腔内のアーチワイへ・−の緊縛中に生成さ
れるアーチワイヤー・トルク力を適切に支持するために
、(特に、lll1IIJi而績における)タイ・ウィ
ングの強度は非常にffi要となる。更に、減縮された
表面積はブラケットを外れ易くする。
ケッI・の全体11法は必然的に減少される。この理由
によって、口腔内のアーチワイへ・−の緊縛中に生成さ
れるアーチワイヤー・トルク力を適切に支持するために
、(特に、lll1IIJi而績における)タイ・ウィ
ングの強度は非常にffi要となる。更に、減縮された
表面積はブラケットを外れ易くする。
fk後に、そして多分最も重要なのは、ブラケットの全
形状が患者を快適にすることである。ブラケットのあら
ゆる角張った端縁の減少およびその全体の半球形状が、
頬または唇内股に対する刺激を一層減少させ、そして患
者に対する!)らゆる不快さを大幅に減少させる。これ
らのブラケットは同一の方法において同一の機能を果た
すが、それらは−層容易に、かつ快適に歯に対し適用す
る、二とができる。
形状が患者を快適にすることである。ブラケットのあら
ゆる角張った端縁の減少およびその全体の半球形状が、
頬または唇内股に対する刺激を一層減少させ、そして患
者に対する!)らゆる不快さを大幅に減少させる。これ
らのブラケットは同一の方法において同一の機能を果た
すが、それらは−層容易に、かつ快適に歯に対し適用す
る、二とができる。
本発明は現在のところ好ましい実施態様に関して説明さ
れたが、発明の範囲は特許請求の範囲ならびにそれらの
均等物から決定されるべきことが11!解されよう。
れたが、発明の範囲は特許請求の範囲ならびにそれらの
均等物から決定されるべきことが11!解されよう。
第1図は歯列用ブラケットの改良された形状を示す上部
平面図、第2図は第1121の2−2線に沿う本発明の
歯列用ブラケットを示す横断面図、第3図は第1I21
の3−31!に沿う本発明の歯列用ブラケットの好まし
い実施R様を示す横断面図、第4図は本発明の側面図、
そして第5図は本発明の別の実施懸探を示す側面図であ
る。 2 ・・ 咬合面、 1O12(10・・・ 歯列用ブ
ラケット、 20 ・・・ ベース、30 ・・
アーチワイヤー・スロット、 35 ・・・ アーチ
ワイヤー・スロット・サポート、 40 ・・・ 歯
口タイ・ウィング、 42 ・・・ 結紮ボスト、
44結紮川端縁、46 ・・ 結紮ノブ、 48
・ 結紮ヘッド、 50 ・・咬合タイ・ウィング。
平面図、第2図は第1121の2−2線に沿う本発明の
歯列用ブラケットを示す横断面図、第3図は第1I21
の3−31!に沿う本発明の歯列用ブラケットの好まし
い実施R様を示す横断面図、第4図は本発明の側面図、
そして第5図は本発明の別の実施懸探を示す側面図であ
る。 2 ・・ 咬合面、 1O12(10・・・ 歯列用ブ
ラケット、 20 ・・・ ベース、30 ・・
アーチワイヤー・スロット、 35 ・・・ アーチ
ワイヤー・スロット・サポート、 40 ・・・ 歯
口タイ・ウィング、 42 ・・・ 結紮ボスト、
44結紮川端縁、46 ・・ 結紮ノブ、 48
・ 結紮ヘッド、 50 ・・咬合タイ・ウィング。
Claims (12)
- (1)歯に取り付けるためのベースと、前記ベースに取
り付けられ、かつアーチワイヤー・スロットによって分
離された歯齦タイ・ウィングおよび咬合タイ・ウィング
とを含んで成り、前記歯列用ブラケットは、前記アーチ
ワイヤー・スロットが口腔の咬合面と整列するように歯
に取り付けられ、前記咬合タイ・ウィングは前記アーチ
ワイヤー・スロットの咬合側と対面し、かつ通常カーブ
した端縁をもって形成され、前記歯齦タイ・ウィングは
前記アーチワイヤー・スロットの歯齦側と対面し、かつ
通常カーブした端縁であって、一対の通常カーブした結
紮用端縁を有するネック状ポストにおいて終わるものを
もって形成され、そして下記ブラケットの全体形状を、
その頬面に対面する滑らかな端縁を備えた通常長円形と
