JPH01160546A - 筋肉拡大バンパ - Google Patents

筋肉拡大バンパ

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JPH01160546A
JPH01160546A JP63263820A JP26382088A JPH01160546A JP H01160546 A JPH01160546 A JP H01160546A JP 63263820 A JP63263820 A JP 63263820A JP 26382088 A JP26382088 A JP 26382088A JP H01160546 A JPH01160546 A JP H01160546A
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bumper
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pads
wire forming
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アール オー バーガーセン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C7/00Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
    • A61C7/06Extra-oral force transmitting means, i.e. means worn externally of the mouth and placing a member in the mouth under tension
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は歯列矯正器具、特に上および(または)下後部
セグメントの横方向拡大を行なう器具に関する。
[従来の技術] 7〜9才で門歯(切歯)が最初に生えるとき、しばしば
前(特に下)永久門歯のための空間(余地)がない。こ
の空間の欠如は、永久歯はその前の乳歯よりかなり大き
いので、しばしば下あごの全部で起こる。もし空間の欠
如がこれらの永久歯の発生前に是正されないと、それら
は生えたとき回転して位置がずれる、そうするとコラー
ゲン繊維がだんだん形成されて歯を回転して込んだ位置
に保つ。何らかの手段で付加的な空間がつくられて、歯
が最後にはまっすぐにされても、歯は、しばしば元の込
んで回転した位置にもどる。類似の歯が7オまたは8才
、またはその少し後に発生したときまっすぐにされると
、おそらく歯がまっすぐにされた後にこれらの歯の周り
に形成されたコラーゲン繊維によって歯はまっすぐのま
ま保たれる。生えてくる歯は回転して込むことはな(、
そのままに保たれるので、繊維はもともと回転し込んだ
位置には形成されない。したがって、下側永久門歯の発
生前の約8才までの極めて早期に一種の予防的歯列矯正
処置として拡大させるのが好ましい。または、もっと後
にまたはアーチ(歯弓または歯槽弓)の拡大が適当と思
われるときいつでも行なうことができる。
上下両後部セグメントを同時に拡大することの欠点は、
通常一方のアーチを拡大すると、他方のアーチも他の器
具で拡大しなければならず、二重(二つ)の器具で口が
ふさがり、器具代も二倍になることである。業界で「フ
ランケルJ  (Frankel )として知られてい
るオーダーメイドの取り外し型器具が側方の拡大に用い
られてきたが、これでは一般に小さい子供であるユーザ
が必要な効果を得るために十分長い時間器具を口の中に
入れておかなければならない。考えられるように、この
ような装置を任意に用いたのでは、しばしば満足な結果
は得られない。
[発明の概要] 本発明によれば、あらかじめ形成することができるバン
パに用いる固定型の器具で、したがって医師だけによっ
て取り外すことができるか、または必要なときや緊急時
に患者によっても取り外すことができる単一装置が得ら
れる。全器具はあらかじめ形成することができる、また
は必要に応じて側方パッドまたは前部パッドを付は加え
ることができるオーダーメートの、口のモデルに対する
オーダーフィツトとして拡大に用いられる金属製として
供給することができる。本発明の原理を実施するバンパ
は単一の器具を用いて上側後部セグメントまたは下側後
部セグメントまたはそれらの両方を同時に横方向に拡大
させる、または前部のパッドの寸法を大きくして前部を
拡大させるのに用いられる。もし拡大が上側前部に必要
なら、器具は下側の臼歯バンドに適合するのと同様にし
て、上側のそれに適合させる。拡大バンパは第1又は第
2永久臼歯上の頬面管に、または上側または下側のアー
チの第2乳臼歯に適合するように設計することができる
器具は後部領域の側において、ワイヤ支持体の周りにモ
ールドすることのできるプラスチックシールドを保持す
るように設計される。ワイヤ支持体は全体として曲った
ワイヤまたはハンダ付けされた付加物として種々の形を
とることができる。付加されたやわらかいしなやかなプ
ラスチックによってパッドは口に適合して内側のワイヤ
を曲げることとプラスチックがワイヤとともに変形する
ことにより、やわらかい組織に突き当たることが避けら
れる。または、プラスチックは口の温度で硬いかまたは
しなやかな型のものでよいが、温度が上がると取り外し
