JPH02265025A - サーボループのループゲイン設定方法 - Google Patents

サーボループのループゲイン設定方法

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JPH02265025A
JPH02265025A JP1086033A JP8603389A JPH02265025A JP H02265025 A JPH02265025 A JP H02265025A JP 1086033 A JP1086033 A JP 1086033A JP 8603389 A JP8603389 A JP 8603389A JP H02265025 A JPH02265025 A JP H02265025A
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loop
servo
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focus
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JP1086033A
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Tomoyoshi Takeya
智良 竹谷
Hidehiro Ishii
英宏 石井
Tomoharu Miura
三浦 智治
Tatsuya Fukuda
達也 福田
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Pioneer Electronic Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • GPHYSICS
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、フォーカスサーボループ及びトラッキングサ
ーボループの各ループゲインを自動的に設定するループ
ゲイン設定方法に関する。
背景技術 ビデオディスクやディジタルオーディオディスク等の情
報記録ディスク(以下、単にディスクと称する)を演奏
する例えば光学式ディスクプレヤには、光ビームをディ
スクの情報記録面上に収束させて情報読取用光スポット
を形成させるだめのフォーカスサーボ装置や、情報読取
用光スポットをディスクの記録トラックに正確に追従さ
せるためのトラッキングサーボ装置が不可欠である。
フォーカスサーボ装置としては、例えば、円筒レンズを
用いて光ビームの光路上の互いに離れた2点のうちの一
方においては光ビームが例えば水平方向に1本の線とし
て集光し、他方においては光ビームか垂直方向に1本の
線として集光するようにすると共に、該2点の中間に4
分割光検知器を配置し、この4分割光検知器の4出力に
基づいてフォーカスエラー信号を生成するようにしだい
わゆる非点収差法による装置か知られている。
また、ドラッギングサーボ装置としては、例えば、情報
読取用メインビーム及びその両側に配置されたトラッキ
ングエラー検出用の2本のサブビームの計3本のビーム
を用意し、これらビームをその先軸を結ぶ線かトラック
接線方向に対して所定のオフセット角を有するように配
置し、ディスクの情報記録面を経た2本のサブビームの
光量の差に基づいてエラー信号を生成するいわゆる3ビ
ム法による装置か知られている。
ところで、これらサーボ装置では、ディスクの反射率の
ばらつき、ピックアップの経年変化に伴う汚れ等による
パワー変動、或いはピックアップの光検知器の感度のば
らつき等に起因して各サボ系のループゲインが演奏する
ディスク毎に変動することがある。このループゲインの
変動はフォカスエラーやトラッキングエラーに対する追
従性の低下を来し、安定したサーボ動作が得られないこ
とになる。
発明の概要 そこで、ディスク演奏に際して最適なループゲインを自
動的に設定し得るサーボループのループゲイン設定方法
を提供することを目的とする。
本発明によるループゲイン設定方法においては、フォー
カスサーボループ及びトラッキングサーボループの各ル
ープゲインを設定し、ゲインテストモードの指定がある
ときには、これらループゲイン設定値の良否を判定し、
