JPH02266429A - コンソール装置の監視方法及び情報処理システムのコンソール制御方法 - Google Patents

コンソール装置の監視方法及び情報処理システムのコンソール制御方法

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JPH02266429A
JPH02266429A JP1086805A JP8680589A JPH02266429A JP H02266429 A JPH02266429 A JP H02266429A JP 1086805 A JP1086805 A JP 1086805A JP 8680589 A JP8680589 A JP 8680589A JP H02266429 A JPH02266429 A JP H02266429A
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廣澤 敏夫
Junichi Kurihara
潤一 栗原
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木村 伊九夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1 本発明は複数のコンソール装置を有した情報処理システ
ムにおけるコマンド・データの投入元のコンソール装置
やメッセージ・データの出力光のコンソール装置を識別
する制御方式に係り、特に、コンソール装置毎のコマン
ド・データの投入履歴やメッセージ・データの表示出力
の履歴を得るときに、機能および使用面で好適な制御方
式、処理方式に関する。
【従来の技術] 電子計算機システム、すなわち情報処理システムの応用
範囲の拡大にともない、情報処理システム(以降、電子
計算機システム、あるいは計算機システムと言う)の構
成も複雑となり、かつ電子計算機システムの信頼性の向
上も重要な課題となりつつある。電子計算機システムの
信頼性を向上させるための1つの技術として、電子計算
機システムの振る舞いを制御するためのコンソール装置
に現用と予備の2つをもうけ、現用のコンソール装置か
ら予備のコンソール装置へ切り替える制御方式が特開昭
59−14054号公報に開示されている。特開昭59
−14054号公報に開示された制御方式は、現用のコ
ンソール装置(サービス処理装置、サービス・プロセッ
サ5VP)と予備のコンソール装置を設け、現用のコン
ソール装置が動作中は、現用のコンソール装置から予備
のコンソール装置へインヒビット信号(IH倍信号の値
を′1″とすることにより、予備のコンソール装置のデ
ータ・バスを論理的に切り離しており、現用から予備へ
の切り替え時には、IH倍信号値を′0′とすることで
、論理的な切り替えを可能にしている。これにより、現
用から予備への切り替えを即時に行なえる。 【発明が解決しようとする課題】 従来技術に関して、特開昭59−14054号公報記載
の技術は、現用のコンソール装置に障害が発生したとき
に、予備のコンソール装置へ即時に切り替えるための制
御方式である。 ところで、計算機システムの応用範囲の拡大にともない
、計算機システムの構成も複雑となり、かつ操作性、信
頼性の向上が不可欠である。具体的には、計算機システ
ムの操作性、信頼性の向上のために、計算機システムの
動作を制御するためのコンソール装置を複数用意し、ど
のコンソール装置からでもシステムの制御のためのコマ
ンド・データのデータ列を投入できる様にする方法が考
えられる。すなわち、複数のコンソール装置を同時に動
作させておくことにより、 1)主コンソール装置が障害等により、停止しても他の
コンソール装置から計算機システムの操作、 2)地理的に分散した場所から計算機システムの操作。 3)少人数のオペレータで複数の計算機システムの監視
、制御 等が可能となる。これにより、計算機システムの信頼性
、特に、コンソール装置の障害に対して、耐障害性が強
化できることになる。また、計算機システムの操作性に
ついても、複数のシステム操作者(計算機オペレータと
もいう)が異なった場所から計算機システムに指令を発
することができるので、計算機システムに対する操作性
が向上することになる。 一方、複数のコンソール装置を計算機システムに接続し
たことにより、計算機システム全体の信頼性の低下要因
、具体的には、誤操作に起因する計算機システムの停止
を誘発する要因が増える。 すなわち、コンソール装置の耐障害性の強化や操作性の
強化の反面、計算機システムへの誤操作の要因も増える
。計算機オペレータは専門家であり、かつ熟練者であっ
ても誤操作を誘発する恐れがある。また、計算機システ
ムを統一して管理するために、どのコンソール装置から
どのようなコマンドが投入されたかを主コンソール装置
の主管理者が監視できる必要がある。さらに、コンソー
ル装置と計算機システム間でのコマンド・データやメッ
セージ・データのやりとりの履歴が一括して参照できる
必要がある。複数のコンソール装置を接続したときには
、誤動作を誘発するコマンド・データが投入されたなら
ば、直ちに当該コンソール装置をロケート(位置付け)
できるための支援機能の充実が課題として残る。複数の
コンソール装置による効果を発揮するために、これらの
課題を解決する必要がある。 したがって、本発明の目的は情報処理システム、すなわ
ち計算機システムに複数のコンソール装置が接続された
構成において、各コンソール装置からコマンド・データ
のデータ列が入力されたとき、該コンソール装置の識別
情報を自動的に付加し、主コンソール装置、および外部
記憶装置に表示、格納する制御手段を提供することにあ
る。 本発明の他の目的は、計算機システムに複数のコンソー
ル装置が接続された構成において、計算機システム内の
処理プログラムからどこかのコンソール装置へメッセー
ジ・データを送出するときに、該コンソール装置の識別
情報を自動的に付加し、主コンソール装置、および外部
記憶装置に表示、格納する制御手段を提供することにあ
る。 本発明の他の目的は、各コンソール装置からコマンド・
データのデータ列が入力されたとき、該°コンソール装
置の識別情報を自動的に付加し、主コンソール装置、お
よび外部記憶装置に表示、格納した後、計算機システム
内の処理プログラムへコマンド・データを渡すときに、
付加した識別情報を再び取り除いて、該コマンド・デー
タを引き渡す制御手段を提供することにある。 さらに、本発明の他の目的は、外部記憶装置に格納され
たコマンド・データ、メッセージ・データを時系列毎や
各コンソール装置毎に編集して表示、出力する制御手段
