JPH02257113A - 複写装置用レンズ系 - Google Patents
複写装置用レンズ系Info
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- JPH02257113A JPH02257113A JP8011989A JP8011989A JPH02257113A JP H02257113 A JPH02257113 A JP H02257113A JP 8011989 A JP8011989 A JP 8011989A JP 8011989 A JP8011989 A JP 8011989A JP H02257113 A JPH02257113 A JP H02257113A
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、複写装置に使用される3群3枚構成のコン
パクトなレンズ系に関する。
パクトなレンズ系に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]
従来、複写装置等のレンズ系は、一般に4〜6枚のレン
ズから構成されている。また、複写装置等のレンズ系は
等倍額域で使用され、歪曲収差等を抑えるために対称型
のレンズ系に構成されているのが一般的である。(例え
ば、特開昭5945418号公報および特開昭59−9
081.1号公報参照) 近年、このような複写装置の小型化に伴なってその光学
系も小型化・軽量化およびコストダウンの要望が益々強
くなっており、レンズ枚数を減らしながら性能の良好な
レンズ系が求められている。
ズから構成されている。また、複写装置等のレンズ系は
等倍額域で使用され、歪曲収差等を抑えるために対称型
のレンズ系に構成されているのが一般的である。(例え
ば、特開昭5945418号公報および特開昭59−9
081.1号公報参照) 近年、このような複写装置の小型化に伴なってその光学
系も小型化・軽量化およびコストダウンの要望が益々強
くなっており、レンズ枚数を減らしながら性能の良好な
レンズ系が求められている。
しかし、これまで3枚レンズ構成の複写装置用レンズ系
は存在していなかった。
は存在していなかった。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、レ
ンズ枚数を減らしてコストダウンを図るとともに、コン
パクトで、かつ、性能のよい複写装置用レンズ系を提供
することを目的とする。
ンズ枚数を減らしてコストダウンを図るとともに、コン
パクトで、かつ、性能のよい複写装置用レンズ系を提供
することを目的とする。
[課題を解決するだめの手段および作用]この発明では
、片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズの第1レンズと、負のパワーをもつ第2レ
ンズと、正のパワーをもつ第3レンズとから構成される
3群3枚構成のレンズ系において、少なくとも上記3枚
のレンズのうち2枚はプラスチックレンズで構成したこ
とを特徴とする複写装置用レンズ系である。
、片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズの第1レンズと、負のパワーをもつ第2レ
ンズと、正のパワーをもつ第3レンズとから構成される
3群3枚構成のレンズ系において、少なくとも上記3枚
のレンズのうち2枚はプラスチックレンズで構成したこ
とを特徴とする複写装置用レンズ系である。
3枚のレンズ中2枚をプラスチックレンズな使うことで
レンズ系のコストダウンと大幅な軽量化が可能となり、
かつ、レンズ性能は従来のレンズ系と同等以上とし、レ
ンズ全厚を短くコンバク1−に形成することができ、ひ
いては複写装置全体の小型化にも寄与することができる
。
レンズ系のコストダウンと大幅な軽量化が可能となり、
かつ、レンズ性能は従来のレンズ系と同等以上とし、レ
ンズ全厚を短くコンバク1−に形成することができ、ひ
いては複写装置全体の小型化にも寄与することができる
。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第3図、第5図および第7図は、それぞれ実施
例工ないし実施例4のレンズ構成を示す断面図で、左側
の物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス
レンズの第1レンズ1両凹レンズの第2レンズおよび両
凸レンズの第3レンズから構成される3群3枚構成のレ
ンズ系で、FナンバーF105画角2ω=452°のレ
ンズ系である。
例工ないし実施例4のレンズ構成を示す断面図で、左側
の物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス
レンズの第1レンズ1両凹レンズの第2レンズおよび両
凸レンズの第3レンズから構成される3群3枚構成のレ
ンズ系で、FナンバーF105画角2ω=452°のレ
ンズ系である。
この発明の態様項2のレンズ系は、全系の焦点距離をf
、第1レンズと第2レンズ間の空気間隔なd2 第2レ
ンズと第3レンズ間の空気間隔をd4.第1レンズの焦
点距離をfl、第2レンズの焦点距離をf7.第、バラ
ンスの硝材のd線での屈折率をN1.第Jレンズの硝材
のアツベ数を1ノ、とするとき、 ■ 0.015f<d2<0.025f■ 0.05f
