JPH022516Y2 - - Google Patents

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JPH022516Y2
JPH022516Y2 JP1984106769U JP10676984U JPH022516Y2 JP H022516 Y2 JPH022516 Y2 JP H022516Y2 JP 1984106769 U JP1984106769 U JP 1984106769U JP 10676984 U JP10676984 U JP 10676984U JP H022516 Y2 JPH022516 Y2 JP H022516Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、歯車、セレーション軸、スプライン
軸等を転造するための転造平ダイスに関し、特
に、それの食付き部の改良に関するものである。
従来の技術 上記のような、歯車或いは歯付き軸物を転造す
るための転造平ダイスは、円形断面の被加工物を
挟んでその両側に配置され、被加工物を転動させ
つつ相対移動させることにより、被加工物の外周
面にダイス側の加工歯形状を転移させるものであ
る。そして、このような転造平ダイスは、複数配
例された加工歯の歯先を結ぶ歯先線が被加工物と
の相対移動方向に対して平行な仕上げ部と、上記
歯先線がその相対移動方向に対して傾斜した食付
き部とを備え、転造加工に際し、その食付き部が
仕上げ部に先立つて被加工物に食い付くようにさ
れるのが普通である。
従来、この種の転造平ダイスとして、一般的に
は、第5図に示すような平ダイス20が知られて
いる。これは、仕上げ部52および食付き部54
を構成する複数の加工歯56および58の歯底を
結ぶ歯底線Bが、当該平ダイス50の被加工物に
対する相対移動方向Fに対して平行であつて、か
つ食付き部54の各加工歯58の歯先を結ぶ歯先
線Tがその移動方向Fに対して尻上りに傾斜させ
られ、不完全歯形を有する加工歯58の連なりに
よつて食付き部54が構成されるとともに、その
ような不完全歯形の加工歯群が仕上げ部52の完
全歯形を有する加工歯56に続くようにされたも
のである。
このようなタイプの延長線上にあるものとし
て、たとえば、特開昭58−145322号公報には、完
全歯形の加工歯群から成る仕上げ部を挟んでその
両側に、互いに傾斜する歯先線に沿つて不完全歯
形の加工歯群から成る食付き部兼逃げ部を左右対
称に形成した転造平ダイスが開示されている。ま
た、特開昭57−175037号公報には、第5図に示し
た転造平ダイス50の変形として、食付き部54
が全て不完全歯形の加工歯58から成ることは同
様であるが、それら不完全歯の歯厚をダイス前端
に向かうほど漸次薄くなるようにしたものが開示
されている。また、特開昭50−33154号公報には、
前記転造平ダイス50における歯先線Tの傾斜が
ダイス前端から仕上げ部に向かうに従つて段階的
に緩やかになるようにしたものが開示されてい
る。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記のような従来の転造平ダイスに
より、機械構造用炭素鋼系の被加工物に対して歯
車若しくはその類似物の転造加工を行う場合に
は、期待する精度が一応得られていたのである
が、転造用材料として最適鋼種に近いと言われな
がら、一般にはそれほど用いられていない一般構
造用圧延鋼系等の、比較的軟質の被加工物に対し
て歯車類等の転造を行う場合においては、転造盤
との関係による転造平ダイスの寸法の制約、被加
工物の形状、或いは転造条件の関係などから、そ
れらの要因が絡み合つて、期待した精度の転造製
品が得られないことがあり、特に、転造される歯
の巾寸法が、その被加工物の外径に比べて狭い場
合等においては、マタギ歯厚、累積ピツチ誤差、
歯ミゾのフレ等について期待する精度が得難く、
製品としては供し得ない場合があつた。
このように待する精度が得難いのは、前述した
従来の転造平ダイスでは、いれにおいても、食付
き部の不完全歯形の加工歯群が仕上げ部の完全歯
形の加工歯群に連なり、食付き部での転造負荷が
大きいために被加工物の被押圧部分の弾性戻り量
もまた大きく、そのような弾性戻り量が大きい状
態の粗転造部分がそのまま仕上げ部に移行するこ
ととなるために、その仕上げ部の完全歯形の加工
歯によつても上記弾性戻りを抑えきれないからで
あると考えられる。
なお、前記特開昭50−33154号公報に開示され
ている転造平ダイスにおいては、仕上げ部に近づ
くに従つて加工歯の食込み量の増加の程度が緩や
かになるため、前記第5図に示されているように
歯先線を傾斜させただけの転造平ダイスに比較し
て転造負荷が軽減されるが、弾性戻りによる歪を
防止する上において必ずしも充分に満足できるも
のではなかつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記のような問題を解決するため
に、転造平ダイスの食付き部の改良を試みたもの
であつて、食付き部の歯先線を被加工物との相対
移動方向に対して傾斜させるという点では従来と
変わりないが、その食付き部において、転造平ダ
イスの端部側部分に歯先線の傾斜の大きい第一食
付き部を、また前記仕上げ部側部分に歯先線の傾
斜の小さい第二食付き部を設け、かつ、それ等第
一食付き部および第二食付き部における加工歯の
歯底を結ぶ歯底線をその第二食付き部の歯先線と
略平行するとともに、少なくともその第二食付き
部における加工歯のピツチ線をその第二食付き部
の歯先線と略平行とし、その第二食付き部の加工
歯形状をほぼ完全歯形とする一方、その第一食付
き部の加工歯形状を不完全歯形としたことを特徴
とする。
作 用 この結果、被加工物の変形抵抗の小さい転造初
期には、歯先線の傾斜が大きくかつ不完全歯形の
第一食付き部が能率良く粗転造を施し、次いで、
歯先線の傾斜が小さくかつ完全歯形とされて食い
込み易くされた第二食付き部が中仕上転造を施
す。この中仕上転造を行なう第二食付き部の歯先
が完全歯形のため尖つており、かつ歯先線の傾斜
が小さくされているので、仕上げ部による転造に
先立つ中仕上転造においては転造負荷が比較的小
さくされ、弾性戻り量も少なくなる。
実施例 第1図には、本考案の一実施例である歯車転造
用の転造平ダイス10の全体が示されている。こ
の平ダイス10は、角柱体状のダイス素材の一方
の板面に、それぞれ複数の加工歯からなる食付き
部12、仕上げ部14、逃げ部16が、当該平ダ
イス10の端部から、被加工物(以下、歯車素材
と称する)に対する相対移動方向Fに対向した方
向に沿つて、順次形成されている。仕上げ部14
および逃げ部16は従来と同様であり、仕上げ部
14の加工歯である仕上げ歯18は、第2図の歯
直角断面に示すように完全歯形を有し、歯の頂と
谷底とが両方とも完全に形状とされている。この
ような仕上げ歯18の連なりである仕上げ部14
においては、それら仕上げ歯18の歯先を結ぶ歯
先線T3、歯底を結ぶぶ歯底線B3、更にはピツチ
線P3がいずれも平ダイス10の上記相対移動方
向Fに平行とされている。つまり、当該平ダイス
10の仕上げ部14や食付き部12等が形成され
た面とは反対側の基準面20に対して、いずれも
平行とされているのである。
一方、食付き部12は、第一食付き部22と第
二食付き部24とに分けられており、第一食付き
部22は当該平ダイス10の前端部側部分の位置
を占め、また第二食付き部24はそれより仕上げ
部14側の部分、つまり第一食付き部22と仕上
げ部14との間の位置を占めている。そして、第
3図に示すように、第一食付き部22は加工歯で
ある複数の第一食付き歯26と連なりによつて形
成され、第二食付き部24は複数の第二食付き歯
28の連なりによつて形成されている。なお、第
3図では食付き歯26,28がそれぞれ3〜4個
ずつ示されているのみであるが、これはそれ等の
食付き歯26,28の形状を明らかにするため
で、実際には第1図に示されているようにそれぞ
れ多数の食付き歯26,28を備えている。
第一食付き歯26の各々の歯先を結ぶ歯先線
T1および第二食付き歯28の各々の歯先を結ぶ
歯先線T2は、何れも平ダイス10の前端面30
側ほど上記基準面20に対して近づく向きに傾斜
させられているが、その傾斜は第一食付き部22
において大きく、第二食付き部24において小さ
くされている。そして、第一食付き部22の歯先
線T1と平ダイス10の前端面30を第一食付き
部26の歯丈方向に延長した平面との交点Qが、
仕上げ部14のピツチ線P3の延長線上に位置す
るようにされている。
一方、食付き部12において、第二食付き歯2
8の各々の歯底を結ぶ直線および第一食付き歯2
6の各々の歯底を結ぶ直線は、歯底線B1として
一直線状に延び、平ダイス10の基準面20に対
して前端面30側ほど接近するように傾斜させら
れ、かつ、この歯底線B1と第二食付き部24の
歯先線T2とは互いに平行となつている。また、
それ等の第一食付き歯26および第二食付き部2
8のピツチ線P1は、上記前歯底線B1および歯先
線T2と平行に一直線状に延びている。
従つて、第二食付き歯28の各々の歯丈は仕上
げ歯18の歯丈と等しく、また第二食付き歯28
の各々の歯厚も仕上げ歯18と同一とされてお
り、このように仕上げ歯18と実質的に同一の完
全歯形を有する第二食付き歯28が、上記基準面
20に対して傾斜するピツチ線P1に沿つて連な
ることにより、第二食付き部24が形成されてい
るのである。
一方、歯先線T1と歯底線B1とにより歯丈が決
定されている第一食付き歯26の各々は、平ダイ
ス10の前端面30に近づくほど歯丈が漸次低く
なるように形成されている。すなわち、第一食付
き歯26の各々は、谷底部分は完全な歯形を有