その判定結果の表示をなすことを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明によるループゲイン設定方法が適用され
るディスクプレーヤの信号処理系の構成を示すブロック
図である。図において、レーザビムを収束せしめること
によって得られる3つのビームスポット、すなわち記録
情報読取用スポットS1とこのスポットS1のディスク
との相対的移動に際してそれぞれ先行及び後続する一対
のトラッキングエラー検出用スポットS2+83とが図
示の位置関係をもって、ピックアップ(図示せず)から
ディスクの記録トラックTに対して照射される。これら
ビームスポットによるディスクからの反射光はピックア
ップに内蔵された光電変換素子1〜3に入射し、電気信
号に変換される。なお、ピックアップには、対物レンズ
を含む光学系の他、ディスクの情報記録面に対する対物
レンズの光軸方向の位置制御をなすフォーカスアクチュ
エータやビームスポットの記録トラックTに対するディ
スク半径方向の位置制御をなすトラッキングアクチュエ
ータ等も内蔵されている。このピックアップはディスク
半径方向において移動自在なキャリッジ(図示せず)に
より担持されている。
光電変換素子1は、受光面を4分割する如く配置されか
つ互いに独立した4つの受光エレメントによって構成さ
れている。そして、受光面の中心に関して互いに対向す
るエレメント同士の出力和が差動アンプ4に供給されて
両出力和の差信号が導出され、この差信号がフォーカス
エラー(F E)信号となる。このフォーカスエラー信
号は、対物レンズかその合焦位置に対して上下動するこ
とにより、第2図に示すように、対物レンズのディスク
面からの離間距離に対して合焦位置でゼロクロスするい
わゆる8字カーブ特性を示す。また、上記各出力和が加
算器5に供給されて両出力和の和信号、すなわち各エレ
メントの総和信号が導出され、この総和信号が読取RF
倍信号なる。
一方、光電変換素子2,3の各出力はアンプ67を経て
差動アンプ8に供給されて両川力の差信号が導出され、
この差信号がトラッキングエラ(T E)信号となる。
トラッキングサーボループのオープン状態において、ビ
ームスポットS1が第3図(A)に示すように1の記録
トラックT1から隣りの記録トラックT2に移動すると
き、トラッキングエラー信号は同図(B)に示す如くサ
イン波状波形となり、そのレベルがビームスポットS1
の記録トラックTからの偏倚量に比例し、またゼロクロ
ス点が記録トラックT上の中間位置及び各トラック間の
中間位置にそれぞれ対応している。
フォーカスエラー信号は、抵抗R1及びコンデンサC1
からなるLPF (ローパスフィルタ)24、並びに抵
抗R2、コンデンサC2及び電子スイッチ回路SWIか
らなるLPF25で不要周波数成分が除去された後、V
CA (電圧制御増幅器)9を介してMPX (マルチ
プレクサ)11に供給される。同様に、トラッキングエ
ラー信号は、抵抗R3、コンデンサC4及び電子スイッ
チ回路SW2からなるLPF27で不要周波数成分が除
去された後、VCAIOを介してMPXIIに供給され
る。
LPF24.26は、後述するA/D (アナログ/デ
ィジタル)変換処理の前にノイズ成分を除去する目的で
設けられたものであり、各カットオフ周波数fc+ (
=1./2πC+ R+ )、fc3(=1/2πC3
,R3)は、例えば、A/D変換の際のサンプリング周
波数f3が33KHz、サーボ帯域がフォーカス、トラ
ッキングそれぞれIKHzであるとすると、約12KH
z程度に設定される。一方、LPF25.27は各カッ
トオフ周波数fe2(=:]−/2πC2R2)、fc
4(=1/2πC4R4)が約5KHz程度に設定され
、後述するサーボコントローラー5による制御にょって
選択的に活性化されることにより、LPF2426で除
去し切れなかった高域成分を取り除く作用をなす。各カ
ットオフ周波数の大小関係は、サンプリング周波数fs
に対し フォーカス系   f s > fc+> fc2トラ
ッキング系  fs>fca>fc4となる。
MPXIIはフォーカスエラー信号及びトラッキングエ
ラー信号を次段のA/D変換器12に時分割伝送する。
A/D変換器12でディジタル化された各エラー信号は
ディジタルイコライザ(EQ)13で周波数特性が補償
された後PWM (パルス幅変調)回路14に供給され
