JPH02260346A - 電磁スィッチ装置 - Google Patents
電磁スィッチ装置Info
- Publication number
- JPH02260346A JPH02260346A JP1081875A JP8187589A JPH02260346A JP H02260346 A JPH02260346 A JP H02260346A JP 1081875 A JP1081875 A JP 1081875A JP 8187589 A JP8187589 A JP 8187589A JP H02260346 A JPH02260346 A JP H02260346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- rod
- movable
- contact
- movable iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 35
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 9
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/20—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature movable inside coil and substantially lengthwise with respect to axis thereof; movable coaxially with respect to coil
- H01H50/22—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature movable inside coil and substantially lengthwise with respect to axis thereof; movable coaxially with respect to coil wherein the magnetic circuit is substantially closed
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/163—Details concerning air-gaps, e.g. anti-remanence, damping, anti-corrosion
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/02—Non-polarised relays
- H01H51/04—Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
- H01H51/06—Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
- H01H51/065—Relays having a pair of normally open contacts rigidly fixed to a magnetic core movable along the axis of a solenoid, e.g. relays for starting automobiles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分！１ｊＦ）
本発明は電磁スイッチ装置に関し、更に詳細には車輌の
機関を始動するスタータ装置に適用可能な電磁スイッチ
装置に関する。
機関を始動するスタータ装置に適用可能な電磁スイッチ
装置に関する。
（従来の技術）
スタータ装置における電磁スイッチ装置は、例えば実公
昭６２−４０５２０号公報に示されるように、ピニオン
を摺動させろシフトレバ−を作動し且つ直流電動機に′
ｒｉ源を投入するために用いられろ。このような電磁ス
イッチ装置は第３図に示されろように構成されていた。
昭６２−４０５２０号公報に示されるように、ピニオン
を摺動させろシフトレバ−を作動し且つ直流電動機に′
ｒｉ源を投入するために用いられろ。このような電磁ス
イッチ装置は第３図に示されろように構成されていた。
すなわち、電磁スイッチ装Ｒ１は、一端に９２ｇを有す
る筒状のケース２を備え、ケース２内には外周凹部に励
磁コイル３を巻装した筒状のボビン４ガ配置されている
。このボビン４の内部には固定鉄心５と可動鉄心である
プランジャ６とが対峙して配置されている。固定鉄心５
に一体に形成され且つ径方向外方へ張出したフランジ部
５ａはボビン４の端面に密着され、該フランジ部５ａの
端面には更に椀状のキャップ７がその開放側端部を密着
して取付けられている。その際、キャップ７の開放側端
部とフランジ部５ａの端面との間にはリング状のゴムパ
ツキン８が介在され、励磁コイル３から発生するガスが
キャップ７の内部（接点室）に入り込まないように相互
の当接部を密封している。
る筒状のケース２を備え、ケース２内には外周凹部に励
磁コイル３を巻装した筒状のボビン４ガ配置されている
。このボビン４の内部には固定鉄心５と可動鉄心である
プランジャ６とが対峙して配置されている。固定鉄心５
に一体に形成され且つ径方向外方へ張出したフランジ部
５ａはボビン４の端面に密着され、該フランジ部５ａの
端面には更に椀状のキャップ７がその開放側端部を密着
して取付けられている。その際、キャップ７の開放側端
部とフランジ部５ａの端面との間にはリング状のゴムパ
ツキン８が介在され、励磁コイル３から発生するガスが
キャップ７の内部（接点室）に入り込まないように相互
の当接部を密封している。