できるものである。または自然硬化アクリル、または他
の任意のモールドできるプラスチックまたはラバーシリ
コン材料、またはしなやかなまたは硬いモールドできる
材料でよい。
この器具は種々の大きさの口に適合するように種々の寸
法につくることができる。すなわち、痛点が発生したり
不快感なく、そしゃ(その他のとき器具が口中で機能で
きるように、たとえば小さ(、中程度、または大きくす
ることができる。また乳歯列、混合歯列または成人歯列
に対してつくることができる。
本器具は口中に用いたとき、臼歯を後方に駆動し、前歯
をすべて同時に、前方に動かすこともできるので、後部
セグメントを横方向に拡大する能力において従来用いら
れた装置よりもすぐれている。また、単一器具によって
上下の後部セグメントを同時に拡大することができるの
で、日中に過剰数の器具を用いるという欠点が除かれる
。上記のように、本器具は頬面管に取り付けることによ
り、口中に固定することができる、またはへラドギヤと
ともに用いて臼歯に付加的な後方駆動力を与えることが
できる、または後部の歯に実際に取り付けられないとき
は、どのようなヘッドギヤ装置に対しても機能を高める
[実施例] 本発明によって上側後部セグメント(第6〜9図)、下
側後部セグメント(第10〜11図)、または同時にこ
れらの両方(第1〜5図および第12〜13図)、また
は上側(第6図の想像線)、または下側(第1および3
図の想像線)の前部セグメントの個々の横方向の拡大が
行なえるバンパが得られる。
第1〜5図に筋肉拡大バンパ(10)を示す。これは下
側アーチLに取り付けられてはいるが、上側後部セグメ
ントと下側後部セグメントとの両方を拡大させるのに用
いることができる。このバンパは第2図に示すようにワ
イヤ形成部材(11)を持つだいたいU字形に形成され
る。このU字形バンパの自由端(12,14)はおのお
の第2図に示す第1永久臼歯に保持される臼歯バンド(
20,22)に取り付けられた頬面管(16,18)に
はまる単一の突き出たワイヤである。このバンドはまた
患者の歯の成長段階にしたがって第2永久臼歯または第
2乳臼歯または任意の他の歯に取り付けることもできる
、またバンドの代りに頬面管を周りにバンドを持たない
歯のエナメル質に直接接着することもできる。
バンパは、U字形フレームの頬面管内に取り付けられた
自由端の近くの後部位置から前部位置までワイヤ形成部
材(11)の上下に延びる弾性プラスチック材料でつく
られた、臼歯、小臼歯、および犬歯の頬面側を覆う2つ
の横側のパッド(24,26)を含む。
自由端(12,14)だけが臼歯に取り付けられたワイ
ヤ形成部材(11)はそれが重なる歯から間隔をとって
いて、歯に通常加わる頬面圧および唇圧を除去し、横方
向の拡大、特に後部セグメントにおける舌の作用からの
横方向の拡大を起こさせる。バンパはまた、下側の唇を
下側の門歯から離してその領域の拡大を許し、固定臼歯
に遠方(後方)圧を与える前部パッド(28,30)を
含む、これらの前部パッド(28,30)は固定用だけ
には下に、唇による歯の運動に対しては図示の想像線(
29)のように上に、両方の機能に対しては上下両方に
置(ことができる。
ワイヤ形成部材(11)は第1〜5図ではだいたいU字
形の単一の連続ワイヤ(31)とパッドの支持体となる
上に延びるセグメント(32)および下に延びるセグメ
ント(33)でできている。パッド自身はワイヤ形成部
材とワイヤセグメントとにモールドされ、鉛直方向の形
状は連続ワイヤ形成部から頬面方向にカーブし、頬を歯
から十分離して所望の拡大をさせる。ワイヤセグメント
を用いることにより種々の寸法の側方バッドを用いるこ
とができてワイヤに対するこれらのパッドの機能ないし
効果を太き(したり小さくしたりすることができる。こ
の拡大部(パッド)は別個の部品でもよく、適所に特別
の仕上剤でハンダ付けするかまたはより容易にモールド
できるように一体のワイヤ構成にすることもできる。研
究室または歯科通院における手製の処置では、シールド
は射出成型の代りにアクリル(自然硬化)でよい。また
、パッドは付加ワイヤセグメント(32,33)を越え
て外方に延びて周辺のマージン部分を形成し、これを医
師が選択的に切り取ってパッドを患者に適合させること
もできる。
第6〜9図は第1〜5図に示したものと類似の器具(3
9)を示すが、第6〜9図の器具は上臼歯に取り付けら
れ、側方パッド(40,42)を含み、上側小臼歯だけ
にかぶさって上側後部セグメントだけを横方向に拡大さ
せる。この器具は連続したU字形ワイヤ形成部材(44
)でできていて、上側臼歯に取り付けられた頬面管(5
0)にはまる後部自由端(46,48)を持つ。付加ワ
イヤ(52)がワイヤ形成部材(44)にハンダ付けさ
れて側方バッド(40,42)の支持を強化する。口に
用いる器具に通常のように弾性バンドをつかむフック(
54)をワイヤフレーム(44)に取り付けてもよい。
第6〜9図の器具に上唇パッド(56)を設けて上唇を
上門歯から離し、固定臼歯に後方圧力を与える。
第1Oおよび11図は下側後部セグメントだけに横方向
拡大を行なわせることのできる器具(58)を示す。単
一の連続なワイヤ形成部材(60)が上から見てU字形
に作られていて、ワイヤ形成部材(60)に頬面側方パ
ッド(62,64)がモールドされる部分が蛇形または
W字形(61)になっている。その他のすべての点にお
いては器具(58)の形は第6〜9図の器具(39)の
それと実質的に同じである。ただし、器具(58)は下