し、ピツチ線P1上における歯厚についても完全
歯形のそれに同一であるが、所謂山払いが施され
て各歯の頂の部分が歯先線T1に沿つて斜めに切
り落とされた格好とされることにより、その歯先
の部分において不完全歯形とされているのであ
り、これら第一食付き歯26の各々の歯先面の面
積は、第二食付き部24側のものほど前端面30
側のものより漸次小さくなつている。なお、第一
食付き歯26の歯直角断面における頂部の両角
は、アール取り(面取り)が施されておらずシヤ
ープな角を構成している。
以上のように構成された転造平ダイス10は、
2個1組で所定の転造盤に取り付けられて、たと
えば一方が固定ダイスとして、また他方が移動ダ
イスとして使用され、それらの間に円形断面の歯
車素材を挟す状態で、移動ダイスたる一方の平ダ
イス10が直線的に移動させられることにより、
歯車素材は固定ダイスおよび可動ダイスの何れに
対しても食付き部12の側から仕上げ部14の側
に向かつて相対的に転動させられる。
そこで、まず最初に歯車素材に食付くのは第一
食付き部22の不完全歯形を有する食付き部26
の群であり、それらが第二食付き部24および仕
上げ部14の各歯に先立つて歯車素材の外周面に
食付くことにより、その歯車素材の第一食付き歯
26による被押圧部分の余肉が、各食付き歯26
の間に位置する谷部に移動させられて歯車の歯と
なるべき部分が順次***させられる。これら第一
食付き歯26は不完全歯形であつて、かつ歯先線
T1の傾斜も大きくされているため、1歯当たり
の食込み量が大きく、転造負荷も比較的大きい。
すなわち、転造初期には歯車素材の変形抵抗が小
さいため、1歯当たりの食込量が容易に大きくさ
れ得るのである。なお、前述のように第一食付き
歯26の頂部の両角がシヤープな角とされている
ため、食付き時において歯車素材と平ダイス10
との間に滑りが生じにくい利点がある。第6図
は、歯車素材Wに対する食付き歯26,28の食
込み進行状況を示す図であるが、かかる第6図に
おいて〜で示されている部分が第一食付き歯
26に関するものである このように第一食付き部22において歯車の歯
となる原形部分が***させられた後、さらに第二
食付き部24による転造が行われる。この第二食
付き部24の各食付き歯28は、ほぼ完全歯形を
有して第一食付き歯26に比べると先が尖つた形
状とされているため、第4図に示すように、第二
食付き歯28の各々が順次歯車素材Wの外周面に
食い込んでいくとき、歯頂面32から押し出され
る余肉が両側の歯面34側に流動し易く、また第
3図から明らかなように、第二食付き歯28の
各々の食込み量の増大の程度は第一食付き部22
に比べると緩やかであり、それらの相剰作用によ
つて、第二食付き歯28の1歯当たりの食込み負
荷、つまり転造負荷は比較的小さくなる。従つ
て、歯車素材の一旦加圧成形された部分の弾性的
な戻り量も小さく抑えられるのであり、この第二
食付き部24は、第一食付き部22による粗転造
部分を仕上げ部14に滑らかに移行させるための
中仕上げ部として機能するのである。第6図にお
いて〜で示されている部分は、この第二食付
き歯28に関するものである。
このように、第二食付き部24による中仕上げ
が施された後、歯車素材の被転造部分は仕上げ部
14に移行させられる。そして、完全歯形を有す
る各仕上げ歯18によて最終的な仕上げが行われ
ることとなるが、この仕上げ部14に移行させら
れる以前に、上述の第二食付き部24において中
仕上げの転造を経ているため、仕上げ部14に移
行した後の段階では被転造部分の弾性戻り量も極
く小さい。従つて、仕上げ部14における転造に
よつて弾性戻り量(歪)が充分に除去されて歯車
素材の被転造部分の弾性復帰力が解消され得、そ
のため一般構造用圧延鋼系等の、比較的軟質で展
延性の良い歯車素材に対して転造を行う場合で
も、期待する精度が得易くなる。特に、転造され
る歯車素材の歯幅が素材外径に比べて狭い場合等
においても、マタギ歯厚、累積ピツチ誤差、歯ミ
ゾのフレ等の基準寸法について高い精度の転造製
品が得られるのである。
これに対し、前記第5図に示されている従来の
転造平ダイス50においては、その食付き部54
における各加工歯58の歯車素材Wに対する食込
みが、第7図に示されているように歯車素材Wの
内部へのみ進行するため、特に、余肉の逃げ場が
少なくなる仕上げ部52の近傍、すなわち第7図
における〜の部分で転造負荷が増大し、弾性
戻りによる歪が生じ易くなるのである。なお、前
記特開昭50−33154号公報に記載されているよう
に、歯先線Tの傾斜が段階的に緩くされている場
合には、食込みが進行するに従つて食込み量の増
加の程度が少なくなり、転造負荷がある程度軽減
されるが、歯車素材Wの内部へのみ食込みが進行
する点は上記転造平ダイス50と変わりがなく、
充分な転造負荷軽減効果が得られないのである。
以上、本考案の一実施例を説明したが、これは