固定鉄心５の中心部には貫通孔が形成され、該貫通孔に
はロッド９が一端をプランジャ側に所定長さ突出させて
摺動可能に＠挿され、他方、キャップ７の内部に突出し
たロッド９の他端には可動接点１０が支持されている。
はロッド９が一端をプランジャ側に所定長さ突出させて
摺動可能に＠挿され、他方、キャップ７の内部に突出し
たロッド９の他端には可動接点１０が支持されている。
キャップ７には、ロッド９の移動に連れて動（可Ｓ接点
１０が接触する位置に固定接点１１ａ、ｌｌｂが取付け
られている。
１０が接触する位置に固定接点１１ａ、ｌｌｂが取付け
られている。
なお、第３図において、符号１２は固定鉄心５とプラン
ジャ６との間に縮設配置されたｕｌ、帰スプリング、１
３はロッド９を所定位置に押し戻すスプリング、１４は
プランジャ６の端部に設けられたシフトレバ−係合用の
穴をそれぞれ示している。
ジャ６との間に縮設配置されたｕｌ、帰スプリング、１
３はロッド９を所定位置に押し戻すスプリング、１４は
プランジャ６の端部に設けられたシフトレバ−係合用の
穴をそれぞれ示している。
（発明が解決しようとする！！１５り
上述した従来の電磁スイッチ族［１において、該電磁ス
イッチ族［１をオン（可動接点１０を固定接点１１ａ、
ｌｌｂに接触させる。その逆をオフと称す）する場合、
励磁コイル３に通電され、それにより発生する磁束によ
って可動鉄心６が復帰スプリング１２に抗して固定鉄心
５に磁気吸引されて移動し、この結果ロッド９の一端側
端部に可！ｇ！７鉄心６が当限してこれを押し込み、可
動接点１０が固定接点１１に接触する。その際、このロ
ッド９および可動鉄心６は磁性体で形成されているため
、−度可動鉄心６が吸引されてロッド９に当接すると、
ロッド９からその当接部を介して可動鉄心６へ磁束が流
れ、その時点で吸引力が低下し、この低下した吸引力を
基準に電磁スイッチ装置１の動作特性（電圧）を決定し
ているため最低動作電圧が高くスイッチ特性を悪くして
いた。しかも、ロッド９からその当接部を介して可動鉄
心６へ至ろｍ９Ｃ回路の形成によって、励磁コイル３へ
の通電を切って電磁スイッチ装置をオフにしようとして
も可動鉄心６がロッド９にくつつぃたままとなり容易に
離れないという現象の生ずることがあり、これをｔＸＸ
ススプリング１２ょろ（’ｌ帰カで強制的に戻すように
されているが、それでも励磁コイル３の残留磁化や耐久
上などの問題がら可動鉄心６の摺動抵抗が大きくなった
場合にはＡ゛）状態に戻らない危険もあり、そのため復
帰スプリング１２のバネ力を充分にとる必要があった。
イッチ族［１をオン（可動接点１０を固定接点１１ａ、
ｌｌｂに接触させる。その逆をオフと称す）する場合、
励磁コイル３に通電され、それにより発生する磁束によ
って可動鉄心６が復帰スプリング１２に抗して固定鉄心
５に磁気吸引されて移動し、この結果ロッド９の一端側
端部に可！ｇ！７鉄心６が当限してこれを押し込み、可
動接点１０が固定接点１１に接触する。その際、このロ
ッド９および可動鉄心６は磁性体で形成されているため
、−度可動鉄心６が吸引されてロッド９に当接すると、
ロッド９からその当接部を介して可動鉄心６へ磁束が流
れ、その時点で吸引力が低下し、この低下した吸引力を
基準に電磁スイッチ装置１の動作特性（電圧）を決定し
ているため最低動作電圧が高くスイッチ特性を悪くして
いた。しかも、ロッド９からその当接部を介して可動鉄
心６へ至ろｍ９Ｃ回路の形成によって、励磁コイル３へ
の通電を切って電磁スイッチ装置をオフにしようとして
も可動鉄心６がロッド９にくつつぃたままとなり容易に
離れないという現象の生ずることがあり、これをｔＸＸ
ススプリング１２ょろ（’ｌ帰カで強制的に戻すように
されているが、それでも励磁コイル３の残留磁化や耐久
上などの問題がら可動鉄心６の摺動抵抗が大きくなった
場合にはＡ゛）状態に戻らない危険もあり、そのため復
帰スプリング１２のバネ力を充分にとる必要があった。
（課題を解決するための手段）
本発明の電磁スイッチ￥ｔｐｌは、固定鉄心の挿通孔か
ら可動鉄心側に突出した可動接点支持用のロッドの端面
又は該端面に当接する可動鉄心の対応面のいずれか一方
にｒ１１気抑側抑制設けたことを特徴とする。
ら可動鉄心側に突出した可動接点支持用のロッドの端面
又は該端面に当接する可動鉄心の対応面のいずれか一方
にｒ１１気抑側抑制設けたことを特徴とする。
（作 用）
・本発明の電磁スイッチ装置によると、該電磁スイッチ
装置をオンすべくｒｊＪｍコイルに通電すると、可動鉄
心が１１帰スプリングに抗して固定鉄心に磁気吸引され
て移動し、これにより可動鉄心がロッドに当接してこれ
を押し込み、可動接点を固定接点に接触させる。しかし
、可動接点とロッドの当接部には磁気抑制部が設けられ
ているためロッドから当接部を介して可動接点へ至る磁
束の流れ１よ部分的に遮断され、吸引力の低下（よ起ら
ない。そして、乙の磁束抑制部によってロッドと可動鉄
心との相互吸着力も弱くなるため励磁コイルへの通電を
切ったとき復帰スプリングにより可動鉄心は容易にｔｘ
帰され、可動接点は確実に固定接点から離れることとな
る。
装置をオンすべくｒｊＪｍコイルに通電すると、可動鉄
心が１１帰スプリングに抗して固定鉄心に磁気吸引され
て移動し、これにより可動鉄心がロッドに当接してこれ
を押し込み、可動接点を固定接点に接触させる。しかし
、可動接点とロッドの当接部には磁気抑制部が設けられ
ているためロッドから当接部を介して可動接点へ至る磁
束の流れ１よ部分的に遮断され、吸引力の低下（よ起ら
ない。そして、乙の磁束抑制部によってロッドと可動鉄
心との相互吸着力も弱くなるため励磁コイルへの通電を
切ったとき復帰スプリングにより可動鉄心は容易にｔｘ
帰され、可動接点は確実に固定接点から離れることとな
る。
（実施例）