てエラー信号の大きさ(レベル)に応じたパルス幅の駆
動信号として先述したフォーカスアクチュエータ及びト
ラッキングアクチュエータに供給される。また、PWM
回路14では、ディジタルEQ13においてトラッキン
グエラー信号の低域成分が抜き出されかつ周波数特性の
補償がなされた後の信号レベルに応じたパルス幅の駆動
信号も生成され、この駆動信号はピックアップを担持し
たキャリッジの駆動源であるキャリッジモータ(図示せ
ず)に供給される。
以上により、各エラー信号をA/D変換してディジタル
処理するディジタルサーボ系が構成されており、このサ
ーボ系の制御はマイクロコンピュタからなるサーボコン
トローラ15によって行なわれる。このサーボコントロ
ーラ15は各サーボループのオン(閉成)・オフ(開放
)制御、対物レンズのアップ/ダウン動作時の駆動信号
の生成、VCA9,10のゲイン制御、ディジタルEQ
13のイコライザ特性の制御等を行なう。
加算器5の出力である読取RF倍信号RF再生回路16
及びRFエンベロープ検波回路17に供給される。演奏
されるディスクが例えばコンパクト・ディスクの場合、
読取RF倍信号EFM(Eight to Fourt
een Modulation)信号であり、]0 このEFM信号はRF再生回路16においてEFM復調
されかつエラー訂正された後D/A (ディジタル/ア
ナログ)変換されて左右のオーディオ出力となる。また
、RF再生回路16においては、読取RF倍信号ら抽出
された再生クロックの基準クロックに対する位相差に応
じた位相エラー信号が生成されると共に、EFM復調デ
ータからサブコード情報かデコードされる。位相エラー
信号はサーボコントローラ15を介してPWM回路18
に供給され、エラー信号レベルに応じたパルス幅の駆動
信号としてディスクを回転駆動するスピンドルモータ(
図示せず)に供給される。サブコド情報はシステムコン
トローラ19に供給される。
一方、RFエンベロープ検波回路17で検波されたRF
エンベロープはA/D変換器20でディジタル化された
後、ディジタルLPF28を介してサーボコントローラ
15に供給される。
サーボコントローラ15においては、LPF28を介し
て供給されるRFエンベロープ信号の低域成分から周波
数が非常に低い第1ノイズ成分を検出することにより、
さらにHPF (バイパスフィルタ)29を介して供給
されるトラッキングエラー信号の高域成分から周波数が
非常に高い第2ノイズ成分を検出することにより、ディ
スクの情報記録面の傷や汚れ等のディフェクト検出が行
なわれる。サーボコントローラ15は、ディスクのディ
フェクトを検出すると、検出期間及びその終了時点から
一定時間Tが経過するまでの期間においてLPF25.
27のスイッチ回路swl、sW2の一方又は両方をオ
ンせしめることによってLPF25.27の一方又は両
方を活性化する。
これにより、LPF24.26で除去し切れなかった高
域成分を取り除くことかできるのである。
第11図及び第12図はトラッキングサーボ系における
第1及び第2ノイズ成分の波形図であり、(A)がLP
F27を通過前のもの、(B)がLPF27を通過後の
ものをそれぞれ示している。
なお、上記一定時間Tは第1及び第2ノイズ成分の各々
において変えられる構成となっており、ディスクでクリ
アーすべき目標長に応じて時間Tが設定される。
システムコントローラ19はマイクロコンピュタによっ
て構成されており、キーボード21からのキー操作指令
や、RF再生回路16からのサブコード情報等に応じて
サーボコントローラ15を含むシステム全体の制御をな
すと共に、デイスプレィ22の表示制御、さらにはディ
スクのローディング、アンローディングを行なうローデ
ィング機構23の駆動制御を行なう。
次に、システムコントローラ19のプロセッサによって
実行される本発明によるループゲイン設定方法の処理手
順について第4図のフローチャートにしたがって説明す
る。なお、このループゲイン設定処理は、ディスクのロ
ーディング及びクランプか完了し、さらにピックアップ
を担持したキャリッジが最内周位置に到来したことを検
知した時点で開始されるものとする。
プロセッサは、図示せぬ検知手段の検知出力によってキ
ャリッジが最内周位置に到来したことを検知すると、先
ずRAM等の内部メモリの格納デ夕や各種カウンタのカ
