JPH02246624A - バッファ回路 - Google Patents
バッファ回路Info
- Publication number
- JPH02246624A JPH02246624A JP1068613A JP6861389A JPH02246624A JP H02246624 A JPH02246624 A JP H02246624A JP 1068613 A JP1068613 A JP 1068613A JP 6861389 A JP6861389 A JP 6861389A JP H02246624 A JPH02246624 A JP H02246624A
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- JP
- Japan
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- channel mos
- output
- transistor
- circuit
- mos transistor
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- Pending
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- 101710116852 Molybdenum cofactor sulfurase 1 Proteins 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、出力インピーダンスの調整が可能なバッフ
ァ回路に関する。
ァ回路に関する。
「従来の技術J
第2図は一般的なR−2Rラダーによる高精度D/Aコ
ンバータ(デジタル/アナログ変換器)の構成を示す回
路図である。このD/Aコンバータにおいて、デジタル
入力信号1111!1・・・di、・・・(ただし、r
、が最上位ビット)は、インバータに、およびL +
、 K tおよびり2.・・・、KiおよびLi、・・
・を各々介してrt−211ラダ一回路Cに入力される
。そして、[1−2Rラダ一回路Cからデジタル入力信
号r I+ r t、・・・、Ii、・・・に対応した
レベルのアナログ出力V outが得られる。
ンバータ(デジタル/アナログ変換器)の構成を示す回
路図である。このD/Aコンバータにおいて、デジタル
入力信号1111!1・・・di、・・・(ただし、r
、が最上位ビット)は、インバータに、およびL +
、 K tおよびり2.・・・、KiおよびLi、・・
・を各々介してrt−211ラダ一回路Cに入力される
。そして、[1−2Rラダ一回路Cからデジタル入力信
号r I+ r t、・・・、Ii、・・・に対応した
レベルのアナログ出力V outが得られる。
高精度のD/Aコンバータを実現しようとする場合、イ
ンバータム1ル*s”、Li、・・・におけるHレベル
出力時の出力抵抗とLレベル出力時の出力抵抗とがずれ
ないようにする必要がある。そこで、従来は、インバー
タL+、Lz、・・・J、r、・・・を構成するPチャ
ネルMO8LランジスタMP!およびNチャネルMOS
トランジスタMNIのゲート幅を調整することにより、
各インバータのHレベル出力時およびLレベル出力時の
出力抵抗が等しくしていた。
ンバータム1ル*s”、Li、・・・におけるHレベル
出力時の出力抵抗とLレベル出力時の出力抵抗とがずれ
ないようにする必要がある。そこで、従来は、インバー
タL+、Lz、・・・J、r、・・・を構成するPチャ
ネルMO8LランジスタMP!およびNチャネルMOS
トランジスタMNIのゲート幅を調整することにより、
各インバータのHレベル出力時およびLレベル出力時の
出力抵抗が等しくしていた。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、D/Aコンバータをrc(集積回v?i)と
して製造する際、個々のICのプロセスばらつきにより
、rC内部のPチャネルMOSトランジスタおよびNチ
ャネルMOSトランジスタの電気的特性にばらつきが生
じる。この結果、インバータL1、Lt、・・・、Li
、・・・の出力抵抗が、Hレベル出力時とLレベル出力
時とで等しくならず、このため、D/Aコンバータの精
度が悪化するという問題があった。
して製造する際、個々のICのプロセスばらつきにより
、rC内部のPチャネルMOSトランジスタおよびNチ
ャネルMOSトランジスタの電気的特性にばらつきが生
じる。この結果、インバータL1、Lt、・・・、Li
、・・・の出力抵抗が、Hレベル出力時とLレベル出力
時とで等しくならず、このため、D/Aコンバータの精
