JPH02257113A - 複写装置用レンズ系 - Google Patents

複写装置用レンズ系

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JPH02257113A
JPH02257113A JP8011989A JP8011989A JPH02257113A JP H02257113 A JPH02257113 A JP H02257113A JP 8011989 A JP8011989 A JP 8011989A JP 8011989 A JP8011989 A JP 8011989A JP H02257113 A JPH02257113 A JP H02257113A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複写装置に使用される3群3枚構成のコン
パクトなレンズ系に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題] 従来、複写装置等のレンズ系は、一般に4〜6枚のレン
ズから構成されている。また、複写装置等のレンズ系は
等倍額域で使用され、歪曲収差等を抑えるために対称型
のレンズ系に構成されているのが一般的である。(例え
ば、特開昭5945418号公報および特開昭59−9
081.1号公報参照) 近年、このような複写装置の小型化に伴なってその光学
系も小型化・軽量化およびコストダウンの要望が益々強
くなっており、レンズ枚数を減らしながら性能の良好な
レンズ系が求められている。
しかし、これまで3枚レンズ構成の複写装置用レンズ系
は存在していなかった。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、レ
ンズ枚数を減らしてコストダウンを図るとともに、コン
パクトで、かつ、性能のよい複写装置用レンズ系を提供
することを目的とする。
[課題を解決するだめの手段および作用]この発明では
、片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズの第1レンズと、負のパワーをもつ第2レ
ンズと、正のパワーをもつ第3レンズとから構成される
3群3枚構成のレンズ系において、少なくとも上記3枚
のレンズのうち2枚はプラスチックレンズで構成したこ
とを特徴とする複写装置用レンズ系である。
3枚のレンズ中2枚をプラスチックレンズな使うことで
レンズ系のコストダウンと大幅な軽量化が可能となり、
かつ、レンズ性能は従来のレンズ系と同等以上とし、レ
ンズ全厚を短くコンバク1−に形成することができ、ひ
いては複写装置全体の小型化にも寄与することができる
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第3図、第5図および第7図は、それぞれ実施
例工ないし実施例4のレンズ構成を示す断面図で、左側
の物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス
レンズの第1レンズ1両凹レンズの第2レンズおよび両
凸レンズの第3レンズから構成される3群3枚構成のレ
ンズ系で、FナンバーF105画角2ω=452°のレ
ンズ系である。
この発明の態様項2のレンズ系は、全系の焦点距離をf
、第1レンズと第2レンズ間の空気間隔なd2 第2レ
ンズと第3レンズ間の空気間隔をd4.第1レンズの焦
点距離をfl、第2レンズの焦点距離をf7.第、バラ
ンスの硝材のd線での屈折率をN1.第Jレンズの硝材
のアツベ数を1ノ、とするとき、 ■ 0.015f<d2<0.025f■ 0.05f
<d4<0.15f ■ 0.04f<f、+f、<0.06f■ 1.65
<N ■   35 〈 っノ 、 〈 50の各条件式を満
足さセる。
上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの軸上空気間
隔を定めるもので、この条件をはずれるといずれも歪曲
収差1倍率色収差をバランスよく補正することが困難で
ある。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズ間の空気間隔
を定めるもので、下限値を越えると、コマフレアの発生
量が大きくなり、像のコントラストが低下してしまう。
また、上限値を越えると、歪曲収差の補正が十分できな
くなってしまう。そして、レンズが大型化してしまうの
で望ましくな171゜ 上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの焦点距離の
和を定めたもので、主に球面収差を抑えるための条件で
ある。上限値を越えると球面収差が補正過剰となる。ま
た、下限値を越えると球面収差が補正不足になると同時
に非点収差が大きくなり像面が倒れる。
上記条件式■、■は、ともに第1レンズの硝材を定める
ための条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大
する。また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
また、■の条件を外れるといずれの場合も十分な色収差
を補正することができな(なる。
この発明の実施例1〜4のレンズ系は、3枚のレンズ中
2枚をプラスチックレンズで構成している。すなわち、
第2レンズをポリカーボネイト。
第3レンズをアクリルのプラスチックレンズを使用する
。そのため、軽量化および型でつくるので大量生産が可
能となった。また、非対称レンズ系でありながら歪曲収
差等も含めて、各収差を良好に補正したレンズ系となっ
ている。
第1表、第2表、第3表および第4表は、実施例1ない
し実施例4の各レンズ構成を示す曲率半径、軸上面間隔
、硝材のd線での屈折率およびアツベ数の数値を示す。
第2図、第4図、第6図および第8図は、実施例ユない
し実施例4の一1×時の収差曲線図を示す。各実施例と
も焦点距離f =180 m m + Fナンバー10
.半画角ω=22.6°である。
なお、実施例1ないし実施例4の上記各条件式の数値並
びにコンパクトさの指標となる全厚Σdの数値を纏めて
第5表に示す。
(以下余白) 第   1 表 f=180 FNO,=10. 0 曲率半径 軸上面間隔  屈折率(Nd)  7ツベ数(υd)r
+  168.75 d23.80 r、   30.36 d418.16 re −13s、29 Σd =36.66 第   2 表 f=180 FNO,=10. 0 曲率半径   軸上面間隔  屈折率(Nd)  7’
・ン/(数(1〕d)r2237.2g d24.00 r428.96 (L  17.08 ra −129,06 Σd =36.5.8 f=180 曲率半径 r、  37.28 r2 173.81 r3−586.23 r430.73 r5188.68 re (37,51 第   3   表 FNO,=10.0 軸上面間隔  屈折率(Nd) d、  7.70   N、  1.78564 4.
