JPH02252970A - スタータのロータおよびその製造方法 - Google Patents

スタータのロータおよびその製造方法

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JPH02252970A
JPH02252970A JP1074360A JP7436089A JPH02252970A JP H02252970 A JPH02252970 A JP H02252970A JP 1074360 A JP1074360 A JP 1074360A JP 7436089 A JP7436089 A JP 7436089A JP H02252970 A JPH02252970 A JP H02252970A
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JP
Japan
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rotor
core
ratchet pawl
synthetic resin
starter
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JP1074360A
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English (en)
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Takehiro Matsumoto
武浩 松本
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Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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    • H02K21/14Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に産業上の利用分野】 本発明は内燃機関用スタータのロータおよびその製造方
法に係り、とくに磁性板を積層して成るコアの保持部に
マグネットを保持するとともに、上記コアに円盤状に合
成樹脂成形体を成形して成るロータおよびその製造方法
に関する。
に発明の概要】 磁性鋼板を積層してコアとなし、このコアの開口から成
る保持部にマグネットを保持させるとともに、中心部に
ボスを取付ける。そしてコア上に合成樹脂を成形するた
めの金型内に上記コアを収納して閉じる際に、上記ボス
に一体に設けられているリベットをかしめて磁性鋼板を
積層した状態で締着するとともにボスと結合する。閉じ
られた金型内に射出された合成樹脂によってコア上に円
盤状に合成樹脂成形体が成形され、円盤状のロータとな
る。この合成樹脂に一体に設けられた支軸によってラチ
ェット爪が回転可能に取付けられるとともに、支軸の先
端部に設けられているアンダーカットの抜け止めによっ
てラチェット爪が係止される。ラチェット爪の脱落を防
止する抜け止めは必ずしも支軸の先端に設けられる必要
はなく、このラチェット爪の基端側側部を受ける受はリ
ブを補強する成形部分に設けられてもよい。この場合に
抜け止めの根元部分を変形可能にしておくと、ラチェッ
ト爪の装着時に抜け止めがラチェット爪を逃げるように
なる。また支軸が挿入される穴を円周方向の所定の位置
でテーバ状にすることにより、ラチェット爪を斜めにし
て抜け止めを逃げながらロータに取付けることが可能に
なる。
K従来の技術】 例えば実開昭60−28272号公報に開示されている
ように、小型エンジンの始動のために従来よりリコイル
スタータが用いられている。リコイルスタータは、リー
ルに巻装されているローブを手で引張ることにより、リ
ールに設けられている係合部がロータのラチェットを引
掛けて回転させるようにしたものである。そしてロータ
がエンジンのクランクシャフトに取付けられているため
に、ロータを介してクランクシャフトが回転駆動されて
エンジンがクランキングされる。しかもロータに設けら
れているマグネットからの磁束が固定側のコイルと鎖交
し、これによってコイルが発電出力を生ずるようになり
、この出力によって点火プラグが火花を発生し、エンジ
ンが始動されるようになっている。
K発明が解決しようとする問題点】 上述のようなりコイルスタータにおいては、ロータにラ
チェット爪を取付けなければならない。
ラチェット爪はロープが巻装されたリールの回転をロー
タに伝達するとともに、ロータ側の回転をリールに伝達
するのを防止し、しかもエンジンが高速回転した場合に
は遠心力によって外周側に移動するようにロータに回転