度が悪化するという問題があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、[C
として製造された後に出力抵抗を調整することが可能な
バッファ回路を提供することを目的とする。
として製造された後に出力抵抗を調整することが可能な
バッファ回路を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
上記課題を解決するため、この発明は、PチャネルMO
SトランジスタおよびNチャネルMOSトランジスタの
各ドレイン端子を出力端に共通接続し、該PチャネルM
O8トランジスタのソース端子を高電位側電源に、該N
チャネルMOSトランジスタのソース端子を低電位側電
源に各々接続してなる出力@路と、 少な(とも1個の基準電圧発生回路と、入力信号を2個
判定し、その判定結果に対応した高レベルあるいは低レ
ベルの出力信号を前記PチャネルMOSトランジスタの
ゲート端子および前記NチャネルMOSトランジスタの
ゲート端子に供給する回路であって、該高レベルあるい
は低レベルの出力信号として前記基準電圧発生回路の出
力電位を出力するようにしたプリバッファ回路と を具備することを特徴としている。
SトランジスタおよびNチャネルMOSトランジスタの
各ドレイン端子を出力端に共通接続し、該PチャネルM
O8トランジスタのソース端子を高電位側電源に、該N
チャネルMOSトランジスタのソース端子を低電位側電
源に各々接続してなる出力@路と、 少な(とも1個の基準電圧発生回路と、入力信号を2個
判定し、その判定結果に対応した高レベルあるいは低レ
ベルの出力信号を前記PチャネルMOSトランジスタの
ゲート端子および前記NチャネルMOSトランジスタの
ゲート端子に供給する回路であって、該高レベルあるい
は低レベルの出力信号として前記基準電圧発生回路の出
力電位を出力するようにしたプリバッファ回路と を具備することを特徴としている。
「作用」
上記構成によれば、入力信号はプリバッファ回路によっ
て2個判定され、判定結果に対応した高レベルあるいは
低レベルの信号が出力回路に供給される。ここで、ブリ
ドライバ回路の出力信号の高レベルあるいは低レベルと
して、基準電圧発生回路の出力電圧が出力される。従っ
て、出力回路を構成するPチャネルMOSトランジスタ
あるいはNチャネルMOSトランジスタのON抵抗を、
基準電圧発生回路回路の出力電圧を変えることにより調
整することができる。
て2個判定され、判定結果に対応した高レベルあるいは
低レベルの信号が出力回路に供給される。ここで、ブリ
ドライバ回路の出力信号の高レベルあるいは低レベルと
して、基準電圧発生回路の出力電圧が出力される。従っ
て、出力回路を構成するPチャネルMOSトランジスタ
あるいはNチャネルMOSトランジスタのON抵抗を、
基準電圧発生回路回路の出力電圧を変えることにより調
整することができる。
「実施例」
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
策1図はこの発明の一実施例によるバッファ回路の構成
を示す回路図である。このバッファ回路は萌述した第2
図におけるr(−2Rラダ一回路Cをドライブする回路
であり、rt−2Rラダ一回路Cと共に同じIC基板上
に実現される。第1図において、PチャネルMOSトラ
ンジスタMPIのソース端子は正電RVDDに接続され
、NチャネルMOSトランジスタMNIのソース端子は
接地されている。これらのトランジスタMPIおよびM
NIの各ドレイン端子が共通接続され、R−2Rラダー
@!!FCに接続される。
を示す回路図である。このバッファ回路は萌述した第2
図におけるr(−2Rラダ一回路Cをドライブする回路
であり、rt−2Rラダ一回路Cと共に同じIC基板上
に実現される。第1図において、PチャネルMOSトラ
ンジスタMPIのソース端子は正電RVDDに接続され
、NチャネルMOSトランジスタMNIのソース端子は
接地されている。これらのトランジスタMPIおよびM
NIの各ドレイン端子が共通接続され、R−2Rラダー
@!!FCに接続される。
PチャネルMOSトランジスタMPIのゲート入力電圧
は、PチャネルMOSトランジスタMP2およびNチャ
ネルMOSトランジスタMN2からなるインバータ盈か
ら供給される。また、NチャネルMOSトランジスタM
NIのゲート入力電圧は、PチャネルMOSトランジス
タMP3お上びNチャネルMOSトランジスタMN3か
らなるインバータ2から供給される。
は、PチャネルMOSトランジスタMP2およびNチャ
ネルMOSトランジスタMN2からなるインバータ盈か
ら供給される。また、NチャネルMOSトランジスタM