<d4<0.15f ■ 0.04f<f、+f、<0.06f■ 1.65
<N ■ 35 〈 っノ 、 〈 50の各条件式を満
足さセる。
、第1レンズと第2レンズ間の空気間隔なd2 第2レ
ンズと第3レンズ間の空気間隔をd4.第1レンズの焦
点距離をfl、第2レンズの焦点距離をf7.第、バラ
ンスの硝材のd線での屈折率をN1.第Jレンズの硝材
のアツベ数を1ノ、とするとき、 ■ 0.015f<d2<0.025f■ 0.05f
<d4<0.15f ■ 0.04f<f、+f、<0.06f■ 1.65
<N ■ 35 〈 っノ 、 〈 50の各条件式を満
足さセる。
上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの軸上空気間
隔を定めるもので、この条件をはずれるといずれも歪曲
収差1倍率色収差をバランスよく補正することが困難で
ある。
隔を定めるもので、この条件をはずれるといずれも歪曲
収差1倍率色収差をバランスよく補正することが困難で
ある。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズ間の空気間隔
を定めるもので、下限値を越えると、コマフレアの発生
量が大きくなり、像のコントラストが低下してしまう。
を定めるもので、下限値を越えると、コマフレアの発生
量が大きくなり、像のコントラストが低下してしまう。
また、上限値を越えると、歪曲収差の補正が十分できな
くなってしまう。そして、レンズが大型化してしまうの
で望ましくな171゜ 上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの焦点距離の
和を定めたもので、主に球面収差を抑えるための条件で
ある。上限値を越えると球面収差が補正過剰となる。ま
た、下限値を越えると球面収差が補正不足になると同時
に非点収差が大きくなり像面が倒れる。
くなってしまう。そして、レンズが大型化してしまうの
で望ましくな171゜ 上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの焦点距離の
和を定めたもので、主に球面収差を抑えるための条件で
ある。上限値を越えると球面収差が補正過剰となる。ま
た、下限値を越えると球面収差が補正不足になると同時
に非点収差が大きくなり像面が倒れる。
上記条件式■、■は、ともに第1レンズの硝材を定める
ための条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大
する。また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
ための条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大
する。また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
また、■の条件を外れるといずれの場合も十分な色収差
を補正することができな(なる。
を補正することができな(なる。
この発明の実施例1〜4のレンズ系は、3枚のレンズ中
2枚をプラスチックレンズで構成している。すなわち、
第2レンズをポリカーボネイト。
2枚をプラスチックレンズで構成している。すなわち、
第2レンズをポリカーボネイト。
第3レンズをアクリルのプラスチックレンズを使用する
。そのため、軽量化および型でつくるので大量生産が可
能となった。また、非対称レンズ系でありながら歪曲収
差等も含めて、各収差を良好に補正したレンズ系となっ
ている。
。そのため、軽量化および型でつくるので大量生産が可
能となった。また、非対称レンズ系でありながら歪曲収
差等も含めて、各収差を良好に補正したレンズ系となっ
ている。
第1表、第2表、第3表および第4表は、実施例1ない
し実施例4の各レンズ構成を示す曲率半径、軸上面間隔
、硝材のd線での屈折率およびアツベ数の数値を示す。
し実施例4の各レンズ構成を示す曲率半径、軸上面間隔
、硝材のd線での屈折率およびアツベ数の数値を示す。
第2図、第4図、第6図および第8図は、実施例ユない
し実施例4の一1×時の収差曲線図を示す。各実施例と
も焦点距離f =180 m m + Fナンバー10
.半画角ω=22.6°である。
し実施例4の一1×時の収差曲線図を示す。各実施例と
も焦点距離f =180 m m + Fナンバー10
.半画角ω=22.6°である。
なお、実施例1ないし実施例4の上記各条件式の数値並
びにコンパクトさの指標となる全厚Σdの数値を纏めて
第5表に示す。
びにコンパクトさの指標となる全厚Σdの数値を纏めて
第5表に示す。
(以下余白)
第 1
表
f=180
FNO,=10. 0
曲率半径
軸上面間隔 屈折率(Nd) 7ツベ数(υd)r
+ 168.75 d23.80 r、 30.36 d418.16 re −13s、29 Σd =36.66 第 2 表 f=180 FNO,=10. 0 曲率半径 軸上面間隔 屈折率(Nd) 7’
・ン/(数(1〕d)r2237.2g d24.00 r428.96 (L 17.08 ra −129,06 Σd =36.5.8 f=180 曲率半径 r、 37.28 r2 173.81 r3−586.23 r430.73 r5188.68 re (37,51 第 3 表 FNO,=10.0 軸上面間隔 屈折率(Nd) d、 7.70 N、 1.78564 4.