可能に支持されなければならない。そこで実開昭60−
28272号公報には、ラチェット爪に設けられている
支軸をロータ側の穴に挿入するとともに、反対側で止め
輪でこのラチェット爪を係止するようにしていた。
従ってラチェット爪の係止の構造が複雑になるとともに
、工数が増大する欠点があった。
またスタータのロータの外周側を合成樹脂によって成形
するようにしたモールドロータは、磁性板を積層して成
るコア上に合成樹脂を成形するようにしている。磁性板
は互いに積層された状態においてボスとリベットで締着
されて結合されるようになっている。従って合成樹脂成
形体をコア上に成形する前にリベットの締着固定を要し
、これによって工数が増加する欠点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、ロータに取付けられるラチェット爪の抜け止めの構
造を簡潔にし、組立て工数を低減するとともに、磁性板
を積層して成るコアのリベットによる締着工程を省略し
得るようにしたスタータのロータおよびその製造方法を
提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段] 第1の発明は、磁性板を積層して成るコアの保持部にマ
グネットを保持するとともに、前記コア上に円盤状に合
成樹脂を成形して成るロータにおいて、スタータロープ
を巻装したリールの係合部と係合されるラチェット爪を
回転可能に支持する軸部を前記コア上に成形された合成
樹脂成形体に一体に設け、しかも前記軸部の先端に扱は
止め用突部を形成し、さらに該抜け止め用突部が半径方
向に変形するようにすり割りを前記軸部に形成するよう
にしたしたものである。
また第2の発明は、磁性板を積層して成るコアの保持部
にマグネットを保持するとともに、前記コア上に円盤状
に合成樹脂を成形して成るロータにおいて、スタータロ
ープを巻装したリールの係合部と係合されるラチェット
爪または前記ロータの内の一方に支軸を形成するととも
に、他方に該支軸を受入れる穴を形成し、しかも前記ラ
チェット爪の脱落を防止する抜け止めを前記コア上に成
形された合成樹脂成形体に一体に設けるようにしたもの
である。
また第3の発明は、上記第2項の発明において、前記抜
け止めの根元部分が変形可能に構成され、前記支軸を前
記穴に挿入して前記ラチェット爪を装着する際に前記抜
け止めが逃げるようにしたものである。
また第4の発明は、上記第2項の発明において、前記支
軸が挿入される穴が円周方向の所定の位置でテーパ状に
構成され、前記支軸を前記穴に挿入して前記ラチェット
爪を前記ロータに取付ける際に前記抜け止めを逃げるよ
うに前記ラチェット爪が傾斜するようにしたものである
また第5の発明は、磁性板を積層して成るコアの保持部
にマグネットを保持するとともに、前記コアの中心部に
金属製のボスを結合し、該ボスに一体に設けられている
リベットによって前記磁性板を積層した状態で締着し、
しかも前記前記コア上に円盤状に合成樹脂を成形して成
るロータの製造方法において、前記マグネットを保持し
た前記コアを成形用金型内に入れて該金型を閉じる際に
該金型によって前記ボスのリベットをかしめて前記磁性
板を締着するようにしたものである。
1作用】 従って第1の発明によれば、ラチェット爪の穴に上記軸
部を挿通させると、抜け止め用突部が半径方向中心側に
変形して穴に挿通されることになる。そしてラチェット
爪が所定の位置まで挿通されると、抜け止め用突部がラ
チェット爪の穴から離脱してそれ自身の弾性復元力によ
って半径方向外周側に復元し、ラチェット爪を係止する
ことになる。
また第2の発明によれば、支軸を穴に嵌合してラチェッ
ト爪をロータ側に取付けると、合成樹脂成形体に一体に
設けられている抜け止めによって係止されてラチェット
爪の脱落が防止されることになる。
また第3の発明によれば、ラチェット爪の装着の際にそ
の抜け止めが根元の部分で変形することになり、これに
よってラチェット爪を逃げてその装着を容易にするよう
になる。
また第4の発明によれば、円周方向の所定の位置でテー
バ状になっている穴によって支軸が傾斜した状態で挿入
されることになるために、ラチェット爪が抜け止めを逃
げるように傾斜した姿勢でロータに取付けられることに
なる。
また第5の発明によれば、マグネットを保持したコアを
金型内に入れて金型を閉じると、この金型によってボス
のリベットががしめられ、磁性鋼板が締着されるととも
に、ボスに結合されることになる。
に実施例】 第2図は本発明の第1の実施例に係るスタータのロータ
を構成するコア10を示している。ロータは複数枚のコ
アを積層した状態で用いるようにしてる。しかもそれぞ
れのコア10にはその上端側の部分に磁極11.12.