以下、本発明の電磁スイッチ装置を添付図面に示されろ
実施例について更に詳細に説明する。
実施例について更に詳細に説明する。
第１図には本発明の−；Ｉ！施例に係る電磁スイッチ装
置２０が示されている。この実施例を示す第１図におい
て、第３図に示されろ従来の電磁スイッチ族ｆｉｌの構
成部分と同−又は相当する部分は同一の参照符号を付し
てその説明を省略する。
置２０が示されている。この実施例を示す第１図におい
て、第３図に示されろ従来の電磁スイッチ族ｆｉｌの構
成部分と同−又は相当する部分は同一の参照符号を付し
てその説明を省略する。
本実施例の電磁スイッチ装置２０では、可動鉄心６のロ
ッド９との当接面に該ロッド９の端面の面積よりも小さ
な面積の凹部２１が形成されている。この凹部２１がロ
ッド９と可動鉄心６との当接時にロッド９からその当接
部を介して可動鉄心６へ至るｍ束の流れを部分的に遮断
する磁気抑制部となる。
ッド９との当接面に該ロッド９の端面の面積よりも小さ
な面積の凹部２１が形成されている。この凹部２１がロ
ッド９と可動鉄心６との当接時にロッド９からその当接
部を介して可動鉄心６へ至るｍ束の流れを部分的に遮断
する磁気抑制部となる。
このような構成の実施例に係る電磁スイッチ装置２０に
よれば、可動鉄心６が磁気吸引されて固定鉄心５に引き
付けられるとロッド９に当接してこれを押し込み、可動
接点１０を固定接点１１に接触させて電磁スイッチ装置
２０をオン状態とする。他方、この電磁スイッチ装＠２
０をオフすべく励磁コイル３を消勢すると、ロッド９と
可動鉄心６との当接部では凹部２１の存在により磁気が
部分的に遮断されているｔ、：め相互の磁気吸着力は弱
く、復帰スプリング１２の作用により直ちに可動鉄心６
は復帰し、従って可動接点１０と固定接点１１とは非接
触状態となる。このように、可動鉄心６がロッド９に当
接している時、との当接部を介する磁束の流れが部分的
に遮断されろため可動鉄心６に対する磁気吸引力の低下
が起らず、従って最低動作電圧を低くできることからス
イッチ特性が改善されると共に、可動鉄心６の戻りも迅
速となって電磁スイッチ装置２０のオフ動作が非常にス
ムースとなる。
よれば、可動鉄心６が磁気吸引されて固定鉄心５に引き
付けられるとロッド９に当接してこれを押し込み、可動
接点１０を固定接点１１に接触させて電磁スイッチ装置
２０をオン状態とする。他方、この電磁スイッチ装＠２
０をオフすべく励磁コイル３を消勢すると、ロッド９と
可動鉄心６との当接部では凹部２１の存在により磁気が
部分的に遮断されているｔ、：め相互の磁気吸着力は弱
く、復帰スプリング１２の作用により直ちに可動鉄心６
は復帰し、従って可動接点１０と固定接点１１とは非接
触状態となる。このように、可動鉄心６がロッド９に当
接している時、との当接部を介する磁束の流れが部分的
に遮断されろため可動鉄心６に対する磁気吸引力の低下
が起らず、従って最低動作電圧を低くできることからス
イッチ特性が改善されると共に、可動鉄心６の戻りも迅
速となって電磁スイッチ装置２０のオフ動作が非常にス
ムースとなる。
前述した実施例の電磁スイッチ装置２０は可動鉄心６の
端面に凹８１ｓ２１を形成したものであったが、第２図
に示されるようにロッド９の端面に磁気抑制部となろ凹
部２２を形成してもよい。また、可動鉄心６或いはロッ
ド９の端面に形成した凹部２１．２２に非磁性体を充填
したもよい。
端面に凹８１ｓ２１を形成したものであったが、第２図
に示されるようにロッド９の端面に磁気抑制部となろ凹
部２２を形成してもよい。また、可動鉄心６或いはロッ
ド９の端面に形成した凹部２１．２２に非磁性体を充填
したもよい。
なお、前述の各実施例は可動鉄心６の端部にシフトレバ
−係合用の穴１４を形成し、シフトレバ−を直接可動鉄
心６に連結するものであっｔコが、可動鉄心の内部にフ
ックを摺動可能に配置し、このフックにシフトレバ−を
連結して可動鉄心の移動力をスプリングを介してフック
に及ぼすものにも適用可能であることは言うまでもない
。
−係合用の穴１４を形成し、シフトレバ−を直接可動鉄
心６に連結するものであっｔコが、可動鉄心の内部にフ
ックを摺動可能に配置し、このフックにシフトレバ−を
連結して可動鉄心の移動力をスプリングを介してフック
に及ぼすものにも適用可能であることは言うまでもない
。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の電磁スイッチ装置によれ
ば、可動接点を支持するロッドと可動鉄心との当接時に
該当接部を介する磁束の流れを磁気遮断部により遮断し
たことにより、可動鉄心がロッドに当接した時点以後に
おける可動鉄心に対する磁気吸引力の低下が起らず、従
って最低動作電圧を低くできろことからスイッチ特性が
改善されると共に、可動鉄心の戻りも迅速となって電磁
スイッチ装置のオフ動作が非常にスムースとなる。
ば、可動接点を支持するロッドと可動鉄心との当接時に
該当接部を介する磁束の流れを磁気遮断部により遮断し
たことにより、可動鉄心がロッドに当接した時点以後に
おける可動鉄心に対する磁気吸引力の低下が起らず、従
って最低動作電圧を低くできろことからスイッチ特性が
改善されると共に、可動鉄心の戻りも迅速となって電磁
スイッチ装置のオフ動作が非常にスムースとなる。
第１図は本発明の一実施例に係ろ′：Ｔｉ磁スイッチ装
置の断面図、第２図Ｗ孝蕃÷尋４埼半埼犠本発明の他の
＊施例に係る電磁スイッチ装置の断面図、第３図は従来
の電磁スイッチ装置を示す断面図である。 ３・・・励ｍコイル、４・・・ボビン、５・・・固定鉄
心、６・・・可動鉄心、９山ロツド、１ｏ・・可＠接点
、２０・・・電磁スイッチ装置、２１，２２ ・凹部