00 d32.40   N2 1.5840d418.11 d、  5.30  N、  1.4914Σd= 3
7.51 アツベ 数 (νd) ν+  42.8 57.8 f=180 曲率半径 rl  38.19 ra  152.57 ra −909,8O r431.56 rs  198.10 r6(42,54 第   4   表 FNO,=10.0 軸上面間隔  屈折率[Nd) d、  7.70   N、  1.8205d23.
80 d、  2.00  N2 1.584Qd418.4
4 d@  5.00   N3 1.4914Σd= 3
6.94 アツベ数 (νd) ν+  43.0 31.0 57.8 次に、この発明の態様環3のレンズ系である実施例5な
いし実施例9について説明する。これらの例の場合はプ
ラスチックレンズに非球面を使用している例である。
そのレンズ構成を第9図、第11図、第13図第15図
および第17図に示す。即ち、左側の片側から順に、レ
ンズ系の外側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1
レンズ、凹レンズの第2レンズおよび凸レンズの第3レ
ンズとから構成されている。そして、凹レンズである第
2レンズおよび凸レンズである第3レンズにプラスチッ
クレンズを使用している。第2図レンズには、ポリ力ボ
ネイト、第3レンズにはアクリルを使用している。その
ため、軽量化が可能となり、型成形されるので大量生産
が可能となる。
全系の焦点距離をf、第1レンズと第2レンズ間の軸上
空気間隔なd2.第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔なd4.第1レンズの焦点距離をf+、第2レンズ
の焦点距離をf2.第1レンズの硝材の屈折率およびア
ツベ数をN1  ν1とするとき ■ 0.005f<d2<0.015f■ 0.05f
<d4<0.15f ■ 0.015f<f、+f2<0.05f■ 1.6
5<N [相] 35くν1〈50 の各条件式を満足させる。
上記条件式〇は、第1レンズと第2レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この条件を外れると歪曲収差9倍
率色収差をバランスよく補正することができない。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この下限値を越えるとコマフレア
の発生が大きくなって像のコントラストが低下する。ま
た上限値を越えると歪曲収差の補正が十分できない。ま
た、レンズが大型化してしまうので望ましくない。
上記条件式■は、第1レンズと第2レンズの焦点距離の
和を定めたもので、主に球面収差を抑えるための条件で
ある。この上限値を越えると球面収差が補正過剰となる
。・また下限値を越えると球面収差が補正不足となると
同時に、非点収差が大きくなり像面が倒れる。
上記条件式■、[相]は、ともに第1レンズの硝材を定
める条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大す
る。また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
また、上記条件式[相]の条件を外れると、いずれの場
合も十分な色補正ができなくなる。
以下、第6表ないし第10表に、本実施例5ないし実施
例9の曲率半径、軸上面間隔、硝材のd線での屈折率お
よびアツベ数の数値をそれぞれ示す。第10図、第12
図、第14図、第16図および第18図はそれぞれ実施
例5〜実施例9の一1×時における収差曲線図である。
各実施例の焦点距離はf=180mm、F値は10.半
画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜[相
]に対応する実施例5〜9の各個並びにコンパクトさの
指標である全厚Σdの数値を第11表に纏めて示す。
また、本実施例5〜実施例9では第2レンズもしくは第
3レンズに非球面を使用しており、実施例5〜実施例7
では、第2レンズの第3レンズ側の面、実施例8では、
第2レンズの第3レンズ側の面、実施例9では、第2レ
ンズの第3レンズ側の面と第3レンズのレンズ系の外側
の面とがそれぞれ非球面となっており、第6表ないし第
10表の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
この非球面は、光軸なX軸にとり、面頂点X=0の平面
内に直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx=f 
(y、z)で表される。
y2+22=φ2とおくと で与えられる。非球面係数は上記式中のA、の値であり
、coは曲率半径の逆数である。このような非球面を使
うことにより、収差補正の自由度が増えレンズの全厚を
小さくしても、諸収差を良く補正できる。
(以下余白) ×     × 次に、この発明の態俤項4のレンズ系である実施例10
ないし実施例13について説明する。これらの例の場合
もプラスチックレンズに非球面を使用している例である