13が設けられている。そして中央の磁極11の下側に
は矩形の開口から成る保持部14が設けられており、こ
の間口14には永久磁石から成るマグネット15が挿入
されて保持されるようになっている。コア10の保持部
14とは反対側の部分がバランスウエート16から構成
されている。またコア10の中心部には円形孔17が形
成されるとともに、この円形孔17の周囲には4個のリ
ベット穴18が形成されている。
コア10の中心側にはボス20が結合されるようになっ
ている。ボス20は第2図〜第5図に示すように、その
中心部にテーパ穴21を備えるとともに、4本のリベッ
ト22を備えている。これらのリベット22が上記コア
10のリベット穴18に嵌合されるようになっている。
さらにボス20の中心側の部分にはストッパ23が設け
られている。また外周側の部分には受はリブ24が設け
られている。これらのストッパ23および受はリブ24
はそれぞれ後述するラチェット爪を受けるためのもので
ある。
第3図〜第5図に示すように、複数枚のコア10を互い
に積層するとともに、その保持部14にマグネット15
を保持し、しかもボス20を]ア10に組合わせ、その
リベット22をリベット穴18に挿通したならば、この
状態で第1図に示す金型27.28内に配する。金型2
8のリベット22と対応する部分には受はピース29が
取付けられており、また反対側の金型27のリベット2
2の先端部を押圧する部分にはかしめ用ピース30が配
されている。これらのピース29.30はともに硬質の
金属から構成されるとともに、高い耐摩耗性を有してい
る。
従ってこれらの金型27.28を閉じる際に、ボス20
の背面側が受はピース29で受けられ、リベット22の
頭の部分がかしめピース30によってかしめられること
になり、これによって複数枚の磁性鋼板10が互いに積
層された状態で締着されるとともにボス20と結合され
るようになる。
すなわち金型27.28を閉じる工程によってリベット
22のかしめの工程を兼用するようにしている。
互いに閉じられた金型27.28間のキャビティには溶
融した合成樹脂31が注入され、この合成樹脂31によ
って第6図〜第8図に示すように、円形の合成樹脂成形
体31がコア10上に成形されることになる。すなわち
このロータはその外周部が円盤状の合成樹脂31によっ
て構成されている。しかもこの成形時に合成樹脂31に
よって支軸32が一体に成形されるようになっている。
支軸32の両側には第1図に示すように金型の突部33
が金型27から金型28側に延びるようになっており、
これによって支軸32の先端部には第10図に示すよう
に半径方向外周、側に突出するようにアンダーカットの
係止部34が一体に形成されるようになっている。さら
に支軸32には軸線方向に延びるすり割り35が形成さ
れるようになっている。
第1図に示す金型27.28を開くと、第6図〜第8図
に示すような円盤状のロータが得られることになる。そ
してこのロータはその外周側の部分が合成樹脂成形体3
1から構成されるとともに、この合成樹脂31によって
フィン37が一体に形成されるようになっている。また
上記支軸32のアンダーカットの突部34を形成するた
めの金型27の突部33を抜くことによって、支軸32
の両側には第9図および第10図に拡大して示すように
、円弧状の貫通孔38が形成されることになる。
このような貫通孔38に隣接して設けられている支軸3
2には第7図および第8図に示すようにラチェット爪3
9が取付けられる。ラチェット爪39はその穴によって
上記アンダーカットの係止部34を中心側に変形させる
ようにして支軸32に取付けられるようになっている。
またラチェット爪39とロータ31との間にばばね40
が介装されるようになっている。ばね40はラチェット
爪39を支軸32を中心として第8図において反時計方
向に回動させるようにしており、ストッパ23にラチェ
ット爪39の先端部を当接させるようにしている。また
ボス20に一体に設けられている受はリブ24の外周側
の部分には第10図および第11図に拡大して示すよう
に、樹脂の補強部分41が連設されるようになっている
このようにして製作されたスタータのロータは第12図
に示すエンジンのクランクシャフト44の先端側のテー
バ状の部分に嵌合されるようになっており、この先端部
にテーパ穴21が嵌合されるようになっている。そして
先端側からナツト45によって締付けてクランクシャフ
ト44に固定するようにしている。クランクシャフト4
4はベアリング46によって回転可能に支持されるとと
もに、そのクランク部がコネクティングロッド47によ