NIのゲート入力電圧は、PチャネルMOSトランジス
タMP3お上びNチャネルMOSトランジスタMN3か
らなるインバータ2から供給される。
ここで、NチャネルMOSトランジスタMN2のソース
端子は抵抗R1およびR1からなるブリーダ回路IBに
接続され、PチャネルMOSトランジスタMP3のソー
ス端子は抵抗R5およびR4からなるブリーダ回路2B
に接続されている。これらのブリーダ回路tnおよび2
Bを構成する各抵抗素子は、このrCの製造後にトリミ
ングすることが可能であり、抵抗分圧比Rt/ (R+
十R*)およびR4/(R,3+R4)を変えること
により、NチャネルMOSトランジスタMN2のソース
電位v1およびPチャネルMOSl−ランジスタのソー
ス電位V、が調整される。
端子は抵抗R1およびR1からなるブリーダ回路IBに
接続され、PチャネルMOSトランジスタMP3のソー
ス端子は抵抗R5およびR4からなるブリーダ回路2B
に接続されている。これらのブリーダ回路tnおよび2
Bを構成する各抵抗素子は、このrCの製造後にトリミ
ングすることが可能であり、抵抗分圧比Rt/ (R+
十R*)およびR4/(R,3+R4)を変えること
により、NチャネルMOSトランジスタMN2のソース
電位v1およびPチャネルMOSl−ランジスタのソー
ス電位V、が調整される。
以下、このバッファ回路の動作を説明する。入力信号1
1はインバータlおよび2によって論理反転され、各イ
ンバ、−夕の出力がPチャネルMOSトランジスタMP
IおよびNチャネルMOSl−ランジスタMNIに各々
ゲート電圧として供給される。ここで、入力信号■、が
Hレベルの場合は、トランジスタMP2がOFF’、
トランジスタMN2がONになるので、インバータl
の出力電圧はvlになる。また、トランジスタMP3が
OFF。
1はインバータlおよび2によって論理反転され、各イ
ンバ、−夕の出力がPチャネルMOSトランジスタMP
IおよびNチャネルMOSl−ランジスタMNIに各々
ゲート電圧として供給される。ここで、入力信号■、が
Hレベルの場合は、トランジスタMP2がOFF’、
トランジスタMN2がONになるので、インバータl
の出力電圧はvlになる。また、トランジスタMP3が
OFF。
トランジスタMN3がONになるので、インバータ2の
出力電圧は接地レベルになる。これに対し、入力信号が
Lレベルの場合は、トランジスタMP2がCIJlトラ
ンジスタMN2がOF’F’になるので、インバータI
の出力電圧はVDDになる。また、トランジスタMP3
がONl トランジスタMN3がOFFになるので、イ
ンバータ2の出力電圧はV、になる。
出力電圧は接地レベルになる。これに対し、入力信号が
Lレベルの場合は、トランジスタMP2がCIJlトラ
ンジスタMN2がOF’F’になるので、インバータI
の出力電圧はVDDになる。また、トランジスタMP3
がONl トランジスタMN3がOFFになるので、イ
ンバータ2の出力電圧はV、になる。
さて、PチャネルMOSトランジスタは負のゲート電圧
を印加することによりONL、、NチャネルMOSトラ
ンジスタ(よ正のゲート電圧を印加することによりON
するが、そのゲート電圧の絶対値を大きくするとON抵
抗が小さくなり、ゲート電圧を小さくするとON抵抗が
大きくなる。従って、第1図におけるPチャネルMOS
トランジスタMPIがONt、た場合のONN抵抗 O
NPは、インバータlのLレベル出力電圧(この場合V
、)により調整することができ、また、NチャネルMO
SトランジスタMHIがONした時のON抵抗RONN
は、インバータ2の1−ルベル出力電圧(この場合V、
)により調整することができる。
を印加することによりONL、、NチャネルMOSトラ
ンジスタ(よ正のゲート電圧を印加することによりON
するが、そのゲート電圧の絶対値を大きくするとON抵
抗が小さくなり、ゲート電圧を小さくするとON抵抗が
大きくなる。従って、第1図におけるPチャネルMOS
トランジスタMPIがONt、た場合のONN抵抗 O
NPは、インバータlのLレベル出力電圧(この場合V
、)により調整することができ、また、NチャネルMO
SトランジスタMHIがONした時のON抵抗RONN
は、インバータ2の1−ルベル出力電圧(この場合V、
)により調整することができる。
すなわち、トランジスタMPIおよびMHIの出力抵抗
を測定し、RONP< RONNの場合は、抵抗分圧比
Rt/(R,+ Rt)を大きくして電圧v1を大きく
する。このようにすることで、トランジスタMPIのゲ
ート電圧VGP=V、−VDD(r)絶対値が小さくな
り、ONN抵抗 ONPを大きくして抵抗R011Nに
等しくするすることができる。あるいは、この場合、抵