ウント値をリセットする初期化を行ない(ステップS1
)、しかる後ピックアップのレーザ光源をオンせしめる
(ステップS2)。続いて、フォーカスサーボループの
ルプゲインを設定するためのゲイン定数GFをフォカス
エラー信号の振幅の大きさを表わす例えばp−p値に基
づいて選定するフォーカスゲイン定数選定モードの処理
を実行しくステップS3)、当該モードで選定されたゲ
イン定数を選定フォカスゲイン定数GFとして内部メモ
リに記憶保持する(ステップS4)。フォーカスゲイン
定数選定モードの処理手順に関しては後述する。フォカ
スゲイン定数GFの選定後、トラッキングサボループの
ループゲインを設定するためのゲイン定数GTをトラッ
キングエラー信号の振幅の大きさを表わす例えばp−p
値に基づいて選定するトラッキングゲイン定数選定モー
ドの処理を実行しくステップS5)、当該モードで選定
されたゲイン定数を選定トラッキングゲイン定数c−r
として内部メモリに記憶保持する(ステップS6)。ト
ラッキングゲイン定数選定モードの処理手順に関しては
後述する。
フォーカスゲイン定数GF及びトラッキングゲイン定数
GTの選定後、ゲインテストモードが指定されているか
否かを判断する(ステップS7)。
ゲインテストモードが指定されていなければ、ステップ
S3及びステップS5で選定されたゲイン定数GF、G
Tに対応したループゲインとなるようにVCA9,10
のゲインを設定しくステップS8)、ループゲイン設定
のための一連の処理を終了する。ゲインテストモードが
指定されていれば、以下に説明するゲインテストモード
の処理を実行する(ステップS9)。
なお、ゲインテストモードの指定は、キーボド21とは
別の例えばプレーヤ内部の基板等に配置されたゲインテ
ストモード指定スイッチ(図示せず)をオンせしめるこ
とによってなされる。すなわち、以下に説明するゲイン
テストモードの処理は、ユーザがディスクを演奏する際
に行なわれるのではなく、例えばプレーヤの出荷前の工
場での検査工程において各選定ゲイン定数GF、GTの
値が規定範囲内に存在するか否かを確認するために行な
われるのである。
次に、ゲインテストモードの処理手順の一例について第
5図のフローチャートにしたがって説明する。
プロセッサは先ず、第4図のステップS3において選定
したフォーカスゲイン定数GFが規定範囲内(Gpo≧
GF≧Gp+−)にあるか否かを判断しくステップS 
11) 、GFH≧GF≧GFI、であれば、判定カウ
ンタのカウント値Xを“1″たけカウントアツプしくス
テップ512)、しかる後第4図のステップS5におい
て選定したトラッキングゲイン定数GTが規定範囲内(
GTII≧GT≧GTL)にあるか否かを判断する(ス
テップ813)。ステップSllにおいて、GF>GF
I+又はGFL〉GFと判定した場合には直接ステップ
81Bに移行する。ステップ81Bにおいて、GTH≧
GT≧GTLと判定した場合には、先の判定カウンタの
カウント値Xを2”だけカウントアツプしくステツブ5
14)、Lかる後第4図のステップS3及びステップS
5で選定されたゲイン定数GF。
GTの各選定値をデイスプレィ22に表示せしめる(ス
テップ515)。GT〉GTll又はGTI、〉GTと
判定した場合には直接ステップS15に移行してゲイン
定数GF、G、の各選定値を表示する。
続いて、先の判定カウンタのカウント値Xが“3”であ
るか否かを判断しくステップ516)、X−3であれば
、ステップS12及びステップS14を経ている、すな
わちステップSll及びステップ813においてゲイン
定数GF、G、が共に規定範囲内であると判定されてい
る訳であるから、デイスプレィ22に両ゲイン定数GF
、G。
が共に正常であることを示す例えばrGAIN TES
T“OK“」の表示をなす(ステップ517)。
X=43であれば、続いてX=1であるか否かを判断す
る(ステップ518)。X=1であれば、トラッキング
ゲイン定数GTのみが規定範囲外と判定されている訳で
あるから、デイスプレィ22に例えばrTI?KG″N
G’Jの表示をなす(ステップS19)。X〜1である
場合にはX=2であるか否かを判断する(ステップ52
0)。X−2であれば、フォーカスゲイン定数GFのみ
が規定範囲外と判定されている訳であるから、デイスプ
レィ22に例えばr FOC8″NG“」の表示をなす