00 d32.40 N2 1.5840d418.11 d、 5.30 N、 1.4914Σd= 3
7.51 アツベ 数 (νd) ν+ 42.8 57.8 f=180 曲率半径 rl 38.19 ra 152.57 ra −909,8O r431.56 rs 198.10 r6(42,54 第 4 表 FNO,=10.0 軸上面間隔 屈折率[Nd) d、 7.70 N、 1.8205d23.
80 d、 2.00 N2 1.584Qd418.4
4 d@ 5.00 N3 1.4914Σd= 3
6.94 アツベ数 (νd) ν+ 43.0 31.0 57.8 次に、この発明の態様環3のレンズ系である実施例5な
いし実施例9について説明する。これらの例の場合はプ
ラスチックレンズに非球面を使用している例である。
+ 168.75 d23.80 r、 30.36 d418.16 re −13s、29 Σd =36.66 第 2 表 f=180 FNO,=10. 0 曲率半径 軸上面間隔 屈折率(Nd) 7’
・ン/(数(1〕d)r2237.2g d24.00 r428.96 (L 17.08 ra −129,06 Σd =36.5.8 f=180 曲率半径 r、 37.28 r2 173.81 r3−586.23 r430.73 r5188.68 re (37,51 第 3 表 FNO,=10.0 軸上面間隔 屈折率(Nd) d、 7.70 N、 1.78564 4.
00 d32.40 N2 1.5840d418.11 d、 5.30 N、 1.4914Σd= 3
7.51 アツベ 数 (νd) ν+ 42.8 57.8 f=180 曲率半径 rl 38.19 ra 152.57 ra −909,8O r431.56 rs 198.10 r6(42,54 第 4 表 FNO,=10.0 軸上面間隔 屈折率[Nd) d、 7.70 N、 1.8205d23.