文字通り例示であつて、例えば、第一食付き部の
加工歯形状を不完全歯形とするについて、歯厚を
薄くすることにより不完全歯形とすること等も可
能であり、その他にも逐一説明はしないが、本考
案の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業質の知
識に基づき種々の変更、改良等を施した態様で本
考案を実施し得ることは勿論である。
考案の効果 以上詳記したように、本考案は、転造平ダイス
の食付き部を歯先線の傾斜の大きい第一食付き部
と傾斜の小さい第二食付き部とに分け、かつ第一
食付き部には不完全歯形を有する加工歯を配列
し、第二食付き部には完全歯形を有する加工歯を
配列したことにより、第一食付き部には転造負荷
の大きい粗転造を分担させ、第二食付き部には転
造負荷の比較的小さい中仕上げ転造を分担させ、
そして被転造部分の弾性的な戻り量を段階的に小
さくしつつ仕上げ部へ移行させるようにしたた
め、弾性戻りに伴う誤差の発生が抑制されて、期
待される製品精度が容易に得られる効果を奏する
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である転造平ダイス
の全体側面図である。第2図は第1図に示す転造
平ダイスの食付き部とその近傍を、基礎直線によ
り概念的に示す簡略図であり、第3図は第2図に
相当する部分を実体的に示す部分拡大図である。
第4図は第1図に示す転造平ダイスの第二食付き
部における挙動をを説明するための説明図であ
る。第5図は従来の転造平ダイスの一例を示す部
分側面図である。第6図は第1図の転造平ダイス
における食付き部の食込み進行状況を示す図であ
る。第7図は第5図の転造平ダイスにおける食付
き部の食込み進行状況を示す図である。 10……転造平ダイス、12……食付き部、1
4……仕上げ部、18…仕上げ歯(加工歯)、2
0……基準面、22……第一食付き部、24……
第二食付き部、26……第一食付き歯(加工歯)、
28……第二食付き部(加工歯)、T1,T2,T3
……歯先線、B1,B3……歯底線、P1,P3……ピ
ツチ線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 加工歯の歯先を結ぶ歯先線が被加工物に対する
    相対移動方向に対して平行な仕上げ部と、歯先線
    が該相対移動方向に対して傾斜した食付き部とを
    備え、転造加工に際し、該食付き部が該仕上げ部
    に先立つて前記被加工物に食い付くようにした転
    造平ダイスにおいて、 前記食付き部の、転造平ダイスの端部側部分に
    歯先線の傾斜の大きい第一食付き部を、また前記
    仕上げ部側部分に歯先線の傾斜の小さい第二食付
    き部を設け、かつ、該第一食付き部および第二食
    付き部における加工歯の歯底を結ぶ歯底線を該第
    二食付き部の歯先線と略平行とするとともに、少
    なくとも該第二食付き部における加工歯のピツチ
    線を該第二食付き部の歯先線と略平行とし、該第
    二食付き部の加工歯形状をほぼ完全歯形とする一
    方、該第一食付き部の加工歯形状を不完全歯形と
    したことを特徴とする転造平ダイス。
JP10676984U 1984-07-13 1984-07-13 転造平ダイス Granted JPS6122240U (ja)

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JP10676984U JPS6122240U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 転造平ダイス

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JPS6122240U JPS6122240U (ja) 1986-02-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0789028B2 (ja) * 1986-08-29 1995-09-27 トヨタ自動車株式会社 流動床炉の運転方法
JPH07111309B2 (ja) * 1986-08-29 1995-11-29 トヨタ自動車株式会社 流動床炉の運転方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5033154A (ja) * 1973-06-22 1975-03-31

Patent Citations (1)

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JPS5033154A (ja) * 1973-06-22 1975-03-31

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