ってシリンダ48のピストンと連結されるようになって
いる。シリンダ48の上部には点当プラグ49が取付け
られるようになっている。この点火プラグ49は上記ロ
ータ31の外周側に配されているコイル50と接続され
るようになっている。
スタータのロータ31を収納しているケーシング53に
は支軸54が一体に設けられている。この支軸54の軸
線は上記クランクシャフト44の軸線と一致している。
そして支軸54によってリール55が回転可能に支持さ
れるとともに、このリール55によってスタータロープ
56が巻装されている。またリール55はぜんまいばね
57によってローフ56を巻取る方向に回転付勢されて
いる。またリール55には係合用突部58が設けられて
おり、この突部58によって上記ロータ31のラチェッ
ト爪39の先端部を引掛けるようにしている。
以上のような構成において、スタータロープ56を手で
引張ると、ぜんまいばね57に抗してリール55が支軸
54を中心として回転される。リール55の回転は係合
用突部58を介してラチェット爪39に伝達されること
になる。従ってこのラチェット爪39を支軸32を介し
て支持している合成樹脂製のロータ31が回転されるこ
とになる。なおこのときにラチェット爪39に加わる力
は、その大部分が受はリブ24および樹脂の補強部分4
1によって受けられ、支軸32には大きな力が加わらな
い。そしてこのロータ31はクランクシャフト44の先
端部に固着されているために、リール55の回転によっ
てクランクシャフト44が回転されることになる。この
ようにしてエンジンがクランキングされることになる。
しかもロータ31の回転によって、このロータ31に埋
設されているコア10に保持されているマグネット15
の発生する磁束がコイル50と鎖交することにより、こ
のコイル50によって発電出力を発生することになる。
この発電出力は昇圧コイルによって昇圧され、点火プラ
グ49に供給されることになる。従ってプラグ49がシ
リンダ48内で火花を発生し、混合気を点火することに
なる。このようにしてエンジンが始動されることになる
リール55の回転は係合用突部58を介してラチェット
爪39に伝達されるが、エンジンがクランキングされて
自刃で回、死されるようになると、このエンジンの回転
はラチェット爪39の回動によりて逃げられるようにな
っている。すなわちエンジン側の回転は、ラチェット爪
39が第8図において支軸32を中心として時計方向に
回動され、リール55の係合用突部58から離脱するこ
とになり、リール55には伝達されなくなる。
エンジンがさらに高速回転すると、これに伴ってロータ
31も高速で回転することになる。するとラチェット爪
39には大きな遠心力が加わるようになり、この遠心力
によってばね40に抗してラチェット爪39は第8図に
おいて支軸32を中心として時計方向に回動されること
になる。すなわちラチェット爪39の自由端が外周側に
移動し、リール55の係合用突部58と干渉しなくなり
、ノイズを発生しなくなる。
このようにしてエンジンを始動させるスタータのロータ
において、そのラチェット爪39を支持する支軸32が
ロータを構成する合成樹脂成形体31によって一体に成
形されている。しかもその先端側には係止部34が設け
られるとともに、この係止部34を変形するすり割り3
5が支軸32の先端側に形成されている。従ってラチェ
ット爪39の穴が係止部34を乗越えるようにこの支軸
32に装着するだけでラチェット爪39がロータ31に
取付けられることになり、しかもアンダーカットの係止
部34によってラチェット爪39の脱落が防止される。
従ってラチェット爪39を組立てた後に止め輪等の抜け
止め防止手段を取付ける必要がなく、またそのための余
分な部品も不要になる。これによって構造が簡潔になる
とともに、組立て工数が低減され、コスト的に有利なロ
ータを提供できるようになる。
また複数枚の磁性鋼板から成るコア10をボス20のリ
ベット22によってかしめて締着する工程を、上述の如
く金型27.28を閉じる工程によって一緒に行なうよ
うにしている。すなわち金型27.28にそれぞれかし
め用ピース30と受はピース29とを設けるようにして
おり、リベット22の背面側の部分を受はピース29で
受け、かしめピース30によってリベット22の頭の部
分を押圧してかしめるようにしている。従ってボス20
と組合わされるとともにマグネット15を保持したコア
10を金型27.28内に配し、この金型27.28を
閉じることによって、リベット22がかしめられること
になる。従って合成樹脂成形体31をコア10上に成形
する工程の一部を利用してコア10のかしめによる締着