することを特徴とする改良された歯列用ブラケット。 - (2)前記ブラケットを歯に定置したとき、前記ポスト
が歯の冠長軸と整列するようにした請求項1記載の歯列
用ブラケット。 - (3)歯齦および咬合タイ・ウィングが前記丸くした端
縁に沿って前記サポートの周囲で通常カーブするように
、前記歯齦および咬合タイ・ウィングをアーチワイヤー
・スロット・サポートによって前記ベースから分離して
いる請求項2記載の歯列用ブラケット。 - (4)歯に取り付けるための通常長方形のベースと、前
記ベースに取り付けられたアーチワイヤー・サポートと
を含んで成り、前記アーチワイヤー・サポートはアーチ
ワイヤー・スロットを取り囲み、かつ前記アーチワイヤ
ー・スロットのいずれかの側で、一対のタイ・ウィング
に取り付けられ、前記タイ・ウィングは咬合タイ・ウィ
ングおよび歯齦タイ・ウィングを含んで成り、前記タイ
・ウィングの両者は、前記サポートのいずれの側の周囲
にも何らの角を伴わずに一般的に丸い形状を有しており
、そして前記歯に配置されたとき、前記アーチワイヤー
・スロットを口腔の咬合面と整列するようにしたことを
特徴とする改良された歯列用ブラケット形状。 - (5)前記歯齦タイ・ウィングが歯の冠長軸と整列する
結紮ポストを含み、前記ポストは前記通常丸い表面から
突出する結紮ノブを備えている請求項4記載の歯列用ブ
ラケット。 - (6)前記結紮ノブが、前記歯齦タイ・ウィングの本体
に取り付けられたネックによって結合された一対の結紮
ヘッドを含んで成る請求項5記載の歯列用ブラケット。 - (7)前記結紮が下記球形内の前記タイ・ウィングのい
ずれかの周囲に固く嵌着するように、前記タイ・ウィン
グが前記歯の周りで一般的に球形状と一致する請求項6
記載の歯列用ブラケット。 - (8)歯の咬合面と整列したアーチワイヤー・スロット
によって分離された通常半球形状歯齦タイ・ウィングお
よび通常半球形状咬合タイ・ウィングを含んで成ること
を特徴とする歯列用ブラケット。 - (9)前記歯齦タイ・ウィングが、歯の冠長軸と整列し
た結紮ノブを備えている請求項8記載の歯列用ブラケッ
ト。 - (10)前記歯に取付け可能であり、かつスペースを前
記タイ・ウィングと、結紮ワイヤーを配置するための歯
との間に作り出すように、前記タイ・ウィングに連結さ
れたベースを更に含んで成る請求項9記載の歯列用ブラ
ケット。 - (11)頬面に露出された前記ブラケットの表面が、角
張った端縁を全く含まない請求項10記載のブラケット
。 - (12)歯に取り付けるための通常長方形のベースと、
前記ベースに取り付けられたアーチワイヤー・サポート
とを含んで成り、前記アーチワイヤー・サポートはアー
チワイヤー・スロットを取り囲み、かつ一般的にカーブ
した表面により覆われて、頬面と接触するためのドーム
形状を生成することを特徴とする改良された歯列用ブラ
ケット形状。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US32575589A | 1989-03-20 | 1989-03-20 | |
US325755 | 1989-03-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02268755A true JPH02268755A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=23269308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2069540A Pending JPH02268755A (ja) | 1989-03-20 | 1990-03-19 | 改良された歯列用ブラケット形状 |
Country Status (6)
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