80 d、 2.00 N2 1.584Qd418.4
4 d@ 5.00 N3 1.4914Σd= 3
6.94 アツベ数 (νd) ν+ 43.0 31.0 57.8 次に、この発明の態様環3のレンズ系である実施例5な
いし実施例9について説明する。これらの例の場合はプ
ラスチックレンズに非球面を使用している例である。
そのレンズ構成を第9図、第11図、第13図第15図
および第17図に示す。即ち、左側の片側から順に、レ
ンズ系の外側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1
レンズ、凹レンズの第2レンズおよび凸レンズの第3レ
ンズとから構成されている。そして、凹レンズである第
2レンズおよび凸レンズである第3レンズにプラスチッ
クレンズを使用している。第2図レンズには、ポリ力ボ
ネイト、第3レンズにはアクリルを使用している。その
ため、軽量化が可能となり、型成形されるので大量生産
が可能となる。
および第17図に示す。即ち、左側の片側から順に、レ
ンズ系の外側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1
レンズ、凹レンズの第2レンズおよび凸レンズの第3レ
ンズとから構成されている。そして、凹レンズである第
2レンズおよび凸レンズである第3レンズにプラスチッ
クレンズを使用している。第2図レンズには、ポリ力ボ
ネイト、第3レンズにはアクリルを使用している。その
ため、軽量化が可能となり、型成形されるので大量生産
が可能となる。
全系の焦点距離をf、第1レンズと第2レンズ間の軸上
空気間隔なd2.第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔なd4.第1レンズの焦点距離をf+、第2レンズ
の焦点距離をf2.第1レンズの硝材の屈折率およびア
ツベ数をN1 ν1とするとき ■ 0.005f<d2<0.015f■ 0.05f
<d4<0.15f ■ 0.015f<f、+f2<0.05f■ 1.6
5<N [相] 35くν1〈50 の各条件式を満足させる。
空気間隔なd2.第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔なd4.第1レンズの焦点距離をf+、第2レンズ
の焦点距離をf2.第1レンズの硝材の屈折率およびア
ツベ数をN1 ν1とするとき ■ 0.005f<d2<0.015f■ 0.05f
<d4<0.15f ■ 0.015f<f、+f2<0.05f■ 1.6
5<N [相] 35くν1〈50 の各条件式を満足させる。
上記条件式〇は、第1レンズと第2レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この条件を外れると歪曲収差9倍
率色収差をバランスよく補正することができない。
間隔を定めるもので、この条件を外れると歪曲収差9倍
率色収差をバランスよく補正することができない。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この下限値を越えるとコマフレア
の発生が大きくなって像のコントラストが低下する。ま
た上限値を越えると歪曲収差の補正が十分できない。ま
た、レンズが大型化してしまうので望ましくない。
間隔を定めるもので、この下限値を越えるとコマフレア
の発生が大きくなって像のコントラストが低下する。ま
た上限値を越えると歪曲収差の補正が十分できない。ま
た、レンズが大型化してしまうので望ましくない。
上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの焦点距離の
和を定めたもので、主に球面収差を抑えるための条件で
ある。この上限値を越えると球面収差が補正過剰となる
。・また下限値を越えると球面収差が補正不足となると
同時に、非点収差が大きくなり像面が倒れる。
和を定めたもので、主に球面収差を抑えるための条件で
ある。この上限値を越えると球面収差が補正過剰となる
。・また下限値を越えると球面収差が補正不足となると
同時に、非点収差が大きくなり像面が倒れる。
上記条件式■、[相]は、ともに第1レンズの硝材を定
める条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大す
る。また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
める条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大す
る。また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
また、上記条件式[相]の条件を外れると、いずれの場
合も十分な色補正ができなくなる。
合も十分な色補正ができなくなる。
以下、第6表ないし第10表に、本実施例5ないし実施
例9の曲率半径、軸上面間隔、硝材のd線での屈折率お
よびアツベ数の数値をそれぞれ示す。第10図、第12
図、第14図、第16図および第18図はそれぞれ実施
例5〜実施例9の一1×時における収差曲線図である。
例9の曲率半径、軸上面間隔、硝材のd線での屈折率お
よびアツベ数の数値をそれぞれ示す。第10図、第12
図、第14図、第16図および第18図はそれぞれ実施
例5〜実施例9の一1×時における収差曲線図である。
各実施例の焦点距離はf=180mm、F値は10.半
画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜[相
]に対応する実施例5〜9の各個並びにコンパクトさの
指標である全厚Σdの数値を第11表に纏めて示す。
画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜[相
]に対応する実施例5〜9の各個並びにコンパクトさの
指標である全厚Σdの数値を第11表に纏めて示す。