を達成することが可能になり、製造工程を短縮できるよ
うになる。
つぎに第2の実施例を第13図および第14図によって
説明する。この実施例は、ラチェット爪39側に支軸6
1を一体に形成するようにしており、これに対してロー
タ側には支軸61と嵌合する穴62を形成するようにし
ている。またラチェット爪39の基端側の側部を受ける
受はリブ24の背面側に設けられている樹脂、の補強部
分41にさらに抜け止め63を設けるようにしたもので
ある。しかも抜け止め63にはその根元部分にスリット
64を形成し、これによって変形可能にしている。なお
抜け止め63がアンダーカットになるために、金型の突
部を扱くことによって抜け止め63の下側に貫通孔66
が形成されるようになる。
従ってこの実施例によれば、ラチェット爪39の支軸6
1をばね40を挿通させ、ロータ側の穴62に挿通させ
ることにより、ラチェット爪39の基端側の部分がロー
タ側の抜け止め63をスリット64によって変形させな
がら乗越えることになり、これによって第14図に示す
ようにラチェット爪39がロータ31に結合されるよう
になっている。しかも結合された状態においてラチェッ
ト爪39は、抜け止め63によってその脱落が防止され
ることになる。従って特別な抜け止めの部品を必要とせ
ず、ラチェット爪39の支軸61を単に穴62に嵌合さ
せるように取付けるだけで、ラチェット爪39がロータ
31側に取付けられることになる。
第15図および第16図は上記第2の実施例の変形例を
示すものであって、この変形例は、ラチェット爪39の
支軸61を受入れる穴62の円周方向の所定の位置にお
いてテーパ状部65を形成し、このテーパ状部65にお
いては入口部分の大きさを大きくするようにしたもので
ある。
従ってロータ側の穴62のテーバ状部65を利用して第
16図に示すように、ラチェット爪39を斜めにした状
態でロータに組込むことが可能になる。そして穴62に
支軸61を挿入したならば、このラチェット爪39を真
直ぐにして正しい位置まで回転させる。するとラチェッ
ト爪39は支軸61の外周側に介装されているばね40
の弾性復元力によって第16図において上方に押圧され
、このラチェット爪39の上端部が抜け止め63に係止
されることになる。従ってこのような構造によれば、抜
け止め63の根元部分にスリット64を形成する必要が
なくなる。またテーバ状部65と対応する位置までラチ
ェット爪39を回転させることによって、ラチェット爪
39を自由に着脱することが可能になり、修理の点でも
有利になる。
K発明の効果】 第1の発明は、スタータロープを巻装したり一方の係合
部と係合されるラチェット爪を回転可能に支持する軸部
をコア上に成形された合成樹脂成形体に一体に設け、し
かも軸部の先端に抜け止め用突部を形成し、さらに抜け
止め用の突部が半径方向に変形するようにすり割りを軸
部に形成するようにしたものである。従ってこのような
軸部にラチェット爪の穴を挿通させるようにして取付け
るだけで、ラチェット爪がロータに組込まれるとともに
、抜け止め用の突部によってラチェット爪の脱落が防止
されることになり、構造が簡潔で組立ての容易なスター
タのロータを提供できるようになる。
また第2の発明は、スタータロープを巻装したリールの
係合部と係合されるラチェット爪またはロータの内の一
方に支軸を形成するとともに、他方にこの支軸を受ける
穴を形成し、しかもラチェット爪の脱落を防止する抜け
止めをコア上に成形された合成樹脂成形体に一体に設け
るようにしたものである。従って穴に支軸を嵌合させる
ようにしてラチェット爪をロータ側に装着すると、合成
樹脂成形体に一体に設けられた抜け止めによってラチェ
ット爪の脱落が防止されるようになり、特別な抜け防止
手段を必要としなくなるとともに、ラチェット爪の組立
てが容易になる。
また第3の発明は、上記第2の発明において抜け止めの
根元部分が変形可能に構成されるようにしたものであっ
て、支軸を穴に挿入してラチェット爪を装着する際に上
記抜け止めが逃げるようにしたものである。従ってラチ
ェット爪の装着を容易に達成することができ、組立ての
作業性に優れたロータを提供することを可能になる。
また第4の発明は、上記第2の発明において、支軸が挿
入される穴が円周方向の所定の位置でテーバ状に構成さ
れ、支軸を穴に挿入してラチェット爪をロータに取付け
る際に抜け止めを逃げるようにラチェット爪が傾斜する
ようにしたものである。従って所定の位置までラチェッ
ト爪を回転させてテーパ状に構成された穴の部分によっ
て斜めにラチェットを取付けることによって、抜け止め
との干渉を防止しながらラチェットをロータ側に組込む
