JPH02247684A - 表示灯 - Google Patents

表示灯

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JPH02247684A
JPH02247684A JP6888689A JP6888689A JPH02247684A JP H02247684 A JPH02247684 A JP H02247684A JP 6888689 A JP6888689 A JP 6888689A JP 6888689 A JP6888689 A JP 6888689A JP H02247684 A JPH02247684 A JP H02247684A
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Toshihiko Sakaguchi
阪口 敏彦
Tadahiro Otsuka
大塚 忠弘
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、照明機能を備えた表示灯に関するものである
[従来の技術] 従来のこの種の表示灯を第8図に示す、この表示灯は非
常口を指示するために用いられる誘導表示灯であり、屋
内の天井面や天井面近傍の壁面に取り付けられろ、この
表示灯では、非常口を示す文字が印刷された透光性を有
する表示体2を中空箱状の本体1の前面1aの開口に取
着し、本体1内部に収納した2ンブ3の光を表示体2の
背面側から照射するようにしである。なお、上記本体1
の内面は鏡面仕上げなどを施して反射板として用いであ
る。また、この表示灯では本体1の底面1bにも開口を
形成し、この開口にプリズムパネル4を取着して、直下
照明を行っている。つまり、この直下照明は非常時に避
難しやすいように床面を照らすために行っている。
〔発明が解決しようとする課題1 ところが、上述の表示灯のように直管状のランプ3の光
を表示体2に直接に照射して表示体2を照明する場合に
は、表示体2に輝度むらが生じないようにするため、表
示体2とランプ3との相離をある程度とる必要があり、
このため表示灯の厚みが厚くなる問題があった。
この問題を解消する方法としては、表示体2の背面に沿
って導光体を設け、この導光体の上端面側にランプ3を
配置した所謂エツジライト方式が考えられる。しかし、
この場合には導光体の光は表示体2を照明するように導
光されるため、ランプ3の光を導光体の下端面側に導く
ことができない問題があった。つまり、この表示灯では
直下方向の照明を行うことかで外なかった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、器具の厚みを薄くでき、しかも表示
体の輝度むらがなく、且つランプの光の一部で表示体と
は異なる方向を照明することができる表示灯を提供する
ことにある。
[課題を解決するだめの手段1 上記目的を達成するために、本発明は入射面である一端
面から入射される光をこの入射端面と反対側に導光しな
がら拡散して全体が均一に発光し、入射面に隣接する一
端面である出射面から光を出射する薄板状の第1の導光
板と、入射端面から入射される光を上記第1の導光板と
は異なる方向に導く薄平板状の第2の導光板とで構成さ
れ、夫々の導光板の入射端面の方向を一致させ複数枚積
層して形成された導光体を備え、この導光体をPt%1
の導光板の出射面を表示体に対向させて本体内に配置す
ると共に、導光板の積層方向に技手方向を−f!Lさせ
て導光板の入射端面が列設された導光体の面に上記光源
を並設しである。
[作用J 本発明は、上述のように入射面である一端面から入射さ
れる光をこの入射端面と反対側に導光しながら拡散して
全体が均一に発光し、入射面に隣接する一端面である出
射面から光を出射する薄板状の#1の導光板と、入射端
面から入射される光を上記第1の導光板とは異なる方向
に導(薄平板状の12の導光板とで構成され、夫々の導
光板の入射端面の方向を一致させ複数枚積層して形成さ
れた導光体を備え、この導光体を第1の導光板の出射面
を表示体に対向させて本体内に配置すると共に、導光板
の積層方向に技手方向を一致させて導光板の入射端面が
列設された導光体の面に上記光源を並設することにより
、光源の光を第1の導光体を介して間接的に表示体に照
射して、光源と表示体との距離を確保しなくても、輝度
むらなく表示体を照明できるようにし、また入射端面か
ら入射される光を第1の導光板とは異なる方向に導く薄
平板状の第2の導光板を導光体により、ランプの光を本
体外に導光できるようにして、直下照明などの照明機能
を得ることができるようにしたものである。
[実施例11 第1図に本発明の一実施例を示す0本実施例ではランプ
3の光を導光体4に入射して発光させ、この導光体4か
ら発せられる光で本体1の開口に取着された表示体2を
間接的に照明するようにしである。この表示灯に用いら
れた面照明装置は所謂エツジライト方式と呼ばれるもの
で、第2図に示す導光体4を用いである。なお、本実施
例では本体1の前面1a及び背面ICに開口を形成し、
この開口に大々表示体2を取着しである。
本実施例の導光体4は2種類の薄板状の導光板5.6を