を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために1本発明の情報処理システム
のコンソール制御方式を実現する制御機構を情報処理シ
ステム、すなわち計算機システム内の処理プログラムと
各コンソール装置との間に介在させ、計算機システムと
の間のコマンド・データ、メッセージ・データを監視し
ている。本発明の制御方式は各コンソール装置の装置ア
ドレスと属性、および識別情報の対応チルプルを具備し
ており、コマンド・データが入力されると該対応テーブ
ルを検索して当該コンソール装置に対応するエントリを
ロケートする。そのエントリから識別情報を得てコマン
ド・データのデータ列に付加し、主コンソール装置に表
示するとともに外部記憶装置にも格納する。本発明にお
いては、上記の処理のための作業領域は従来のコンソー
ル・バッファとは別に確保しており、計算機システム内
の処理プログラムにコマンド・データを渡すときには、
コンソール・バッファの内容を渡している。 なお、コンソール・バッファと作業領域とを共用した場
合には、先に付加した識別情報をデータ列から取り除い
て計算機システム内の処理プログラムにコマンド・デー
タのデータ列を渡す。 一方、メッセージ・データの出力の場合には、出力光の
コンソール装置に対応するエントリを対応テーブルより
検索し、識別情報を得た後、その識別情報をメッセージ
・データのデータ列に付加し、主コンソール装置に表示
するとともに外部記憶装置にも格納する。なお、コンソ
ール装置に出力した後に、上記の識別情報をメッセージ
・データのデータ列に付加し、主コンソール装置に表示
するとともに外部記憶装置にも格納する処理を行なって
も構わない。これらの順序が変わっても、本発明の動作
を阻害するものではない。 また、コンソール装置がデータ処理能力を有している場
合には、操作者が入力したコマンド・データのデータ列
に続いて区切り符号と該コンソール装置の識別情報を自
動的に付加して、情報処理システム、すなわち計算機シ
ステムへ転送する制御手段も具備している。このときに
は、計算機システム内の本発明の制御機構は、先の、対
応テーブルを検索して当該コンソール装置に対応するエ
ントリをロケートした後、そのエントリ内の属性情報に
より、当該コンソール装置がデータ処理能力を有してい
ることを認識する。そこで、そのエントリから識別情報
を得てコマンド・データのデータ列に付加し、主コンソ
ール装置に表示するとともに外部記憶装置にも格納する
0次に、区切り符号以降のデータ列を削除して計算機シ
ステム内の処理プログラムにコマンド・データのデータ
列を渡す制御手段を具備している。 さらに、外部記憶装置に格納されたコマンド・データや
メッセージ・データは、後に、時系列毎や各コンソール
装置毎に編集して表示、出力する制御手段も具備してい
る。これは外部記憶装置に格納されたコマンド・データ
やメッセージ・データをJ@次にアクセスし、所望の形
式に編集して表示装置やラインプリンタなどの出力装置
に出力するものであり、計算機システム内、あるいはデ
ータ処理能力を有する主コンソール装置内で動作する。
【作用】
本発明の情報処理システムのコンソール制御方式は、計
算機システムが従来のコンソール装置からコマンド・デ
ータを受信したり、あるいはメッセージ・データを送信
したりする処理と入出力スーパバイザ(I / OS 
upervisor : IO3)の中間に位置して動
作しており、コマンド・データやメッセージ・データの
やりとりを監視しなから必要に応じて識別情報を付加し
ている。また、計算機システム内の処理プログラムにコ
マンド・データのデータ列を渡すときには、付加した識
別情報を渡さないので、従来のオペレーティング・シス
テムを大幅に改造したり、処理プログラムを修正する必
要がなく、誤動作することもない。 (実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第12図により説明
する。第1図は本発明の情報処理システムのコーンソー
ル制御方式の構成を端的に示した図である。図中の符号
200は情報処理システム、すなわち計算機システムの
本体であり、演算装置、および主記憶装置を具備してい
る。符号210は通信制御処理装置(Commu’n1
cation ControlP rocessor 
: CCP ) +符号215は回線交換機PBX、符
号220はラインプリンタ装置等の出力装置、符号22
5はコマンド・データやメッセージ・データのデータ列
の履歴を格納する外部記憶装置である。符号201〜符
号205は計算機システム本体200に接続された複数
個のコンソール装置群であり、ここで符号201は計算
機システム本体200の近傍に存在する主コンソール装
置、符号202はデータ処理能力を有した補助コンソー
ル装置、符号203は通常の補助コンソール装置、符号
204、符号205はccp210を経由して接続され
た遠隔地の補助コンソール装置を示している。なお、符
号205の補助コンソール装置もデータ処理能力を有し
ていることとする。 計算機システム本体200のもとではオペレーティング
儂システム(Operating S ystem :
O5)230が動作しており、O5230の制御下で応
用プログラム235〜237が動作している。ここで、
応用プログラム235は本発明の特徴の1つとなる外部
記憶装置225に格納されたコマンド・データやメッセ
ージ・データの履歴を編集出力する機能を具備している
。0S230内には、入出力スーパバイザ(1/ OS
 upervisor :l05)240.コンソール
入出力処理プログラム242、ジョブ管理プログラム2
44、タスク管理プログラム246、およびコンソール
・バッファ (Console Buffer: CB
UF) 250が存在している。従来は、CBUF25
0の内容が直接、IO3240を経由してコンソール装
置群201〜205へ送られたり、コンソール装置群2
01〜205からのデータがCBUF250を介してコ
ンソール入出力処理プログラム242に渡されている。 一方、本発明の情報処理システムのコンソール制御方式
においては、従来のO8に加えて、メツセージ・ルータ
と称する制御機構100、コンソール装置対応テーブル
(ConsoleTable: CTAB)110、お
よびロギング・バッファ (Logging Buff
er: LBUF) 115が存在している。したがっ
て、CBUF250のコマンド・データやメッセージ・
データはメツセージ・ルータ100を介してコンソール
装置群201〜205とやりとりされることになる。な
お、LBUF115は主コンソール装置にコマンド・デ
ータやメッセージ・データを表示するときや、外部記憶
