JPH02261276A - タッチペン調整装置 - Google Patents

タッチペン調整装置

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JPH02261276A
JPH02261276A JP1082907A JP8290789A JPH02261276A JP H02261276 A JPH02261276 A JP H02261276A JP 1082907 A JP1082907 A JP 1082907A JP 8290789 A JP8290789 A JP 8290789A JP H02261276 A JPH02261276 A JP H02261276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjustment
touch pen
screen
level
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1082907A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Muramatsu
村松 泰弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1082907A priority Critical patent/JPH02261276A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばテレビジョン受@改の画面に音伍1
色相等の調整画面を表示し、この画面をタッチペンによ
って操作することで、所定の調整項目を調整するように
したタッチペン調整装置に関する。
(従来の技術) テレビジョン受也別で音伍1色相等の調整を行う場合、
コントロールツマミを操作するか、リモコンによって調
整するのが一般的である。
リモコンによって調整する場合、vA整レベルを確認す
るため、調整項目に応じた調整図が画面にオンスクリー
ン表示される。これによフて、ユーザーは、調整レベル
を知ることができる。
しかしながら、コントロールツマミを操作する方法は、
各ツマミが奥まっていたり、ツマミ間隔が狭くて調整操
作がしずらい。
リモコンによる方法は、先ず、調整に時間がかかること
である。例えば音吊調整では、リモコンの一1s mボ
タンをさがし、次に合計ボタンを押し続けるか、何度か
押ずことで音■を変えるもので、即応的に変えることが
できない。
また、調整図が常に一種類しか表示されないため、調整
が煩雑になることである。例えば明るさ。
色相1色度2画質1色バランス等の映像に閏する一連の
コントロールを行う場合に、調整を終えた項目のIIが
できず、重複して調整しまったり、伯の調整項目とのバ
ランスを考慮した調整ができない。
また、所定周波数ごとの音りを調整するグラフィック音
量調整は、メーノJ−側でセラ1−シた数種の音声モー
ド(例えばクラシック、映画、ポピユラー等)から1つ
を選んで聴くので、時間を要し、考えているうちに表示
が消えてしまう。このため、何度もグラフィック音昂調
整図を出して:A整し直さなければならない。
(発明が解決しようとする課ff1) このように、リモコンによって′:lJ整を行う方法は
、調整に時間がかかり、また、調整の種類。
内容が複雑化する今日、調整流み項目の確認ができない
ため、操作が煩雑になるという欠点があった。
この発明は上記問題点を除去し、リモコンによる操作よ
りも早く、かつ調整流み項目の確認を容易にしたタッチ
ペン調整装置の提供を目的とする。
[発明の構成] (:!1題を解決するための手段) この発明は、11画面に各調整項目ごとのレベルを示す
調整図を表示するオンスクリーン回路、このオンスクリ
ーン画面を受光するタッチペン、このタッチペンの受光
位置を検出し、この検出位置gItFIより調整項ρ及
び′gI整レベルを判断して所定のKA 611情報を
発生し、この制御情報によって所定の調整回路を調整す
るυ制御回路とを具備づる。
また′;52の発明は、前記制御回路を、タッチペンの
受光位置を検出し、この検出位置情報より調整の項目及
びレベルを判断して所定のαノ制御情報を発生し、この
υj卯情報によって所定の調整回路を調整丈ると共に、
この調整項目に対応したパートの表示色を別の色に切換
えるように構成したことを特徴とV′る。
(作用) このようなタッチペンによる調整方法によれば、タッチ
ペンを画面に当てるだけでI8F時にs!JWiが完了
する。また、調整流みの項目は、表示の色が他より変わ
るので、グラフィック音fi!!調整等の複雑な調整で
も容易になる。
(実施例) 以下、この発明を図示の実施例によって説明する。
第1図はこの発明に係るタラペン調整装置の一実施例を
示す!R成図である。
第1図において、1はビデオ信号入力端子、2は前記入
力端子1からのビデオ信号に例えばスーパーインポーズ
の手法で調整図を挿入するオンスクリーン表示回路、3
はオンスクリーン表示回路2に調整図に対応した′f!
i像信号を供給するマイコンである。このマイコン3は
、例えばリモコンからの信号によって、前記画像信号を
発生ずる。
6は受@機本体5の画面からの光を受、光するタッチペ
ンである。71ま、前記タッチペン6からの信号をW?