複数枚積層して形成しである。なお、以下の説明は図面
上の上下方向で行う。
導光板5は、第3図に示すように、側方から見て略直角
三角形で、各面を前面51]を除いて平滑面に形成する
と共に、前面5bを例えば70スト加工を施して拡散透
過面に形成しである。この導光板5では、下面5aを入
射面とし、前面5bを出射面として用いるようにしであ
る。また、この導光板5はガラスやプラスチック等のよ
うに屈折率が1.4〜1.6の透明材料で形成されてお
り、下面5aから入射される光は平滑面で全反射される
ようにしである。ここで、上記導光板5の背面5Cは下
面5aからの入射光を前面5bに均一に反射する曲率の
曲面に形成しである。なお、この背面5cには反射板を
密接して取り付けても良いし、あるいはアルミを蒸着し
て、この背面5Cを完全な全反射面にしても良い。また
、本実施例の導光板5は上端面5dを有するが、この上
端面5dの無い尖った形状であっても良い。
この導光板5の下面5aから光を入射すると、入射され
た光は第3図中の一点鎖線の矢印で示すように背面5C
で反射されて前面5bから出射される。
導光板6は各面が夫々平滑面になった薄い直方体状に形
成しである。この導光板6は下面6aから入射されたラ
ンプ3の光を内面の反射によって上面6b側に導光する
もので、この導光板6を用いて例えば直下照明を行う。
なお、導光板6の上面〇bには、必要に応じて、例えば
斜めにカットしたり、レンズ状に加工したり、あるいは
プリズムパネルのようなカッF加工を施したりして、導
光板6の出射光の方向や配光な制御するようにしても良
い。
導光体4は、第2図に示すように、前面5bの向きを反
対にした2枚の導光板5と導光板6とを組にして、複数
組を導光板5,6の厚み方向に積層して形成しである。
そして、各導光板5,6の下面5 a、 6 mが列設
された導光体4の下面4aがランプ3の光を入射する入
射面となる。なお、導光体5,6は接着によって積層し
ても良いし、または単に機械的な接合して積層しても良
い。
ランプ3は、第1図に示すように、導光体4の下面4a
に長手方向を一致させて並設する。なお、上記導光体4
からの光で照明される表示体2には拡散処理を施し、導
光板5からの光を拡散して均一に発光するようにしであ
る。
上記導光体4を#Ik1図に示すように本体1内に収納
すると、ランプ3からの光の一部を導光板5で夫々の前
面5bが対向する側の表示体2に導光し、表示体2に照
射する。また、2ンプ3からの尤の残りは導光板6で下
方に導光し、この光を用いて直下照明を行う、このよう
にエツジライト方式の面照明装置を用いれば、ランプ3
と表示体2との1lilllを確保しなくても輝度むら
を生じず、このため表示灯の厚みを薄くすることができ
る。しかも、導光体4に導光板6を積層しであるので、
導光板6でランプ3の光の一部を下方に導光でき、この
ため直下照明が可能となる。さらに、複数枚の導光板5
,6を積層する形で導光体4を形成すれば、長さの異な
る各種形状の表示体2であっても、導光体5,6を積層
する枚数を変えるだけで、表示体2の長さに応じた導光
体4を容易に形成することができる。
[実施例2] 第4図に他の実施例を示す1本実施例は本発明を片側だ
けに表示体2を備える表示灯に適用したもので、第5図
に示す第1の実施例と同様の構造の導光板5の前?1i
5bの向きを一方向に揃えて、導光板5,6を交互に積
層して導光体4を形成したものである。このように、導
光板5の向きを変えるだけで、両側あるいは片側に表示
体2を備える表示灯にも用いることができる。
[実施例3] 第6図はさらに他の実施例であり、導光板5の積層方向
における前面5bの面積の比率を異ならせたものである
。つまり、エツジライト方式の面照明装置では一般にラ
ンプ3の中央部が明るく、ランプ3の両端部で暗くなる
。そこで、ランプ3の中央部から発せられる光が入tt
zれる導光板5群は枚数を少なくし、入射光量の少ない
ランプ3の両端部に位置する導光板5群の枚数を多くす
るようにして、導光体4に輝度むらが生じないようにし
たものである。さらに、導光板5,6の積層方法を変え
れば、導光体4の輝度分布状態を任意に変更することも
できる。
ところで、上述の各実施例で用いた導光板5の代わりに
第7図(a)〜(c)に示すものを用いても良い。
第7図(a)の導光板7は第2図の導光板5の前面5b
と背面5cとを逆さにした形状で、背面7cを除いて平
滑面にしてあり、背面7cは例えば外面に白色塗装を施
して拡散反射面としである。この導光板7では、下面7
aを入射面とし、曲面となった前面7bを出射面として
用いる。ここで、前面7bは、導光板5の背面5Cと同
様に、下面7aからの入射光を背面7Cに均一に反射す
る曲率の曲面に形成して、下面7aから入射される光を
背面7cilに導く反射面としても機能する。なお、こ
の導光板7を用いる場合には前面7bの前方に拡散板1
1を配置する。
この導光板7では、下面7aから入射されたランプ1の
光を前面7b等の全反射によって上面7d側に導(と共
に、拡散反射面である背面7Cでランプ1からの直射光
及び前面7b等からの反射光を拡散し、全体が均一に発