装置225にコマンド・データやメッセージ・データを
履歴情報として格納するときに使用される。 第2図は第1図で示したコンソール装置対応テーブル(
Console Table : CT A B ) 
110の構成を表す図、第3図はメツセージ・ルータ1
00の処理プログラム群の構成を示した図、第4図、第
5図はコンソール装置群201〜205からコマンド・
データのデータ列を受信したときの処理概要を示した図
、第6図はコンソール装置群201〜205ヘメッセー
ジ・データのデータ列を送信するときの処理概要を示し
た図、第7図は第3図のメツセージ・ルータ・メイン処
理部120の処理フローを示した図、第8図はコマンド
・データ受信処理部130の処理フローを示した図、第
9図はメッセージ・データ送信処理部140の処理フロ
ーを示した図、第10図は同様に、コマンド/メッセー
ジ・データのロギング処理部150の処理フローを示し
た図、である。また、第11図はコンソール装置側で自
動的に区切り符号を付加するときの処理フローを示した
図であり、第12図は第1図で示した編集出力プログラ
ム235の処理フローを示した図である。 では、第1図を用いて本発明の情報処理システムのコン
ソール制御方式の動作の概要を説明した後に、第2図以
降の図を用いて、各処理部の詳細を説明することにする
。 第1図を参照するに、計算機システムの操作者はコンソ
ール装置201〜205を用いて、計算機システム20
0を制御するためのコマンド・データを投入することに
なる。ここで、コンソール装置201は主コンソール装
置、コンソール装置202〜205は補助コンソール装
置として定義されているものとする。なお、これらの定
義情報はCTAB 110内に格納されている。補助コ
ンソール装置203からコマンド・データが入力される
と、そのコマンド・データのデータ列はCB U F 
250 ニ格納され、制御がl08240からメツセー
ジ・ルータ100に移る。メツセージ・ルータ100は
CTABl 10を該コンソール装置の装置アドレスを
検索語として検索し、当該コンソール装置に対応するエ
ントリをロケートする。そこで、その装置に関する識別
情報等の属性情報を得る。次に、LBUF115に日付
け、時刻の値を格納した後、CBUF250内のコマン
ド・データのデータ列をLBUFl 15に移す。 これらのデータ列に続いて、先にCTAB 110から
得た当該コンソール装置の識別情報を付加する。 次に、LBUF115の内容を主コンソール装置に表示
するとともに、外部記憶装置225にも格納する。なお
、主コンソール装置201からのコマンド・データの受
信の場合には、LBUF115の内容を主コンソール装
置201に表示する処理は行なわない。以上の処理が終
了すると。 制御はコンソール入出カプログラム242へ移り、コン
ソール入出カプログラム242がCBUF250内のコ
マンド・データのデータ列をジョブ管理プログラム24
4やタスク管理プログラム246、あるいは応用プログ
ラム237へ渡すことになる。また、上記の一連の処理
において、LBUFl 15を用いない場合にはCBU
F250を使用することになり、CBUF250内のコ
マンド・データのデータ列の後に識別情報を付加して、
主コンソール装置に表示したり、外部記憶装置225に
格納することになるが、これらの処理が終了すると付加
した識別情報をCBUF250から取り除いて、応用プ
ログラム237等へ渡すことになる。したがって、本発
明のコンソール制御方式により、従来の動作を阻害する
ことはない。 では次に、メッセージ・データの送信時の動作の概要を
説明する。計算機システム200内のコンソール入出カ
プログラム242から補助コンソール8置203ヘメッ
セージ・データを送信するものとして説明する。ジ9ブ
管理プログラム244やタスク管理プログラム246.
あるいは応用プログラム237からメッセージ・データ
の送信要求がなされると、コンソール入出カプログラム
242は、それらのメッセージ・データのデータ列をC
BUF250内に格納した後、制御をメツセージ・ルー
タ100に移す。メツセージ・ルータ100は、コマン
ド・データの受信時と同様に、当該コンソール装置の装
置アドレスを検索語としてCTAB 110を検索して
当該コンソール装置に対応するエントリをロケートし、
その装置に関する識別情報等の属性情報を得る。次に、
LBUF115に日付け、時刻の値を格納した後。 CBUF250内のコマンド・データのデータ列をLB
UF115に複写する。これらのデータ列に続いて、先
にCTABl 10から得た当該コンソール装置の識別
情報を付加する。 次に、LBUF115の内容を主コンソール装置に表示
するとともに、外部記憶装置225にも格納する。なお
、主コンソール装置201へのメッセージ・データの送
信の場合には、LBtJF115の内容を主コンソール
装置201に表示する処理は行なわない6以上の処理が
終了すると、制御はl05240へ移り、CBUF25
0内のメッセージ・データが補助コンソール装置203
に表示される。メッセージ・データの送信時においても
、LBUF115を用いない場合には。 CBUF250内に識別情報を付加することになるが、
その場合も、当該補助コンソール装置203に表示する
前に、付加した識別情報を取り除く処理がなされる。 以上の制御方式によって、主コンソール装置201には
、コマンド・データ/メッセージ・データのやり取りが
全て表示されることになり、かつ外部記憶装置225に
もコマンド・データ/メッセージ・データのやり取りの
履歴が格納されることになる。また、編集出力プログラ
ム235は外部記憶装置225内に格納されたコマンド
 データ/メッセージ・データの履歴をコンソール装置
毎、あるいは時系列順に編集して、ラインプリンタ装置
220等の出力装置に出力する。 では次に、第2図以降の図を用いて、本発明の情報処理
システムのコンソール制御方式の動作を詳細に説明する
。第2図は第1図で示したコンソール装置対応テーブル
CTAB 110の形式を示したものである。CTAB
 110において、符号1は登録エントリ数N、符号2
は該コンソール装置の装置アドレス・フィールド、符号
3はニモニック・フィールド、すなわち装置の記号名称
フィールド、符号4は装置の種別フィールド、符号5は
装置の属性フィールド、符号6は該コンソール装置の識
別情報フィールド、である。装置アドレス・フィールド
2には該コンソール装置が計算機システム本体200に
接続されているときの装置アドレス値が格納される。例
えば、主コンソール装置201の装置アドレスは001
’ 、補助コンソール装置203の装置アドレスは’0