そのレンズ構成を第】9図、第21図、第23図および
第25図に示す。即ち、左側の物体側から順に、物体側
に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズ、凹レ
ンズの第2レンズおよび凸レンズの第3レンズとから構
成されている。そして、凹レンズである第2レンズおよ
び第3レンズにプラスチックレンズを使用している。第
2レンズにはポリカーボネイト、第3レンズにはアクリ
ルを使用している。そのため、軽量化が可能となり、型
成形されるので大量生産が可能となる。
全系の焦点距離をf、第1レンズと第2レンズ間の軸上
空気間隔をd2.第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔なd4.第1レンズの焦点距離なfl、第2レンズ
の焦点距離をf2.第1レンズの硝材の屈折率およびア
ツベ数をNν1.第2レンズの第3レンズ側の面および
第3レンズの第2レンズ側の面の曲率半径をr4r5と
するとき ■ 0.005f<d2<0.025f@  0.05
f<d4<0.08f 9 1.75<N、<1.85 ■ 35〈ν1く50 ■ −0,1<     <0.25 上記条件式■は、第1レンズと第2レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この条件を外れると歪曲収差1倍
率色収差をバランスよく補正することができない。
上記条件式@は、第2レンズと第3レンズ間の軸上空気
間隔を定めるもので、この下限値を越えるとコマフレア
の発生が大きくなって像のコントラストが低下する。ま
た上限値を越えると歪曲収差の補正が十分てきない。ま
た、レンズが大型化してしまうので望ましくない。
上記条件式0.■は、ともに第1レンズの硝材を定める
条件である。■の条件を外れると非点隔差が増大する。
また、コマ収差が十分に補正し切れなくなる。
また、上記条件式■の条件を外れると、いずれの場合も
十分な色補正ができな(なる。
上記条件式■は、第2レンズと第3レンズの隣接する曲
率半径の比で、コマ収差および球面収差を補正するだめ
の条件である。上限値を越えるとコマ収差の発生が大き
くなる。また、球面収差は補正不足となり、像のコント
ラストが低下する。
また、下限値を越えると球面収差は補正過剰になる。更
に像面性が悪くなり、周辺部での性能が悪化する。
また、実施例10〜13では、第1レンズの焦点距離を
fl、第2レンズの焦点距離をf2とすると、 0、 03f<fl  +f2  <0  1 fを満
足している。
これは、第1レンズと第2レンズの焦点距離の和を定め
るもので、主に球面収差を抑えるための条件である。こ
の」二限値を越えると球面収差が補正過剰となる。また
、下減価を下回ると球面収差が補正不足になると同時に
非点収差が太き(なり像面が倒れる。
以下、第12表ないし第15表に、本実施例10ないし
実施例13の曲率半径、軸上面間隔硝材のd線での屈折
率およびアツベ数の数値をそれぞれ示す。第20図、第
22図、第24図および第26図はそれぞれ実施例10
〜実施例13の=1×時における収差曲線図である。
各実施例の焦点距離はf=180mm、F値は10、半
画角ω=22.6°である。また、上記条件式■〜[相
]に対応する実施例10〜実施例13の各個並びにコン
パクトさの指標である全厚Σdの数値を第16表に纏め
て示す。
また、本実施例10〜実施例13では、第2レンズの第
3レンズ側の面r4と第3レンズのレンズ系の外側の面
r6とに非球面を用いており、第12表ないし第15表
の下欄に非球面係数をそれぞれ示す。
この非球面は、光軸をX軸にとり、面頂点X=0の平面
内に直交座標y軸、Z軸をとるとき、非球面はx = 
f (y + z )で表される。
y2 +22 ==φ2とおくと で与えられる。非球面係数は上記式中のAIの値であり
、C0は曲率半径の逆数である。このような非球面を使
うことにより、収差補正の自由度が増えレンズ全厚を小
さくしても諸収差を補正できる。
(以下余白) ×  × × c; ci 6 ch6゜ てくく七<く 豐    °品 ×    × 6 c=; oOc=; c=i ×     × この発明の複写装置用レンズ系は、3枚構成のレンズ系
でレンズ枚数が少なく、また、その1枚のレンズをプラ
スチックレンズで構成し大幅なコストダウンと軽量化を
もたらし、かつ、従来の4枚構成レンズ系ではレンズ全
厚が0.2fが限界であったが、この発明のレンズ系で
は015f〜0.21fと著しく短く、コンパクトなレ
ンズ系となっており、複写装置全体の小型化に寄与する
ことができる。そして、レンズ性能においても従来レン
ズと同等かそれ以上である。
なお、本実施例1ないし13には、−1×時つまり等倍
時の収差状況を示したが、等倍においては、物体面と像
面とを入れ替えても各収差の発生量は、歪曲の符号を除
いて全く同じであるので、このレンズ系の物体面側と像
面側とを逆にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例1のレンズ構成を示す断面