(ステップ521)。X〜2である場合には、ゲイン定
数GF、GTが共に規定範囲外であると判定されている
訳であるから、デイスプレィ22に例えばr pocs
″NG″」及びrTRKG″NG”」の表示をなす(ス
テップ522)。
以上により、第4図のステップS3及びステップS5で
選定されたゲイン定数GF、GTの各選定値か規定値内
に存在するか否かを確認するための一連の処理を終了す
る。
このように、ゲインテストモードの処理によって例えば
プレーヤの出荷前の工場での検査工程において各選定ゲ
イン定数GF、G、の選定値が正規範囲内に存在するか
否かを確認することにより、専用の測定検査装置を用い
ることなくその確認を簡単に行なうことができため生産
性を向上でき、またループゲイン自動設定処理系による
ゲイン設定が最良な状態で出荷できるため、ユーザ側で
は演奏するディスク毎に最適なループゲインを自動的に
設定できることになる。
なお、上記実施例では、各選定ゲイン定数GF。
GTの選定値が規定範囲内に存在するか否かによって各
選定値の良否を判定するとしたが、各選定ゲイン定数G
F+  GTの値の比をとってその比が規定範囲内に存
在するか否かによって各選定値の良否を判定するように
しても良く、またRFエンベロープの振幅の大きさを表
わす例えばp−p値を検出し、この検出p−p値とゲイ
ン定数GFc−rの各選定値とを比較することによって
各選定値の良否を判定することも可能であり、以下にそ
の処理手順を説明する。
第6図において、プロセッサは先ず、第4図のステップ
S3及びステップS5で選定されたゲイン定数c、:、
GTの各選定値をデイスプレィ22に表示せしめ(ステ
ップ531)、続いてA/D変換器20からRFエンベ
ロープデータを取り込んでRFエンヘロープのp−p値
を算出する(ステップ532)。このRFエンベロープ
のp−p値の算出は、例えば、A/D変換の際のサンプ
リングタイミング毎に取り込むエラーデータの今回値を
前回値と比較し、上側の波高値の場合には今回値が前回
値以下となったときの前回値を、下側の波高値の場合に
は今回値が前回値以上となったときの前回値をそれぞれ
各波高値とし、その差を求めることによって行なわれる
。そして、算出したRFエンベロープのp−p値RF、
Pとその基準レベルRFoとからRFo/RFppなる
演算式に基づいて判定基準定数Rを算出する(ステップ
833)。
続いて、第4図のステップS3及びステップS5で選定
されたフォーカスゲイン定数GF及びトラッキングゲイ
ン定数GTと、RFエンベロープ基準レしルRFOに基
づいて設定された基準ゲイン定数GFo+GToとから
、GFO/GF及びGTo/G7なる演算式に基づいて
フォーカスゲイン定数GF及びトラッキングゲイン定数
0丁の各判定定数FG及びTGをそれぞれ算出する(ス
テップ534)。そして、フォーカス判定定数FGと判
定基準定数Rとの比(FG/R)が所定範囲内(GH−
+≧FG/R≧GL)にあるか否かを判断する(ステッ
プ535)。
GH≧FG/R≧GLであれば、判定カウンタのカウン
ト値Xを“1″だけカウントアツプしくステップ536
)、しかる後トラッキング判定定数TGと判定基準定数
Rとの比(TG/R)が所定範囲内(GH−+≧TG/
R≧GL)にあるか否かを判断する(ステップ537)
。ステップS35において、FG/R>G1−1又はG
L > F G/Rと判定した場合には直接ステップS
37に移行する。ステップS37において、GH≧TG
/R≧GLと判定した場合には、先の判定カウンタのカ
ウント値Xを“2”だけカウントアツプしくステップ5
38)、続いてそのカウント値Xが“3”であるか否か
を判断する(ステップ539)。ステップS37におい
て、TG/R>GH又はGL>TG/Rと判定した場合
には直接ステップS39に移行する。以降、ステップ8
39〜ステツプS45までの処理は第5図におけるステ
ップ816〜ステツプS22までの処理と同じである。
次に、先述したフォーカスゲイン定数選定モトの処理手
順の一例について第7図のタイミングチャートを参照し
つつ第8図のフローチャー1・にしたがって説明する。
なお、本処理はループオプン状態で実行されるものとす
る。
プロセッサは先ず、スピンドルモータを正転駆動すべく
サーボコントローラ15を制御してPWM回路18から