09’などである。ニモニック・フィールド3には、該
コンソール装置の記号名称が格納されている。種別フィ
ールドには、該コンソール装置はデータ処理能力を具備
しているか否かを表す情報が格納されており1種別フィ
ールドの値がN′ならばデータ処理能力を具備しておら
ず、値がP’ならばデータ処理能力を具備していること
になる。属性フィールド5には該コンソール装置が主コ
ンソール装置であるか、補助コンソール装置であるか、
あるいはリモート・コンソール装置であるかの属性値が
格納されており、値がt M lならば主コンソール装
置、値がt S yならば補助コンソール装置、値がR
′ならばリモート・コンソール装置を意味する。識別情
報フィールド6には該コンソール装置の識別記号、すな
わち文字列データが格納されており、この識別情報フィ
ールド6のデータ列が、コマンド・データやメッセージ
・データの後に付加されて主コンソール装置に表示され
たり、外部記憶装置225に格納される。以上により、
第1図の例では、主コンソール装置201が装置アドレ
ス’OO1’のエントリに対応し、補助コンソール装置
203が装置アドレス’009’のエントリ、補助コン
ソール装置202が装置アドレス’010’のエントリ
、リモート・コンソール装置204が装置アドレス゛0
40’のエントリ、リモート・コンソール装置205が
装置アドレス’041’ のエントリーに各々対応する
ことになる。 第3図は第1図に示したメツセージ・ルータ100の構
成を示した図である。第3図では、第1図、第2図で示
したCTABIIO,CBUF250も関係づけて表し
である。図中の点線の矢印はテーブル、バッファ類の参
照、更新を意味する。メツセージ・ルータ100は、メ
ツセージ・ルータ・メイン処理部120.コマンド・デ
ータ受信処理部130.メッセージ・データ送信処理部
140、コマンド/メッセージ・データ・ロギング処理
部150で成っている。コマンド・データの受信の場合
には、メツセージ・ルータ・メイン処理部120にてC
TAB 110を検索し、コマンド・データを送出した
コンソール装置の装置アドレスと等しいエントリをロケ
ートする。なお、検索語としては、第2図の@置アドレ
ス2に限らずニモニック3、すなわち装置の記号名称で
も可能である。次に、コマンド・データ受信処理部13
0にてcBUF250(7)内容をLBUF115に写
し、CTAB l 10の識別情報フィールド6の値を
LBUF115に格納する。コマンド/メッセージ・デ
ータ・ロギング処理部150にて、LBUF115の内
容を主コンソール装置201に表示するとともに、外部
記憶装置225にも格納する。 一方、メッセージ・データ送信の場合には、制御がコン
ソール入出カプログラム242より移される。このとき
、メツセージ・ルータ・メイン処理部120にてCTA
B 110を検索し、対象とするコンソール装置の装置
アドレスに対応するエントリをロケートした後、メッセ
ージ・データ送信処理部140へ制御を移す。メツセー
ジ・ブタ送信処理部140では、CBUF250の内容
をLBUF115に複写し、CTAB 110の識別情
報フィールド6の値をLBUF115に格納する。コマ
ンド/メッセージ・データ・ロギング処理部150にて
、LBUF115の内容を主コンソール装置201に表
示するとともに、外部記憶装置225にも格納する。な
お、コマンド・データの受信のときには、識別情報6の
データ列の前に’BY’のデータ列を先行させ、メッセ
ージ・データの送信のときには、識別情報6のデータ列
の前に′T○′のデータ列を先行させている。 この詳細については、第4図以降の図にて説明する。 第4図、第5図はコンソール装置群201〜205から
コマンド・データのデータ列が入力されたときのコマン
ド・データ受信処理部130の処理でのデータの入力と
出力の関係を示したものであり、第4図は補助コンソー
ル装置202から入力されたとき、第5図は補助コンソ
ール装置205から入力されたときを、それぞれ示して
いる。すなわち、第4図はデータ処理機能を有しないコ
ンソール装置の場合であり、第5図はデータ処理機能を
有しているコンソール装置の場合である。 コンソール装置202からコマンド・データが入力され
、l08240から制御がメツセージ・ルータ・メイン
処理部120に渡り、CTABlloの当該エントリが
ロケートされると、第4図のコマンド・データ受信処理
部130が動作する。まず、LBUF115内に現時点
の日付け8Aと時刻の値8Bを格納する。次に、CBU
F250の内容をLBUF115に複写する。 CBUF250内の符号7A〜7C(7)文字列がLB
UF115内の符号7A1.7B1.7C1で図示した
位置に複写される。ここで、Δ印はブランク文字を意味
する。次に、コマンド・データの受信処理であるので’
BY’ の記号9を付加し、その後に当該コンソール装
置202の識別情報フィールド6の値、すなわち’5U
B−CONI’6Bを格納する。この後、LBUFl 
15の内容を主コンソール装置201に表示するととも
に外部記憶装置225に履歴情報として格納する。 第S図はコンソール装置1205がデータ処理機能を有
している場合のコマンド・データの入力処理を示したも
のである。該コンソール装置がデータ処理機能を有して
いるか否かは第2図の種別フィールド4を調べれば判明
する。すなわち、種別フィールド4の値がl P Tで
あるならば、該コンソール装置はデータ処理機能を有し
ていることになる。この場合のコマンド・データ受信処
理部130での処理は、第4図で示した処理手順に比べ
て、CBUF250内の符号7Dの区切り符号、および
符号7Eの記号列を取り除いていることにある。 第6図はメッセージ・データを各コンソール装置201
〜205へ送信するときのメッセージ・データ送信処理
部140でのデータの入力と出力の関係を示したもので
ある。第1図のコンソール入出カプログラム242から
メツセージ・ルータ・メイン処理部120に制御が移り
、CTABlloの当該エントリをロケート後、このメ
ッセージ・データ送信処理部140が動作する。まず、
LBUFl 15内に現時点の日付け12Aと時刻の値
12Bを格納する。次に、CBUF250の内容をLB
UF115に複写する。CBUF250内のメッセージ
・データ11の文字列がLBUF115内の図示した位
置12Cに複写される。ここで、Δ印はブランク文字を
意味する。 次に、メッセージ・データの送信処理であるので′TO
′の記号12Dを付加し、その後に当該コンソール装置
202の識別情報フィールド6の値。 すなわち’5UB−CONI’ 6Bを格納する。 L、BUF115内では符号12Eで示しである。 この後、LBUFl 15の内容を主コンソール装置2