読し、これに基づき調整項目に応じた所定の制御情報を
発生ずマイコンである。即ち、タッチペン6からの信号
は、TV走査信号に対し所定のタイミングで受信される
ので、そのタイミングを演算してタッチペン6の検出位
貿情報を得る。
マイコン7はさらに、この位置情報より、調整項目と調
整レベルを判断する。
マイコン7からの制御情報は、合釘調整回路8に供給さ
れる。音ff1W!f!回路8は、端子9がらの音声信
号が入力されており、音計調整回路8は、Iyi記制御
情報によって音量を調整する。1oは′¥5旦0!l整
回路8からの信号を増幅してスピーカ11を駆動する。
尚、4はブラウン管であり、各ブロックと共に、受像機
本体5内に構成されている。
上記において、例えばグラフィック音量調整を行う場合
、マイコン3からグラフィック音ff1ll整図の表示
用イご号が出力される。この信号は例えば第2図に示す
ようなグラフとなる。
第2図にJ3いて、斜線の部分21.21・・・、 2
2.23はタッチペン6を当てる表示パートである。2
1゜21、・・・は周波数に対応したバーを示し、22
は標準特性に設定するときにタッチする位置を示市指標
、23は調整を終了づ゛るときにタッチする位置を示す
指標である。
ユーザーは、例えば50f−1zの音量を例えば「7」
に設定したい場合、バー211上の「7」の位置(黒丸
位置)にタッチペン6を当てる。これによるタッチペン
6からの信号は、マイコン7によってタッチペン6の位
置情報として解読され、ざらにこの情報より、マイコン
7は、50H2の8mを黒丸位置のレベルに設定する1
、I+御青情報作成する。作成されたυ制御情報は、音
fil 1.II御回路8に供給され、音量2整回路8
をtilJ611する。
尚、指標22にタッチペン6を当てることで、各周波数
の音かレベルが一斉に標準レベルになり、指標23にタ
ッチペン6を当てることで、調整完了の合図となり、画
面を滌ずことができる。
このように、本実施例は、TV画面の所定位置にタッチ
ペン6を当てるだけで、各g!調整項目の調整レベルを
変えることができる。このような方法によれば、第2図
に示したようなグラフィック音量調整の場合、所望の特
性に短時間で変更することが容易になる。
次に、タッチペン6からの信号により検出位置情報を得
る方法を説明する。第3図a、・bはその説明図である
。第3図aで、工は垂直周期Vのビデオ信号を示し、■
は水平周期のビデオ信25を示す。タッチペン6が第3
図すに示ずように、画面上端よりA、左端より8の位置
からの光を検出づ゛ると、この位に情報A、Bは、信号
工における垂直走査量始点よりA、信号■における水平
走査開始点より8の位置に対応している。従って、各走
査開始点からのTV走査信号をカウントすることで、タ
ッチペン6の位置情報を知ることができる。
また、上記説明によるX!!図は、調整ポイントを指標
だけで、現在の調整レベル及び調整後のレベルを知るこ
とができない。そこで、第1図において、マイコン3か
らは、調整レベルに応じて着色パートを増減する表示用
信号を発生するようにし、かつ、点線にて示寸ように、
マイコン7よりマイコン3に、調整後のレベルを示す信
号7aを伝送づるように構成する。これにより、以下の
ような調整操作が可能になる。
第4図a、bは、調整レベルも表示するようにした調整
図を示す。
第4図において、第2図と対応する部分には同一の符号
を何す。即ち、第4図aでは、斜線の部分が各周波数の
音量レベルを示している。このような調整図によって現
在の調整レベルが分かる。
第4図aの現状態から[aを行う場合、ユーザー1よ、
例えば50HzのBfflを上げたいとき、バー211
の上げたいレベルに対応した画面位置(黒丸位置)にタ
ッチペン6を当てる。これにより、タッチペン6からの
信号は、第2図の場合と同様に、マイコン7によって処
理され、音量制御回路8、を制御する。
ここで、マイコン7は上記の音はアップを行うと、マイ
コン3に、調整後の音量レベルを示づ信号7aを伝送す
る。これにより、表示画面は第4図すのように変化する
。即ち、50 HZの音量がアップされることが分かる
。尚、音量を下げる場合も同様の操作で良い。バー21
2(第4図a)の黒丸は、1.2KHzをOレベルに下
げるタッチ位置を示している。この位置に基づく制御情
報によって、1.2KHzの信号は第4図すに示すよう
にレベルダウンされる。
次に、他の実施例を説明する。
第5図はこの発明の他の実施例を示すブロック図である