波高値Hの正転駆動パルスをキックパルスとして発生さ
せる(ステップ551)。
そして、所定時間W(例えば、1001′l5ec)経
過した後(ステップ552)、正転駆動パルスの発生を
停止させるべくサーボコントローラ15を制御する(ス
テップ853)。この正転駆動パルスのパルス幅W及び
波高値Hによってスピンドルモタの回転数が決まり、そ
のパルス幅W及び波高値Hはスピンドルモータが暫時し
かもプレイ時の定速回転数よりも非常に低い低速にて回
転するように設定される。
続いて、対物レンズをダウンさせるべくサーボコントロ
ーラ15を制御して負の駆動電圧(F D)を発生させ
(ステップ554)、この駆動電圧の絶対値(IFDI
)がフォーカス駆動電圧の下限値(UL)以上になるま
で(ステップ555)、対物レンズをダウン駆動する。
IFDI≧ULとなったら、タイマーカウンタをスター
トさせる(ステップ556)。このタイマーカウンタの
カウント動作は内部基準クロックに同期して行なイつれ
る。タイマーカウンタのカウント値に基づいてFDI≧
ULとなった時点から所定時間T(例えば、50 m5
ec)か経過したことを検出したら(ステップ557)
、内部カウンタ■のカウント値Nをインクリメントしく
ステップ358)、同時に対物レンズをアップさせるべ
くザーボコントローラ15を制御して漸次増大する傾斜
状の駆動電圧(F D)を発生させる(ステップ559
)。
なお、カウント値Nは8字カーブのp−p値を取り込ん
だ回数を表わす。
続いて、A/D変換器12の出力として得られるエラー
データを取り込んでその絶対値(IFEI)かスレッシ
ョールドレベルTH以上になったか否かを判断する(ス
テップ560)。
FE1≧THであれば、ノイズではなくフォーカスエラ
ーであると判断し、対物レンズの合焦位置の前後ではフ
ォーカスエラーは8字カーブ特性を示すことから、取り
込んだエラーデータに基づいてその正負の波高値の差、
すなわちp−p値を算出する(ステップ561)。この
8字カーブのp−p値の算出は、例えば、A/D変換の
際のサンプリングタイミング毎に取り込むエラーデータ
の今回値を前回値と比較し、正の波高値の場合には今回
値か前回値以下となったときの前回値を、負の波高値の
場合には今回値か前回値以上となったときの前回値をそ
れぞれ各波高値とし、その差を求めることによって行な
われる。
このようにして算出したp−p値の今回値を前回値と比
較しくステップ562)、今回値が前回値よりも大なる
場合には今回値を前回値としてメモリに記憶する(ステ
ップ863)。今回値が前回値以下の場合には前回値を
そのまま保持する。
これにより、メモリには最終的に取り込んだpp値のう
ちの最大値が保持されることになる。続いて、内部カウ
ンタIのカウント値N及び内部カウンタ■のカウント値
Mをそれぞれインクリメントする(ステップS64,5
65)。なお、カウント値Mは、対物レンズのアップ/
ダウン回数を表わす。そして、所定時間t (例えば、
5 m5ec)が経過した後(ステップ566)、内部
カウンタ■のカウント値Mが所定値Mo(例えば、4)
以上か否か、すなわち対物レンズのアップ/ダウン動作
がM(、回以上行なわれたか否かを判断する(ステップ
567)。
M<Moであれば、Mが奇数であるか否かを判断しくス
テップ868)、Mが0若しくは偶数であれば、ステッ
プS59に戻ってレンズ駆動方向を反転し上述の動作を
繰り返す。Mが奇数であれば、レンズ駆動方向を反転し
対物レンズをダウンさせるべくサーボコントローラ15
を制御して漸次減少する傾斜状の駆動電圧(F D)を
発生させ(ステップ569)、t、かる後ステップS6
0に戻って上述の動作を繰り返す。
ステップS60において、IFElくTHと判定した場
合には、内部カウンタ■のカウント値Mが0若しくは偶
数であるか否かを判断する(ステップ570)。Mが0
若しくは偶数と判定した場合には、駆動電圧FDがその
上限値UH以上になったか否かを判断しくステップ57
1) 、FD≧UHであれば、内部カウンタ■のカウン
ト値Mをインクリメントしくステップ572)、しかる
後ステップS67に移行する。FD<UHであれば、ス
テップS59に戻って上述の動作を繰り返す。
一方、ステップS70において、Mが奇数と判定した場
合には、駆動電圧FDかその下限値UL以下になったか