ことが可能になる。
また第5の発明は、マグネットを保持したコアを成形用
金型に入れてこの金型を閉じる際に金型によってボスの
リベットをかしめて磁性板を締着するようにしたもので
ある。従って金型を閉じる工程によってリベットのかし
めが同時に達成されることになり、これによってリベッ
トを予めかしめる工程を省略できるようになり、ロータ
の製造の工程数が削減されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るロータを製造する
金型の縦断面図、第2図はコアの分解層?!図、第3図
はボスと結合されたコアの正面図、第4図は第3図にお
ける■v〜IV線断面図、第5図は同背面図、第6図は
成形されたロータの正面図、第7図は第6図における■
〜■線断面図、第8図は同背面図、第9図はロータの支
軸が設けられた部分の拡大背面図、第10図は同拡大断
面図、第11図は同拡大正面図、第12図はこのロータ
を組込んだエンジンの要部断面図、第13図は第2の実
施例に係るラチェット爪の取付けの構造を示す分解斜視
図、第14図は同組立てた状態の縦断面図、第15図は
変形例に係るラチェット爪の取付けを示す分解斜視図、
第16図は同組立てた状態の縦断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10・・・・ 14・・・・ 15・・・・ 18・・・・ 20・・・・ 22・・・・ 27、・28・ ・コア(磁性鋼板) ・保持部(矩形の開口) ・マグネット ・リベット穴 ・ボス ・リベット ・金型 31・・・・・合成樹脂 32・・・・・支軸 34・・・・・アンダーカットの係止部35・・・・・
すり割り 39・・・・・ラチェット爪 41・・・・・樹脂の補強部分 55・・・・・リール 56・・・・・スタータロープ 58・・・・・係合用突部 61・・・・・支軸 62・・・・・穴 63争・・・・抜け止め 64・・・・・スリット 65・・・・・テーバ状部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁性板を積層して成るコアの保持部にマグネットを
    保持するとともに、前記コア上に円盤状に合成樹脂を成
    形して成るロータにおいて、スタータロープを巻装した
    リールの係合部と係合されるラチェット爪を回転可能に
    支持する軸部を前記コア上に成形された合成樹脂成形体
    に一体に設け、しかも前記軸部の先端に抜け止め用突部
    を形成し、さらに該抜け止め用突部が半径方向に変形す
    るようにすり割りを前記軸部に形成するようにしたこと
    を特徴とするスタータのロータ。 2、磁性板を積層して成るコアの保持部にマグネットを
    保持するとともに、前記コア上に円盤状に合成樹脂を成
    形して成るロータにおいて、スタータロープを巻装した
    リールの係合部と係合されるラチェット爪または前記ロ
    ータの内の一方に支軸を形成するとともに、他方に該支
    軸を受入れる穴を形成し、しかも前記ラチェット爪の脱
    落を防止する抜け止めを前記コア上に成形された合成樹
    脂成形体に一体に設けるようにしたことを特徴とするス
    タータのロータ。 3、前記抜け止めの根元部分が変形可能に構成され、前
    記支軸を前記穴に挿入して前記ラチェット爪を装着する
    際に前記抜け止めが逃げるようにしたことを特徴とする
    請求項第2項に記載のスタータのロータ。 4、前記支軸が挿入される穴が円周方向の所定の位置で
    テーパ状に構成され、前記支軸を前記穴に挿入して前記
    ラチェット爪を前記ロータに取付ける際に前記抜け止め
    を逃げるように前記ラチェット爪が傾斜するようにした
    ことを特徴とする請求項第2項に記載のスタータのロー
    タ。 5、磁性板を積層して成るコアの保持部にマグネットを
    保持するとともに、前記コアの中心部に金属製のボスを
    結合し、該ボスに一体に設けられているリベットによつ
    て前記磁性板を積層した状態で締着し、しかも前記前記
    コア上に円盤状に合成樹脂を成形して成るロータの製造
    方法において、前記マグネットを保持した前記コアを成
    形用金型内に入れて該金型を閉じる際に該金型によって
    前記ボスのリベットをかしめて前記磁性板を締着するよ
    うにしたことを特徴とするスタータのロータの製造方法
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