JPH02256378A - 表示切換回路 - Google Patents
表示切換回路Info
- Publication number
- JPH02256378A JPH02256378A JP7886389A JP7886389A JPH02256378A JP H02256378 A JPH02256378 A JP H02256378A JP 7886389 A JP7886389 A JP 7886389A JP 7886389 A JP7886389 A JP 7886389A JP H02256378 A JPH02256378 A JP H02256378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- display
- control signal
- display control
- active
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ画面に表示される複数の映像入力信号
の切換回路に関するものである。
の切換回路に関するものである。
従来の技術
従来の切換回路では多系列の入力をアナログスイッチを
用いて第2図に示す様に切換を行なっていた。すなわち
、アナログスイッチ10には、優先入力である表示コン
トロール信号lおよび表示入力信号2と、被優先入力信
号である表示コントロール信号2および表示入力信号2
をそれぞれ入力し、表示コントロール信号1によって、
表示コントロール信号1.2の切換え、並びに表示人力
信号1.2の切換えを行っている。
用いて第2図に示す様に切換を行なっていた。すなわち
、アナログスイッチ10には、優先入力である表示コン
トロール信号lおよび表示入力信号2と、被優先入力信
号である表示コントロール信号2および表示入力信号2
をそれぞれ入力し、表示コントロール信号1によって、
表示コントロール信号1.2の切換え、並びに表示人力
信号1.2の切換えを行っている。
発明が解決しようとする課題
この回路であると、優先入力(入力信号l)の表示コン
トロール信号1が頻繁に切換わると画面への表示の入力
信号lと入力信号2が混在して見分けがつかなくなり表
示内容が損なわれてしまう。
トロール信号1が頻繁に切換わると画面への表示の入力
信号lと入力信号2が混在して見分けがつかなくなり表
示内容が損なわれてしまう。
たとえば、文字画面表示の1文字おきに表示入力信号1
と表示入力信号2が入れ替わった場合にはどちらの情報
も読みとれない様になる。
と表示入力信号2が入れ替わった場合にはどちらの情報
も読みとれない様になる。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決する為、優先入力の表示コント
ロール信号を用いて、−瞬でも優先入力用コントロール
信号がアクティブになった場合にはコントロール信号が
アクティブでなくなった後も少なくとも一画面表示骨(
lフィールド)は被服優先入力信号を抑制するものであ
る。
ロール信号を用いて、−瞬でも優先入力用コントロール
信号がアクティブになった場合にはコントロール信号が
アクティブでなくなった後も少なくとも一画面表示骨(
lフィールド)は被服優先入力信号を抑制するものであ
る。
作用
本発明は上記した構成により、優先人力が存在する時に
はその入力がたとえ画面のわずか1部分であっても、そ
の画面中(1フイールド中)は被優先入力を抑制するこ
とで、表示の混在を防ぐ事が可能となる。
はその入力がたとえ画面のわずか1部分であっても、そ
の画面中(1フイールド中)は被優先入力を抑制するこ
とで、表示の混在を防ぐ事が可能となる。
実施例
第1図は本発明の切換回路の一実施例を示すブロック図
である。第1図においては、入力系列が2系列の場合を
示す、1つの優先入力と他の被優先入力があり、それぞ
れの人力には表示コントロール信号1.2と表示入力信
号1.2を有しており、ともにアナログスイッチ1に入
力される。1フイ一ルド分保持回路2は表示コントロー
ル信号1を入力し、表示コントロール信号1(優先入力
)がアクティブから非アクティブに変わってもその後1
フイールドの間アクティブを保つ回路である。
である。第1図においては、入力系列が2系列の場合を
示す、1つの優先入力と他の被優先入力があり、それぞ
れの人力には表示コントロール信号1.2と表示入力信
号1.2を有しており、ともにアナログスイッチ1に入
力される。1フイ一ルド分保持回路2は表示コントロー
ル信号1を入力し、表示コントロール信号1(優先入力
)がアクティブから非アクティブに変わってもその後1
フイールドの間アクティブを保つ回路である。
例として保持時間1フイ一ルド分のモノマルチバイブレ
ータが使用できる。
ータが使用できる。
切換コントロール入力信号としては、表示コントロール
信号Iと表示コントロール信号lを1フイ一ルド分保持
した信号を用いる。そのために加算器3を用いている。
信号Iと表示コントロール信号lを1フイ一ルド分保持
した信号を用いる。そのために加算器3を用いている。
このように表示コントロール信号1そのものも加えるの
は、表示コントロール信号lがずっとアクティブである
場合にもコントロール信号lをセレクトする為である。
は、表示コントロール信号lがずっとアクティブである
場合にもコントロール信号lをセレクトする為である。
これにより表示コントロール信号lがアクティブになる
と最低でも1フイ一ルド分は優先入力側(表示入力信号
l)が選択されたままになる為に、その間は表示コント
ロール信号1の状態に関わらず、被優先入力の選択は抑
制される。
と最低でも1フイ一ルド分は優先入力側(表示入力信号
l)が選択されたままになる為に、その間は表示コント
ロール信号1の状態に関わらず、被優先入力の選択は抑
制される。
なお、実施例では表示コントロール信号1の保持時間を
1フイールドとしたが、これに限定されるものではなく
、たとえば2フイールドでもよい。
1フイールドとしたが、これに限定されるものではなく
、たとえば2フイールドでもよい。
発明の効果
以上述べてきた様に、本発明によれば、きわめて簡単な
構成で画面での混在なしで表示人力の優先選択出力が可
能であり、実用的にきわめて有用である。
構成で画面での混在なしで表示人力の優先選択出力が可
能であり、実用的にきわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例における表示切換回路の回路
図、第2図は従来の表示切換回路の回路図である。 1・・・・・・アナログスイッチ、2・・・・・・1フ
イ一ルド分保回路、3・・・・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第2図
図、第2図は従来の表示切換回路の回路図である。 1・・・・・・アナログスイッチ、2・・・・・・1フ
イ一ルド分保回路、3・・・・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第2図
Claims (1)
- 2系列以上の表示入力信号並びに表示入力信号の切換を
制御する表示コントロール信号を入力し、任意の1系列
の表示入力信号が他系列の表示入力信号に対して優先権
を持ち、優先権をもつ系列の表示入力信号が他の系列の
表示入力信号を無効化する表示切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7886389A JPH02256378A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 表示切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7886389A JPH02256378A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 表示切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256378A true JPH02256378A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13673666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7886389A Pending JPH02256378A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 表示切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256378A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1092153A (ja) * | 1997-07-04 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | マルチシーン記録媒体の再生装置及び方法 |
JP2983063B2 (ja) * | 1994-10-07 | 1999-11-29 | エカ ケミカルズ アクチェボラーグ | 漂白剤 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP7886389A patent/JPH02256378A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2983063B2 (ja) * | 1994-10-07 | 1999-11-29 | エカ ケミカルズ アクチェボラーグ | 漂白剤 |
JPH1092153A (ja) * | 1997-07-04 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | マルチシーン記録媒体の再生装置及び方法 |
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