また、本実施例5〜実施例9では第2レンズもしくは第
3レンズに非球面を使用しており、実施例5〜実施例7
では、第2レンズの第3レンズ側の面、実施例8では、
第2レンズの第3レンズ側の面、実施例9では、第2レ
ンズの第3レンズ側の面と第3レンズのレンズ系の外側
の面とがそれぞれ非球面となっており、第6表ないし第
10表の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
3レンズに非球面を使用しており、実施例5〜実施例7
では、第2レンズの第3レンズ側の面、実施例8では、
第2レンズの第3レンズ側の面、実施例9では、第2レ
ンズの第3レンズ側の面と第3レンズのレンズ系の外側
の面とがそれぞれ非球面となっており、第6表ないし第
10表の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
この非球面は、光軸なX軸にとり、面頂点X=0の平面
内に直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx=f
(y、z)で表される。
内に直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx=f
(y、z)で表される。
y2+22=φ2とおくと
で与えられる。非球面係数は上記式中のA、の値であり
、coは曲率半径の逆数である。このような非球面を使
うことにより、収差補正の自由度が増えレンズの全厚を
小さくしても、諸収差を良く補正できる。
、coは曲率半径の逆数である。このような非球面を使
うことにより、収差補正の自由度が増えレンズの全厚を
小さくしても、諸収差を良く補正できる。
(以下余白)
× ×
次に、この発明の態俤項4のレンズ系である実施例10
ないし実施例13について説明する。これらの例の場合
もプラスチックレンズに非球面を使用している例である
。
ないし実施例13について説明する。これらの例の場合
もプラスチックレンズに非球面を使用している例である
。
そのレンズ構成を第】9図、第21図、第23図および
第25図に示す。即ち、左側の物体側から順に、物体側
に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズ、凹レ
ンズの第2レンズおよび凸レンズの第3レンズとから構
成されている。そして、凹レンズである第2レンズおよ
び第3レンズにプラスチックレンズを使用している。第
2レンズにはポリカーボネイト、第3レンズにはアクリ
ルを使用している。そのため、軽量化が可能となり、型
成形されるので大量生産が可能となる。
第25図に示す。即ち、左側の物体側から順に、物体側
に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズ、凹レ
ンズの第2レンズおよび凸レンズの第3レンズとから構
成されている。そして、凹レンズである第2レンズおよ
び第3レンズにプラスチックレンズを使用している。第
2レンズにはポリカーボネイト、第3レンズにはアクリ
ルを使用している。そのため、軽量化が可能となり、型
成形されるので大量生産が可能となる。
全系の焦点距離をf、第1レンズと第2レンズ間の軸上
空気間隔をd2.第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔なd4.第1レンズの焦点距離なfl、第2レンズ
の焦点距離をf2.第1レンズの硝材の屈折率およびア
ツベ数をNν1.第2レンズの第3レンズ側の面および
第3レンズの第2レンズ側の面の曲率半径をr4r5と
するとき ■ 0.005f<d2<0.025f@ 0.05
f<d4<0.08f 9 1.75<N、<1.85 ■ 35〈ν1く50 ■ −0,1< <0.25 上記条件式■は、第1レンズと第2レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この条件を外れると歪曲収差1倍
率色収差をバランスよく補正することができない。
空気間隔をd2.第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔なd4.第1レンズの焦点距離なfl、第2レンズ
の焦点距離をf2.第1レンズの硝材の屈折率およびア
ツベ数をNν1.第2レンズの第3レンズ側の面および
第3レンズの第2レンズ側の面の曲率半径をr4r5と
するとき ■ 0.005f<d2<0.025f@ 0.05
f<d4<0.08f 9 1.75<N、<1.85 ■ 35〈ν1く50 ■ −0,1< <0.25 上記条件式■は、第1レンズと第2レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この条件を外れると歪曲収差1倍
率色収差をバランスよく補正することができない。
上記条件式@は、第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この下限値を越えるとコマフレア
の発生が大きくなって像のコントラストが低下する。ま
た上限値を越えると歪曲収差の補正が十分てきない。ま
た、レンズが大型化してしまうので望ましくない。
間隔を定めるもので、この下限値を越えるとコマフレア
の発生が大きくなって像のコントラストが低下する。ま
た上限値を越えると歪曲収差の補正が十分てきない。ま
た、レンズが大型化してしまうので望ましくない。
上記条件式0.■は、ともに第1レンズの硝材を定める
条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大する。
条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大する。
また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
また、上記条件式■の条件を外れると、いずれの場合も