。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。 第１図
置の断面図、第２図Ｗ孝蕃÷尋４埼半埼犠本発明の他の
＊施例に係る電磁スイッチ装置の断面図、第３図は従来
の電磁スイッチ装置を示す断面図である。 ３・・・励ｍコイル、４・・・ボビン、５・・・固定鉄
心、６・・・可動鉄心、９山ロツド、１ｏ・・可＠接点
、２０・・・電磁スイッチ装置、２１，２２ ・凹部
。 なお、各図中同一符号は同一部分又は相当する部分を示
す。 第１図
Claims (1)
- 励磁コイルを周囲に巻装した筒状のボビンと、該ボビン
の内部に配置された固定鉄心および該固定鉄心に対峙し
た可動鉄心と、前記固定鉄心の中心部に形成された貫通
孔に挿通されたロッドと、前記固定鉄心の前記挿通孔か
ら前記可動鉄心側に突出した前記ロッドの一端側端面又
は該端面に当接する前記可動鉄心の対応面のいずれか一
方に形成され前記ロッドを介して前記可動鉄心に流れる
磁気を部分的に遮断する磁気抑制部と、前記ロッドの他
端側に支持された可動接点とを含んでなる電磁スイッチ
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081875A JPH02260346A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電磁スィッチ装置 |
| KR1019900003686A KR900015209A (ko) | 1989-03-31 | 1990-03-20 | 전자 스위치장치 |
| US07/501,575 US5015980A (en) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | Solenoid switch apparatus |
| KR9222436U KR930000091Y1 (ko) | 1989-03-31 | 1992-11-14 | 전자스위치장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081875A JPH02260346A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電磁スィッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260346A true JPH02260346A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13758634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1081875A Pending JPH02260346A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電磁スィッチ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5015980A (ja) |
| JP (1) | JPH02260346A (ja) |
| KR (1) | KR900015209A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538600Y2 (ja) * | 1991-08-30 | 1997-06-18 | 三菱電機株式会社 | 始動電動機用電滋スイッチ |
| FR2697370B1 (fr) * | 1992-10-26 | 1994-12-02 | Valeo Equip Electr Moteur | Contacteur pour démarreur de moteur à combustion interne de véhicules automobiles. |
| JP2003208840A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Denso Corp | スタータ用電磁スイッチ |
| JP2008530476A (ja) * | 2005-02-15 | 2008-08-07 | レキット ベンキサー （ユーケイ） リミテッド | 圧力容器用のシール組立体 |
| GB0503098D0 (en) * | 2005-02-15 | 2005-03-23 | Reckitt Benckiser Uk Ltd | Spray device |
| GB0503095D0 (en) * | 2005-02-15 | 2005-03-23 | Reckitt Benckiser Uk Ltd | Holder |
| GB0521061D0 (en) * | 2005-10-18 | 2005-11-23 | Reckitt Benckiser Uk Ltd | Spraying device |
| GB0623052D0 (en) * | 2006-11-18 | 2006-12-27 | Reckitt Benckiser Uk Ltd | An assembly |
| US7852178B2 (en) * | 2006-11-28 | 2010-12-14 | Tyco Electronics Corporation | Hermetically sealed electromechanical relay |
| CN103963738A (zh) * | 2013-02-06 | 2014-08-06 | 现代自动车株式会社 | 非接触式换档锁装置 |