第5図において、第1図と同じブロックには同一の符号
を付す。本実施例では、映像と音Rのコントロールを行
うようになっており、端子1からのビデオ信号は映像コ
ントロール回路12を介してオンスクリーン表示回路2
に供給される。映像コントロール回路12は、マイコン
7からの制御情報によって、ユニカラー表示、明るさ調
整1色相調整1画質調整等の映像コントロールを行うこ
とができる。マイコン7は、マイコン3に!1整後のレ
ベルを示ず情報(第1図における信号7a)を含み、か
つこの情報による表示部分の色を別の色に切換える表示
色切換信号7bを供給するようになっている。
このような構成によれば、第6図に示ずような調整図を
表示し、それぞれ映像のコントロールと音声のコントロ
ールを行うことができる。第6図aG!調整前の調整図
、bはWJ整後の調整図である。
また、バー24・・・は、それぞれユニカラー、明るさ
色相1画質等の調整レベル表示と、低音及び高音のレベ
ル表示を行う。25は標準切換指標であり、26は調整
終了指標である。
この場合も、バー24.・・・のうち、UA整を8望す
るバーの所定位置にタッチペン6を当てることで、明る
さ1色相9色度等の調整が可能である。この場合、カラ
ー調整を、他の調整レベルを参照しながら行うことがで
き、他の調整項目とのバランスをPj慮した調整を行う
ことができる。
また、本実施例では、例えばバー241によって色度を
g4整すると、調整後の画面第6図すにおけるバー24
1の色が別の色に切換えられるので、色度の調整は行っ
たことがユーザーに認識され、調整項目を重複して調整
することがなくなる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、タッチペンによ
って即応的な:JI整が可能となり、特に、グラフィッ
ク音ffi調整、映像コントロール等の複rlな調整を
筒単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
17図はこの発明に係るタッチペン調整装置の一実施例
を示す構成図、第2図は第1図の実施例による調整方法
を説明する画面図、第3図1よタッチペン位置情報の検
出方法を説明する波形図、第4図は第1図の実施例につ
いて他の調整方法を説明する画面図、第5図はこの発明
に係る他の実施例を示す構成図、第6図は第5図の実施
例の−vlJ整例を説明する画面図である。 1・・・ビデオ信号入力端子、2・・・オンスクリーン
表示回路、3,7・・・マイコン、4・・・ブラウン管
、5・・・受像標本体、6・・・タッチペン、8・・・
音R調整回路、12・・・映像コントロール回路、7b
・・・表示色FJJ換信号。 第2図 第3図 第4図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)TV画面に各調整項目ごとのレベルを示す調整図
    を表示するオンスクリーン回路と、 このオンスクリーン画面を受光するタッチペンと、 このタッチペンの受光位置を検出し、この検出位置情報
    より調整項目及び調整レベルを判断して所定の制御情報
    を発生し、この制御情報によって所定の調整回路を調整
    する制御回路とを具備したことを特徴とするタッチペン
    調整回路。
  2. (2)TV画面に各調整項目ごとのレベルを示す調整図
    を表示するオンスクリーン回路と、 このオンスクリーン画面を受光するタッチペンと、 このタッチペンの受光位置を検出し、この検出位置情報
    より調整の項目及びレベルを判断して所定の制御情報を
    発生し、この制御情報によつて所定の調整回路を調整す
    ると共に、この調整項目に対応した表示パートの表示色
    を別の色に切換える制御回路とを具備したことを特徴と
    する請求項1に記載のタッチペン調整装置。
JP1082907A 1989-03-31 1989-03-31 タッチペン調整装置 Pending JPH02261276A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1955904A1 (en) * 2005-10-31 2008-08-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Parking support device

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