否かを判断しくステップ873)、FDI≦ULであれ
ばステップS72に移行し、FD l >ULであれば
ステップS69に移行する。
ステップS67において、M≧MOと判定した場合には
、内部カウンタ■のカウント値Nが“1″であるか否か
を判断しくステップ574) 、N=1であれば、対物
レンズのアップ/ダウン動作をMO回繰り返してもルー
プゲインの設定の基準となる8字カーブのp−p値を1
回も取り込めなかったことになるから、ゲイン設定する
ことなく上述した一連の処理を終了する。この場合には
、例えば、再度上述した処理を繰り返す。N=’F1て
あれば、ステップ363で最終的にメモリに保持された
p−p値の最大値に基づいてフォー力スサボループのル
ープゲイン定数GFを選定しくステップ575)、続い
て対物レンズをアップさせるべくサーボコントローラ1
5を制御して漸次増大する傾斜状の駆動電圧(FD)を
発生させ(ステップ876)、しかる後サーボループを
クローズ状態としくステップ577)、以上により、ル
ープゲイン定数GFの選定のための一連の処理を終了す
る。
なお、上述したフォーカスゲイン定数選定モードの処理
手順は一例に過ぎず、これに限定されるものではない。
続いて、先述したトラッキングゲイン定数選定モードの
処理手順の一例について第9図のフロチャートにしたが
って説明する。なお、本処理は例えばスピンドルサーボ
の立上げの際にディスクの回転数が所定回転数(コンパ
クトディスクの場合、例えば200〜300 Cr、p
、m、コ程度)に達した時点からループオープン状態で
実行されるものとする。また、ループオープン状態では
、トラッキングエラー信号は第10図に示す如く変化す
る。
プロセッサは先ず初期設定により、内部レジスタに格納
される検出ピーク値X PP+  X PN及びA/D
変換のサンプリング周期に同期してカウントアツプする
タイマーカウンタのカウント値Tをそれぞれリセットし
くステップ581)、しかる後トラッキングエラーデー
タXを取り込む(ステ・ツブ582)。このエラーデー
タXの取込みは上記サンプリング周期に同期して行なわ
れる。
続いて、エラーデータXが正か否かを判断し(ステップ
883) 、x>Oの場合には、エラデータXが前回ま
での検出ピーク値XPPよりも大か否かを判断する(ス
テップ584)。X〉XPPなる場合には、今回取り込
んだエラーデータXを検出ピーク値xppとして格納し
くステップ585)、Lかる後ステップS86に移行す
る。
X≦XPPなる場合には、直接ステップS86に移行す
る。ステップS86においては、タイマーカウンタのカ
ウント値Tに基づいてエラーデータXを取り込む時間T
oの管理を行ない、取込み時間Toとしては、例えば、
スピンドルサーボの立上げの際にディスクの回転数が所
定回転数に達した時点からディスクの少なくとも1回転
に要する時間が設定される。取込み時間Toが経過して
いなければ、ステップS82に戻って上述の処理を繰り
返す。
一方、ステップ88BてX≦Oと判定した場合には、エ
ラーデータXが前回までの検出ピーク値XPN以下か否
かを判断する(ステップ587)。
X≦XPNなる場合には、今回取り込んだエラーデ2つ 夕Xを検出ピーク値XPNとして格納しくステップ58
8)、Lかる後ステップS86に移行する。
x > X PNなる場合には、直接ステップS86に
移行する。そして、ステップS86てエラーデータXの
取込み時間Toが経過したと判定したら、その時点にお
ける検出ピーク値XPP+  XPNか正、負の最大ピ
ーク値pp+  pNとなるため、これらピク値1)p
H)Nに基づいて(pp  I)N)なる式からp−p
値を算出しくステップ589)、続いてこのp−p値に
対応するゲイン定数GTを選定しくステップ590)、
しかる後サーボループをクローズ状態としくステップ5
91)、以上により、ループゲイン定数GTの選定のた
めの一連の処理を終了する。
なお、上述したトラッキングゲイン定数選定モードの処
理手順は一例に過ぎず、これに限定されるものではなく
、例えば、ディスクを100[r。
p、m、]程度の低回転数で回転駆動しかつ情報読取用
スポットをディスク半径方向に移動させつつこのとき得
られるトラッキングエラーデータをサンプル値として取
り込むようにすることも可能である。
また、上記実施例では、第4図のステップS3゜S5で