| CN204067247U (zh) * | 2014-06-26 | 2014-12-31 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 起动器及其电磁开关 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144750B2 (ja) * | 1981-06-19 | 1986-10-04 | Inatsukusu Kk |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2735967A (en) * | 1956-02-21 | Electromagnetic relays | ||
| US3815060A (en) * | 1973-04-19 | 1974-06-04 | Square D Co | Electromagnetic contactor for battery powered vehicles |
| US4142169A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-27 | Robertshaw Controls Company | Solenoid and method of manufacture |
| US4443775A (en) * | 1981-01-31 | 1984-04-17 | Shoketsu Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Solenoid actuator |
| JPS6326906Y2 (ja) * | 1981-02-10 | 1988-07-21 | ||
| US4579010A (en) * | 1984-09-26 | 1986-04-01 | General Motors Corporation | Shift mechanism for engine starting apparatus |
| JPS6240520A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-21 | Fujitsu Ltd | 三次元トラツクボ−ル |
| JPS62243216A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | 三菱電機株式会社 | 電磁スイツチ |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1081875A patent/JPH02260346A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-20 KR KR1019900003686A patent/KR900015209A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-03-30 US US07/501,575 patent/US5015980A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144750B2 (ja) * | 1981-06-19 | 1986-10-04 | Inatsukusu Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5015980A (en) | 1991-05-14 |
| KR900015209A (ko) | 1990-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3989063A (en) | Electromagnetic 3-way valve | |
| US8581682B2 (en) | Magnet aided solenoid for an electrical switch | |
| JPH02260346A (ja) | 電磁スィッチ装置 | |
| EP1225609A3 (en) | Electromagnet and actuating mechanism for switch device | |
| JPH0785448B2 (ja) | 電磁石用サージ電圧抑制装置 | |
| JP2002270423A (ja) | 電磁アクチュエータ及び開閉器 | |
| EP1353065A2 (en) | Magnet switch for starter | |
| JP2003120844A (ja) | ソレノイド作動弁組立体 | |
| US11710592B2 (en) | Bi-stable mechanical latch including positioning spheres | |
| KR930000091Y1 (ko) | 전자스위치장치 | |
| JP2710669B2 (ja) | 電磁スイッチ | |
| JPH0246017Y2 (ja) | ||
| JPH073603Y2 (ja) | プランジャソレノイド | |
| JPS63133604A (ja) | 有極電磁石 | |
| JP2004019927A (ja) | ソレノイドバルブ | |
| JPH0445216Y2 (ja) | ||
| JP3373231B2 (ja) | 電磁弁 | |
| JPS6141123B2 (ja) | ||
| JPH02212685A (ja) | ２位置電磁弁 | |
| JPH0218566B2 (ja) | ||
| JPH01315920A (ja) | 単安定有極電磁石 | |
| JPH0642668A (ja) | 多段式電磁弁 | |
| JPS5932086Y2 (ja) | 有極電磁ソレノイド | |
| JPS6235243Y2 (ja) | ||
| JPH08138931A (ja) | ソレノイド |