十分な色補正ができな(なる。
十分な色補正ができな(なる。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズの隣接する曲
率半径の比で、コマ収差および球面収差を補正するだめ
の条件である。上限値を越えるとコマ収差の発生が大き
くなる。また、球面収差は補正不足となり、像のコント
ラストが低下する。
率半径の比で、コマ収差および球面収差を補正するだめ
の条件である。上限値を越えるとコマ収差の発生が大き
くなる。また、球面収差は補正不足となり、像のコント
ラストが低下する。
また、下限値を越えると球面収差は補正過剰になる。更
に像面性が悪くなり、周辺部での性能が悪化する。
に像面性が悪くなり、周辺部での性能が悪化する。
また、実施例10〜13では、第1レンズの焦点距離を
fl、第2レンズの焦点距離をf2とすると、 0、 03f<fl +f2 <0 1 fを満
足している。
fl、第2レンズの焦点距離をf2とすると、 0、 03f<fl +f2 <0 1 fを満
足している。
これは、第1レンズと第2レンズの焦点距離の和を定め
るもので、主に球面収差を抑えるための条件である。こ
の」二限値を越えると球面収差が補正過剰となる。また
、下減価を下回ると球面収差が補正不足になると同時に
非点収差が太き(なり像面が倒れる。
るもので、主に球面収差を抑えるための条件である。こ
の」二限値を越えると球面収差が補正過剰となる。また
、下減価を下回ると球面収差が補正不足になると同時に
非点収差が太き(なり像面が倒れる。
以下、第12表ないし第15表に、本実施例10ないし
実施例13の曲率半径、軸上面間隔硝材のd線での屈折
率およびアツベ数の数値をそれぞれ示す。第20図、第
22図、第24図および第26図はそれぞれ実施例10
〜実施例13の=1×時における収差曲線図である。
実施例13の曲率半径、軸上面間隔硝材のd線での屈折
率およびアツベ数の数値をそれぞれ示す。第20図、第
22図、第24図および第26図はそれぞれ実施例10
〜実施例13の=1×時における収差曲線図である。
各実施例の焦点距離はf=180mm、F値は10、半
画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜[相
]に対応する実施例10〜実施例13の各個並びにコン
パクトさの指標である全厚Σdの数値を第16表に纏め
て示す。
画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜[相
]に対応する実施例10〜実施例13の各個並びにコン
パクトさの指標である全厚Σdの数値を第16表に纏め
て示す。
また、本実施例10〜実施例13では、第2レンズの第
3レンズ側の面r4と第3レンズのレンズ系の外側の面
r6とに非球面を用いており、第12表ないし第15表
の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
3レンズ側の面r4と第3レンズのレンズ系の外側の面
r6とに非球面を用いており、第12表ないし第15表
の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
この非球面は、光軸をX軸にとり、面頂点X=0の平面
内に直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx =
f (y + z )で表される。
内に直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx =
f (y + z )で表される。
y2 +22 ==φ2とおくと
で与えられる。非球面係数は上記式中のAIの値であり
、C0は曲率半径の逆数である。このような非球面を使
うことにより、収差補正の自由度が増えレンズ全厚を小
さくしても諸収差を補正できる。
、C0は曲率半径の逆数である。このような非球面を使
うことにより、収差補正の自由度が増えレンズ全厚を小
さくしても諸収差を補正できる。
(以下余白)
× × ×
c; ci 6 ch6゜
てくく七<く
豐 °品
× ×
6 c=; oOc=; c=i
× ×
この発明の複写装置用レンズ系は、3枚構成のレンズ系
でレンズ枚数が少なく、また、その1枚のレンズをプラ
スチックレンズで構成し大幅なコストダウンと軽量化を
もたらし、かつ、従来の4枚構成レンズ系ではレンズ全
厚が0.2fが限界であったが、この発明のレンズ系で
は015f〜0.21fと著しく短く、コンパクトなレ
ンズ系となっており、複写装置全体の小型化に寄与する
ことができる。そして、レンズ性能においても従来レン
ズと同等かそれ以上である。
でレンズ枚数が少なく、また、その1枚のレンズをプラ
スチックレンズで構成し大幅なコストダウンと軽量化を
もたらし、かつ、従来の4枚構成レンズ系ではレンズ全
厚が0.2fが限界であったが、この発明のレンズ系で
は015f〜0.21fと著しく短く、コンパクトなレ
ンズ系となっており、複写装置全体の小型化に寄与する
ことができる。そして、レンズ性能においても従来レン
ズと同等かそれ以上である。
なお、本実施例1ないし13には、−1×時つまり等倍
時の収差状況を示したが、等倍においては、物体面と像
面とを入れ替えても各収差の発生量は、歪曲の符号を除
いて全く同じであるので、このレンズ系の物体面側と像
面側とを逆にしてもよい。
時の収差状況を示したが、等倍においては、物体面と像
面とを入れ替えても各収差の発生量は、歪曲の符号を除
いて全く同じであるので、このレンズ系の物体面側と像
面側とを逆にしてもよい。
第1図は、この発明の実施例1のレンズ構成を示す断面
図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ系の収差曲線図、 第3図は、この発明の実施例2のレンズ構成を示す断面