抗比R4/(R3+R4)を大きくして電圧V、を大き
くすることにより、トランジスタMN【のゲート電圧V
σNを大きくし、トランジスタMHIのONN抵抗 O
NNを下げてもよい。RONP>R0lflfの場合ら
同様に、抵抗分圧力比nz/(Rt十rtt)あるいは
R4/、(R3+ R4)を変えることにより、ONN
抵抗 ONPおよびROにKが等しくなるように調整す
ることができる。
を測定し、RONP< RONNの場合は、抵抗分圧比
Rt/(R,+ Rt)を大きくして電圧v1を大きく
する。このようにすることで、トランジスタMPIのゲ
ート電圧VGP=V、−VDD(r)絶対値が小さくな
り、ONN抵抗 ONPを大きくして抵抗R011Nに
等しくするすることができる。あるいは、この場合、抵
抗比R4/(R3+R4)を大きくして電圧V、を大き
くすることにより、トランジスタMN【のゲート電圧V
σNを大きくし、トランジスタMHIのONN抵抗 O
NNを下げてもよい。RONP>R0lflfの場合ら
同様に、抵抗分圧力比nz/(Rt十rtt)あるいは
R4/、(R3+ R4)を変えることにより、ONN
抵抗 ONPおよびROにKが等しくなるように調整す
ることができる。
なお、上述した実施例におけるブリーダ回路IBおよび
2Bは、他のバッファ回路と共用しても勿論良い。また
、本実施例では、PチャネルおよびNチャネルの両方の
トランジスタのON抵抗を調整するようにしたが、Pチ
ャネルのみあるいはNチャネルのみを調整するようにし
てら良い。ただし、ON抵抗を高くする方が調整が簡単
なので、この場合、調整する方のトランジスタのゲート
幅を予め大きく設計しておく必要がある。また、このバ
ッファ回路をD/Aコンバータに用いる場合、すべての
ビット入力に適用しなくてもよく、必要とされる精度に
応じ、最上位ビットから順次低位ビット方向に適用範囲
を広げて行けばよい。
2Bは、他のバッファ回路と共用しても勿論良い。また
、本実施例では、PチャネルおよびNチャネルの両方の
トランジスタのON抵抗を調整するようにしたが、Pチ
ャネルのみあるいはNチャネルのみを調整するようにし
てら良い。ただし、ON抵抗を高くする方が調整が簡単
なので、この場合、調整する方のトランジスタのゲート
幅を予め大きく設計しておく必要がある。また、このバ
ッファ回路をD/Aコンバータに用いる場合、すべての
ビット入力に適用しなくてもよく、必要とされる精度に
応じ、最上位ビットから順次低位ビット方向に適用範囲
を広げて行けばよい。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、PチャネルM
OSトランジスタお上びNチャネルMOSトランジスタ
の各ドレイン端子を出力端に共通接続し、該Pチャネル
MOSトランジスタのソース端子を高電位側電源に、該
NチャネルMOSトランジスタのソース端子を低電位側
電源に各々接続してなる出力回路と、少なくとも1個の
基準電圧発生回路と、入力信号を2値判定し、その判定
結果に対応した高レベルあるいは低レベルの出力信号を
前記PチャネルMOSトランジスタのゲート端子および
前記NチャネルMOSトランジスタのゲート端子に供給
する回路であって、該高レベルあるいは低レベルの出力
信号として前記基準電圧発生回路の出力電位を出力する
ようにしたプリバッファ回路とを設けたので、出力抵抗
を調整することが可能なバッファ回路を実現することが
できるという効果が得られる。
OSトランジスタお上びNチャネルMOSトランジスタ
の各ドレイン端子を出力端に共通接続し、該Pチャネル
MOSトランジスタのソース端子を高電位側電源に、該
NチャネルMOSトランジスタのソース端子を低電位側
電源に各々接続してなる出力回路と、少なくとも1個の
基準電圧発生回路と、入力信号を2値判定し、その判定
結果に対応した高レベルあるいは低レベルの出力信号を
前記PチャネルMOSトランジスタのゲート端子および
前記NチャネルMOSトランジスタのゲート端子に供給
する回路であって、該高レベルあるいは低レベルの出力
信号として前記基準電圧発生回路の出力電位を出力する
ようにしたプリバッファ回路とを設けたので、出力抵抗
を調整することが可能なバッファ回路を実現することが
できるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例によるバッファ回路の構成
を示す回路図、第2図は従来のバッファ回路を用いたD
/Aコンバータの構成を示す回路図である。 MPI・・・・・・PチャネルMO5トランジスタ、M
N!・・・・・・NチャネルMOSトランジスタ、Iお
よび2・・・・・・インバータ、IBおよび2B・・・
・・・ブリーダ回路。