01に表示するとともに外部記憶装置225に履歴情報
として格納する。 では次に、第7図以降のフローチャートを用いてメツセ
ージ・ルータ100の動作を説明する。 第7図は第3図のメツセージ・ルータ・メイン処理部の
処理フローを示した図、第8図はコマンド・データ受信
処理部130の処理フローを示した図、第9図はメッセ
ージ・データ送信処理部140の処理フローを示した図
、第10図は同様に、コマンド/メッセージ・データの
ロギング処理部150の処理フローを示した図、である
。また、第11図はコンソール装置側で自動的に区切り
符号を付加するときの処理フローを示した図であり、第
12図は第1図で示した編集出力プログラム235の処
理フローを示した図である。 まず、コマンド・データの受信処理時の動作を説明する
。第7図を参照するに、コマンド・データの受信処理時
には、メツセージ・ルータ・メイン処理部120の処理
ステップ16B〜22Bが動作する。処理ステップ17
Bにて、変数値REQを’IN’ とする。変数値RE
Qは内部作業変数である。処理ステップ18にてコンソ
ール対応テーブルCTAB110に対して当該コンソー
ル装置の装置アドレスにて検索する。その結果、当該コ
ンソール装置の装置アドレスに等しいエントリがロケー
トされる。なお、CTAB 110の検索に際して、検
索語を装置の記号名称としても構わない。 処理ステップ19にて、変数値REQの値にて分岐する
。コマンド・データの受信処理であるので処理ステップ
20B〜22Bが実行される。まず、コマンド・データ
受信処理部130へ制御が渡され、第4図、第5図に示
した処理が成される。 第8図はコマンド・データ受信処理部130の処理フロ
ーである。処理ステップ25AにてCTABl 10内
のエントリをロケートし、処理ステップ25Bにて現時
点の日付けと時刻の値をLBUFl 15に格納する。 次に1判定処理ステップ25Cへ移る。判定処理ステッ
プ25CではCTABl 10の該エントリの種別フィ
ールド4の値を調べる。種別フィールド4の値が/ P
 l ならば該コンソール装置はデータ処理機能を有し
ていることになり、処理ステップ25E、25Fを実行
して処理ステップ25Gへ進む。すなわち。 CBUF250内には第5図に示したコマンド・データ
列が格納されているため、第5図の区切り符号7Dの前
までのデータ列をLBUF 115に複写する。なお、
本実施例では、区切り符号として′:′の記号を用いて
いるがこれを規定するものではない。処理ステップ25
FにてCBUF250内の区切り符号7D以降のデータ
列を削除する。これによって、ジョブ管理プログラム2
44やタスク管理プログラム246、あるいは応用プロ
グラム237に対して、従来通りのインタフェースが保
たれる。また、区切り符号7D続くデータ7Eは該コン
ソール装置が生成した識別子であり、この識別子7Eと
識別情報フィールド6の値と同じものであっても構わな
い。この実施例では、異なるものとして話を進める。 一方、判定処理ステップ25Cにて種別フィールド4の
値がr P jでないならば処理ステップ25Dを実行
した後、処理ステップ25Gへ進む。 処理ステップでは、第4図で示したように。 CBUF250内のコマンド・データ列をLBUF11
5内の所定の位置に複写する。 次に、処理ステップ25Gにて第2図に示した識別情報
フィールド6の値を格納する。第4図、第5図の例では
’5UB−CONI’ 6Bの値が格納される0以上の
処理が終了すると、制御はコマンド/メッセージ・デー
タ・ロギング出力処理部150(第8図では’LOGO
UT’ と表示)へ移る。 第10図は制御はコマンド/メッセージ・データ・ロギ
ング出力処理部150の処理フローである。第10図を
参照するに、判定処理ステップ28Aにて当該コンソー
ル装置が主コンソール装置であるか否かを調べる。これ
は第2図で示した属性フィールド5の値を調べれば良い
、値がt M +であるならば該コンソール装置は主コ
ンソール装置であるので処理ステップ28B、28Gを
実行せずに処理ステップ28Dへ進む。 一方、値がJ M +でないならば処理ステップ28B
、28Cを実行する。これらの処理ステップは主コンソ
ール装置!201にLBUFl 15の内容を表示する
ものであり、処理ステップ28Bにて主コンソール装置
の装置アドレス2Aを得るために、CTABIIOを検
索する。処理ステップ28Cにて、装置アドレス2Aの
主コンソール装置にLBUFl 15の内容を表示する
。処理ステップ28Dでは、LBUF115のデータ列
を履歴ファイル225に格納する。 以上の処理が終了すると、制御は、再び第7図の処理ス
テップ21Bに戻る。処理ステップ21Bにて変数RE
Qの値を’NULL″ とした後、処理ステップ22B
を経由して、コンソール入出カプログラム242へ制御
が移る。コンソール入出カプログラム242では、CB
UFIIOを取扱えば良い。 以上で述べた一実施例は、作業領域としてLBUF11
5を用いたものであるが、コンソール・バッファCBU
F250のみを用いて識別情報6を付加する処理を行な
っても構わない、この場合には、第4図のCBUF25
0のコマンド・データ列7A〜7Cの後に符号9および
識別情報6Bを格納する。その後、CBUF250の内
容を主コンソール装置201に表示し、外部記憶装置2
25に格納することになる。したがって、ジョブ管理プ
ログラム244、タスク管理プログラム246、あるい
は応用プログラム237等にコマンド・データ列7A〜
7Cを渡すときには、先に格納したデータ列9.6Bt
i−CBUF250から取り除く処理を行なう。 次に、メッセージ・データの送信処理時の動作を説明す
る。第7図を参照するに、メッセージ・データの送信処
理時には、メツセージ・ルータ・メイン処理部120の
処理ステップ16A〜22Aが動作する。処理ステップ
16Aにてコンソール入出カプログラム242より制御
が渡ってくると、まず、処理ステップ17Aにて、変数
値REQの値を′○UT’ とする、処理ステップ18
では、メッセージ・データを送るべきコンソール装置に
対応するCTAB 110内のエントリをロケニドする
。 処理ステップ19では、メッセージ・データの送信であ
るので、制御を処理ステップ2OAへ移す。ここでは、
メッセージ・データ送信処理部140に制御が渡され、
第6図で示した処理が成される。 第9図はメッセージ・データ送信処理部140の処理フ
ローである。まず、処理ステップ27AにてCTAB 
110内のエントリをロケートし。 処理ステップ27Bにて現時点の日付けと時刻の値をL