図、 第4図は、上記第3図に示すレンズ系の収差曲線図、 第5図は、この発明の実施例3のレンズ構成を示す断面
図、 第6図は、上記第5図に示すレンズ系の収差曲線図、 第7図は、この発明の実施例4のレンズ構成を示す断面
図、 第8図は、上記第7図に示すレンズ系の収差曲線図、 第9図は、この発明の実施例5のレンズ構成を示す断面
図、 第10図は、上記第9図に示すレンズ系の収差曲線図、 第11図は、この発明の実施例6のレンズ構成を示す断
面図、 第12図は、上記第11′図に示すレンズ系の収左曲線
図、 第13図は、この発明の実施例7のレンズ構成を示す断
面図、 第14図は、上記第13図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第15図は、この発明の実施例8のレンズ構成を示す断
面図、 第16図は、上記第15図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第17図は、この発明の実施例9のレンズ構成を示す断
面図、 第18図は、上記第17図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第19図は、この発明の実施例10のレンズ構成を示す
断面図、 第20図は、上記第19図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第21図は、この発明の実施例11のレンズ構成を示す
断面図、 第22図は、上記第21図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第23図は、この発明の実施例12のレンズ構成を示す
断面図、 第24図は、上記第23図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第25図は、この発明の実施例13のレンズ構成を示す
断面図、 第26図は、上記第25図に示すレンズ系の収差曲線図
である。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代
理 人 小 山 1) 光 夫り0 ■ ひ0 メ
図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ系の収差曲線図、 第3図は、この発明の実施例2のレンズ構成を示す断面
図、 第4図は、上記第3図に示すレンズ系の収差曲線図、 第5図は、この発明の実施例3のレンズ構成を示す断面
図、 第6図は、上記第5図に示すレンズ系の収差曲線図、 第7図は、この発明の実施例4のレンズ構成を示す断面
図、 第8図は、上記第7図に示すレンズ系の収差曲線図、 第9図は、この発明の実施例5のレンズ構成を示す断面
図、 第10図は、上記第9図に示すレンズ系の収差曲線図、 第11図は、この発明の実施例6のレンズ構成を示す断
面図、 第12図は、上記第11′図に示すレンズ系の収左曲線
図、 第13図は、この発明の実施例7のレンズ構成を示す断
面図、 第14図は、上記第13図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第15図は、この発明の実施例8のレンズ構成を示す断
面図、 第16図は、上記第15図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第17図は、この発明の実施例9のレンズ構成を示す断
面図、 第18図は、上記第17図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第19図は、この発明の実施例10のレンズ構成を示す
断面図、 第20図は、上記第19図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第21図は、この発明の実施例11のレンズ構成を示す
断面図、 第22図は、上記第21図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第23図は、この発明の実施例12のレンズ構成を示す
断面図、 第24図は、上記第23図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第25図は、この発明の実施例13のレンズ構成を示す
断面図、 第26図は、上記第25図に示すレンズ系の収差曲線図
である。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代
理 人 小 山 1) 光 夫り0 ■ ひ0 メ
Claims (5)
- (1)片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正
メニスカスレンズの第1レンズと、負のパワーをもつ第
2レンズと、正のパワーをもつ第3レンズとからなり、
第2レンズと第3レンズにプラスチックを使用すること
を特徴とする複写装置用レンズ系。 - (2)次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置
用レンズ系。 [1]0.015f<d_2<0.025f [2]0.05f<d_4<0.15f [3]0.04f<f_1+f_2<0.06f [4]1.65<N_1 [5]35<υ_1<50 ただし、f;全系の焦点距離 d_2;第1レンズと第2レンズの間の 軸上空気間隔 d_4;第2レンズと第3レンズの間の 軸上空気間隔 f_1;第1レンズの焦点距離 f_2;第2レンズの焦点距離 N_1;第1レンズの硝材のd線での屈 折率 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数 - (3)第2レンズと第3レンズの少なくとも1面を非球
面とした請求項1記載の複写装置用レンズ系。 - (4)次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置
用レンズ系。 [6]0.005f<d_2<0.015f[7]0.