を示す回路図、第2図は従来のバッファ回路を用いたD
/Aコンバータの構成を示す回路図である。 MPI・・・・・・PチャネルMO5トランジスタ、M
N!・・・・・・NチャネルMOSトランジスタ、Iお
よび2・・・・・・インバータ、IBおよび2B・・・
・・・ブリーダ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 PチャネルMOSトランジスタおよびNチャネルMOS
トランジスタの各ドレイン端子を出力端に共通接続し、
該PチャネルMOSトランジスタのソース端子を高電位
側電源に、該NチャネルMOSトランジスタのソース端
子を低電位側電源に各々接続してなる出力回路と、 少なくとも1個の基準電圧発生回路と、 入力信号を2値判定し、その判定結果に対応した高レベ
ルあるいは低レベルの出力信号を前記PチャネルMOS
トランジスタのゲート端子および前記NチャネルMOS
トランジスタのゲート端子に供給する回路であって、該
高レベルあるいは低レベルの出力信号として前記基準電
圧発生回路の出力電位を出力するようにしたプリバッフ
ァ回路を具備することを特徴とするバッファ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068613A JPH02246624A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | バッファ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068613A JPH02246624A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | バッファ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246624A true JPH02246624A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13378788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1068613A Pending JPH02246624A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | バッファ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02246624A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0620649A2 (en) * | 1993-03-18 | 1994-10-19 | AT&T GLOBAL INFORMATION SOLUTIONS INTERNATIONAL INC. | Transceiver circuit for an integrated circuit |
US6150971A (en) * | 1999-06-22 | 2000-11-21 | Burr-Brown Corporation | R/2R' ladder switch circuit and method for digital-to-analog converter |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1068613A patent/JPH02246624A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0620649A2 (en) * | 1993-03-18 | 1994-10-19 | AT&T GLOBAL INFORMATION SOLUTIONS INTERNATIONAL INC. | Transceiver circuit for an integrated circuit |
EP0620649B1 (en) * | 1993-03-18 | 1997-09-10 | NCR International, Inc. | Transceiver circuit for an integrated circuit |
US6150971A (en) * | 1999-06-22 | 2000-11-21 | Burr-Brown Corporation | R/2R' ladder switch circuit and method for digital-to-analog converter |
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