側の横方向の拡大に用いられ、器具(39)は上側の横
方向の拡大に用いられる。
第12および13図は上記の本発明の原理による筋肉拡
大バンパ(72)を含むヘッドギヤを示す。
拡大バンパ(72)は、上側後部セグメントと下側後部
セグメントとを同時に横方向に拡大するのに用いられ、
上側または下側の臼歯の臼歯バンド(76)上の頬面管
(74)に取り付けられる点が第1〜5図の実施例と実
質的に同じである。このヘッドギアは、ユーザの頭を取
り巻いて臼歯に後方駆動力を与えるストラップ(80)
を含んでいるので、第1〜3図に示す前部パッドは必要
ないが、上側門歯の唇運動が必要か、歯槽骨の位置が必
要か、または臼歯の後方運動がさらに必要なら用いるこ
とができる。
[発明の効果] したがって、本発明によって上下後部セグメントだけの
横方向拡大を行なわせる器具が得られる。本器具はユー
ザの口内に固定され、処置は一般に子供であるユーザの
勝手にならないので、本器具の有効性が増大する。成る
場合には、それはバンドから取りはずすことができる。
さらに本装置によってユーザの口内に置かれるハードウ
ェアが最少量で拡大、特に上下両方の拡大が行なえる。
また、口の前の種々のレベルにパッドを置くことにより
、前部の拡大も行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理を用いた拡大バンパの斜視図で
ある。 第2図は第1図の拡大バンパを示す下側アーチの咬面図
である。 第3図は第1図の拡大バンパだけの前面図である。 第4図は第3図の線rV−rVに沿った断面図である。 第5図は第3図の線V−■に沿った断面図である。 第6図は上側アーチに取り付けた、本発明の原理を用い
た拡大バンパの斜視図である。 第7図は第6図に示したバンパだけの上面図である。第
8図は第7図の拡大バンパの頬面図である。 第9図は第7図のバンパの前面図である。 第10図は内部ワイヤ形の異なる、本発明の原理を用い
た拡大バンパの斜視図である。 第11図は第10図のバンパの前面図である。 第12図はへラドギアとともに用いた、本発明の原理に
よる拡大バンパの上斜視図である。 第13図は第12図のへラドギアの頬面立面図である。 1O172・・・・・・筋肉拡大バンパ、11.44.
60・・・・・・ワイヤ形成部材、12.14・・・・
・・自由端、 20.22.76・・・・・・臼歯バンド、24.26
.40.42.62.64・・・・・・側方パッド、1
6.18.50.74・・・・・・頬面管、28.30
・・・・・・前部パッド 61・・・・・・蛇形部、 70・・・・・・ヘッドギヤ 80・・・・・・ストラップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央の湾曲部と2つの自由後端とを持つだいたい
    U字形のワイヤ形成部材と、 前記ワイヤ形成部材の前記自由端と前記中央の湾曲部と
    の間に取り付けられた、前記ワイヤ形成部材の上下の少
    なくとも一つの方向に延びる少なくとも一つの側方パッ
    ドとを備え、 前記ワイヤ形成部材は少なくとも一つの横側において蛇
    形部を持ち、前記側方パッドは少なくとも一つの側にお
    いて前記蛇形部にモールドされて、前記パッドが前記ワ
    イヤ形成部材上で回転するのが防止される、人間の歯列
    矯正に用いられる筋肉拡大バンパ器具。
  2. (2)前記ワイヤ形成部材の上下両方向に延びる複数の
    前記パッドがある、請求項1記載の筋肉拡大バンパ器具
  3. (3)前記側方パッドはモールドできる材料でできてい
    る、請求項1記載の筋肉拡大バンパ器具。
  4. (4)ワイヤ形成部材の各横側には一つの側方パッドが
    設けられる、請求項1記載の筋肉拡大バンパ器具。
  5. (5)ワイヤ形成部材はストラップに取りつけられてヘ
    ッドギヤ器具の一部を形成する、請求項1記載の筋肉拡
    大バンパ器具。
JP26382088A 1987-10-19 1988-10-19 筋肉拡大バンパ Expired - Lifetime JP2568904B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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US07/109938 1987-10-19
US07/109,938 US4797093A (en) 1987-10-19 1987-10-19 Muscular expansion bumper and head-gear appliance
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Publications (2)

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JPH01160546A true JPH01160546A (ja) 1989-06-23
JP2568904B2 JP2568904B2 (ja) 1997-01-08

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CA (1) CA1303881C (ja)
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