BUF115に格納する0次に、処理ステップ27Gに
て、第6図で示したCBUFIIO内のメッセージ・デ
ータ11をLBUFl 15に複写する。処理ステップ
27Dでは、第2図に示した識別情報フィールド6の値
を格納する。第6図の例では、’5UB−CONI’ 
6Bが格納される。以上の処理が終了すると、制御をコ
マンド/メッセージ・データ・ロギング出力処理部15
0へ移し、LBtJF 115の内容を主コンソール装
置に表示するとともに、外部記憶装置225に履歴情報
として格納する。第10図のコマンド/メッセージ・デ
ータ・ロギング出力処理部150の処理フローは、先の
コマンド・データの受信処理と同じであるため、ここで
は割愛する。 以上の処理が終了すると、制御は、再び第7図の処理ス
テップ21Aに戻る。処理ステップ21Aにて変数RE
Qの値を’NULL’ とした後、処理ステップ22A
を経由して、l05240へ制御を移す。l08240
では、CBUF250の内容を当該コンソール装置に表
示すれば良い。 メッセージ・データの送信処理においても、作業領域と
してLBUF115を用いたものであるが、コンソール
・バッファCBUF250のみを用いて識別情報6を付
加する処理を行なっても構わない、この場合には、第6
図のCBUF250のメッセージ・データ列11の後に
符号12Dおよび識別情報12Eを格納する。その後、
CBUF250の内容を主コンソール装置201に表示
し、外部記憶装置225に格納することになる。したが
って、対応する補助コンソール装置にメッセージ・デー
タを表示するときには、先に格納したデータ列12D、
12EをCBUF250から取り除く処理を行なう。 以上がコマンド・データの受信処理、およびメッセージ
・データの送信処理の動作である。ここで開示した実施
例においては、コマンド・データやメッセージ・データ
の履歴を第1図に示した外部記憶装置225内に格納し
ているが、代案として主コンソール装置201側にて、
主コンソール装置201に接続された補助記憶装置(図
示せず)内に格納することも可能である。その場合には
、メツセージ・ルータ100のコマンド/メッセージ・
データ・ロギング処理部150が主コンソール装置20
1へコマンド・データやメッセージ・データを識別情報
6とともに送信したときに、主コンソール装置201側
にて、そのデータを補助記憶装置に格納すれば良い。し
たがって、コマンド・データやメッセージ・データの履
歴を格納する場所は、計算機システム本体200側の外
部記憶装置225に限定されるものではない。 次に、第11図を用いて、データ処理機能付きのコンソ
ール装置での動作を説明する。第11図はコンソール側
で自動的に区切り符号を付加するときの補助コンソール
装置202,205での動作フローを示したものである
。第11図の動作が適用されるのは、データ処理機能を
有したコンソール装置、すなわち第2図の種別フィール
ド4の値がP′となっているコンソール装置である。 第11図を参照するに、処理ステップ31Aにて、文字
データの入力を待ち、文字データが入力されると判定処
理ステップ31Bにて送信キー、すなわち送信文字か否
かを判定する。送信キーでないならば、処理ステップ3
1Cにて自コンソール装置内の送信バッファに入力され
た文字記号を格納する。 一方、送信キーであるならば、処理ステップ31D〜3
1Fを実行する。まず、処理ステップ31Dにて第5図
で示した区切り符号7Dを自コンソール装置内の送信バ
ッファに格納する。つぎに、処理ステップ31Eにて識
別子7Eを送信バッファに格納した後、処理ステップ3
1Fにて自コンソール装置内の送信バッファの内容を計
算機システム本体200へ転送する0以上によって、計
算機システム本体200側のCBUF250には、第5
図で示したデータ列が格納される。 第12図は第1図で示した編集出力プログラム235の
処理フローを示した図である。まず、処理ステップ32
Aにて編集出力の形式をパラメータとして得る1次に、
処理ステップ32にて、要求される編集形式にて分岐す
る。その結果、時系列編集ならば処理ステップ33〜処
理ステツプ35を実行し、コンソール装置指定ならば処
理ステップ36〜処理ステツプ37を実行する。すなわ
ち、時系列編集ならば、編集範囲の日付と時刻に存在す
るコマンド/メツセージを外部記憶装置225から読み
出して時系列順に出力する。 一方、コンソール装置指定ならば、編集範囲の日付と時
刻に存在する当該コンソール装置のコマンド/メツセー
ジのみを外部記憶装置225から読み出して時系列順に
出力する。第12図においては、2種類の編集のみを開
示しているが、編集形式と対応する処理ステップを追加
することで、種々の編集出力が可能である。 【発明の効果1 本発明によれば、情報処理システムに対するコンソール
操作の履歴を監視、収集する$IfljJ機構100が
、情報処理システム、すなわち計算機システム内の処理
プログラムと各コンソール装置との間に介在し、常時、
計算機システムとの間のコマンド・データ、メッセージ
・データを監視している。コマンド・データ、メッセー
ジ・データの送受信の事象が発生する毎に、当該コンソ
ール装置の識別情報を自動的に付加し、主コンソール装
置に表示するとともに外部記憶装置にも履歴情報として
格納している。したがって、複数のコンソール装置から
ランダムにコマンド・データが投入されても、主コンソ
ール装置側にて、常に、どのコンソール装置からどのよ
うなコマンド・データが投入されたかを即時に把握でき
る効果がある6さらに、コマンド・データ、メッセージ
・データの送受信の事象の履歴を当該コンソール装置の
識別情報とともに外部記憶装置に格納しているので、コ
ンソール操作の誤操作による計算機システム障害の要因
を直ちに分析できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理システムのコンソール制御方
式の構成を端的に示した図、第2図は第1図で示したコ
ンソール装置対応テーブル(Console Tabl
e : CT A B ) 110の構成を表す図、第
3図はメツセージ・ルータ100の処理プログラム群の
構成を示した図、第4図、第5図はコンソール装置群2
01〜205からコマンド・データのデータ列を受信し
たときの処理概要を示した図、第6図はコンソール装置
群201〜205ヘメッセージ・データのデータ列を送
信するときの処理概要を示した図、第7図は第3図のメ
ツセージ・ルータ・メイン処理部120の処理フローを
示した図、第8図はコマンド・データの受信処理部13
0の処理フローを示した図、第9図はメッセージ・デー