図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ系の収差曲線図、 第3図は、この発明の実施例2のレンズ構成を示す断面
図、 第4図は、上記第3図に示すレンズ系の収差曲線図、 第5図は、この発明の実施例3のレンズ構成を示す断面
図、 第6図は、上記第5図に示すレンズ系の収差曲線図、 第7図は、この発明の実施例4のレンズ構成を示す断面
図、 第8図は、上記第7図に示すレンズ系の収差曲線図、 第9図は、この発明の実施例5のレンズ構成を示す断面
図、 第10図は、上記第9図に示すレンズ系の収差曲線図、 第11図は、この発明の実施例6のレンズ構成を示す断
面図、 第12図は、上記第11′図に示すレンズ系の収左曲線
図、 第13図は、この発明の実施例7のレンズ構成を示す断
面図、 第14図は、上記第13図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第15図は、この発明の実施例8のレンズ構成を示す断
面図、 第16図は、上記第15図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第17図は、この発明の実施例9のレンズ構成を示す断
面図、 第18図は、上記第17図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第19図は、この発明の実施例10のレンズ構成を示す
断面図、 第20図は、上記第19図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第21図は、この発明の実施例11のレンズ構成を示す
断面図、 第22図は、上記第21図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第23図は、この発明の実施例12のレンズ構成を示す
断面図、 第24図は、上記第23図に示すレンズ系の収差曲線図
、 第25図は、この発明の実施例13のレンズ構成を示す
断面図、 第26図は、上記第25図に示すレンズ系の収差曲線図
である。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代   
理   人 小 山 1)  光 夫り0 ■ ひ0 メ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)片側から順に、レンズ系の外側に凸面を向けた正
    メニスカスレンズの第1レンズと、負のパワーをもつ第
    2レンズと、正のパワーをもつ第3レンズとからなり、
    第2レンズと第3レンズにプラスチックを使用すること
    を特徴とする複写装置用レンズ系。
  2. (2)次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置
    用レンズ系。 [1]0.015f<d_2<0.025f [2]0.05f<d_4<0.15f [3]0.04f<f_1+f_2<0.06f [4]1.65<N_1 [5]35<υ_1<50 ただし、f;全系の焦点距離 d_2;第1レンズと第2レンズの間の 軸上空気間隔 d_4;第2レンズと第3レンズの間の 軸上空気間隔 f_1;第1レンズの焦点距離 f_2;第2レンズの焦点距離 N_1;第1レンズの硝材のd線での屈 折率 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数
  3. (3)第2レンズと第3レンズの少なくとも1面を非球
    面とした請求項1記載の複写装置用レンズ系。
  4. (4)次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置
    用レンズ系。 [6]0.005f<d_2<0.015f[7]0.
    05f<d_4<0.15f [8]0.015f<f_1+f_2<0.05f[9
    ]1.65<N_1 [10]35<ν_1<50 ただし、f;全系の焦点距離 d_2;第1レンズと第2レンズの間の 軸上空気間隔 d_4;第2レンズと第3レンズの間の 軸上空気間隔 f_1;第1レンズの焦点距離 f_2;第2レンズの焦点距離 N_1;第1レンズの硝材のd線での屈 折率 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数
  5. (5)次の各条件式を満足する請求項1記載の複写装置
    用レンズ系。 [11]0.005f<d_2<0.025f[12]
    0.05f<d_4<008f [13]1.75<N_1<1.85 [14]35<ν_1<50 [15]−0.1<(r_4/r_5)<0.25ただ
    し、f;全系の焦点距離 d_2;第1レンズと第2レンズの間の 軸上空気間隔 d_4;第2レンズと第3レンズの間の 軸上空気間隔 N_1;第1レンズの硝材のd線での屈 折率 ν_1;第1レンズの硝材のアッベ数 r_4;第2レンズの第3レンズ側の面 の曲率半径 r_5;第3レンズの第2レンズの側の 面の曲率半径
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