光する。そして、上記背面7cで拡散反射された光の内
で前面7bの臨界角以下の光が前面7bを透過して拡散
板8に至り、拡散板11で前面7bからの光を拡散して
均一な光を得る。この場合にはランプ3から直接照射さ
れた光や背面7C等から反射された光を拡散して、再度
導光板7内に光を反射しているので、発光の均斉度が良
くなる。
第7図(b)の導光板8は透明材料で直方体形状の薄板
に形成されたもので、各面は平滑面に形成しである。こ
の導光板8では、内部にランプ3の光を拡散する拡散剤
としての乳白剤9を混入してあり、この乳白剤9はラン
プ3の光が入射される下面8aから上面8dに行く程に
混入量を多くして、上面8d側に行く程に拡散性を商<
シである。この導光板8も前面8bを出射面として用い
る。なお、背面8cにアルミ蒸着等の反射処理を施して
も良い、この導光板8によっても下面8aから入射され
たランプ3の光を各面の反射によって上面8d側に導光
し、乳白剤9によって上記光を拡散して導光板8を均一
に発光させ、前面8Cから均一な光が得られる。
第7図(e)の導光板10は第2図の導光板5と晴間−
の形状のもので、この導光板10では背面10cを7レ
ネル状に加工しである点が導光板5と異なる。なお、背
面10eにはアルミ蒸着などにより反射処理を施しで光
の拡散性を高くしである。
【発明の効果j 本発明は上述のように、入射端面から入射された光をこ
の入射端面に隣接する曲面となった反射端面で全反射し
てこの反射端面に対向する平面である出射層面全体に略
一定に反射する薄板状の第1の導光板と、入射端面から
入射される光を上記第1の導光板とは異なる方向に導く
薄平板状の第2の導光板とで構成され、夫々の導光板の
入射端面の方向を一致させ複数枚積層して形成された導
光体を備え、この導光体を第1の導光板の出射面を表示
体に対向させて本体内に配置すると共に、光源を導光体
の積層方向に長手方向を一致させて導光板の入射端面が
列設された面に並設しであるので、光源の光を第1の導
光体を介して間接的に表示体に照射することができ、こ
のため光源と表示体と!距離を確保しなくても、輝度む
らなく表示体を照明でき、従りて表示灯の厚みを薄くで
きる効果がある。また、入射端面から入射される光を第
1の導光板とは異なる方向に導く薄平板状の第2の導光
板を導光体が備えているので、第2の導光板でランプの
光の一部を本体外に導光できるようにして、非常時に避
難しやすいように床面を照らすための直下照明などの照
明機能を得ることができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の断面図、第2図は同上
の導光体の斜視図、第3図は導光板の斜視図、第4図は
#42の実施例の導光体の斜視図、第5図は同上の導光
板の斜視図、第6図は第3の実施例の導光体の斜視図、
第7図(a)〜(e)は夫々別形状の導光板の説明図、
第8図(a)は従来例の斜視図、同図(b)は断面図で
ある。 1は本体、2は表示体、3はランプ、4は導光体、5〜
8,10は導光板、5a〜8a、10aは下面、5b、
7b、8b、10bは曲面である。 代理人 弁理士 石 1)挾 七 第5図 第8図 CG) (b) 第7図 (b) (C)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体内に収納された線状光源からの光で本体の開
    口に取着された透光性を有する表示体を背面側から照明
    して表示を行う表示灯において、入射面である一端面か
    ら入射される光をこの入射端面と反対側に導光しながら
    拡散して全体が均一に発光し、入射面に隣接する一端面
    である出射面から光を出射する薄板状の第1の導光板と
    、入射端面から入射される光を上記第1の導光板とは異
    なる方向に導く薄平板状の第2の導光板とで構成され、
    夫々の導光板の入射端面の方向を一致させ複数枚積層し
    て形成された導光体を備え、この導光体を第1の導光板
    の出射面を表示体に対向させて本体内に配置すると共に
    、導光板の積層方向に長手方向を一致させて導光板の入
    射端面が列設された導光体の面に上記光源を並設して成
    る表示灯。
  2. (2)上記第1の導光板の積層枚数を積層方向で可変し
    て成る請求項1記載の表示灯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540576A (ja) * 1999-03-26 2002-11-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Ledを有する照明装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540576A (ja) * 1999-03-26 2002-11-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Ledを有する照明装置
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