タ送信処理部140の処理フローを示した図、第10図
は同様に、コマンド/メッセージ・データのロギング処
理部150の処理フローを示した図、第11図はコンソ
ール装置側で自動的に区切り符号を付加するときの処理
フローを示した図、第12図は第1図で示した編集出力
プログラム235の処理フローを示した図、である。 符号の説明 200・・・計算機システム本体、230・・・オペレ
ーティング・システム、240・・・I10スーパバイ
ザ、10o・・・メツセージ・ルータ、110・・・コ
ンソ「ル装置対応テーブルCTAB、115・・・ロギ
ング・バッファLBUF。 250・・・コンソール・バッファCBUF、225・
・・外部記憶装置、201・・・主コンソール装置、2
02・・・補助コンソール装置。 $7目 ご 0. 主コン1ノーJし僑工 β  ゛°07F1g呪コンソー)レイし一1尺  ・
・・ 9七−上・コンンーノl4LJtか774−フレ
ト メ  ・・・  デ′−クグξ理亥@jj rJしP 
 ・・・ ヲ゛−クヌさat芭カあ2第ダ図 zal 2ρノ 770区 /りθ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの中央処理装置と外部記憶装置群と
    操作者とのメッセージのやりとりを司る複数のコンソー
    ル装置とで成る情報処理システムにおいて、各コンソー
    ル装置の属性と識別情報等を記憶する第1の記憶手段と
    各コンソール装置からコマンド・データが入力されたと
    きに第1の記憶手段を検索して該コンソール装置の情報
    を保持している領域をロケートする制御手段と第1の記
    憶手段内のロケートした領域から該コンソール装置の識
    別情報を取り出してコマンド・データのデータ列に付加
    して主コンソール装置に表示させる第1の制御手段と該
    識別情報が付加されたコマンド・データのデータ列を外
    部記憶装置に格納する第2の制御手段を具備したことを
    特徴とする情報処理システムのコンソール制御方式。 2、各コンソール装置から入力されたコマンド・データ
    に対して第1項記載の識別情報を付加して主コンソール
    装置、または外部記憶装置に出力するときに、コマンド
    ・データ列と識別情報とを格納する第2の記憶手段と第
    2の記憶手段内に前記コマンド・データ列と識別情報と
    を格納する制御手段を具備したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の情報処理システムのコンソール制
    御方式。 3、少なくとも1つの中央処理装置と外部記憶装置群と
    操作者とのメッセージのやりとりを司る複数のコンソー
    ル装置とで成る情報処理システムにおいて、各コンソー
    ル装置の属性と識別情報を記憶する第1の記憶手段とオ
    ペレーティング・システム内の各処理プログラムが主コ
    ンソール装置以外のコンソール装置へメッセージ・デー
    タのデータ列を出力するときに第1の記憶手段を検索し
    て該コンソール装置の情報を保持している領域をロケー
    トする制御手段と第1の記憶手段内のロケートした領域
    から該コンソール装置の識別情報を取り出してメッセー
    ジ・データのデータ列に付加して主コンソール装置に表
    示させる第3の制御手段と該識別情報が付加されたメッ
    セージ・データのデータ列を外部記憶装置に格納する第
    4の制御手段を具備したことを特徴とする情報処理シス
    テムのコンソール制御方式。 4、各コンソール装置へ出力するメッセージ・データに
    対して第3項記載の識別情報を付加して主コンソール装
    置、または外部記憶装置に出力するときに、メッセージ
    ・データ列と識別情報とを格納する第2の記憶手段と第
    2の記憶手段内に前記メッセージ・データ列と識別情報
    とを格納する制御手段を具備したことを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の情報処理システムのコンソール
    制御方式。 5、第1項、または第3項記載の第1の制御手段、また
    は第2の制御手段、または第3の制御手段、または第4
    の制御手段は第2の記憶手段を使用して動作することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、または第3項記載の
    情報処理システムのコンソール制御方式。 6、第1項、または第3項記載の第1の制御手段、また
    は第2の制御手段、または第3の制御手段、または第4
    の制御手段は元のコマンド・データまたはメッセージ・
    データのデータ列に第1項記載の識別情報を付加して動
    作することを特徴とする特許請求の範囲第1項、または
    第3項記載の情報処理システムのコンソール制御方式。 7、各コンソール装置から入力されたコマンド・データ
    に対して第1項記載の識別情報を付加して主コンソール
    装置、または外部記憶装置に出力した後、コマンド・デ
    ータのデータ列をオペレーティング・システム内の処理
    プログラム群に引き渡すときにおいて、第6項記載の動
    作の時には、該識別情報をコマンド・データのデータ列
    から削除する第5の制御手段を具備したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の情報処理システムのコン
    ソール制御方式。 8、オペレーティング・システム内の処理プログラム群
    から各コンソール装置へ出力されるメッセージ・データ
    に対して第1項記載の識別情報を付加して主コンソール
    装置、または外部記憶装置に出力した後、メッセージ・
    データのデータ列を各コンソール装置に出力するときに
    おいて、第6項記載の動作の時には、該識別情報をメッ
    セージ・データのデータ列から削除する第6の制御手段
    を具備したことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の情報処理システムのコンソール制御方式。 9、第1項または第3項記載の第1の記憶手段は、各コ
    ンソール対応に装置アドレス、装置の記号名称、装置の
    種類、装置の属性、装置の識別情報で成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第3項記載の情報処理
    システムのコンソール制御方式。 10、前項記載の装置の識別情報は各コンソール間で唯