05f<d_4<0.15f [8]0.015f<f_1+f_2<0.05f[9
]1.65<N_1 [10]35<ν_1<50 ただし、f;全系の焦点距離 d_2;第1レンズと第2レンズの間の 軸上空気間隔 d_4;第2レンズと第3レンズの間の 軸上空気間隔 f_1;第1レンズの焦点距離 f_2;第2レンズの焦点距離 N_1;第1レンズの硝材のd線での屈 折率 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数 - (5)次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置
用レンズ系。 [11]0.005f<d_2<0.025f[12]
0.05f<d_4<008f [13]1.75<N_1<1.85 [14]35<ν_1<50 [15]−0.1<(r_4/r_5)<0.25ただ
し、f;全系の焦点距離 d_2;第1レンズと第2レンズの間の 軸上空気間隔 d_4;第2レンズと第3レンズの間の 軸上空気間隔 N_1;第1レンズの硝材のd線での屈 折率 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数 r_4;第2レンズの第3レンズ側の面 の曲率半径 r_5;第3レンズの第2レンズの側の 面の曲率半径
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080119A JP2867413B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 複写装置用レンズ系 |
US07/794,355 US5204780A (en) | 1989-03-28 | 1991-11-12 | Lens system for a copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080119A JP2867413B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 複写装置用レンズ系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02257113A true JPH02257113A (ja) | 1990-10-17 |
JP2867413B2 JP2867413B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=13709314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1080119A Expired - Lifetime JP2867413B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-29 | 複写装置用レンズ系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2867413B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5300412A (en) * | 1991-03-01 | 1994-04-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
JP2006525555A (ja) * | 2003-05-01 | 2006-11-09 | レイセオン・カンパニー | コンパクトな広視野映像光学システム |
JP2017526953A (ja) * | 2014-08-07 | 2017-09-14 | ハンズ レーザー テクノロジー インダストリー グループ カンパニー リミテッド | 遠赤外結像レンズセット、対物レンズ、及び火源検出器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261613A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Konica Corp | トリプレットレンズ |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1080119A patent/JP2867413B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261613A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Konica Corp | トリプレットレンズ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5300412A (en) * | 1991-03-01 | 1994-04-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
JP2006525555A (ja) * | 2003-05-01 | 2006-11-09 | レイセオン・カンパニー | コンパクトな広視野映像光学システム |
JP2017526953A (ja) * | 2014-08-07 | 2017-09-14 | ハンズ レーザー テクノロジー インダストリー グループ カンパニー リミテッド | 遠赤外結像レンズセット、対物レンズ、及び火源検出器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2867413B2 (ja) | 1999-03-08 |
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Legal Events
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