設定された設定値が否の場合、デイスプレィ22に“N
G“の表示をする例を述べたが、設定値を表示させると
きに否と判定された設定値を点滅させることで判定結果
を表示させることも可能である。
発明の詳細 な説明したように、本発明によるループゲイン設定方法
によれば、フォーカスサーボループ及びトラッキングサ
ーボループの各ループゲインを設定し、ゲインテストモ
ードの指定かあるときには、これらループゲイン設定値
の良否を判定し、その判定結果の表示をなすことにより
、例えばプレーヤの出荷前の工場での検査工程において
専用の測定検査装置を用いることなくループゲイン設生
産性を向上でき、またループゲイン自動設定処理系によ
るゲイン設定が最良な状態で出荷できる3ま ため、ユーザ側では演奏するディスク毎に最適なループ
ゲインを自動的に設定できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるループゲイン設定方法が適用され
るディスクプレーヤの信号処理系の構成を示すブロック
図、第2図は対物レンズのディスク面からの離間距離に
対するフォーカスエラー信号の波形変化を示す波形図、
第3図は記録トラックに対する情報読取用スポットの移
動位置とトラッキングエラー信号の関係を示す図、第4
図は本発明によるループゲイン設定方法の処理手順を示
すフローチャート、第5図はゲインテストモードの処理
手順の一例を示すフローチャート、第6図はゲインテス
トモードの処理手順の他の例を示すフローチャート、第
7図はフォーカスゲイン定数選定モードにおける処理動
作を説明するためのタイムチャート、第8図はフォーカ
スゲイン定数選定モードにおける処理手順を示すフロー
チャート、第9図はトラッキングゲイン定数選定モード
における処理手順を示すフローチャート、第10図はル
ープオープン状態において得られ、トラッキングエラー
信号の波形図、第11図及び第12図はトラッキングサ
ーボ系における第1及び第2ノイズ成分の波形図であり
、(A)はノイズ除去前、(B)はノイズ除去後をそれ
ぞれ示している。 主要部分の符号の説明 1〜3・・・・・・光電変換素子 9.10・・・・・・電圧制御増幅器 13・・・・・・ディジタルイコライザ14.18・・
・・・・パルス幅変調回路15・・・・・・サーボコン
トローラ 17・・・・・・RFエンベロープ検波回路19・・・
・・・システムコントローラ出願人   パイオニア株
式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォーカスサーボループ及びトラッキングサーボ
    ループの各ループゲインを自動的に設定するサーボルー
    プのループゲイン設定方法であって、フォーカスサーボ
    ループのループゲインを設定する第1行程と、 トラッキングサーボループのループゲインを設定する第
    2行程と、 ゲインテストモードが指定されているか否かを判定する
    第3行程と、 前記ゲインテストモードにおいて前記第1及び第2行程
    で設定された各ループゲイン設定値の良否を判定する第
    4行程と、 前記第4行程の判定結果の表示をなす第5行程とからな
    ることを特徴とするサーボループのループゲイン設定方
    法。
  2. (2)前記第4行程において、前記第1及び第2行程で
    設定された各ループゲイン設定値が規定範囲内に存在す
    るか否かによって判定をなすことを特徴とする請求項1
    記載のサーボループのループゲイン設定方法。
  3. (3)前記第4行程において、前記第1及び第2行程で
    設定された各ループゲイン設定値を互いに比較すること
    によって判定をなすことを特徴とする請求項1記載のサ
    ーボループのループゲイン設定方法。
  4. (4)情報記録ディスクからの読取RF信号のエンベロ
    ープの振幅の大きさを検出する第6行程を有し、 前記第4行程において、前記第1及び第2行程で設定さ
    れたループゲイン設定値と前記第6行程で検出された検
    出値とを比較することによって判定をなすことを特徴と
    する請求項1記載のサーボループのループゲイン設定方
    法。
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