    一の識別となる識別子を保持していることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載の情報処理システムのコンソ
    ール制御方式。 11、第9項記載の装置の属性は当該コンソール装置が
    主コンソール装置であるか補助コンソール装置であるか
    リモート・コンソール装置であるかの区別が可能となる
    情報を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載の情報処理システムのコンソール制御方式。 12、第9項記載の装置の種類は当該コンソール装置が
    データ処理能力を有しているか否かを区別する情報を含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の
    情報処理システムのコンソール制御方式。 13、第1項または第3項記載の第1の記憶手段を検索
    する制御手段において、当該コンソール装置の装置アド
    レスを検索語として検索することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第3項記載の情報処理システムのコ
    ンソール制御方式。 14、第1項または第3項記載の第1の記憶手段を検索
    する制御手段において、当該コンソール装置の装置の記
    号名称を検索語として検索することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第3項記載の情報処理システムの
    コンソール制御方式。 15、少なくとも1つの中央処理装置と外部記憶装置群
    と操作者とのメッセージのやりとりを司る複数のコンソ
    ール装置とで成る情報処理システムにおいて、操作者が
    各コンソール装置からコマンド・データのデータ列を入
    力したときに該コマンド・データのデータ列に連続して
    区切り符号と該コンソール装置の識別情報を付加し、該
    データ列を中央処理装置へ転送する第7の制御手段をコ
    ンソール装置内に具備したことを特徴とする情報処理シ
    ステムのコンソール制御方式。 16、少なくとも1つの中央処理装置と外部記憶装置群
    と操作者とのメッセージのやりとりを司る複数のコンソ
    ール装置とで成る情報処理システムにおいて、中央処理
    装置内で各コンソール装置からメッセージが送られて来
    たときに、第1の記憶手段を検索し、装置の種別を判定
    する制御手段と当該コンソール装置がデータ処理機能を
    有している旨が印されていたならば、該コマンド・デー
    タのデータ列を検索する第8の制御手段と検索の結果、
    特定の区切り符号を検出したならば、該コマンド・デー
    タのデータ列に第1の記憶手段から得た識別情報を付加
    したデータ列を主コンソール装置に表示させるとともに
    外部記憶装置に格納する制御手段と特定の区切り符号以
    降のデータ列を削除してオペレーティング・システム内
    の処理プログラム群に引き渡す第9の制御手段を具備し
    たことを特徴とする情報処理システムのコンソール制御
    方式。 17、少なくとも1つの中央処理装置と外部記憶装置群
    と操作者とのメッセージのやりとりを司る複数のコンソ
    ール装置とで成る情報処理システムにおいて、中央処理
    装置内で各コンソール装置からメッセージが送られて来
    たときに、第1の記憶手段を検索し、コンソール装置の
    種別を判定する制御手段と当該コンソール装置がデータ
    処理機能を有している旨が印されていたならば、該コマ
    ンド・データのデータ列を検索する第8の制御手段と検
    索の結果、特定の区切り符号を検出しなかったときには
    、中央処理装置内の各コンソール装置の属性と識別情報
    等を記憶する第1の記憶手段から該コンソール装置に対
    応する領域より該コンソール装置の識別情報を取り出し
    てコマンド・データのデータ列に付加して主コンソール
    装置に表示させる制御手段と該識別情報が付加されたコ
    マンド・データのデータ列を外部記憶装置に格納する制
    御手段を具備したことを特徴とする情報処理システムの
    コンソール制御方式。 18、少なくとも1つの中央処理装置と外部記憶装置群
    と操作者とのメッセージのやりとりを司る複数のコンソ
    ール装置とで成る情報処理システムにおいて、主コンソ
    ール装置がデータ処理能力を有しているときに、中央処
    理装置から送られて来るメッセージ・データ、コマンド
    ・データのデータ列の履歴を該主コンソール装置の外部
    記憶装置に格納する制御手段を具備したことを特徴とす
    る情報処理システムのコンソール制御方式。 19、メッセージ・データ、コマンド・データのデータ
    列の履歴を外部記憶装置に格納するときに、該メッセー
    ジ・データまたはコマンド・データの事象が発生した時
    刻の値も一緒に格納する制御手段を具備したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第3項または第16
    項または第17項または第18項記載の情報処理システ
    ムのコンソール制御方式。 20、外部記憶装置に格納されたメッセージ・データ、
    コマンド・データのデータ列の履歴は、後に編集して表
    示出力する制御手段を具備したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第3項または第16項または第1
    7項または第18項記載の情報処理システムのコンソー
    ル制御方式。 21、外部記憶装置に格納されたメッセージ・データ、
    コマンド・データのデータ列の履歴を編集して表示出力
    するときに、時系列順に処理する制御手段を具備したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第20項記載の情報処理
    システムのコンソール制御方式。 22、外部記憶装置に格納されたメッセージ・データ、
    コマンド・データのデータ列の履歴を編集して表示出力
    するときに、各コンソール装置対応に表示出力する制御
    手段を具備したことを特徴とする特許請求の範囲第20
    項記載の情報処理システムのコンソール制御方式。
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